JPH10301517A - フラッグスタンド - Google Patents
フラッグスタンドInfo
- Publication number
- JPH10301517A JPH10301517A JP12627397A JP12627397A JPH10301517A JP H10301517 A JPH10301517 A JP H10301517A JP 12627397 A JP12627397 A JP 12627397A JP 12627397 A JP12627397 A JP 12627397A JP H10301517 A JPH10301517 A JP H10301517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- pipe
- stand
- spring wire
- parts
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立時に紐通し等の面倒な作業がなく、製作
時にちじれの縫い付け等の面倒な作業もなく、さらにコ
ストのかかるクリップ等の部品を必要とせず、全体に低
コストのフラッグスタンドを提供する。 【解決手段】 パイプ状の支柱14の上端をつぶして平
面部14aを設けて、スプリング線材11をスタンド1
0で立てて支持する。スプリング線材11は、中間に折
り返し部11aを設けて直線線材を2つ折し、両直線部
11bの先端に係止部11cを設ける。フラッグ12に
は、その上端縁を折り返してパイプ挿入部12aを形成
し、そのパイプ挿入部にパイプ20を入れてなる。そし
て、支柱14の平面部14a内に折り返し部11aを入
れてスプリング線材11を立て、その係止部11cをパ
イプ20に挿入して直線部11bを開き、その直線部の
復元力でパイプ20を挟んでフラッグ12を保持する。
時にちじれの縫い付け等の面倒な作業もなく、さらにコ
ストのかかるクリップ等の部品を必要とせず、全体に低
コストのフラッグスタンドを提供する。 【解決手段】 パイプ状の支柱14の上端をつぶして平
面部14aを設けて、スプリング線材11をスタンド1
0で立てて支持する。スプリング線材11は、中間に折
り返し部11aを設けて直線線材を2つ折し、両直線部
11bの先端に係止部11cを設ける。フラッグ12に
は、その上端縁を折り返してパイプ挿入部12aを形成
し、そのパイプ挿入部にパイプ20を入れてなる。そし
て、支柱14の平面部14a内に折り返し部11aを入
れてスプリング線材11を立て、その係止部11cをパ
イプ20に挿入して直線部11bを開き、その直線部の
復元力でパイプ20を挟んでフラッグ12を保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、何らかの宣伝広
告・告知・飾り・しるし・祝いなどのために、屋内外で
使用するフラッグを支持するフラッグスタンドに関す
る。
告・告知・飾り・しるし・祝いなどのために、屋内外で
使用するフラッグを支持するフラッグスタンドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフラッグスタンドの中に
は、 たとえば図7に示すように、ベース板1上に立
てた支柱2の先端に横穴付きキャップ3を取り付け、フ
ラッグ4の上端縁を折り返して横棒挿入部4aを形成
し、その横棒挿入部4aに横棒5を挿入し、キャップ3
の横穴に紐6を通し、その紐6の両端を横棒5の両端に
くくってフラッグ4を吊り下げたものがある。
は、 たとえば図7に示すように、ベース板1上に立
てた支柱2の先端に横穴付きキャップ3を取り付け、フ
ラッグ4の上端縁を折り返して横棒挿入部4aを形成
し、その横棒挿入部4aに横棒5を挿入し、キャップ3
の横穴に紐6を通し、その紐6の両端を横棒5の両端に
くくってフラッグ4を吊り下げたものがある。
【0003】その他、従来の中には、 たとえば図8
に示すように、フラッグ4の端縁に複数のちぎれ7…を
縫い付け、それらちぎれ7…に支柱2とその先端のアー
ム2aを通してフラッグ4を支持したものがある。
に示すように、フラッグ4の端縁に複数のちぎれ7…を
縫い付け、それらちぎれ7…に支柱2とその先端のアー
ム2aを通してフラッグ4を支持したものがある。
【0004】また、 たとえば図9に示すように、支
柱2の先端アーム2aにクリップ8・8を取り付け、そ
れらクリップ8・8で上端縁を挟んでフラッグ4を吊り
下げて支持したものもある。
柱2の先端アーム2aにクリップ8・8を取り付け、そ
れらクリップ8・8で上端縁を挟んでフラッグ4を吊り
下げて支持したものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した
の従来のフラッグスタンドでは、それを組み立てるとき
に紐通しなどの面倒な作業を必要とし、それだけ組立コ
