JPH10333890A - ホスト端末自動ｓｇ処理システム - Google Patents
ホスト端末自動ｓｇ処理システムInfo
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- JPH10333890A JPH10333890A JP14211597A JP14211597A JPH10333890A JP H10333890 A JPH10333890 A JP H10333890A JP 14211597 A JP14211597 A JP 14211597A JP 14211597 A JP14211597 A JP 14211597A JP H10333890 A JPH10333890 A JP H10333890A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホスト端末の増設・撤去に伴うＳＧがシステ
ムの停止なしに、即時に行えること。 【解決手段】 仮端末ＩＤにより将来導入が見込まれる
最大端末数分のネットワーク定義及びアプリケーション
プログラムで使用するデータベースをＳＧするホスト端
末自動ＳＧシステムにおいて、仮端末ＩＤを管理する端
末情報管理ＤＢと、端末ＳＧ情報を入力しホストの前記
ＳＧを自動で行うＳＧタスク２１とを備えている。
ムの停止なしに、即時に行えること。 【解決手段】 仮端末ＩＤにより将来導入が見込まれる
最大端末数分のネットワーク定義及びアプリケーション
プログラムで使用するデータベースをＳＧするホスト端
末自動ＳＧシステムにおいて、仮端末ＩＤを管理する端
末情報管理ＤＢと、端末ＳＧ情報を入力しホストの前記
ＳＧを自動で行うＳＧタスク２１とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホスト端末を持つ
ホスト端末自動ＳＧ処理システムに属し、特に、数千台
レベルのホスト端末を持つ、大規模なホスト集中型のシ
ステムにおける端末の増設・撤去に伴うステム（ネット
ワーク定義及びデータベース）へのホスト端末の増設・
撤去に伴うホスト端末自動ＳＧ処理システムに属する。
ホスト端末自動ＳＧ処理システムに属し、特に、数千台
レベルのホスト端末を持つ、大規模なホスト集中型のシ
ステムにおける端末の増設・撤去に伴うステム（ネット
ワーク定義及びデータベース）へのホスト端末の増設・
撤去に伴うホスト端末自動ＳＧ処理システムに属する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のホスト端末のＳＧは、特
開平４−３１４１２７号公報に記載されている端末シス
テムにおける自動システム生成方式がある。
開平４−３１４１２７号公報に記載されている端末シス
テムにおける自動システム生成方式がある。
【０００３】この端末システムにおける自動システム生
成方式では、定期的な立ち上げ環境に応じたネットワー
ク定義をＳＧ（ＳＲＶ；システム レジデント ボリュ
ームの作成）し、ホストへの反映日に本番用のＳＲＶに
反映させ、システムの再立ち上げを行っている。
成方式では、定期的な立ち上げ環境に応じたネットワー
ク定義をＳＧ（ＳＲＶ；システム レジデント ボリュ
ームの作成）し、ホストへの反映日に本番用のＳＲＶに
反映させ、システムの再立ち上げを行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ホスト端末のＳＧは、ＳＲＶの変更を行うためシステム
の再立ち上げを行わなければならず、２４時間運転シス
テム等では頻繁にシステムを落とすことはでず、保守日
でなければ実施できないために日々の端末の増設が即時
にホストへ反映できないという問題がある。
ホスト端末のＳＧは、ＳＲＶの変更を行うためシステム
の再立ち上げを行わなければならず、２４時間運転シス
テム等では頻繁にシステムを落とすことはでず、保守日
でなければ実施できないために日々の端末の増設が即時
