JPH10293089A - 分注装置 - Google Patents
分注装置Info
- Publication number
- JPH10293089A JPH10293089A JP11365197A JP11365197A JPH10293089A JP H10293089 A JPH10293089 A JP H10293089A JP 11365197 A JP11365197 A JP 11365197A JP 11365197 A JP11365197 A JP 11365197A JP H10293089 A JPH10293089 A JP H10293089A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- cylinder
- piston
- opening
- adapter
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- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体試料を分注するプレート等の凹所の配設
寸法が決っていない場合においても,同時に多数分注で
きるようにする。 【解決手段】 所定の幅に設定された開口32を持つノ
ズル枠30を形成し,当該ノズル枠30をシリンダーに
固着する。また,頭部にフランジ43が形成され,後部
にネジ溝44が形成されたノズル部31を設ける。この
ノズル部31の先端には,チップ15が装着されるノズ
ル46が形成され,他端のフランジ43にはエアー口4
2が形成されてチューブによりシリンダーと連通させ
る。フランジ43は開口32の幅より適宜大きくしてお
く。そして,ノズル部31を開口42に挿入し,隣接す
るノズル部31との間隔を凹所の間隔に合わせた後,ネ
ジ45をネジ溝44に螺合させて当該ノズル部31をノ
ズル枠30に固着する。
寸法が決っていない場合においても,同時に多数分注で
きるようにする。 【解決手段】 所定の幅に設定された開口32を持つノ
ズル枠30を形成し,当該ノズル枠30をシリンダーに
固着する。また,頭部にフランジ43が形成され,後部
にネジ溝44が形成されたノズル部31を設ける。この
ノズル部31の先端には,チップ15が装着されるノズ
ル46が形成され,他端のフランジ43にはエアー口4
2が形成されてチューブによりシリンダーと連通させ
る。フランジ43は開口32の幅より適宜大きくしてお
く。そして,ノズル部31を開口42に挿入し,隣接す
るノズル部31との間隔を凹所の間隔に合わせた後,ネ
ジ45をネジ溝44に螺合させて当該ノズル部31をノ
ズル枠30に固着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,試薬等の液体試料
を一度に多数の分注処理を行う際に,多数並んだプレー
トの凹所の配列間隔に対応させてノズルの間隔を変える
ことができるようにした分注装置に関する。
を一度に多数の分注処理を行う際に,多数並んだプレー
トの凹所の配列間隔に対応させてノズルの間隔を変える
ことができるようにした分注装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,生化学,バイオ,医療,臨床検査
等の分野においては,液体試料等を数ミリリットルから
1マイクロリットルのレベルで定量的に分注する必要が
あり,このため高精度に定量分注が可能なピストン式ピ
ペッタ等の分注装置が用いられている。
等の分野においては,液体試料等を数ミリリットルから
1マイクロリットルのレベルで定量的に分注する必要が
あり,このため高精度に定量分注が可能なピストン式ピ
ペッタ等の分注装置が用いられている。
【0003】かかる分注装置のノズルには,液体試料に
直接触れて吸入,吐出するチップが嵌合され,異なる液
体試料に対してはチップ交換により当該液体試料の混合
を防止するようにしている。
直接触れて吸入,吐出するチップが嵌合され,異なる液
体試料に対してはチップ交換により当該液体試料の混合
を防止するようにしている。
【0004】また,作業効率の向上等の観点から同一液
体試料を多数分注する必要があり,例えば,液体試料を
96穴マイクロプレートに分注する場合には,当該96
穴マイクロプレートの間隔に合わせて設けられた複数の
ノズルを持つ多連式ピペッタが提案されている。
体試料を多数分注する必要があり,例えば,液体試料を
96穴マイクロプレートに分注する場合には,当該96
穴マイクロプレートの間隔に合わせて設けられた複数の
ノズルを持つ多連式ピペッタが提案されている。
【0005】図5は,このような多連式ピペッタの構成
を示す側面図である。なお,説明の都合から,プレート
6のみを断面図で示している。ピストン部1の先端に
は,多数のノズル3が設けられたチップ挿着部2が取付
けられている。そしてノズル3には,チップ4が装着さ
れる。
を示す側面図である。なお,説明の都合から,プレート
6のみを断面図で示している。ピストン部1の先端に
は,多数のノズル3が設けられたチップ挿着部2が取付
けられている。そしてノズル3には,チップ4が装着さ
れる。
【0006】これにより,ピストン5を上動させて液体
