JPH10336087A - 最大比合成送信ダイバーシティ装置 - Google Patents
最大比合成送信ダイバーシティ装置Info
- Publication number
- JPH10336087A JPH10336087A JP9158038A JP15803897A JPH10336087A JP H10336087 A JPH10336087 A JP H10336087A JP 9158038 A JP9158038 A JP 9158038A JP 15803897 A JP15803897 A JP 15803897A JP H10336087 A JPH10336087 A JP H10336087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- phase
- signal
- antenna elements
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
- H04W52/38—TPC being performed in particular situations
- H04W52/42—TPC being performed in particular situations in systems with time, space, frequency or polarisation diversity
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/06—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the transmitting station
- H04B7/0602—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the transmitting station using antenna switching
- H04B7/0608—Antenna selection according to transmission parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
インの改善とアンテナ素子間の相関を抑えることによる
空間ダイバーシティ効果の両方を得ることのできる最大
比合成送信ダイバーシティ装置を提供することである。 【解決手段】 アンテナ素子20の間隔はλ/2以上、
例えば5λにとってある。アンテナ素子20からの受信
信号はアンテナ共用部21を介して受信機23に送られ
て復調される。その復調信号は位相電力検出部25に送
られて、受信電力及び位相が検出され、制御部26がそ
の検出結果に基づいて送信信号の位相及び電力を算出す
る。その算出結果に基づいて送信信号発生回路27は送
信信号をアンテナ共用部21を介して各アンテナ素子2
0に与えて送信する。
Description
・ハンディフォン・システム)のような移動体通信等に
好適な最大比合成送信ダイバーシティ装置に関する。
アレイアンテナがあり、このアレイアンテナにはフェー
ズド・アレイアンテナ、アダプティブ・アレイアンテナ
等がある。また他の装置としてはアンテナ選択ダイバー
シティ装置がある。フェーズド・アレイアンテナは、一
般に図8に示すような構成となっている。
2は移相器、3はアンテナ共用(切換)器、4は受信
機、5は送信機、6は制御部である。移相器2は送信信
号の位相を調整する機能を有し、各アンテナ素子1の給
電部に配置され、制御部6によって制御されるようにな
っている。制御部6により各移相器2を制御することに
よって各アンテナ素子1に送られる送信信号の位相を調
整し、空間で送信電波の位相合成を行なうことにより、
所定方向に電波ビーム7を形成させ、アンテナゲインを
改善することを目的としている。
の間隔はλ/2(λは使用電波の波長)以下に配置する
必要があり、アンテナ素子1の本数をNとすると、N倍
のアンテナゲインを所定の方向に対し上げることが可能
となる。このようにフェーズド・アレイアンテナによっ
て形成された電波ビームは電波環境の変化に応じて適応
的に制御可能であるが、その適応時間や移相器の精度等
の問題から移動通信にはあまり利用されていない。
ィブアレイ技術が開発されている。図9に従来のアダプ
ティブアレイの構成例を示す。同図において、10は複
数のアンテナ素子、11はアンテナ共用部、12は送信
機、13は受信機、14はディジタル信号処理部で、位
相電力検出部15、送信信号発生回路16及び制御部1
7から成る。
フェーズドアレイと同様に複数のアンテナ素子10をλ
/2以下の間隔dで配置し、各アンテナ素子10からの
受信信号を受信機13で復調し、その復調信号から位相
電力検出部15で検出された位相及び電力に基づいて制
御部17で送信信号の位相及び電力を算出し、これに応
じて送信信号発生回路16により発生された送信信号を
送信機12で変調しアンテナ素子10に供給することに
よって空間で送信電波を合成する。このアダプティブア
レイによればフェーズドアレイの欠点である適応時間、
位相調整の精度等の問題が解決される。
複数のアンテナ素子を、アンテナ間相関係数を小さくす
るために、λ/2以上の間隔で配置し、その複数のアン
テナ素子で受信された電力レベル等から送信を行なうア
ンテナ素子を選択する方式をとる。この装置でのアンテ
ナ素子間隔と相関係数の関係は図10に示すようにな
り、λ/2以上の間隔でアンテナ素子を配置した場合、
アンテナ素子間の相関係数を小さくすることができる
が、各アンテナ素子が独立に変動するフェージングを受
けるため図11に示すようにアンテナ素子を選択するこ
とによってフェージングの影響を軽減することができ
る。なお、図11において横軸は時間、縦軸は各アンテ
ナ素子での受信レベルである。
送信用アンテナ装置には下記のような欠点がある。ま
ず、前記アレイアンテナでは、所定方向に電波ビームを
形成するという目的から、各アンテナ素子をλ/2以下
の間隔に配置する必要があるため、各アンテナ素子間の
相関係数が大きく、フェージングの影響を受けて特性が
劣化してしまう欠点がある。
