JPH10271577A - 双方向赤外線通信による汎用型リモートコントロール方式および装置 - Google Patents
双方向赤外線通信による汎用型リモートコントロール方式および装置Info
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- JPH10271577A JPH10271577A JP9071289A JP7128997A JPH10271577A JP H10271577 A JPH10271577 A JP H10271577A JP 9071289 A JP9071289 A JP 9071289A JP 7128997 A JP7128997 A JP 7128997A JP H10271577 A JPH10271577 A JP H10271577A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は汎用リモコン装置が自動的にリモート
コントロールしたい電気機器のリモコン装置になり種々
の電気機器のリモートコントロールを可能とするリモー
トコントロール方式および装置と提供する。 【解決手段】汎用リモコン装置から電気機器にデータ要
求信号発信（ステップ１０３）。電気機器は操作画面お
よび操作方法を送信（ステップ１０８）。汎用リモコン
装置はデータを格納し画面表示（ステップ１１２）。ユ
ーザによるリモコン操作で信号送信（ステップ１１
４）。
コントロールしたい電気機器のリモコン装置になり種々
の電気機器のリモートコントロールを可能とするリモー
トコントロール方式および装置と提供する。 【解決手段】汎用リモコン装置から電気機器にデータ要
求信号発信（ステップ１０３）。電気機器は操作画面お
よび操作方法を送信（ステップ１０８）。汎用リモコン
装置はデータを格納し画面表示（ステップ１１２）。ユ
ーザによるリモコン操作で信号送信（ステップ１１
４）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線によってリ
モートコントロールされるすべての電気機器のリモート
コントロール方式に関する。
モートコントロールされるすべての電気機器のリモート
コントロール方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】多くの電気機器に対して赤外線によるリ
モートコントロールを行うことが広く普及している。リ
モートコントロールのためにはその電気機器に応じたリ
モコン装置が必要となり、このリモコン装置は通常、電
気機器に対して専用の装置として作成される。
モートコントロールを行うことが広く普及している。リ
モートコントロールのためにはその電気機器に応じたリ
モコン装置が必要となり、このリモコン装置は通常、電
気機器に対して専用の装置として作成される。
【０００３】リモコン装置をリモートコントロールする
電気機器を限定しない汎用的な装置とするための方法と
して特開平１−８４９２にあるように各種の電子回路内
蔵カードを差し替えることによって多くの用途に使用で
きるようにするというものがある。
電気機器を限定しない汎用的な装置とするための方法と
して特開平１−８４９２にあるように各種の電子回路内
蔵カードを差し替えることによって多くの用途に使用で
きるようにするというものがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では電気機
器に対し専用のリモコン装置を持つか、または、各電気
機器に対応するためにユーザの手によってリモートコン
トロールする電気機器用にリモコン装置の内部データに
変更を加える必要がある。
器に対し専用のリモコン装置を持つか、または、各電気
機器に対応するためにユーザの手によってリモートコン
トロールする電気機器用にリモコン装置の内部データに
変更を加える必要がある。
【０００５】このように従来の方法は、リモコン装置を
汎用的な装置とするためにはリモートコントロールする
電気機器を意識した装置の改変がユーザの手によって必
要であった。
汎用的な装置とするためにはリモートコントロールする
電気機器を意識した装置の改変がユーザの手によって必
要であった。
【０００６】本発明の目的はユーザが変更を加えること
なく種々の電気機器の赤外線による操作を行うことを可
能とするリモートコントロール方式および装置を提供す
ることである。
なく種々の電気機器の赤外線による操作を行うことを可
能とするリモートコントロール方式および装置を提供す
ることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、赤外線によっ
てリモートコントロールされる電気機器に対し、その赤
外線受信部を双方向にするかまたは双方向の赤外線装置
を付加することにより、要求に応じてその電気機器を操
作するための操作画面および操作方法を送信するように
し、双方向赤外線装置を内蔵した汎用リモコン装置がそ
れを受け取りその電気機器に対応したリモコンとして機
能するというものである。ここで、操作方法には操作画
面に対するユーザの操作に対してどのような赤外線信号
を送るべきかという情報を含んでいる。
てリモートコントロールされる電気機器に対し、その赤
外線受信部を双方向にするかまたは双方向の赤外線装置
を付加することにより、要求に応じてその電気機器を操
作するための操作画面および操作方法を送信するように
し、双方向赤外線装置を内蔵した汎用リモコン装置がそ
れを受け取りその電気機器に対応したリモコンとして機
