JPH10328126A - 眼科用内視鏡 - Google Patents

眼科用内視鏡

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JPH10328126A
JPH10328126A JP9141311A JP14131197A JPH10328126A JP H10328126 A JPH10328126 A JP H10328126A JP 9141311 A JP9141311 A JP 9141311A JP 14131197 A JP14131197 A JP 14131197A JP H10328126 A JPH10328126 A JP H10328126A
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JP
Japan
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image
endoscope
holding
optical member
ophthalmic
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Withdrawn
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JP9141311A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sano
浩 佐野
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内視鏡とは別の方向から差し込まれる手術器具
がモニター画面のどの方向から出てくるかを容易に予測
することができる眼科用内視鏡を提供すること。 【解決手段】像伝送用光学部材23と照明光伝送用光学
部材24とが内蔵された針状の挿入部20の基端部に指
先で摘んで保持するための保持部30が連結された眼科
用内視鏡において、上記像伝送用光学部材23によって
伝送されて表示される画像の所定方向にあたる上記保持
部30の外表面に指標54,55を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、細くて短い針状
の挿入部を有する眼科用内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】眼科用内視鏡は、一般に、像伝送用のグ
レーデッド型光ファイバと照明用ライトガイドが挿通さ
れた直径1mm程度の細い針状の挿入部の手元側端部
に、指先で摘んで保持するための保持部が連結されてい
る。
【0003】そして、グレーデッド型光ファイバによっ
て挿入部先端側から伝送された内視鏡観察像が、保持部
に内蔵された固体撮像素子で撮像されて、テレビモニタ
ーに表示されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】モニターに表示される
内視鏡観察画像の上下左右の方向性は、挿入部の先端の
所定の方向に対応しており、挿入部先端を回転させる
と、挿入部先端の特定の方向が表示画面の上方向になる
ように表示される。
【0005】即ち、挿入部先端の所定の上方向が地球空
間の上側にある状態のときも、そこから回転させて挿入
部先端の所定の上方向が地球空間の下側になった状態の
ときも、挿入部先端の所定の上方向が表示画面において
は上方向に表示される。
【0006】したがって、モニター画面を見ていただけ
では挿入部先端がどの程度回転した状態にあるのか判ら
ないため、眼科用内視鏡で眼球の奥の部分を観察しなが
ら他の方向から鉗子その他の手術器具を差し込む際に、
手術器具が画面のどの方向から出てくるのか予測するこ
とができず、安全に手術を行うのが容易でなかった。
【0007】そこで本発明は、内視鏡とは別の方向から
差し込まれる手術器具がモニター画面のどの方向から出
てくるかを容易に予測することができる眼科用内視鏡を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の眼科用内視鏡は、像伝送用光学部材と照明
光伝送用光学部材とが内蔵された針状の挿入部の基端部
に指先で摘んで保持するための保持部が連結された眼科
用内視鏡において、上記像伝送用光学部材によって伝送
されて表示される画像の所定方向にあたる上記保持部の
外表面に指標を設けたことを特徴とする。
【0009】なお、上記指標が、文字、記号又はマーク
により形成されていてもよい。また、上記指標が、上記
保持部の外表面の形状をその部分だけ他の方向と異なる
形状にして形成されていてもよく、その場合、上記指標
が、上記保持部の外表面の形状をその部分だけ平面状に
切り欠いて形成されていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図5は、眼科用内視鏡装置の全体構成を
略示しており、眼科用内視鏡10は、短い針状の挿入部
20の基端部に術者が指先で摘んで保持する保持部30
が連結され、保持部30とビデオプロセッサ兼光源装置
71との間が可撓性連結管60によって連結されてい
る。
【0011】ビデオプロセッサ兼光源装置71には、保
持部30に内蔵された固体撮像素子から送られてくる内
視鏡観察像の撮像信号を処理するための処理回路と照明
光源等が内蔵されており、ビデオプロセッサ兼光源装置
71からテレビモニター72に映像信号が送られて、内
視鏡観察画像が表示される。
【0012】図2は、挿入部20と保持部30の構成を
示している。挿入部20は、直径が0.8〜1.5mm
程度で長さが30〜50mm程度のステンレス鋼管等か
らなる硬質パイプ製の外套管21によって外装されてい
る。
【0013】外套管21の先端の中心軸位置には、グレ
ーデッド型光ファイバを所定の長さに形成したレンズ
(いわゆるセルフォックレンズ)からなる対物レンズ2
2が配置され、それに連続して一本の長いグレーデッド
型光ファイバロッド23(いわゆるセルフォックロッ
ド)が、全長にわたって配置されている。
【0014】その結果、対物レンズ22によって結像さ
れた被写体の内視鏡観察像が、保持部30内に位置する
グレーデッド型光ファイバロッド23の像射出端面に伝
送される。
【0015】外套管21の内周面とグレーデッド型光フ
ァイバロッド23との間には、照明光を伝達するための
ライトガイドファイババンドル24が環状に配置されて
いる。ライトガイドファイババンドル24の射出端面は
挿入部20の先端面に位置しており、対物レンズ22に
よる視野範囲が、ライトガイドファイババンドル24か
ら射出される照明光によって照明される。
【0016】挿入部20内には、硬質パイプ製の中間案
内筒25が、ライトガイドファイババンドル24とグレ
