JPH10337133A - 貝類採取機 - Google Patents

貝類採取機

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JPH10337133A
JPH10337133A JP14968797A JP14968797A JPH10337133A JP H10337133 A JPH10337133 A JP H10337133A JP 14968797 A JP14968797 A JP 14968797A JP 14968797 A JP14968797 A JP 14968797A JP H10337133 A JPH10337133 A JP H10337133A
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sand
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shells
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JP14968797A
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Masaru Tsunoguchi
勝 角口
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 貝類採取機は、無限軌道10aにより養
殖場や一般海浜などの砂地上を自走可能な乗用型の台車
10と、この台車10に設けられ砂地面下に進入して砂
地を掘り起こす掘削器具13と、掘削器具13によって
掘り起こされた貝類を台車10の走行に伴って回収する
回収装置14と、貝類に付着した土砂類を除去するため
の散水パイプ30と、掘削器具13の前方に設けられ、
掘削器具13の砂地内へのめり込みを防止する走行安定
装置11とを備えている。 【効果】 砂地内に棲息する貝類を大量に効率良く採取
することが可能であり、かつ掘削装置の砂地内へのめり
込みを効果的に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あさり貝やしじみ
貝などの比較的浅瀬の砂地面下に棲息する貝類の採取機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般海浜の浅瀬や畜養池などに棲
息する貝類の採取は、熊手状の器具を用いた人力による
方法が主流であったが、このような作業は重労働である
とともに採取のための特殊な技能が必要であり、特に近
年の労働者不足や高齢化などに伴って貝類採取の自動化
が望まれているところである。
【0003】この採取作業を自動化した貝類の採取装置
として、海底の砂中に棲息する貝類を採取するものが、
特開昭55−9711号公報、特開昭57−11013
0号公報、特開平6−43号公報、実開平3−1264
63号公報などに提案されている。このような採取装置
を海底に沈め、船舶で曳航することによって、開口部か
ら砂中の貝類を装置内に採り込むことができる。
【0004】一方、畜養池などの浅瀬で貝類を採取する
装置が、特公昭55−10216号公報及び特開昭59
−198924号公報に開示されている。
【0005】特公昭55−10216号公報に記載のも
のは、畜養池に沿って走行する台車の長縁に平行に移動
し、回転掘削刃を昇降および回転させて畜養池上層を掘
削するとともに上層に埋入している貝類を掘り取る装置
であって、台車の長縁に平行に敷設したレールに支持枠
を走行可能に架設し、支持枠には回転掘削刃の吊枠を昇
降自在に取付け、回転刃には独立した回転動力を付設
し、吊枠には独立した昇降動力を付設している。これに
よって、畜養池における残留貝を効率よく掬い上げ、一
連の貝掘作業を自動化することができる。
【0006】ところがこの装置は、畜養池全体に渡るレ
ールが必要となるなど、施設が整備された畜養池で用い
るものであり、一般の海浜では用いることができない。
【0007】この点、特開昭59−198924号公報
に記載されたものは、長杆の先端にロータを回転可能に
装着し、上部の杆端にロータを駆動するエンジンを連結
してエンジン取り付け部下方にハンドルを設け、さら
に、このハンドルの下端に接地脚部を設け、長杆の中間
部に貝採取かごを着脱可能に装着している。
【0008】このような構造によって、ハンドルの把持
部を支軸を中心に上下動することで、エンジンなどの本
体はそのままで設置脚部が前後に移動できるので、砂地
の抵抗の増減で作業の速度や強弱の調整が可能となり、
