JPH10328176A - Ct装置の乳房撮影方法及び乳房撮影用アクセサリ - Google Patents

Ct装置の乳房撮影方法及び乳房撮影用アクセサリ

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JPH10328176A
JPH10328176A JP9145156A JP14515697A JPH10328176A JP H10328176 A JPH10328176 A JP H10328176A JP 9145156 A JP9145156 A JP 9145156A JP 14515697 A JP14515697 A JP 14515697A JP H10328176 A JPH10328176 A JP H10328176A
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JP
Japan
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subject
breast
pressing
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direction substantially
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Pending
Application number
JP9145156A
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English (en)
Inventor
Masaji Maita
正司 舞田
Hirotaka Murata
博隆 村田
Shogo Murakami
省吾 村上
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 診断精度が良好なCT装置の乳房撮影方法及び
乳房撮影用アクセサリを提供することを課題とする。 【解決手段】 側臥した被検体が載置されるクレードル
上に設けられるベース3上に、被検体の乳房の一方の側
部を押圧可能な第1の押圧板4と、被検体の乳房の他方
の側部を押圧可能な第2の押圧板4′とを設け、第1の
押圧板4,第2の押圧板4′のうち少なくとも一方の押
圧板を断層像の面と略直交する方向(被検体の体軸方向)
に移動可能とし、第1及び第2の押圧板4,4′で被検
体の乳房を断層像の面と略直交する方向に圧迫し、被検
体の乳房の診断を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線やγ線等の放
射線CT(Computed Tomography)装置を利用した乳房撮影
方法及びこの撮影に好適な乳房撮影用アクセサリに関す
る。
【0002】
【従来の技術】X線を用いた乳房診断は、低エネルギーX
線を発生するX線発生源を有する専用装置を用いて行わ
れるが、近年、より正確な診断が可能となるCT装置を用
いた乳房診断が試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、CT装置を用い
た乳房診断では、被検体がうつ伏せ、又は、あおむけに
寝た状態、即ち、乳房が被検体の体軸と略直交する方向
に圧迫された状態で診断を行なっている。
【0004】乳房が体軸と体軸方向と略直交する方向に
圧迫されると、乳房は体軸方向(CT装置のスキャン方向)
に広がるので、スキャンエリアが広がり、少ない被曝線
量で診断を行なうには、スライス厚が厚くなり、診断の
精度が低下する問題点がある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、診断精度が良好なCT装置の乳房撮影
方法及び乳房撮影用アクセサリを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、被検体の乳房を断層画像の面と略直交する方
向に圧迫し、撮影を行なうことを特徴とするCT装置の乳
房撮影方法である。
【0007】被検体の乳房を得ようとする断層画像の面
と略直交する方向に圧迫することにより、スキャンエリ
アが狭まり、薄いスライス厚での検査が可能となり、診
断精度が向上する。
【0008】第2の発明は、側臥した被検体が載置され
るクレードル上に設けられるベースと、該ベース上で、
前記被検体の乳房の一方の側部を押圧可能な第1の押圧
板と、前記ベース上に設けられ、前記被検体の乳房の他
方の側部を押圧可能な第2の押圧板とを設け、前記第1
の押圧板,前記第2の押圧板のうち少なくとも一方の押
圧板を断層画像の面と略直交する方向に移動可能とした