にホストへ反映できないという問題がある。
【０００５】また、実際に端末の業務処理を行うアプリ
ケーションプログラムでは、ネットワークの定義のみの
反映であり、アプリケーションプログラムで端末の増設
・撤去が認識できないという問題がある。
ケーションプログラムでは、ネットワークの定義のみの
反映であり、アプリケーションプログラムで端末の増設
・撤去が認識できないという問題がある。
【０００６】それ故に本発明の課題は、ホスト端末の増
設・撤去に伴うホストＳＧをホストの停止をせずに、か
つ即時に反映を実現するホスト端末自動ＳＧ処理システ
ムを提供することにある。
設・撤去に伴うホストＳＧをホストの停止をせずに、か
つ即時に反映を実現するホスト端末自動ＳＧ処理システ
ムを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のホスト端末自動
ＳＧ処理システムによれば、あらかじめ仮端末ＩＤによ
り将来導入が見込まれる最大端末数分のネットワーク定
義及びアプリケーションプログラムで使用するデータベ
ースをＳＧするホスト端末自動ＳＧシステムにおいて、
前記仮端末ＩＤを管理する端末情報管理と、端末ＳＧ情
報を入力しホストの前記ＳＧを自動で行うＳＧタスクと
を備えていることを特徴とするホスト端末自動ＳＧ処理
システムが得られる。
ＳＧ処理システムによれば、あらかじめ仮端末ＩＤによ
り将来導入が見込まれる最大端末数分のネットワーク定
義及びアプリケーションプログラムで使用するデータベ
ースをＳＧするホスト端末自動ＳＧシステムにおいて、
前記仮端末ＩＤを管理する端末情報管理と、端末ＳＧ情
報を入力しホストの前記ＳＧを自動で行うＳＧタスクと
を備えていることを特徴とするホスト端末自動ＳＧ処理
システムが得られる。
【０００８】
【作用】ＳＧタスクが端末のＳＧ情報を入力し、端末情
報ＤＢとネットワーク定義（ＯＳが管理する通信定義）
及びアプリケーションで使用するＤＢ（以降、端末関連
ＤＢと呼ぶ）との整合性をとりながらホストのＳＧを実
施する。
報ＤＢとネットワーク定義（ＯＳが管理する通信定義）
及びアプリケーションで使用するＤＢ（以降、端末関連
ＤＢと呼ぶ）との整合性をとりながらホストのＳＧを実
施する。
【０００９】入力するＳＧ情報は、ＤＴＥ番号、端末Ｉ
Ｄ等であり、端末の増設の場合には、端末情報ＤＢから
未使用の仮端末ＩＤを取得し、該仮端末ＩＤに対応した
仮ＤＴＥ番号をネットワーク定義から検索し、正規のＤ
ＴＥ番号に置き換える。また、端末関連ＤＢを仮端末Ｉ
Ｄで検索し正規の端末ＵＤに置き換えＳＧを完了する。
端末撤去の場合は、同様に正規のＤＴＥ番号及び端末Ｉ
Ｄを仮ＩＤに戻しＳＧを行う。
Ｄ等であり、端末の増設の場合には、端末情報ＤＢから
未使用の仮端末ＩＤを取得し、該仮端末ＩＤに対応した
仮ＤＴＥ番号をネットワーク定義から検索し、正規のＤ
ＴＥ番号に置き換える。また、端末関連ＤＢを仮端末Ｉ
Ｄで検索し正規の端末ＵＤに置き換えＳＧを完了する。
端末撤去の場合は、同様に正規のＤＴＥ番号及び端末Ｉ
Ｄを仮ＩＤに戻しＳＧを行う。
【００１０】以上の処理を日付変更処理等で実施し、ネ
ットワークの再活性によりシステムへの反映を実施す
る。
ットワークの再活性によりシステムへの反映を実施す
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明のホスト端末自動ＳＧ処理
システムは、あらかじめ仮端末ＩＤにより将来導入が見
込まれる最大端末数分のネットワーク定義及びアプリケ
ーションプログラムで使用するデータベース（端末ＩＤ
を列に持つもの）をＳＧする。
システムは、あらかじめ仮端末ＩＤにより将来導入が見
込まれる最大端末数分のネットワーク定義及びアプリケ
ーションプログラムで使用するデータベース（端末ＩＤ
を列に持つもの）をＳＧする。
【００１２】仮端末によるＳＧとは、あらかじめ規定し
た仮の端末ＩＤを基にネットワーク定義及びデータベー
スのＳＧを行い、物理ＩＤである正規のＤＴＥ番号が当
