JPH10277075A - 腰部用保護ベルト - Google Patents

腰部用保護ベルト

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JPH10277075A
JPH10277075A JP10525797A JP10525797A JPH10277075A JP H10277075 A JPH10277075 A JP H10277075A JP 10525797 A JP10525797 A JP 10525797A JP 10525797 A JP10525797 A JP 10525797A JP H10277075 A JPH10277075 A JP H10277075A
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JP
Japan
Prior art keywords
belt
waist
pocket
article
wound around
Prior art date
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Pending
Application number
JP10525797A
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English (en)
Inventor
Manabu Toyosawa
学 豊沢
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Dia Corp Ltd
Original Assignee
Dia Corp Ltd
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Publication date
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト装着時でも物品の出し入れを無理なく
行なうことのできる腰部用保護ベルトを提供する。 【解決手段】 腰部に巻き回されて装着され、腰部を保
護する腰部用保護ベルトであって、身体の正面側に巻き
回される部位に、物品を収納するためのポケット33を
設けるとともに、物品を係止しておくことが可能な係止
部50を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は腰痛を和らげたり予
防したりするために用いられる腰部用保護ベルトに関す
る。より詳しくは、物品、主としてパスポート、チケッ
ト、クレジットカードなどの貴重品や現金等を収納する
ことのできる機能を備えた腰部用保護ベルトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々の腰部用保護ベルトが製
造され販売されている。
【0003】一般的な腰部用保護ベルトは、腰部に充て
る部分(以下、腰充て部という)が幅広に形成されてお
り、この腰充て部がベルト装着時に腰部にフィットし
て、腰部をサポートするようになっている。
【0004】腰充て部には、ポケットが設けられたもの
もあり、このような腰部用保護ベルトは、ポケットにク
ッション材やカイロ、あるいは磁気シート等を収納する
ことが可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のポケッ
トを備えた腰部用保護ベルトは、ポケットにクッション
材等を収納することが可能であったから、クッション材
等の収納に代えて、パスポートやチケットなどの貴重品
をポケットに収納することも可能ではあった。
【0006】しかしながら、上述したように、ポケット
は、腰充て部に設けられていたので、ベルト装着時には
これが背中側に配置されてしまい、ベルトを装着したま
まの状態では、貴重品等の物品の出し入れが行ないにく
く、扱いづらいという問題があった。
【0007】本発明は以上のような課題を解決し、ベル
ト装着時でも物品の出し入れを無理なく行なうことので
きる腰部用保護ベルトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の腰部用保護ベルトは、腰部に巻き回さ
れて装着され、腰部を保護する腰部用保護ベルトであっ
て、身体の正面側に巻き回される部位に、物品を収納す
るためのポケットを設けた構成としてある。
【0009】請求項2記載の腰部用保護ベルトは、請求
項1記載の腰部用保護ベルトにおいて、前記身体の正面
側に巻き回される部位には、物品を係止しておくことが
可能な係止部が設けられていることを特徴とする。
【0010】なお、ここで言う「身体の正面側」には、
身体の両脇部分や脇腹部分も含む。
【0011】
【作用効果】請求項1記載の腰部用保護ベルトによれ
ば、身体の正面側に巻き回される部位に物品を収納する
ためのポケットが設けられているので、ベルトを身体に
装着したままの状態でも、物品、例えば、パスポートや
チケットなどの貴重品等の出し入れを無理なく行なうこ
とができるという効果が得られる。
