JPH103558A - 自動料金案内装置及び自動料金案内方法 - Google Patents

自動料金案内装置及び自動料金案内方法

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JPH103558A
JPH103558A JP15690496A JP15690496A JPH103558A JP H103558 A JPH103558 A JP H103558A JP 15690496 A JP15690496 A JP 15690496A JP 15690496 A JP15690496 A JP 15690496A JP H103558 A JPH103558 A JP H103558A
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Japan
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image
calculating
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thickness
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JP15690496A
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Ienobu Takizawa
家信 滝澤
Shuichi Yuasa
秀一 湯浅
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • G07B17/00661Sensing or measuring mailpieces
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    • G07B2017/00701Measuring the weight of mailpieces

Abstract

(57)【要約】 【課題】操作が簡単で、操作時間を短くすることができ
る自動料金案内装置及び自動料金案内方法を提供する。 【解決手段】被料金案内物の取扱種別を入力する取扱種
別入力手段21と、前記被料金案内物の重量を計測する
重量計測手段22と、前記被料金案内物の画像を検出す
る画像検出手段と、該画像検出手段による検出結果に基
づいて、被料金案内物の寸法を算出する寸法算出手段
と、料金表を記憶する料金表記憶手段23と、前記取扱
種別入力手段21に入力された取扱種別、計測された重
量、及び算出された寸法に基づいて、前記料金表記憶手
段23の料金表を参照して料金を算出する料金算出手段
25と、該料金算出手段25によって算出された料金を
案内する料金案内手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動料金案内装置
及び自動料金案内方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、郵便物の郵便料金、宅配便物の宅
配便料金等は、郵便物、宅配便物等の取扱種別、外形種
別及び重量によって決まる。例えば、郵便料金の場合、
郵便物が、国内郵便物であるか、国際郵便物であるか、
速達であるか、普通郵便物であるか等の取扱種別、郵便
物の外形寸法により分類された定形郵便物であるか、定
形外郵便物であるか等の外形種別、及び郵便物の重量に
よって決まり、極めて複雑な料金体系になっている。
【0003】したがって、通常、利用者は郵便料金が不
明な郵便物を郵便局の窓口に持込み、該窓口で郵便料金
を問い合わせることが多いので、その分窓口が混雑して
しまう。そこで、窓口の混雑を緩和し、窓口の業務を省
力化するとともに、郵便局の業務時間外に郵便物の郵便
料金を利用者に案内するために、自動料金案内装置が提
供されている。
【0004】図2は従来の自動料金案内装置のブロック
図である。図において、11は、自動料金案内装置を利
用して郵便料金を照会しようとする図示しない郵便物、
すなわち、被測定郵便物の取扱種別を入力するための取
扱種別入力手段、12は被測定郵便物の重量を計測する
重量計測手段、13はあらかじめ定められた郵便料金の
料金表を記憶する料金表記憶手段、14は被測定郵便物
の外形種別を入力するための外形種別入力手段、15は
被測定郵便物の郵便料金を算出する料金算出手段、16
は該料金算出手段15によって算出された郵便料金を表
示する料金表示手段、17は郵便物の外形種別を、文
章、絵図等により案内する外形種別案内手段である。
【0005】前記構成の自動料金案内装置及び自動料金
案内方法において、利用者が、取扱種別入力手段11に
よって被測定郵便物の取扱種別を入力し、外形種別案内
