JPH10319852A - 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置 - Google Patents

携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置

Info

Publication number
JPH10319852A
JPH10319852A JP13092497A JP13092497A JPH10319852A JP H10319852 A JPH10319852 A JP H10319852A JP 13092497 A JP13092497 A JP 13092497A JP 13092497 A JP13092497 A JP 13092497A JP H10319852 A JPH10319852 A JP H10319852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display panel
panel
frame
pressure
pressure sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13092497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Honmei
研吾 本明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13092497A priority Critical patent/JPH10319852A/ja
Publication of JPH10319852A publication Critical patent/JPH10319852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ディスプレイパネルに加わる外圧
を検知し、携帯用コンピュータの持ち主、もしくは運搬
者に警告を発することでディスプレイパネルの破損を事
前に防止するパネル破損防止装置を構築することを主な
特徴とする。 【解決手段】 ディスプレイパネル2を搭載したフレー
ム1がキーボードを搭載した本体フレーム4と蝶番を介
して回動自在に連結されて成る携帯用情報機器におい
て、ディスプレイパネルとディスブレイパネルを保護す
るフレームの間に圧力センサ3を介在させ、この圧力セ
ンサを介しディスプレイパネルに加わる外圧を検知して
一定値以上の圧力が加わったときにスピーカ、もしくは
バイブレータを介して警告を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用情報機器に
用いて好適なパネル破損防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩により、マイクロプロ
セッサ、メモリ、入出力制御用LSIが安価に供給され
るようになり、これらを適宜組み合わせ、実質標準のO
Sを組み込むだけでだけで流通ソフトウェアを実行でき
る、比較的高性能なパーソナルコンピュータを構築でき
るようになった。また、筺体構造も従来のデスクトップ
あるいはデスクサイドタイプに代わり、ラップトップあ
るいはノート、サブノートタイプが携帯用ツールとして
ポータブル市場を席巻するようになった。
【0003】この種パーソナルコンピュータは、その性
格からしてディスプレイモニタに液晶等フラットパネル
が用いられる。このフラットパネルがはめ込まれるフレ
ーム(蓋)はヒンジ機構を介してキーボードを含むパー
ソナルコンピュータ本体とは回動自在に結合される。即
ち、パーソナルコンピュータの使用時は、蓋を開け、フ
ラットパネルを見開き状態にセットし、不使用時、蓋を
閉めることによりキーボードを覆うようにセットする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した携帯
用ツールは、バック等に入れ持ち運ぶとき、外圧により
損傷、損害を受ける危険がある。特に、脆弱な部分であ
るディスプレイパネルが外圧により破損するという事故
が少なくない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、ディスプレイパネルに加わる外圧を検知し、携帯
用コンピュータの持ち主、もしくは運搬者に警告を発す
ることでディスプレイパネルの破損を事前に防止するパ
ネル破損防止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパネル破損防止
装置は、ディスプレイパネルを搭載したフレームがキー
ボードを搭載した本体フレームとヒンジ機構を介して回
動自在に連結されて成る携帯用情報機器において、上記
ディスプレイパネルとディスブレイパネルを保護するフ
レームの間に圧力センサを介在させ、この圧力センサを
介しディスプレイパネルに加わる外圧を検知して一定値
以上の圧力が加わったときに警告を発することを特徴と
する。圧力センサはディスプレイパネル裏面の強度的に
弱い中央近傍に配置され、ディスプレイフレームとの間
で狭止される。
【0007】また、本発明のパネル破損防止装置は、フ
ラットパネルとフレームとの間に歪みゲージを介在さ
せ、この歪みゲージを介しディスプレイパネルに加わる
外圧を検知して一定値以上の圧力が加わったときに警告
を発することも特徴とする。歪みゲージは、ディスプレ
イバネル裏面の強度的に最も弱い中央近傍に直交して配
置され、ディスプレイパネルのX軸、Y軸方向それぞれ
の歪みを検知する。
【0008】このことにより、ディスプレイパネルの破
損を事前に防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のパネル破損防止
装置を備えた情報機器の外観を示す図である。図示する
ように、フレーム1の内部にディスプレイパネル2が埋
め込まれ、ディスプレイパネル2の裏面にパネルに加わ
る圧力を検知するための圧力センサ3が挟止されてい
る。更に図示せぬブザー、バイブレータ等警告発生手段
を介し、持ち主もしくは運搬者に対して一定値以上の外
圧が加わったことを通知し、パネルの破損を事前に防止
するものである。4はキーボードを含む本体基板が実装
