JPH10300398A - 物体の打ち上げ具 - Google Patents

物体の打ち上げ具

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JPH10300398A
JPH10300398A JP12796997A JP12796997A JPH10300398A JP H10300398 A JPH10300398 A JP H10300398A JP 12796997 A JP12796997 A JP 12796997A JP 12796997 A JP12796997 A JP 12796997A JP H10300398 A JPH10300398 A JP H10300398A
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JP
Japan
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cylinder
gas
pressure gas
sealing port
holder
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Pending
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JP12796997A
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English (en)
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Tadao Tanaka
忠男 田中
Naoji Nagai
直司 永井
Hidehiko Saito
英彦 斉藤
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NIPPON KUATSU SYST KK
NIPPON KUATSU SYSTEM CO
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NIPPON KUATSU SYST KK
NIPPON KUATSU SYSTEM CO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火薬などの危険物を使わなくても、物体を打
ち上げられるようにする。 【解決手段】 ガス噴出ボンベのガス圧を利用して、物
体を打ち上げるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、おもち
ゃの落下傘などを打ち上げるのに最適な打ち上げ具に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、おもちゃの落下傘などを打ち上
げるための打ち上げ具として、従来から知られているも
ののほとんどは、火薬の爆発力を利用したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように火薬の爆
発力を利用した従来の打ち上げ具では、例えば、室内球
場や室内球技場などの室内施設では、消防法等の制約の
ためにそれを使えないという問題があった。また、法律
的な規制だけでなく、実際にも火薬による事故も多く発
生していたのが現状である。この発明の目的は、危険な
火薬を用いずに、おもちゃの落下傘等を安全に打ち上げ
られる打ち上げ具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、打ち上げ
るべき物体を挿入した筒と、この筒に連続して設けたホ
ルダーと、このホルダーに組み込んだガス噴出ボンベ
と、このガス噴出ボンベのガスを噴出させるための噴出
手段とを備えた点に特徴を有する。第2の発明は、ホル
ダーに、高圧ガスボンベを摺動可能に設けるとともに、
この高圧ガスボンベの封入口に対向する位置に先鋭部材
を固定している。そして、上記高圧ガスボンベに推力発
生部材の推力を作用させるようにした点に特徴を有す
る。したがって、推力発生部材の作用で高圧ボンベを摺
動させて、その封入口を先鋭部材に押し付ければ、その
封入口が開封されて高圧ガスが噴出する。この高圧ガス
の作用で、筒に挿入したおもちゃの落下傘等の物体が筒
から勢いよく噴出される。
【0005】第3の発明は、ホルダーに高圧ガスボンベ
を固定するとともに、この高圧ガスボンベの封入口に対
向する位置に先鋭部材を摺動可能に設けている。そし