てられることによりネットワークが、論理ＩＤである正
規の端末ＩＤ（店番号＋端末通番等）に割り当てられる
ことによりアプリケーションが接続可能となる状態をい
う。
た仮の端末ＩＤを基にネットワーク定義及びデータベー
スのＳＧを行い、物理ＩＤである正規のＤＴＥ番号が当
てられることによりネットワークが、論理ＩＤである正
規の端末ＩＤ（店番号＋端末通番等）に割り当てられる
ことによりアプリケーションが接続可能となる状態をい
う。
【００１３】以下、本発明のホスト端末自動ＳＧ処理シ
ステムの一実施の形態例について図面を参照して詳細に
説明する。
ステムの一実施の形態例について図面を参照して詳細に
説明する。
【００１４】まず、図１を参照して、ホスト端末自動Ｓ
Ｇシステムは、オペレータ１１からの入力、もしくはネ
ットワークセンタ１２から送られてきた端末ＳＧ情報の
取り込みを行うホスト１５を有している。ホスト１５は
仮端末ＩＤを管理する端末情報管理ＤＢと、端末ＳＧ情
報を入力しホスト１５のＳＧを自動で行うＳＧタスク２
１と、複数の端末関連ＤＢ１〜ＤＢｎと、アプリケーシ
ョン群２３とを有している。
Ｇシステムは、オペレータ１１からの入力、もしくはネ
ットワークセンタ１２から送られてきた端末ＳＧ情報の
取り込みを行うホスト１５を有している。ホスト１５は
仮端末ＩＤを管理する端末情報管理ＤＢと、端末ＳＧ情
報を入力しホスト１５のＳＧを自動で行うＳＧタスク２
１と、複数の端末関連ＤＢ１〜ＤＢｎと、アプリケーシ
ョン群２３とを有している。
【００１５】端末情報管理ＤＢは仮端末ＩＤによるＳＧ
と正規の端末ＳＧとの対応を管理し、ＳＧタスク２１は
端末ＳＧ情報を入力しホスト１５のＳＧを実施する。ネ
ットワーク定義及び端末関連ＤＢ１，ＤＢｎはあらかじ
め仮端末ＩＤにより事前にＳＧされている。ＳＧタスク
２１と端末情報管理ＤＢとの間では相互に更新が行われ
る。また、ＳＧタスク２１は複数の端末関連ＤＢ１〜Ｄ
Ｂｎに対して更新が行われる。アアプリケーション群２
３と端末関連ＤＢ１との間では相互に更新が行われる。
また、アプリケーション群２３は端末関連ＤＢｎを参照
する。
と正規の端末ＳＧとの対応を管理し、ＳＧタスク２１は
端末ＳＧ情報を入力しホスト１５のＳＧを実施する。ネ
ットワーク定義及び端末関連ＤＢ１，ＤＢｎはあらかじ
め仮端末ＩＤにより事前にＳＧされている。ＳＧタスク
２１と端末情報管理ＤＢとの間では相互に更新が行われ
る。また、ＳＧタスク２１は複数の端末関連ＤＢ１〜Ｄ
Ｂｎに対して更新が行われる。アアプリケーション群２
３と端末関連ＤＢ１との間では相互に更新が行われる。
また、アプリケーション群２３は端末関連ＤＢｎを参照
する。
【００１６】さらに、ホスト１５はＦＥＰ装置２５を介
してパケット網２７が接続されている。パケット網２７
には複数のホスト端末３１が接続されている。ＳＧタス
ク２１はＦＥＰ装置２５へコマンドまたはＦＥＰ・ＳＧ
ファイルのファイルパッチ（当該レコードを直接変更す
る）を実施する。ＦＥＰ装置２５はＰＵ＝規定ＰＵｎ，
ＤＴＥ＝規定Ｄｎ，ＰＵ＝規定ＰＵｘ，ＤＴＥ＝規定Ｄ
ｘなどを含んでいるものである。
してパケット網２７が接続されている。パケット網２７
には複数のホスト端末３１が接続されている。ＳＧタス
ク２１はＦＥＰ装置２５へコマンドまたはＦＥＰ・ＳＧ
ファイルのファイルパッチ（当該レコードを直接変更す
る）を実施する。ＦＥＰ装置２５はＰＵ＝規定ＰＵｎ，
ＤＴＥ＝規定Ｄｎ，ＰＵ＝規定ＰＵｘ，ＤＴＥ＝規定Ｄ
ｘなどを含んでいるものである。
【００１７】図２（ａ）及び図２（ｂ）は、仮ＩＤによ
るＳＧ例（ＯＳＩ−ＴＰのプロトコル）を用いた場合を
示している。図２（ａ）においては、ＦＥＰ（使用
者）、ホストの項目があり、１〜３層（ＯＳＩの階
層）、４〜７層にはＤＴＥ番号、仮番号１…仮番号ｎ、
ＰＵ；（ＰＨＩＧＩＣＡＬ ＵＮＩＴ 物理名）、Ｌ
Ｕ；（ＬＯＧＩＣＡＬ ＵＮＩＴ 論理理名）などの項
目がある。各項目のうち、ＳＧタスク２１で更新するの
