JPH10283111A - ロータリエンコーダ形ジョイスティック - Google Patents
ロータリエンコーダ形ジョイスティックInfo
- Publication number
- JPH10283111A JPH10283111A JP9089410A JP8941097A JPH10283111A JP H10283111 A JPH10283111 A JP H10283111A JP 9089410 A JP9089410 A JP 9089410A JP 8941097 A JP8941097 A JP 8941097A JP H10283111 A JPH10283111 A JP H10283111A
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- JP
- Japan
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- rotary encoder
- neutral position
- axis
- handle
- joystick
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータリエンコーダ形ジョイスティックにお
いて、急速操作時のパルス計数誤差による中立位置の出
力オフセットを解消する。 【解決手段】 ジョイスティック１の操作桿５の直下に
反射形フォトセンサ１２を配置し、反射形フォトセンサ
１２を操作桿の下端部に対向させて、操作桿が中立位置
にあるか否かを検出する。ジョイスティックの制御部
に、フォトセンサ１２のオン信号によりロータリエンコ
ーダ１０，１１のパルス計数値を強制的にリセット処理
する制御手段を設ける。操作桿５の傾転動作中にパルス
計数誤差が生じても、中立位置に復帰したときにカーソ
ル制御信号出力はゼロとなり、カーソルが停止する。
いて、急速操作時のパルス計数誤差による中立位置の出
力オフセットを解消する。 【解決手段】 ジョイスティック１の操作桿５の直下に
反射形フォトセンサ１２を配置し、反射形フォトセンサ
１２を操作桿の下端部に対向させて、操作桿が中立位置
にあるか否かを検出する。ジョイスティックの制御部
に、フォトセンサ１２のオン信号によりロータリエンコ
ーダ１０，１１のパルス計数値を強制的にリセット処理
する制御手段を設ける。操作桿５の傾転動作中にパルス
計数誤差が生じても、中立位置に復帰したときにカーソ
ル制御信号出力はゼロとなり、カーソルが停止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロータリエンコ
ーダ形ジョイスティックに関するものであり、特に、中
立位置検出誤差を解消したロータリエンコーダ形ジョイ
スティックに関するものである。
ーダ形ジョイスティックに関するものであり、特に、中
立位置検出誤差を解消したロータリエンコーダ形ジョイ
スティックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ジョイ
スティックにおいて、ＸＹ方向の操作量検出器としてポ
テンショメータや光学式ロータリエンコーダを用いたも
のが知られている。ロータリエンコーダ形ジョイスティ
ックは、直交方向に配置されたＸ軸とＹ軸のロータリエ
ンコーダの回転板を、全周方向へ傾動自在な操作桿によ
って回転し、ロータリエンコーダから出力されるパルス
をカーソル制御信号処理部がカウントして積算し、Ａ／
Ｄ変換したカーソル制御信号をコンピュータへ出力する
構成になっている。
スティックにおいて、ＸＹ方向の操作量検出器としてポ
テンショメータや光学式ロータリエンコーダを用いたも
のが知られている。ロータリエンコーダ形ジョイスティ
ックは、直交方向に配置されたＸ軸とＹ軸のロータリエ
ンコーダの回転板を、全周方向へ傾動自在な操作桿によ
って回転し、ロータリエンコーダから出力されるパルス
をカーソル制御信号処理部がカウントして積算し、Ａ／
Ｄ変換したカーソル制御信号をコンピュータへ出力する
構成になっている。
【０００３】ロータリエンコーダは無接点式センサであ
るので、耐久性においてポテンショメータよりも優位に
あり、耐久性が重視されるゲーム用コンピュータのコン
トラーラ等にはロータリエンコーダ形ジョイスティック