能するというものである。ここで、操作方法には操作画
面に対するユーザの操作に対してどのような赤外線信号
を送るべきかという情報を含んでいる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を説明する。図２
は本発明に係る電気機器を示すブロック図である。ま
た、図３は汎用リモコン装置のブロック図、図４はその
斜視図である。図２において１０は電気機器で、１１は
双方向赤外線送受信部である。１２は信号解析部であっ
て、双方向赤外線送受信部１１から受け取った赤外線信
号を解析し、機器本体制御部１３または双方向赤外線送
受信部１１に信号を送る。機器本体制御部１３は信号解
析部１２から受け取った信号に応じて機器本体の制御を
行う。１４はデータ管理部で双方向赤外線送受信部１１
から画面データ要求の信号と共に受け取った個人情報デ
ータに対してどの操作画面と操作方法を送るべきかを記
憶している。
は本発明に係る電気機器を示すブロック図である。ま
た、図３は汎用リモコン装置のブロック図、図４はその
斜視図である。図２において１０は電気機器で、１１は
双方向赤外線送受信部である。１２は信号解析部であっ
て、双方向赤外線送受信部１１から受け取った赤外線信
号を解析し、機器本体制御部１３または双方向赤外線送
受信部１１に信号を送る。機器本体制御部１３は信号解
析部１２から受け取った信号に応じて機器本体の制御を
行う。１４はデータ管理部で双方向赤外線送受信部１１
から画面データ要求の信号と共に受け取った個人情報デ
ータに対してどの操作画面と操作方法を送るべきかを記
憶している。
【０００９】また、図３および図４において２０は汎用
リモコン装置、２１は双方向赤外線送受信部である。２
２は画面制御部、２３はデータ記憶装置、２４はタッチ
パネル式画面で、画面制御部２２は双方向赤外線送受信
部２１より受け取った操作画面および操作方法をデータ
記憶装置２３に格納し操作画面を画面２４に表示し、画
面２４の操作に応じてデータ記憶装置２３に格納した操
作画面および操作方法と対比して適当な信号を双方向赤
外線送受信部２１に送る。以下では画面はタッチパネル
式として説明するが、必ずしもタッチパネル式に限定せ
ず液晶画面等種々の画面にポインティングデバイスを使
用した場合も含む。あと、電気機器１０に画面データを
要求するときに押すボタン２５が設けられている。
リモコン装置、２１は双方向赤外線送受信部である。２
２は画面制御部、２３はデータ記憶装置、２４はタッチ
パネル式画面で、画面制御部２２は双方向赤外線送受信
部２１より受け取った操作画面および操作方法をデータ
記憶装置２３に格納し操作画面を画面２４に表示し、画
面２４の操作に応じてデータ記憶装置２３に格納した操
作画面および操作方法と対比して適当な信号を双方向赤
外線送受信部２１に送る。以下では画面はタッチパネル
式として説明するが、必ずしもタッチパネル式に限定せ
ず液晶画面等種々の画面にポインティングデバイスを使
用した場合も含む。あと、電気機器１０に画面データを
要求するときに押すボタン２５が設けられている。
【００１０】次に、図１のフローチャートに基づいて図
２、図３および図４の動作を説明をする。
２、図３および図４の動作を説明をする。
【００１１】まず、ユーザが汎用リモコン装置２０の双
方向赤外線送受信部２１を電気機器１０の双方向赤外線
送受信部１１に向けてボタン２５を押す（ステップ１０
０）と、汎用リモコン装置２０の双方向赤外線送受信部
２１から個人情報データを付加した画面データ要求の赤
外線信号が発信される（ステップ１０２）。
方向赤外線送受信部２１を電気機器１０の双方向赤外線
送受信部１１に向けてボタン２５を押す（ステップ１０
０）と、汎用リモコン装置２０の双方向赤外線送受信部
２１から個人情報データを付加した画面データ要求の赤
外線信号が発信される（ステップ１０２）。
【００１２】赤外線信号は電気機器１０の双方向赤外線
送受信部１１で受信され（ステップ１０４）、信号解析
部１２で画面データ要求の信号であるかを解析される
（ステップ１０６）。
送受信部１１で受信され（ステップ１０４）、信号解析
部１２で画面データ要求の信号であるかを解析される
（ステップ１０６）。
【００１３】画面データ要求の信号を受信したときは個
人情報データに対応した操作画面および操作方法をデー
タ管理部１４より取得し双方向赤外線送受信部１１より
送信する（ステップ１０８）。汎用リモコン装置２０は
双方向赤外線送受信部２１を通して画面制御部２２で操
作画面および操作方法を受信する（ステップ１１０）。
画面制御部２２は受信した操作画面および操作方法をデ
ータ記憶装置２３に保存しタッチパネル式の画面２４に
操作画面を表示する（ステップ１１２）。操作画面の表
示された画面２４をユーザが触れると、画面制御部２２
はデータ記憶装置２３に格納した操作画面および操作方
法と対比して適当な信号を決定し、双方向赤外線送受信
部２１を通して発信する（ステップ１１４）。
人情報データに対応した操作画面および操作方法をデー
タ管理部１４より取得し双方向赤外線送受信部１１より
送信する（ステップ１０８）。汎用リモコン装置２０は
双方向赤外線送受信部２１を通して画面制御部２２で操
作画面および操作方法を受信する（ステップ１１０）。
画面制御部２２は受信した操作画面および操作方法をデ
ータ記憶装置２３に保存しタッチパネル式の画面２４に
操作画面を表示する（ステップ１１２）。操作画面の表
示された画面２４をユーザが触れると、画面制御部２２
