JPH10323266A - ぬいぐるみへの脱着機能を有した枕カバー並びに額冷却具用 カバー - Google Patents
ぬいぐるみへの脱着機能を有した枕カバー並びに額冷却具用 カバーInfo
- Publication number
- JPH10323266A JPH10323266A JP9170898A JP17089897A JPH10323266A JP H10323266 A JPH10323266 A JP H10323266A JP 9170898 A JP9170898 A JP 9170898A JP 17089897 A JP17089897 A JP 17089897A JP H10323266 A JPH10323266 A JP H10323266A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- attached
- pillow
- stuffed
- belts
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】 就寝用枕や氷枕等の使用時に子供に安心感
や楽しみを与え、更に、発熱等で額を冷却する時に額冷
却具が容易に額から落ちないようにする。 【構 成】 連結帯(1)の一端にぬいぐるみの足(1
3)またはぬいぐるみの手(14)に装着するための固
定帯(2)を組付けた固定具(3)二対をカバー本体
(4)に取付ける。
や楽しみを与え、更に、発熱等で額を冷却する時に額冷
却具が容易に額から落ちないようにする。 【構 成】 連結帯(1)の一端にぬいぐるみの足(1
3)またはぬいぐるみの手(14)に装着するための固
定帯(2)を組付けた固定具(3)二対をカバー本体
(4)に取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は子供が主に用いる就寝用
又は氷枕等の後頭部冷却具用の枕カバー並びに額冷却具
用カバーに関するものである。
又は氷枕等の後頭部冷却具用の枕カバー並びに額冷却具
用カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の子供向け就寝用枕カバーは、子供
の好む絵などをプリントした布を袋状等に加工したもの
が主流である。又、発熱等の時に後頭部を冷却する場
合、通常は、ゴム製の氷枕や冷却剤の入ったビニール製
の枕を用いるが、過冷却防止あるいは結露水や人の汗の
吸収の為、それにタオル等を巻いてカバー代わりにして
いる。更に、額を冷却する場合には、氷のうや冷却剤の
入ったビニール製の額冷却具を用いることが多いが、同
様にタオル等をカバー代わりにしている。尚、額冷却具
に関しては、ベルトを頭に巻いて固定するものがある。
又、最近では冷却剤をシート状にした使い捨てタイプも
ある。
の好む絵などをプリントした布を袋状等に加工したもの
が主流である。又、発熱等の時に後頭部を冷却する場
合、通常は、ゴム製の氷枕や冷却剤の入ったビニール製
の枕を用いるが、過冷却防止あるいは結露水や人の汗の
吸収の為、それにタオル等を巻いてカバー代わりにして
いる。更に、額を冷却する場合には、氷のうや冷却剤の
入ったビニール製の額冷却具を用いることが多いが、同
様にタオル等をカバー代わりにしている。尚、額冷却具
に関しては、ベルトを頭に巻いて固定するものがある。
又、最近では冷却剤をシート状にした使い捨てタイプも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような就寝用枕カ
バーは、使用中はそれ自体は見えず、子供に安心感や楽
しみを与える効果は小さかった。更に、発熱時などは気
分も優れず、子供にとって安静に頭部を冷却することは
苦痛であり、特に額を冷却する場合は、安定せずに額か
ら落ちたり違和感からすぐに手で取り去ったりするとい
う問題があった。
バーは、使用中はそれ自体は見えず、子供に安心感や楽
しみを与える効果は小さかった。更に、発熱時などは気
分も優れず、子供にとって安静に頭部を冷却することは
苦痛であり、特に額を冷却する場合は、安定せずに額か
ら落ちたり違和感からすぐに手で取り去ったりするとい
う問題があった。
【0004】本発明は、就寝用枕や氷枕等の使用時に子
供に安心感や楽しみを与えることを目的としており、更
に、発熱等の時に額を冷却する場合に用いる額冷却具が