ストが高くなるという課題がある。
の従来のフラッグスタンドでは、それを組み立てるとき
に紐通しなどの面倒な作業を必要とし、それだけ組立コ
ストが高くなるという課題がある。
【0006】の従来のものでは、フラッグ4をつくる
ときに、複数のちぎれ7…を縫い付ける必要があり、そ
れだけ製作コストが高くなるという課題がある。
ときに、複数のちぎれ7…を縫い付ける必要があり、そ
れだけ製作コストが高くなるという課題がある。
【0007】の従来のものでは、フラッグ4を挟む専
用のクリップ8・8を必要とし、それだけ部品コストが
高くなるという課題がある。したがって、結局、従来の
フラッグスタンドでは、いずれもコストが高くなるとい
う課題があった。
用のクリップ8・8を必要とし、それだけ部品コストが
高くなるという課題がある。したがって、結局、従来の
フラッグスタンドでは、いずれもコストが高くなるとい
う課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明のフラッグスタンドは、たとえば図1〜図6に示
すように、ベース板13上に支柱14を立てて形成する
スタンド10と、中間に折り返し部11aを設けて直線
線材を2つ折し、両直線部11b・11bの先端にそれ
ぞれ係止部11c・11cを設け、前記スタンド10で
立てて支持するスプリング線材11と、上端縁を折り返
してパイプ挿入部12aを形成するフラッグ12と、そ
のパイプ挿入部12a内に通し、両端に前記係止部11
c・11cを挿入して開いた前記直線部11b・11b
の復元力で挟んで保持するパイプ20と、を備えてなる
ことを特徴とする。
の発明のフラッグスタンドは、たとえば図1〜図6に示
すように、ベース板13上に支柱14を立てて形成する
スタンド10と、中間に折り返し部11aを設けて直線
線材を2つ折し、両直線部11b・11bの先端にそれ
ぞれ係止部11c・11cを設け、前記スタンド10で
立てて支持するスプリング線材11と、上端縁を折り返
してパイプ挿入部12aを形成するフラッグ12と、そ
のパイプ挿入部12a内に通し、両端に前記係止部11
c・11cを挿入して開いた前記直線部11b・11b
の復元力で挟んで保持するパイプ20と、を備えてなる
ことを特徴とする。
【0009】そして、フラッグ12を取り付けるとき、
スタンド10で立てたスプリング線材11の係止部11
c・11cをパイプ20に挿入して直線部11b・11
bを開き、その直線部11b・11bの復元力でパイプ
20を挟んで保持する。
スタンド10で立てたスプリング線材11の係止部11
c・11cをパイプ20に挿入して直線部11b・11
bを開き、その直線部11b・11bの復元力でパイプ
20を挟んで保持する。
【0010】請求項2に記載の発明は、たとえば図1〜
図6に示すように、請求項1に記載のフラッグスタンド
において、前記支柱14をパイプ材で形成し、その上端
をつぶして平面部14aを形成し、その平面部14a内
に前記折り返し部11aを引き抜き自在に入れて前記ス
プリング線材11を立てて支持してなる、ことを特徴と
する。
図6に示すように、請求項1に記載のフラッグスタンド
において、前記支柱14をパイプ材で形成し、その上端
をつぶして平面部14aを形成し、その平面部14a内
に前記折り返し部11aを引き抜き自在に入れて前記ス
プリング線材11を立てて支持してなる、ことを特徴と
する。
【0011】そして、スタンド10にスプリング線材1
1を取り付けるとき、支柱14の平面部14a内にスプ
リング線材11の折り返し部11aを入れて立てる。取
り外すときは、その折り返し部11aを平面部14a内
から引き抜く。
1を取り付けるとき、支柱14の平面部14a内にスプ
リング線材11の折り返し部11aを入れて立てる。取
り外すときは、その折り返し部11aを平面部14a内
から引き抜く。
【0012】請求項3に記載の発明は、たとえば図1〜
図6に示すように、請求項1または2に記載のフラッグ
スタンドにおいて、前記フラッグ12の下端位置とその
下端位置と対向する支柱位置の一方にマグネット25
を、他方にそのマグネット25で吸引される鉄片18の
ような被吸着部材を設けてなる、ことを特徴とする。
図6に示すように、請求項1または2に記載のフラッグ
スタンドにおいて、前記フラッグ12の下端位置とその
下端位置と対向する支柱位置の一方にマグネット25
を、他方にそのマグネット25で吸引される鉄片18の
ような被吸着部材を設けてなる、ことを特徴とする。
【0013】そして、フラッグ12を取り付けるとき、
マグネット25で吸引してフラッグ12の下端位置を支
柱位置に吸着して位置決めする。
マグネット25で吸引してフラッグ12の下端位置を支
柱位置に吸着して位置決めする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態を説明する。図1は、この発明のフラッ
