JPH10307557A - バッテリーインジケーターを兼用したパワーｌｅｄの駆動回路 - Google Patents
バッテリーインジケーターを兼用したパワーｌｅｄの駆動回路Info
- Publication number
- JPH10307557A JPH10307557A JP9115926A JP11592697A JPH10307557A JP H10307557 A JPH10307557 A JP H10307557A JP 9115926 A JP9115926 A JP 9115926A JP 11592697 A JP11592697 A JP 11592697A JP H10307557 A JPH10307557 A JP H10307557A
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- JP
- Japan
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- power
- voltage
- led
- power supply
- power led
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリーインジケーターを兼用したパワー
ＬＥＤの駆動回路において、パワーＬＥＤを駆動する電
源の電圧の変動による輝度のちらつきを防止すると共に
電源電圧が所定の電圧以下になったときに確実にパワー
ＬＥＤを消灯するようにする。 【解決手段】 パワーＬＥＤと、パワーＬＥＤと直列に
設けられると共にパワーＬＥＤに流れる電流を決定する
保護抵抗Ｒ１と、電源電圧より停電圧回路を介して得ら
れた定電圧Ｖが供給されると共にパワーＬＥＤへの駆動
電源を制御する駆動電源制御用トランジスタＱ１と、電
源電圧が抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３で決定される所定電圧以
上の時に動作する電源電圧監視用トランジスタＱ２とを
備え、電源電圧が所定電圧以下になると、電源電圧監視
用トランジスタＱ２がＯＦＦとなり、これによって駆動
電源制御用トランジスタＱ１もＯＦＦとなってパワーＬ
ＥＤへの電源供給を断つ。
ＬＥＤの駆動回路において、パワーＬＥＤを駆動する電
源の電圧の変動による輝度のちらつきを防止すると共に
電源電圧が所定の電圧以下になったときに確実にパワー
ＬＥＤを消灯するようにする。 【解決手段】 パワーＬＥＤと、パワーＬＥＤと直列に
設けられると共にパワーＬＥＤに流れる電流を決定する
保護抵抗Ｒ１と、電源電圧より停電圧回路を介して得ら
れた定電圧Ｖが供給されると共にパワーＬＥＤへの駆動
電源を制御する駆動電源制御用トランジスタＱ１と、電
源電圧が抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３で決定される所定電圧以
上の時に動作する電源電圧監視用トランジスタＱ２とを
備え、電源電圧が所定電圧以下になると、電源電圧監視
用トランジスタＱ２がＯＦＦとなり、これによって駆動
電源制御用トランジスタＱ１もＯＦＦとなってパワーＬ
ＥＤへの電源供給を断つ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は乾電池などのバッテ
リーで駆動することができる電子機器におけるバッテリ
ーインジケーターを兼用したパワーＬＥＤの駆動回路に
関するものである。
リーで駆動することができる電子機器におけるバッテリ
ーインジケーターを兼用したパワーＬＥＤの駆動回路に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、バッテリーインジケーターを兼用
したパワーＬＥＤの駆動回路としては、例えば図２に示
すものがある。これは電池もしくは交流電源をトランス
などにより直流に変換した電源電圧＋Ｂを直接使用し、
パワーＬＥＤと直列に設けられた保護抵抗Ｒ１の抵抗値
よってパワーＬＥＤが消灯するときの電圧を制御するも
のである。
したパワーＬＥＤの駆動回路としては、例えば図２に示
すものがある。これは電池もしくは交流電源をトランス
などにより直流に変換した電源電圧＋Ｂを直接使用し、
パワーＬＥＤと直列に設けられた保護抵抗Ｒ１の抵抗値
よってパワーＬＥＤが消灯するときの電圧を制御するも
のである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記の回路
では、パワーＬＥＤを駆動する電源の電圧が変動する
と、パワーＬＥＤを流れる電流も変動し、これによって
その電流量に依存する輝度が変動し、ちらつきが生じる
という問題がある。 また、このちらつきを軽減するた
め、パワーＬＥＤに流れる電流を増やすように前記保護
抵抗の抵抗値を小さくすると、今度はパワーＬＥＤが消
灯しなければならない電圧になっても消灯しなくなって
しまい、バッテリーインジケーターとして良好に機能し
なくなるという問題が発生する。
では、パワーＬＥＤを駆動する電源の電圧が変動する
と、パワーＬＥＤを流れる電流も変動し、これによって
その電流量に依存する輝度が変動し、ちらつきが生じる
という問題がある。 また、このちらつきを軽減するた
