JPH1033579A - パウチカバー - Google Patents

パウチカバー

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Publication number
JPH1033579A
JPH1033579A JP20077996A JP20077996A JPH1033579A JP H1033579 A JPH1033579 A JP H1033579A JP 20077996 A JP20077996 A JP 20077996A JP 20077996 A JP20077996 A JP 20077996A JP H1033579 A JPH1033579 A JP H1033579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pouch
cover
bag
human body
insertion hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP20077996A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Ishizawa
道明 石澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MURAYAMA KK
Original Assignee
MURAYAMA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MURAYAMA KK filed Critical MURAYAMA KK
Priority to JP20077996A priority Critical patent/JPH1033579A/ja
Publication of JPH1033579A publication Critical patent/JPH1033579A/ja
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パウチの脱着が容易であり、また、装着位置
の調整を比較的簡単に行うことができ、なおかつ、フラ
ンジとパウチとの結合部の安定が保てるような、パウチ
収納のためのパウチカバーの提供を目的とする。 【解決手段】 人体の腰に巻回してこれを該腰に固定す
る引き止め部5と、引き止め部5に設けられた懸吊部6
とを備え、懸吊部6にはパウチ連結部を挿通可能とする
挿通孔9を設け、挿通孔9近傍に前記パウチ連結部に連
結するパウチを収納する袋状部11を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工肛門造設者の
糞便または人工膀胱造設者の尿を蓄えるパウチを収納す
るためのパウチカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工肛門または人工膀胱を造設した者
は、糞便または尿を蓄えるためのパウチを身に着けてい
なくてはならない。このようなパウチの装着は、通常、
フランジと呼ばれる中心に穴のあいた円盤状の糞尿排出
口を腹部表面の人工肛門または人工膀胱対象位置に接着
し、そこにパウチを連結することによって行われる。図
3は、パウチおよびフランジを斜視した図である。図
中、符号1がパウチ、符号2がフランジであり、フラン
ジの図示した方の面には、パウチ連結部2aが設けられ
ており、図示しないもう一方の面はフランジを人体に接
着する接着面とされている。パウチ1はパウチ連結部2
aに連結され、人体外部表面に懸架されることとなる。
【0003】しかし、パウチを単にフランジのパウチ連
結部に連結しただけでは、パウチが脱落したり破損した
りする危険性が高い。そのため、パウチの脱落防止およ
び保護のため、図4に示すようなパウチ保護具が用いら
れてきた。図4に示すパウチ保護具3は、人体の腰部に
まかれる帯部3aとパウチを収納する袋体3bとから構
成されている。このパウチ保護具3を人体に装着する際
には、まず、パウチをフランジに連結した状態で、袋体
3bのパウチ収納口3cからパウチを袋体3b中に収納
し、パウチ保護具3の図示した方の面を人体に向けた状
態で、腰部に帯部3aを巻き付ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】人工肛門や人工膀胱の
造設者にとっては、蓄積された糞尿を処理するためにパ
ウチを比較的頻繁に交換しなければならないことが煩雑
な作業となっている。したがって、パウチ保持のための
パウチ保護具としては、身につけながらパウチを交換で
きるものが望ましい。しかし、上記のパウチ保護具3
は、人体から見てパウチの外方から袋体3bが装着され
るため、パウチの脱着の際に外側に位置する袋体3bを
いちいちはずさなくてはならないという不便があった。
【0005】また、上記のパウチ保護具3の着脱は、パ
ウチをフランジに連結した状態で行わなければならず、
パウチの内容物の重さによってはパウチを手などで保持
する必要があり、その際には着脱が容易でなかった。こ