グスタンドの使用状態を斜め後方から見て示す。
明の実施の形態を説明する。図1は、この発明のフラッ
グスタンドの使用状態を斜め後方から見て示す。
【0015】このフラッグスタンドは、図1中符号10
で示すスタンドと、そのスタンド10で支持するスプリ
ング線材11およびフラッグ12とで全体を構成する。
で示すスタンドと、そのスタンド10で支持するスプリ
ング線材11およびフラッグ12とで全体を構成する。
【0016】スタンド10は、ベース板13と、その上
に立てる支柱14とで構成する。ベース板13は、金属
製の円板で、図2に示すように、その中心にパイプ穴1
5をあけてその周りを少し盛り上げてつくり、パイプ穴
15に止めねじ16を通し、たとえばその頭部を溶接で
裏面に固定してなる。
に立てる支柱14とで構成する。ベース板13は、金属
製の円板で、図2に示すように、その中心にパイプ穴1
5をあけてその周りを少し盛り上げてつくり、パイプ穴
15に止めねじ16を通し、たとえばその頭部を溶接で
裏面に固定してなる。
【0017】支柱14は、金属製の細長い丸パイプで、
図1に示すように、上端をプレスでつぶして平面部14
aを形成し、下端内周に不図示の雌ねじ部を形成してな
る。また、支柱14には、フラッグ12の下端位置と対
向するに位置に、翼状の鉄片(この発明でいう被吸着部
材)18を横向きにねじ止めしてなる。そして、この支
柱14の雌ねじ部を、図2に示すように、止めねじ16
の雄ねじ部16aにねじ込んで支柱14をベース板13
上に固定する。
図1に示すように、上端をプレスでつぶして平面部14
aを形成し、下端内周に不図示の雌ねじ部を形成してな
る。また、支柱14には、フラッグ12の下端位置と対
向するに位置に、翼状の鉄片(この発明でいう被吸着部
材)18を横向きにねじ止めしてなる。そして、この支
柱14の雌ねじ部を、図2に示すように、止めねじ16
の雄ねじ部16aにねじ込んで支柱14をベース板13
上に固定する。
【0018】そして、この支柱14で、図1に示すよう
にスプリング線材11を立てて支持する。スプリング線
材11は、鉄・ステンレス・ピアノ線など、弾性を有す
る金属製の直線線材を用いてつくり、図3に示すよう
に、その直線線材を中間に折り返し部11aを設けて2
つ折し、さらに両直線部11b・11bの先端を、互い
に内向きにL形状に折り曲げて係止部11c・11cを
形成してなる。そして、図1に示すように、支柱14の
平面部14a内に折り返し部11aを引き抜き自在に入
れてなる。
にスプリング線材11を立てて支持する。スプリング線
材11は、鉄・ステンレス・ピアノ線など、弾性を有す
る金属製の直線線材を用いてつくり、図3に示すよう
に、その直線線材を中間に折り返し部11aを設けて2
つ折し、さらに両直線部11b・11bの先端を、互い
に内向きにL形状に折り曲げて係止部11c・11cを
形成してなる。そして、図1に示すように、支柱14の
平面部14a内に折り返し部11aを引き抜き自在に入
れてなる。
【0019】しかして、このスプリング線材11でフラ
ッグ12を保持する。フラッグ12は、布・ポリエステ
ル・ビニールなどで細長い矩形状につくり、図4に示す
ように、上下端縁をそれぞれ裏面側に折り返しミシンな
どで縫い付け、そこに各々パイプ挿入部12a・12b
を形成してなる。
ッグ12を保持する。フラッグ12は、布・ポリエステ
ル・ビニールなどで細長い矩形状につくり、図4に示す
ように、上下端縁をそれぞれ裏面側に折り返しミシンな
どで縫い付け、そこに各々パイプ挿入部12a・12b
を形成してなる。
【0020】そして、上側のパイプ挿入部12a内に
は、図5に示すようにパイプ20を挿入する。パイプ2
0は、塩化ビニール製の丸パイプからなる。一方、下側
のパイプ挿入部12b内には、図6に示すようにパイプ
21を挿入する。パイプ21は、塩化ビニール製で断面
楕円状のパイプからなり、その中央片側に細長い板状マ
グネット25を接着してなる。そして、図4に示すとお
り、マグネット25をフラッグ12の裏面側に向けてパ
イプ21をパイプ挿入部12b内に入れてなる。
は、図5に示すようにパイプ20を挿入する。パイプ2
0は、塩化ビニール製の丸パイプからなる。一方、下側
のパイプ挿入部12b内には、図6に示すようにパイプ
21を挿入する。パイプ21は、塩化ビニール製で断面
楕円状のパイプからなり、その中央片側に細長い板状マ
グネット25を接着してなる。そして、図4に示すとお
り、マグネット25をフラッグ12の裏面側に向けてパ
イプ21をパイプ挿入部12b内に入れてなる。
【0021】そうして、このフラッグ12を、図1に示
すように、スプリング線材11に取り付けて吊り下げ
る。その場合、スプリング線材11は、係止部11c・
11cをパイプ20に挿入して直線部11b・11bを
