JPH10313060A - フリップフロップセル、加算器セルのセル構造およびそれを用いた半導体回路装置 - Google Patents

フリップフロップセル、加算器セルのセル構造およびそれを用いた半導体回路装置

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JPH10313060A
JPH10313060A JP12270597A JP12270597A JPH10313060A JP H10313060 A JPH10313060 A JP H10313060A JP 12270597 A JP12270597 A JP 12270597A JP 12270597 A JP12270597 A JP 12270597A JP H10313060 A JPH10313060 A JP H10313060A
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JP
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cell
adder
flip
flop
wiring
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JP12270597A
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Katsuto Nakajima
克仁 中島
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Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲートアレイ、スタンダードセル等に用いられ
るフリップフロップセルと加算器セルのセル構造に関
し、セルから信号線を入出力するためのピンの配置が適
切でないため、複数個セルを使用する場合、セル間の配
線に無効な配線が生じたり、データの流れを乱したりす
るため配線負荷、配線エリアの増大を招くという問題点
があった。 【解決手段】セルのピンの配置を制限することおよび信
号の流れに従って選択される2種類のセルを単一セルラ
イブラリに具備することにより配線負荷、配線エリアの
削減を図る。セル13とセル14とは左右対称の関係に
あるので、13の出力Qと14の入力Dとを一直線の配
線で接続することが出来る。 【効果】フリップフロップセル間または加算器セル間を
接続する配線を直線で接続でき、同時にセル間の配線エ
リアについても小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲートアレイ、ス
タンダードセル等に用いられるフリップフロップセルと
加算器セルのセル構造およびゲートアレイ、スタンダー
ドセル等のセルライブラリに関わる。
【0002】
【従来の技術】従来のゲートアレイ、スタンダードセル
等に用いられるフリップフロップセルのセル構造の1例
を図10に示す。図10において、201はフリップフ
ロップセルの外形、202はクロックを入力する配線を
接続するためのクロック入力ピン、203はデータを入
力する配線を接続するためのデータ入力ピン、204は
データを出力する配線を接続するためのデータ出力ピン
である。
【0003】図11に図10で示されるフリップフロッ
プセルを用いて構成した4bitシフトレジスタのセル
配置および配線を示す。図11において、211、21
2、213、214はフリップフロップセル、215は
データを入力する配線、216はデータを出力する配
線、217はシフトクロックを入力する配線、218は
フリップフロップセル211のデータ出力ピンとフリッ
プフロップセル212のデータ入力ピンを接続する配
線、219はフリップフロップセル212のデータ出力
ピンとフリップフロップセル213のデータ入力ピンを
接続する配線、220はフリップフロップセル213の
データ出力ピンとフリップフロップセル214のデータ
入力ピンを接続する配線である。
【0004】次に従来のゲートアレイ、スタンダードセ
ルに用いられる加算器セルのセル構造の1例を図12に
示す。図12において、221は加算器セルの外形、2
22はデータの一方を入力するための配線を接続する加
算器入力Aピン、223はデータの他方を入力するため
の配線を接続する加算器入力B、224はキャリーを入
力するための配線を接続するキャリー入力ピン、225
はキャリーを出力するための配線を接続するキャリー出
力ピン、226は加算結果を出力するための配線を接続
する加算器出力である。
【0005】図13に図12で示される加算器セルを用
いて構成した3bit加算器のセル配置および配線を示
す。図13において、231、232、233は加算器
セル、234、236、238はデータの一方を入力す
るための配線、235、237、239はデータの他方
を入力するための配線、240は本3bit加算器へキ
ャリーを入力するための配線、241は加算器セル23
1のキャリー出力ピンと加算器セル232のキャリー入
力ピンを接続する配線、242は加算器セル232のキ
ャリー出力ピンと加算器セル233のキャリー入力ピン
を接続する配線、243は本3bit加算器からのキャ
リーを出力するための配線、244、245、246は
