JPH10308248A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10308248A
JPH10308248A JP11701497A JP11701497A JPH10308248A JP H10308248 A JPH10308248 A JP H10308248A JP 11701497 A JP11701497 A JP 11701497A JP 11701497 A JP11701497 A JP 11701497A JP H10308248 A JPH10308248 A JP H10308248A
Authority
JP
Japan
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terminal
cover
housing
stopper
connector
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11701497A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Inoue
琢也 猪上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH10308248A publication Critical patent/JPH10308248A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子位置規制用のストッパが付いたカバーを
ハウジングに容易に装着できるようにする。 【解決手段】 端子収容室21の後部が窓25を通じて
開放されたハウジング20と、このハウジング20に装
着されるカバー30とを備える。端子10に舌片16を
形成する等して後方に向かう被規制面を設け、カバー3
0に前方に突出するストッパ35を設けて、このストッ
パ35と被規制面との当接により端子10の位置を規制
する。さらに、ストッパ35を後方に撓み変形可能に構
成し、当該ストッパの下面を前方に向かうに従って高く
なる方向の傾斜面35aとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングに形成
された端子収容室内に端子が収容されるコネクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、端子収容室内に端子を収容する
コネクタにおいては、端子収容室内の正規の位置に端子
の位置を規制するための手段が必要になる。従来、この
ような手段を備えたコネクタとして、例えば特開平4−
95369号公報に示されるものが知られている。この
コネクタは、コネクタハウジングとカバーとを備え、コ
ネクタハウジングには複数の端子収容室が一列に並べて
形成されるとともに、これらの端子収容室を上方に開放
する窓が形成されている。カバーには、上記端子収容室
と同数のストッパが設けられ、これらのストッパはカバ
ー前端から前方に突出している。そして、各端子収容室
に端子を挿入した状態で、各ストッパを各端子収容室内
に後方から挿入するようにしてカバーをハウジングに装
着することにより、このカバーで上記窓が塞がれるとと
もに、各ストッパが端子の所定部分と係合し、端子が後
方に抜けるのを阻止するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記コネクタでは、各
ストッパがカバー本体よりも前方に突出しており、この
カバーを端子収容室内に後方から挿入する必要があるた
め、ハウジングに対してカバーを真上から装着すること
ができず、斜め上方から各ストッパを端子収容室内に潜
り込ませるようにしてカバーをハウジングに装着しなけ
ればならない。従って、当該装着時に必要なカバーの動
きが複雑で、カバー装着作業が難しいという欠点があ
る。
【0004】また、上記コネクタでは、端子を完全に正
規の位置まで挿入しなければカバーをハウジングに装着
することができず、端子の挿入工程とカバー装着工程と
いう2つの工程を別々に行わなければならないため、組
立効率が悪い。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、端子の
位置を規制するストッパの付いたカバーをハウジングに
容易に装着することができ、さらに好ましくは、端子を
正規位置まで挿入する作業とカバー装着作業とを同時に
かつ簡単な操作で行うことができるコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、端子と、この端子を収容する
端子収容室を有し、この端子収容室の後部が上方に開放
されたハウジングと、当該開放部を塞ぐように上記ハウ
ジングに装着されるカバーとを備えたコネクタにおい
て、上記端子に、後方に向かう被規制面を設け、上記カ
バーに、その前端部下面から前方に突出し、このカバー
が上記ハウジングに装着された状態で上記端子収容室内
の端子の被規制面に後方から当たることにより当該端子
の位置を端子収容室内の正規の位置に規制するストッパ
を形成するとともに、このストッパを後方に撓み変形可
能に構成し、かつ、当該ストッパの下面を前方に向かう
に従って高くなる方向の傾斜面としたものである。
【0007】このコネクタにおいて、ハウジングの開放
