JPH1033713A - 水泳用足ひれ - Google Patents
水泳用足ひれInfo
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- JPH1033713A JPH1033713A JP9110051A JP11005197A JPH1033713A JP H1033713 A JPH1033713 A JP H1033713A JP 9110051 A JP9110051 A JP 9110051A JP 11005197 A JP11005197 A JP 11005197A JP H1033713 A JPH1033713 A JP H1033713A
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- JP
- Japan
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- fin
- shoe
- swim
- flipper
- fin blade
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B31/00—Swimming aids
- A63B31/08—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs
- A63B31/10—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs held by, or attachable to, the hands or feet
- A63B31/11—Swim fins, flippers or other swimming aids held by, or attachable to, the hands, arms, feet or legs held by, or attachable to, the hands or feet attachable only to the feet
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィンブレードと靴とを自由に組み合わ
せることができる足ひれを提供する。 【解決手段】 剛性材料製のフィンブレード（２）と、
ゴムと同じような軟質材料製の靴（４）とを包含し、フ
ィンブレード（２）と靴（４）とを合体、鎖錠用の機械
的手段（８、１２、２０）により相互接続した水泳用の
足ひれにおいて、靴（４）自体の内部に挿入することが
できる中底（６）を包含し、鎖錠用の機械的手段（８、
１２、２０）が、中底（６）と下のフィンブレード
（２）との間に介在する靴（４）の靴底の部分を貫い
て、中底（６）とフィンブレード（２）との間に延在す
る。
せることができる足ひれを提供する。 【解決手段】 剛性材料製のフィンブレード（２）と、
ゴムと同じような軟質材料製の靴（４）とを包含し、フ
ィンブレード（２）と靴（４）とを合体、鎖錠用の機械
的手段（８、１２、２０）により相互接続した水泳用の
足ひれにおいて、靴（４）自体の内部に挿入することが
できる中底（６）を包含し、鎖錠用の機械的手段（８、
１２、２０）が、中底（６）と下のフィンブレード
（２）との間に介在する靴（４）の靴底の部分を貫い
て、中底（６）とフィンブレード（２）との間に延在す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、水泳用足ひれ、詳
しくは、足ひれを構成する各部分、換言すれば使用者の
足を収容する靴およびフィンブレードを、容易に着脱で
きるような方法で互いに組み付けることができるように
した水泳用足ひれに関するものである。
しくは、足ひれを構成する各部分、換言すれば使用者の
足を収容する靴およびフィンブレードを、容易に着脱で
きるような方法で互いに組み付けることができるように
した水泳用足ひれに関するものである。
【０００２】特に、本発明は、相当に軽量のフィンが非
常に剛性のある材料、例えばファイバーガラスまたはそ
の類似材料により作られ、これが機械的結合手段により
靴に結合されている水泳用足ひれに関するものである。
常に剛性のある材料、例えばファイバーガラスまたはそ
の類似材料により作られ、これが機械的結合手段により
靴に結合されている水泳用足ひれに関するものである。
【０００３】
【従来の技術】海で使用するために、いくつかの特定の
水泳用足ひれの存在が知られている。例えば、内蔵型水
中呼吸装置を用いるダイバー用の足ひれでは、フィンブ
レードは、動かそうとする重量に見合う推力を与えられ
るような形状とされている。このフィンブレードの剛性
は、ダイバーが足で生じさせ得る力に従って、またダイ
バーが立ち向かう海のコンディションに従って、いくつ
かの形式の足ひれにおいて異なっている。
水泳用足ひれの存在が知られている。例えば、内蔵型水
中呼吸装置を用いるダイバー用の足ひれでは、フィンブ
レードは、動かそうとする重量に見合う推力を与えられ
るような形状とされている。このフィンブレードの剛性
は、ダイバーが足で生じさせ得る力に従って、またダイ
バーが立ち向かう海のコンディションに従って、いくつ
かの形式の足ひれにおいて異なっている。
【０００４】一般に、様々な形式の足ひれでは、使用者
の水泳能力および経験に従って、フィンブレードの形
状、寸法および材料においてそれぞれ異なっており、一
般に、足ひれ自体が全体として異なっているといえる。
足ひれのフィンブレードがかなりの剛性を要求される形
