JPH10276645A - クーラーボックス - Google Patents
クーラーボックスInfo
- Publication number
- JPH10276645A JPH10276645A JP8504997A JP8504997A JPH10276645A JP H10276645 A JPH10276645 A JP H10276645A JP 8504997 A JP8504997 A JP 8504997A JP 8504997 A JP8504997 A JP 8504997A JP H10276645 A JPH10276645 A JP H10276645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- cooler box
- mounting bar
- folder
- cooler
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣り用品を収納することができ、また、障害
物にぶつかって本体部が破損することを防止できるクー
ラーボックスを提供する。 【解決手段】 このクーラーボックス１は、箱形の本体
部２と、開動可能に本体部２の上部に設けられている蓋
部３と、本体部２に接続されているハンドル５と、本体
部２の前側面に設けられた四角形の枠型のパイプ部材か
ら成る取り付けバー６とを有している。そして取り付け
バー６には、ライトフォルダ１２，ロッドフォルダ１
３，フックフォルダ１４が取り外し可能に取り付けられ
ている。
物にぶつかって本体部が破損することを防止できるクー
ラーボックスを提供する。 【解決手段】 このクーラーボックス１は、箱形の本体
部２と、開動可能に本体部２の上部に設けられている蓋
部３と、本体部２に接続されているハンドル５と、本体
部２の前側面に設けられた四角形の枠型のパイプ部材か
ら成る取り付けバー６とを有している。そして取り付け
バー６には、ライトフォルダ１２，ロッドフォルダ１
３，フックフォルダ１４が取り外し可能に取り付けられ
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚等を収納し保冷
するクーラーボックスに関する。
するクーラーボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のクーラーボックスは、例えば、発
砲ポリウレタン製断熱素材を内包するポリプロピレンで
形成されている箱形の本体部と、本体部同様に発砲ポリ
ウレタン製断熱材を内包するポリプロピレン製部材であ
って、本体部上部に開閉可能に設けられた蓋部を有して
いる。
砲ポリウレタン製断熱素材を内包するポリプロピレンで
形成されている箱形の本体部と、本体部同様に発砲ポリ
ウレタン製断熱材を内包するポリプロピレン製部材であ
って、本体部上部に開閉可能に設けられた蓋部を有して
いる。
【０００３】このクーラーボックスは、氷と共に魚等を
入れて使用される。この際、本体部及び蓋部が有する断
熱効果により、内部の温度を低く保つことができ、内部
に収納した魚等が保冷される。
入れて使用される。この際、本体部及び蓋部が有する断
熱効果により、内部の温度を低く保つことができ、内部
に収納した魚等が保冷される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】魚釣りの際に釣り人が
携帯する用品は、クーラーボックスのみでなく釣り竿，
釣り糸，餌箱及びネット等がある。これら釣り用品は小
さな用品が多く、通常専用のケースに納めて持ち運ばれ
るが、これらの小さな釣り用品を個別に持ち運ぶのは不
便である。特に足元の悪い岩場等で釣りをする際、両手
がふさがっていると危険な場合がある。
携帯する用品は、クーラーボックスのみでなく釣り竿，
釣り糸，餌箱及びネット等がある。これら釣り用品は小
さな用品が多く、通常専用のケースに納めて持ち運ばれ
るが、これらの小さな釣り用品を個別に持ち運ぶのは不
便である。特に足元の悪い岩場等で釣りをする際、両手
がふさがっていると危険な場合がある。
【０００５】また、岩場等において釣りをする際、クー
ラーボックスを岩などの障害物にぶつけて破損してしま
う場合もある。本発明の解決しようとする課題は、釣り
用品を収納できるクーラーボックスを提供することにあ
る。本発明の別の課題は、障害物にぶつかって破損する
ことを防止できるクーラーボックスを提供することにあ
る。
ラーボックスを岩などの障害物にぶつけて破損してしま
う場合もある。本発明の解決しようとする課題は、釣り
用品を収納できるクーラーボックスを提供することにあ
る。本発明の別の課題は、障害物にぶつかって破損する
ことを防止できるクーラーボックスを提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】発明１に係るクーラーボ
ックスは、保冷のためのクーラーボックスであって、本
体部と、本体部に開閉可能に設けられている蓋部と、本
体部の側面に設けられた取付けバーと備えている。この
場合には、本体部側面に設けられている取り付けバーを
備えているので、障害物に側面をぶつけてしまった場合
でも、クーラーボックス本体部の損傷を防止することが
できるまた、様々な形状の取り付けバーを設けることに
より意匠性を向上させることもできる。
ックスは、保冷のためのクーラーボックスであって、本
体部と、本体部に開閉可能に設けられている蓋部と、本
体部の側面に設けられた取付けバーと備えている。この
場合には、本体部側面に設けられている取り付けバーを