複数のアンテナ素子からの受信信号の電力に基づいてそ
の複数アンテナ素子から1本のアンテナ素子を選択して
送信を行なう方式をとっているので、アレイアンテナの
位相合成によるゲインと比べると、移動端末での受信電
力の改善(アンテナゲインの改善)は大きくなく、特に
フェージングのない見通しのよい環境下での受信電力の
改善は得られない。
テナ及びアンテナ選択ダイバーシティ装置の欠点を改良
してアレイアンテナによって得られるアンテナゲインの
改善とアンテナ素子間の相関を抑制することによる空間
ダイバーシティ効果の両方を得ることを可能にした最大
比合成送信ダイバーシティ装置を提供することにある。
請求項1の発明の最大比合成送信ダイバーシティ装置
は、使用電波の波長をλとしてλ/2以上の間隔で配置
された複数のアンテナ素子と、上記アンテナ素子の夫々
に対応する複数の送信機及び受信機と、各アンテナ素子
を上記受信機又は送信機に選択的に接続するアンテナ共
用手段と、上記各受信機からの受信信号の位相を検出
し、その検出結果に応じた位相を有する送信信号を上記
各送信機に与えて各アンテナ素子から送信する信号処理
手段と、を備えたことを要旨とする。
ォン・システムは、使用電波の波長をλとしてλ/2以
上の間隔で配置された複数のアンテナ素子と、上記アン
テナ素子の夫々に対応する複数の送信機及び受信機と、
各アンテナ素子を上記受信機又は送信機に選択的に接続
するアンテナ共用手段と、上記各受信機からの受信信号
の位相を検出し、その検出結果に応じた位相の送信信号
を上記各送信機に与えて各アンテナ素子から送信する信
号処理手段と、を備えた最大比合成送信ダイバーシティ
装置を基地局とすることを要旨とする。
信機からの位相に加え、電力を検出し、その検出結果に
応じた位相及び電力を有する送信信号を上記各送信機に
与えて各アンテナ素子から送信するようにしてもよい。
えば、図1に示すように複数本のアンテナ素子20を、
夫々の間隔dをλ/2以上にして配置してある。21は
アンテナ共用(切換)部で、各アンテナ素子20を送信
機22及び受信機23で選択的に共用するためのもの
で、これを介して受信信号が受信機23に送られ、復調
される。その復調信号はディジタル信号処理部24内の
位相電力検出部25に送られて、受信電力及び位相が検
出され、制御部26がその検出結果に基づいて送信信号
の位相及び電力を算出し、その算出結果を送信信号発生
回路27に与える。送信信号発生回路27は算出された
位相及び電力を有する送信信号を発生し、送信機22で
変調しアンテナ共用部21を介して各アンテナ素子20
から送信する。
素子の間隔をλ/2以上にとって配置したことにより、
前記アレイアンテナの特徴である位相合成によるアンテ
ナゲインと、前記アンテナ選択ダイバーシティ装置によ
る空間ダイバーシティゲインの両方を兼ね備えたことを
特徴としている。
2(a),(b)に示すようなものがある。また、従来
のアンテナ選択ダイバーシティ装置で、4本のアンテナ
素子を有し各アンテナ素子の間隔dをλ/2以下とした
場合のアンテナ放射パターンの一例を図3に示す。更に
上述した本発明の装置で、各アンテナ素子の間隔dをλ
/2以上とした場合の放射パターンの一例を図4に示
す。図4から明らかなように、本発明のように各アンテ
ナ素子の間隔dをλ/2以上にした場合、一定方向に指
向性を持たせる電波放射ビームを形成することはなく、
360°全方向にわたって多数のピークがほぼ均等に各
方向に出るような放射パターンとなるので、無指向性
で、しかもアンテナゲインはアンテナ素子間隔をλ/2
以下にした場合と同様になる。
する。図5は本発明による最大比合成送信ダイバーシテ
ィ装置の一実施例を示す。同図において、31a〜31
dは送受信共用アンテナ素子で、各アンテナ素子の間隔
dはλ/2以上で、例えば5λにとってある。
は送信機であり、夫々アンテナ共用(切換)器32a〜
32dを介して各アンテナ素子31a〜31dに接続さ
れている。35a〜35dはA/D変換器、36a〜3
6dはD/A変換器、37aはシグナルプロセッサ部、
38は制御部で、シグナルプロセッサ部37内には各ア
ンテナチャンネル毎に受信電力及び位相を検出する位相
電力検出部が設けられており、受信機33a〜33dの
出力はA/D変換器35a〜35dによりディジタル信
号に変換されてシグナルプロセッサ37に送られると共
に制御部38からのディジタル送信信号はD/A変換器
36a〜36dによりアナログ信号に変換されて送信機
34a〜34dに与えられるようになっている。
テナチャンネルが設けられているが、そのうちの1チャ
ンネルaの動作について説明を行ない、他チャンネルb
〜dについては同様の動作を行なうため、ここではその
動作説明を省略する。
号は、制御部38により制御されるアンテナ共用器32
aを介して受信機33aに送られる。受信機33aは受
信信号の復調を行ないその復調信号はA/D変換器34
aによってディジタル信号に変換され、シグナルプロセ
ッサ部37に送られる。
子31a〜31dで受信された信号の相対位相及び電力
を夫々検出し、その検出結果に基づいて送信に最適な各
アンテナ素子に与える送信信号の相対位相及び電力を算
出し、そのデータを制御部38に送る。
子の重みづけに基づいて送信信号を生成し、D/A変換
器36aに送る。D/A変換器36aによってアナログ
信号に変換された送信信号は送信機34aによって変調
され、その変調信号はアンテナ共用器32aを介してア
ンテナ素子31aに送られて送信される。
れることによりフェーズド・アレイ・アンテナとしての
アンテナゲインと空間ダイバーシティ特性の両方を得る
ことができる。
た4本のアンテナ素子31a〜31dを使用する基地局
で従来の空間ダイバーシティでアンテナ素子間隔d<λ
/2とした場合及びd>λ/2とした本発明の最大比合
成送信ダイバーシティ装置の場合のアンテナゲイン(Po
wer Gain)及び子局(移動機)でのCNR改善(Divers
ity Gain)を計算機シミュレーションによって求めた結
果を示すグラフである。
ようにアンテナ素子間隔をλ/2以上とし、各アンテナ
素子に送信に最適な位相及び電力の送信信号を与えて送
信する場合、約6dBのアンテナゲインが得られる。こ