部分に対しカバーを真上から押付けると、当該カバーの
ストッパの傾斜面が上記開放部分の前縁部に相当するハ
ウジングの上面に当たるが、その際に当該ストッパがた
わみ変形して後方に逃げ、カバーがハウジングに装着さ
れた状態でストッパが元の位置に弾性復帰し、端子を正
規の位置に規制する。従って、従来のようにカバーを斜
め後方から複雑な操作でハウジングにアプローチさせる
必要がなく、真上からカバーを降ろすだけの単純な操作
でカバーの装着ができる。
【0008】ここで、上記ハウジングの開放部分の前縁
部上面を、後方に向かうに従って低くなる方向の傾斜面
とすれば、より円滑にストッパをたわみ変形させること
ができ、カバーの装着作業がより楽になる。
【0009】上記ストッパの具体的な形状は適宜設定す
ればよいが、上記カバーの下面に、前後方向に延び、当
該カバーが上記ハウジングに装着された状態で上記端子
収容室内の端子に接続される電線を上から押える電線押
え部を突設する場合、この電線押え部の前端をカバー本
体よりも前方に突出させ、この電線押え部の前部に切欠
を設けて当該切欠よりも前方の部分を上記ストッパとす
れば、簡単な構造でたわみ変形可能なストッパを形成す
ることができる。
【0010】上記端子の被規制面は、従来と同様に垂直
面でもよいが、これを下方に向かうに従って後退する傾
斜面とすれば、仮に端子が正規位置まで挿入されておら
ずに浅く挿入されているだけでも、カバー装着の際に上
記被規制面とストッパが当たることにより端子が前方に
押され、自動的に正規位置まで挿入されることになる。
従って、正規の位置まで端子を挿入する作業と、カバー
を装着する作業とを単一の操作で同時に行うことができ
る。
【0011】ここで、上記のような傾斜した被規制面を
形成するには、例えば、上記端子の前部に天壁を設け、
この天壁の後端から斜め下方に舌片を延ばし、この舌片
の後側面を上記被規制面とすればよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態の一
例を図面に基づいて説明する。
【0013】ここに示すコネクタは、複数の端子10
と、これらの端子10を収容するハウジング20と、こ
のハウジング20に装着されるカバー30とを備えてい
る。
【0014】図2(a)(b)に示すように、各端子1
0は、底壁11と、この底壁11の左右両端から立ち上
がる一対の側壁12とを一体に有している。さらに、端
子前半部(図2(a)では左半部)では、両側壁12の
上端から内側に天壁13が延びてトンネル状をなしてお
り、この前半部内に相手方の雄端子が挿入されるように
なっている。
【0015】これに対し、端子後半部(同図右半部)は
天壁をもたず、上方に開放された形状となっている。こ
の後半部には、U字状のスリット刃をもつ圧接部14が
底壁11から立ち上がっており、その後方には、左右一
対のインシュレーションバレル15が形成されている。
すなわち、この端子10はメス型の圧接端子となってい
る。
【0016】さらに、この端子10の特徴として、その
前半部の底壁13の後端部からは斜め下方に舌片16が
延長されており、この舌片16の後側面(図2(a)で
は右側面)が、下方に向かうに従って後退する傾斜面
(被規制面)とされている。
【0017】ハウジング20には、上記各端子10が後
方から挿入される端子収容室21が形成されている。こ
れらの端子収容室21は図5に示すように左右一列に並
べられ、各端子収容室21の前方には、相手方雄端子の
入口となる貫通孔22が設けられている。ハウジング2
0の後部には、上方に開口する窓25が形成され、この
窓25を通じて各端子収容室21の後部が上方に開放さ
れている。また、ハウジング20の前部天壁後端部(す
なわち窓25の前縁部)の上面には、後方に向かうに従
って低くなる方向の傾斜面20aが形成されている。
【0018】なお、ハウジング20の両側壁外側面に
は、図5に示すような係止突起23が突設され、ハウジ
ング20の底壁には、相手方コネクタのハウジングとの
結合状態を保持するための舌片24が形成されている
(図1(b)等)。
【0019】カバー30は、天壁31と、この天壁31
の両端から下方に延びる左右一対の側壁32とを一体に
有し、両側壁32には被係止孔34が貫設されている。
そして、この被係止孔34が上記係止突起23と係合さ
れる位置にカバー30が装着され、この装着状態でカバ
ー30が窓25を上から覆うように当該カバー30の形
状が設定されている。
【0020】天壁31の下面において、各端子収容室2
1に対応する位置には、電線押え33が形成されてい
る。各電線押え33は、前後に延び、ハウジング20に
カバー30が装着された状態で、端子10内にセットさ
れた電線を上から押えて圧接部14に圧接接続させる役
割を果たす。また、電線押え33の後端部はさらに突出
量の大きいバレル部押え33aとされている。
【0021】各電線押え33の前端部は、天壁31の前
端からさらに前方に突出している。さらに、電線押え3
3の前部適所には下方に開放された形状の切欠36が形
成され、この切欠36よりも前方の部分が端子位置規制
用のストッパ35とされている。このストッパ35は、
カバー30がハウジング20に完全に装着された状態で
上記ストッパ35が端子10の舌片16に後方から当接
し、これによって端子10の位置を正規の位置に規制す