容易に額から落ちないようにすることを目的としてい
る。
供に安心感や楽しみを与えることを目的としており、更
に、発熱等の時に額を冷却する場合に用いる額冷却具が
容易に額から落ちないようにすることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明の枕カバー又は額冷却具用カバー(以下単に
カバーと称す)においては、該カバー本体に固定具又は
首掛帯を取付けたものである。尚、カバー本体の形状
は、円筒状、袋状などいかなる形状でも良い。
に、本発明の枕カバー又は額冷却具用カバー(以下単に
カバーと称す)においては、該カバー本体に固定具又は
首掛帯を取付けたものである。尚、カバー本体の形状
は、円筒状、袋状などいかなる形状でも良い。
【0006】上記固定具は、カバー本体をぬいぐるみに
装着する為のもので、ぬいぐるみの手又は足に巻き付け
て固定する為の固定帯と、該固定帯とカバー本体とを連
結する為の連結帯から成る。
装着する為のもので、ぬいぐるみの手又は足に巻き付け
て固定する為の固定帯と、該固定帯とカバー本体とを連
結する為の連結帯から成る。
【0007】固定帯には、カバー本体と同材質のタオル
地やその他の木綿製の布などを帯状又は紐状に加工した
ものや、適当な幅を有するゴム紐を用いる。そして、そ
の両端に充分に長さを有する面ファスナーを取付ける。
尚、固定帯がゴム紐のような伸縮性の大なるものであれ
ばスナップ等でも良い。
地やその他の木綿製の布などを帯状又は紐状に加工した
ものや、適当な幅を有するゴム紐を用いる。そして、そ
の両端に充分に長さを有する面ファスナーを取付ける。
尚、固定帯がゴム紐のような伸縮性の大なるものであれ
ばスナップ等でも良い。
【0008】連結帯にも、固定帯と同様に、カバー本体
と同材質のタオル地やその他の木綿製の布などを帯状又
は紐状に加工したものを用いるが、この場合、カバー本
体をぬいぐるみに装着した時の枕等の安定性を考慮し、
伸縮性の小なるものが良い。但し、ぬいぐるみとカバー
本体との位置を調整する為に、連結帯の長さを調整でき
るようにしておくと良い。
と同材質のタオル地やその他の木綿製の布などを帯状又
は紐状に加工したものを用いるが、この場合、カバー本
体をぬいぐるみに装着した時の枕等の安定性を考慮し、
伸縮性の小なるものが良い。但し、ぬいぐるみとカバー
本体との位置を調整する為に、連結帯の長さを調整でき
るようにしておくと良い。
【0009】上記のような固定帯と連結帯を組付け、固
定具を形成する。そして、固定帯を組付けた連結帯の他
端をカバー本体に取付ける。取付位置はカバー本体の適
当な位置とすることが可能であるが、ぬいぐるみに装着
した際の枕等の安定性を考慮すると、該カバー本体の長
手方向の側面に取付けることが効果的である。
定具を形成する。そして、固定帯を組付けた連結帯の他
端をカバー本体に取付ける。取付位置はカバー本体の適
当な位置とすることが可能であるが、ぬいぐるみに装着
した際の枕等の安定性を考慮すると、該カバー本体の長
手方向の側面に取付けることが効果的である。
【0010】尚、ぬいぐるみの手足の長さによっては連
結帯を用いず、固定帯を直接カバー本体に取付けても良
い。この場合の固定帯のカバー本体への取付位置は枕や
額冷却具とぬいぐるみの手や足との使用時の位置関係に
合わせることとなる。
結帯を用いず、固定帯を直接カバー本体に取付けても良
い。この場合の固定帯のカバー本体への取付位置は枕や
額冷却具とぬいぐるみの手や足との使用時の位置関係に
合わせることとなる。
【0011】一方、首掛帯はぬいぐるみの首にカバー本
体を装着する為のもので、カバー本体と同材質のタオル
地やその他の木綿製の布などで伸縮性の小なるものを帯
状又は紐状に加工したものを用いる。
体を装着する為のもので、カバー本体と同材質のタオル
地やその他の木綿製の布などで伸縮性の小なるものを帯
状又は紐状に加工したものを用いる。
【0012】このような首掛帯の一端をカバー本体の二
箇所又は四角に取付ける。そして、首掛帯の他端には該
首掛帯同志を結合させる為の面ファスナー等を取付け
る。
箇所又は四角に取付ける。そして、首掛帯の他端には該
首掛帯同志を結合させる為の面ファスナー等を取付け
る。
【0013】
【作用】上記のように構成されたカバーを、足が下方、