が適している。しかしながら、ロータリエンコーダ形ジ
ョイスティックは、急速に操作した場合（操作桿を指で
弾いた場合等）に、ロータリエンコーダの出力パルス周
波数がカーソル制御信号処理部の計数速度を上回って計
数誤差が発生することがある。
るので、耐久性においてポテンショメータよりも優位に
あり、耐久性が重視されるゲーム用コンピュータのコン
トラーラ等にはロータリエンコーダ形ジョイスティック
が適している。しかしながら、ロータリエンコーダ形ジ
ョイスティックは、急速に操作した場合（操作桿を指で
弾いた場合等）に、ロータリエンコーダの出力パルス周
波数がカーソル制御信号処理部の計数速度を上回って計
数誤差が発生することがある。
【０００４】例えば、中立位置から或る回転位置までの
パルス計数が１００であるべきところが、パルスの読み
落としにより実測計数値が９０になり、操作桿がその回
転位置から中立位置に復帰するときは正確に１００パル
スを計数した場合は（復帰速度がカーソル制御信号処理
部の計数能力を超過することは殆どない）、操作桿が中
立位置で停止したときに９０−１００＝−１０の計数誤
差が生じる。したがって、操作桿が中立位置にあるにも
かかわらず、パルス計数誤差＝−１０のカーソル制御信
号が出力され、カーソルが移動するという問題が生じる
ことがある。
パルス計数が１００であるべきところが、パルスの読み
落としにより実測計数値が９０になり、操作桿がその回
転位置から中立位置に復帰するときは正確に１００パル
スを計数した場合は（復帰速度がカーソル制御信号処理
部の計数能力を超過することは殆どない）、操作桿が中
立位置で停止したときに９０−１００＝−１０の計数誤
差が生じる。したがって、操作桿が中立位置にあるにも
かかわらず、パルス計数誤差＝−１０のカーソル制御信
号が出力され、カーソルが移動するという問題が生じる
ことがある。
【０００５】そこで、操作桿が中立位置にあるときの出
力オフセットを解消して動作の安定性を向上するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
力オフセットを解消して動作の安定性を向上するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、操作桿の傾動操作
量をＸ軸操作量検出用ロータリエンコーダとＹ軸操作量
検出用ロータリエンコーダを介して検出し、各ロータリ
エンコーダの出力パルスの計数値をそれぞれＸ軸並びに
Ｙ軸のカーソル制御信号に変換して出力するロータリエ
ンコーダ形ジョイスティックにおいて、前記操作桿の中
立位置を検出する位置検出器を設け、前記位置検出器の
中立位置検出信号により、制御部のロータリエンコーダ
出力パルス計数値をリセットする制御手段を設けたこと
を特徴とするロータリエンコーダ形ジョイスティックを
提供するものである。
達成するために提案するものであり、操作桿の傾動操作
量をＸ軸操作量検出用ロータリエンコーダとＹ軸操作量
検出用ロータリエンコーダを介して検出し、各ロータリ
エンコーダの出力パルスの計数値をそれぞれＸ軸並びに
Ｙ軸のカーソル制御信号に変換して出力するロータリエ
ンコーダ形ジョイスティックにおいて、前記操作桿の中
立位置を検出する位置検出器を設け、前記位置検出器の
中立位置検出信号により、制御部のロータリエンコーダ
出力パルス計数値をリセットする制御手段を設けたこと
を特徴とするロータリエンコーダ形ジョイスティックを
提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図１はロータリエンコーダ形ジョ
イスティック（以下、単にジョイスティックという）１
を示し、図２はジョイスティック１のベースフレーム２
である。図２に示すように、ベースフレーム２の中央に
は平面視方形のクランク室２ａを設け、クランク室２ａ
を構成する四方の側壁の上縁部中央にそれぞれ軸受２ｂ
を設けて、クランク室２ａ上に二本のクランク軸をＸＹ
方向に直交させて支持するように形成されている。
図に従って詳述する。図１はロータリエンコーダ形ジョ
イスティック（以下、単にジョイスティックという）１
を示し、図２はジョイスティック１のベースフレーム２
である。図２に示すように、ベースフレーム２の中央に
は平面視方形のクランク室２ａを設け、クランク室２ａ
を構成する四方の側壁の上縁部中央にそれぞれ軸受２ｂ