備えているので、障害物に側面をぶつけてしまった場合
でも、クーラーボックス本体部の損傷を防止することが
できるまた、様々な形状の取り付けバーを設けることに
より意匠性を向上させることもできる。
【０００７】発明２に係るクーラーボックスは、発明１
のクーラーボックスであって、取付けバーは脱着可能と
なっている。この場合には、不必要な場合に取り付けバ
ーを取り外すことができるので、持ち運びが容易にな
る。発明３に係るクーラーボックスは、発明１又は２の
クーラーボックスであって、取付けバーは、他の用品を
収納するための収納手段をさらに備えている。
のクーラーボックスであって、取付けバーは脱着可能と
なっている。この場合には、不必要な場合に取り付けバ
ーを取り外すことができるので、持ち運びが容易にな
る。発明３に係るクーラーボックスは、発明１又は２の
クーラーボックスであって、取付けバーは、他の用品を
収納するための収納手段をさらに備えている。
【０００８】この場合には、例えば、釣り餌ケース等の
収納手段が取り付けバーに取り付けられており、この収
納手段中に小さな釣り用品収納することができるので、
小さな釣り用品を紛失することなく持ち運ぶことができ
る。また、複数の釣り用品をまとめてクーラーボックス
に収納することができる。発明４に係るクーラーボック
スは、発明３のクーラーボックスであって、収納手段は
脱着可能となっている。
収納手段が取り付けバーに取り付けられており、この収
納手段中に小さな釣り用品収納することができるので、
小さな釣り用品を紛失することなく持ち運ぶことができ
る。また、複数の釣り用品をまとめてクーラーボックス
に収納することができる。発明４に係るクーラーボック
スは、発明３のクーラーボックスであって、収納手段は
脱着可能となっている。
【０００９】この場合には、収納手段を必要に応じて脱
着することができるので、クーラーボックスの持ち運び
がさらに容易になる。
着することができるので、クーラーボックスの持ち運び
がさらに容易になる。
【００１０】
［第１実施形態］以下、本発明の第１実施形態について
説明する。図１に示すように、クーラーボックス１は、
箱形の本体部２と、蝶番（図示せず）によって開動可能
に本体部２の上部に設けられている蓋部３と、蓋部３を
本体部２に密閉し固定するフック４と、本体部２に接続
されているハンドル５と、本体部２の前側面に設けられ
た四角形の枠型のパイプ部材から成る取り付けバー６と
を有している。
説明する。図１に示すように、クーラーボックス１は、
箱形の本体部２と、蝶番（図示せず）によって開動可能
に本体部２の上部に設けられている蓋部３と、蓋部３を
本体部２に密閉し固定するフック４と、本体部２に接続
されているハンドル５と、本体部２の前側面に設けられ
た四角形の枠型のパイプ部材から成る取り付けバー６と
を有している。
【００１１】本体部２及び蓋部３は、発砲ポリウレタン
製断熱部材を内包するポリプロピレン製部材である。こ
れら本体部２及び蓋部３で囲まれる内部には、氷等の冷
却材と共に魚等を収納する空間が設けられている。ま
た、フック４は本体部２及び蓋部３の双方に設けられた
ポリプロピレン製部材であり、個別に形成された後に本
体部２及び蓋部３にはめ込まれ接着されて固定される。
フック４は本体部２に蓋部３を密着固定して、本体部２
内の空間の保冷効果を高めている。
製断熱部材を内包するポリプロピレン製部材である。こ
れら本体部２及び蓋部３で囲まれる内部には、氷等の冷
却材と共に魚等を収納する空間が設けられている。ま
た、フック４は本体部２及び蓋部３の双方に設けられた
ポリプロピレン製部材であり、個別に形成された後に本
体部２及び蓋部３にはめ込まれ接着されて固定される。
フック４は本体部２に蓋部３を密着固定して、本体部２
内の空間の保冷効果を高めている。
【００１２】取り付けバー６は、金属製の横パイプ部材
６ａ，６ｂと縦バイプ部材６ｃ，６ｄとを長方形に組ん
で形成したものであって、１対の留め具７によって本体
部２に固定されている。この取り付けバー６は、必要に
応じて様々なフォルダ（収納手段）を設けることができ
る。例えば、図２に示すように、蛍光ライト１１を収納
するできるライトフォルダ１２，ロッド（図示せず）を
はめ込んで収納することができるロッドフォルダ１３，
前方向（図２の手前方向）に開閉して内部にフックを収
納できるフックフォルダ１４等をユーザが必要に応じて
装着し、内部に用品を収納して使用する。
６ａ，６ｂと縦バイプ部材６ｃ，６ｄとを長方形に組ん
で形成したものであって、１対の留め具７によって本体
部２に固定されている。この取り付けバー６は、必要に
応じて様々なフォルダ（収納手段）を設けることができ
る。例えば、図２に示すように、蛍光ライト１１を収納
するできるライトフォルダ１２，ロッド（図示せず）を
はめ込んで収納することができるロッドフォルダ１３，
前方向（図２の手前方向）に開閉して内部にフックを収
納できるフックフォルダ１４等をユーザが必要に応じて
装着し、内部に用品を収納して使用する。
【００１３】これらのフォルダは、以下のように取り付
けバー６に取り付けられている。例えば、図３に示すよ
うに、ロッドフォルダ１３は取り付けバー６にはめ込む
ことができる凹部１３ａを有している。この凹部１３ａ
が取り付けバー６にはめ込まれて、さらに固定用ボルト
の操作つまみ３０を締め込むことによって、ロッドフォ
ルダ１３は取り付けバー６に取り付けられる。その他の
ライトフォルダ１２，フックフォルダ１４も、ロッドフ
ォルダ１３と同様に取り付けバー６に脱着可能なように
取り付けられている。
