JPH10302002A - 統合ワークフロー定義・実行方法及びシステム及び統合ワークフロー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

統合ワークフロー定義・実行方法及びシステム及び統合ワークフロー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体

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JPH10302002A
JPH10302002A JP10973897A JP10973897A JPH10302002A JP H10302002 A JPH10302002 A JP H10302002A JP 10973897 A JP10973897 A JP 10973897A JP 10973897 A JP10973897 A JP 10973897A JP H10302002 A JPH10302002 A JP H10302002A
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work
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JP10973897A
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Ichigaku Asano
一学 浅野
Takeya Mukaikakiuchi
岳弥 向垣内
Masahiro Morita
昌宏 森田
Haruo Hayamizu
治夫 速水
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連携ワークの一覧を可能とし、連携ワークの
定義の食い違いをなくし、同じ仕事をする複数のワーク
フロー管理システム間でワーク定義の再利用が可能な統
合ワークフロー定義・実行方法及びシステム及び統合ワ
ークフロー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体を
提供する。 【解決手段】 本発明は、他のワークフロー管理システ
ム間と連携する連携ワークを一元的に記述し、一元的に
記述された連携ワークから各ワークフロー管理システム
で実行するワーク定義部分を取り出して、ワーク定義部
分を実行可能な形態に変換し、実行するワークフロー管
理システムにロードし、実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】統合ワークフロー定義・実行
方法及びシステム及び統合ワークフロー定義・実行プロ
グラムを格納した記憶媒体に係り、特に、複数の人が関
わる一連の業務の流れをコンピュータ上にワークフロー
に記述しておき、ワークフローの流れに従って、文書を
個人に送付したり、アプリケーションの起動を行ったり
等、流れを実現し、管理する統合ワークフロー定義・実
行方法及びシステム及び統合ワークフロー定義・実行プ
ログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークフローは仕事の流れを手順的かつ
明示的に記述したルールである。図7は、ワークフロー
の記述例を示す。同図に示すワークフロー100は、複
数のアクティビティ101〜108を有する。アクティ
ビティとは、業務を構成する仕事の単位であり、ワーク
フロー100は、アクティビティをノードとするグラフ
構造で記述する。
【0003】業務が開始されると、即ち、ワークフロー
100が開始されると、アクティビティ101から実行
が開始される。アクティビティ101は文書を個人に送
付したり、アプリケーションの起動を行ったりする。ア
クティビティ101が終了すると、アクティビティ10
2の実行が同様に開始される。同様にアクティビティ1
04とアクティビティ107の実行が並行して開始され
る。アクティビティ104が終了すると、アクティビテ
ィ105の実行が開始され、これと並行してアクティビ
ティ107の実行が終了すると、アクティビティ108
の実行が開始される。アクティビティ105とアクティ
ビティ108の実行が終了すると、アクティビティ10
6の実行が開始される。アクティビティ106の実行が
終了すると、ワークフロー100の実行が終了し、業務
が終了する。
【0004】図7のように記述されたワークフローを管
理・実行するコンピュータシステムをワークフロー管理
システムと言い、その一例を図8に示す。図8におい
て、ワークフロー管理システム200は、サーバコンピ
ュータ201、クライアントコンピュータ202〜20
4を有する。クライアントコンピュータ202〜204
は、それぞれサーバコンピュータ201にLAN等で接
続される。サーバコンピュータ201は、ワークフロー
を保持し、実行・管理を行う。クライアントコンピュー
タ202〜204は、主に、グラフィックユーザインタ
フェースにより、ワークフローの記述を行う機能と、サ
ーバコンピュータ201から指示されるアクティビティ
を実行する機能とがある。
【0005】図9は、従来の統合ワークフロー管理シス
テムの構成を示す。同図には、2つのワークフロー管理
システム300、310がネットワーク320を介して
接続される例が記載されている。ワークフロー管理シス
テム300とワークフロー管理システム310は、異な
るベンダのワークフロー管理システムである。ワークフ
ロー管理システム300は、サーバコンピュータ301
と、クライアントコンピュータ302〜304から構成
され、LAN等で接続されている。一方、ワークフロー
管理システム310は、サーバコンピュータ311とク