試料をチップ4に吸引し,その後当該多連式ピペッタを
プレート6上に移動させてピストン5を下動させる。こ
れにより,液体試料をプレート6の複数の凹所7に吐出
して分注処理が行われる。
試料をチップ4に吸引し,その後当該多連式ピペッタを
プレート6上に移動させてピストン5を下動させる。こ
れにより,液体試料をプレート6の複数の凹所7に吐出
して分注処理が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述し
た多連式ピペッタにおけるノズル3の間隔Dは,96穴
マイクロプレート等の凹所7の間隔に設定されているた
め,任意間隔の凹所への分注処理に用いることができな
い問題があった。
た多連式ピペッタにおけるノズル3の間隔Dは,96穴
マイクロプレート等の凹所7の間隔に設定されているた
め,任意間隔の凹所への分注処理に用いることができな
い問題があった。
【0008】そこで,本発明は,凹所の間隔寸法が決っ
ていない場合においても,分注処理が多数同時にできる
分注装置を提供することを目的とする。
ていない場合においても,分注処理が多数同時にできる
分注装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,請求項1にかかる発明は,ピストンと,該ピストン
が摺動するシリンダーと,チップが取付けられるノズル
とを有して,ピストンの運動によりチップに液体を吸引
し,吐出すことにより液体を分注する分注装置におい
て,所定の幅に設定された矩形状の開口を持つノズル枠
と,ノズルが先端に形成され,他端にシリンダーと連通
する連通部材を備えたノズル部であって,開口に複数挿
入され,かつ,その際に隣接するノズル部との開口長手
方向の間隔が調整されてノズル枠に固定されるノズル部
とを備えたノズルアダプターを有することを特徴とす
る。
に,請求項1にかかる発明は,ピストンと,該ピストン
が摺動するシリンダーと,チップが取付けられるノズル
とを有して,ピストンの運動によりチップに液体を吸引
し,吐出すことにより液体を分注する分注装置におい
て,所定の幅に設定された矩形状の開口を持つノズル枠
と,ノズルが先端に形成され,他端にシリンダーと連通
する連通部材を備えたノズル部であって,開口に複数挿
入され,かつ,その際に隣接するノズル部との開口長手
方向の間隔が調整されてノズル枠に固定されるノズル部
とを備えたノズルアダプターを有することを特徴とす
る。
【0010】即ち,ノズルアダプターをノズル部とノズ
ル枠とにより構成する。ノズル部の先端には,チップが
装着されるノズルを形成し,他端にはチューブ等からな
る連通部材によりシリンダーと連通する。また,ノズル
枠はノズル部が複数取付けられるように矩形状の開口を
設けると共に,隣接するノズル部の間隔が所定間隔にな
るようにノズル部を開口長手方向に移動させて位置調整
して固定する。これにより,凹所等の隣接間隔が異なる
場合であっても,ノズル部の間隔を当該凹所の隣接間隔
に合わせて固定できるようにしたことを特徴とする。
ル枠とにより構成する。ノズル部の先端には,チップが
装着されるノズルを形成し,他端にはチューブ等からな
る連通部材によりシリンダーと連通する。また,ノズル
枠はノズル部が複数取付けられるように矩形状の開口を
設けると共に,隣接するノズル部の間隔が所定間隔にな
るようにノズル部を開口長手方向に移動させて位置調整
して固定する。これにより,凹所等の隣接間隔が異なる
場合であっても,ノズル部の間隔を当該凹所の隣接間隔
に合わせて固定できるようにしたことを特徴とする。
【0011】請求項2にかかる発明は,ノズルアダプタ
ーがシリンダーに取外し自在に設けられていることを特
徴とする。
ーがシリンダーに取外し自在に設けられていることを特
徴とする。
【0012】即ち,ノズルアダプターを取外し可能に設
けることにより,作業目的にあったノズル間隔を持つノ
ズルアダプターを選択して使用可能にしたことを特徴と
する。
けることにより,作業目的にあったノズル間隔を持つノ
ズルアダプターを選択して使用可能にしたことを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本発明にかかる分注装置の側面図で
ある。また,図2は後述するノズルアダプターの上面図
であり,図3は図2の矢視AA断面図を示している。
て説明する。図1は本発明にかかる分注装置の側面図で
ある。また,図2は後述するノズルアダプターの上面図
であり,図3は図2の矢視AA断面図を示している。
【0014】本発明にかかる分注装置は,吸気及び吐出
を行うピストン部10,該ピストン部10の先端に設け
られて複数のチップ15が装着され,かつ,当該チップ
15の位置を調整可能にするノズルアダプター20を有
している。
を行うピストン部10,該ピストン部10の先端に設け
られて複数のチップ15が装着され,かつ,当該チップ
15の位置を調整可能にするノズルアダプター20を有
している。
【0015】ピストン部10は,ピストン11,該ピス
トン11が摺動するシリンダー12,ピストン11の摺
動によりシリンダー12内に空気が吸気され又吐出され
る際の口であるエアー口13,ノズルアダプター20を
支持するアダプター取付部14等を有している。
トン11が摺動するシリンダー12,ピストン11の摺
動によりシリンダー12内に空気が吸気され又吐出され
る際の口であるエアー口13,ノズルアダプター20を
支持するアダプター取付部14等を有している。
【0016】ノズルアダプター20は,シリンダー12
とチップ15とを連通させるチューブ21,チップ15
が装着されるノズル46が先端に形成されたノズル部3
1,アダプタ取付部14に固着されると共にノズル部3
1を支持するノズル枠30等を有している。
とチップ15とを連通させるチューブ21,チップ15
が装着されるノズル46が先端に形成されたノズル部3
1,アダプタ取付部14に固着されると共にノズル部3
1を支持するノズル枠30等を有している。
【0017】ノズル枠30は,短辺がノズル部31の大
きさに略設定された矩形状の開口32を有し,その長手
方向にノズル部31が移動可能になっている。
きさに略設定された矩形状の開口32を有し,その長手
方向にノズル部31が移動可能になっている。
【0018】ノズル部31の頭部には,開口32の短辺
より大きな径のフランジ43が設けられ,後部にはネジ
溝44が形成されて,フランジ43とネジ45とにより
ノズル枠30を挟持して,当該ノズル部31をノズル枠
30に固定するようになっている。
より大きな径のフランジ43が設けられ,後部にはネジ
溝44が形成されて,フランジ43とネジ45とにより
ノズル枠30を挟持して,当該ノズル部31をノズル枠
30に固定するようになっている。
【0019】また,ノズル部31は貫通孔41が形成さ
れ,当該フランジ43の中央にチューブ21を取付ける
エアー口42が設けられている。なお,貫通孔41は当
該エアー口42と連通している。
れ,当該フランジ43の中央にチューブ21を取付ける
エアー口42が設けられている。なお,貫通孔41は当
該エアー口42と連通している。
【0020】このような構成で,アダプター取付部14
にノズルアダプター20を図示しないネジ等により固着
する。その後,チューブ21によりピストン側のエアー
口13とノズル側のエアー口42とを連通して,ピスト
ン11の運動による吸気及び吐出しを貫通孔41を介し
てノズル46に伝えるようになっている。
にノズルアダプター20を図示しないネジ等により固着
する。その後,チューブ21によりピストン側のエアー
口13とノズル側のエアー口42とを連通して,ピスト
ン11の運動による吸気及び吐出しを貫通孔41を介し
てノズル46に伝えるようになっている。
【0021】このとき,ノズル枠30の開口32には,
必要な数のノズル部31が挿入され,かつ,これらの間
隔が要求する間隔になるように位置決めされてネジ45
でノズル枠31に固定する。
必要な数のノズル部31が挿入され,かつ,これらの間
隔が要求する間隔になるように位置決めされてネジ45
でノズル枠31に固定する。
【0022】従って,凹所等の隣接間隔が予め設定され
ているか否かに関わらず,同一の分注装置により分注処
理を行うことが可能になる。
ているか否かに関わらず,同一の分注装置により分注処
理を行うことが可能になる。
【0023】ところで,ノズルアダプター20は,アダ
プター取付部14にネジ等により固着されているので,
別のノズルアダプターに交換する際には,当該ネジ等を
取外して交換すればよい。従って,予め用途別にノズル
46の間隔を設定したノズルアダプターを用意しておく
ことにより,その都度ノズル部31の間隔調整を行う手
間が省ける。
プター取付部14にネジ等により固着されているので,
別のノズルアダプターに交換する際には,当該ネジ等を
取外して交換すればよい。従って,予め用途別にノズル
46の間隔を設定したノズルアダプターを用意しておく
ことにより,その都度ノズル部31の間隔調整を行う手
間が省ける。
【0024】なお,上記説明では,ノズル枠30を1つ
設けた場合について説明したが,本発明はこれに限定さ
れるものではなく,例えば図4に示すように2つ設けて
も良い。
設けた場合について説明したが,本発明はこれに限定さ
れるものではなく,例えば図4に示すように2つ設けて
も良い。
【0025】さらに,上記説明では,シリンダー12側
のエアー口13は,ノズル部31の数に対応して形成し
た場合について説明したが,本発明はこれに限定されな
い。例えば,シリンダー12側のエアー口13を1つと
し,かつ,エアーの中継部を設けて,中継部とエアー口
13とを1本のチューブで連通すると共に,中継部とエ
アー口42とをノズル部31の数に対応した本数のチュ
ーブで連通して,エアー口13からのエアーを中継部で
各ノズル部31に分配する方法も可能である。このよう
な構成にすることにより,ノズルアダプター20を交換
する際のチューブの付け替えが1回で済む利点がある。
のエアー口13は,ノズル部31の数に対応して形成し
た場合について説明したが,本発明はこれに限定されな
い。例えば,シリンダー12側のエアー口13を1つと
し,かつ,エアーの中継部を設けて,中継部とエアー口
13とを1本のチューブで連通すると共に,中継部とエ
アー口42とをノズル部31の数に対応した本数のチュ
ーブで連通して,エアー口13からのエアーを中継部で
各ノズル部31に分配する方法も可能である。このよう
な構成にすることにより,ノズルアダプター20を交換
する際のチューブの付け替えが1回で済む利点がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
ノズル部の隣接間隔を調整可能にしたので,凹所等の間
隔が任意間隔で配設されている場合においても,1つの
分注装置により分注作業を行うことが可能になる。
ノズル部の隣接間隔を調整可能にしたので,凹所等の間
隔が任意間隔で配設されている場合においても,1つの
分注装置により分注作業を行うことが可能になる。
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用される分注装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図2】ノズルアダプターの上面図である。
【図3】図2の矢視AA断面図である。
【図4】ノズル枠が2列の場合の分注装置の構成図であ
り,(a)は側面図,(b)はノズルアダプターの上面
図である。
り,(a)は側面図,(b)はノズルアダプターの上面
図である。
【図5】従来の技術の説明に適用される多連式ピペッタ
の側面図である。
の側面図である。
10 ピストン部 11 ピストン 12 シリンダー 13,42 エアー口 15 チップ 20 ノズルアダプター 21 チューブ 30 ノズル枠 31 ノズル部 32 開口 43 フランジ 46 ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 ピストンと,該ピストンが摺動するシリ
ンダーと,チップが取付けられるノズルとを有して,前
記ピストンの運動によりチップに液体を吸引し,吐出す
ことにより液体を分注する分注装置において,所定の幅
に設定された矩形状の開口を持つノズル枠と,前記ノズ
ルが先端に形成され,他端に前記シリンダーと連通する
連通部材を備えたノズル部であって,前記開口に複数挿
入され,かつ,その際に隣接する前記ノズル部との前記
開口長手方向の間隔が調整されて前記ノズル枠に固定さ
れるノズル部とを備えたノズルアダプターを有すること
を特徴とする分注装置。 - 【請求項2】 前記ノズルアダプターが前記シリンダー
に取外し自在に設けられていることを特徴とする請求項
1記載の分注装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11365197A JP3423187B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 分注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11365197A JP3423187B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 分注装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293089A true JPH10293089A (ja) | 1998-11-04 |
JP3423187B2 JP3423187B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=14617681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11365197A Expired - Fee Related JP3423187B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 分注装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3423187B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000072971A1 (fr) * | 1999-05-31 | 2000-12-07 | Bridgestone Corporation | Dispositif de pipettes |
WO2008007556A1 (fr) * | 2006-07-12 | 2008-01-17 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Détecteur de réseau à pas variable |
JP2013530818A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-08-01 | インテグラ バイオサイエンシズ コープ. | 手動で配向されるマルチチャネル電子式ピペットシステム |
JP2013531553A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-08-08 | インテグラ バイオサイエンシズ コープ. | 手動で配向されるマルチチャネル用電子式ピペットチップの位置決め |
US8663577B2 (en) | 2006-07-12 | 2014-03-04 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Variable pitch array spotter |
US8808625B2 (en) | 2008-01-11 | 2014-08-19 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Dispensing apparatus and a dispensing method |
CN106041462A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种手机壳组装用治具 |
CN114563548A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-05-31 | 中煤科工集团沈阳研究院有限公司 | 一种无人巡检抽采数据智能精细化采集系统与方法 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP11365197A patent/JP3423187B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6673318B1 (en) | 1999-05-31 | 2004-01-06 | Bridgestone Corporation | Pipette |
WO2000072971A1 (fr) * | 1999-05-31 | 2000-12-07 | Bridgestone Corporation | Dispositif de pipettes |
US8663577B2 (en) | 2006-07-12 | 2014-03-04 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Variable pitch array spotter |
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JPWO2008007556A1 (ja) * | 2006-07-12 | 2009-12-10 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 可変ピッチアレイスポッタ |
JP2011043519A (ja) * | 2006-07-12 | 2011-03-03 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 可変ピッチアレイスポッタ |
JP4686769B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2011-05-25 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 可変ピッチアレイスポッタ |
US9120071B2 (en) | 2006-07-12 | 2015-09-01 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Variable pitch array spotter |
US8808625B2 (en) | 2008-01-11 | 2014-08-19 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Dispensing apparatus and a dispensing method |
JP2013531553A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-08-08 | インテグラ バイオサイエンシズ コープ. | 手動で配向されるマルチチャネル用電子式ピペットチップの位置決め |
JP2013530818A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-08-01 | インテグラ バイオサイエンシズ コープ. | 手動で配向されるマルチチャネル電子式ピペットシステム |
CN106041462A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-10-26 | 苏州高通机械科技有限公司 | 一种手机壳组装用治具 |
CN114563548A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-05-31 | 中煤科工集团沈阳研究院有限公司 | 一种无人巡检抽采数据智能精细化采集系统与方法 |
CN114563548B (zh) * | 2022-01-19 | 2023-11-17 | 中煤科工集团沈阳研究院有限公司 | 一种无人巡检抽采数据智能精细化采集系统与方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3423187B2 (ja) | 2003-07-07 |
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