手段17を参照して被測定郵便物の外形種別を判断し
て、外形種別入力手段14に入力するとともに、被測定
郵便物を重量計測手段12に乗せると、料金算出手段1
5は、前記取扱種別入力手段11から出力される取扱種
別信号、外形種別入力手段14から出力される外形種別
信号、及び重力計測手段12から出力される重量信号に
基づいて、料金表記憶手段13の料金表を参照して郵便
料金を算出し、料金信号を料金表示手段16に対して出
力する。
【0006】該料金表示手段16は、前記料金信号に基
づいて被測定郵便物の郵便料金を表示し、利用者に郵便
料金の案内をする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の自動料金案内装置においては、外形種別案内手段1
7を参照して被測定郵便物の外形種別を判断して、外形
種別入力手段14に入力する必要があるので、操作が煩
雑であるだけでなく、操作時間が長くなってしまう。
【0008】本発明は、前記従来の自動料金案内装置の
問題点を解決して、操作が簡単で、操作時間を短くする
ことができる自動料金案内装置及び自動料金案内方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の自
動料金案内装置においては、被料金案内物の取扱種別を
入力する取扱種別入力手段と、前記被料金案内物の重量
を計測する重量計測手段と、前記被料金案内物の画像を
検出する画像検出手段と、該画像検出手段による検出結
果に基づいて、被料金案内物の寸法を算出する寸法算出
手段と、被料金案内物の取扱種別、重量及び寸法に対応
させて設定された料金の料金表を記憶する料金表記憶手
段と、前記取扱種別入力手段に入力された取扱種別、前
記重量計測手段によって計測された重量、及び前記寸法
算出手段によって算出された寸法に基づいて、前記料金
表記憶手段の料金表を参照して料金を算出する料金算出
手段と、該料金算出手段によって算出された料金を案内
する料金案内手段とを有する。
【0010】本発明の他の自動料金案内装置において
は、被料金案内物の取扱種別を入力する取扱種別入力手
段と、前記被料金案内物の重量を計測する重量計測手段
と、前記被料金案内物の画像を検出する画像検出手段
と、該画像検出手段による検出結果に基づいて、被料金
案内物の外形寸法を算出する外形算出手段と、前記被料
金案内物の厚さを検出する厚さ検出手段と、被料金案内
物の取扱種別、重量、外形寸法及び厚さに対応させて設
定された料金の料金表を記憶する料金表記憶手段と、前
記取扱種別入力手段に入力された取扱種別、前記重量計
測手段によって計測された重量、前記外形算出手段によ
って算出された外形寸法、及び前記厚さ検出手段によっ
て検出された厚さに基づいて、前記料金表記憶手段の料
金表を参照して料金を算出する料金算出手段と、該料金
算出手段によって算出された料金を案内する料金案内手
段とを有する。
【0011】本発明の自動料金案内方法においては、自
動料金案内装置の上皿に乗せられた被料金案内物の重量
を計測し、該被料金案内物の画像を検出し、検出された
画像に基づいて、被料金案内物の寸法を算出し、取扱種
別入力手段に入力された取扱種別、計測された重量、及
び算出された寸法に基づいて、料金表記憶手段の料金表
を参照して料金を算出し、算出された料金を案内する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における自動料金案内装置のブロック
図である。図に示すように、自動料金案内装置は、取扱
種別入力手段21、重量計測手段22、料金表記憶手段
23、料金算出手段25、料金案内手段としての料金表
示手段26、外形種別記憶手段28、第1の画像検出手
段29、第2の画像検出手段30、外形算出手段31、
厚さ検出手段としての厚さ算出手段32、及び外形種別
算出手段33から成る。なお、外形算出手段31及び厚
さ算出手段32によって寸法算出手段が構成される。
【0013】そして、前記取扱種別入力手段21は、被
料金案内物としての被測定郵便物が、国内郵便物である
か、国際郵便物であるか、速達であるか、普通郵便物で
あるか等の取扱種別を入力するためのものである。利用
者が、該取扱種別入力手段21によって被測定郵便物の
取扱種別を入力すると、取扱種別信号が料金算出手段2
5に対して出力される。そのために、取扱種別入力手段
21には、取扱種別ごとに割り当てられた図示しないス
イッチ、図示しない表示装置と一体化された図示しない
タッチパネル等が配設される。
【0014】また、前記重量計測手段22は図示しない
上皿を有し、利用者によって前記上皿に乗せられた被測
定郵便物の重量を計測し、計測結果を重量信号として料
金算出手段25に対して出力するためのものであり、上
皿式の図示しない電子秤(はか)り等から成る。そし