ライアントコンピュータ312〜314から構成され、
LAN等で接続されている。サーバコンピュータ301
とサーバコンピュータ311は、ネットワーク320で
接続され、電子メールでの通信が可能である。なお、ネ
ットワーク320は、インターネット等である。
【0006】図10は、定義しようとする統合ワークフ
ロー動作を説明するための図である。同図には、2つの
ワークフロー管理システム400,410がある。ワー
クフロー管理システム400の組織430のワークフロ
ー450は、アクティビティ401〜408のアクティ
ビティを有する。
【0007】ワークフロー管理システム410の組織4
40のワークフロー460は、アクティビティ411〜
415を有する。このように、異なる組織430、44
0に属しており、異なるベンダのワークフロー管理シス
テム400,410に属している。また、この2つのワ
ークフロー管理システム400,410間は、文書42
1〜423がやりとりされる。
【0008】これらのワークフロー管理システムは、図
9に示すサーバコンピュータ301、311上にそれぞ
れ存在する。アクティビティ401〜408とアクティ
ビティ411〜415は、それぞれベンダの異なるワー
クフロー管理システム400,410に属している。業
務が開始されると、アクティビティ401から実行が開
始される。アクティビティ401は、文書を個人に送付
したり、アプリケーションの起動を行ったりする。アク
ティビティ401が終了すると、アクティビティ402
の実行が同様に開始される。アクティビティ402は、
他の組織440のワークフロー460と連携をとるため
に、組織440へ文書421を送信する。文書421を
送る際には、ワークフロー460を起動させる指示も併
せて送られる。
【0009】文書421を受けたワークフロー460
は、実行を開始し、アクティビティ411から実行を開
始する。この時点からワークフロー450とワークフロ
ー460は、並行動作し、それぞれのアクティビティを
実行していく。ワークフロー450でアクティビティ4
03まで実行が進むと、組織440のワークフロー46
0と連携をとるために、文書422をアクティビティ4
13へ送信する。ワークフロー460では、アクティビ
ティ413の実行が開始されると、ワークフロー450
と連携するため文書422の受信を行う。このとき、文
書422が先に到着すれば、サーバコンピュータ311
でバッファリングされる。
【0010】実行がアクティビティ413までくると、
アクティビティ413により文書422は読み取られ
る。逆に、文書422の到着より先にアクティビティ4
13の実行が開始されると、アクティビティ413の実
行は、文書422の到着まで待たされ、文書422の到
着により、文書422を読み取り、実行を再開する。ワ
ークフロー460でアクティビティ414へ実行が進む
と、組織430のワークフロー450と連携をとるため
に、文書423をアクティビティ407へ送信する。こ
の後、アクティビティ414は実行を続け、終了する
と、ワークフロー460の実行は終了する。ワークフロ
ー450ではアクティビティ407が文書423を受け
取り、実行を進める。アクティビティ406の実行が終
了すると、ワークフロー450の実行が終了し、業務が
終了する。
【0011】図11は、従来の統合ワークフローの定義
方法を説明するための図である。同図に、2つのワーク
フロー管理システム500、510があり、ワークフロ
ー管理システム500は、アクティビティ501〜50
8を有するワークフローを有する。また、ワークフロー
管理システム510は、アクティビティ511〜515
を有するワークフローを有する。
【0012】なお、同図において、連携のための定義項
目521〜523、及び531〜533がある。ワーク
フロー1(アクティビティ501〜508からなる)
と、定義項目521〜523は、ワークフロー管理シス
テム500上で定義を行う。また、ワークフロー2(ア
クティビティ511〜515からなる)と、定義項目5
31〜533は、ワークフロー管理システム510上で
定義を行う。定義項目521と531、定義項目522
と532、定義項目523と533は、それぞれ1つの
連携を表すための対になった定義で、内容が一部重複し
ている。連携以外の部分は、勿論、連携部分も分割して
それぞれのワークフロー管理システムで定義する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の統合ワークフロー管理システムの定義方法では、
連携ワークフローの定義を一覧できない。また、連携部
分の細かい部分で食い違いが生じる危険性がある。ま
た、同じ仕事をする複数のワークフロー管理システムが
あっても、ワーク定義の再利用ができないという問題が
ある。
【0014】また、同じ仕事をする複数のワークフロー
管理システムがあっても、ワーク定義の再利用ができな
いという問題がある。本発明は、上記の点に鑑みなされ
たもので、連携ワークの一覧を可能とし、連携ワークの
定義の食い違いをなくし、同じ仕事をする複数のワーク
フロー管理システム間でワーク定義の再利用が可能な統
合ワークフロー定義・実行方法及びシステム及び統合ワ
ークフロー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体を
提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、サーバコンピュー
タと複数のクライアントコンピュータとが接続されて構
成されるワークフロー管理システムを、ネットワークを
介して複数組接続して構成される統合ワークフロー管理