【0012】請求項2記載の腰部用保護ベルトによれ
ば、請求項1記載の腰部用保護ベルトにおいて、身体の
正面側に巻き回される部位に、物品を係止しておくこと
が可能な係止部が設けられているので、盗難防止用品、
例えば、係止部に止めておくことが可能な引掛具を備え
た財布や収納ケースを用いて現金やパスポート等をポケ
ットに収納しておくことができ、貴重品等の盗難や紛失
を防止することができるという効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明に係る腰部用保護ベルトの一
実施の形態を示す背面図、図2は同じく正面図、図3は
湾曲させた状態を示す拡大斜視図、図4(a)(b)は
身体に装着した状態を示す模式図で、(a)は身体の正
面側から見た図、(b)は身体の背面側から見た図であ
る。
【0015】これらの図において、10は腰充て部、2
0,30は腰充て部10の左右両側縁10a,10bに
連結部材11a,11bを介してそれぞれ設けられた左
ベルトと右ベルトである。
【0016】腰充て部10は、硬質のシート材、例え
ば、ナイロン(商標)等の化学繊維によりメッシュ状に
編まれた伸縮不能なシート材12,13により構成され
ており、腰部の比較的広い範囲に充てることが可能なよ
うに、左ベルト20,右ベルト30よりも幅広に形成さ
れている。図3において、14,14はシート材12と
シート材13との間に配置された硬質ポリエチレン製の
背あて板である。14a,14aは、この背あて板1
4,14の移動を規制する逢着部である。このような背
あて板14,14は、図4(b)に示すように、ベルト
装着時に腰部Yにフィットして、腰部を伸ばした状態に
保持するようになっている。
【0017】図2,3において、15は腰充て部10に
設けられたカイロ用のポケットである。ポケット15
は、ポケット用シート材16の両側縁16a、16bを
腰充て部10の両側縁10a,10bにそれぞれ逢着
し、下縁16cを腰充て部10の下縁10cに逢着する
ことにより形成されている。17はポケット15の口縁
15aを縁取ったバイアスである。ポケット用シート材
16は、伸縮性を備えたシート材、例えば、ナイロン
(商標)等の化学繊維によりメッシュ状に編まれた伸縮
可能なシート材で構成されている。また、バイアス17
は、伸縮性を備えたシート材、例えば、ナイロン(商
標)等の化学繊維により布状に形成された伸縮可能なシ
ート材で構成されている。これにより、カイロ等の出し
入れ時にポケット15の口を大きく広げることが可能と
なっている。
【0018】連結部材11a,11bは伸縮性を備えた
シート材、例えば、ナイロン(商標)等の化学繊維によ
りメッシュ状に編まれた伸縮可能なシート材で構成され
ており、図1中矢印X方向(ベルトの長手方向)に伸縮
可能となっている。連結部材11a,11bは、下部1
1a1,11b1が緩やかなS字状にカットされてお
り、図4(b)に示すように、ベルト装着時に、この部
分が腰部脇に密着するようになっている。
【0019】左ベルト20および右ベルト30は、腰充
て部10と同様の硬質のシート材により、腰充て部10
よりも幅狭に形成されており、図4(a)に示すよう
に、ベルト装着時に、身体の前面側、より詳しくは、腰
部Y両脇から腹部Hにかけて巻き回されるようになって
いる。
【0020】左ベルト20,右ベルト30の端部は丸く
形成されており、下着や洋服等に対して引っ掛かりにく
くなっている。
【0021】左ベルト20には、図1に示すように、表
面全体を覆う状態にマジックテープ(商標)21が設け
られており、また、右ベルト30の端部31には、図2
に示すように、左ベルト20のマジックテープ(商標)
21に接合可能なマジックテープ(商標)32が設けら
れている。
【0022】右ベルト30には、図1に示すように、右
ベルト30の左右全体に亙って物品を収納するためのポ
ケット33が設けられている。このポケット33は、ポ
ケット用のシート材34の両側縁34a、34bを右ベ
ルト30の一側縁30aと先端縁30bとにそれぞれ逢
着し、下縁34cを右ベルト30の下縁30cに逢着す
ることにより形成されている。このポケット33に収納
可能な物品としては、パスポート、チケット、クレジッ
トカード、免許証、会員証等の貴重品のほか、現金、後
述する盗難防止用品等がある。
【0023】35はポケット33の口縁33aを縁取っ
たバイアスである。ポケット用のシート材34およびバ
イアス35は、腰充て部10のポケット15のところで
説明したものと同様の伸縮性を備えたシート材で構成さ
れている。したがって、貴重品等の出し入れ時にはポケ
ット33の口を大きく広げることが可能であるととも
に、図3に示すように、ベルトが湾曲されて装着時のと
きのような状態にされると、シート材34およびバイア
ス35が左右方向に引っ張られて、ポケット33の口が
閉じられる方向に付勢されることとなる。これにより、
ポケット33内に収納された貴重品等の抜け落ちが防止
されることとなる。
【0024】なお、図中符号40は各逢着部を覆うカバ
ー材、45はベルトの周縁を縁取った伸縮性を有するバ