開き、その直線部11b・11bの復元力でパイプ20
を挟んで保持する。そして、フラッグ12をスプリング
線材11で吊り下げ、そのフラッグ12の下端をマグネ
ット25で吸引して鉄片18に吸着し、このフラッグ1
2をほぼ垂直に位置決めする。なお、スプリング線材1
1は、直線部11b・11bを開くことで折り返し部1
1aの平面部14a内からの抜けが防止される。
すように、スプリング線材11に取り付けて吊り下げ
る。その場合、スプリング線材11は、係止部11c・
11cをパイプ20に挿入して直線部11b・11bを
開き、その直線部11b・11bの復元力でパイプ20
を挟んで保持する。そして、フラッグ12をスプリング
線材11で吊り下げ、そのフラッグ12の下端をマグネ
ット25で吸引して鉄片18に吸着し、このフラッグ1
2をほぼ垂直に位置決めする。なお、スプリング線材1
1は、直線部11b・11bを開くことで折り返し部1
1aの平面部14a内からの抜けが防止される。
【0022】ところで、上述した図示実施の形態では、
マグネット25をフラッグ12に設け、被吸着部材の鉄
片18を支柱14に設けるが、反対に、マグネット25
を支柱側に設け、被吸着部材をフラッグ側に設けるよう
にしてもよい。
マグネット25をフラッグ12に設け、被吸着部材の鉄
片18を支柱14に設けるが、反対に、マグネット25
を支柱側に設け、被吸着部材をフラッグ側に設けるよう
にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】したがって、請求項1〜3に記載の発明
によれば、2つ折りしたスプリング線材の係止部をフラ
ッグのパイプに挿入して両直線部を開き、その直線部の
復元力でパイプを挟んでフラッグを保持する簡単な構成
とするため、従来のように組立時に紐通しなどの面倒な
作業がなく、また、製作時にちじれの縫い付けなどの面
倒な作業もなく、さらにコストのかかるクリップなどの
部品を必要としないため、全体に低コストのフラッグス
タンドを提供することができる。
によれば、2つ折りしたスプリング線材の係止部をフラ
ッグのパイプに挿入して両直線部を開き、その直線部の
復元力でパイプを挟んでフラッグを保持する簡単な構成
とするため、従来のように組立時に紐通しなどの面倒な
作業がなく、また、製作時にちじれの縫い付けなどの面
倒な作業もなく、さらにコストのかかるクリップなどの
部品を必要としないため、全体に低コストのフラッグス
タンドを提供することができる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、加えて、
パイプ材からなる支柱の上端をつぶして平面部を形成
し、スプリング線材の取付時は、その平面部内にスプリ
ング線材の折り返し部を入れ、取外し時は、その折り返
し部を平面部内から引き抜けばよく、これにより、スプ
リング線材の支柱に対する着脱作業を簡単にすることが
できる。
パイプ材からなる支柱の上端をつぶして平面部を形成
し、スプリング線材の取付時は、その平面部内にスプリ
ング線材の折り返し部を入れ、取外し時は、その折り返
し部を平面部内から引き抜けばよく、これにより、スプ
リング線材の支柱に対する着脱作業を簡単にすることが
できる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、加えて、
フラッグを取り付けるとき、マグネットで吸引してフラ
ッグの下端位置を支柱位置に吸着する構成とするため、
フラッグをほぼ垂直に位置決めして保持することができ
る一方、強風時はフラッグの下端側が磁力に抗して支柱
から離れて風圧による抵抗を少なくし、これにより、フ
ラッグスタンドの倒れを防止することができる。
フラッグを取り付けるとき、マグネットで吸引してフラ
ッグの下端位置を支柱位置に吸着する構成とするため、
フラッグをほぼ垂直に位置決めして保持することができ
る一方、強風時はフラッグの下端側が磁力に抗して支柱
から離れて風圧による抵抗を少なくし、これにより、フ
ラッグスタンドの倒れを防止することができる。
【図1】この発明の実施の形態であるフラッグスタンド
の使用状態を斜め後方から見て示す斜視図である。
の使用状態を斜め後方から見て示す斜視図である。
【図2】そのフラッグスタンドに備えるベース板への支
柱の取付構造を示す縦断面図である。
柱の取付構造を示す縦断面図である。
【図3】そのフラッグスタンドに備えるスプリング線材
の自然状態を一部を省略して示す形状説明図である。
の自然状態を一部を省略して示す形状説明図である。
【図4】そのフラッグスタンドに備えるフラッグを一部
を省略して示す側面図である。
を省略して示す側面図である。
【図5】そのフラッグの上側のパイプ挿入部内にパイプ
を入れる状態を示す斜視図である。
を入れる状態を示す斜視図である。
【図6】そのフラッグの下側のパイプ挿入部内にマグネ