め、パワーＬＥＤに流れる電流を増やすように前記保護
抵抗の抵抗値を小さくすると、今度はパワーＬＥＤが消
灯しなければならない電圧になっても消灯しなくなって
しまい、バッテリーインジケーターとして良好に機能し
なくなるという問題が発生する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明では、ＬＥＤと、該ＬＥＤと直列に接続されると
共にＬＥＤに流れる電流を決定する保護抵抗と、電源電
圧より停電圧回路を介して得られた定電圧が供給される
と共に前記ＬＥＤへの駆動電源を制御する駆動電源制御
用トランジスタと、電源電圧が所定電圧以上の時に動作
する電源電圧監視用トランジスタと、該電源電圧監視用
トランジスタが動作する電圧を決定すべく該電源電圧監
視用トランジスタに供給される電源電圧を決定する抵抗
とを備えたバッテリーインジケーターを兼用したパワー
ＬＥＤの駆動回路を提供せんとするものである。
本発明では、ＬＥＤと、該ＬＥＤと直列に接続されると
共にＬＥＤに流れる電流を決定する保護抵抗と、電源電
圧より停電圧回路を介して得られた定電圧が供給される
と共に前記ＬＥＤへの駆動電源を制御する駆動電源制御
用トランジスタと、電源電圧が所定電圧以上の時に動作
する電源電圧監視用トランジスタと、該電源電圧監視用
トランジスタが動作する電圧を決定すべく該電源電圧監
視用トランジスタに供給される電源電圧を決定する抵抗
とを備えたバッテリーインジケーターを兼用したパワー
ＬＥＤの駆動回路を提供せんとするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。図１は本発明のバッテリ
ーインジケーターを兼用したパワーＬＥＤの駆動回路を
示している。同図において、ＬＥＤはパワーＬＥＤ、Ｒ
１は保護抵抗、＋Ｂは電池もしくは交流電源をトランス
などにより直流へ変換した電源、Ｑ１は駆動電源制御用
トランジスタ、Ｑ２は電源電圧監視用トランジスタであ
る。前記前記＋Ｂの電圧がある電圧値以上の時は前記電
源電圧監視用トランジスタＱ２がＯＮするようになって
いる。この電源電圧監視用トランジスタＱ２がＯＮする
電圧は、抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３の抵抗値によって決ま
り、これらの抵抗値を適宜設定することで、所望の電圧
でパワーＬＥＤを消灯させることができる。そして、定
電圧Ｖは定電圧回路（図示せず）から供給される電圧で
あり、前記＋Ｂ電圧を定電圧回路にて定電圧にしてから
供給される。
一実施形態について説明する。図１は本発明のバッテリ
ーインジケーターを兼用したパワーＬＥＤの駆動回路を
示している。同図において、ＬＥＤはパワーＬＥＤ、Ｒ
１は保護抵抗、＋Ｂは電池もしくは交流電源をトランス
などにより直流へ変換した電源、Ｑ１は駆動電源制御用
トランジスタ、Ｑ２は電源電圧監視用トランジスタであ
る。前記前記＋Ｂの電圧がある電圧値以上の時は前記電
源電圧監視用トランジスタＱ２がＯＮするようになって
いる。この電源電圧監視用トランジスタＱ２がＯＮする
電圧は、抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３の抵抗値によって決ま
り、これらの抵抗値を適宜設定することで、所望の電圧
でパワーＬＥＤを消灯させることができる。そして、定
電圧Ｖは定電圧回路（図示せず）から供給される電圧で
あり、前記＋Ｂ電圧を定電圧回路にて定電圧にしてから
供給される。
【０００６】また、駆動電源制御用トランジスタＱ１
は、前記パワーＬＥＤへ供給する定電圧を制御するため
のトランジスタであり、そのＯＮ／ＯＦＦの制御は、前
記電源電圧監視用トランジスタＱ２のスイッチングによ
って成される。さらに、前記保護抵抗Ｒ１の抵抗値によ
ってパワーＬＥＤに流れる電流が決定され、同時にパワ
ーＬＥＤの輝度が決定される。
は、前記パワーＬＥＤへ供給する定電圧を制御するため
のトランジスタであり、そのＯＮ／ＯＦＦの制御は、前
記電源電圧監視用トランジスタＱ２のスイッチングによ
って成される。さらに、前記保護抵抗Ｒ１の抵抗値によ
ってパワーＬＥＤに流れる電流が決定され、同時にパワ
ーＬＥＤの輝度が決定される。
【０００７】このように本発明では、パワーＬＥＤの駆
動電源として定電圧回路によって作られた電源を使用
し、その供給を電源電圧により制御することによって、
電源電圧が変動してもパワーＬＥＤがちらつくことがな
く、且つ任意の電圧にてＬＥＤを消灯させることがで
き、パワーＬＥＤの安定な点灯と良好なバッテリーイン
ジケーターとしての機能を両立することが可能である。
動電源として定電圧回路によって作られた電源を使用
し、その供給を電源電圧により制御することによって、
電源電圧が変動してもパワーＬＥＤがちらつくことがな
く、且つ任意の電圧にてＬＥＤを消灯させることがで
き、パワーＬＥＤの安定な点灯と良好なバッテリーイン
ジケーターとしての機能を両立することが可能である。
【０００８】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、Ｌ
ＥＤと、該ＬＥＤと直列に接続されると共にＬＥＤに流
れる電流を決定する保護抵抗と、電源電圧より停電圧回
路を介して得られた定電圧が供給されると共に前記ＬＥ
Ｄへの駆動電源を制御する駆動電源制御用トランジスタ
と、電源電圧が所定電圧以上の時に動作する電源電圧監
視用トランジスタと、該電源電圧監視用トランジスタが
動作する電圧を決定すべく該電源電圧監視用トランジス
タに供給される電源電圧を決定する抵抗とを備えたの
で、電源電圧が所定の電圧以下になったときに確実にパ
ワーＬＥＤを消灯することができると共に点灯時のパワ
ーＬＥＤの輝度をちらつくことなく安定させることがで
きる。
ＥＤと、該ＬＥＤと直列に接続されると共にＬＥＤに流
れる電流を決定する保護抵抗と、電源電圧より停電圧回
路を介して得られた定電圧が供給されると共に前記ＬＥ
Ｄへの駆動電源を制御する駆動電源制御用トランジスタ
と、電源電圧が所定電圧以上の時に動作する電源電圧監
視用トランジスタと、該電源電圧監視用トランジスタが
動作する電圧を決定すべく該電源電圧監視用トランジス
タに供給される電源電圧を決定する抵抗とを備えたの
で、電源電圧が所定の電圧以下になったときに確実にパ
ワーＬＥＤを消灯することができると共に点灯時のパワ
ーＬＥＤの輝度をちらつくことなく安定させることがで
きる。
【図１】本発明のバッテリーインジケーターを兼用した
パワーＬＥＤの駆動回路を示す回路ブロック図。
パワーＬＥＤの駆動回路を示す回路ブロック図。
【図２】従来のバッテリーインジケーターを兼用したパ
ワーＬＥＤの駆動回路を示す回路ブロック図。
ワーＬＥＤの駆動回路を示す回路ブロック図。
ＬＥＤ パワーＬＥＤ Ｑ１ 駆動電源制御用トランジスタ Ｑ２ 電源電圧監視用トランジスタ Ｒ１ 保護抵抗 Ｒ２ 抵抗 Ｒ３ 抵抗 Ｖ 定電圧 ＋Ｂ 電源電圧
Claims (1)
- 【請求項１】 ＬＥＤと、該ＬＥＤと直列に接続される
と共にＬＥＤに流れる電流を決定する保護抵抗と、電源
電圧より停電圧回路を介して得られた定電圧が供給され
ると共に前記ＬＥＤへの駆動電源を制御する駆動電源制
御用トランジスタと、電源電圧が所定電圧以上の時に動
作する電源電圧監視用トランジスタと、該電源電圧監視
用トランジスタが動作する電圧を決定すべく該電源電圧
監視用トランジスタに供給される電源電圧を決定する抵
抗とを備えたことを特徴とするバッテリーインジケータ
ーを兼用したパワーＬＥＤの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9115926A JPH10307557A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | バッテリーインジケーターを兼用したパワーｌｅｄの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9115926A JPH10307557A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | バッテリーインジケーターを兼用したパワーｌｅｄの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10307557A true JPH10307557A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14674619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9115926A Pending JPH10307557A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | バッテリーインジケーターを兼用したパワーｌｅｄの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10307557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100979835B1 (ko) * | 2008-04-07 | 2010-09-02 | 엘지전자 주식회사 | 발광 다이오드 조명을 위한 정전류 공급 장치 |
| KR20160028021A (ko) * | 2014-09-02 | 2016-03-11 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 ｌｅｄ 고장 보호 장치 |
-
1997
- 1997-05-06 JP JP9115926A patent/JPH10307557A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100979835B1 (ko) * | 2008-04-07 | 2010-09-02 | 엘지전자 주식회사 | 발광 다이오드 조명을 위한 정전류 공급 장치 |
| KR20160028021A (ko) * | 2014-09-02 | 2016-03-11 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 ｌｅｄ 고장 보호 장치 |
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