ことを特項とする乳房撮影用アクセサリである。
【0009】第1の押圧板,第2の押圧板のうち少なく
とも一方の押圧板を得ようとする断層画像の面と略直交
する方向に移動可能としたことにより、第1及び第2の
押圧板を用いて、側臥した被検体の乳房を断層画像と略
直交する方向、即ち、CT装置のスキャン方向に圧迫する
ことができる。
【0010】被検体の乳房をCT装置のスキャン方向に圧
迫することにより、スキャンエリアが狭まり、薄いスラ
イス厚での検査が可能となり、診断精度が向上する。
尚、本発明において、第1及び第2の押圧板はベースに
対して着脱可能な構成であることが好ましい。
【0011】このような構成にすることにより、押圧板
の消毒が容易に行えると共に、形状の異なる複数の第1
及び第2の押圧板を前もって用意しておけば、被検体の
乳房の大きさに応じて最適な形状の第1及び第2の押圧
板を用いることができる。
【0012】更に、第1及び第2の押圧板に窓を形成
し、窓内に碁盤目状に糸を張り、バイオプシ(biopsy;穿
刺)のガイドとすることも好ましい。第3の発明は、前
記第1及び第2の押圧板を断層画像の面と略平行な方向
に移動可能に設けたことを特徴とする乳房撮影用アクセ
サリである。
【0013】第1及び第2の押圧板を断層画像の面と略
平行な方向に移動可能とすることにより、被検体が乳房
診断アクセサリと断層画像の面と略平行な方向にずれて
載置されても、確実に被検体の乳房に第1及び第2の押
圧板を当接させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。 (1) 第1の実施の形態例 図1は本発明の第1の実施の形態例の乳房撮影用アクセ
サリの上面部分断面図、図2は図1における正面部分断
面図、図3は図1の切断線A-Aにおける断面図である。
【0015】最初に、図3において、1は側臥した被検
体2が載置されるクレードルである。クレードル1上に
は、ベース3が設けられている。尚、このベース3の側
部にはクレードル1の側部に係合可能なフック部3aが
形成され、フック部3aがクレードル1の側部に係合す
ることにより、クレードル1に対するベース3の位置決
めがなされる。
【0016】そして、図1及び図2に示すように、ベー
ス3上には被検体2の乳房2aの一方の側部を押圧可能
な第1の押圧板4と、被検体2の乳房2aの他方の側部
を押圧可能な第2の押圧板4′とが設けられている。
【0017】本実施の形態例において、第1及び第2の
押圧板4,4′を被検体2の体軸と略平行な方向にそれ
ぞれ駆動する機構及び被検体2の体軸と略直交する方向
にそれぞれ駆動する機構は同一であるので、以下の説明
は、第1の押圧板4を駆動する機構に関して行い、第2
の押圧板4′を駆動する機構に関しては、第1の押圧板
4を駆動する機構と同一部分に「′(ダッシュ)」をつけ
た番号を付し、重複する説明を省略する。
【0018】図2及び図3に示すように、ベース3上に
は、被検体2の体軸(断層像の面と略直交する方向)と略
平行な2つの側壁面と、被検体2の体軸と略直交する2
つの側壁面とを有する矩形状の凹部3bが形成され、こ
の凹部3bを覆うように、第1のスライドベース5が設
けられている。この第1のスライドベース5は、ベース
3と対向し、ベース3の凹部3bを覆う本体部5cと、
被検体2の体軸と略平行な2つの側部のうち、被検体2
と対向する側部と反対側の側部から折曲した立壁部5d
とからなっている。
【0019】図1に示すように、第1のスライドベース
5の本体部5cの側部には、被検体2の体軸と略直交す
る方向に延びる長穴5aが形成されている。又、図2に
示すように、ベース3には、長穴5aに対向するめねじ
穴3cが形成されている。6は第1のスライドベース5
の長穴5aの周縁部に当接可能な大径部6aと、長穴5
aに遊嵌する小径部6bと、ベース3のめねじ穴3cに
螺合するおねじ部6cとを具備するロックねじである。
従って、ロックねじ6を締めることにより、第1のスラ
イドベース5の移動は禁止されるようになっている。
【0020】図3に示すように、第1のスライドベース
5の本体部5cには、被検体2の体軸と略平行な方向に
延びる長穴5bも形成されている。更に、第1のスライ
ドベース5の下面には、ガイド16が固着されている。
このガイド16は、ベース3の凹部3b内に位置し、空
間を介して長穴5bを覆うように設けられ、長穴5bと
対向する部分には、被検体2の体軸方向に延びる突部1
6aが形成されている。尚、ガイド6の両端部は、図2
に示すように、ベース3の凹部3bの被検体2の体軸と
略直交する側壁面近傍まで延出し、第1のスライドベー
ス5の移動方向を被検体2の体軸と略直交する方向に規
制するガイドの役割にもなっている。