て、料金表記憶手段23は、被測定郵便物の取扱種別、
被測定郵便物の幅、長さ及び厚さの寸法、並びに重量に
対応させてあらかじめ定められた郵便料金の料金表を記
憶するためのものであり、図示しないROM、ディスク
等の不揮発性メモリから成る。
【0015】さらに、外形種別記憶手段28は、郵便物
の外形寸法に対応させて、定形郵便物であるか、定形外
郵便物であるか等の外形種別の外形種別表を記憶するた
めのものであり、図示しないROM、ディスク等の不揮
発性メモリから成る。ところで、利用者が前記重量計測
手段22の上皿に被測定郵便物を乗せると、該被測定郵
便物の外形寸法が自動的に得られるようになっている。
そのために、前記上皿の上方に第1の画像検出手段29
が、上皿の横方に第2の画像検出手段30がそれぞれ配
設される。前記第1の画像検出手段29及び第2の画像
検出手段30は、いずれも図示しない照明手段、CCD
等から成る。
【0016】そして、前記第1の画像検出手段29は、
上皿に乗せられた被測定郵便物の上方から見た画像を検
出し、検出された画像に対応させて画像信号を外形算出
手段31に対して出力する。該外形算出手段31は、第
1の画像検出手段29からの画像信号を一時的に記憶
し、被測定郵便物の幅及び長さを算出し、算出した幅及
び長さを外形信号として外形種別算出手段33に対して
出力するためのものであり、図示しないフレームバッフ
ァ、メモリ、CPU等から成る。
【0017】一方、第2の画像検出手段30は、上皿に
乗せられた被測定郵便物の横方から見た画像を検出し、
検出された画像に対応させて画像信号を厚さ算出手段3
2に対して出力する。該厚さ算出手段32は、第2の画
像検出手段30からの画像信号を一時的に記憶し、被測
定郵便物の厚さを算出し、算出した厚さを厚さ信号とし
て外形種別算出手段33に対して出力するためのもので
あり、図示しないフレームバッファ、メモリ、CPU等
から成る。
【0018】そして、前記外形種別算出手段33は、外
形算出手段31からの外形信号及び厚さ算出手段32か
らの厚さ信号に基づいて、外形種別記憶手段28の外形
種別表を参照して、被測定郵便物の外形種別を算出し、
外形種別信号を料金算出手段25に対して出力するため
のものであり、図示しないメモリ、CPU等から成る。
【0019】さらに、前記料金算出手段25は、取扱種
別入力手段21からの取扱種別信号、重量計測手段22
からの重量信号、及び外形種別算出手段33からの外形
種別信号に基づいて、料金表記憶手段23に記憶された
料金表を参照して、被測定郵便物の郵便料金を算出し、
郵便料金信号を料金表示手段26に対して出力するため
のものであり、図示しないメモリ、CPU等から成る。
【0020】そして、前記料金表示手段26は、料金算
出手段25からの郵便料金信号を受けると、利用者に被
測定郵便物の郵便料金を案内するためのものであり、図
示しないCRT、LCD等の表示素子から成る。次に、
前記構成の自動料金案内装置の動作について説明する。
図3は本発明の第1の実施の形態における第1の画像検
出手段によって検出される画像を示す図、図4は本発明
の第1の実施の形態における第2の画像検出手段によっ
て検出される画像を示す図である。
【0021】まず、利用者が、取扱種別入力手段21
(図1)によって被測定郵便物51の取扱種別を入力す
るか、又は図示しない動作開始指示手段を操作すると、
自動料金案内装置の動作が開始され、前記取扱種別入力
手段21からの取扱種別信号が料金算出手段25に出力
される。一方、重量計測手段22は、上皿52に乗せら
れた被測定郵便物51の重量を一定時間ごとに計測し、
重量信号を料金算出手段25に対して出力する。
【0022】また、第1の画像検出手段29は、前記上
皿52に乗せられた被測定郵便物51の上方から見た画
像を一定時間ごとに検出し、検出された画像に対応させ
て画像信号を外形算出手段31に対して出力する。該外
形算出手段31は、第1の画像検出手段29からの画像
信号をフレームバッファに一時的に記憶する。ここで、
第1の画像検出手段29によって検出された画像に基づ
いて、被測定郵便物51の幅及び長さを算出する方法に
ついて説明する。
【0023】図3において、点Oを原点とし、横軸にX
軸を、縦軸にY軸をそれぞれ採る。そして、被測定郵便
物51の4辺をA〜Dとし、辺A上の2点をs、tと
し、辺B上の2点をu、vとし、辺C上の2点をw、x
とし、辺D上の2点をy、zとする。まず、外形算出手
段31は、フレームバッファに一時的に記憶された画像
に基づいて、重量計測手段22の上皿52(図4)と被
測定郵便物51との境界、すなわち、明るさ又は色が大
きく変化する座標から点s〜zを探す。
【0024】ところで、2点s、tの座標をそれぞれ
(xs 、ys )、(xt 、yt )とすると、2点s、t