は、ＤＴＥ番号、仮端末ＩＤのみであり、他の項目は変
更しない。
るＳＧ例（ＯＳＩ−ＴＰのプロトコル）を用いた場合を
示している。図２（ａ）においては、ＦＥＰ（使用
者）、ホストの項目があり、１〜３層（ＯＳＩの階
層）、４〜７層にはＤＴＥ番号、仮番号１…仮番号ｎ、
ＰＵ；（ＰＨＩＧＩＣＡＬ ＵＮＩＴ 物理名）、Ｌ
Ｕ；（ＬＯＧＩＣＡＬ ＵＮＩＴ 論理理名）などの項
目がある。各項目のうち、ＳＧタスク２１で更新するの
は、ＤＴＥ番号、仮端末ＩＤのみであり、他の項目は変
更しない。
【００１８】図２（ｂ）においては、端末情報管理ＤＢ
を示している。端末情報管理ＤＢは主キー、副キーがあ
り、仮端末ＩＤをプライマリキーとし、，使用フラグ、
仮ＳＧ情報、正規のＳＧ情報、前ＳＧ情報などの項目が
ある。ネットワーク定義はＰＵ＝Ｐ０００１，ＤＴＥ＝
仮番号１…最大端末数分定義、端末関連ＤＢ１は端末Ｉ
Ｄ＝仮端末ＩＤ１，店舗番号＝未定、使用開始日＝９９
９９１２３１…最大端末分定義となっている。
を示している。端末情報管理ＤＢは主キー、副キーがあ
り、仮端末ＩＤをプライマリキーとし、，使用フラグ、
仮ＳＧ情報、正規のＳＧ情報、前ＳＧ情報などの項目が
ある。ネットワーク定義はＰＵ＝Ｐ０００１，ＤＴＥ＝
仮番号１…最大端末数分定義、端末関連ＤＢ１は端末Ｉ
Ｄ＝仮端末ＩＤ１，店舗番号＝未定、使用開始日＝９９
９９１２３１…最大端末分定義となっている。
【００１９】なお、ＳＧ情報には、ネットワークＳＧの
変更項目としてＤＴＥ番号、端末ＩＤのほかに、アプリ
ケーションプログラム（以降ＡＰと呼ぶ）で使用する店
舗番号、使用開始日などの情報が含まれる。
変更項目としてＤＴＥ番号、端末ＩＤのほかに、アプリ
ケーションプログラム（以降ＡＰと呼ぶ）で使用する店
舗番号、使用開始日などの情報が含まれる。
【００２０】なお、仮ＳＧ情報とは仮端末ＩＤによって
事前にＳＧされた管理情報（規定値情報）であり、正規
ＳＧ情報とは端末増設時の正規ＩＤ（ＤＥＴ番号、端末
ＩＤ等）の管理情報であり、前ＳＧ情報とは端末の撤去
及び正規ＩＤの変更時の正規ＩＤの前回ＳＧの情報であ
る。
事前にＳＧされた管理情報（規定値情報）であり、正規
ＳＧ情報とは端末増設時の正規ＩＤ（ＤＥＴ番号、端末
ＩＤ等）の管理情報であり、前ＳＧ情報とは端末の撤去
及び正規ＩＤの変更時の正規ＩＤの前回ＳＧの情報であ
る。
【００２１】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図１を参照して詳細に説明する。まず、オペレータ
からの入力またはネットワークセンタから送られてきた
端末ＳＧ情報をＳＧタスクが入力する。端末ＳＧ情報に
は正規のＤＴＥ番号及び端末ＩＤ等が登録されている。
て、図１を参照して詳細に説明する。まず、オペレータ
からの入力またはネットワークセンタから送られてきた
端末ＳＧ情報をＳＧタスクが入力する。端末ＳＧ情報に
は正規のＤＴＥ番号及び端末ＩＤ等が登録されている。
【００２２】入力した端末ＳＧ情報が端末増設の場合、
端末情報管理ＤＢから未使用の仮端末ＩＤレコードを取
得する。次に、仮ＳＧ情報から仮ＤＴＥ番号を取得し、
ＦＥＰ装置へＤＴＥ番号の更新指示（仮ＤＴＥ番号→正
規ＤＴＥ番号）をコマンドまたはＦＥＰ・ＳＧファイル
のファイルパッチ（当該レコードを直接変更する）によ
り実施する。
端末情報管理ＤＢから未使用の仮端末ＩＤレコードを取
得する。次に、仮ＳＧ情報から仮ＤＴＥ番号を取得し、
ＦＥＰ装置へＤＴＥ番号の更新指示（仮ＤＴＥ番号→正
規ＤＴＥ番号）をコマンドまたはＦＥＰ・ＳＧファイル
のファイルパッチ（当該レコードを直接変更する）によ
り実施する。
【００２３】次に、端末関連ＤＢを仮端末ＩＤで検索
し、必要項目を端末ＳＧ情報から設定し、仮端末ＩＤを
正規の端末ＩＤに書き換える。なお、ＡＰでは仮端末Ｉ
Ｄが正規端末ＩＤに置き換わった時点で、該端末が使用
可能と見なす。以上の処理が終了したら仮端末レコード