れに対し図6の従来の場合ではアンテナゲインは平均で
3dBであるので、本発明では約3dBのアンテナゲイ
ンの改善を計ることができることが解る。従ってまた従
来と同程度のアンテナゲインに抑えるとすれば、約3d
Bの電力節約を果たすことができる。更に図6,図7か
ら明らかなように、移動機(子局)でのCNRの改善
(ダイバーシティ・ゲイン)は従来では平均10.44
dB、本発明では平均13.62dBであり、これも本
発明によればアンテナゲインと同様に約3dB改善され
ることが解る。
置は移動体通信、特に同一周波数を用いてTDD方式に
より移動機と通信するPHS(パーソナル・ハンディフ
ォン・システム)の基地局として好適である。PHSシ
ステムは、図13に基地局と移動機の各送受信スロット
のタイミングを示すTDMA/TDD方式(Time divis
ion multiple access/Time divisionduplex)を採用し
ている。つまり通信相手と同一の周波数を用いて、送信
(受信)時間をずらすことによって、通信を行なってい
る。通信相手と周波数が同一なことから、受信信号の位
相及び電力の情報から、送信信号の位相及び電力を導き
だすことが容易である。そのため、本発明はTDD方式
に適している。
数本のアンテナ素子を用いた送信ダイバーシティ装置に
おいて、各アンテナ素子の間隔をλ/2以上に設定する
ことにより、アレイアンテナの特徴である位相合成によ
るアンテナゲインと、アンテナ選択ダイバーシティによ
る空間ダイバーシティゲインの両方の特徴を兼ね備えさ
せることができ、特にPHSの基地局に好適な最大比合
成送信ダイバーシティ装置を提供することができる。
である。
ターンの一例を示すチャートである。
ンの一例を示すチャートである。
インとダイバーシティゲインを示す計算機シミュレーシ
ョンによるグラフである。
ィゲインを示す計算機シミュレーションによるグラフで
ある。
すブロック図である。
ック図である。
けるアンテナ素子間隔と相関係数の関係を示すグラフで
ある。
ンテナ素子の選択の状態を示す図である。
る。
局と移動機の各送受信スロットタイミングを示す図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 使用電波の波長をλとしてλ/2以上の
間隔で配置された複数のアンテナ素子と、 上記アンテナ素子の夫々に対応する複数の送信機及び受
信機と、 各アンテナ素子を上記受信機又は送信機に選択的に接続
するアンテナ共用手段と、 上記各受信機からの受信信号の位相を検出し、その検出
結果に応じた位相を有する送信信号を上記各送信機に与
えて各アンテナ素子から送信する信号処理手段と、を備
えたことを特徴とする最大比合成送信ダイバーシティ装
置。 - 【請求項2】 前記信号処理手段は、各受信機からの位
相に加え、電力を検出し、その検出結果に応じた位相及
び電力を有する送信信号を上記各送信機に与えて各アン
テナ素子から送信するようにしたことを特徴とする請求
項1に記載の最大比合成送信ダイバーシティ装置。 - 【請求項3】 使用電波の波長をλとしてλ/2以上の
間隔で配置された複数のアンテナ素子と、 上記アンテナ素子の夫々に対応する複数の送信機及び受
信機と、 各アンテナ素子を上記受信機又は送信機に選択的に接続
するアンテナ共用手段と、 上記各受信機からの受信信号の位相を検出し、その検出
結果に応じた位相の送信信号を上記各送信機に与えて各
アンテナ素子から送信する信号処理手段と、を備えた最
大比合成送信ダイバーシティ装置を基地局とすることを
特徴とするパーソナル・ハンディフォン・システム。 - 【請求項4】 前記信号処理手段は、各受信機からの位
相に加え、電力を検出し、その検出結果に応じた位相及
び電力を有する送信信号を上記各送信機に与えて各アン
テナ素子から送信するようにしたことを特徴とする請求
項3に記載のパーソナル・ハンディフォン・システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158038A JPH10336087A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 最大比合成送信ダイバーシティ装置 |
US09/085,489 US6453150B1 (en) | 1997-05-30 | 1998-05-27 | Maximum-ratio synthetic transmission diversity device |
EP98109882A EP0881782A3 (en) | 1997-05-30 | 1998-05-29 | Maximum-ratio synthetic transmission diversity device |
CN98102045A CN1098573C (zh) | 1997-05-30 | 1998-06-01 | 最大比合成发送分集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158038A JPH10336087A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 最大比合成送信ダイバーシティ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336087A true JPH10336087A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15662930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9158038A Pending JPH10336087A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 最大比合成送信ダイバーシティ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6453150B1 (ja) |
EP (1) | EP0881782A3 (ja) |
JP (1) | JPH10336087A (ja) |