イアスである。
【0025】図1,図6において、50はループ状に形
成された係止部であり、右ベルト30の上縁左側部分に
下向きにして逢着されている。係止部50は、高強度の
シート材、例えば、ナイロン(商標)等の化学繊維によ
る帯状体で構成されている。
【0026】このような係止部50には、例えば、図5
(a)(b)に示すような盗難防止用品60,70のチ
ェーン付きの引掛具61,71を係止することが可能と
なっている。なお、図5(a)に示した盗難防止用品
は、現金やクレジットカード等を収納することのできる
財布タイプのものであり、また、図5(b)に示した盗
難防止用品は、パスポートやチケット等を収納すること
のできる収納ケースタイプのものである。
【0027】以上のような腰部用保護ベルトは、腰充て
部10を腰部に充てがい、左ベルト20,右ベルト30
を腰部に巻き回して、左ベルト20と右ベルト30との
マジックテープ(商標)21,32を接合することによ
り、身体に装着される。
【0028】この場合、図4(a)中、実線で示したよ
うに、左ベルト20,右ベルト30を腹部Hの下方位置
において接合するようにすれば、腰部Yのみがサポート
されて腹部Hが圧迫されにくくなる。
【0029】また、図4(a)中、一点鎖線で示したよ
うに、左ベルト20,右ベルト30を腹部Hの上方位置
において接合するようにすれば、腰部Yがサポートされ
るとともに、腹部Hも適度に引き締められることとな
り、腹筋、背筋がベルトにより支えられて、腹圧が高ま
る。
【0030】以上のような腰部用保護ベルトによれば、
ベルト装着時、図4(a)に示すように、身体の正面側
に巻き回される部位(本実施の形態では右ベルト30)
にポケット33が設けられているので、ベルトを身体に
装着したままの状態でも、貴重品等の出し入れを無理な
く行なうことができるという効果が得られる。
【0031】さらに、身体の正面側に巻き回される部位
に、係止部50が設けられているので、図5(a)
(b)に示したような盗難防止用品60,70を用いて
現金やパスポート等をポケット33に収納しておくこと
ができ、貴重品等の盗難や紛失を防止することができる
という効果が得られる。
【0032】また、腰充て部10、右ベルト20,左ベ
ルト30がともにメッシュ状のシート材により形成され
ているので、通気性がよく、装着感も軽くなるという利
点が得られる。
【0033】さらに、左ベルト20,右ベルト30が腰
充て部10よりも幅狭に形成されているので、装着時に
腹部を圧迫するということが少なくなり、前傾姿勢も無
理なくとることができる。特に、図4(a)中実線で示
したように、左ベルト20と右ベルト30とを腹部Hの
下方位置において接合すれば、腹部Hを圧迫するという
ことがより一層少なくなる。
【0034】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可
能である。
【0035】例えば、ポケット33は、右ベルト30だ
けではなく、左ベルト20に対して設けてもよい。ま
た、ポケット33は、ベルト装着時に、ベルトの内側に
配置されるように設けてもよい。
【0036】さらに、係止部50は、ループ状のものに
限定されるものではなく、図5(a)(b)に示したよ
うな盗難防止用品60,70の引掛具61,71を止め
ることのできる形状のものであればよい。また、係止部
50は、右ベルト30の上縁左側部分に設けたものに限
定されるものではなく、右ベルト30の適宜の位置に設
けることができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る腰部用保護ベルトの一実施の形態
を示す背面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】湾曲させた状態を示す拡大斜視図。
【図4】(a)(b)は身体に装着した状態を示す模式
図で、(a)は身体の正面側から見た図、(b)は身体
の背面側から見た図。
【図5】(a)(b)は盗難防止用品の例を示す斜視
図。
【図6】係止部の拡大斜視図。
【符号の説明】
10 腰充て部 20 左ベルト 30 右ベルト 33 ポケット 50 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腰部に巻き回されて装着され、腰部を保
    護する腰部用保護ベルトであって、身体の正面側に巻き
    回される部位に、物品を収納するためのポケットを設け
    たことを特徴とする腰部用保護ベルト。
  2. 【請求項2】 前記身体の正面側に巻き回される部位に
    は、物品を係止しておくことが可能な係止部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の腰部用保護ベル
    ト。
JP10525797A 1997-04-08 1997-04-08 腰部用保護ベルト Pending JPH10277075A (ja)

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