楽な作業によって能率良く貝を採取できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この特開昭
59−198924号公報に記載された貝類採取機は、
作業者がハンドルを持って砂地上を歩きながら操作する
必要があるため、作業能率が悪く、また砂地を掘削する
際、ロータが砂地内にめり込み易く、特に緩い砂地上に
おいてはスムーズな走行が困難である。
【0010】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、砂地内に棲息する貝類を大量に効率良く採取するこ
とが可能であり、かつ掘削装置の砂地内へのめり込みを
効果的に防止することのできる貝類採取機を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の貝類採取機は、無限軌道を備え養殖場や一般海
浜などの砂地上を自走可能な乗用型台車と、この乗用型
台車に設けられ砂地面下に進入して砂地を掘り起こす掘
削器具と、掘削器具によって掘り起こされた貝類を乗用
型台車の走行に伴って回収する回収装置と、貝類に付着
した土砂類を除去するための土砂除去装置と、掘削器具
の前方に設けられ掘削器具のめり込みを防止する走行安
定装置とを備えたことを特徴とする。
【0012】このような構成により、作業者は台車に乗
った状態での移動が可能となり、砂地の状況に関わらず
迅速に作業を行うことができ、また、掘削装置の前方に
走行安定装置を備えることによって、砂地を掘り起こす
作業中における掘削装置のめり込みを効果的に防止する
ことができ、安定した走行が可能となる。
【0013】ここで、走行安定装置としては、進行方向
と直行する方向に回転支軸を持ち、台車の前進によって
転動可能な回転体、例えば、中空のドラム状のものなど
を用いることができる。このような回転体は、走行に伴
って砂地上を転動していくため、走行を妨げることなく
掘削装置に浮力を与え、掘削装置を砂地の所定深さに維
持しながら作業を行うことができる。
【0014】また、掘削器具としては、砂地面下に進入
して砂地を掘り起こす機能に適したブレード形状の金属
板などを、台車の進行方向に向かって斜め下方に向けて
設置するとともに、その先端を砂地面より低い位置に保
持した構造などを採用することができる。
【0015】一方、回収装置としては、掘り起こされた
砂混じりの貝類を移動させながら、貝類と砂などとを篩
い分け可能なスクリーン部材を備えたもの、あるいは、
特に効率よく篩い分けるための振動篩いなどを設けるこ
とが望ましい。
【0016】また、土砂除去装置を設けることにより、
掘り起こした貝類に付着している土砂類を除去して、貝
類のみを効率的に回収することができるようになる。こ
の場合、土砂除去装置としては、回収した砂混じりの貝
類に向かってシャワー状に水を撒く散水装置、あるいは
土砂が付着した貝類に対して圧縮空気を噴射する空気吹
出装置などを採用することができる。
【0017】さらに、回収装置に付着した土砂類を除去
するための土砂除去装置を備えた構造とすることもでき
る。このような構造とすることにより、稼働中、回収装
置に付着する土砂類を除去することができるようになる
ため、動作がスムーズとなり、土砂類の噛み込みに起因
する装置の異常磨耗や故障などのトラブルを防止するこ
とができ、作業効率も向上する。
【0018】一方、回収装置の後方位置に、回収された
貝類を計量するための計量装置を備えることもできる。
このような計量装置を備えることにより、貝類の採取か
ら計量までを一連の動作で効率的に行うことができるよ
うになる。この場合、計量装置としては、回収装置から
計量装置に落とし込まれる貝類の通路に開閉部材を設
け、計量装置上の貝類が所定の量となったときに、自動
的に開閉蓋を閉じて貝類の流入をストップする制御手段
を備えた自動計量装置とすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本実施の形態における貝類
採取機を前方左側からみた斜視図、図2は図1に示す貝
類採取機を後方右側から見た斜視図、図3は図1に示す
貝類採取機の左側面図である。
【0020】本実施形態の貝類採取機は、図1〜3に示
すように、養殖場などの砂地盤上を走行可能な台車10
の下部に駆動装置としての無限軌道10aを備え、また
上部には作業者が乗って操作可能な操作部10bを備え
ている。また、図3に示す10cは操作によって矢印方
向に移動する押圧バー、図2に示す10dは台車10の
燃料タンクをそれぞれ示している。
【0021】また、台車10の前方に向かって右側に
は、走行安定装置としての先端ガイド11が設けられて
いる。この先端ガイド11は、ほぼ中程を折り曲げ形成