CN (1) | CN1098573C (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6590532B1 (en) | 1999-06-23 | 2003-07-08 | Japan As Represented By President Of Hokkaido University | Radio device |
JP2007243407A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信装置 |
US8737529B2 (en) | 2010-01-18 | 2014-05-27 | Broadcom Corporation | Multiple antenna signal transmission |
KR101419924B1 (ko) * | 2011-02-08 | 2014-07-14 | 브로드콤 코포레이션 | 멀티포트 네트워크를 통해 광대역 신호를 빔성형하는 방법 및 시스템 |
KR101419925B1 (ko) * | 2010-02-08 | 2014-07-14 | 브로드콤 코포레이션 | 다중포트 네트워크를 관통하여 광대역 신호를 빔성형하는 방법 및 시스템 |
US8811530B2 (en) | 2010-01-18 | 2014-08-19 | Broadcom Corporation | Method and system of beamforming a broadband signal through a multiport network |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE516105C2 (sv) * | 1999-06-11 | 2001-11-19 | Allgon Ab | En metod för att styra strålningsmönstret hos en antenn, ett antennsystem och en radiokommunikationsanordning |
US6807145B1 (en) * | 1999-12-06 | 2004-10-19 | Lucent Technologies Inc. | Diversity in orthogonal frequency division multiplexing systems |
DE60021524T2 (de) | 2000-04-18 | 2006-06-01 | Sony International (Europe) Gmbh | OFDM Diversity-Übertragung |
US8363744B2 (en) | 2001-06-10 | 2013-01-29 | Aloft Media, Llc | Method and system for robust, secure, and high-efficiency voice and packet transmission over ad-hoc, mesh, and MIMO communication networks |
EP2256981B1 (en) | 2000-08-24 | 2014-06-04 | Sony Deutschland Gmbh | Communication device for receiving OFDM signals in a wireless communication system |
DE60037583T2 (de) | 2000-08-24 | 2009-01-08 | Sony Deutschland Gmbh | Kommunikationseinrichtung zum Senden und Empfangen von OFDM Signalen in einem Funkkommunikationssystem |
DK1207662T3 (da) | 2000-11-20 | 2003-10-20 | Sony Int Europe Gmbh | OFDM system med antennediversitet i senderen og for-equalisering |
US7149258B2 (en) | 2001-11-28 | 2006-12-12 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method and apparatus for estimation of phase offset between communication channels |
KR100806536B1 (ko) * | 2002-01-11 | 2008-02-25 | 에이저 시스템즈 (아일랜드) 리서치 리미티드 | 데이터 수신기들 및 전송기들에서의 타이밍 제어 |
US20050232178A1 (en) * | 2004-03-18 | 2005-10-20 | Eagle Broadband, Inc. | Satellite repeater having multi-handset capability |
US7414579B2 (en) * | 2004-09-23 | 2008-08-19 | Interdigital Technology Corporation | Blind signal separation using correlated antenna elements |
CN100359822C (zh) * | 2004-10-14 | 2008-01-02 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种天线选择发射分集处理的方法和装置 |
CN100466774C (zh) * | 2007-05-18 | 2009-03-04 | 华为技术有限公司 | 一种扇区化基站 |