式のものでは、足のための靴は、フィンブレードとは異
なった材料により作られ、これら二つの部分が恒久的な
やり方で合体されている。
の水泳能力および経験に従って、フィンブレードの形
状、寸法および材料においてそれぞれ異なっており、一
般に、足ひれ自体が全体として異なっているといえる。
足ひれのフィンブレードがかなりの剛性を要求される形
式のものでは、足のための靴は、フィンブレードとは異
なった材料により作られ、これら二つの部分が恒久的な
やり方で合体されている。
【０００５】それゆえ、このような形式の足ひれを用い
ると、異なった状況または条件下では、使用者が熟練者
であっても未熟者であっても、足ひれを履き替える必要
がある。
ると、異なった状況または条件下では、使用者が熟練者
であっても未熟者であっても、足ひれを履き替える必要
がある。
【０００６】フランス特許第７５３６０９３号（Descau
lt）には、フィンブレードを挿入して、ねじにより鎖錠
する二つの横方向ガイドを有する交換可能な内靴を備え
た足ひれが記載されている。しかし、この解決策では、
連続的な応力にさらされると、フィンブレードはガイド
から横方向に外れ落ちることがあり得る。さらに、固定
用のねじは、半軟質材料からできた内靴内に直接挿入さ
れており、このことは、内靴自体の靴底をかなりの厚さ
のものとする必要性を生じ、このためそれぞれ、内靴内
における足の位置決めを変則的なものとする。
lt）には、フィンブレードを挿入して、ねじにより鎖錠
する二つの横方向ガイドを有する交換可能な内靴を備え
た足ひれが記載されている。しかし、この解決策では、
連続的な応力にさらされると、フィンブレードはガイド
から横方向に外れ落ちることがあり得る。さらに、固定
用のねじは、半軟質材料からできた内靴内に直接挿入さ
れており、このことは、内靴自体の靴底をかなりの厚さ
のものとする必要性を生じ、このためそれぞれ、内靴内
における足の位置決めを変則的なものとする。
【０００７】本発明の目的は、上述およびその他の従来
の欠点を解消することにある。
の欠点を解消することにある。
【０００８】さらに詳しくは、本発明の目的は、足ひれ
の各種形態を、使用者の要求、海のコンディション、一
般に足ひれ自体の任意特定の使用形式に適合させ得るモ
ジュラー型の水泳用足ひれを作ることにある。
の各種形態を、使用者の要求、海のコンディション、一
般に足ひれ自体の任意特定の使用形式に適合させ得るモ
ジュラー型の水泳用足ひれを作ることにある。
【０００９】本発明の更なる目的は、かなりの抵抗特性
を備え、従って信頼性を有し、製作容易で経済的なモジ
ュラー型の水泳用足ひれを提案することにある。
を備え、従って信頼性を有し、製作容易で経済的なモジ
ュラー型の水泳用足ひれを提案することにある。
【００１０】これらの目的および以下の記述から明らか
となるその他の目的は、剛性材料製のフィンブレード
と、ゴムと同じような軟質材料製の靴とを包含し、前記
フィンブレードと靴とを合体、鎖錠用の機械的手段によ
り相互接続した水泳用足ひれにおいて、前記靴自体の内
部に挿入することができる中底を包含し、前記鎖錠用の
機械的手段が、前記中底と下の前記フィンブレードとの
間に介在する前記靴の靴底の部分を貫いて、前記中底と
前記フィンブレードとの間に延在することを特徴とする
モジュラー型の水泳用足ひれにより達成される。
となるその他の目的は、剛性材料製のフィンブレード
と、ゴムと同じような軟質材料製の靴とを包含し、前記
フィンブレードと靴とを合体、鎖錠用の機械的手段によ
り相互接続した水泳用足ひれにおいて、前記靴自体の内
部に挿入することができる中底を包含し、前記鎖錠用の
機械的手段が、前記中底と下の前記フィンブレードとの
間に介在する前記靴の靴底の部分を貫いて、前記中底と
前記フィンブレードとの間に延在することを特徴とする
モジュラー型の水泳用足ひれにより達成される。
【００１１】本発明による水泳用足ひれのこれらの特徴
およびその他の特徴は、本発明の非限定的な実施例を示
す添付の図を参照して述べる以下の記載から明らかとな
ろう。
およびその他の特徴は、本発明の非限定的な実施例を示
す添付の図を参照して述べる以下の記載から明らかとな
ろう。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１および図２において、本発明
による水泳用足ひれは、互いに組み付けることができる
フィンブレード２と靴４と中底６とを包含している。フ
ィンブレード２および中底６は、一般にポリプロピレン
か、またはエラストマー材料製の靴６よりも剛性の大き
い他の材料により作られる。
による水泳用足ひれは、互いに組み付けることができる
フィンブレード２と靴４と中底６とを包含している。フ
ィンブレード２および中底６は、一般にポリプロピレン
か、またはエラストマー材料製の靴６よりも剛性の大き
い他の材料により作られる。
【００１３】完全閉鎖型か後部留めストラップ３を有す
る部分解放型の靴４は、その下部部分に、実質的に円柱
形の突起８を備えている。この突起８は、フィンブレー
ド２にある対応する貫通孔１０内に挿入される。突起８
および貫通孔１０は、様々な形に配置することができる
が、いずれにしても靴４をフィンブレード２上に正確に
配置するに好適なものである。
る部分解放型の靴４は、その下部部分に、実質的に円柱
形の突起８を備えている。この突起８は、フィンブレー
ド２にある対応する貫通孔１０内に挿入される。突起８
および貫通孔１０は、様々な形に配置することができる