システムにおける統合ワークフロー定義・実行方法にお
いて、他のワークフロー管理システム間と連携する連携
ワークを一元的に記述し(ステップ1)、一元的に記述
された連携ワークから各ワークフロー管理システムで実
行するワーク定義部分を取り出して(ステップ2)、ワ
ーク定義部分を実行可能な形態に変換し(ステップ
3)、実行するワークフロー管理システムにロードし
(ステップ4)、実行する(ステップ5)。
【0016】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、サーバコンピュータと複数のクライアントコンピ
ュータとが接続されて構成されるワークフロー管理シス
テムを、ネットワークを介して複数組接続して構成され
る統合ワークフロー管理システムにおける統合ワークフ
ロー定義・実行システムであって、ワークフロー管理シ
ステム間で連携するワークである連携ワークを一元的に
定義する定義手段10と、定義手段10で定義されたワ
ークから各ワークフロー管理システムで実行形式に変換
する変換手段20と、変換手段20で変換された実行形
式に基づいて実行する実行手段30とを有する。
【0017】本発明の統合ワークフロー定義・実行プロ
グラムを格納した記憶媒体は、サーバコンピュータと複
数のクライアントコンピュータとが接続されて構成され
るワークフロー管理システム間で連携するワークである
連携ワークを一元的に定義する定義プロセスと、定義プ
ロセスで定義されたワークから各ワークフロー管理シス
テムで実行形式に変換する変換プロセスと、変換プロセ
スで変換された実行形式に基づいて実行する実行プロセ
スからなる統合ワークフロー定義・実行プログラムを格
納する。
【0018】これにより、本発明では、連携ワークを一
元的に記述しているので、連携ワークの一覧が可能であ
り、連携部分での定義の食い違いが避けられ、また、同
じ仕事をする複数のワークフロー管理システム間でワー
クフロー定義の再利用が可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の統合ワークフロ
ーの定義方法を説明するための図である。同図に示すワ
ークフロー定義システム600には、2つの組織が存在
し、それぞれワークフローを有している。アクティビテ
ィ601〜608とアクティビティ611〜615が別
個の組織のアクティビティである。このワークフロー定
義システム600は、これらのアクティビティを連携の
ための定義項目621〜623を用いて、当該ワークフ
ロー定義システム600上で、ワークフロー管理システ
ム間で連携して実行するワークである連携ワークを定義
する。
【0020】アクティビティ601〜608は、「組織
1」の「ワークフロー1」として定義し、アクティビテ
ィ611〜615は、「組織2」の「ワークフロー2」
として定義している。定義項目621は、『文書A』を
「組織1」の「ワークフロー1」から「組織2」の「ワ
ークフロー2」へ渡すことを定義している。定義項目6
22は、『文書B』を「組織1」の「ワークフロー1」
から「組織2」の「ワークフロー2」へ渡すことを定義
している。定義項目623は、『文書C』を「ワークフ
ロー2」から、「組織1」の「ワークフロー1」に渡す
ことを定義している。
【0021】この統合ワークフローの定義は、それぞれ
のワークフロー管理システムで実行される前に図11の
従来の統合ワークフローの定義と同様なものに変換さ
れ、それぞれのワークフロー管理システムへロードされ
て実行され、連携ワークが実現される。
【0022】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。図4は、本発明の一実施例の統合ワークフロー定義
を各ワークフロー管理システムでの実行形式に変換する
方法を説明するための図(その1)である。ワークフロ
ー定義システム700において、変換前定義情報721
から、『文書Aを組織1から組織2へ送る』ことが定義
されている。また、アクティビティ11は、図3に示す
ワークフロー2の先頭のアクティビティ(611)であ
ることからワークフロー2を起動することがわかる。こ
のようにワークフロー定義システム700において定義
されている状態から、変換処理により、ワークフロー管
理システム750では、変換後定義情報771として、
「組織1」において、『アクティビティ2(602)が
文書Aを組織2に送る/ワークフロー2を起動』が定義
されている。
【0023】また、ワークフロー管理システム760で
は、「ワークフロー管理システム2」で実行可能な形態
に変換され、変換後定義情報781として、組織2にお
いて、『アクティビティ2(602)から文書Aを取得
する』が定義されている。図5は、本発明の一実施例の
統合ワークフロー定義を各ワークフロー管理システムで
の実行形式に変換する方法を説明するための図(その
2)である。
【0024】同図において、ワークフロー定義システム
800では、変換前定義情報822から、文書Bを組織
2のアクティビティ13に送ることが定義されている。
同様に、変換前定義情報822から、文書Bは、組織1
のアクティビティ3から送られることがわかるので、変
換部定義情報882を生成する。図6は、本発明の一実
施例の統合ワークフロー定義を各ワークフロー管理シス
テムでの実行形式に変換する方法を説明するための図
(その3)である。
【0025】ワークフロー定義システム900の変換前
定義情報923から、文書Cを組織1のアクティビティ
7に送ることが分かる。これにより、変換後定義情報9
83を生成する。同様に、変換前定義情報923から
『文書C』は、「組織2」のアクティビティ14から送
られることが分かるので、変換後定義情報973を生成