される本体フレームである。
【0010】図2は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図において、21はディスブレイフレーム(以
下、蓋と称する)、22はディスプレイパネル、23は
圧力センサ、24は本体フレームであり、図1に示した
ものと同じである。本発明実施例では、圧力センサ23
として、シリコン等の半導体結晶に外力が作用すると結
晶格子に歪みが生じ、その結果、キャリアの移動度が変
化するピエゾ抵抗効果を利用した半導体センサを用いる
ものとする。25、26、27、28、29は、パネル
破損防止のため本体フレーム24に実装される基板に付
加されるコンポーネントであり、圧力検出部25、A/
D変換回路26、演算部27、出力部28、スピーカ2
9が付加、もしくは別目的で実装されているコンポーネ
ントと共有使用される。検出部25は圧力センサ23に
加わる圧力を値として検出し、検出した圧力をA/D変
換回路26を介してディジタル値に変換して演算部27
へ供給する。演算部27には他に基準値が与えられてお
り、ここで基準値との比較演算がなされ、出力部28に
よりスピーカ29を駆動するための信号、もしくは図示
せぬバイブレータを振動させるための信号を生成する。
圧力センサ23は、ディスプレイパネル22裏面の、強
度的に最も弱い中央部近傍に配置され、筺体蓋21と挟
まれる形になる。
【0011】図3は筺体蓋21に上方から圧力が加わっ
たときの図である。圧力センサ23は、ディスプレイパ
ネル22中央部に加わる圧力の大きさの情報を収集す
る。図4は本発明実施例における動作の流れを示す図で
ある。
【0012】以下、図4を参照しながら本発明実施例の
動作について詳細に説明する。筺体蓋21に圧力が加わ
ると圧力センサ23にその圧力が伝搬し、検出部25に
よりアナログ量として取り出され、A/D変換部26で
演算可能なデータに変換される。ここで、基準値30は
携帯用コンピュータに用いられているディスプレイパネ
ル22の強度から決定される固定の値であり、ディスプ
レイパネル22がどれだけの圧力を許容できるかを表す
ものである。演算部27では収集された圧力データとこ
の基準値30とを比較評価する。圧力センサ23に加わ
っている圧力が基準値30以上の場合、出力部28は内
蔵スピーカ29を介してブザー音を鳴らすか、あるいは
バイブレータを介して振動を伝えることにより、携帯用
コンピュータの持ち主、または運搬者に対し、ディスプ
レイパネル22が破損する危険があることを警告する。
尚、バイブレータを用いる場合、携帯用コンピュータ本
体に有線により接続されており、携帯用コンピュータを
運搬する者が身につけておく必要がある。
【0013】図5は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図2に示す実施例との差異は、圧力センサ3
(図2)に代わって歪みゲージ53、54を実装したこ
とにあり、ディスプレイパネル52の裏面の、強度的に
最も弱くなる中央部近傍に直交して配置され、ディスプ
レイパネル52のX軸方向、Y軸方向のそれぞれの歪み
を検出する。物理的量(機械的)を電気信号に変換して
計測する手段として古くから歪みゲージが使用されてお
り、これはバネ性状の安定な弾性体に外力を作用させた
とき、弾性体に生ずる表面歪みを検出するものである。
このため、表面歪みに追随できるように、薄くて適当な
接着面積を必要としている。具体的に、金属箔ゲージ、
あるいはシリコンの拡散抵抗ゲージが用いられる。
【0014】図6は本発明実施例の動作の流れを示す図
である。
【0015】以下、図6を参照しながら図5に示す本発
明実施例の動作について詳細に説明する。筺体蓋51に
圧力が加わるとディスプレイパネル52にその圧力が伝
搬し、歪みが発生する。発生した歪みは、歪みゲージ5
3、54により検出され、検出部56を介してアナログ
量として取り出され、A/D変換部57で演算可能なデ
ータに変換される。ここで、基準値61は携帯用コンピ
ュータに用いられているディスプレイパネル2の強度か
ら決定される固定の値であり、ディスプレイパネル2が
どれだけの歪みを許容できるかを表すものである。演算
部8では、収集された歪みの量と、この基準値61とを
比較評価する。歪みゲージ53、54に加わっている歪
みが基準値61以上の場合、出力部59は内蔵スピーカ
60もしくは図示せぬバイブレータによりブザー音、も
しくは振動の形で伝え、携帯用コンピュータの持ち主、
または運搬者に対してディスプレイパネル52が破損す
る危険があることを警告する。
【0016】以上説明のように本発明は、ディスプレイ
パネルに加わる外圧を検知し、携帯用コンピュータの持
ち主、もしくは運搬者に警告を発することでディスプレ
イパネルの破損を事前に防止するものである。
【0017】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、圧力センサ
により、ディスプレイパネルに加わる圧力を検出し、内
蔵スピーカによるブザー音、もしくはバイブレータによ
る振動で警告を発する手段を付加することで以下に列挙
する効果が得られる。
【0018】(1)携帯用コンピュータを持ち運ぶ際
等、外力によるディスプレイパネルの破損を未然に防止
できる。
【0019】(2)スピーカによるブザー音、あるいは
バイブレータの振動により警告するため、携帯用コンピ
ュータの持ち主、または運搬者が警告を見落とす可能性
が少ない。
【0020】(3)バイブレータの振動による警告は、
携帯用コンピュータの持ち主または運搬者のみが知覚す
るため、周囲の迷惑にならない。
【0021】また、歪みゲージによりディスプレイパネ
ルに加わる歪みを検出し、内蔵スピーカにより警告音を
発生する装置を付加することで以下に列挙する効果が得
られる。
【0022】(1)帯用コンピュータを持ち運ぶ際等、
外力によるディスプレイパネルの破損を未然に防止でき
る。
【0023】(2)音響により警告するため、携帯用コ
ンピュータの持ち主、または運搬者が警告を見落とす可
能性が少ない。
【0024】(3)直接ディスプレイパネルに発生する
歪みを検出、計測するため、より正確にディスプレイパ
ネル破損の危険を知ることができる。