けバー６に取り付けられている。例えば、図３に示すよ
うに、ロッドフォルダ１３は取り付けバー６にはめ込む
ことができる凹部１３ａを有している。この凹部１３ａ
が取り付けバー６にはめ込まれて、さらに固定用ボルト
の操作つまみ３０を締め込むことによって、ロッドフォ
ルダ１３は取り付けバー６に取り付けられる。その他の
ライトフォルダ１２，フックフォルダ１４も、ロッドフ
ォルダ１３と同様に取り付けバー６に脱着可能なように
取り付けられている。
【００１４】以上のように、第１実施形態に係るクーラ
ーボックス１によれば、本体部２の前側面に取り付けバ
ー６が設けられているので、ライトフォルダ１２等の収
納手段を取り付けバー６に取り付けることができ、細か
い釣り用品を容易に収納し持ち運ぶことができる。ま
た、クーラーボックス１を障害物にぶつけても、取り付
けバ−６によって本体部２が破損してしまうことを防止
できる。
ーボックス１によれば、本体部２の前側面に取り付けバ
ー６が設けられているので、ライトフォルダ１２等の収
納手段を取り付けバー６に取り付けることができ、細か
い釣り用品を容易に収納し持ち運ぶことができる。ま
た、クーラーボックス１を障害物にぶつけても、取り付
けバ−６によって本体部２が破損してしまうことを防止
できる。
【００１５】［第２実施形態］以下、本発明の第２実施
形態について、図面を参照しつつ説明する。図４に示す
ように、第２実施形態に係るクーラーボックス４１は、
本体部４２と、蓋部４３と、フック４４と、ハンドル４
５とを有している。そして本体部４２の前側面のフック
４４の左右両側には、１対の取り付けスリット５０が設
けられている。
形態について、図面を参照しつつ説明する。図４に示す
ように、第２実施形態に係るクーラーボックス４１は、
本体部４２と、蓋部４３と、フック４４と、ハンドル４
５とを有している。そして本体部４２の前側面のフック
４４の左右両側には、１対の取り付けスリット５０が設
けられている。
【００１６】取り付けバー４６は、金属製の横板部材４
７ａ，４７ｂと縦板部材４７ｃ，４７ｄとを長方形に組
んで形成したベース板４７と、ベース板４７の縦板部材
４７ｃ，４７ｄの上部にそれぞれ設けられたフック部４
８と、ベース板４７の縦板部材４７ｃ，４７ｄの上部に
それぞれ設けられた１対のパイプバー４９とを有してい
る。この取り付けバー４６のパイプバー４９には、ロッ
ドフォルダ５１が取り外し可能なように設けられてい
る。また、ベース板４７の横板部材４７ａ，４７ｂに
は、内部にルアー，ライン，フック等（図示せず）を収
納できる空間を有した収納フォルダ５２が取り外し可能
なように取り付けられている。
７ａ，４７ｂと縦板部材４７ｃ，４７ｄとを長方形に組
んで形成したベース板４７と、ベース板４７の縦板部材
４７ｃ，４７ｄの上部にそれぞれ設けられたフック部４
８と、ベース板４７の縦板部材４７ｃ，４７ｄの上部に
それぞれ設けられた１対のパイプバー４９とを有してい
る。この取り付けバー４６のパイプバー４９には、ロッ
ドフォルダ５１が取り外し可能なように設けられてい
る。また、ベース板４７の横板部材４７ａ，４７ｂに
は、内部にルアー，ライン，フック等（図示せず）を収
納できる空間を有した収納フォルダ５２が取り外し可能
なように取り付けられている。
【００１７】なお、その他の構成については、第１実施
形態と同様であり説明を省略する。このように構成され
たクーラーボックス４１では、取り付けバー４６のフッ
ク部４８を本体部４１のスリット５０にひっかけて固定
することにより、必要に応じて自在に取り付けバーを装
着する。この結果、第１実施形態と同様の作用効果を得
ることができる。
形態と同様であり説明を省略する。このように構成され
たクーラーボックス４１では、取り付けバー４６のフッ
ク部４８を本体部４１のスリット５０にひっかけて固定
することにより、必要に応じて自在に取り付けバーを装
着する。この結果、第１実施形態と同様の作用効果を得
ることができる。
【００１８】［その他の実施形態］ （ａ） 取り付けバーに取り付ける収納手段としては、
例えば、シンカ（重り）フォルダ，フックフォルダ，ル
アーフォルダ等を取り付けることができる。 （ｂ） 収納手段は、取り付けバーに固定されていても
よい。 （ｃ） 取り付けバーは金属製部材に限定されるもので
はなく、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂等で成形してもよ
い。さらに、取り付けバーに様々な色彩を付して意匠性
を高めることもできる。
例えば、シンカ（重り）フォルダ，フックフォルダ，ル
アーフォルダ等を取り付けることができる。 （ｂ） 収納手段は、取り付けバーに固定されていても
よい。 （ｃ） 取り付けバーは金属製部材に限定されるもので
はなく、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成樹脂等で成形してもよ
い。さらに、取り付けバーに様々な色彩を付して意匠性
を高めることもできる。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係るクーラーボックスによれ
ば、本体部に他の用品を収納できる収納手段を取り付け
ることができる取り付けバーを有しているので、釣り用
品を容易に収納することができる。また、本体部の破損
を防止することができる。
ば、本体部に他の用品を収納できる収納手段を取り付け
ることができる取り付けバーを有しているので、釣り用
品を容易に収納することができる。また、本体部の破損
を防止することができる。