が、いずれにしても靴４をフィンブレード２上に正確に
配置するに好適なものである。
【００１４】本発明によれば、中底６は、靴４の内部に
挿入されるもので、この中底と下のフィンブレード２と
の間の靴を鎖錠する手段を有するものである。
挿入されるもので、この中底と下のフィンブレード２と
の間の靴を鎖錠する手段を有するものである。
【００１５】殊に図３において、この手段の一つの構造
的な解決策が示されている。すなわち、中底６に、これ
と一体にピン１２が形成されており、このピン１２が、
靴４の貫通孔１４に挿入され、好適な穿孔された成形座
１６内でフィンブレード２に弾性的に鎖錠されている。
的な解決策が示されている。すなわち、中底６に、これ
と一体にピン１２が形成されており、このピン１２が、
靴４の貫通孔１４に挿入され、好適な穿孔された成形座
１６内でフィンブレード２に弾性的に鎖錠されている。
【００１６】図４には、他の構造的な解決策が示されて
いる。ピン１２は、中底６とは分離しており、この中底
の貫通孔１８に挿入されている。図３の場合と同様に、
これらのピンは、靴４の貫通孔１４に挿入され、成形座
１６内でフィンブレード２に弾性的に鎖錠される。
いる。ピン１２は、中底６とは分離しており、この中底
の貫通孔１８に挿入されている。図３の場合と同様に、
これらのピンは、靴４の貫通孔１４に挿入され、成形座
１６内でフィンブレード２に弾性的に鎖錠される。
【００１７】図５は、前記手段の別の実施例を示す。こ
の実施例では、中底６と一体にねじ付きのピン２０が形
成されており、このピン２０が靴４の貫通孔１４に挿入
されフィンブレード２の底部で、対応するナット２２に
より成形座１６内に鎖錠されている。
の実施例では、中底６と一体にねじ付きのピン２０が形
成されており、このピン２０が靴４の貫通孔１４に挿入
されフィンブレード２の底部で、対応するナット２２に
より成形座１６内に鎖錠されている。
【００１８】図６はさらに別の解決策を示すもので、こ
の解決策においては、ピン２０は中底６とは分離してお
り、この中底にある貫通孔１８に挿入されている。図５
の場合と同様に、これらのピンは靴４の貫通孔１４に挿
入され、成形座１６内でフィンブレード２の底部に鎖錠
されている。
の解決策においては、ピン２０は中底６とは分離してお
り、この中底にある貫通孔１８に挿入されている。図５
の場合と同様に、これらのピンは靴４の貫通孔１４に挿
入され、成形座１６内でフィンブレード２の底部に鎖錠
されている。
【００１９】本発明のモジュラー型の水泳用足ひれの使
用法は、上述の構造に関する記載から明らかである。事
実、使用しようとするフィンブレードの形式を一旦選択
し、かつ、最も履き心地のよい靴を選ぶと、直ちに足ひ
れを組立てることができる。
用法は、上述の構造に関する記載から明らかである。事
実、使用しようとするフィンブレードの形式を一旦選択
し、かつ、最も履き心地のよい靴を選ぶと、直ちに足ひ
れを組立てることができる。
【００２０】中底６を靴４の内部に挿入し、これら両方
をフィンブレードの上に置く。前部の部品を正確に位置
決めして、靴の下にある突起８をフィンブレードの貫通
孔１０に挿入し、用いる形式に従って中底とは別体また
は一体のピンにより靴４をフィンブレード２に鎖錠し
て、所望の形状の足ひれを得るのである。
をフィンブレードの上に置く。前部の部品を正確に位置
決めして、靴の下にある突起８をフィンブレードの貫通
孔１０に挿入し、用いる形式に従って中底とは別体また
は一体のピンにより靴４をフィンブレード２に鎖錠し
て、所望の形状の足ひれを得るのである。
【００２１】既に指摘した利点は、本発明のモジュラー
型の水泳用足ひれの構造的および機能的な特性に関する
前述の詳細な記述に詳しく説明されている。
型の水泳用足ひれの構造的および機能的な特性に関する
前述の詳細な記述に詳しく説明されている。
【００２２】この足ひれは、その様々な形状によって、
使用者の要求、海のコンディション、そして一般に足ひ
れ自体の使用の任意特定の形式に適合することができ
る。事実、同じ一つの靴に、異なったフィンブレードを
選んで付けることが可能である。また、異なった寸法の
靴を、一つの同じフィンブレードに組み合わせることが
でき、これにより同じフィンブレードを、異なった靴寸
法の人達で使うことができる。
使用者の要求、海のコンディション、そして一般に足ひ
れ自体の使用の任意特定の形式に適合することができ
る。事実、同じ一つの靴に、異なったフィンブレードを
選んで付けることが可能である。また、異なった寸法の
靴を、一つの同じフィンブレードに組み合わせることが
でき、これにより同じフィンブレードを、異なった靴寸
法の人達で使うことができる。
【００２３】さらに、半剛性材料製の中底は、靴とフィ
ンブレードとの間の丈夫な結合を保証する。ピンは、こ
の結合を保証するのに好適な数および配置で設ける。
ンブレードとの間の丈夫な結合を保証する。ピンは、こ
の結合を保証するのに好適な数および配置で設ける。
【００２４】最後に、靴の底に設けた突起は、全体とし
て足ひれの底の模様の形を成しており、滑り止めを構成
することとなる。この模様の配置は、靴の正しい位置決
めをもたらすことに加えて、足ひれ自体に美的な価値を
も与える。
て足ひれの底の模様の形を成しており、滑り止めを構成
することとなる。この模様の配置は、靴の正しい位置決
めをもたらすことに加えて、足ひれ自体に美的な価値を
も与える。
【図１】完全閉鎖型の靴を備えた本発明の一実施例であ
る足ひれを略図的に示す縦断面図である。
る足ひれを略図的に示す縦断面図である。