を通る直線、すなわち、辺Aは式(1)のように表され
る。 y=(ys −yt )x/(xs −xt )+ (xs t −xt s )/(xs −xt ) …(1) そして、式(1)を式(2)のように書き換えることが
できる。
【0025】 y=ax+b …(2) 同様に、辺B〜Dは式(3)〜(5)のように表され
る。 y=cx+d …(3) y=ex+f …(4) y=gx+h …(5) ここで、平行する2直線は、傾きが等しいので、 e=a g=c である。したがって、式(4)及び(5)はそれぞれ式
(6)及び(7)のように表される。
【0026】 y=ax+f …(6) y=cx+h …(7) ところで、辺A、C間の距離、すなわち、被測定郵便物
51の幅をD1 とし、辺B、D間の距離、すなわち、被
測定郵便物51の長さをD2 としたとき、幅D 1 及び長
さD2 はそれぞれ式(8)及び(9)によって表され
る。
【0027】 D1 =|f−b|/√(1+a2 ) …(8) D2 =|h−d|/√(1+c2 ) …(9) このようにして、前記外形算出手段31は、被測定郵便
物51の幅D1 及び長さD2 を算出し、外形信号を外形
種別算出手段33に対して出力する。一方、第2の画像
検出手段30は、前記上皿52に乗せられた被測定郵便
物51の横方から見た画像を一定時間ごとに検出し、画
像信号を厚さ算出手段32に対して出力する。該厚さ算
出手段32は、第2の画像検出手段30からの画像信号
をフレームバッファに一時的に記憶する。
【0028】ここで、第2の画像検出手段30によって
検出された画像に基づいて、被測定郵便物51の厚さを
算出する方法について説明する。図4において、点Oを
原点とし、横軸にX軸を、縦軸にZ軸をそれぞれ採る。
そして、被測定郵便物51の上辺の1点をqとし、前記
上皿52の上辺の1点をrとする。
【0029】この場合、点q、rのZ軸座標をそれぞれ
q 、zr とすると、被測定郵便物51の厚さTは、2
点q、rのZ軸座標の距離に相当するので、式(10)
で表される。 T=zq −zr …(10) このようにして、前記外形算出手段31は、被測定郵便
物51の厚さTを算出し、厚さ信号を外形種別算出手段
33に対して出力する。
【0030】ところで、本実施の形態においては、外形
種別を判断するための条件が、幅D 1 、長さD2 及び厚
さTの上限及び下限の少なくとも一方を規定することに
よって設定され、各条件が組合せ論理として前記外形種
別記憶手段28にあらかじめ記憶される。例えば、次の
条件1又は2の各不等式がすべて満たされると被測定郵
便物51は定形郵便物であると判断されるようになって
いる。なお、単位は〔mm〕である。
【0031】 条件1 90<D1 <140 120<D2 <235 T<10 条件2 90<D1 <235 90<D2 <140 T<10 したがって、前記外形種別算出手段33は、外形算出手
段31によって算出された幅D1 及び長さD2 、並びに
厚さ算出手段32によって算出された厚さTに基づい
て、前記外形種別記憶手段28に記憶された外形種別表
を参照し、被測定郵便物51の外形種別を算出し、外形
種別信号を料金算出手段25に対して出力する。
【0032】そして、該料金算出手段25は、取扱種別
信号、重量信号及び外形種別信号に基づいて、料金表記
憶手段23に記憶された料金表を参照し、被測定郵便物
51の郵便料金を算出し、郵便料金信号を料金表示手段
26に対して出力する。さらに、料金表示手段26は、
郵便料金信号に対応する郵便料金を表示し、利用者に郵
便料金を案内する。
【0033】このように、前記上皿52に被測定郵便物
51が置かれると、被測定郵便物51の上方から見た画
像及び横方から見た画像が検出され、検出された画像に
基づいて被測定郵便物51の幅D1 、長さD2 及び厚さ
Tが算出されるので、幅D1、長さD2 及び厚さTに基
づいて被測定郵便物51の外形種別を容易に算出するこ
とができる。
【0034】したがって、従来の技術のように、外形種
別案内手段17(図2参照)を参照して被測定郵便物5
1の外形種別を判断したり、外形種別を外形種別入力手
段14に入力したりする必要がないので、操作を簡単に
することができるだけでなく、操作時間を短くすること
ができる。次に、本発明の第2の実施の形態について説
明する。
【0035】図5は本発明の第2の実施の形態における
自動料金案内装置のブロック図、図6は本発明の第2の
実施の形態における厚さ検出手段の概念図である。な
お、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについて
は、同じ符号を付与することによってその説明を省略す
る。図に示すように、自動料金案内装置は、取扱種別入