加算結果を出力するための配線である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、下記の問題点があった。
【0007】(1)図11で示される4bitシフトレ
ジスタはシフトクロックの配線を直線で接続しているた
めシフトクロックの配線は最適であるが、データの配線
については配線218、219、220で示すように直
線にならず配線負荷および配線エリアの増大を招いてい
る。
【0008】(2)図11で示される4bitシフトレ
ジスタはデータの流れはY軸方向(上下方向)に向かっ
ている場合を示すが、X軸方向(左右方向)にデータが
流れる場合、図10で示されるフリップフロップセルで
構成すると、配線長の増大を許容しなければならない。
ゲートアレイ、スタンダードセルにおいてセルは1回路
についてセル構造は1種類である。
【0009】(3)図13で示される3bit加算器は
セルの配置について辺をそろえたため、キャリーの配線
は配線241、242で示されるように直線にならず配
線負荷および配線エリアの増大を招いている。
【0010】(4)図13で示される3bit加算器は
データの流れはX軸方向に向かっている場合を示すが、
Y軸方向にデータが流れる場合、図12で示される加算
器セルで構成すると、配線長の増大を許容しなければな
らない。ゲートアレイ、スタンダードセルにおいてセル
は1回路についてセル構造は1種類である。
【0011】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るものでその目的とするところは、フリップフロップセ
ル、加算器セルを複数使用する半導体回路装置におい
て、セル間を接続する配線の負荷および配線エリアの小
さい、低パワー、低コストな半導体回路装置を構成でき
るフリップフロップセル、加算器セルのセル構造を提供
することにある。
【0012】また、フリップフロップセル、加算器セル
を使用する半導体回路装置において、データの流れを阻
害せず、配線負荷および配線エリアを小さくする最適な
セル構造を持つフリップフロップセル、加算器セルを選
択可能な半導体回路装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
したフリップフロップセルのセル構造は、クロック入力
ピンと、データ入力ピンと、データ出力ピンとを具備す
るフリップフロップセルのセル構造において、前記クロ
ック入力ピンがセルの左辺および右辺から等距離線上の
1点に配置され、前記データ入力ピンおよび前記データ
出力ピンは前記等距離線に対し対称の線上の点に配置さ
れることを特徴とする。
【0014】本発明の請求項2に記載したフリップフロ
ップセルのセル構造は、クロック入力ピンと、データ入
力ピンと、データ出力ピンとを具備するフリップフロッ
プセルのセル構造において、前記クロック入力ピンがセ
ルの上辺および下辺から等距離線上の1点に配置され、
前記データ入力ピンおよび前記データ出力ピンは前記等
距離線に対し対称の線上の点に配置されることを特徴と
する。
【0015】本発明の請求項3に記載した加算器セルの
セル構造は、キャリー入力ピンとキャリー出力ピンとを
具備する加算器セルのセル構造において、前記キャリー
入力ピンおよび前記キャリー出力ピンはセルの左辺およ
び右辺から等距離線上の点に配置されることを特徴とす
る。
【0016】本発明の請求項4に記載した加算器セルの
セル構造は、キャリー入力ピンとキャリー出力ピンとを
具備する加算器セルのセル構造において、前記キャリー
入力ピンおよび前記キャリー出力ピンはセルの上辺およ
び下辺から等距離線上の点に配置されることを特徴とす
る。
【0017】本発明の請求項5に記載した半導体回路装
置は、請求項1に記載のセル構造を有するフリップフロ
ップセル又は請求項2に記載のセル構造を有するフリッ
プフロップセルを単一セルライブラリ内に具備すること
を特徴とする半導体回路装置。
【0018】本発明の請求項6に記載した半導体回路装
置は、請求項3に記載のセル構造を有する加算器セル又
は請求項4に記載のセル構造を有する加算器セルを単一
セルライブラリ内に具備することを特徴とする。
【0019】本発明の請求項7に記載した半導体回路装
置は、複数の同一セルをカスケード状に接続してなる回
路を有する半導体回路装置において、当該段のセルの出
力端子と次段のセルの入力端子とが該セルのカスケード
接続の方向と略垂直もしくは略平衡に直線上に配置され
るように前記出力端子と前記入力端子とを配置してなる
セルを有することを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明の上記の構成によれば、複数のフリップ
フロップセルまたは加算器セルを使用する半導体回路装
置において、フリップフロップセル間または加算器セル
間を接続する配線を直線で接続でき、同時にセル間の配
線エリアについても小さくすることができる。
【0021】また、本発明の上記の構成によれば、単一
セルライブラリにおいて、データの流れに応じたセル構
成を有するフリップフロップセル、加算器セルを選択す
ることができるためデータの流れを乱すことがない。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明のフリップフロップ
セルの第1の実施例を示すセル構造図である。図1にお
いて、1はフリップフロップセルの外形、2はクロック
入力ピン、3はデータ入力ピン、4はデータ出力ピン、