【0025】(4)直接ディスプレイパネルに発生する
歪みを検出、計測するため、ディスプレイパネルに対
し、垂直以外の方向から加わった外力による歪みも検出
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネル破損防止装置を備えた情報機器
の外観を示す図。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図3】筺体蓋に上方から圧力が加わったときの図。
【図4】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1、21、51…ディスプレイフレーム(筺体蓋)、
2、22、52…ディスプレイパネル、3…圧力セン
サ、4…本体フレーム、25、56…検出部、26、5
7…A/D変換部、27、58…演算部、28、59…
出力部、29、60スピーカ、30、61…基準値、5
3、54…歪みゲージ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイパネルを搭載したフレーム
    がキーボードを搭載した本体フレームとヒンジ機構を介
    して回動自在に連結されて成る携帯用情報機器におい
    て、上記ディスプレイパネルとディスブレイパネルを保
    護するフレームの間に圧力センサを介在させ、この圧力
    センサを介しディスプレイパネルに加わる外圧を検知し
    て一定値以上の圧力が加わったときに警告を発するパネ
    ル破損防止装置。
  2. 【請求項2】 圧力センサはディスプレイパネル裏面の
    強度的に弱い中央近傍に配置され、ディスプレイフレー
    ムとの間で狭止されることを特徴とする請求項1記載の
    パネル破損防止装置。
  3. 【請求項3】 ディスプレイパネルにかかる外圧を検知
    する圧力センサと、検知した圧力をディジタル値に変換
    し基準値と比較する演算回路と、演算回路出力を外部へ
    通知する出力回路とを具備することを特徴とする請求項
    1記載のパネル破損防止装置。
  4. 【請求項4】 ディスプレイパネルを搭載したディスブ
    レイフレームがキーボードを搭載した本体フレームとヒ
    ンジ機構を介して回動自在に連結されて成る携帯用情報
    機器において、上記ディスプレイパネルとディスプレイ
    フレームの間に歪みゲージを介在させ、この歪みゲージ
    を介しディスプレイパネルに加わる外圧を検知して一定
    値以上の圧力が加わったときに警告を発するパネル破損
    防止装置。
  5. 【請求項5】 歪みゲージは、ディスプレイバネル裏面
    の強度的に最も弱い中央近傍に直交して配置され、ディ
    スプレイパネルのX軸、Y軸方向それぞれの歪みを検知
    することを特徴とする請求項4記載のバネル破損防止装
    置。
  6. 【請求項6】 ディスプレイパネルに加わる歪みの大き
    さを検知する歪みゲージと、検知した歪みをディジタル
    値に変換し基準値と比較する演算回路と、演算回路出力
    を警告として外部へ通知する出力回路とを具備すること
    を特徴とする請求項4記載のパネル破損防止装置。
JP13092497A 1997-05-21 1997-05-21 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置 Pending JPH10319852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092497A JPH10319852A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092497A JPH10319852A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10319852A true JPH10319852A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15045925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13092497A Pending JPH10319852A (ja) 1997-05-21 1997-05-21 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10319852A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7551099B2 (en) 2005-08-17 2009-06-23 Asustek Computer Inc. Foldable electronic alarm device and alarm display device
CN102763163A (zh) * 2010-02-17 2012-10-31 富士通株式会社 信息处理装置、该信息处理装置的保护方法和保护程序
JP2013527062A (ja) * 2010-05-27 2013-06-27 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. プリントヘッド及び関連する方法及びシステム
CN103576783A (zh) * 2013-10-31 2014-02-12 昆山市大久电子有限公司 一种安全型笔记本壳体
WO2016043215A1 (ja) * 2014-09-19 2016-03-24 日本電気株式会社 表示装置の変形防止装置、変形防止方法及び変形防止プログラム
CN105491222A (zh) * 2015-11-18 2016-04-13 广东欧珀移动通信有限公司 终端受力提醒方法、装置及终端
EP3173898A1 (en) * 2015-11-25 2017-05-31 Xiaomi Inc. Screen protection method and apparatus
US11382228B2 (en) 2018-04-04 2022-07-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Dual-axis hinge assemblies