し基端部を台車10に回動可能に軸支した平面形状がコ
字状のフレーム11aと、フレーム11aの先端両側に
垂設された一対のブラケット11bと、このブラケット
11bに回動可能に軸支された回転ドラム11cとによ
って構成されている。回転ドラム11cは円筒状鋼管の
前後端を閉塞した中空状であり、作業時には、この回転
ドラム11cの外周面が砂地上を転がりながら前進する
こととなる。
【0022】一方、11dはフレーム11aの両側杆に
掛け渡された支持バーで、この支持バー11dの両端に
ボルト状の吊り下げバー12が着脱自在に係止され、さ
らにその下方には砂地内に棲息する貝類を掘り起こすた
めの掘削器具13が取り付けられている。
【0023】掘削器具13は、金属板でブレード状に形
成されており、台車10の進行方向に向かって斜め下方
へ突き出した状態に保持されており、その先端は砂地面
より低い位置にある。したがって、砂地面に沿って台車
10を前進させると、掘削器具13の先端は砂地面下に
進入して砂地を掘り起こしていくため、砂地内に棲息す
る貝類は損傷することなく掘削器具13の上面に掻き出
され、後述するスクリーン15bの下端付近まで移動す
る。
【0024】また、この掘削器具13の後方位置には、
砂と共に掘り起こされた貝類を、台車10の走行に伴っ
て回収する回収装置14が設けられている。本実施形態
において、回収装置14は、設置面から台車の上端に向
かって傾斜した第1の篩い分け装置15、及び、この第
1の篩い分け装置15の下流域に設けられた第2の篩い
分け装置16によって構成されている。
【0025】第1の篩い分け装置15は、矩形状のフレ
ーム15a内に縦方向に多数の線材を設けた、貝類と砂
とを分離するためのスクリーン15bを備えている。こ
のスクリーン15bの上面には、図5に明瞭に示すよう
に、上下端に回転軸17a,17bを備えた掬い上げ装
置17が配置されている。
【0026】17cは、回転軸17a, 17bに両端を
巻回されたチェインで、このチェイン17cに等間隔で
ゴムプレート17dが取り付けられている。このゴムプ
レート17dの先端部はスクリーン15bに若干接触す
る程度に形成されており、この状態で、チェイン17c
を駆動することにより、スクリーン15bの下端付近ま
で移動してきた貝類を、上部、すなわち、第2の篩い分
け装置16まで持ち上げる。ゴムプレート17dの先端
には図4に示す通り、切り込みが形成されており、これ
によって貝類に過度の負担をかけることなく搬送するこ
とができる。
【0027】また、スクリーン15bの上方には散水パ
イプ30を配置し、散水パイプ30へ海水など供給する
ためのポンプ31およびホース32を台車10の後部に
備えている。したがって、台車10から離れた位置にあ
る海水内にホース32を差し込んで、ポンプ31を作動
させれば、吸い上げた海水を散水パイプ30からスクリ
ーン15bおよびチェイン17cに向かってシャワー状
に散水することができる。
【0028】第2の篩い分け装置16は、図2及び図5
に示すように、若干下流側に傾斜させたスクリーン16
aを、振動装置16bによって支持しており、図5の矢
印方向に振動させることができる。これによって、第1
の篩い分け装置15で残留した砂分を完全に排除するこ
とができる。16cは落下した砂分を誘導するガイドプ
レートである。
【0029】図2及び図3を参照して、第2の篩い分け
装置16のさらに下流域には、第2の篩い分け装置16
から送り込まれた貝類を一時貯留する受け容器18が設
けられ、その一側には開閉蓋18aを備えた一対の排出
口を形成し、その間に両排出口へ貝類を誘導するガイド
18bが形成されている。このいずれかの開閉蓋18a
を開け閉めすることによって、後述する包装袋20に貝
類を落下させることができる。
【0030】また、受け容器18の排出口下方には、貝
類を計量するための計量装置19が設けられている。本
実施の形態においては、アーム19aの一方に錘19b
を、他方に受け皿19c備えた天秤式としており、受け
容器18から落下する貝類が、自動的に受け皿19cに
装着された包装袋20に挿入される。所定重量になった
ときに受け皿19cが下がるので、受け容器18の開閉
蓋18aを閉じる。これらの作業はすべて台車10に取
り付けられた作業台21上にて行うことができる。な
お、図3において、23は台車10の駆動軸10eから
の動力を伝達するチェインを示している。
【0031】次に、図6を参照して、本実施形態の貝類
採取機で採取作業を行う場合の動作状態について説明す
る。
【0032】まず、図6(a)に示す状態において、図
3に示す駆動軸10eを駆動させながら台車10を前進
させると、掘削器具13によって掘り起こされた砂地内