【図１】本発明の第１実施形態を採用したクーラーボッ
クスの斜視図。
クスの斜視図。
【図２】本発明の第１実施形態を採用したクーラーボッ
クスの正面図。
クスの正面図。
【図３】取り付け手段の拡大図。
【図４】本発明の第２実施形態を採用したクーラーボッ
クスの斜視図。
クスの斜視図。
２，４２ 本体部 ３，４３ 蓋部 ６，４６ 取り付けバー １２ ライトフォルダ １３ ロッドフォルダ １４ フックフォルダ ５２ 収納フォルダ
Claims (4)
- 【請求項１】保冷のためのクーラーボックスであって 本体部と、 前記本体部に開閉可能に設けられている蓋部と、 前記本体部の側面に設けられた取付けバーと、を備えた
クーラーボックス。 - 【請求項２】前記取付けバーは脱着可能となっている、
請求項１に記載のクーラーボックス。 - 【請求項３】前記取付けバーは、他の用品を収納するた
めの収納手段をさらに備えている、請求項１又は２に記
載のクーラーボックス。 - 【請求項４】前記収納手段は脱着可能となっている、請
求項３に記載のクーラーボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08504997A JP3381896B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | クーラーボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08504997A JP3381896B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | クーラーボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276645A true JPH10276645A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3381896B2 JP3381896B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=13847823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08504997A Expired - Fee Related JP3381896B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | クーラーボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3381896B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7155859B1 (en) * | 2005-01-19 | 2007-01-02 | Truman Brooks | Fishing box |
| US7389608B1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-06-24 | Mackay Michael Vincent | Fishing chest |
| US20150335002A1 (en) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | Stewart Andrews | Tackle box with pole support |
| US20220159939A1 (en) * | 2014-05-21 | 2022-05-26 | Stewart Andrews | Tackle box with pole support |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP08504997A patent/JP3381896B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7155859B1 (en) * | 2005-01-19 | 2007-01-02 | Truman Brooks | Fishing box |
| US7389608B1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-06-24 | Mackay Michael Vincent | Fishing chest |
| US20150335002A1 (en) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | Stewart Andrews | Tackle box with pole support |
| US20220159939A1 (en) * | 2014-05-21 | 2022-05-26 | Stewart Andrews | Tackle box with pole support |
| US11895998B2 (en) * | 2014-05-21 | 2024-02-13 | Stewart Andrews | Tackle box with pole support |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3381896B2 (ja) | 2003-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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