力手段21、重量計測手段22、料金表記憶手段23、
料金算出手段25、料金案内手段としての料金表示手段
26、外形種別記憶手段28、外形算出手段31、外形
種別算出手段33、画像検出手段44、受光手段45及
び発光手段46から成る。
【0036】前記画像検出手段44は、重量計測手段2
2の上皿53に乗せられた被測定郵便物51の上方から
見た画像を一定時間ごとに検出し、検出された画像に対
応させて画像信号を外形算出手段31に対して出力する
ためのものであり、図示しない照明手段、CCD等から
成る。また、前記受光手段45及び発光手段46は、前
記上皿53の上方の設定高さh(=10〔mm〕)の箇
所を前記発光手段46の光軸54が通るように配設され
る。したがって、前記受光手段45及び発光手段46に
よって、前記上皿53に乗せられた被測定郵便物51の
厚さTが設定高さhを超えるかどうかが検出され、検出
結果が厚さ信号として外形種別算出手段33に対して出
力される。なお、前記発光手段46として図示しないL
ED、レーザー、ホトダイオード等を、前記受光手段4
5として図示しないホトトランジスタ等をそれぞれ使用
することができる。また、前記受光手段45及び発光手
段46によって厚さ検出手段が、前記外形算出手段3
1、受光手段45及び発光手段46によって寸法算出手
段がそれぞれ構成される。
【0037】そして、外形種別算出手段33は、外形算
出手段31からの外形信号及び受光手段45からの厚さ
信号に基づいて、外形種別記憶手段28に記憶される外
形種別表を参照して、被測定郵便物51の外形種別を算
出し、外形種別信号を出力する。前記構成の自動料金案
内装置及び自動料金案内方法において、被測定郵便物5
1の厚さTが10〔mm〕以上であると、光軸54が被
測定郵便物51の一部によって遮断されるので、発光手
段46によって発せられた光は受光手段45に到達しな
い。一方、被測定郵便物51の厚さTが10〔mm〕に
満たないと、発光手段46によって発せられた光は受光
手段45に到達する。したがって、受光手段45が前記
光を受けないときは被測定郵便物51の厚さTが10
〔mm〕以上であることが検出され、前記光を受けると
きは被測定郵便物51の厚さTが10〔mm〕に満たな
いことが検出される。
【0038】前記受光手段45は、この検出結果を厚さ
信号として外形種別算出手段33に対して出力する。こ
のように、前記上皿53に被測定郵便物51が置かれる
と、被測定郵便物51の上方から見た画像が検出され、
検出された画像に基づいて被測定郵便物51の幅D1
び長さD2 が算出されるとともに、受光手段45及び発
光手段46によって被測定郵便物51の厚さTが検出さ
れるので、幅D1 、長さD2 及び厚さTに基づいて被測
定郵便物51の外形種別を容易に算出することができ
る。
【0039】したがって、従来の技術のように、外形種
別案内手段17(図2参照)を参照して被測定郵便物5
1の外形種別を判断したり、外形種別を外形種別入力手
段14に入力したりする必要がないので、操作を簡単に
することができるだけでなく、操作時間を短くすること
ができる。また、受光手段45及び発光手段46によっ
て、被測定郵便物51の厚さTが設定高さhを超えるか
どうかを検出することができるようになっているので、
被測定郵便物51の横方からの画像を検出したり、検出
された画像に基づいて厚さTを算出したりする必要がな
い。したがって、自動料金案内装置及び自動料金案内方
法の全体の処理を高速化することができる。
【0040】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図7は本発明の第3の実施の形態における自
動料金案内装置のブロック図、図8は本発明の第3の実
施の形態における画像検出手段によって検出される画像
を示す図、図9は本発明の第3の実施の形態における厚
さ検出手段の概念図である。なお、第1の実施の形態と
同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与する
ことによってその説明を省略する。
【0041】図に示すように、自動料金案内装置は、取
扱種別入力手段21、重量計測手段22、料金表記憶手
段23、料金算出手段25、料金案内手段としての料金
表示手段26、外形種別記憶手段28、外形算出手段3
1、外形種別算出手段33、反射手段37、反射光検出
手段38、画像検出手段44及び発光手段46から成
る。なお、前記反射手段37、反射光検出手段38及び
発光手段46によって厚さ検出手段が、前記外形算出手
段31、反射手段37、反射光検出手段38及び発光手
段46によって寸法算出手段がそれぞれ構成される。
【0042】前記画像検出手段44は、重量計測手段2
2の上皿53に乗せられた被測定郵便物51の上方から