5はフリップフロップセルの左辺および右辺からの等距
離線である。クロック入力ピン2は等距離線5上のいず
れかの位置(セル内)に配置される。またデータ入力ピ
ン3およびデータ出力ピン4は等距離線5に対し対称の
線上の点に配置される。
【0023】図2は本発明のフリップフロップセルの第
2の実施例を示すセル構造図である。図2において、6
はフリップフロップセルの外形、7はクロック入力ピ
ン、8はデータ入力ピン、9はデータ出力ピン、10は
フリップフロップセルの上辺および下辺からの等距離線
である。クロック入力ピン7はセル上の等距離線10上
のいずれかの位置に配置される。またデータ入力ピン8
およびデータ出力ピン9は等距離線10に対し対称の線
上の点に配置される。
【0024】図3は第1の実施例のフリップフロップセ
ルを使用して構成した4bitシフトレジスタのセル配
置および配線を示す図である。図3において、11、1
2、13、14はフリップフロップセル、15は4bi
tシフトレジスタへデータを入力するための配線、16
は4bitシフトレジスタからデータを出力するための
配線、17は4bitシフトレジスタへシフトクロック
を入力するための配線である。フリップフロップセル1
2および14はフリップフロップセル11および13に
対し、Y軸対してミラー配置されている。シフトクロッ
クの配線はフリップフロップのクロック入力ピンがセル
の左辺および右辺からの等距離線上にあるためセルがミ
ラーされたセルとそうでないセルが配置されても直線で
配線できる。セル間のデータの出力と入力を接続する配
線はフリップフロップセルのデータ出力ピンおよびデー
タ入力ピンが等距離線に対し対称の線上に配置されてい
るため図3に示すように直線で配線できる。
【0025】図4は本発明の加算器セルの第1の実施例
を示すセル構造図である。図4において、31は加算器
セルの外形、32は加算器入力Aピン、33は加算器入
力B、34はキャリー入力ピン、35は加算器出力ピ
ン、36はキャリー出力ピン、37は加算器セルの左辺
および右辺からの等距離線である。キャリー入力ピンお
よびキャリー出力ピンは等距離線37上のいずれかの位
置(セル内)に配置される。
【0026】図5は本発明の加算器セルの第2の実施例
を示すセル構造図である。図5において、41は加算器
セルの外形、42は加算器入力Aピン、43は加算器入
力B、44はキャリー入力ピン、46は加算器出力ピ
ン、45はキャリー出力ピン、47は加算器セルの上辺
および下辺からの等距離線である。キャリー入力ピンお
よびキャリー出力ピンは等距離線47上のいずれかの位
置(セル内)に配置される。
【0027】図6は第1の実施例の加算器セルを使用し
て構成した3bit加算器のセル配置および配線を示す
図である。図6において、51、52、53は加算器セ
ル、54、56、58はデータの一方を入力するための
配線、55、57、59はデータの他方を入力するため
の配線、60は本3bit加算器へキャリーを入力する
ための配線、61は本3bit加算器からのキャリーを
出力するための配線、62、63、64は加算結果を出
力するための配線である。セル間でキャリー出力ピンと
キャリー入力ピンを接続するための配線は、加算器セル
のキャリー入力ピンおよびキャリー出力ピンが加算器セ
ルの左辺および右辺からの等距離線上にあるため、図6
に示すように直線で配線できる。
【0028】次に本発明のフリップフロップセルを使用
した3bitレジスタを2構成について以下に説明す
る。
【0029】図7は本発明のフリップフロップセルを使
用して構成した3bitレジスタの第1のセル配置およ
び配線を示す図である。図7において、71、72、7
3は図1で示したセル構造を有するフリップフロップセ
ル、74、75、76はデータを入力するための配線、
77はクロックを入力するための配線、78、79、8
0はデータを出力するための配線である。
【0030】図8は本発明のフリップフロップセルを使
用して構成した3bitレジスタの第2のセル配置およ
び配線を示す図である。図8において、81、82、8
3は図2で示したセル構造を有するフリップフロップセ
ル、84、85、86はデータを出力するための配線、
87はクロックを入力するための配線、88、89、9
0はデータを入力するための配線である。
【0031】図7に示す3bitレジスタはデータの流
れがX軸方向である場合に有効なセル配置であり、図1
で示したセル構造を有するフリップフロップセルを用い
ている。一方、図8に示す3bitレジスタはデータの
流れがY軸方向である場合に有効なセル配置であり、図
2で示したセル構造を有するフリップフロップセルを用
いている。ゲートアレイ、スタンダードセル等の単一セ
ルライブラリに図1および図2で示したセル構造を有す
るフリップフロップセルを用意し、チップ内のデータの
流れに適したセルを選択することで、無用な配線の増
加、配線エリアの増加をなくすことができる。
【0032】次に本発明の加算器セルを使用した3bi
t加算器を説明する。
【0033】図9は本発明の加算器セルを使用して構成
した3bit加算器のセル配置および配線を示す図であ
る。図9において、91、92、93は図5で示したセ
ル構造を有する加算器セル、99、101、103はデ
ータの一方を入力するための配線、100、102、1
04はデータの他方を入力するための配線、97は本3
bit加算器へキャリーを入力するための配線、98は