の正規ＳＧ情報を設定し、使用フラグを使用中とし更新
する。
し、必要項目を端末ＳＧ情報から設定し、仮端末ＩＤを
正規の端末ＩＤに書き換える。なお、ＡＰでは仮端末Ｉ
Ｄが正規端末ＩＤに置き換わった時点で、該端末が使用
可能と見なす。以上の処理が終了したら仮端末レコード
の正規ＳＧ情報を設定し、使用フラグを使用中とし更新
する。
【００２４】図３は端末増設時の例であり、端末の増設
によって、端末ＩＤ＝Ｔ００００１，ＤＴＥ番号＝１２
３４５６７が追加され、仮端末ＩＤ＝仮端末ＩＤ１を使
用してＳＧした場合の端末情報管理ＤＢの更新例を示し
ている。
によって、端末ＩＤ＝Ｔ００００１，ＤＴＥ番号＝１２
３４５６７が追加され、仮端末ＩＤ＝仮端末ＩＤ１を使
用してＳＧした場合の端末情報管理ＤＢの更新例を示し
ている。
【００２５】端末の撤去の場合は、同様に正規ＩＤを仮
ＳＧ情報に置き換えた後、正規ＳＧ情報を前ＳＧ情報に
設定した後に初期化し、使用フラグを未使用として、該
仮端末レコードを更新する。
ＳＧ情報に置き換えた後、正規ＳＧ情報を前ＳＧ情報に
設定した後に初期化し、使用フラグを未使用として、該
仮端末レコードを更新する。
【００２６】以上の処理を日付変更処理等で実施し、Ｆ
ＥＰ装置２５の再活性を行うことにより、ホスト端末の
自動ＳＧがホストの停止をせずに短時間のオンライン停
止のみで実現する。
ＥＰ装置２５の再活性を行うことにより、ホスト端末の
自動ＳＧがホストの停止をせずに短時間のオンライン停
止のみで実現する。
【００２７】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明のホスト端末自動ＳＧシステムによれば、
ホスト全体のＳＧを変更するのではなく、事前に仮ＩＤ
により最大端末数分ＳＧを行うことにより、必要な箇所
（ＤＴＥ番号Ｄ）の更新のみで実施でき、ＦＥＰの再活
性のみで実施できるので、ホスト端末の増設・撤去に伴
う、ホストＳＧがシステムの停止なしに、即時（翌運用
日等）に行える。
うに、本発明のホスト端末自動ＳＧシステムによれば、
ホスト全体のＳＧを変更するのではなく、事前に仮ＩＤ
により最大端末数分ＳＧを行うことにより、必要な箇所
（ＤＴＥ番号Ｄ）の更新のみで実施でき、ＦＥＰの再活
性のみで実施できるので、ホスト端末の増設・撤去に伴
う、ホストＳＧがシステムの停止なしに、即時（翌運用
日等）に行える。
【００２８】また、端末情報を一元管理するＤＢ及びＳ
Ｇタスクにより、端末の増設・撤去に伴いネットワーク
定義のみでなく必要ＤＢの更新を同時に実施するので、
ネットワーク定義だけでなく、ＡＰで使用するＤＢの情
報も同期をとってＳＧが可能となる。
Ｇタスクにより、端末の増設・撤去に伴いネットワーク
定義のみでなく必要ＤＢの更新を同時に実施するので、
ネットワーク定義だけでなく、ＡＰで使用するＤＢの情
報も同期をとってＳＧが可能となる。
【図１】本発明のホスト端末自動ＳＧ処理システムの一
実施の形態例を示す構成図である。
実施の形態例を示す構成図である。
【図２】（ａ）及び（ｂ）は、図１に示したホスト端末
自動ＳＧ処理システムの仮ＩＤによるＳＧ例を示す説明
図である。
自動ＳＧ処理システムの仮ＩＤによるＳＧ例を示す説明
図である。
【図３】図１に示したホスト端末自動ＳＧ処理システム
の端末増設時の例を示す説明図である。
の端末増設時の例を示す説明図である。
１１ オペレータ １２ ネットワークセンタ １５ ホスト ２１ ＳＧタスク ２５ ＦＥＰ装置 ３１ ホスト端末 ＤＢ 端末情報管理 ＤＢ１，ＤＢｎ 端末関連
Claims (4)
- 【請求項１】 あらかじめ仮端末ＩＤにより将来導入が
見込まれる最大端末数分のネットワーク定義及びアプリ
ケーションプログラムで使用するデータベースをＳＧす
るホスト端末自動ＳＧシステムにおいて、 前記仮端末ＩＤを管理する端末情報管理と、端末ＳＧ情
報を入力しホストの前記ＳＧを自動で行うＳＧタスクと
を備えていることを特徴とするホスト端末自動ＳＧ処理