見た画像を一定時間ごとに検出し、検出された画像に対
応させて画像信号を外形算出手段31に対して出力する
ためのものであり、図示しない照明手段、レンズ、CC
D等から成る。また、反射手段37及び発光手段46
は、前記上皿53の上方の設定高さh(=10〔m
m〕)の箇所を前記発光手段46の光軸54が通るよう
に配設される。そして、反射手段37は、発光手段46
によって発せられた光を反射して、反射光を画像検出手
段44のあらかじめ設定された位置Rに照射するような
角度に設定される。なお、前記位置Rは、画像検出手段
44の検出面における上皿53の領域の外に設定され
る。
【0043】前記反射光検出手段38は、画像検出手段
44からの画像信号に基づいて、画像検出手段44の前
記位置Rに反射手段37からの反射光が照射されたかど
うか、すなわち、前記上皿53に乗せられた被測定郵便
物51の厚さTが設定高さhを超えるかどうかを検出
し、検出結果を厚さ信号として外形種別算出手段33に
対して出力するためのものであり、図示しない比較回路
等から成る。
【0044】そして、外形種別算出手段33は、外形算
出手段31からの外形信号及び反射光検出手段38から
の厚さ信号に基づいて、外形種別記憶手段28に記憶さ
れる外形種別表を参照して、被測定郵便物51の外形種
別を算出し、該外形種別信号を料金算出手段25に対し
て出力する。前記構成の自動料金案内装置及び自動料金
案内方法において、被測定郵便物51の厚さTが10
〔mm〕以上であると、光軸54が被測定郵便物51の
一部によって遮断されるので、発光手段46によって発
せられた光は反射手段37に到達せず、反射手段37の
反射光は画像検出手段44の前記位置Rを照射しない。
一方、被測定郵便物51の厚さTが10〔mm〕に満た
ないと、発光手段46によって発せられた光は反射手段
37に到達し、反射手段37の反射光は画像検出手段4
4の前記位置Rを照射する。したがって、反射光検出手
段38が前記反射光を検出しないときは被測定郵便物5
1の厚さTが10〔mm〕以上であることが検出され、
前記反射光を検出するときは被測定郵便物51の厚さT
が10〔mm〕に満たないことが検出される。
【0045】前記反射光検出手段38は、この検出結果
を、厚さ信号として外形種別算出手段33に対して出力
する。このように、反射手段37、反射光検出手段38
及び発光手段46によって被測定郵便物51の厚さTが
設定高さhを超えるかどうかを検出することができるよ
うになっているので、被測定郵便物51の横方からの画
像を検出したり、検出された画像に基づいて厚さTを算
出したりする必要がない。したがって、自動料金案内装
置及び自動料金案内方法の全体の処理を高速化すること
ができる。
【0046】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、自動料金案内装置においては、被料金案内物の取
扱種別を入力する取扱種別入力手段と、前記被料金案内
物の重量を計測する重量計測手段と、前記被料金案内物
の画像を検出する画像検出手段と、該画像検出手段によ
る検出結果に基づいて、被料金案内物の寸法を算出する
寸法算出手段と、被料金案内物の取扱種別、重量及び寸
法に対応させて設定された料金の料金表を記憶する料金
表記憶手段と、前記取扱種別入力手段に入力された取扱
種別、前記重量計測手段によって計測された重量、及び
前記寸法算出手段によって算出された寸法に基づいて、
前記料金表記憶手段の料金表を参照して料金を算出する
料金算出手段と、該料金算出手段によって算出された料
金を案内する料金案内手段とを有する。
【0048】この場合、利用者が取扱種別入力手段によ
って被料金案内物の取扱種別を入力すると、重量計測手
段は前記被料金案内物の重量を計測し、画像検出手段は
前記被料金案内物の画像を検出する。また、寸法算出手
段は、画像検出手段による検出結果に基づいて、被料金
案内物の寸法を算出する。そして、料金算出手段は、前
記取扱種別入力手段に入力された取扱種別、前記重量計
測手段によって計測された重量、及び前記寸法算出手段
によって算出された寸法に基づいて、前記料金表記憶手
段の料金表を参照して料金を算出する。
【0049】さらに、料金案内手段は、前記料金算出手
段によって算出された料金を利用者に案内する。このよ
うに、上皿に被料金案内物が置かれると、被料金案内物
の画像が検出され、検出された画像に基づいて被料金案
内物の寸法が算出され、該寸法に基づいて料金が算出さ
れるので、従来の技術のように、外形種別案内手段を参
照して被料金案内物の外形種別を判断したり、外形種別
を外形種別入力手段に入力したりする必要がない。
【0050】したがって、操作を簡単にすることができ
るだけでなく、操作時間を短くすることができる。本発
明の他の自動料金案内装置においては、被料金案内物の