【図２】部分的に解放された後部に留めストラップを有
する靴を備えた、本発明の他の実施例である足ひれを略
図的に示す縦断面図である。
する靴を備えた、本発明の他の実施例である足ひれを略
図的に示す縦断面図である。
【図３】本発明の一つの実施例である、足ひれ自体を組
み付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す
断面図である。
み付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す
断面図である。
【図４】本発明の他の実施例である、足ひれ自体を組み
付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す断
面図である。
付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す断
面図である。
【図５】本発明の別の実施例である、足ひれ自体を組み
付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す断
面図である。
付ける手段を包含する、足ひれの細部を略図的に示す断
面図である。
【図６】本発明のさらに別の実施例である、足ひれ自体
を組み付ける手段を包含する足ひれの細部を略図的に示
す断面図である。
を組み付ける手段を包含する足ひれの細部を略図的に示
す断面図である。
２ フィンブレード ３ 留めストラップ ４ 靴 ６ 中底 ８ 突起 １０ 貫通孔 １２ ピン １４ 貫通孔 １６ 成形座 １８ 貫通孔 ２０ ねじ付きピン ２２ ナット
Claims (7)
- 【請求項１】剛性材料製のフィンブレード（２）と、ゴ
ムと同じような軟質材料製の靴（４）とを包含し、前記
フィンブレード（２）と靴（４）とを合体、鎖錠用の機
械的手段（８、１２、２０）により相互接続した水泳用
足ひれにおいて、前記靴自体の内部に挿入することがで
きる中底（６）を包含し、前記鎖錠用の機械的手段
（８、１２、２０）が、前記中底（６）と下の前記フィ
ンブレード（２）との間に介在する前記靴（４）の靴底
の部分を貫いて、前記中底（６）と前記フィンブレード
（２）との間に延在することを特徴とする水泳用足ひ
れ。 - 【請求項２】請求項１記載の水泳用足ひれにおいて、前
記靴（４）が、その下部部分に、前記フィンブレード
（２）に存在する対応貫通孔（１０）内に挿入される複
数個の実質的に円柱形の突起（８）を備え、これらの突
起（８）および前記貫通孔（１０）がフィンブレード
（２）上に靴（４）を正確に位置決めするのに好適に配
置されていることを特徴とする水泳用足ひれ。 - 【請求項３】請求項１または２記載の水泳用足ひれにお
いて、前記突起（８）が、底部において前記フィンブレ
ード（２）の下面から突出しており、足ひれのための滑
り止め要素を構成していることを特徴とする水泳用足ひ
れ。 - 【請求項４】請求項１ないし３のいずれか１項に記載の
水泳用足ひれにおいて、前記鎖錠用の機械的手段が、前
記中底（６）に一体に形成したピン（１２）を包含し、
これらのピンが靴（４）の貫通孔（１４）に挿入され、
穿孔した成形座（１６）内で前記フィンブレード（２）
に弾性的に鎖錠されていることを特徴とする水泳用足ひ
れ。 - 【請求項５】請求項１ないし３のいずれか１項に記載の
水泳用足ひれにおいて、前記鎖錠用の機械的手段が、前
記中底（６）の貫通孔（１８）に挿入され、次いで前記
靴（４）の貫通孔（１４）に挿入され、成形座（１６）
内で前記フィンブレード（２）に弾性的に鎖錠されたピ
ン（１２）を包含していることを特徴とする水泳用足ひ
れ。 - 【請求項６】請求項１ないし３のいずれか１項に記載の
水泳用足ひれにおいて、前記鎖錠用の機械的手段が、前
記中底（６）に一体に形成されたねじ付きピン（２０）
を包含し、これらのピンが靴（４）の貫通孔（１４）に
挿入され、穿孔した成形座（１６）内で、対応するナッ
ト（２２）により前記フィンブレード（２）の底部に鎖
錠されていることを特徴とする水泳用足ひれ。 - 【請求項７】請求項１ないし３のいずれか１項に記載の
水泳用足ひれにおいて、前記鎖錠用の機械的手段が、前
記中底（６）にある貫通孔（１８）に挿入され、次いで
靴（４）の貫通孔（１４）に挿入され、穿孔した成形座
（１６）内で前記フィンブレード（２）の底部に鎖錠さ
れたねじ付きピン（２０）を包含することを特徴とする
水泳用足ひれ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT96GE000041A IT1287553B1 (it) | 1996-05-03 | 1996-05-03 | Pinna componibile da nuoto. |
| IT96A000041 | 1996-05-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033713A true JPH1033713A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=11354896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9110051A Pending JPH1033713A (ja) | 1996-05-03 | 1997-04-14 | 水泳用足ひれ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5716250A (ja) |