する。
【0026】なお、上記の実施例において、各処理をプ
ログラムとして展開し、ワークフロー管理システム間で
連携するワークである連携ワークを一元的に定義する定
義プロセスと、定義されたワークから各ワークフロー管
理システムで実行形式に変換する変換プロセスと、変換
された実行形式に基づいて実行する実行プロセスからな
る一連のプログラムを可搬記憶媒体に格納することも可
能である。
【0027】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、連携ワ
ークの一覧が可能であり、連携部分での定義の食い違い
を回避でき、また、同じ仕事をする複数のワークフロー
管理システム間でワーク定義の再利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の統合ワークフローの定義方法を説明す
るための図である。
【図4】本発明の一実施例の統合ワークフロー定義を各
ワークフロー管理システムでの実行形式に変換する方法
を説明するための図(その1)である。
【図5】本発明の一実施例の統合ワークフロー定義を各
ワークフロー管理システムでの実行形式に変換する方法
を説明するための図(その2)である。
【図6】本発明の一実施例の統合ワークフロー定義を各
ワークフロー管理システムでの実行形式に変換する方法
を説明するための図(その3)である。
【図7】ワークフローの記述例である。
【図8】ワークフロー管理システムの構成図である。
【図9】従来の統合ワークフロー管理システムの構成図
である。
【図10】定義しようとする統合ワークフロー動作を説
明するための図である。
【図11】従来の統合ワークフローの定義方法を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 定義手段 20 変換手段 30 実行手段 100,450,460 ワークフロー 101〜108,401〜408,411〜415,5
01〜508,511〜515,601〜608,61
1〜615,702,711,803,813,87
2,882,907,914,957,964 アクテ
ィビティ 200,300,310,400,410,500,5
10,752、761ワークフロー管理システム 201,301,311 サーバコンピュータ 202〜204,302〜304,312〜314 ク
ライアントコンピュータ 320 ネットワーク 421〜423 文書 430,440 組織 521〜523,531〜533,621〜623 連
携のための定義項目 600 ワークフロー定義システム 700,800,900 連携ワークの定義 721,822,923 変換前の連携のための定義情
報 750,760,850,860,950,960 変
換後の実行可能な形式 771,781,973,983 変換後の連携のため
の定義情報 850,860 変換後の実行可能な形式
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 速水 治夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバコンピュータと複数のクライアン
    トコンピュータとが接続されて構成されるワークフロー
    管理システムを、ネットワークを介して複数組接続して
    構成される統合ワークフロー管理システムにおける統合
    ワークフロー定義・実行方法において、 他のワークフロー管理システム間と連携する連携ワーク
    を一元的に記述し、 一元的に記述された連携ワークから各ワークフロー管理
    システムで実行するワーク定義部分を取り出して、 前記ワーク定義部分を実行可能な形態に変換し、 実行するワークフロー管理システムにロードし、実行す
    ることを特徴とする統合ワークフロー定義・実行方法。
  2. 【請求項2】 サーバコンピュータと複数のクライアン
    トコンピュータとが接続されて構成されるワークフロー
    管理システムを、ネットワークを介して複数組接続して
    構成される統合ワークフロー管理システムにおける統合
    ワークフロー定義・実行システムであって、 前記ワークフロー管理システム間で連携するワークであ
    る連携ワークを一元的に定義する定義手段と、 前記定義手段で定義されたワークから各ワークフロー管
    理システムで実行形式に変換する変換手段と、 前記変換手段で変換された実行形式に基づいて実行する
    実行手段とを有することを特徴とする統合ワークフロー
    定義・実行システム。
  3. 【請求項3】 サーバコンピュータと複数のクライアン
    トコンピュータとが接続されて構成されるワークフロー
    管理システム間で連携するワークである連携ワークを一
    元的に定義する定義プロセスと、 前記定義プロセスで定義されたワークから各ワークフロ
    ー管理システムで実行形式に変換する変換プロセスと、 前記変換プロセスで変換された実行形式に基づいて実行
    する実行プロセスからなる統合ワークフロー定義・実行
    プログラムを格納することを特徴とする統合ワークフロ
    ー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体。
JP10973897A 1997-04-25 1997-04-25 統合ワークフロー定義・実行方法及びシステム及び統合ワークフロー定義・実行プログラムを格納した記憶媒体 Pending JPH10302002A (ja)

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