るものであり、上記切欠36の幅分だけ後方にたわみ変
形可能となっている。また、ストッパ35の前部下面
は、前方に向かうに従って高くなる方向の傾斜面35a
とされている。
【0022】なお、図1(a)における37は、カバー
装着の際にハウジング20の後端と係合される係合爪で
ある。
【0023】次に、このコネクタの組立要領を説明す
る。
【0024】まず、各端子10を後方から端子収容室2
1内に挿入する。この時点では、端子10を正規の位置
まで深く挿入する必要はなく、その挿入位置は大まかで
よい。端子挿入後、これらの端子10に電線をプリセッ
トする。すなわち、圧接部14に電線を載せる。
【0025】次に、窓25に向かってカバー30を真上
から降ろすようにして、当該カバー30をハウジング2
0に装着する。すなわち、カバー30の被係止孔34と
ハウジング20の係止突起23とを係合する。
【0026】ここで、従来のコネクタでは、ストッパ3
5がカバー30の本体に対して全く相対変位できず、こ
のストッパ35が窓25の前側周縁部と当たることによ
りカバー30をハウジング20に対して真上から装着で
きないものとされており、上記ストッパ35を端子収容
室21内に上側斜め後方から潜り込ませるようにしてカ
バー30を装着しなければならない不便があったが、本
実施形態にかかるコネクタでは、図4に示すようにカバ
ー30を真上から降ろしてストッパ35の傾斜面35a
をハウジング天壁の傾斜面20aに押付けると、図5に
示すようにストッパ35が撓み変形してハウジング天壁
から後方に逃げるため、そのまま真上からストッパ35
を押し込んで図7に示す完全装着状態まで移行すること
ができる。
【0027】また、従来のコネクタでは、端子10を端
子収容室21内の正規位置まで深く挿入しておかない
と、カバー30を装着することができなかったが、上記
実施形態にかかるコネクタでは、上記ストッパ35によ
り規制される面が舌片16の表側面であって下方に向か
うに従って後退する傾斜面とされているので、端子10
が端子収容室21内の正規位置まで深く挿入されていな
くても(図4や図6に示すように端子10が端子収容室
21内に浅く挿入されているだけであっても)、カバー
30の装着時に上記舌片16の表側面とストッパ35の
傾斜面35aとが当たることによって、自動的に端子1
0が正規位置まで押し込まれることになる。すなわち、
カバー30の装着作業と端子10の押し込み作業とを同
時に行うことができ、組立作業効率を飛躍的に高めるこ
とができる。
【0028】なお、本発明の実施形態は上記のものに限
定されず、例として次のような形態をとることも可能で
ある。
【0029】(1) ハウジング上面の傾斜面20aは省略
が可能で、これを通常のコーナー部としてもよい。ただ
し、これを傾斜面20aとすることにより、端子収容室
21内へのストッパ35の侵入をより円滑にできる利点
が得られる。
【0030】(2) 上記実施形態では、電線押え33の延
長上にストッパ35を形成しているが、両者を別個独立
して形成することも可能である。また、電線押え33は
仕様によっては適宜省略が可能である。
【0031】(3) 端子10に形成される被規制面は、従
来と同様に垂直面であってもよい。この場合には、端子
10を完全に端子収容室21内の正規の位置まで挿入し
てから、カバー30の装着作業を行うようにすればよ
い。
【0032】また、前記実施形態では、端子10がメス
型圧接端子であるものを示したが、この端子10の種類
は問わず、雄型端子や圧着端子の係止にも本発明にかか
る構造を適用することが可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、ハウジングの端
子収容室開放部分に装着されるカバーに、その前端部下
面から前方に突出する端子位置規制用のストッパを形成
するとともに、このストッパを後方に撓み変形可能に構
成し、かつ、当該ストッパの下面を前方に向かうに従っ
て高くなる方向の傾斜面としたものであるので、上記ス
トッパの存在にかかわらずカバーをハウジングに対して
真上から装着することができる。従って、カバーの装着
作業を容易にできる効果がある。
【0034】さらに、上記ハウジングの開放部分の前縁
部上面を、後方に向かうに従って低くなる方向の傾斜面
とすることにより、カバーの装着作業をより円滑にでき
る効果が得られる。
【0035】また、上記カバーの下面に、前後方向に延
び、当該カバーが上記ハウジングに装着された状態で上
記端子収容室内の端子に接続される電線を上から押える
電線押え部を突設するとともに、この電線押え部の前端
をカバー本体よりも前方に突出させ、この電線押え部の
前部に切欠を設けて当該切欠よりも前方の部分を上記ス
トッパとすれば、カバーの構造をより簡略化できる効果
が得られる。
【0036】また、上記ストッパに規制される端子の被
規制面を、下方に向かうに従って後退する傾斜面とした
ものによれば、正規の位置まで端子を挿入する作業と、
カバーを装着する作業とを単一の操作で同時に行うこと
が可能となり、コネクタの組立効率を飛躍的に高めるこ
とができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は図3のA−A線断面図、(b)は本発
明にかかるコネクタのハウジング断面側面図である。