を設けて、クランク室２ａ上に二本のクランク軸をＸＹ
方向に直交させて支持するように形成されている。
【０００８】図３は、クランク室２ａの軸受２ｂに載架
されるＸ軸クランク３とＹ軸クランク４及び操作桿５を
示し、Ｘ軸クランク３とＹ軸クランク４のクランク軸の
両端には上面が平面の半円形断面軸３ａ，４ａが成形さ
れ、それぞれ一端の半円形断面軸から下方へ向けてセク
タ歯車３ｂ，４ｂが一体成形されている。
されるＸ軸クランク３とＹ軸クランク４及び操作桿５を
示し、Ｘ軸クランク３とＹ軸クランク４のクランク軸の
両端には上面が平面の半円形断面軸３ａ，４ａが成形さ
れ、それぞれ一端の半円形断面軸から下方へ向けてセク
タ歯車３ｂ，４ｂが一体成形されている。
【０００９】Ｘ軸クランク３並びにＹ軸クランク４の中
央クランク部には長手方向へ溝３ｃ，４ｃが開設されて
おり、Ｘ軸クランク３の溝３ｃとＹ軸クランク４の溝４
ｃとの交差部位に操作桿５の下部小径部５ａが挿入され
る。操作桿５の中間部にはボール６が嵌着され、図１に
示すように、上部カバー７に設けた球面軸受部７ａにボ
ール６を嵌合させて、操作桿５を全周方向へ傾動自在に
支持している。ベースフレーム２の軸受２ｂに装着した
Ｘ軸クランク３並びにＹ軸クランク４の上面にはリング
形のバネホルダ８、圧縮コイルバネ９が載置され、その
上方から上部カバー７をベースフレーム２に嵌着してあ
る。
央クランク部には長手方向へ溝３ｃ，４ｃが開設されて
おり、Ｘ軸クランク３の溝３ｃとＹ軸クランク４の溝４
ｃとの交差部位に操作桿５の下部小径部５ａが挿入され
る。操作桿５の中間部にはボール６が嵌着され、図１に
示すように、上部カバー７に設けた球面軸受部７ａにボ
ール６を嵌合させて、操作桿５を全周方向へ傾動自在に
支持している。ベースフレーム２の軸受２ｂに装着した
Ｘ軸クランク３並びにＹ軸クランク４の上面にはリング
形のバネホルダ８、圧縮コイルバネ９が載置され、その
上方から上部カバー７をベースフレーム２に嵌着してあ
る。
【００１０】Ｘ軸クランク３並びにＹ軸クランク４のセ
クタ歯車３ｂ，４ｂは、それぞれＸ軸ロータリエンコー
ダ１０並びにＹ軸ロータリエンコーダ１１の歯車１０
ａ，１１ａに歯合し、操作桿５の傾転動作に伴ってロー
タリエンコーダ１０，１１内の回転板（図示せず）を回
転させる。Ｘ軸クランク３またはＹ軸クランク４が中立
位置から回転すると、半円形断面軸３ａ，４ａの上部平
面に圧接しているバネホルダ８が上方へ押し上げられ、
圧縮コイルバネ９が圧縮される。したがって、操作桿５
から手を離せば、圧縮コイルバネ９の圧力によってＸ軸
クランク３、Ｙ軸クランク４及び操作桿５は中立位置に
復帰する。
クタ歯車３ｂ，４ｂは、それぞれＸ軸ロータリエンコー
ダ１０並びにＹ軸ロータリエンコーダ１１の歯車１０
ａ，１１ａに歯合し、操作桿５の傾転動作に伴ってロー
タリエンコーダ１０，１１内の回転板（図示せず）を回
転させる。Ｘ軸クランク３またはＹ軸クランク４が中立
位置から回転すると、半円形断面軸３ａ，４ａの上部平
面に圧接しているバネホルダ８が上方へ押し上げられ、
圧縮コイルバネ９が圧縮される。したがって、操作桿５
から手を離せば、圧縮コイルバネ９の圧力によってＸ軸
クランク３、Ｙ軸クランク４及び操作桿５は中立位置に
復帰する。
【００１１】ベースフレーム２の底部中央に開設した穴
２ｃの直下には反射形フォトセンサ１２を配置し、反射
形フォトセンサ１２の発光部１２ａと受光部１２ｂの光
軸は、中立位置にある操作桿５の下端面の中心で交差し
ている。したがって、操作桿５が中立位置にあるとき
は、フォトセンサ１２からオン信号が出力され、操作桿
５が中立位置から変位するとフォトセンサ１２の出力信
号はオフする。
２ｃの直下には反射形フォトセンサ１２を配置し、反射
形フォトセンサ１２の発光部１２ａと受光部１２ｂの光
軸は、中立位置にある操作桿５の下端面の中心で交差し
ている。したがって、操作桿５が中立位置にあるとき
は、フォトセンサ１２からオン信号が出力され、操作桿
５が中立位置から変位するとフォトセンサ１２の出力信
号はオフする。
【００１２】ジョイスティック１の制御部（図示せず）
には、フォトセンサ１２のオン信号によりロータリエン
コーダ１０，１１のパルス計数値を強制的にリセット処
理する論理回路または処理プログラムを設ける。このリ