手が上方に位置するぬいぐるみの足に装着して枕等に使
用する際、頭上にぬいぐるみの存在が認識される。
手が上方に位置するぬいぐるみの足に装着して枕等に使
用する際、頭上にぬいぐるみの存在が認識される。
【0014】又、該カバーを額冷却具用として用い、足
が下方、手が上方に位置するぬいぐるみの手又は首に装
着すると上記の作用に加え、額冷却具が頭上で安定す
る。
が下方、手が上方に位置するぬいぐるみの手又は首に装
着すると上記の作用に加え、額冷却具が頭上で安定す
る。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、木綿製の布を帯状に加工した連結帯
(1)の一端に面ファスナー凸(6)を取付け、該連結
帯(1)の同面の中間部に長めの面ファスナー凹(7)
を取付ける。これを折返して輪を作り、その輪に木綿製
の布を帯状に加工したものの一端に面ファスナー凸
(8)を、他端の反対面に長めの面ファスナー凹(9)
を取付けた固定帯(2)を通して固定具(3)を形成す
る。そして、カバー本体(4)の長手方向の側面二箇所
に連結帯(1)の他端を縫い付けて固定具(3)を取付
ける。
図1において、木綿製の布を帯状に加工した連結帯
(1)の一端に面ファスナー凸(6)を取付け、該連結
帯(1)の同面の中間部に長めの面ファスナー凹(7)
を取付ける。これを折返して輪を作り、その輪に木綿製
の布を帯状に加工したものの一端に面ファスナー凸
(8)を、他端の反対面に長めの面ファスナー凹(9)
を取付けた固定帯(2)を通して固定具(3)を形成す
る。そして、カバー本体(4)の長手方向の側面二箇所
に連結帯(1)の他端を縫い付けて固定具(3)を取付
ける。
【0016】図2では、固定帯(2)を直接カバー本体
(4)に縫い付け、ぬいぐるみの両手(14)に各々1
個巻き付けて、カバー本体(4)をぬいぐるみ(12)
に装着している。
(4)に縫い付け、ぬいぐるみの両手(14)に各々1
個巻き付けて、カバー本体(4)をぬいぐるみ(12)
に装着している。
【0017】図3では、四本の首掛帯(5)の一端を各
々カバー本体(4)の四角に取付けて、他端には長さ調
整用の面ファスナー凸(10)又は面ファスナー凹(1
1)を取付けている。
々カバー本体(4)の四角に取付けて、他端には長さ調
整用の面ファスナー凸(10)又は面ファスナー凹(1
1)を取付けている。
【0018】図4では、図1で示される実施例をぬいぐ
るみの足(13)に、図3で示される実施例をぬいぐる
みの首(15)に装着している。
るみの足(13)に、図3で示される実施例をぬいぐる
みの首(15)に装着している。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成される
ので、以下に記載する効果を奏する。
ので、以下に記載する効果を奏する。
【0020】足が下方、手が上方に位置するぬいぐるみ
の足に装着して枕等に使用する際、頭上にぬいぐるみの
存在が認識される。これは子供に対して安心感や楽しみ
を与える。特に子供が普段親しんでいるぬいぐるみを用
いると効果が増す。
の足に装着して枕等に使用する際、頭上にぬいぐるみの
存在が認識される。これは子供に対して安心感や楽しみ
を与える。特に子供が普段親しんでいるぬいぐるみを用
いると効果が増す。
【0021】又、額冷却具用として用い、足が下方、手
が上方に位置するぬいぐるみの手又は首に装着した場
合、上記の効果に加え、額冷却具が頭上で安定し、額か
ら容易に落ちることがなくなる。
が上方に位置するぬいぐるみの手又は首に装着した場
合、上記の効果に加え、額冷却具が頭上で安定し、額か
ら容易に落ちることがなくなる。
【0022】固定帯又は首掛帯の構造から、体や手足の
大きさの異なる多種のぬいぐるみに使用でき、連結帯又
は首掛帯の構造から、ぬいぐるみと枕等との距離を任意
に調整することができる。
大きさの異なる多種のぬいぐるみに使用でき、連結帯又
は首掛帯の構造から、ぬいぐるみと枕等との距離を任意
に調整することができる。
【0023】ぬいぐるみからの取外しが容易であり、固
定具等を取付けたままカバー全体を洗濯することがで
き、衛生的である。
定具等を取付けたままカバー全体を洗濯することがで
き、衛生的である。
【図1】 本発明の実施例を示す斜視図
【図2】 本発明の実施例を示す正面図
【図3】 不発明の実施例を示す斜視図