の貝類及び砂が第1の篩い分け装置15に取り込まれ、
掬い上げ装置17のゴムプレート17dによって順次上
方に搬送される。
【0033】この場合、スクリーン15bの上方に設け
られた散水パイプ30から海水がシャワー状に散水され
余分な砂分がスクリーン15bから落下する。また、散
水パイプ30によって、スクリーン15bの両側に配置
されたチェイン17cに対しても散水されるため、この
部分に付着した土砂なども除去することができる。な
お、散水パイプ30からの散水量は開閉レバー33を操
作することにより増減調整することができる。
【0034】さらに、掬い上げ装置17のゴムプレート
17dによりスクリーン15bに沿って搬送された貝類
は、図6(b)に示すように、第2の篩い分け装置16
に取り込まれ、ここで散水とスクリーン16aに振動を
与えることによって、殆どの砂分を除去することができ
る。
【0035】さらに、図6(c)に示すように、スクリ
ーン16aの傾斜に沿って、受け容器18に取り込まれ
た貝類は、図2に示す開閉蓋18aを開けておくことに
よって、計量装置19の包装袋20内に落とし込むこと
ができる。所定量落とし込んだ後、開閉蓋18aを閉じ
る。
【0036】このような作業中、回転ドラム11cを転
動させながら台車10を前進させることによって、掘削
器具13が必要以上に砂地内にめり込むことなく、所定
の深さを維持することが可能となるため、地盤の状況に
かかわらず、スムーズな走行を確保することができる。
【0037】
【発明の効果】砂地上を自走可能な乗用型台車と、この
乗用型台車に設けられ砂地面下に進入して砂地を掘り起
こす掘削器具と、掘削器具によって掘り起こされた貝類
を乗用型台車の走行に伴って回収する回収装置と、貝類
に付着した土砂類を除去するための土砂除去装置と、掘
削器具の前方に設けられ掘削器具のめり込みを防止する
走行安定装置とを備えたことにより、作業者は台車に乗
った状態での移動が可能となり、砂地の状況にかかわら
ず迅速に採取作業を行うことができ、作業中における掘
削装置のめり込みを効果的に防止することができ、安定
した状態で作業を行うことが可能となる。また、採取作
業と並行して、貝類などに付着した土砂を効率的に除去
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貝類採取機を前方左側からみた斜視図
である。
【図2】図1に示す貝類採取機を後方右側から見た斜視
図である。
【図3】図1に示す貝類採取機の左側面図である。
【図4】図3のA部拡大図である。
【図5】図1に示す貝類採取機の側面断面構造を示す図
である。
【図6】図1に示す貝類採取機を用いた貝類の採取状況
を示す動作説明図である。
【符号の説明】
10 台車 10a 無限軌道 10b 操作部 10c 押圧バー 10d 燃料タンク 10e 駆動軸 11 先端ガイド(走行安定装置) 11a,15a フレーム 11b ブラケット 11c 回転ドラム 11d 支持バー 12 吊り下げバー 13 掘削器具 14 回収装置 15 第1の篩い分け装置 15b,16a スクリーン 16 第2の篩い分け装置 16b 振動装置 16c ガイドプレート 17 掬い上げ装置 17a, 17b 回転軸 17c,22, 23 チェイン 17d ゴムプレート 18 受け容器 18a 開閉蓋 18b ガイド 19 計量装置 19a アーム 19b 錘 19c 受け皿 20 包装袋 21 作業台 30 散水パイプ 31 ポンプ 32 ホース 33 開閉レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砂地上を自走可能な乗用型台車と、前記
    乗用型台車に設けられ前記砂地面下に進入して前記砂地
    を掘り起こす掘削器具と、前記掘削器具によって掘り起
    こされた貝類を回収する回収装置と、前記貝類に付着し
    た土砂類を除去するための土砂除去装置と、前記掘削器
    具の前方に設けられ前記掘削器具のめり込みを防止する
    走行安定装置とを備えた貝類採取機。
JP14968797A 1997-06-06 1997-06-06 貝類採取機 Pending JPH10337133A (ja)

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JP14968797A JPH10337133A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 貝類採取機

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