【図2】(a)は上記ハウジングに収納される端子の側
面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
【図3】上記コネクタのカバーの斜視図である。
【図4】上記コネクタのハウジングにカバーを装着する
直前の状態を示す断面側面図であって図5のC−C線断
面図である。
【図5】図4のD−D線断面図である。
【図6】上記コネクタのハウジングにカバーを装着する
途中の状態を示す断面側面図である。
【図7】上記コネクタのハウジングにカバーを装着した
後の状態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
10 端子 13 天壁 16 舌片 20 ハウジング 20a 傾斜面 21 端子収容室 25 窓(開放部) 30 カバー 33 電線押え 35 ストッパ 35a 傾斜面 36 切欠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子と、この端子を収容する端子収容室
    を有し、この端子収容室の後部が上方に開放されたハウ
    ジングと、当該開放部を塞ぐように上記ハウジングに装
    着されるカバーとを備えたコネクタにおいて、上記端子
    に、後方に向かう被規制面を設け、上記カバーに、その
    前端部下面から前方に突出し、このカバーが上記ハウジ
    ングに装着された状態で上記端子収容室内の端子の被規
    制面に後方から当たることにより当該端子の位置を端子
    収容室内の正規の位置に規制するストッパを形成すると
    ともに、このストッパを後方に撓み変形可能に構成し、
    かつ、当該ストッパの下面を前方に向かうに従って高く
    なる方向の傾斜面としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、上記
    ハウジングの開放部分の前縁部上面を、後方に向かうに
    従って低くなる方向の傾斜面としたことを特徴とするコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のコネクタにおい
    て、上記カバーの下面に、前後方向に延び、当該カバー
    が上記ハウジングに装着された状態で上記端子収容室内
    の端子に接続される電線を上から押える電線押え部を突
    設するとともに、この電線押え部の前端をカバー本体よ
    りも前方に突出させ、この電線押え部の前部に切欠を設
    けて当該切欠よりも前方の部分を上記ストッパとしたこ
    とを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のコネク
    タにおいて、上記端子の被規制面を、下方に向かうに従
    って後退する傾斜面としたことを特徴とするコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のコネクタにおいて、上記
    端子の前部に天壁を設け、この天壁の後端から斜め下方
    に舌片を延ばし、この舌片の後側面を上記被規制面とし
    たことを特徴とするコネクタ。
JP11701497A 1997-05-07 1997-05-07 コネクタ Withdrawn JPH10308248A (ja)

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JP11701497A JPH10308248A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 コネクタ

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JP11701497A JPH10308248A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 コネクタ

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JPH10308248A true JPH10308248A (ja) 1998-11-17

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ID=14701320

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JP11701497A Withdrawn JPH10308248A (ja) 1997-05-07 1997-05-07 コネクタ

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JP (1) JPH10308248A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014032804A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Yazaki Corp コネクタ
CN111082247A (zh) * 2018-10-19 2020-04-28 矢崎总业株式会社 连接器

Cited By (3)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803