【0021】第1のスライドベース5の本体部5c上に
は、第2のスライドベース7が設けられている。この第
2のスライドベース7の下面には、図2及び図3に示す
ように第1のスライドベース5の長穴5bを挿通し、ガ
イド16の突部16aに摺動可能に係合するスライダ8
が固着されている。従って、第2のスライドベース7は
第1のスライドベース5の本体部5c上で、被検体2の
体軸と略平行な方向に移動可能となっている。
【0022】第1の押圧板4は、被検体2の乳房2aに
当接する当接面4aと反対側の面の下部に固着された支
持部材10を介して、第2のスライドベース7上に設け
られている。
【0023】この支持部材10は、第1の押圧板4に固
着され、第2のスライドベース7の本体部7cと対向す
る本体部10cと、第1のスライドベース5の立壁部5
dと対向するように形成された立壁部10dとからなっ
ている。
【0024】そして、図2及び図3に示すように、支持
部材10の本体部10cに形成された穴10aを挿通
し、第2のスライドベース7に形成されためねじ穴7a
に螺合するロックねじ11により、支持部材10と押圧
板4とは第2のスライドベース7に対して着脱可能とな
っている。
【0025】本実施の形態例では、図3に示すように、
形状の異なる複数の第1及び第2の押圧板4,4′を前
もって用意しておき、被検体2の乳房2aの大きさに応
じて最適な形状の第1及び第2の押圧板4,4′を用い
るようにしている。
【0026】図2及び図3に示すように、第1のスライ
ドベース5の立壁部5dには、被検体2の体軸と略平行
な方向に延びる長穴5eが形成されている。支持部材1
0の立壁部10dには、第1のスライドベース5の立壁
部5dの長穴5eと対向するめねじ穴10eが形成され
ている。12は第1のスライドベース5の長穴5eの周
縁部に当接可能な首部12aと、長穴5eに遊挿され、
支持部材10のめねじ穴3eに螺合するおねじ部12b
とを具備するロックねじである。従って、ロックねじ1
2を締めることにより、第2のスライドベース7と、第
2のスライドベース7と、ロックねじ11により第2の
スライドベース7と一体化された支持部材11,押圧板
4との被検体2の体軸と略平行な方向の移動は禁止され
るようになっている。
【0027】次に、上記構成の乳房撮影用アクセサリの
使用方法を説明する。 (1) 初期状態では、第1及び第2の押圧板4,4′は、
セットされておらず、被検体2の乳房2aの大きさに応
じて、最適な大きさの第1及び第2の押圧板4,4′を
選択し、ロックねじ11,11′を用いて、第2のスラ
イドベース7,7′に押圧板4,4′を取り付ける。
【0028】(2) ロックねじ12を第1のスライドベー
ス5の長穴5eに挿通し、支持部材10のめねじ穴10
eに螺合させる。この時、ロックねじ12は、第2のス
ライドベース7が自由に移動できる程度に締める。
【0029】(3) 乳房撮影用アクセサリをクレードル1
上にセットする。この時、ベース3のフック部3aがク
レードル1の側部に突き当てて、ベース3の位置決めを
行なう。
【0030】(4) 被検体2の乳房2aが第1及び第2の
押圧板4,4′の当接面4a,4a′間に位置するよう
に、被検体2をクレードル1上に仰臥させる。 (5) 被検体2の乳房2aと第1及び第2の押圧板4,
4′とが、被検体2の体軸と略直交する方向でずれてい
る場合には、ロックねじ6,6′を緩め、第1のスライ
ドベース5,5′を被検体2の体軸と略直交する方向に
移動し、位置決めを行なう。
【0031】(6) ロックねじ11,11′を緩め、第1
及び第2の押圧板4,4′を被検体2の体軸方向に移動
し、乳房2aを被検体2の体軸方向(スキャン方向)に圧
迫する。
【0032】(7) CT装置により、乳房2aの診断を行な
う。 (8) ロックねじ12,12′と、ロックねじ11,11′
とを緩め、第1及び第2の押圧板4,4′を取り外し、
消毒を行い、次の検査に備える。
【0033】上記構成によれば、被検体2の乳房2aを
CT装置の断層像の面と略直交する方向、即ち、被検体2
の体軸方向に圧迫することにより、スキャンエリアが狭
まり、薄いスライス厚での検査が可能となり、診断精度
が向上する。
【0034】又、第1及び第2の押圧板4,4′は、第
1のスライドベース5に対して着脱可能としたことによ
り、第1及び第2の押圧板4,4′の消毒が容易に行え
ると共に、形状の異なる複数の第1及び第2の押圧板
4,4′を前もって用意しておけば、被検体2の乳房2
aの大きさに応じて最適な形状の第1及び第2の押圧板
4,4′を用いることができる。
【0035】更に、被検体2の体軸と略直交する方向に
移動可能な第1のスライドベース5,5′を設けたこと