取扱種別を入力する取扱種別入力手段と、前記被料金案
内物の重量を計測する重量計測手段と、前記被料金案内
物の画像を検出する画像検出手段と、該画像検出手段に
よる検出結果に基づいて、被料金案内物の外形寸法を算
出する外形算出手段と、前記被料金案内物の厚さを検出
する厚さ検出手段と、被料金案内物の取扱種別、重量、
外形寸法及び厚さに対応させて設定された料金の料金表
を記憶する料金表記憶手段と、前記取扱種別入力手段に
入力された取扱種別、前記重量計測手段によって計測さ
れた重量、前記外形算出手段によって算出された外形寸
法、及び前記厚さ検出手段によって検出された厚さに基
づいて、前記料金表記憶手段の料金表を参照して料金を
算出する料金算出手段と、該料金算出手段によって算出
された料金を案内する料金案内手段とを有する。
【0051】この場合、利用者が取扱種別入力手段によ
って被料金案内物の取扱種別を入力すると、重量計測手
段は前記被料金案内物の重量を計測し、画像検出手段は
前記被料金案内物の画像を検出する。また、外形算出手
段は、画像検出手段による検出結果に基づいて、被料金
案内物の外形寸法を算出し、厚さ検出手段は被料金案内
物の厚さを検出する。
【0052】そして、料金算出手段は、前記取扱種別入
力手段に入力された取扱種別、前記重量計測手段によっ
て計測された重量、前記外形算出手段によって算出され
た外形寸法、前記厚さ検出手段によって検出された厚さ
に基づいて、前記料金表記憶手段の料金表を参照して料
金を算出する。さらに、料金案内手段は、前記料金算出
手段によって算出された料金を案内する。
【0053】このように、上皿に被料金案内物が置かれ
ると、被料金案内物の画像が検出され、検出された画像
に基づいて被料金案内物の外形寸法が算出され、かつ、
被料金案内物の厚さが検出され、前記外形寸法及び厚さ
に基づいて料金が算出されるので、従来の技術のよう
に、外形種別案内手段を参照して被料金案内物の外形種
別を判断したり、外形種別を外形種別入力手段に入力し
たりする必要がない。
【0054】したがって、操作を簡単にすることができ
るだけでなく、操作時間を短くすることができる。ま
た、厚さ検出手段によって被料金案内物の厚さが検出さ
れるので、被料金案内物の横方からの画像を検出した
り、検出された画像に基づいて厚さを算出したりする必
要がない。したがって、自動料金案内装置及び自動料金
案内方法の全体の処理を高速化することができる。
【0055】本発明の自動料金案内方法においては、自
動料金案内装置の上皿に乗せられた被料金案内物の重量
を計測し、該被料金案内物の画像を検出し、検出された
画像に基づいて、被料金案内物の寸法を算出し、取扱種
別入力手段に入力された取扱種別、計測された重量、及
び算出された寸法に基づいて、料金表記憶手段の料金表
を参照して料金を算出し、算出された料金を案内する。
【0056】この場合、上皿に被料金案内物が置かれる
と、被料金案内物の画像が検出され、検出された画像に
基づいて被料金案内物の寸法が算出され、該寸法に基づ
いて料金が算出されるので、従来の技術のように、外形
種別案内手段を参照して被料金案内物の外形種別を判断
したり、外形種別を外形種別入力手段に入力したりする
必要がない。
【0057】したがって、操作を簡単にすることができ
るだけでなく、操作時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における自動料金案
内装置のブロック図である。
【図2】従来の自動料金案内装置のブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における第1の画像
検出手段によって検出される画像を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における第2の画像
検出手段によって検出される画像を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態における自動料金案
内装置のブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における厚さ検出手
段の概念図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態における自動料金案
内装置のブロック図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態における画像検出手
段によって検出される画像を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における厚さ検出手
段の概念図である。
【符号の説明】