のほかにも、パウチ保護具3は、帯部を腰に巻き付けて
固定してしまうため、パウチ保護具3の配置位置を調整
する際、微調整など十分な対応ができにくいという欠点
があった。また逆に、パウチ保護具3においては、帯部
3aの位置が何らかの要因でずれてしまった場合には、
袋体3bの位置もそれに合わせてずれてしまい、フラン
ジとパウチとの結合部の安定性が保てない恐れがあっ
た。
【0006】本発明は、以上のような問題点に鑑みて行
われたものであり、パウチの脱着が容易であり、また、
装着位置の調整を比較的簡単に行うことができ、なおか
つ、フランジとパウチとの結合部の安定が保てるよう
な、パウチ収納のためのパウチカバーの提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパウチカバーに
おいては、上記課題を解決するために以下の手段を採用
した。すなわち、請求項1記載のパウチカバーは、人工
肛門造設者の糞便または人工膀胱造設者の尿を蓄えるパ
ウチを収納し、該造設者に装着されるパウチ連結部を有
する糞尿排泄部の近傍に配置されるパウチカバーであっ
て、人体の腰に巻回してこれを該腰に固定する引き止め
部と、該引き止め部に設けられた懸吊部とを備え、前記
懸吊部には前記パウチ連結部を挿通可能とする挿通孔が
設けられ、該挿通孔近傍に前記パウチ連結部に連結する
前記パウチを収納する袋状部が設けられていることを特
徴とする。
【0008】このパウチカバーは、まず、前記パウチ連
結部を前記挿通孔に挿通させ、ついで、前記引き止め部
を人体の腰部に巻回することによって腹部に装着され
る。パウチを前記パウチ連結部に連結し前記袋状部に収
納するといった手順は、このパウチカバーを腹部に装着
した状態で行うことができるため、パウチ交換時の作業
の煩雑さが低減されることとなる。
【0009】請求項2記載のパウチカバーは、請求項1
記載のパウチカバーであって、前記挿通孔の下方に上部
に開口部を備えた前記袋状部が配置されてなり、前記挿
通孔および前記開口部を被覆する天ブタ部を備えること
を特徴とする。このパウチカバーにおいては、上部に前
記開口部を備えた前記袋状部が前記挿通孔下方に配置さ
れることにより、前記挿通孔から露出したパウチ連結部
にパウチが連結されるとともに、パウチ本体は前記袋状
部に収納されることとなる。また同時に、前記天ブタ部
が前記挿通孔および前記開口部を被覆することによっ
て、パウチ収納時には、前記天ブタ部がパウチの外見を
遮断し、パウチ交換時には前記天ブタ部をめくり上げる
ことにより容易に作業を行うことができる。
【0010】請求項3記載のパウチカバーは、請求項1
または2記載のパウチカバーであって、前記袋状部が消
臭加工を施した布によって形成されていることを特徴と
する。このパウチカバーにおいては、素材として防臭加
工を施した布を使用することによって、人工肛門造設者
および人工肛門造設者の悩みとなっている臭いの問題に
対処することができる。
【0011】請求項4記載のパウチカバーは、請求項
1、2または3記載のパウチカバーであって、前記懸吊
部に前記引き止め部を挿通可能とする通し穴が設けら
れ、該通し穴が上下に複数段に渡って設けられているこ
とを特徴とする。このパウチカバーにおいては、前記懸
吊部に前記引き止め部を挿通可能とする通し穴が設けら
れることによって、パウチカバーの装着位置を左右に調
整することができるほかに、前記通し穴が上下に複数段
に渡って設けられることによって、パウチカバーの装着
位置の上下の調整も可能となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態を
示す図であり、図中、符号4は本発明におけるパウチカ
バーであり、ここでは、パウチカバー4を表面4aの方
向から斜視している。パウチカバー4は、引き止め部5
およびそれに懸吊される懸吊部6から構成され、懸吊部
6の上端部には引き止め部5を挿通することのできる通
し穴7が二段に渡って設けられており、通し穴7の下方
には、天ブタ部8および挿通孔9が設けられている。ま
た、挿通孔9のさらに下方には開口部10を有する袋状
部11が設けられ、天ブタ部8は挿通孔9および開口部
10を遮蔽するように構成されている。天ブタ部8と袋
状部11の上端部には、面ファスナー12が設けられて
おり、面ファスナー12は天ブタ部8を袋状部11に固
定するものである。また、これらの天ブタ部8および袋
状部11を含めた懸吊部6全体を構成する素材には、防
臭加工を施した布が使用されている。
【0013】パウチおよびパウチカバー4を装着したと
きの状態を図示したものが図2であり、図では側方から
見た装着状態が示されている。図中、4bはパウチカバ
ー4の裏面である。また、13は人体における腰であ
り、14は人体腹部表面を表している。パウチカバー4
を人体に装着する際には、まず、パウチカバー4の裏面
4bを人体の側に向けた状態で、人体に装着された糞尿
排出口のパウチ連結部2aを裏面4bから表面4aに向
けて挿通孔9に挿通する。さらにこの状態で、引き止め
部5を人体の腰13に巻回させ、パウチカバー4を人体
腹部に固定する。パウチ1の連結はこの後行われ、ま