US8180404B2 (en) * | 2008-12-11 | 2012-05-15 | At&T Mobility Ii Llc. | Sharing antennas for increased multiple-input uplink reception |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4166274A (en) * | 1978-06-02 | 1979-08-28 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Techniques for cophasing elements of a phased antenna array |
US4217587A (en) * | 1978-08-14 | 1980-08-12 | Westinghouse Electric Corp. | Antenna beam steering controller |
US4314250A (en) * | 1979-08-03 | 1982-02-02 | Communications Satellite Corporation | Intermodulation product suppression by antenna processing |
CA1212746A (en) * | 1983-01-31 | 1986-10-14 | R. Ian Macdonald | Optoelectronically switched phase shifter for radar and satellite phased array antennas |
JP2552928B2 (ja) * | 1990-01-31 | 1996-11-13 | 三菱電機株式会社 | アンテナ選択ダイバーシチ受信装置 |
DE4101629C3 (de) * | 1991-01-21 | 2003-06-26 | Fuba Automotive Gmbh | Antennendiversity-Anlage mit mindestens zwei Antennen für den mobilen Empfang von Meter- und Dezimeterwellen |
US5515378A (en) * | 1991-12-12 | 1996-05-07 | Arraycomm, Inc. | Spatial division multiple access wireless communication systems |
SE9200283D0 (sv) * | 1992-02-03 | 1992-02-03 | Peter Aahl | Dynamisk varierbar radiostation-dvr |
JPH05268128A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Cdma通信方式 |
SE470078B (sv) * | 1992-03-27 | 1993-11-01 | Ericsson Telefon Ab L M | Basstation för cellindelade frekvenshoppande TDMA- radiokommunikationssystem |
US5283587A (en) * | 1992-11-30 | 1994-02-01 | Space Systems/Loral | Active transmit phased array antenna |
FI932605A (fi) * | 1993-06-07 | 1994-12-08 | Nokia Telecommunications Oy | Tukiasemavastaanotinlaitteisto |
US5619503A (en) * | 1994-01-11 | 1997-04-08 | Ericsson Inc. | Cellular/satellite communications system with improved frequency re-use |
US5621770A (en) * | 1994-08-31 | 1997-04-15 | Motorola, Inc. | Method and system for processing first and second digital signal versions of a signal in a diversity receiver |
GB9514659D0 (en) * | 1995-07-18 | 1995-09-13 | Northern Telecom Ltd | An antenna downlink beamsteering arrangement |
JP3441256B2 (ja) * | 1995-09-06 | 2003-08-25 | 株式会社東芝 | 無線通信システム |
US5815116A (en) * | 1995-11-29 | 1998-09-29 | Trw Inc. | Personal beam cellular communication system |
US6122260A (en) * | 1996-12-16 | 2000-09-19 | Civil Telecommunications, Inc. | Smart antenna CDMA wireless communication system |
SE508113C2 (sv) * | 1996-12-30 | 1998-08-31 | Ericsson Telefon Ab L M | Avlägsning av sändarstörning |
US5909641A (en) * | 1997-02-24 | 1999-06-01 | At&T Wireless Services Inc. | Transmit/receive switch |
US5977910A (en) * | 1997-08-07 | 1999-11-02 | Space Systems/Loral, Inc. | Multibeam phased array antenna system |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9158038A patent/JPH10336087A/ja active Pending
-
1998