セット機能により、操作桿５の中立位置からの往復動作
中にパルス計数誤差が生じても、中立位置に復帰したと
きにパルス計数値及びカーソル制御信号出力はゼロにな
り、カーソルは停止する。
には、フォトセンサ１２のオン信号によりロータリエン
コーダ１０，１１のパルス計数値を強制的にリセット処
理する論理回路または処理プログラムを設ける。このリ
セット機能により、操作桿５の中立位置からの往復動作
中にパルス計数誤差が生じても、中立位置に復帰したと
きにパルス計数値及びカーソル制御信号出力はゼロにな
り、カーソルは停止する。
【００１３】図４は他の実施形態を示し、操作桿の中立
位置検出手段をＸ軸ロータリエンコーダとＹ軸ロータリ
エンコーダとに設けたものである。各ロータリエンコー
ダ２１の回転板２２には、外周部に設けた通常のパルス
カウント用スリット２３よりも内周側に一個の中立位置
検出用スリット２４を設けてあり、パルスカウント用フ
ォトインタラプタ２５ａ，２５ｂと中立位置検出用フォ
トインタラプタ２６ａ，２６ｂを配置している。
位置検出手段をＸ軸ロータリエンコーダとＹ軸ロータリ
エンコーダとに設けたものである。各ロータリエンコー
ダ２１の回転板２２には、外周部に設けた通常のパルス
カウント用スリット２３よりも内周側に一個の中立位置
検出用スリット２４を設けてあり、パルスカウント用フ
ォトインタラプタ２５ａ，２５ｂと中立位置検出用フォ
トインタラプタ２６ａ，２６ｂを配置している。
【００１４】図５は更に他の実施形態を示し、Ｘ軸並び
にＹ軸のロータリエンコーダ３１のそれぞれの回転板３
２の外周部に一個の突起３２ａを成形し、マイクロスイ
ッチ３３のアクチュエータ３３ａをこの突起３２ａによ
ってオンオフするものである。
にＹ軸のロータリエンコーダ３１のそれぞれの回転板３
２の外周部に一個の突起３２ａを成形し、マイクロスイ
ッチ３３のアクチュエータ３３ａをこの突起３２ａによ
ってオンオフするものである。
【００１５】図４並びに図５のロータリエンコーダ２
１，３１は、操作桿５が中立位置にあるときに中立位置
検出用フォトインタラプタ２６ａ，２６ｂ、またはマイ
クロスイッチ３３からオン信号が出力されるように回転
板の回転位置を合わせてジョイスティックの筐体に組付
けることにより、図１のジョイスティック１と同様に計
数値リセット機能が作用し、操作桿５が中立位置に復帰
するとパルス計数値がリセットされ、カーソル制御信号
出力をゼロとしてカーソルを停止させる。
１，３１は、操作桿５が中立位置にあるときに中立位置
検出用フォトインタラプタ２６ａ，２６ｂ、またはマイ
クロスイッチ３３からオン信号が出力されるように回転
板の回転位置を合わせてジョイスティックの筐体に組付
けることにより、図１のジョイスティック１と同様に計
数値リセット機能が作用し、操作桿５が中立位置に復帰
するとパルス計数値がリセットされ、カーソル制御信号
出力をゼロとしてカーソルを停止させる。
【００１６】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロータリ
エンコーダ形ジョイスティックは、操作桿が機械的中立
位置復帰機構により中立位置に復帰したときにパルス計
数値がゼロにリセットされるので、操作桿の往復行程で
ロータリエンコーダの出力パルスの計数誤差が生じて
も、中立位置ではカーソル制御信号は出力されず、急速
操作時の不安定性が解消される。
エンコーダ形ジョイスティックは、操作桿が機械的中立
位置復帰機構により中立位置に復帰したときにパルス計
数値がゼロにリセットされるので、操作桿の往復行程で
ロータリエンコーダの出力パルスの計数誤差が生じて
も、中立位置ではカーソル制御信号は出力されず、急速
操作時の不安定性が解消される。
【図１】本発明の実施形態を示し、ロータリエンコーダ
形ジョイスティックの断面図。
形ジョイスティックの断面図。
【図２】図１のジョイスティックのベースフレームの断
面図。
面図。
【図３】図１のジョイスティックのＸ軸クランク、Ｘ軸
クランク、操作桿の分解斜視図。
クランク、操作桿の分解斜視図。
【図４】ロータリエンコーダに中立位置検出機構を設け
た実施形態を示し、（Ａ）は正面図、（Ｂ）は側面図で
ある。
た実施形態を示し、（Ａ）は正面図、（Ｂ）は側面図で
ある。
【図５】ロータリエンコーダに中立位置検出機構を設け