はデータ記憶装置２３に格納した操作画面および操作方
法と対比して適当な信号を決定し、双方向赤外線送受信
部２１を通して発信する（ステップ１１４）。
【００１４】再び、赤外線信号は電気機器１０の双方向
赤外線送受信部１１で受信され（ステップ１０４）、信
号解析部１２で画面データ要求の信号であるかを解析さ
れる（ステップ１０６）。画面データ要求でない信号を
受信した時は機器本体制御部１３へその信号を送る（テ
テップ１１６）。機器本体制御部１３はこの信号を受け
て機器本体の制御を行う（ステップ１１８）。ここで、
受信した画面データ要求以外の信号がその機器本体の制
御に使用される信号であるかどうかは機器本体制御部１
３で判断する。
赤外線送受信部１１で受信され（ステップ１０４）、信
号解析部１２で画面データ要求の信号であるかを解析さ
れる（ステップ１０６）。画面データ要求でない信号を
受信した時は機器本体制御部１３へその信号を送る（テ
テップ１１６）。機器本体制御部１３はこの信号を受け
て機器本体の制御を行う（ステップ１１８）。ここで、
受信した画面データ要求以外の信号がその機器本体の制
御に使用される信号であるかどうかは機器本体制御部１
３で判断する。
【００１５】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
５は従来の電気機器に付加するタイプの双方向赤外線装
置のブロック図である。
５は従来の電気機器に付加するタイプの双方向赤外線装
置のブロック図である。
【００１６】図５において３０は赤外線装置で、３１は
双方向赤外線送受信部である。３２は信号解析部であっ
て、双方向赤外線送受信部３１から受け取った赤外線信
号を解析し、双方向赤外線送受信部３１に信号を送る。
３３はデータ管理部で双方向赤外線送受信部３１から画
面データ要求の信号と共に受け取った個人情報データに
対してどの操作画面と操作方法を送るべきかを記憶して
いる。
双方向赤外線送受信部である。３２は信号解析部であっ
て、双方向赤外線送受信部３１から受け取った赤外線信
号を解析し、双方向赤外線送受信部３１に信号を送る。
３３はデータ管理部で双方向赤外線送受信部３１から画
面データ要求の信号と共に受け取った個人情報データに
対してどの操作画面と操作方法を送るべきかを記憶して
いる。
【００１７】図６のフローチャートに基づいて図３、図
４を使用して図５の説明をする。
４を使用して図５の説明をする。
【００１８】ユーザが汎用リモコン装置２０の双方向赤
外線送受信部２１を赤外線装置３０の双方向赤外線送受
信部３１に向けてボタン２５を押す（ステップ２００）
と、汎用リモコン装置２０の双方向赤外線送受信部２１
から個人情報データを付加した画面データ要求の赤外線
信号が発信される（ステップ２０２）。
外線送受信部２１を赤外線装置３０の双方向赤外線送受
信部３１に向けてボタン２５を押す（ステップ２００）
と、汎用リモコン装置２０の双方向赤外線送受信部２１
から個人情報データを付加した画面データ要求の赤外線
信号が発信される（ステップ２０２）。
【００１９】赤外線信号は従来の電気機器および赤外線
装置３０の双方向赤外線送受信部３１で受信される（ス
テップ２０４）。赤外線装置３０では信号解析部３２で
画面データの要求の信号であるかを解析される（ステッ
プ２０６）。ただし、従来の電気機器では機器本体の制
御信号でないため処理されない。
装置３０の双方向赤外線送受信部３１で受信される（ス
テップ２０４）。赤外線装置３０では信号解析部３２で
画面データの要求の信号であるかを解析される（ステッ
プ２０６）。ただし、従来の電気機器では機器本体の制
御信号でないため処理されない。
【００２０】赤外線装置３０が画面データ要求の信号を
受信したときは個人情報データに対応した操作画面およ
び操作方法をデータ管理部３３より取得し双方向赤外線
送受信部３１より送信する（ステップ２０８）。汎用リ
モコン装置２０は双方向赤外線送受信部２１通して画面
制御部２２で操作画面および操作方法を受信する（ステ
ップ２１０）。画面制御部２２は受信した操作画面およ
び操作方法をデータ記憶装置に保存しタッチパネル式の
画面２４に操作画面を表示する（ステップ２１２）。操
作画面の表示された画面２４をユーザが触れると、画面
制御部２２はデータ記憶装置２３に格納した操作画面お
よび操作方法と対比して適切な信号を決定し、双方向赤
外線送受信部２１を通して発信する（ステップ２１
４）。
受信したときは個人情報データに対応した操作画面およ
び操作方法をデータ管理部３３より取得し双方向赤外線
送受信部３１より送信する（ステップ２０８）。汎用リ
モコン装置２０は双方向赤外線送受信部２１通して画面
制御部２２で操作画面および操作方法を受信する（ステ
ップ２１０）。画面制御部２２は受信した操作画面およ
び操作方法をデータ記憶装置に保存しタッチパネル式の
画面２４に操作画面を表示する（ステップ２１２）。操
作画面の表示された画面２４をユーザが触れると、画面
制御部２２はデータ記憶装置２３に格納した操作画面お
よび操作方法と対比して適切な信号を決定し、双方向赤
外線送受信部２１を通して発信する（ステップ２１
４）。
【００２１】再び、赤外線信号は従来の電気機器および
赤外線装置３０の双方向赤外線送受信部３１で受信され
る（ステップ２０４）。赤外線装置３０では信号解析部
３２で画面データ要求の信号であるか解析され（ステッ
プ２０６）、画面データ要求でない信号を受信したとき
はそれを無視する。従来の電気機器では機器本体の制御