- 1998-05-27 US US09/085,489 patent/US6453150B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-29 EP EP98109882A patent/EP0881782A3/en not_active Withdrawn
- 1998-06-01 CN CN98102045A patent/CN1098573C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6590532B1 (en) | 1999-06-23 | 2003-07-08 | Japan As Represented By President Of Hokkaido University | Radio device |
JP2007243407A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信装置 |
JP4563328B2 (ja) * | 2006-03-07 | 2010-10-13 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信装置 |
US8737529B2 (en) | 2010-01-18 | 2014-05-27 | Broadcom Corporation | Multiple antenna signal transmission |
US8811530B2 (en) | 2010-01-18 | 2014-08-19 | Broadcom Corporation | Method and system of beamforming a broadband signal through a multiport network |
KR101419925B1 (ko) * | 2010-02-08 | 2014-07-14 | 브로드콤 코포레이션 | 다중포트 네트워크를 관통하여 광대역 신호를 빔성형하는 방법 및 시스템 |
KR101419924B1 (ko) * | 2011-02-08 | 2014-07-14 | 브로드콤 코포레이션 | 멀티포트 네트워크를 통해 광대역 신호를 빔성형하는 방법 및 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6453150B1 (en) | 2002-09-17 |
EP0881782A3 (en) | 2002-10-02 |
CN1098573C (zh) | 2003-01-08 |
CN1201306A (zh) | 1998-12-09 |
EP0881782A2 (en) | 1998-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10336087A (ja) | 最大比合成送信ダイバーシティ装置 | |
JP3718337B2 (ja) | 適応可変指向性アンテナ | |
RU2529005C2 (ru) | Устройство связи, способ управления связью и система связи | |
JP4077084B2 (ja) | 送信装置及び送信方法 | |
WO2000049730A1 (fr) | Systeme de communication radio, emetteur et recepteur | |
JP2947157B2 (ja) | 送信空間ダイバーシティ制御方法及び送信空間ダイバーシティ装置 | |
JPH09219615A (ja) | アダプティブアレイ送受信装置の指向性制御方法と無線通信システムおよびアダプティブアレイ送受信装置 | |
JPH07131407A (ja) | 基地局送受信装置 | |
JPH11252614A (ja) | 通信システム及び基地局装置及び移動局装置 | |
JP2004088270A (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、これらに用いて好適な基地局及び移動局 | |
JP3108643B2 (ja) | アンテナ切り替え制御方式 | |
US6822619B2 (en) | Antenna system | |
JP2000261244A (ja) | アレーアンテナ送信装置 | |
JPH10313472A (ja) | 無線基地局装置および無線端末装置 | |
WO2002103929A1 (en) | Method for transmission with polarization diversity | |
JP3370621B2 (ja) | 移動通信用基地局アンテナ装置 | |
JP2000216724A (ja) | 移動体通信システムおよびその通信方法 | |
JP3597694B2 (ja) | 適応アンテナ装置 | |
WO2000060698A1 (fr) | Radioemetteur et procede de reglage de la directivite d'emission | |
US7398098B2 (en) | Radio base apparatus, transmission power control method, and transmission power control program | |
JP2001313525A (ja) | 移動通信用基地局アンテナ | |
US6542519B1 (en) | Intentional sidelobe creation | |
CN1312858C (zh) | 基站 | |
JP3813537B2 (ja) | Cdma移動通信基地局装置 | |
JPH10163937A (ja) | アンテナ切り替え制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040927 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041001 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20041105 |