ーデッド型光ファイバロッド23との間に全長にわたっ
て配置されている。
【0017】図3に断面が示されるように、グレーデッ
ド型光ファイバロッド23には保護管23aが被嵌、固
着されており、その状態のグレーデッド型光ファイバロ
ッド23が中間案内管25内に挿通され、外套管21と
中間案内管25との間のドーナツ状の断面形状の空間に
ライトガイドファイババンドル24が充填されている。
【0018】図2に戻って、保持部30は、中間部分が
筒状の中間筒31によって外装されていて、先側の部分
がキャップ状の先側キャップ32によって外装されてい
る。中間筒31と先側キャップ32とは、螺合接続され
てさらにその螺合が緩まないように固定ネジ33によっ
て互いに固定されている。34はシール用のOリングで
ある。
【0019】外套管21の基端部分がロー付け等によっ
て固着された外套管支持筒36は、連結枠37にネジ止
め連結されていて、その両部材36,37が中間筒31
と先側キャップ32とで挟み付けられて内部に固定され
ている。
【0020】38は、中間案内管25の基端部分がロー
付け等によって固着された案内管支持筒であり、外套管
支持筒36にネジ止め固定されている。そして、視野マ
スク40が固着されたマスク止め枠39が案内管支持筒
38に対してネジ止め固定されていて、視野マスク40
がグレーデッド型光ファイバロッド23の像射出端面位
置に配置されている。41は、シール用のOリングであ
る。
【0021】43は、内側に撮像レンズ44が固定配置
された鏡枠であり、連結枠37にネジ止め固定された鏡
枠固定筒42に対して固着されている。そして、内視鏡
観察像を撮像するための固体撮像素子45が内蔵された
撮像素子枠47が、鏡枠43の後側に連結されている。
【0022】その結果、グレーデッド型光ファイバロッ
ド23の像射出端面の内視鏡像が撮像レンズ44によっ
て固体撮像素子45の撮像面に投影されて撮像され、後
方に延出された信号ケーブル46によって撮像信号がビ
デオプロセッサ兼光源装置71に伝送されて、テレビモ
ニター72に内視鏡観察画像が表示される。
【0023】ライトガイドファイババンドル24は、保
持部30内では一束に束ねられて、案内管支持筒38、
外套管支持筒36及び連結枠37等に形成された溝38
a,36a,37aを通って後方の可撓性連結管60内
に引き通されており、ビデオプロセッサ兼光源装置71
に内蔵された光源ランプ(図示せず)から放射された照
明光を、挿入部20の先端に伝送する。
【0024】中間案内管25の後端部には、図4に示さ
れるように可撓性連結管60が連結されており、その連
結部を囲むように取り付けられた後側キャップ62に、
可撓性連結管60の端部近傍に被覆された折れ止め用チ
ューブ61が固着されている。
【0025】中間案内管25には、術者が手で把持し易
いように、三つのローレット環51,52,53が突出
形成されており、その最先端のローレット環51は、所
定の向きに平面状に切り欠かれている。54がその平面
状切り欠きである。
【0026】この平面状切り欠き54は、テレビモニタ
ー72に表示される内視鏡観察画像の向きと対応する向
きに形成されており、平面状切り欠き54の設けられた
方向がテレビモニター72において上側に表示されるよ
うに、固体撮像素子45との方向関係が設定されてい
る。
【0027】図1は、中間案内管25の平面図と側面図
を並べて示しており、最先端のローレット環51に形成
された平面状切り欠き54には、「UP」の文字55が
印されていて、その方向がテレビモニター72の上側に
表示されることを表している。
【0028】したがって、術者は、平面状切り欠き54
から手の感触で上方向を判断することができ、「UP」
の文字55から視覚的に上方向を判断することができ
る。このように、平面状切り欠き54及び「UP」の文
字55が、各々上方向を示す指標として機能している。
【0029】なお、平面状切り欠き54は、平面状に限
らず、その部分だけが他の方向と異なる形状に形成され
ていればよく、文字55に代えて記号又はマーク等を印
してもよい。
【0030】また、切り欠きや文字等の指標は、必ずし
も画像の上方向に対応する位置ではなく、例えば画像の
下方向など予め定めた所定の方向に対応させてあればよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、術者が手で保持する保
持部の外表面に設けられた指標が、像伝送用光学部材に
よって伝送されて表示される画像の所定方向を意味する
ので、術者は、挿入部がどの方向に回転された状態にあ
っても、内視鏡とは別の方向から差し込まれる手術器具
がモニター画面のどの方向から出てくるかを容易に予測
することができ、安全に眼科手術を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の保持部と挿入部の平面図
と側面図である。
【図2】本発明の実施の形態の保持部の側面断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の挿入部の正面拡大断面図
である。
【図4】本発明の実施の形態の挿入部と保持部周辺の後
半部分を断面で示す側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の眼科用内視鏡装置の全体
略示図である。
【符号の説明】
20 挿入部 30 保持部 54 平面状切り欠き 55 文字 72 テレビモニター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像伝送用光学部材と照明光伝送用光学部材
    とが内蔵された針状の挿入部の基端部に指先で摘んで保
    持するための保持部が連結された眼科用内視鏡におい
    て、 上記像伝送用光学部材によって伝送されて表示される画
    像の所定方向にあたる上記保持部の外表面に指標を設け
    たことを特徴とする眼科用内視鏡。
  2. 【請求項2】上記指標が、文字、記号又はマークにより
    形成されている請求項1記載の眼科用内視鏡。
  3. 【請求項3】上記指標が、上記保持部の外表面の形状を
    その部分だけ他の方向と異なる形状にして形成されてい
    る請求項1又は2記載の眼科用内視鏡。
  4. 【請求項4】上記指標が、上記保持部の外表面の形状を
    その部分だけ平面状に切り欠いて形成されている請求項
    3記載の眼科用内視鏡。
JP9141311A 1997-05-30 1997-05-30 眼科用内視鏡 Withdrawn JPH10328126A (ja)

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