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7551099B2 (en) 2005-08-17 2009-06-23 Asustek Computer Inc. Foldable electronic alarm device and alarm display device
CN102763163A (zh) * 2010-02-17 2012-10-31 富士通株式会社 信息处理装置、该信息处理装置的保护方法和保护程序
US8705197B2 (en) 2010-02-17 2014-04-22 Fujitsu Limited Information processing apparatus, protection method and medium storing protection program
JP2013527062A (ja) * 2010-05-27 2013-06-27 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. プリントヘッド及び関連する方法及びシステム
US8789932B2 (en) 2010-05-27 2014-07-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printhead and related methods and systems
CN103576783A (zh) * 2013-10-31 2014-02-12 昆山市大久电子有限公司 一种安全型笔记本壳体
WO2016043215A1 (ja) * 2014-09-19 2016-03-24 日本電気株式会社 表示装置の変形防止装置、変形防止方法及び変形防止プログラム
JPWO2016043215A1 (ja) * 2014-09-19 2017-07-06 日本電気株式会社 表示装置の変形防止装置、変形防止方法及び変形防止プログラム
CN105491222A (zh) * 2015-11-18 2016-04-13 广东欧珀移动通信有限公司 终端受力提醒方法、装置及终端
CN105491222B (zh) * 2015-11-18 2019-04-12 Oppo广东移动通信有限公司 终端受力提醒方法、装置及终端
EP3173898A1 (en) * 2015-11-25 2017-05-31 Xiaomi Inc. Screen protection method and apparatus
US10026293B2 (en) 2015-11-25 2018-07-17 Xiaomi Inc. Screen protection method and apparatus, and storage medium
US11382228B2 (en) 2018-04-04 2022-07-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Dual-axis hinge assemblies

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8270148B2 (en) Suspension for a pressure sensitive touch display or panel
US9047207B2 (en) Mobile device power state
US5541372A (en) Force activated touch screen measuring deformation of the front panel
TWI482055B (zh) 資訊輸入裝置及使用於資訊輸入裝置之壓力檢測單元
JP5864747B2 (ja) 車両用モニタリングシステムおよび組立て方法
US20150234478A1 (en) Mobile Device Application State
CN105068680B (zh) 一种具有触感振动功能的触控笔
JP2010503113A (ja) 統合感圧レンズ組立品
US20090164141A1 (en) Multifunctional portable electronic device
JPH10319852A (ja) 携帯用情報機器におけるパネル破損防止装置
TW200712470A (en) Use of piezoelectric sensor attached to electronics package housing
CA2366030A1 (en) Profiling system
US20080196491A1 (en) Integrated pressure sensor with a high full-scale value
JPH09179675A (ja) 電磁スタイラス ペンを検出するためのペン検出方法とその装置
TWI293434B (en) Alarm foldable electronic apparatus and display apparatus
US7548160B2 (en) Anti-theft alarm system for portable computer
TW200906369A (en) Health management and fall-down warning device on the waist, and the method thereof
US8044817B2 (en) Portable electronic device distress detection system
FR2863051B1 (fr) Appareil de pesage a clavier de saisie alphanumerique integre
TWI280207B (en) Intelligent chassis mechanism with strain detecting
WO2007135814A1 (ja) 体動検出装置
JP2005118956A (ja) トルク工具
CN107907635A (zh) 一种多功能气体集成传感器
JP2000311059A (ja) タブレット入力装置
JPH09126915A (ja) 半導体荷重検出装置