ず、天ブタ部8をめくり上げて、挿通孔9から露出した
パウチ連結部2aにパウチ1を連結する。つづいて、連
結したパウチ1を袋状部11に収納し、天ブタ部8を面
ファスナー12によって袋状部11に固定することによ
って、パウチ1の装着が完了される。
【0014】パウチ交換の際などに、パウチ1をはずす
必要があるときには、上に示したような装着の手順と逆
のことを行えばよい。すなわち、面ファスナー12をは
ずし天ブタ部8を二点鎖線で示したような状態にめくり
上げて、パウチ連結部2aからパウチ1をはずして袋状
部11に収納されたパウチ1を取り出す。
【0015】上記のように、本発明によるパウチカバー
4は、パウチ1を脱着する際に、パウチカバー4をはず
す必要がない。このことは、従来のパウチ保護具にくら
べパウチの交換や着脱の際の作業性が向上するばかりで
なく、パウチ脱落の危険性も少なくしている。たとえ
ば、図4に示した従来のパウチ保護具3を使用した際の
パウチの着脱は、いったん袋体3bをはずしてから行わ
なければならず、このとき、パウチはフランジとの結合
力だけで支持されることになるため、パウチとフランジ
の結合部分またはフランジと腹部表面との接着部分にお
ける結合の安定性が保てない恐れがあった。しかし、本
発明によるパウチカバー4では、パウチ1の重みを袋状
部11において支持しながらパウチ1を着脱することが
可能なことから、従来のパウチ保護具に比べ作業性のみ
ならず安全性も向上している。
【0016】また、本発明のパウチカバー4において
は、懸吊部6に挿通孔9が設けられている。この挿通孔
9にフランジ2のパウチ連結部2aを挿通し、懸吊部6
に設けられた袋状部11に収納されたパウチ1を収納す
ることで、パウチ1とフランジ2との位置関係が固定さ
れ、結果的にパウチ1とフランジ2との連結の安定性が
保たれることになる。このことは、パウチ脱落の危険性
を減少させるものであり、図4にあげた従来のパウチ保
護具3には見られなかった機能である。これに加えて、
本発明のパウチカバー4では、万一パウチ1とフランジ
2の連結が保てなかった際にも、面ファスナー12によ
って天ブタ部8と袋状部11とが固定されているため
に、開口部10が必要以上に広がらず、したがってパウ
チが袋状部11によって受けとめられ、パウチ1の脱落
を防止することができる。
【0017】さらに、一般には、フランジの設置位置は
個人差が大きく、それぞれのフランジ設置位置に対応し
て位置の調整が必要とされているのに対して、本発明の
パウチカバー4では、引き止め部5が通し穴7に挿通さ
れることによって左右の位置の移動が可能であるばかり
でなく、通し穴7が上下に二段に渡って設けられ、上下
の位置の調整も可能である。
【0018】また、パウチカバー4における懸吊部6の
素材は防臭加工を施した布によって構成されており、人
工肛門および人工膀胱の造設者にとっての悩みであるパ
ウチ内の蓄積物の臭いの問題を解決することができる。
なお、上記実施の形態においては、通し穴7は上下二段
に渡って設けられているが、さらに通し穴7を三段以上
の複数段に渡って設けてもよく、こうすることによって
上下の位置の調整可能範囲を広くすることができる。ま
た、引き止め部5は人体にパウチカバー4を固定する目
的で設けられたものであり、例えば、紐やベルトなどで
構成することが好適である。
【0019】
【発明の効果】本発明のパウチカバーにおいては、懸吊
部に設けられた挿通孔にフランジのパウチ連結部が挿通
されることによって、パウチとフランジの連結の安定性
が保たれるとともに、パウチ脱着および収納のための手
順をパウチカバーを装着したまま行うことができる。ま
た、パウチカバーを引き止め部において人体に固定した
状態でパウチを袋状部に収納することが可能であるこ
と、および、この袋状部が挿通孔の下方に設置されるこ
とから、従来の技術に比べ、パウチ脱着の際の安全性の
向上が図られている。さらに、挿通孔および袋状部の開
口部を遮蔽する天ブタ部が設けられることにより、パウ
チの外見を遮蔽するとともに、パウチ脱着時の操作の簡
便化が図られている。また、懸吊部を構成する素材とし
て防臭加工を施した布が用いられることによって、パウ
チの内容物による臭いの問題を解決することができる。
そして、引き止め部が通し穴に挿通され、この通し穴が
上下に複数段に渡って設けられることにより、フランジ
設置位置の個人差に対しても対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態におけるパウチカバーの
斜視図である。
【図2】 図1に示した本発明の実施の形態のパウチカ
バーを人体に装着した際の状態を側方から図示したもの
である。
【図3】 人工肛門および人工膀胱に関して一般的に用
いられるパウチおよびフランジを斜視した図である。
【図4】 本発明における従来の技術の一例としてのパ
ウチ保護具を示した図である。
【符号の説明】
1 パウチ 2 フランジ 2a パウチ連結部 4 パウチカバー 5 引き止め部 6 懸吊部 7 通し穴 8 天ブタ部 9 挿通孔 10 開口部 11 袋状部 13 腰