により、被検体2が乳房診断アクセサリと体軸と略直交
する方向にずれて側臥しても、確実に被検体2の乳房2
aに第1及び第2の押圧板4,4′を当接させることが
できる。
【0036】尚、本発明は、上記実施の形態例に限定す
るものではない。例えば、上記実施の形態例では、第1
のスライドベース5,5′を設け、押圧板4,4′を被検
体2の体軸と略直交する方向に移動させるようにした
が、乳房を体軸方向に圧迫すれば、本発明の目的は達成
されるので、押圧板4,4′を被検体2の体軸と略直交
する方向に移動させる機構は必ずしも必要ではない。
【0037】又、上記実施の形態例では、第2のスライ
ドベース7,7′を設け、押圧板4,4′をそれぞれ被検
体2の体軸方向に移動させる構成としたが、一方を固定
し、他方を被検体2の体軸方向に移動させるようにして
もよい。
【0038】更に、図4(a)に示すように、押圧板40
に窓40aを形成し、窓40a内に碁盤目状に糸20を
張り、図4(b)に示すように、バイオプシを行なう際の
針41のガイドとしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、第1
の発明によれば、被検体の乳房を得ようとする断層画像
の面と略直交する方向に圧迫することにより、スキャン
エリアが狭まり、薄いスライス厚での検査が可能とな
り、診断精度が向上する。
【0040】第2の発明によれば、第1の押圧板,第2
の押圧板のうち少なくとも一方の押圧板を得ようとする
断層画像の面と略直交する方向に移動可能としたことに
より、第1及び第2の押圧板を用いて、側臥した被検体
の乳房を断層画像と略直交する方向、即ち、CT装置のス
キャン方向に圧迫することができる。
【0041】被検体の乳房をCT装置のスキャン方向に圧
迫することにより、スキャンエリアが狭まり、薄いスラ
イス厚での検査が可能となり、診断精度が向上する。第
3の発明によれば、第1及び第2の押圧板を断層画像の
面と略平行な方向に移動可能とすることにより、被検体
が乳房診断アクセサリと断層画像の面と略平行な方向に
ずれて載置されても、確実に被検体の乳房に第1及び第
2の押圧板を当接させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例の乳房撮影用アク
セサリの上面部分断面図である。
【図2】図1における正面部分断面図である。
【図3】図1の切断線A-Aにおける断面図である。
【図4】他の実施の形態例を説明する図である。
【符号の説明】
3 ベース 4 第1の押圧板 4 ′第2の押圧板
フロントページの続き (72)発明者 村上 省吾 東京都目黒区大橋2丁目17番6号 東邦大 学大橋病院内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の乳房を断層画像の面と略直交す
    る方向に圧迫し、撮影を行なうことを特徴とするCT装置
    の乳房撮影方法。
  2. 【請求項2】 側臥した被検体が載置されるクレードル
    上に設けられるベースと、 該ベース上に設けられ、前記被検体の乳房の一方の側部
    を押圧可能な第1の押圧板と、 前記ベース上に設けられ、前記被検体の乳房の他方の側
    部を押圧可能な第2の押圧板とを設け、 前記第1の押圧板,前記第2の押圧板のうち少なくとも
    一方の押圧板を断層画像の面と略直交する方向に移動可
    能としたことを特項とする乳房撮影用アクセサリ。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の押圧板を断層画像の
    面と略平行な方向に移動可能に設けたことを特徴とする
    請求項2記載の乳房撮影用アクセサリ。
JP9145156A 1997-06-03 1997-06-03 Ct装置の乳房撮影方法及び乳房撮影用アクセサリ Pending JPH10328176A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301349A (ja) * 2006-03-31 2007-11-22 Ethicon Endo Surgery Inc Mri生検デバイス
JP2009022601A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Canon Inc X線画像撮影装置
JP2012024165A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Fujifilm Corp 放射線画像撮影装置、及び圧迫板

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