て、この先鋭部材に推力発生部材の推力を作用させるよ
うにした点に特徴を有する。したがって、推力発生部材
の作用で先鋭部材を摺動させて、高圧ガスボンベの封入
口に押し付ければ、その封入口が開封されて、高圧ガス
が噴出する。この高圧ガスの作用で、筒に挿入したおも
ちゃの落下傘等の物体が筒から勢いよく噴出される。第
4の発明は、ガス噴出ボンベに、複合環式化合物等のガ
ス発生材を封入し、このボンベ内に噴出手段としての電
熱手段を封入した点に特徴を有する。したがって、電熱
手段の熱によって、ガスが発生する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示した第1実施例は、ホル
ダー1と筒2とを一体にしたもので、筒2内には、例え
ばスポンジなどの弾性を有する物体3を圧入している。
そして、おもちゃの落下傘の場合には、この物体を重り
にする。上記のように物体3を圧入した筒2の口は、薄
いシートからなるフタ4で閉じている。ただし、このフ
タ4は、上記物体3が筒2から勢いよく飛び出すときに
は、簡単に破れるようにしている。
【0007】上記ホルダー1は、筒2よりも小径な筒か
らなり、その中には、高圧ガスボンベ5を摺動自在に組
み込んでいる。しかも、この高圧ガスボンベ5の下側に
は推力発生部材としてのスプリング6を組み込んでい
る。上記スプリング6は、あらかじめ圧縮してイニシャ
ル荷重を保持させるとともに、その圧縮状態を保つため
に、ストッパー7を設けている。このストッパー7は棒
状のもので、圧縮状態にしたスプリング6を貫通してホ
ルダー1内に掛け渡している。
【0008】上記のようにしたストッパー7には、その
中心部分にひも部材8を取り付けるとともに、このひも
部材8をキャップ9から外方に引き出し、その先端にボ
ール10を固定している。このようにしたストッパー7
は、ひも部材8を強く引くと、その中央部分から折れる
ようにしているが、それが折れたときには、ストッパー
としての機能が失われることになる。このようにストッ
パーとしての機能が失われれば、その時点でスプリング
が伸びる。上記ホルダー1と筒2との間に設けた境界壁
11には、高圧ガスボンベ5の封入口5aに対向する先
鋭部材12を固定している。また、この先鋭部材12の
周囲にガス孔13を形成している。なお、図中符号14
はガス抜き孔で、筒2内のガス圧が必要以上に高くなり
すぎないようにするためのものである。
【0009】次に、この第1実施例の作用を説明する。
まず、キャップ9を外してホルダー1内に高圧ガスボン
ベ5を入れるとともに、スプリング6を圧縮させた状態
で組み込む。このときストッパー7によって、スプリン
グ6が圧縮された状態を保つようにしておく。そして、
このストッパー7に設けたひも部材8をキャップ9の外
に引き出す。また、筒2には、物体3を圧入するととも
に、その筒口をフタ4でふさぐ。
【0010】上記の状態から、ひも部材8を強く引け
ば、ストッパー7が折れるので、スプリング6が勢いよ
く伸長する。このときのスプリング6の力で、高圧ガス
ボンベ5が摺動し、その封入口5aに先鋭部材12が突
き刺さる。先鋭部材12が封入口5aに突き刺されば、
ボンベ5内の高圧ガスが噴出するとともに、それがガス
孔13を通って筒2に導かれるので、このときのガス圧
によって、物体3がフタ4を突き破って筒2の外に噴出
される。
【0011】なお、上記第1実施例において、高圧ガス
ボンベ5を図示の位置に仮止めするために、そのボンベ
5をホルダー1に対して少しきつ目に挿入するようにし
てもよいし、特別なストッパーを設けるようにしてもよ
い。ただし、上記のように高圧ガスボンベ5をややきつ
目に挿入しておけば、その周囲が密閉されるので高圧ガ
スがスプリング6側に抜けにくくなるというメリットが
ある。また、物体3に少し弾性を持たせておくことによ
って、筒2内の密閉性もよくなるので、その分、ボンベ
5のガスを効率的に使えるというメリットがある。
【0012】いずれにしても、この第1実施例の打ち上
げ具によれば、火薬のような危険物を用いなくても、物
体3を打ち上げられるので、例えば、消防法等による制
約のある室内球場や室内球技場などでも使えることにな
る。しかも、この第1実施例の場合には、先鋭部材12
を固定して、高圧ガスボンベ5の方を移動させるように
したので、全体の構成が簡単になる。つまり、この第1
実施例では、圧縮させたスプリング6の上に、高圧ガス
ボンベ5を載せるだけでよいというように、その構成が
きわめて簡単にできる。
【0013】図2に示した第2実施例は、ホルダー15
を、大径筒部材15aと、小径筒部材15bと、これら
両者を連係する連係部材15cとの、3つの部材から構
成している。上記連係部材15cは、その大径部側に大
径筒部材15aを固定し、小径部側に小径筒部材15b
を固定している。そして、連係部材15c内には、第1
実施例と同様の高圧ガスボンベ5を着座させ、上記大径
筒部材15aには、その下側に保持部材16を固定して
いる。
【0014】上記保持部材16は、その中央部に形成し
たスライダ孔17にスライダ18を摺動自在に組み込む
とともに、このスライダ18の下面に先鋭部材19を固
定している。上記スライダ18の周囲には環状溝20を
形成し、この環状溝20に、保持部材16に設けたスト
ッパー21を圧接させている。そして、このストッパー
21は止め部材22によってそれが抜けるのを阻止され
ているが、止め部材22が孔23から引き抜かれると、
その孔23側に退避できるようにしている。なお、上記
止め部材22は、その直径方向に多少の弾性を有し、孔
23内においてその周囲にぴったりと圧接する構成にし
ている。したがって、この止め部材22を孔23に圧入
すれば、止め部材22がその圧入位置を保持する。
【0015】上記のようにしたスライダ18には、推力
発生部材としてのスプリング24のバネ力を作用させて
いる。そして、このスプリング24を十分にたわませた
とき、図示のようにストッパー21が環状溝20に一致
するようにしている。このようにストッパー21が環状
溝20に一致している限り、スライダ18が図示の位置
を保持する。なお、図中符号25はスライダ18に形成
したガス孔、26は保持部材16に形成したガス孔で、
いずれも高圧ガスボンベ5からのガスを通過させるため
のものである。また、符号は27は高圧ガスボンベ5を
保持する部材で、この部材27と連係部材15cとで、
高圧ガスボンベ5を固定している。
【0016】この第2実施例の筒28は、大径筒部材1
5a内において、保持部材16上に固定している。そし
て、この筒28は、ガス孔26および25を介して高圧
ガスボンベ5の封入口5aに連通させている。したがっ
て、この筒28に、第1実施定と同様の物体3を圧入し
ておけば、その物体3がガス圧で筒28から飛び出すこ
とになる。
【0017】次に、この第2実施例の作用を説明する。
いま、図示の状態から、ひも部材29を引っ張って、止
め部材22を抜くと、ストッパー21が孔23側に退避
可能になる。そのためスプリング24のバネ力の作用
で、スライダ18がストッパー21を押し退けて移動
し、その先鋭部材19が高圧ガスボンベ5の封入口5a
に突き刺さる。高圧ガスボンベ5の封入口5aに先鋭部
材19が突き刺されば、そのボンベ5の中の高圧ガスが
噴出して、筒28内に導かれる。この筒28に導かれた
ガス圧の作用で、上記物体3が筒28から飛び出す。
【0018】図3に示した第3実施例は、ホルダー30
と筒31とを一体に形成するとともに、ホルダー1に
は、高圧ガスボンベ5を収納する収納室32と、この高
圧ガスボンベ5からのガス圧を筒31内に導く通路33
とを設けている。上記収納室32には、高圧ガスボンベ
5の上方に、先鋭部材34を設けたスライダ35を摺動
可能に組み込むとともに、このスライダ35の上方をプ
ラグ36でふさいでいる。そして、このスライダ35と
プラグ36との間に、複合環式化合物からなるガス発生
材37を充填するとともに、このガス発生材37を活性
化させるための電熱手段38を設けている。
【0019】また、上記通路33は、収納室32に連通
するガス孔39と、筒31内に連通するガス孔40とを
形成している。したがって、収納室32に充満した高圧
ガスは、ガス孔39→通路33→ガス孔40を通って筒
31内に導かれる。
【0020】いま、電熱手段38に通電してガス発生材
37からガスを発生させると、スライダ35が下に移動
して、先鋭部材34を高圧ガスボンベ5の封入口5aに
突き刺す。したがって、他の実施例と同様に、高圧ガス
ボンベ5から高圧ガスが噴出する。この高圧ガスは、上
気したように通路33から筒31に導かれるので、この
筒31に挿入した物体3を、そこから勢いよく噴出させ
られる。
【0021】図4に示した第4実施例は、ホルダー41
と筒42とを一体にするとともに、ホルダー41には、
ガス噴出ボンベ43を組み込んでいる。このガス噴出ボ
ンベ43には、複合環式化合物等のガス発生材44を封
入している。さらに、このガス噴出ボンベ43には、噴
出手段としての電熱手段45を封入している。また、ホ
ルダー41と筒42との間に境界壁46を設けるととも
に、この境界壁46にガス孔47を形成している。した
がって、電熱手段45に通電してガス発生材44からガ
スを発生させると、そのガスがガス孔47を通って筒4
2に導かれるので、他の実施例と同様にこの筒42内の
物体が、そこから勢いよく噴出される。
【0022】
【発明の効果】第1の発明は、物体を噴出させるために
ガス圧を利用したので、従来のように火薬を利用した場
合よりも、安全であり、かつ、使用上の制約も少なくな
る。第2の発明は、高圧ガスボンベを移動させるように
したので、先鋭部材側に通路を構成しやすくなる。つま
り、この先鋭部材がガス噴出方向にあるので、例えば、
先鋭部材側を移動しようとすると、その先鋭部材側にガ
スが通る通路などを確保しなければならなくなる。しか
し、移動する部材側にいろいろな通路を設けようとする
と、どうしても構成が複雑になってしまうが、この第2
の発明では、そのようなことが問題にならない。第3の
発明は、先鋭部材を移動させるので、第2の発明よりも
多少構成が複雑になるが、それでも火薬などを使わなく
てもよいというメリットがある。第4の発明は、ガス噴
出ボンベにガス発生材を封入し、このガス発生材で発生
したガスで物体を噴出させるようにしたので、構成が極
端に簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】第3実施例の断面図である。
【図4】第4実施例の断面図である。
【符号の説明】
1、15、30、41 ホルダー 2、28、31、42 筒 5 高圧ガスボンベ 5a 封入口 6、24 推力発生手段としてのスプリン
グ 12、19、34 先鋭部材 43 ガス噴出ボンベ 44 ガス発生剤 45 電熱手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打ち上げるべき物体を挿入した筒と、こ
    の筒に連続して設けたホルダーと、このホルダーに組み
    込んだガス噴出ボンベと、このガス噴出ボンベのガスを
    噴出させるための噴出手段とを備えた物体の打ち上げ
    具。
  2. 【請求項2】 ホルダーには、摺動可能な高圧ガスボン
    ベと、この高圧ガスボンベの封入口に対向する位置に固
    定した先鋭部材と、上記高圧ガスボンベの封入口を先鋭
    部材に押し付けるための推力発生部材とを組み込み、こ
    れら先鋭部材および推力発生部材で噴出手段を構成する
    とともに、推力発生部材の作用で高圧ガスボンベの封入
    口を先鋭部材に押し付けて、封入口を開封する請求項1
    記載の物体の打ち上げ具。
  3. 【請求項3】 ホルダーには、所定位置に固定した高圧
    ガスボンベと、この高圧ガスボンベの封入口に対向する
    位置に摺動可能に設けた先鋭部材と、この先鋭部材を上
    記封入口に押し付けるための推力発生部材とを組み込
    み、これら先鋭部材および推力発生部材で噴出手段を構
    成するとともに、推力発生部材の作用で先鋭部材を高圧
    ガスボンベの封入口に押し付けることによって封入口を
    開封する請求項1記載の物体の打ち上げ具。
  4. 【請求項4】 ガス噴出ボンベに、複合環式化合物等の
    ガス発生材を封入し、このボンベ内に噴出手段としての
    電熱手段を封入した請求項1記載の物体の打ち上げ具。
JP12796997A 1997-04-30 1997-04-30 物体の打ち上げ具 Pending JPH10300398A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084978A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Yoshihisa Hongo 警棒および弾丸発射装置とその弾丸
JP2010127486A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Sunamiya:Kk 安全性が高くかつ繰り返しの使用が可能な発射機
CN107179018A (zh) * 2017-06-05 2017-09-19 沈阳东朗科技开发有限公司 一种用于发射模拟训练弹的筒式弹射发射器
CN108423184A (zh) * 2018-05-13 2018-08-21 上海交通大学 一种降落伞弹射装置及方法

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