21 取扱種別入力手段 22 重量計測手段 23 料金表記憶手段 25 料金算出手段 26 料金表示手段 29 第1の画像検出手段 30 第2の画像検出手段 31 外形算出手段 32 厚さ算出手段 33 外形種別算出手段 37 反射手段 38 反射光検出手段 44 画像検出手段 45 受光手段 46 発光手段 51 被測定郵便物 52、53 上皿

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)被料金案内物の取扱種別を入力す
    る取扱種別入力手段と、(b)前記被料金案内物の重量
    を計測する重量計測手段と、(c)前記被料金案内物の
    画像を検出する画像検出手段と、(d)該画像検出手段
    による検出結果に基づいて、被料金案内物の寸法を算出
    する寸法算出手段と、(e)被料金案内物の取扱種別、
    重量及び寸法に対応させて設定された料金の料金表を記
    憶する料金表記憶手段と、(f)前記取扱種別入力手段
    に入力された取扱種別、前記重量計測手段によって計測
    された重量、及び前記寸法算出手段によって算出された
    寸法に基づいて、前記料金表記憶手段の料金表を参照し
    て料金を算出する料金算出手段と、(g)該料金算出手
    段によって算出された料金を案内する料金案内手段とを
    有することを特徴とする自動料金案内装置。
  2. 【請求項2】 (a)前記画像検出手段は、前記被料金
    案内物の上方から見た画像を検出する第1の画像検出手
    段、及び前記被料金案内物の横方から見た画像を検出す
    る第2の画像検出手段とを備え、(b)前記寸法算出手
    段は、前記第1の画像検出手段によって検出された画像
    に基づいて、被料金案内物の外形寸法を算出する外形算
    出手段、及び前記第2の画像検出手段によって検出され
    た画像に基づいて、被料金案内物の厚さを算出する厚さ
    算出手段を備える請求項1に記載の自動料金案内装置。
  3. 【請求項3】 (a)被料金案内物の取扱種別を入力す
    る取扱種別入力手段と、(b)前記被料金案内物の重量
    を計測する重量計測手段と、(c)前記被料金案内物の
    画像を検出する画像検出手段と、(d)該画像検出手段
    による検出結果に基づいて、被料金案内物の外形寸法を
    算出する外形算出手段と、(e)前記被料金案内物の厚
    さを検出する厚さ検出手段と、(f)被料金案内物の取
    扱種別、重量、外形寸法及び厚さに対応させて設定され
    た料金の料金表を記憶する料金表記憶手段と、(g)前
    記取扱種別入力手段に入力された取扱種別、前記重量計
    測手段によって計測された重量、前記外形算出手段によ
    って算出された外形寸法、及び前記厚さ検出手段によっ
    て検出された厚さに基づいて、前記料金表記憶手段の料
    金表を参照して料金を算出する料金算出手段と、(h)
    該料金算出手段によって算出された料金を案内する料金
    案内手段とを有することを特徴とする自動料金案内装
    置。
  4. 【請求項4】 前記厚さ検出手段は、前記被料金案内物
    に対応させて配設され、光を発する発光手段、及び該発
    光手段によって発せられた光を受光する受光手段から成
    る請求項3に記載の自動料金案内装置。
  5. 【請求項5】 前記厚さ検出手段は、前記被料金案内物
    に対応させて配設され、光を発する発光手段、該発光手
    段によって発せられた光を反射し、反射光を画像検出手
    段に照射する反射手段、及び照射された反射光を検出す
    る反射光検出手段から成る請求項3に記載の自動料金案
    内装置。
  6. 【請求項6】 (a)自動料金案内装置の上皿に乗せら
    れた被料金案内物の重量を計測し、(b)該被料金案内
    物の画像を検出し、(c)検出された画像に基づいて、
    被料金案内物の寸法を算出し、(d)取扱種別入力手段
    に入力された取扱種別、計測された重量、及び算出され
    た寸法に基づいて、料金表記憶手段の料金表を参照して
    料金を算出し、(e)算出された料金を案内することを
    特徴とする自動料金案内方法。
JP15690496A 1996-06-18 1996-06-18 自動料金案内装置及び自動料金案内方法 Withdrawn JPH103558A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100898179B1 (ko) 2007-09-12 2009-05-19 한국전자통신연구원 우편물 요금 산정 시스템 및 방법
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