た他の実施形態を示し、（Ａ）は正面図、（Ｂ）は側面
図である。
た他の実施形態を示し、（Ａ）は正面図、（Ｂ）は側面
図である。
１ ロータリエンコーダ形ジョイスティック ２ ベースフレーム ３ Ｘ軸クランク ４ Ｙ軸クランク ５ 操作桿 １０ Ｘ軸ロータリエンコーダ １１ Ｙ軸ロータリエンコーダ １２ 反射形フォトセンサ ２１ ロータリエンコーダ ２２ 回転板 ２４ 中立位置検出用スリット ２６ａ，２６ｂ 中立位置検出用フォトインタラプタ ３１ ロータリエンコーダ ３２ 回転板 ３２ａ 突起 ３３ マイクロスイッチ ３３ａ アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項１】 操作桿の傾動操作量をＸ軸操作量検出用
ロータリエンコーダとＹ軸操作量検出用ロータリエンコ
ーダを介して検出し、各ロータリエンコーダの出力パル
スの計数値をそれぞれＸ軸並びにＹ軸のカーソル制御信
号に変換して出力するロータリエンコーダ形ジョイステ
ィックにおいて、 前記操作桿の中立位置を検出する位置検出器を設け、前
記位置検出器の中立位置検出信号により、制御部のロー
タリエンコーダ出力パルス計数値をリセットする制御手
段を設けたことを特徴とするロータリエンコーダ形ジョ
イスティック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9089410A JPH10283111A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | ロータリエンコーダ形ジョイスティック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9089410A JPH10283111A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | ロータリエンコーダ形ジョイスティック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283111A true JPH10283111A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13969886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9089410A Pending JPH10283111A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | ロータリエンコーダ形ジョイスティック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010107477A (ko) * | 2000-05-27 | 2001-12-07 | 김종길 | 문자 또는 숫자의 입력이 가능한 조이스틱 |
| JP2006065518A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | ポインティングデバイス、および、信号処理方法 |
| JP2007068898A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Samii Kk | 遊技機 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP9089410A patent/JPH10283111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010107477A (ko) * | 2000-05-27 | 2001-12-07 | 김종길 | 문자 또는 숫자의 입력이 가능한 조이스틱 |
| JP2006065518A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | ポインティングデバイス、および、信号処理方法 |
| JP2007068898A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Samii Kk | 遊技機 |
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