【図4】 本発明の実施例を示す側面図
1 連結帯 12 ぬいぐ
るみ 2 固定帯 13 ぬいぐ
るみの足 3 固定具 14 ぬいぐ
るみの手 4 カバー本体 15 ぬいぐ
るみの首 5 首掛帯 6、8、10 面ファスナー凸 7、9、11 面ファスナー凹
るみ 2 固定帯 13 ぬいぐ
るみの足 3 固定具 14 ぬいぐ
るみの手 4 カバー本体 15 ぬいぐ
るみの首 5 首掛帯 6、8、10 面ファスナー凸 7、9、11 面ファスナー凹
Claims (8)
- 【請求項1】連結帯(1)の一端に固定帯(2)を組付
けた固定具(3)二対をカバー本体(4)に取付けた枕
カバー - 【請求項2】固定帯(2)を直接、カバー本体(4)に
取付けた枕カバー - 【請求項3】固定帯(2)二対を各々ぬいぐるみの足
(13)に巻き付けてカバー本体(4)をぬいぐるみ
(12)に装着した請求項1又は2記載の枕カバー - 【請求項4】連結帯(1)の一端に固定帯(2)を組付
けた固定具(3)二対をカバー本体(4)に取付けた額
冷却具用カバー - 【請求項5】固定帯(2)を直接カバー本体(4)に取
付けた額冷却具用カバー - 【請求項6】固定帯(2)二対を各々ぬいぐるみの手
(14)に巻き付けてカバー本体(4)をぬいぐるみ
(12)に装着した請求項4又は5記載の額冷却具用カ
バー - 【請求項7】首掛帯(5)をカバー本体(4)に取付け
た額冷組具用カバー - 【請求項8】首掛帯(5)をぬいぐるみの首(15)に
掛けてカバー本体(4)をぬいぐるみ(12)に装着し
た請求項7記載の額冷却具用カバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170898A JPH10323266A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ぬいぐるみへの脱着機能を有した枕カバー並びに額冷却具用 カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170898A JPH10323266A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ぬいぐるみへの脱着機能を有した枕カバー並びに額冷却具用 カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10323266A true JPH10323266A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15913377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9170898A Pending JPH10323266A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | ぬいぐるみへの脱着機能を有した枕カバー並びに額冷却具用 カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10323266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105902102A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-08-31 | 红豆集团(无锡)纺织品有限公司 | 一种多功能三人枕 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9170898A patent/JPH10323266A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105902102A (zh) * | 2016-07-07 | 2016-08-31 | 红豆集团(无锡)纺织品有限公司 | 一种多功能三人枕 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050311 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070508 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |