JPH10287283A - 生産計画の作成方法 - Google Patents

生産計画の作成方法

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JPH10287283A
JPH10287283A JP9989397A JP9989397A JPH10287283A JP H10287283 A JPH10287283 A JP H10287283A JP 9989397 A JP9989397 A JP 9989397A JP 9989397 A JP9989397 A JP 9989397A JP H10287283 A JPH10287283 A JP H10287283A
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JP
Japan
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work
permutation
moved
car
color
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9989397A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yasui
毅 安井
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10287283A publication Critical patent/JPH10287283A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作成されたロットを崩さないようにして平準
化された生産計画を作成する。 【解決手段】 生産計画から同じ塗色の車同士をまとめ
て複数のロットが連なった順列を作成する[(A)の順
列]。この順列のいずれかのロット中に他の車よりも優
先的に塗装しなければならない車が存在する場合には、
その車を順列の何番先に移動させなければならないかを
算出しこの台数分移動する[(B)の順列]。移動した
塗色(E)と塗色(D)の前後の車の塗色が同一塗色で
あるかどうかが検討され、塗色(D)の車は同一塗色で
あるので、次に禁止条件の該当を判断する。禁止条件に
該当すれば6番目と7番目の塗色(D)の車を同一塗色
のロットの最後尾まで移動して順列を形成する[(C)
の順列]。一方、塗色(E)の車は前後の塗色が異なる
ので、同一塗色のロットの最後尾まで移動し、禁止条件
に該当しなければ最終的な順列が形成される[(D)の
順列]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作成されたロット
を崩さないようにして平準化された生産計画を作成する
生産計画の作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば自動車の生産をする場合
には、生産する自動車の仕様に応じて生産に要する時間
が異なることから、偏りのない生産ができるように、生
産計画が練られている。たとえば、4ドアの車両にサン
ルーフを取り付け、塗装は3コートパールであるという
ような生産負荷の高い仕様の車は、生産負荷の低い2ド
アの白塗装のスタンダード仕様の車に比べればその生産
に要する時間は当然に異なる。
【0003】したがって、このような生産負荷の高い車
だけを固めて流すと、生産効率は著しく低下し、逆に生
産負荷の低い車だけを固めて流すと、本来は生産効率が
上がるはずであるが、作業者の作業が生産に追い付かな
いなどの現象が生じ、生産効率は思ったほど上がらない
という現象が生じる。このため、生産負荷の高いものや
低いものを適当に混在させて流すようにして、作業能率
が向上するように生産計画の平準化を図っている。
【0004】ここで、従来の生産計画の作成手順の概略
を説明する。図6(A)から(C)に示す順列は、従来
の生産計画の作成方法を説明するためのものである。
【0005】まず、同図(A)に示すような生産計画の
中に優先してか塗装しなければならない塗色(E)と塗
色(D)の車(たとえば3コートパールであるというよ
うな生産負荷の高い仕様の車)が存在する場合には、そ
の車を何台先に塗装をしておくかを算出する。この算出
の結果、塗色(E)の車は5台先に、また、塗色(D)
の車は10台先に塗装しておかなければならないという
結果となった場合には、同図(B)の順列で示されてい
るように、まず塗色(E)の車を5台先、すなわちと
の間に移動し、次に、同図(C)の順列で示されてい
るように、塗色(E)の車の位置を変えずに塗色(D)
の車を10台先、すなわち、との間に塗色Dの車
を、と間に塗色(E)の車を移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の生産計画の作成方法にあっては、優先的に塗
装しなければならない車が存在する場合には、単に所望
の時刻までに生産が完了するように、その車両を生産計
画の順列の前に繰り上げる処理をして新たな生産計画と
していたので、優先的な塗装を要する車両が少ない場合
にはロットの乱れがそれ程ないので問題とはならない
が、多い場合には、せっかく同一塗色ごとに形成したロ
ットが乱れてしまい、理想的な生産計画から大きくはず
れてしまうという問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の生産方法の問
題点を軽減するためになされたものであり、作成された
ロットを崩さないようにして平準化された生産計画を作
成することができる生産計画の作成方法の提供を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、次のように構成される。請求項1に記載の
発明は、異なる仕様のワークが混在した状態で一列の順
列として構成される生産計画から、同じ仕様のワーク同
士をまとめて複数のロットが連なった順列を作成し、当
該順列のいずれかのロット中に、他のワークよりも優先
的に加工しなければならないワークが存在する場合に
は、そのワークを当該ロットよりも先の順番として位置
される同じ仕様のワークの他のロット間に移動して新た
な順列を作成することを特徴とする生産計画の作成方法
である。
【0009】請求項2に記載の発明は、異なる仕様のワ
ークが混在した状態で一列の順列として構成される生産
計画から、同じ仕様のワーク同士をまとめて複数のロッ
トが連なった順列を作成し、当該順列のいずれかのロッ
ト中に、他のワークよりも優先的に加工しなければなら
ないワークが存在する場合には、そのワークを前記順列
の何番先に移動させなければならないかを算出し、算出
された順番よりも先に位置するそのワークと同じ仕様の
ワークのロットの次の順番にそのワークを移動して新た
な順列を作成することを特徴とする生産計画の作成方法
である。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の生産計画の作成方法において、前記順列のいずれかの
ロット中に、他のワークよりも優先的に加工しなければ
ならないワークが存在する場合に、そのワークを前記順
列の何番先に移動させなければならないかの算出は、ワ
ークの仕様ごとに定められている先行時間と、ワークの
仕様のいかんにかかわらずに算出されたワーク1つ当た
りの生産時間とに基づいて、先行時間/生産時間を算出
することによって求められることを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の生産計画の作成方法において、算出された順番よりも
先に位置するそのワークと同じ仕様のワークの次の順番
にそのワークを移動した場合に、その移動したワークと
そのワークに隣り合う同じ種類のワークとの間に、連ね
てはならない禁止条件が存在する場合には、さらに先に
位置するそのワークと同じ仕様のワークであって当該禁
止条件が存在しない位置までそのワークの順番を繰り上
げて新たな順列を作成することを特徴とするものであ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明の生産計画の作成方法によれば、
次のような効果を奏することになる。請求項1から請求
項3に記載の発明によれば、順列のいずれかのロット中
に、他のワークよりも優先的に加工しなければならない
ワークが存在する場合には、そのワークを当該ロットよ
りも先の順番として位置される同じ仕様のワークの他の
ロット間に移動して新たな順列が作成されるので、最初
に形成されているロットを乱すことなく新たな順列の生
産計画を作成することがでできる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、算出され
た順番よりも先に位置するそのワークと同じ仕様のワー
クの次の順番にそのワークを移動した場合に、その移動
したワークとそのワークに隣り合う同じ種類のワークと
の間に、連ねてはならない禁止条件が存在する場合に
は、さらに先に位置するそのワークと同じ仕様のワーク
のロット間であって当該禁止条件が存在しない位置まで
そのワークの順番を繰り上げて新たな順列が作成される
ので、禁止条件を回避しつつも最初に形成されているロ
ットを乱さずに新たな順列の生産計画を作成することが
でできる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図面
に添って詳細に説明する。図1は、本発明の生産計画の
作成方法を実施する装置の概略構成ブロック図である。
図示の通り、この装置は、先行時間テーブル10と禁止
条件テーブル20とを備え、先行時間テーブル10に
は、図2(A)に示すように、各塗色毎の先行時間が格
納されている。この先行時間とは、他の車に優先して塗
装をする車が順列中に存在していた場合に、その車をど
の程度の時間他の車よりも早く塗装にかからなければな
らないかを示した時間である。たとえば、A色について
は100分先行させて塗装をする必要があり、D色につ
いては15分、E色については7分先行させて塗装をす
る必要がある。一方、禁止条件テーブル20には、同図
(B)に示すように、生産をする上で、生産工数等の関
係から、連続して生産するには好ましくないものや連続
生産ができないものを示したものである。
【0015】順列作成部30は、これらのテーブル1
0,20の格納データと入力される生産計画に基づいて
新たな生産計画を作成する部分である。この生産計画の
作成手順については後述する。順列テーブル40は、順
列作成部30によって作成された最終的な順列を格納
し、生産ラインのコンピュータにこの格納データを供給
するものである。
【0016】図3及び図4は、順列作成部30によって
行われる処理を示すフローチャートである。まず、順列
作成部30は、異なる塗色の車が混在した状態で一列の
順列として構成される生産計画から、同じ塗色の車同士
をまとめて複数のロットが連なった順列を作成する。こ
の順列を作成する場合には、ロットを構成させるための
ロット条件や、平準化の条件を加味する(S1)。
【0017】つぎに、このようにして作成された順列の
いずれかのロット中に、他の車よりも優先的に塗装しな
ければならない車が存在する場合には、その順列を構成
する車の一台当たりの生産時間を算出し、当該車の塗色
ごとに定められている先行時間と求めた一台当たりの生
産時間とに基づいて先行台数を演算する。たとえば、図
5(A)に示すような順列の生産計画が順列作成部30
に入力されると、他の車よりも優先的に塗装しなければ
ならない塗色(E)の車、塗色(D)の車をその順列の
何番先に移動させなければならないかを算出するわけで
あるが、ある「直」の作業時間が8時間であり、その
「直」の予定生産台数が300台であったとすると、一
台当たりの生産時間=8×60/300=1.6分/台
となる。一方、塗色(E)と塗色(D)の車の先行時間
は、先行時間テーブル10から塗色(E)が7分、塗色
(D)が15分であるので、先行台数は、塗色(E)の
車が7/1.6を計算すると5台、塗色(D)の車が1
5/1.6を計算すると10台となる。なお、先行台数
とは、他の車に優先して塗装をする車が順列中に存在し
ていた場合に、その車をどの程度塗装にかかる順番を繰
り上げなければならないかを示すものである。したがっ
て、この例の場合、塗色(E)の車を5台、塗色(D)
の車を10台繰り上げなければならない(S2〜S
4)。
【0018】先行台数が算出されると、算出した先行台
数分だけ、その車の塗装順番を繰り上げる。この例の場
合には、図5(A)に示した順列から、塗色(E)の車
を5台、塗色(D)の車を10台繰り上げる。この処理
を行うことによって同図(B)に示す順列が形成される
(S5)。
【0019】一方、順列のいずれかのロット中に、他の
車よりも優先的に塗装しなければならない車が存在しな
い場合には、全ての車に対するチェックが終了したこと
を条件として順列の形成を終了し、その順列を新たな順
列として順列テーブル40に格納する(S6)。
【0020】そして、S5のステップまでの処理が終了
しただけでは、ロットが乱れたまま(同色の車がまとま
っていない)であるので、同一の塗色毎にまとまったロ
ットとなっていないものが存在するかが検討される。た
とえば、前述の例では、移動した塗色(E)の前後の車
の塗色と、塗色(D)の前後の車の塗色が同一塗色であ
るかどうかが検討される。この場合、塗色(E)につい
ては前後の塗色が異なり、塗色(D)については前後の
塗色と同一である。したがって、塗色(E)の車はロッ
トを乱していると言える(S11)。
【0021】塗色(D)の車の場合には前後の車の塗色
が同一塗色であるので、次に、禁止条件テーブル20に
格納されている禁止条件に該当しないかを判断する。こ
の禁止条件テーブル20に格納されている禁止条件は、
「仕様(イ)と仕様(エ)を連続させない」というもの
であるから、これを塗色(D)についてチェックする。
図5(B)の順列の場合、番目の塗色Dの車の仕様は
イであり、これに連続する移動された6番目の塗色
(D)の車の仕様は(エ)であり、仕様(イ)と仕様
(エ)とが連続してしまっているので禁止条件に該当す
る。このため、6番目と7番目の塗色(D)の車を同一
塗色のロットの最後尾まで移動して、同図(C)のよう
な順列を形成する。
【0022】一方、塗色(E)の車については、同図
(C)のように前後の塗色が異なるので、一台づつ前に
順番をずらして同一塗色のロットの最後尾まで移動し
て、禁止条件をチェックする。この場合には、仕様
(ア)と仕様(オ)が連続しているため、禁止条件には
該当ぜず、最終的には図5(D)に示したような順列が
形成される。このようにして、算出された順番よりも先
に位置するそのワークと同じ仕様のワークの次の順番に
そのワークを移動した場合に、その移動したワークとそ
のワークに隣り合う同じ種類のワークとの間に、連ねて
はならない禁止条件が存在する場合には、さらに先に位
置するそのワークと同じ仕様のワークであって当該禁止
条件が存在しない位置までそのワークの順番を繰り上げ
て新たな順列を作成している(S12〜S16)。
【0023】以上のような処理を行うと、優先して塗装
をしなければならない車の移動は、結果的にはロットの