に使用される信号を受け取り従来通り信号に対応して動
作する（ステップ２１６）。
赤外線装置３０の双方向赤外線送受信部３１で受信され
る（ステップ２０４）。赤外線装置３０では信号解析部
３２で画面データ要求の信号であるか解析され（ステッ
プ２０６）、画面データ要求でない信号を受信したとき
はそれを無視する。従来の電気機器では機器本体の制御
に使用される信号を受け取り従来通り信号に対応して動
作する（ステップ２１６）。
【００２２】
【発明の効果】本発明の汎用リモコン装置を使用して赤
外線によるリモートコントロールが可能にすべての電気
機器のリモートコントロールが可能となる。
外線によるリモートコントロールが可能にすべての電気
機器のリモートコントロールが可能となる。
【００２３】また、個人情報を発信することで各個人ご
との認証・アクセス制限が可能となる。
との認証・アクセス制限が可能となる。
【００２４】さらに、本方式ではリモートコントロール
される電子機器自身がリモートコントロールする方法を
提供するためリモコンの紛失等によってリモートコント
ロールが不可能になることがない。さらには、特定のリ
モコン自体が必要なくなる。
される電子機器自身がリモートコントロールする方法を
提供するためリモコンの紛失等によってリモートコント
ロールが不可能になることがない。さらには、特定のリ
モコン自体が必要なくなる。
【図１】本発明の１実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図２】本発明の電気機器を示すブロック図である。
【図３】汎用リモコン装置のブロック図である。
【図４】汎用リモコン装置の斜視図である。
【図５】従来の機器に設置するタイプの赤外線装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図６】他の実施例の処理手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
１０…電気機器、 １１…双方向赤外線送受信部、 １
２…信号解析部、１３…機器本体制御部、 ２０…
汎用リモコン装置、２１…双方向赤外線送受信部、２２
…画面制御部、 ２３…データ記憶装置、２４…画面、
２５…ボタン、 ３０…赤外線装
置、３１…双方向赤外線送受信部、３２…信号解析部、
３３…データ管理部。
２…信号解析部、１３…機器本体制御部、 ２０…
汎用リモコン装置、２１…双方向赤外線送受信部、２２
…画面制御部、 ２３…データ記憶装置、２４…画面、
２５…ボタン、 ３０…赤外線装
置、３１…双方向赤外線送受信部、３２…信号解析部、
３３…データ管理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 竜二 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地株式 会社日立製作所ソフトウェア開発本部内
Claims (8)
- 【請求項１】赤外線による双方向の通信部を持つ汎用リ
モコン装置が、赤外線によりリモートコントロールされ
る電気機器に対し操作画面および操作方法を要求し、汎
用リモコン装置が電気機器よりそれらを受け取りその電
気機器をリモートコントロールすることを可能とする方
式。 - 【請求項２】上記の汎用リモコン装置との双方向の赤外
線通信を行う専用の装置を設置することにより、その装
置よりリモートコントロールされる電気機器の操作画面
および操作方法を受け取り、従来の製品をリモートコン
トロールすることを可能とする方式。 - 【請求項３】リモートコントロールされる電気機器から
操作画面および操作方法を常に送出することにより、汎
用リモコン装置をその電気機器に向けるだけで、その電
気機器のリモートコントロールを可能とする方式。 - 【請求項４】汎用リモコン装置がリモートコントロール
される電気機器へ操作画面および操作方法を要求する際
個人情報データをいっしょに送信し、予め電気機器に登
録された個人情報データを受け取った場合のみに要求に
応じることにより、特定ユーザのみが電気機器のリモー
トコントロールを可能とする方式。 - 【請求項５】リモートコントロールされる電気機器はリ
モートコントロール可能な範囲を段階別に持ち、それぞ
れの段階ごとの操作画面および操作方法を持ち、汎用リ
モコン装置がリモートコントロールされる電気機器へ操
作画面および操作方法を要求する際個人情報データをい
っしょに送信し、その個人情報データに応じて操作可能
な範囲を決定し、それに応じた操作画面および操作方法
を送出することにより、各ユーザが自身に与えられた範
囲内で電気機器のリモートコントロールを可能とする方
式。 - 【請求項６】双方向の赤外線通信部を持ち、特定の信号
を受信することにより自身を制御するための操作画面お
よび操作方法を発信する手段を持つ電気機器。 - 【請求項７】双方向の赤外線通信部を持ち、特定の信号
を受信することにより特定の電気機器の操作画面および
操作方法を発信する手段を持つ赤外線装置。 - 【請求項８】双方向の赤外線通信部、ボタンおよびタッ
チパネル式の画面を持ち、ボタンを押すことで特定の信
号を発信し、請求項６，７の電気機器および赤外線装置
より発信された操作画面および操作方法を受信し、それ
を解釈して画面表示し、画面を操作されることによって