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工肛門造設者の糞便または人工膀胱造
    設者の尿を蓄えるパウチを収納し、該造設者の腹部に装
    着されるパウチ連結部を有する糞尿排泄部の近傍に配置
    されるパウチカバーであって、人体の腰に巻回してこれ
    を該腰に固定する引き止め部と、該引き止め部に設けら
    れた懸吊部とを備え、前記懸吊部には前記パウチ連結部
    を挿通可能とする挿通孔が設けられ、該挿通孔近傍に前
    記パウチ連結部に連結する前記パウチを収納する袋状部
    が設けられていることを特徴とするパウチカバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパウチカバーであって、
    前記挿通孔の下方に上部に開口部を備えた前記袋状部が
    配置されてなり、前記挿通孔および前記開口部を被覆す
    る天ブタ部を備えることを特徴とするパウチカバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のパウチカバーで
    あって、前記袋状部が消臭加工を施した布によって形成
    されていることを特徴とするパウチカバー。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のパウチカバ
    ーであって、前記懸吊部に前記引き止め部を挿通可能と
    する通し穴が設けられ、該通し穴が上下に複数段に渡っ
    て設けられていることを特徴とするパウチカバー。
JP20077996A 1996-07-30 1996-07-30 パウチカバー Pending JPH1033579A (ja)

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JP20077996A JPH1033579A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 パウチカバー

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JP20077996A JPH1033579A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 パウチカバー

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JPH1033579A true JPH1033579A (ja) 1998-02-10

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ID=16430054

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JP20077996A Pending JPH1033579A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 パウチカバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006016547A1 (ja) * 2004-08-09 2008-05-01 有限会社オオヤブ ストマ用装具のカバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20010904