ット付きパイプを入れる状態を示す斜視図である。
ット付きパイプを入れる状態を示す斜視図である。
【図7】従来のフラッグスタンドの正面図である。
【図8】従来の他のフラッグスタンドの正面図である。
【図9】従来のさらに別のフラッグスタンドの正面図で
ある。
ある。
10 スタンド 11 スプリング線材 11a 折り返し部 11b 直線部 11c 係止部 12 フラッグ 12a パイプ挿入部 13 ベース板 14 支柱 14a 平面部 18 鉄片(被吸着部材) 20 パイプ 25 マグネット
Claims (3)
- 【請求項1】 ベース板上に支柱を立てて形成するスタ
ンドと、 中間に折り返し部を設けて直線線材を2つ折し、両直線
部の先端にそれぞれ係止部を設け、前記スタンドで立て
て支持するスプリング線材と、 上端縁を折り返してパイプ挿入部を形成するフラッグ
と、 そのパイプ挿入部内に通し、両端に前記係止部を挿入し
て開いた前記直線部の復元力で挟んで保持するパイプ
と、 を備えてなる、フラッグスタンド。 - 【請求項2】 前記支柱をパイプ材で形成し、その上端
をつぶして平面部を形成し、その平面部内に前記折り返
し部を引き抜き自在に入れて前記スプリング線材を立て
て支持してなる、請求項1に記載のフラッグスタンド。 - 【請求項3】 前記フラッグの下端位置とその下端位置
と対向する支柱位置の一方にマグネットを、他方にその
マグネットで吸引される被吸着部材を設けてなる、請求
項1または2に記載のフラッグスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12627397A JPH10301517A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | フラッグスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12627397A JPH10301517A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | フラッグスタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10301517A true JPH10301517A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14931127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12627397A Pending JPH10301517A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | フラッグスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10301517A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013172A1 (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-14 | Uden Bertil | A device for displaying information |
WO2005024763A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Innopromotion Co., Ltd. | Placard supporter |
JP2009069244A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Shigekazu Ito | 磁石収納部付きホルダー |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP12627397A patent/JPH10301517A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013172A1 (en) * | 2000-08-07 | 2002-02-14 | Uden Bertil | A device for displaying information |
WO2005024763A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Innopromotion Co., Ltd. | Placard supporter |
JP2009069244A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Shigekazu Ito | 磁石収納部付きホルダー |
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