システム。 - 【請求項２】 請求項１記載のホスト端末自動ＳＧ処理
システムにおいて、あらかじめ規定した前記仮端末ＩＤ
を基に前記ネットワーク定義及び前記データベースのＳ
Ｇを行い、物理ＩＤである正規のＤＴＥ番号が当てられ
ることにより、ネットワークが論理ＩＤである正規の端
末ＩＤに割り当てられることによりアプリケーションが
接続可能となる状態となることを特徴とするホスト端末
自動ＳＧ処理システム。 - 【請求項３】 請求項１記載のホスト端末自動ＳＧ処理
システムにおいて、前記ＳＧタスクが前記端末ＳＧ情報
を入力し、端末情報とネットワーク定義及び前記アプリ
ケーションプログラムで使用する端末関連との整合性を
とりながら前記ホストのＳＧを実施することを特徴とす
るホスト端末自動ＳＧ処理システム。 - 【請求項４】 請求項１記載のホスト端末自動ＳＧ処理
システムにおいて、入力する前記端末ＳＧ情報はＤＴＥ
番号、端末ＩＤ等であり、端末の増設の場合には前記端
末情報管理から未使用の仮端末ＩＤを取得し、前記仮端
末ＩＤに対応した仮ＤＴＥ番号を前記ネットワーク定義
から検索し、正規のＤＴＥ番号に置き換え、前記端末関
連を前記仮端末ＩＤで検索し正規の端末ＩＤに置き換え
前記ＳＧを完了し、端末撤去の場合は同様に正規のＤＴ
Ｅ番号及び前記端末ＩＤを仮端末ＩＤに戻し前記ＳＧを
行うことを特徴とするホスト端末自動ＳＧ処理システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14211597A JPH10333890A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ホスト端末自動ｓｇ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14211597A JPH10333890A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ホスト端末自動ｓｇ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10333890A true JPH10333890A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15307767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14211597A Pending JPH10333890A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ホスト端末自動ｓｇ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10333890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7356686B2 (en) | 2003-06-02 | 2008-04-08 | Nec Corporation | Initialization of range registers within chipsets on spare processor cells |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP14211597A patent/JPH10333890A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7356686B2 (en) | 2003-06-02 | 2008-04-08 | Nec Corporation | Initialization of range registers within chipsets on spare processor cells |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000308 |