本3bit加算器からのキャリーを出力するための配
線、94、95、96は加算結果を出力するための配線
である。
【0034】図6に示した3bit加算器はデータの流
れがX軸方向である場合に有効なセル配置であり、図4
で示したセル構造を有する加算器セルを用いている。一
方、図9に示す3bit加算器はデータの流れがY軸方
向である場合に有効なセル配置であり、図5で示したセ
ル構造を有するフリップフロップセルを用いている。ゲ
ートアレイ、スタンダードセル等の単一ライブラリに図
4および図5で示したセル構造を有する加算器セルを用
意し、チップ内のデータの流れに適したセルを選択する
ことで、無用な配線の増加、配線エリアの増加をなくす
ことができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明のフリップフロ
ップセルおよび加算器セルのセル構造は、 (1)X軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
るフリップフロップセル(図1に示すセル構造を有す
る) (2)Y軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
るフリップフロップセル(図2に示すセル構造を有す
る) (3)X軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
る加算器セル(図4に示すセル構造を有する) (4)Y軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
る加算器セル(図5に示すセル構造を有する) を提供することで、フリップフロップセル、加算器セル
を複数個使用した場合においてセル間に無用な配線が必
要でないため配線負荷が小さいセル配置が可能であり、
低パワー化を図ることができる。また、同時にセル間の
配線エリアも小さくすることができるため、高密度なセ
ル配置が可能であり、低コスト化を図ることができる。
【0036】さらに、ゲートアレイ、スタンダードセル
等の単一セルライブラリ内に (5)X軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
るものとY軸方向のデータの流れに適するセル構造を有
するものとの2種類のフリップフロップセル (6)X軸方向のデータの流れに適するセル構造を有す
るものとY軸方向のデータの流れに適するセル構造を有
するものとの2種類の加算器セル を具備することによりデータの流れを乱すことなくセル
を配置することができるため、無効な配線エリア、配線
負荷の小さなレジスタ、加算器等を構成できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリップフロップセルの実施例を示す
セル構造図である。
【図2】本発明のフリップフロップセルの実施例を示す
セル構造図である。
【図3】本発明のフリップフロップセルを使用し構成し
た4bitシフトレジスタのセル配置および配線を示す
図である。
【図4】本発明の加算器セルの実施例を示すセル構造図
である。
【図5】本発明の加算器セルの実施例を示すセル構造図
である。
【図6】本発明の加算器セルを使用し構成した3bit
加算器の第1の例であるセル配置および配線を示す図で
ある。
【図7】本発明のフリップフロップセルを使用し構成し
た3bitレジスタの第1の例であるセル配置および配
線を示す図である。
【図8】本発明のフリップフロップセルを使用し構成し
た3bitレジスタの第2の例であるセル配置および配
線を示す図である。
【図9】本発明の加算器セルを使用し構成した3bit
加算器の第1の例であるセル配置および配線を示す図で
ある。
【図10】従来のフリップフロップセルのセル構造図で
ある。
【図11】従来のフリップフロップセルを使用し構成し
た4bitシフトレジスタのセル配置および配線を示す
図である。
【図12】従来の加算器セルのセル構造図である。
【図13】従来の加算器セルを使用し構成した3bit
加算器のセル配置および配線を示す図である。
【符号の説明】
1、6・・・・・・・・・・・フリップフロップセルの
外形 2、7・・・・・・・・・・・クロック入力ピン 3、8・・・・・・・・・・・データ入力ピン 4、9・・・・・・・・・・・データ出力ピン 5・・・・・・・・・・・・・フリップフロップセルの
左、右辺からの等距離線 10・・・・・・・・・・・・フリップフロップセルの
上、下辺からの等距離線 11、12、13、14・・・フリップフロップセル 15・・・・・・・・・・・・データ入力配線 16・・・・・・・・・・・・データ出力配線 17・・・・・・・・・・・・クロック入力配線 31、41・・・・・・・・・加算器セルの外形 32、42・・・・・・・・・加算器入力Aピン 33、43・・・・・・・・・加算器入力Bピン 34、44・・・・・・・・・キャリー入力ピン 36、45・・・・・・・・・キャリー出力ピン 35、46・・・・・・・・・加算器出力ピン 37・・・・・・・・・・・・加算器セルの左、右辺か
らの等距離線 47・・・・・・・・・・・・加算器セルの上、下辺か