| EP (1) | EP0804947B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1033713A (ja) |
| AU (1) | AU711386B2 (ja) |
| DE (1) | DE69704741T2 (ja) |
| IT (1) | IT1287553B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050079777A1 (en) * | 2002-08-12 | 2005-04-14 | Couzyn Rhys James | Flipper |
| EP2058032A1 (en) * | 2007-11-12 | 2009-05-13 | Omersub - S.p.A. | Fin for underwater activities |
| ITGE20080061A1 (it) * | 2008-07-18 | 2010-01-19 | Mares Spa | Pinna per nuoto del tipo con scarpetta aperta nella zona del tallone. |
| WO2014056066A1 (en) | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Cetatek Holdings Inc. | Boot sole system and fin for same |
| US10675508B2 (en) | 2010-04-08 | 2020-06-09 | Cetatek Holdings Inc. | Coupleable fin apparatuses and boot toe bodies |
| WO2011123950A1 (en) | 2010-04-08 | 2011-10-13 | Cetatek Holdings Inc. | Flippers, boots, systems including same, and methods of using same |
| US8986061B2 (en) * | 2012-01-18 | 2015-03-24 | Finnys Llc | Friction-attached aquatic accessory |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR8205832A (pt) * | 1982-10-05 | 1984-05-08 | Bruno De Otero Hermany | Nadadeira |
| US5041039A (en) * | 1990-02-01 | 1991-08-20 | Jimmy Chang | Structure of amphibious shoe |
| IT1256836B (it) * | 1992-06-03 | 1995-12-21 | Technisub Spa | Pinna per il nuoto. |
| US5527196A (en) * | 1995-06-27 | 1996-06-18 | Harkins; Robert L. | Tube fishing fin assembly |
-
1996
- 1996-05-03 IT IT96GE000041A patent/IT1287553B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-03-25 DE DE69704741T patent/DE69704741T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-25 EP EP97105001A patent/EP0804947B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-01 AU AU16675/97A patent/AU711386B2/en not_active Ceased
- 1997-04-02 US US08/832,563 patent/US5716250A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-14 JP JP9110051A patent/JPH1033713A/ja active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU711386B2 (en) | 1999-10-14 |
| DE69704741T2 (de) | 2002-02-07 |
| AU1667597A (en) | 1997-11-06 |
| ITGE960041A0 (it) | 1996-05-03 |
| EP0804947B1 (en) | 2001-05-09 |
| US5716250A (en) | 1998-02-10 |
| DE69704741D1 (de) | 2001-06-13 |
| ITGE960041A1 (it) | 1997-11-03 |
| EP0804947A1 (en) | 1997-11-05 |
| IT1287553B1 (it) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040302 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |