JPH10302649A - 面放電型の交流プラズマ表示パネル - Google Patents
面放電型の交流プラズマ表示パネルInfo
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- JPH10302649A JPH10302649A JP10094554A JP9455498A JPH10302649A JP H10302649 A JPH10302649 A JP H10302649A JP 10094554 A JP10094554 A JP 10094554A JP 9455498 A JP9455498 A JP 9455498A JP H10302649 A JPH10302649 A JP H10302649A
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走査電極と共通電極を取囲む誘電層の構造を
改善して前記走査電極と共通電極間の静電容量を減らす
ことのできる面放電型交流プラズマ表示パネルを提供す
る。 【解決手段】 その上面にストリップ状で並んで形成さ
れたアドレス電極３１を具備する下部基板３０と、その
下面に前記アドレス電極３１と交差して形成された走査
電極３６１及び前記走査電極３６１と並んで離隔して形
成された共通電極３６２を具備する上部基板３５と、前
記走査電極３６１と共通電極３６２間の前記上部基板３
５の下面の少なくとも一部が前記上部及び下部基板３
０，３５の間に形成される放電空間に露出されるよう
に、前記走査電極３６１と共通電極３６２を各々取囲む
ように塗布される誘電層３７とを含む。これにより、維
持放電時前記変位電流ｉが少なくなるとパネルの消費電
力が低くなる。また遅延時間τが短くなると維持電圧の
パルス幅を相対的に減らしうるので、維持電圧の周波数
及びこれによる表示輝度を高めうる。
改善して前記走査電極と共通電極間の静電容量を減らす
ことのできる面放電型交流プラズマ表示パネルを提供す
る。 【解決手段】 その上面にストリップ状で並んで形成さ
れたアドレス電極３１を具備する下部基板３０と、その
下面に前記アドレス電極３１と交差して形成された走査
電極３６１及び前記走査電極３６１と並んで離隔して形
成された共通電極３６２を具備する上部基板３５と、前
記走査電極３６１と共通電極３６２間の前記上部基板３
５の下面の少なくとも一部が前記上部及び下部基板３
０，３５の間に形成される放電空間に露出されるよう
に、前記走査電極３６１と共通電極３６２を各々取囲む
ように塗布される誘電層３７とを含む。これにより、維
持放電時前記変位電流ｉが少なくなるとパネルの消費電
力が低くなる。また遅延時間τが短くなると維持電圧の
パルス幅を相対的に減らしうるので、維持電圧の周波数
及びこれによる表示輝度を高めうる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は面放電型の交流プラ
ズマ表示パネルに係り、具体的には走査電極と共通電極
間の誘電層の構造が改善された面放電型の交流プラズマ
表示パネルに関する。
ズマ表示パネルに係り、具体的には走査電極と共通電極
間の誘電層の構造が改善された面放電型の交流プラズマ
表示パネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】プラズマ表示パネルは表示容量が大き
く、輝度及びコントラストが優秀でディスプレイ素子と
して多様に適用されている。
く、輝度及びコントラストが優秀でディスプレイ素子と
して多様に適用されている。
【０００３】このようなプラズマ表示パネルはその動作
原理によって直流プラズマ表示パネルと交流プラズマ表
示パネルに大別される。直流プラズマ表示パネルは全て
の電極が放電空間に露出された構造であって、その対応
される電極の間に電荷の移動が直接的になる。これに対
して、交流プラズマ表示パネルは対応する電極の中で少
なくとも一つの電極が誘電体で取囲まれた構造であっ
て、壁電荷を通して放電が遂行される。
原理によって直流プラズマ表示パネルと交流プラズマ表
示パネルに大別される。直流プラズマ表示パネルは全て
の電極が放電空間に露出された構造であって、その対応
される電極の間に電荷の移動が直接的になる。これに対
して、交流プラズマ表示パネルは対応する電極の中で少
なくとも一つの電極が誘電体で取囲まれた構造であっ
て、壁電荷を通して放電が遂行される。
【０００４】一方、面放電を行うプラズマ表示パネルに
は、各画素ごとにアドレス電極に対向される走査電極と
共通電極が備わって、前記アドレス電極と走査電極間か
らアドレッシング放電が起こり、走査電極と共通電極間
から維持放電がおきる。
は、各画素ごとにアドレス電極に対向される走査電極と
共通電極が備わって、前記アドレス電極と走査電極間か
らアドレッシング放電が起こり、走査電極と共通電極間
から維持放電がおきる。
【０００５】図３には従来の面放電型交流プラズマ表示
パネルが示されている。下部基板１０の上にはアドレス
電極１１が形成され、このアドレス電極１１は下部誘電
層１２により塗布される。前記下部誘電層１２の上には
各々の画素を区画するための隔壁１３が形成される。
パネルが示されている。下部基板１０の上にはアドレス
電極１１が形成され、このアドレス電極１１は下部誘電
層１２により塗布される。前記下部誘電層１２の上には
各々の画素を区画するための隔壁１３が形成される。
【０００６】走査電極１６１ａと共通電極１６２ａは上
部基板１５の下面に前記隔壁１３と交差するように形成
される。また、前記走査電極１６１ａと共通電極１６２
ａにはバス電極１６１ｂ、１６２ｂが各々備わる。前記
走査電極１６１ａと共通電極１６２ａは上部誘電層１７
により塗布される。上部誘電層１７の下にある保護膜１
８はアドレス電極１１と電極１６１ａ、１６１ｂ、１６
２ａ、１６２ｂ間の強い電界による衝撃を緩和させる役
割をする。
部基板１５の下面に前記隔壁１３と交差するように形成
される。また、前記走査電極１６１ａと共通電極１６２
ａにはバス電極１６１ｂ、１６２ｂが各々備わる。前記
走査電極１６１ａと共通電極１６２ａは上部誘電層１７
により塗布される。上部誘電層１７の下にある保護膜１
８はアドレス電極１１と電極１６１ａ、１６１ｂ、１６
２ａ、１６２ｂ間の強い電界による衝撃を緩和させる役
割をする。
【０００７】前記プラズマ表示パネルの動作において、
前記アドレス電極１１と走査電極１６１ａ間に電圧が印
加され、アドレッシング放電が起きて保護膜１８の表面
に壁電荷が形成される。次いで、走査電極１６１ａと共
通電極１６２ａ間に交流パルス電圧が印加されると、放
電空間にある放電ガスがプラズマ状態になってそれから
紫外線が放出される。このような紫外線が前記隔壁１３
の内面に塗布された蛍光体１４を励起発光させることに
よって維持放電を遂行する。
前記アドレス電極１１と走査電極１６１ａ間に電圧が印
加され、アドレッシング放電が起きて保護膜１８の表面
に壁電荷が形成される。次いで、走査電極１６１ａと共
通電極１６２ａ間に交流パルス電圧が印加されると、放
電空間にある放電ガスがプラズマ状態になってそれから
紫外線が放出される。このような紫外線が前記隔壁１３
の内面に塗布された蛍光体１４を励起発光させることに
よって維持放電を遂行する。
【０００８】前記従来の面放電型の交流プラズマ表示パ
ネルにおいて、図４に示したように走査電極１６１ａと
共通電極１６２ａ間には上部誘電層１７の誘電物質が一
杯充填されている。これにより走査電極１６１ａと共通
電極１６２ａ間の静電容量が大きくなるので、維持放電
時変位電流が大きくなり遅延時間が延びる。前記変位電
流の増加はパネルの消費電力を増加させる。また、前記
遅延時間が延びると維持電圧のパルス幅が相対的に延び
るので、維持電圧の周波数及びこれによる表示輝度が低
くなる。
ネルにおいて、図４に示したように走査電極１６１ａと
共通電極１６２ａ間には上部誘電層１７の誘電物質が一
杯充填されている。これにより走査電極１６１ａと共通
電極１６２ａ間の静電容量が大きくなるので、維持放電
時変位電流が大きくなり遅延時間が延びる。前記変位電
流の増加はパネルの消費電力を増加させる。また、前記
遅延時間が延びると維持電圧のパルス幅が相対的に延び
るので、維持電圧の周波数及びこれによる表示輝度が低
くなる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のごとき
従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、走査電極と共通電極を取囲む誘電層の構造を
改善して前記走査電極と共通電極間の静電容量を減らす
ことのできる面放電型交流プラズマ表示パネルを提供す
ることにある。
従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、走査電極と共通電極を取囲む誘電層の構造を
改善して前記走査電極と共通電極間の静電容量を減らす
ことのできる面放電型交流プラズマ表示パネルを提供す
ることにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の面放電型の交流プラズマ表示パネルは、その
上面にストリップ状で並んで形成されたアドレス電極を
具備する下部基板と、その下面に前記アドレス電極と交
差するように形成された走査電極及び前記走査電極と並
んで離隔して形成された共通電極を具備する上部基板
と、前記走査電極と共通電極間の前記上部基板の下面の
少なくとも一部が前記上部及び下部基板間に形成される
放電空間に露出されるように、前記走査電極と共通電極
を各々取囲むように塗布される誘電層とを含む。
の本発明の面放電型の交流プラズマ表示パネルは、その
上面にストリップ状で並んで形成されたアドレス電極を
具備する下部基板と、その下面に前記アドレス電極と交
差するように形成された走査電極及び前記走査電極と並
んで離隔して形成された共通電極を具備する上部基板
と、前記走査電極と共通電極間の前記上部基板の下面の
少なくとも一部が前記上部及び下部基板間に形成される
放電空間に露出されるように、前記走査電極と共通電極
を各々取囲むように塗布される誘電層とを含む。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【００１２】図１を参照すると、下部基板３０の上には
ストリップ形状で並んでアドレス電極３１が形成され、
アドレス電極３１の上には下部誘電層３２が塗布され
る。前記下部誘電層３２の上には画素を区画する隔壁３
３が形成され、この隔壁３３の内面と下部誘電層３２の
上面には蛍光体３４が塗布される。
ストリップ形状で並んでアドレス電極３１が形成され、
アドレス電極３１の上には下部誘電層３２が塗布され
る。前記下部誘電層３２の上には画素を区画する隔壁３
３が形成され、この隔壁３３の内面と下部誘電層３２の
上面には蛍光体３４が塗布される。
【００１３】また、上部基板３５の下面には走査電極３
６１が前記アドレス電極３１と交差するように形成さ
れ、この走査電極３６１と並んで所定の間隔に離隔され
て共通電極３６２が形成される。前記走査電極３６１及
び共通電極３６２は透明なＩＴＯまたは酸化錫ＳｎＯ2
よりなることが望ましい。
６１が前記アドレス電極３１と交差するように形成さ
れ、この走査電極３６１と並んで所定の間隔に離隔され
て共通電極３６２が形成される。前記走査電極３６１及
び共通電極３６２は透明なＩＴＯまたは酸化錫ＳｎＯ2
よりなることが望ましい。
【００１４】本実施形態によると、上部誘電層３７は、
走査電極３６１と共通電極３６２だけを取囲むように形
成され、前記走査電極３６１と共通電極３６２間の上部
基板の下面の少なくとも一部は放電空間に露出される。
即ち、上部誘電層物質が前記走査電極３６１と共通電極
３６２間には充填されない。また、保護膜３８も前記上
部誘電層３７の下面にだけ塗布される。このような保護
膜３８はアドレス電極３１と走査電極、共通電極３６
１、３６２間の強い電界による衝撃を緩和する役割をす
る。
走査電極３６１と共通電極３６２だけを取囲むように形
成され、前記走査電極３６１と共通電極３６２間の上部
基板の下面の少なくとも一部は放電空間に露出される。
即ち、上部誘電層物質が前記走査電極３６１と共通電極
３６２間には充填されない。また、保護膜３８も前記上
部誘電層３７の下面にだけ塗布される。このような保護
膜３８はアドレス電極３１と走査電極、共通電極３６
１、３６２間の強い電界による衝撃を緩和する役割をす
る。
【００１５】前記上部基板３５と下部基板３０間には放
電空間が形成され、この放電空間には放電ガスが充電さ
れる。
電空間が形成され、この放電空間には放電ガスが充電さ
れる。
【００１６】本実施形態のプラズマ表示パネルはアドレ
ッシング放電と維持放電を経て動作される。まず、アド
レッシング放電を起こすためにアドレス電極３１と走査
電極３６１間に電圧が印加されると、前記保護膜３８の
下に壁電荷が蓄積される。
ッシング放電と維持放電を経て動作される。まず、アド
レッシング放電を起こすためにアドレス電極３１と走査
電極３６１間に電圧が印加されると、前記保護膜３８の
下に壁電荷が蓄積される。
【００１７】次いで、選択された画素の走査電極３６１
と共通電極３６２間に交流パルス電圧が印加されて維持
放電が遂行される。この時、前記放電ガスからプラズマ
が形成され、それより放出された紫外線によって蛍光体
３４が励起されて光が発生する。
と共通電極３６２間に交流パルス電圧が印加されて維持
放電が遂行される。この時、前記放電ガスからプラズマ
が形成され、それより放出された紫外線によって蛍光体
３４が励起されて光が発生する。
【００１８】本発明によると、走査電極３６１と共通電
極３６２間には誘電体が塗布されないので、これにより
走査電極３６１と共通電極３６２間の静電容量が相対的
に減少する。図２を参照して、その原理を詳細に説明す
る。
極３６２間には誘電体が塗布されないので、これにより
走査電極３６１と共通電極３６２間の静電容量が相対的
に減少する。図２を参照して、その原理を詳細に説明す
る。
【００１９】従来のように走査電極３６１と共通電極３
６２間に誘電体が一杯充填された場合、走査電極３６１
と共通電極３６２間の静電容量ＣPRI は次の数式１と同
じである。
６２間に誘電体が一杯充填された場合、走査電極３６１
と共通電極３６２間の静電容量ＣPRI は次の数式１と同
じである。
【００２０】
【数１】
【００２１】ここで、εc は上部誘電層３７の誘電率、
Ｓは走査電極３６１と共通電極３６２の側面積、ｄは走
査電極３６１と共通電極３６２間の距離を示す。
Ｓは走査電極３６１と共通電極３６２の側面積、ｄは走
査電極３６１と共通電極３６２間の距離を示す。
【００２２】一方、本発明によって走査電極３６１と共
通電極３６２間に誘電体が充填されない場合、走査電極
３６１と共通電極３６２間の静電容量ＣIVNTは下の数式
２と同じである。
通電極３６２間に誘電体が充填されない場合、走査電極
３６１と共通電極３６２間の静電容量ＣIVNTは下の数式
２と同じである。
【００２３】
【数２】
【００２４】ここで、εg は放電ガスの誘電率、ｄg は
隣接した誘電層間の距離を示す。
隣接した誘電層間の距離を示す。
【００２５】例えば、ｄg ＝ｄ／２、εc ＝１０、εg
＝１の条件を前記数式１及び２に代入すると、下の数式
３及び４が成立する。
＝１の条件を前記数式１及び２に代入すると、下の数式
３及び４が成立する。
【００２６】
【数３】
【００２７】
【数４】
【００２８】前記数式４は下の数式５と同じである。
【００２９】
【数５】
【００３０】従って前記数式３と５を比較すると、本発
明による走査電極３６１と共通電極３６２間の静電容量
ＣIVNTは従来の静電容量ＣPRI に比べて約１８％程度に
減少することが分かる。この場合、維持放電時変位電流
ｉ及び遅延時間Ｔも下の数式６及び数式７によって各々
１８％程度に減る。
明による走査電極３６１と共通電極３６２間の静電容量
ＣIVNTは従来の静電容量ＣPRI に比べて約１８％程度に
減少することが分かる。この場合、維持放電時変位電流
ｉ及び遅延時間Ｔも下の数式６及び数式７によって各々
１８％程度に減る。
【００３１】
【数６】
【００３２】ここで、Ｖは走査電極３６１と共通電極３
６２間の印加電圧、ｄＶ／ｄｔは印加電圧Ｖの時間ｔに
対する変化率を示す。
６２間の印加電圧、ｄＶ／ｄｔは印加電圧Ｖの時間ｔに
対する変化率を示す。
【００３３】
【数７】
【００３４】ここでＲは走査電極３６１と共通電極３６
２間の抵抗値を示す。
２間の抵抗値を示す。
【００３５】
【発明の効果】維持放電時前記変位電流ｉが少なくなる
とパネルの消費電力が低くなる。また、遅延時間τが短
くなると維持電圧のパルス幅を相対的に減らすことがで
きるので、維持電圧の周波数及びこれによる表示輝度を
高めることができる。
とパネルの消費電力が低くなる。また、遅延時間τが短
くなると維持電圧のパルス幅を相対的に減らすことがで
きるので、維持電圧の周波数及びこれによる表示輝度を
高めることができる。
【００３６】なお、本発明は前記実施形態に限らず、当
業者の水準でその変形及び改良ができる。例えば、前記
走査電極３６１及び共通電極３６２の下にバス電極がさ
らに備わることができる。このバス電極は望ましくはク
ロム- 銅合金または銀よりなる。
業者の水準でその変形及び改良ができる。例えば、前記
走査電極３６１及び共通電極３６２の下にバス電極がさ
らに備わることができる。このバス電極は望ましくはク
ロム- 銅合金または銀よりなる。
【図１】本発明による面放電型の交流プラズマ表示パネ
ルを示した斜視図。
ルを示した斜視図。
【図２】図１の上部基板の構造を示した断面図。
【図３】従来の典型的な面放電型の交流プラズマ表示パ
ネルを示した斜視図。
ネルを示した斜視図。
【図４】図３の上部基板の構造を示した断面図。
３０ 下部基板 ３１ アドレス電極 ３２ 下部誘電層 ３３ 隔壁 ３４ 蛍光体 ３５ 上部基板 ３６１ 走査電極 ３６２ 共通電極 ３７ 上部誘電層 ３８ 保護膜
Claims (2)
- 【請求項１】 その上面にストリップ状で並んで形成さ
れたアドレス電極を具備する下部基板と、 その下面に前記アドレス電極と交差して形成された走査
電極及び前記走査電極と並んで離隔して形成された共通
電極を具備する上部基板と、前記走査電極と共通電極間
の前記上部基板の下面の少なくとも一部が前記上部及び
下部基板の間に形成される放電空間に露出されるよう
に、前記走査電極と共通電極を各々取囲むように塗布さ
れる誘電層とを含む面放電型の交流プラズマ表示パネ
ル。 - 【請求項２】 前記誘電層の外表面を含む前記上部基板
の下面には、 強い電界による衝撃を緩和する保護膜が形成されたこと
を特徴とする請求項１に記載の面放電型の交流プラズマ
表示パネル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970014449A KR100224739B1 (ko) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 면 방전형 교류 플라즈마 표시 패널 |
| KR1997-14449 | 1997-04-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10302649A true JPH10302649A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=19503217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10094554A Pending JPH10302649A (ja) | 1997-04-18 | 1998-04-07 | 面放電型の交流プラズマ表示パネル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10302649A (ja) |
| KR (1) | KR100224739B1 (ja) |
| FR (1) | FR2762426A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008140781A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000007610A (ko) | 1998-07-04 | 2000-02-07 | 구자홍 | 분리형 유전층 및 보호층을 가지는 플라즈마 표시장치와 그 제조방법 |
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