間に挿入される形で行われることになるから、最初の生
産計画で形成されていたロットを乱すことなく移動でき
ることになる。
【0024】図5(E)に示した順列は、従来の生産計
画の作成方法を実施した場合に最終的に得られた順列で
あり、図6(C)に示した順列と同一である。これを本
願発明の生産計画の作成方法によって最終的に得られた
図5(D)に示す順列と比較すると、ロットの乱れが少
なくなることがわかる。
【0025】もっとも、4番目の塗色(E)の車を同一
塗色のロットに移動すれば、ロットの数としてはこの例
の場合では同じくなってしまうが、実際の生産計画で
は、優先して塗装をする必要のある車がロットに含まれ
ている台数が多くなればなるほどロットの乱れが従来の
場合に比較して少なくなる。これは、移動をする場合に
は必ず同一の塗色のロットの後ろに移動していることか
ら容易に想像される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の生産計画の作成方法を実施する装置
の概略構成ブロック図である。
【図2】 図1のテーブルに格納されているデータの一
例を示す図である。
【図3】 本発明の生産計画の作成方法の手順を示すフ
ローチャートである。
【図4】 本発明の生産計画の作成方法の手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】 本発明の生産計画の作成方法の手順を説明す
るための図である。
【図6】 従来の生産計画の作成方法の手順を説明する
ための図である。
【符号の説明】
10…先行時間テーブル、 20…禁止条件テーブル、 30…順列作成部、 40…順列テーブル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる仕様のワークが混在した状態で一
    列の順列として構成される生産計画から、同じ仕様のワ
    ーク同士をまとめて複数のロットが連なった順列を作成
    し、 当該順列のいずれかのロット中に、他のワークよりも優
    先的に加工しなければならないワークが存在する場合に
    は、そのワークを当該ロットよりも先の順番として位置
    される同じ仕様のワークの他のロット間に移動して新た
    な順列を作成することを特徴とする生産計画の作成方
    法。
  2. 【請求項2】 異なる仕様のワークが混在した状態で一
    列の順列として構成される生産計画から、同じ仕様のワ
    ーク同士をまとめて複数のロットが連なった順列を作成
    し、 当該順列のいずれかのロット中に、他のワークよりも優
    先的に加工しなければならないワークが存在する場合に
    は、そのワークを前記順列の何番先に移動させなければ
    ならないかを算出し、 算出された順番よりも先に位置するそのワークと同じ仕
    様のワークのロットの次の順番にそのワークを移動して
    新たな順列を作成することを特徴とする生産計画の作成
    方法。
  3. 【請求項3】 前記順列のいずれかのロット中に、他の
    ワークよりも優先的に加工しなければならないワークが
    存在する場合に、そのワークを前記順列の何番先に移動
    させなければならないかの算出は、ワークの仕様ごとに
    定められている先行時間と、ワークの仕様のいかんにか
    かわらずに算出されたワーク1つ当たりの生産時間とに
    基づいて、先行時間/生産時間を算出することによって
    求められることを特徴とする請求項2に記載の生産計画
    の作成方法。
  4. 【請求項4】 算出された順番よりも先に位置するその
    ワークと同じ仕様のワークの次の順番にそのワークを移
    動した場合に、その移動したワークとそのワークに隣り
    合う同じ種類のワークとの間に、連ねてはならない禁止
    条件が存在する場合には、さらに先に位置するそのワー
    クと同じ仕様のワークであって当該禁止条件が存在しな
    い位置までそのワークの順番を繰り上げて新たな順列を
    作成することを特徴とする請求項2に記載の生産計画の
    作成方法。
JP9989397A 1997-04-17 1997-04-17 生産計画の作成方法 Withdrawn JPH10287283A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012053723A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Jfe Steel Corp 生産計画作成装置及び生産計画作成プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012053723A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Jfe Steel Corp 生産計画作成装置及び生産計画作成プログラム

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