らの等距離線 51、52、53・・・・・・加算器セル 54、56、58・・・・・・加算器入力B配線 55、57、59・・・・・・加算器入力A配線 60・・・・・・・・・・・・キャリー入力配線 61・・・・・・・・・・・・キャリー出力配線 62、63、64・・・・・・加算器出力配線 71、72、73・・・・・・フリップフロップセル 74、75、76・・・・・・データ入力配線 77・・・・・・・・・・・・クロック入力配線 78、79、80・・・・・・データ出力配線 81、82、83・・・・・・フリップフロップセル 84、85、86・・・・・・データ出力配線 87・・・・・・・・・・・・クロック入力配線 88、89、90・・・・・・データ入力配線 91、92、93・・・・・・加算器セル 94、95、96・・・・・・加算器出力配線 97・・・・・・・・・・・・キャリー入力配線 98・・・・・・・・・・・・キャリー出力配線 99、101、103・・・・加算器入力B配線 100、102、104・・・加算器入力A配線 201・・・・・・・・・・・フリップフロップセルの
外形 202・・・・・・・・・・・クロック入力ピン 203・・・・・・・・・・・データ入力ピン 204・・・・・・・・・・・データ出力ピン 211、212、213、214・・・フリップフロッ
プセル 215・・・・・・・・・・・データ入力配線 216・・・・・・・・・・・データ出力配線 217・・・・・・・・・・・クロック入力配線 218、219、220・・・データ出力ピン−入力ピ
ン間配線 221・・・・・・・・・・・加算器セルの外形 222・・・・・・・・・・・加算器入力Aピン 223・・・・・・・・・・・加算器入力Bピン 224・・・・・・・・・・・キャリー入力ピン 225・・・・・・・・・・・キャリー出力ピン 226・・・・・・・・・・・加算器出力ピン 231、232、233・・・加算器セル 234、236、238・・・加算器入力B配線 235、237、239・・・加算器入力A配線 240・・・・・・・・・・・キャリー入力配線 241、242・・・・・・・キャリー出力ピン−入力
ピン間配線 243・・・・・・・・・・・キャリー出力配線 244、245、246・・・加算器出力配線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック入力ピンと、データ入力ピンと、
    データ出力ピンとを具備するフリップフロップセルのセ
    ル構造において、前記クロック入力ピンがセルの左辺お
    よび右辺から等距離線上の1点に配置され、前記データ
    入力ピンおよび前記データ出力ピンは前記等距離線に対
    し対称の線上の点に配置されることを特徴とするフリッ
    プフロップセルのセル構造。
  2. 【請求項2】クロック入力ピンと、データ入力ピンと、
    データ出力ピンとを具備するフリップフロップセルのセ
    ル構造において、前記クロック入力ピンがセルの上辺お
    よび下辺から等距離線上の1点に配置され、前記データ
    入力ピンおよび前記データ出力ピンは前記等距離線に対
    し対称の線上の点に配置されることを特徴とするフリッ
    プフロップセルのセル構造。
  3. 【請求項3】キャリー入力ピンとキャリー出力ピンとを
    具備する加算器セルのセル構造において、前記キャリー
    入力ピンおよび前記キャリー出力ピンはセルの左辺およ
    び右辺から等距離線上の点に配置されることを特徴とす
    る加算器セルのセル構造。
  4. 【請求項4】キャリー入力ピンとキャリー出力ピンとを
    具備する加算器セルのセル構造において、前記キャリー
    入力ピンおよび前記キャリー出力ピンはセルの上辺およ
    び下辺から等距離線上の点に配置されることを特徴とす
    る加算器セルのセル構造。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のセル構造を有するフリッ
    プフロップセル又は請求項2に記載のセル構造を有する
    フリップフロップセルを単一セルライブラリ内に具備す
    ることを特徴とする半導体回路装置。
  6. 【請求項6】請求項3に記載のセル構造を有する加算器
    セル又は請求項4に記載のセル構造を有する加算器セル
    を単一セルライブラリ内に具備することを特徴とする半
    導体回路装置。
  7. 【請求項7】複数の同一セルをカスケード状に接続して
    なる回路を有する半導体回路装置において、当該段のセ
    ルの出力端子と次段のセルの入力端子とが該セルのカス
    ケード接続の方向と略垂直もしくは略平衡に直線上に配
    置されるように前記出力端子と前記入力端子とを配置し
    てなるセルを有することを特徴とする半導体回路装置。
JP12270597A 1997-05-13 1997-05-13 フリップフロップセル、加算器セルのセル構造およびそれを用いた半導体回路装置 Withdrawn JPH10313060A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7439767B2 (en) 2005-05-31 2008-10-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor integrated circuit and construction using densely integrated cells

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