その操作に応じた信号を発信する汎用リモコン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071289A JPH10271577A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 双方向赤外線通信による汎用型リモートコントロール方式および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071289A JPH10271577A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 双方向赤外線通信による汎用型リモートコントロール方式および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271577A true JPH10271577A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13456394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9071289A Pending JPH10271577A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 双方向赤外線通信による汎用型リモートコントロール方式および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271577A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500751A (ja) * | 1999-09-24 | 2004-01-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ユニバーサル遠隔制御ユニット |
| JP2006069465A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Kanack Planning Corp | 車載電子機器用遠隔制御装置、及び、これを用いた車載電子機器ユニット |
| JP2008178111A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Infineon Technologies Ag | リモートコントローラ、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ生成ユニット、遠隔制御機器、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ生成器、リモートコントローラコンフィギュレーションデータの決定方法、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ |
| JP4569790B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2010-10-27 | ソニー株式会社 | 制御装置および方法、並びに記録媒体 |
| JP2013225901A (ja) * | 2013-06-18 | 2013-10-31 | Yamaha Corp | 遠隔制御装置および遠隔制御システム |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9071289A patent/JPH10271577A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4569790B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2010-10-27 | ソニー株式会社 | 制御装置および方法、並びに記録媒体 |
| JP2004500751A (ja) * | 1999-09-24 | 2004-01-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ユニバーサル遠隔制御ユニット |
| JP2006069465A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Kanack Planning Corp | 車載電子機器用遠隔制御装置、及び、これを用いた車載電子機器ユニット |
| JP2008178111A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Infineon Technologies Ag | リモートコントローラ、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ生成ユニット、遠隔制御機器、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ生成器、リモートコントローラコンフィギュレーションデータの決定方法、リモートコントローラコンフィギュレーションデータ |
| US8823485B2 (en) | 2007-01-22 | 2014-09-02 | Intel Mobile Communications GmbH | Programmable remote control unit and method |
| JP2013225901A (ja) * | 2013-06-18 | 2013-10-31 | Yamaha Corp | 遠隔制御装置および遠隔制御システム |
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