JPH10295809A - 点滴施療の残量予告装置 - Google Patents

点滴施療の残量予告装置

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JPH10295809A
JPH10295809A JP9137402A JP13740297A JPH10295809A JP H10295809 A JPH10295809 A JP H10295809A JP 9137402 A JP9137402 A JP 9137402A JP 13740297 A JP13740297 A JP 13740297A JP H10295809 A JPH10295809 A JP H10295809A
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JP
Japan
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spring
weight
sensor
storage device
drip
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JP9137402A
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English (en)
Inventor
Masaki Suzumori
正基 鈴森
Koji Iritani
晃司 入谷
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】点滴容器内の薬液が終了近くになった時、薬液
の終了近きを報知する。 【解決手段】 バネと記憶装置23とセンサ10を主体
とし、センサ10を稼働させる方法にはバネを使用す
る。記憶装置23には、薬液30重量と、点滴容器28
重量と、チューブ33重量の三点を加算した合計重量値
に、報知時に必要な予告重量値を合わせたものを一組の
単位として、点滴施療で使用する可能な限りの実施単位
を数多く記憶している。点滴施療の開始でセンサ10が
記憶装置23の中から、三点加算した合計重量値の一単
位を選び、施療の進行で、薬液残量値が終了に近付け
ば、センサ10の出力値の変化から記憶装置23の判断
により、選出した一単位の終了予告信号を装置から報知
する点滴施療の残量予告装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用の点滴施療
時において、予め、設定しておいた薬液残量値に点滴容
器内の薬液残量値が合致した時、信号を発生する予告装
置に関係する。
【0002】
【従来の技術】点滴の終了時間に関する装置は、各種形
式のものが提案されている。その一形式として、液体流
量検出通報システムは、点滴ビン容器を重量検知センサ
を介して無線信号で看護婦詰所へ送る。検知センサに
は、ばねとばねの先端に設けた金属針とを設け、金属針
の先端が重量の変化により移動し、金属針の先端が所定
の位置にきたときに、金属板と接触して電流を通ずるこ
とにより薬液の重量変化を検出する。次に実開昭64−
190に点滴注射終了検出装置が提案されているが、薬
液が終了を報知するもので使用目的に適さない。次に実
開平1−62846では、点滴装置として、横杆に吊し
た点滴用容器の重量を受けると共に設定した重量で開閉
するスイッチ部を設け、同スイッチ部で作動するラン
プ、ブザー、ベル、スピーカー等の警報機を備えている
装置が図示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法でいう残量
予告装置の薬液残量値を検出する条件は、薬液容器の重
量が常に一定であること。薬液容量が異なれば全体の重
量が異なって残量予告装置は使用不可能であること等の
不合理から、本発明が解決しようとする課題は、予め、
一般的に多く使用する点滴容器は無論のこと、ビタミン
類や抗生物質溶液を後から添加した容器でも、一二の例
外を除き、多くの点滴施療に使用できる点滴薬の残量予
告を実現しようとする発明課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】バネと記憶装置23とセ
