JPH10325276A - ドアクローザ - Google Patents
ドアクローザInfo
- Publication number
- JPH10325276A JPH10325276A JP13808497A JP13808497A JPH10325276A JP H10325276 A JPH10325276 A JP H10325276A JP 13808497 A JP13808497 A JP 13808497A JP 13808497 A JP13808497 A JP 13808497A JP H10325276 A JPH10325276 A JP H10325276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- oil
- groove
- rotation
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の製品の機能が同じくて,サイズを小型
化し,生産コストを下げること. 【解決手段】 ラジアル方向の回転とアキシアル方向の
移動の間に転換機構を採用する.すなわち,チェンジナ
ット機構である.
化し,生産コストを下げること. 【解決手段】 ラジアル方向の回転とアキシアル方向の
移動の間に転換機構を採用する.すなわち,チェンジナ
ット機構である.
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドアが自動的に閉じ
る丁番である.ドアをあけたら,自動的にゆっくりと閉
じられる.
る丁番である.ドアをあけたら,自動的にゆっくりと閉
じられる.
【0002】
【従来の技術】今までいろいろなメーカーが生産したド
アを自動的に閉じる製品は速度コントロール機構にはラ
ック機構が採用されている.周知の通り,ドアの上に付
けるのである,この製品はサイズが大きいし,材料も大
量に使用しているので,生産コストが高くなる.そし
て,ドアの上に付けているので,建築全体のデザインに
影響してしまう.取り付ける時に面倒である.
アを自動的に閉じる製品は速度コントロール機構にはラ
ック機構が採用されている.周知の通り,ドアの上に付
けるのである,この製品はサイズが大きいし,材料も大
量に使用しているので,生産コストが高くなる.そし
て,ドアの上に付けているので,建築全体のデザインに
影響してしまう.取り付ける時に面倒である.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した製品の機能を
同じくして,サイズを小型化し,生産コストを下げるこ
と.
同じくして,サイズを小型化し,生産コストを下げるこ
と.
【0004】
【課題を解決するための手段】ラジアル方向の回転とア
キシアル方向の移動の間に転換機構を採用する.すなわ
ち,チェンジナット機構である.
キシアル方向の移動の間に転換機構を採用する.すなわ
ち,チェンジナット機構である.
【0005】
【発明実施の形態】
【0006】
【実施例】次に,本発明について図面を参照して説明す
る.4番はドアの枠に固定するものであって,1番はド
アに固定するものである.シリンダー(3番)の中に半
分以上の油を入れている.ドアを開ける時に,1番は回
転して,15番のばねの一端が回転して,ばねのエネル
ギーが保存される.1番と14番(チェンジナットのお
すネジ)は連結させているので,14番も回転する.1
3番と14番はラジアル方向の回転とアキシアル方向の
移動による転換機構である,すなわち,チェンジナット
機構である.外円周にある溝の13番は3番の上に固定
した二つネジに従って,上に移動する.8番と13番は
しまりばめによって一体型化されているので,8番も上
に移動する.その時に,3番の中にある油は11番の玉
を押して,7番のすぎ間に流れ込みことにより,7番の
空間が大きくなり.ドアを開けている.
る.4番はドアの枠に固定するものであって,1番はド
アに固定するものである.シリンダー(3番)の中に半
分以上の油を入れている.ドアを開ける時に,1番は回
転して,15番のばねの一端が回転して,ばねのエネル
ギーが保存される.1番と14番(チェンジナットのお
すネジ)は連結させているので,14番も回転する.1
3番と14番はラジアル方向の回転とアキシアル方向の
移動による転換機構である,すなわち,チェンジナット
機構である.外円周にある溝の13番は3番の上に固定
した二つネジに従って,上に移動する.8番と13番は
しまりばめによって一体型化されているので,8番も上
に移動する.その時に,3番の中にある油は11番の玉
を押して,7番のすぎ間に流れ込みことにより,7番の
空間が大きくなり.ドアを開けている.
【0007】ドアは15番のばねのエネルギーが放出さ
れることによって,自動的に閉まる.上述の動作とは逆
になる.その時に,8番は下に移動して,11番の玉は
もとの位置に戻り,油の流路は5番と10番になる.6
番と9番は調整ネジであって,調整ネジによって,油の
流れの速度が調整できる.このため,8番と13番は油
の流れ速度に従って,下に移動する.そして,14番と
1番は同じ速度で回転する.ドアは調整した速度で自動
的に閉じられる.
れることによって,自動的に閉まる.上述の動作とは逆
になる.その時に,8番は下に移動して,11番の玉は
もとの位置に戻り,油の流路は5番と10番になる.6
番と9番は調整ネジであって,調整ネジによって,油の
流れの速度が調整できる.このため,8番と13番は油
の流れ速度に従って,下に移動する.そして,14番と
1番は同じ速度で回転する.ドアは調整した速度で自動
的に閉じられる.
【0008】
【発明の効果】本発明はラジアル方向の回転とアキシア
ル方向の移動の間に転換機構が採用されるために,製品
体積を縮小することが可能になる.生産コストは従来の
製品と比べるのが大幅に下げることができる.新製品に
は軸受けが採用されているので,ドアを回転させる力が
軽くなる.取り付けるのは簡単であるし,デザインも美
観である.
ル方向の移動の間に転換機構が採用されるために,製品
体積を縮小することが可能になる.生産コストは従来の
製品と比べるのが大幅に下げることができる.新製品に
は軸受けが採用されているので,ドアを回転させる力が
軽くなる.取り付けるのは簡単であるし,デザインも美
観である.
【図1】本発明によるドアクローザの組立図.
Claims (1)
- 【請求項1】 ラジアル方向の回転をアキシアル方向の
移動に転換することを実現するために,チェンジナット
機構(13番と14番)を採用して,ラジアル方向の回
転をアキシアル方向の移動に転換することができる.チ
ェンジナットのめすネジ(13番)の外円柱面にはアキ
シアル方向に従って,対称の二つ溝を作って,そして,
シリンダー(3番)の上に二つネジ(2番と12番)を
固定して,ネジの先端はチェンジナットめすネジの溝に
入る.チェンジナットのおすネジ(14番)の回転と同
時に,チェンジナットめすネジはシリンダーに固定した
ネジで導かれることにより,アキシアルの方向に移動す
ることができる.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13808497A JPH10325276A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | ドアクローザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13808497A JPH10325276A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | ドアクローザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10325276A true JPH10325276A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15213588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13808497A Pending JPH10325276A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | ドアクローザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10325276A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000057016A (ko) * | 1999-11-18 | 2000-09-15 | 장종복 | 유압작동 완충경첩의 자동복귀장치 |
KR100385425B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2003-05-27 | 김영돈 | 도어안전개폐장치 |
US9045927B1 (en) | 2001-07-13 | 2015-06-02 | Steven M. Hoffberg | Intelligent door restraint |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP13808497A patent/JPH10325276A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000057016A (ko) * | 1999-11-18 | 2000-09-15 | 장종복 | 유압작동 완충경첩의 자동복귀장치 |
KR100385425B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2003-05-27 | 김영돈 | 도어안전개폐장치 |
US9045927B1 (en) | 2001-07-13 | 2015-06-02 | Steven M. Hoffberg | Intelligent door restraint |
US9121217B1 (en) | 2001-07-13 | 2015-09-01 | Steven M. Hoffberg | Intelligent door restraint |
US9995076B1 (en) | 2001-07-13 | 2018-06-12 | Steven M. Hoffberg | Intelligent door restraint |
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