ンサ10を主体とし、センサ10を稼働させる方法には
バネを使用する。記憶装置23には、薬液30重量と、
点滴容器28重量と、チューブ33重量の三点を加算し
た合計重量値に、報知時に必要な予告重量値を合わせた
ものを一組の単位として、点滴施療で使用する可能な限
りの実施単位を数多く記憶している。点滴施療の開始で
センサ10の出力値が記憶装置23の中から、三点加算
した合計重量値の一単位を選び、施療の進行で、薬液残
量値が終了に近付けば、再びセンサ10の出力値の変化
から記憶装置23の判断により、選出した一単位の終了
予告信号を装置から報知する点滴施療の残量予告装置。
【0005】図1に示すように、基板1は上面に上軸孔
2を保有する上板7と、下面に下軸孔6を保有する下板
8があり、上板7と下板8は、側板3と固定壁5により
固定されていて、可変抵抗器10の取り付け位置4を保
有する。
【0006】図2の左図は、センサ10の一例を可変抵
抗器で説明するが、センサ10の選出には、この例にこ
だわる必要はない。可変抵抗器は抵抗9、触手11、腕
12、配線13を有し、右図に示すように、基板1の取
り付け位置4に固定し、記憶装置23と関連する。
【0007】点滴施療に使用する小容量から大容量ま
で、例えば50ccから2000ccの点滴容器28の
重量に対応できるバネ類について説明する。バネは、残
量予告装置34の容積と長さ、更に関連するセンサ10
の可変抵抗器の製品精度にも影響する。図3の左から3
つの図は、蔓巻き形押しバネの断面図で、弱力バネ1
4、強力バネ15があり、強弱二個を用い、軽い重量は
弱力バネ14で対応し、それより重い重量は弱力バネ1
4と強力バネの一組15で対応させる。本装置では弱力
バネ14を強力バネ15の中へ入れた構造とする。但
し、両者の巻きの重なりを防ぐため、弱力バネ14と強
力バネ15の巻き方向を左右逆巻きとする。バネ一個で
使用するにはバネを長くする必要がある。また、蔓巻き
形引きバネ、板状ネ、また、バネとして磁力、油空圧、
ゴム、合成樹脂等も機構により使用が可能となる。
【0008】図3の右端上、下図は、渦巻き形バネ16
で、上図は側面図で、下図は平面図である。渦巻き形バ
ネ16は、押しはじめは弱力バネで、次第に強力バネに
変わり残量予告装置34に使用可能である。
【0009】図4の上左図はバネ受け板20の平面図
で、中央孔35に軸17を挿入し、バネ受け板20と軸
17との位置関係は、センサ10の可変抵抗器との関連
位置とする。バネ受け板20は軸17と共に上下移動す
るが、点滴容器に手がふれて軸17が回っても、バネ受
け板20は、センサ10の可変抵抗器に対し定位置を保
たせるため、軸17が回転してもバネ受け板20は回転
しない構造とする。下図にて、バネ受け板20には連絡
棹21があり、連絡孔22を有し、センサ10の可変抵
抗器の触手11の腕12が貫通している。軸17には上
部に落下防止具18を、下部に吊り環止め具19を取り
付ける溝を保有する。
【0010】図4の右図は強力バネ15の中に弱力バネ
14を組み入れ、軸17を弱力バネ14に通し、バネ受
け板20の下面にバネ上面をあてる。点滴薬液容器28
を軸17に吊り下げた時、その重量でバネ受け板20は
弱力バネ14を押し下げる、弱力バネ14のバネ力だけ
で受けとめられない時には、強力バネ15も関連して押
し縮められる。結果、図6で示すように、吊り下げた重
量とバネ力が釣り合ったところで止まる。弱力バネ14
と強力バネ15の2つのバネを組合せ使用する事により
幅広い重量の薬液容器に対応できる。
【0011】図5の上図は基板1にセンサ10の可変抵
抗器を取り付け、また、軸17を上軸孔2と下軸孔6に
遊動状に貫通させる。この時、軸17はを弱力バネ14
と強力バネ15に通して組み立てる。
【0012】図5の下図は、残量予告装置を組み立てた
機構図である。基板1はケース24に取り付け固定され
る。ケース24上方に本体吊り輪25を保有し、施療に
際して架台に吊す。薬液の入った点滴容器28は、ケー
ス24下方へ出ているS字形吊り輪27に吊り下げて使
用する。
【0013】ケース24内の記憶装置23は、配線13
でセンサ10の可変抵抗器と関連し、記憶装置23に
は、薬液重量と点滴容器重量とチューブ33重量の三点
を加算した合計重量数値と、報知時に必要な予告重量数
値を一組の単位として、点滴施療で使用する可能な限り
の実施単位を数多く記憶されている。
【0014】
【発明の実施の形態】図6に示すように、一例として、
薬液500cc入りビニール製袋の点滴容器28を患者
に施療し、点滴終了予告の残量値を10グラムとして、
残量予告装置34を本体吊り輪25で懸架し、S字形吊
り輪27に、点滴容器28の容器孔29を吊り下げる。
容器下端部31にパイプ針32を刺し、チューブ33を
患者に関係させ点滴施療を開始する。
【0015】この時、一例として、比重1の薬液500
ccに、30グラムのビニール製袋の点滴容器28と、
30グラムのチューブ33の重量を加算した合計重量数
値は560グラムだけ軸17は下がる。但し、この50
0グラムの重量値は弱力バネ14のバネ反発力で充分に
補える値として、強力バネ15まで重量が関係して押し
縮めるまでには到らない。
【0016】図6にて、次に記憶装置23の電源スイッ
チを入れる。すでにこの時、軸17はバネ受け板20で
バネを押し下げ、バネ受け板20の連絡棹21は、セン
サ10の可変抵抗器の腕12に連動する触手11を合計
重量数値の560グラムだけ、センサ10の可変抵抗器
に連動し、抵杭値を出力値として記憶装置23に伝え
る。記憶装置23は、予め登録記憶の中から合計重量数
値の560グラムを選出し、薬液種別中の薬液の種類、
重量と点滴容器28重量を判断し、記憶された薬液残量
予告量を検出する。
【0017】
【実施例】図7は、一例として、比重1の薬液50cc
に、20グラムのビニール製袋の点滴容器28、それ
に、チューブ30グラムを加算した合計の100グラム
で軸17が下がり、それに関連して、バネ受け板20は
弱力バネ14を押し下げる。但し、この100グラムの
重量値は、弱力バネ14のバネ反発力で充分に補える値
として、強力バネ15まで押し縮めるまでには到らな
い。弱力バネ14だけが関係した例である。
【0018】図8は、一例として、比重1の薬液100
0ccに、50グラムのビニール製袋の点滴容器28、
それに、チューブ30グラムを加算した合計の1080
グラムで軸17が下がり、それに関連して、バネ受け板
20は弱力バネ14と強力バネ15の二つのバネを押し
下げている。仮に薬液が2000ccなら弱力バネ14
と強力バネ15は、重量に対応してこの図から更に押し
縮められる。
【0019】図9は、点滴容器28参照、点滴施療は時
間と共に進行して、点滴容器28の中の薬液30は次第
に消費され、点滴容器28は軽くなる。従って弱力バ
ネ、14強力バネ15は縮みから伸びの状態に復元し、
軸17の上昇と共にバネ受け板20も上がり、連絡棹2
1はセンサ10可変抵抗器の腕12により触手11も上
昇し抵抗の出力値を変化させる。その結果記憶装置23
は、センサ10の可変抵抗器の出力値の変化を判断し
て、予め記憶している点滴容器28内の薬液30が、予
告する段階に至ったとして信号で報知する。
【0020】
【発明の効果】本発明による効果には、患者側の立場
と、施療者側の立場からの二つの見方があるが双方とも
点滴施療時間が長時間に及ぶため、時間の経過に従って
薬液残量が気になって精神的に負担を感じ、また、高齢
者の場合には居眠る人が多い。施療者または介護者への
点滴終了予告通報は、薬液残量が0ccになってからで
は患者の血圧で血液が注射針内を逆流して凝固するの
で、再点滴には再度注射針を患者に刺しいれるという負
担が施療者と患者にかかる。従って、薬液残量値が終了
間近かになった時、ナースセンターへ点滴終了予告を知
らせることが望ましい。かかる意味から本点滴薬液の残
量予告装置は、薬液容器を本発明の残量予告装置34に
吊してスイッチを入れるだけですみ、発明の効果は充分
に挙がる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】基板1の平面図、側面図、正面図。
【図2】左図はセンサ10の可変抵抗器の構造図、右図
は基板1にセンサ10の可変抵抗器を取り付けた正面
図。
【図3】左図から弱力バネ14、強力バネ15、弱力バ
ネ14と強力バネ15の組合せ断面正面図と渦巻き形バ
ネ16の平面図と側面図。
【図4】左図は軸17とバネ受け板20のの平面図と側
面図。右図は弱力バネ14と強力バネ15を組合せ、軸
17を挿入した断面正面図。
【図5】上図は基板1に、弱力バネ14、強力バネ1
5、軸17、バネ受け板20とセンサの可変抵抗器10
を組付けた断面正面図。下図はケース24内に、基板
1、弱力バネ14、強力バネ15、軸17、バネ受け板
20とセンサ10の可変抵抗器、記憶装置23を組付け
た断面正面図。
【図6】実施例として、500cc点滴容器を使用した
時を説明した構造正面図。
【図7】実施例として、50cc点滴容器を使用した時
を説明した構造正面図。
【図8】実施例として、1000cc点滴容器を使用し
た時を説明した構造正面図。
【図9】実施例として、点滴施療終了近きを報知する関
連機構の変化の構造正面図。
【符号の説明】
1 基板 2 上軸孔 3 側板 4 取り付け位置 5 固定壁 6 下軸孔 7 上板 8 下8 9 抵抗 10 センサ 11 触手 12 腕 13 配線 14 弱力バネ 15 強力バネ 16 渦巻き形バネ 17 軸 18 落下防止具 19 吊り環止め具 20 バネ受け板 21 連絡棹 22 連絡孔 23 記憶装置 24 ケース 25 本体吊り輪 26 回転吊り具 27 S字形吊り輪 28 点滴容器 29 容器孔 30 薬液 31 容器下端部 32 パイプ針 33 チューブ 34 落下止め板 35 中央孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バネと記憶装置(23)とセンサ(10)
    を主体とし、センサ(10)を稼働させる方法にはバネ
    を使用する。記憶装置(23)には、薬液(30)重量
    と、点滴容器(28)重量と、チューブ(33)重量の
    三点を加算した合計重量値に、報知時に必要な予告重量
    値を合わせたものを一組の単位として、点滴施療で使用
    する可能な限りの実施単位を数多く記憶している。点滴
    施療の開始でセンサ(10)の出力値が記憶装置(2
    3)の中から、三点加算した合計重量値の一単位を選
    び、施療の進行で、薬液残量値が終了に近付けば、再び
    センサ(10)の出力値の変化から記憶装置(23)の
    判断により、選出した一単位の終了予告信号を装置から
    報知する点滴施療の残量予告装置。
  2. 【請求項2】バネは、蔓巻き形押しバネで、弱力バネ
    (14)、強力バネ(15)があり、強弱二個を用い、
    軽い重量は弱力バネ(14)で対応し、それより重い重
    量は弱力バネ(14)と強力バネ(15)の一組で対応
    する。本装置では弱力バネ(14)を強力バネ(15)
    の中へ入れた構造とする。但し、両者の巻きの重なりを
    防ぐため、弱力バネ(14)と強力バネ(15)の巻き
    方向を左右逆巻きとする。バネを長くすればバネ一個で
    も使用できる。また、蔓巻き形引きバネ、板状バネ、ま
    た、バネとして磁力、油空圧、ゴム、合成樹脂等も機構
    により使用が可能となる。請求項1記載の点滴施療の残
    量予告装置。
  3. 【請求項3】記憶装置(23)は、配線(13)でセン
    サ(10)と関連し、記憶装置(23)には、薬液重量
    と点滴容器重量とチューブ(33)重量の三点を加算し
    た合計重量数値と、報知時に必要な予告重量数値を一組
    の単位として、点滴施療で使用する可能な限りの実施単
    位を数多く記録する請求項1記載の点滴施療の残量予告
    装置。
JP9137402A 1997-04-21 1997-04-21 点滴施療の残量予告装置 Pending JPH10295809A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462965B1 (ko) * 2002-06-29 2004-12-23 정유진 링거액 감지기

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