JPH10271569A - ネットワーク内の資源を管理する手段を備えたローカル移動アクセスネットワーク - Google Patents

ネットワーク内の資源を管理する手段を備えたローカル移動アクセスネットワーク

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JPH10271569A
JPH10271569A JP9164400A JP16440097A JPH10271569A JP H10271569 A JPH10271569 A JP H10271569A JP 9164400 A JP9164400 A JP 9164400A JP 16440097 A JP16440097 A JP 16440097A JP H10271569 A JPH10271569 A JP H10271569A
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gdm
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vcx
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JP9164400A
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Jean-Paul Quinquis
キンキス ジャン−ポール
Olivier Roussel
ラッセル オリビエ
Laurent Hue
ウェー ローレン
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France Telecom SA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドオーバー位相から結果的に生じる流れ
速度の増加を考慮に入れることを可能にする。 【解決手段】 バーチャル回路スイッチ(VCX)を含
んでなる集信段階が少なくとも、マクロ多様性管理装置
(OPM)を備えていることと、このマクロ多様性管理
装置(OPM)を備えた特定の又は不特定の集信段階
(CTR、VCX)から下流側の各集信段階(CTR、
VCX)が、該集信段階で直接的に配置されるマルチプ
レックス上で資源を管理するために設けられた流れ速度
管理装置(GDM)を備えている。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク内の
資源(resource;資産) を管理する手段を備えたローカル
移動アクセスネットワーク(local mobile access netwo
rk) に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明を適用することができるローカル
移動アクセスネットワークRLAMを図1に示す。この
ローカルネットワークは多数の無線端末BRで構成さ
れ、各無線端末はP4の印が付けられたマルチプレック
スを通じて多数の(ここでは3個の)集信装置CTRに
接続されている。各集信装置CTRはP3の印が付けら
れたマルチプレックスによりバーチャル回路スイッチV
CXに接続され、このバーチャル回路スイッチは逆にP
0の印が付けられたマルチプレックスにより全体的なネ
ットワークRGに接続されている。ローカルネットワー
クRLAMの各要素はATM(非同期転送モード)の名
称で知られている技術を使用している。
【0003】P4、P3、P0の印が付けられたマルチ
プレックスは双方向マルチプレックスであることに注目
されよう。
【0004】この形式のアクセスネットワークの場合、
通信はバーチャル回路スイッチVCXで管理される。こ
れらの通信は問題となっているローカルネットワークR
LAMに接続される移動ユニット同士の間で確立される
場合、ローカルにすることができる。これらの通信は問
題となっているネットワークRLAM及び全体的ネット
ワークRGの任意の端末装置に接続される移動ユニット
同士の間にて確立される際に出力状態にできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本明細書においては本
出願人は移動ユニットはこのネットワークに接続される
端末BRの1つの端末の無線範囲の下に通過する際、ロ
ーカルネットワークRLAMに接続されるものとして説
明する。一例として、こうしたネットワークの範囲は平
均的集積化状態にすることができよう。常時一例とし
て、この形式の多数のネットワークはカバーされる地理
学的領域を増加させる意味で並設することができる。従
って、大型の地域的又は全国的ネットワークは多かれ少
なかれ極めて多数のローカル・アクセスネットワークR
LAMを融合化させるべきである。
【0006】本発明は、図1に示された如きアクセスネ
ットワークのようなアクセスネットワークに限定されな
いことが理解される。本発明は多数の一層重要な集信段
階と切替え段階で構成されることから更に複雑な構造を
有するネットワークに適用することができよう。
【0007】本明細書において、本出願人は集信段階と
バーチャル回路スイッチをネットワークの集信装置CT
Rと称することにする。
【0008】その上、本明細書においては、ローカルネ
ットワークは公共の用に供され又分割されるものと考え
られる。両方の場合、構造は極めて類似しており、その
唯一の相違点は第2ネットワークが移動ユニット以外の
端末設備を有しているという事実にある。
【0009】既に接続済みで、そのため端末BRの1つ
に接続されている移動ユニットは、シフト時にはそれ自
体第2の又は多数の他の無線端末BRによりカバーされ
ることが判明できる。従って、移動ユニットは一時的に
は多数の端末BRに接続できる。従って、この移動ユニ
ットは「ハンドオーバー(hand-over) 」位相内にあると
言うことができる。本位相において、移動ユニットが送
信する情報は同時にその接続されている端末BRにより
同時的に実施され、一方、この移動ユニットは同時的に
前記端末BRから来る情報を受け取る。
【0010】ローカル移動ネットワークRLAMは全体
的にはマクロ多様性(macrodiversity)サーバー機器OP
Mで構成され、このOPMの役割については以後詳細に
説明する。この形式の機器が図1に示されており、この
機器はP1及びP2の印が付けられた2個のマルチプレ
ックスによりスイッチVCXに接続されている。
【0011】マルチプレックスP4、P3、P0とは異
なり、マルチプレックスP1及びP2は単一方向性マル
チプレックスであることに注目されよう。これは単一方
向性マルチプレックスに対する矢印で示してあり、その
上これらの矢印は双方向性マルチプレックスに対しては
欠落している。
【0012】図2(a)は図1に示されたネットワーク
RLAMにおいてハンドオーバー位相中における通信例
の(ネットワークに対して可動の)上昇(ascending; 昇
順)方向を示す。移動ユニットMBは3個の端末BR
1、BR2及びBR3に接続され、これらの端末の2個
即ちBR1及びBR2は同じ集信装置CTR1に接続さ
れ、第3の端末BR3は集信装置CTR2に接続され
る。この上昇方向において、移動ユニットMBで送信さ
れる情報は次にローカルネットワークRLAM内で3回
リコピーされる。その流れは次に集信装置CTR1とス
イッチVCXの間でマルチプレックスP3上で2倍の処
理がされ、マルチプレックスP2上で3が乗算される。
【0013】一般に、上昇方向において移動ユニットM
Bは移動ユニットをモニターしている端末BRが存在す
るのと同じ回数だけローカルネットワークRLAMに接
続され、このネットワークで消費される流れは異なる集
信点へ増加される。
【0014】全般的な観点から、マクロ多様性サーバー
機器OPMの機能は、同じ移動ユニットMBからきて、
且つマルチプレックスP2に存在する(ここでは3個
の)流れをフィルター処理し、全般的には品質が最も良
い流れ、即ちネットワークRLAMを不必要に「妨げ(e
ncumger)」ないようマルチプレックスP1上で送出する
ことにある。この作動は一般に「マクロ多様性」作動と
称している。
【0015】移動ユニットが多数の端末でカバーされる
際、無線リンクは全般的に極めて等しくない品質のもの
であるとして指定される。
【0016】図2(a)において、マルチプレックスP
1においてはフィルター処理された流れは特異のもので
ある。この図2(a)において、マルチプレックスP1
上に存在する流れが次にマルチプレックスP0上で見い
出されたとしても出力する通信が考えられる。ローカル
通信の場合、マルチプレックスP1上での流れはスイッ
チVCXによりそのアドレスの接続されている集信装置
CTRに向かって分流されることに注目されよう。
【0017】図2bは情報の下降(descending;降順) 方
向(移動ユニットに対するネットワーク)を示す。スイ
ッチVCXは信号を2個の集信装置CTR1及びCTR
2に送信する。集信装置CTR1は2個の端末BR1と
BR2に送信し、一方、集信装置CTR2は端末BR3
に送信する。次に、この同じ信号が移動ユニットMBに
より3回受信される。更に一般的には、マクロ多様性の
処理は移動ユニットMB自体内で実施され、ネットワー
クRLAMのレベルにおいては特定の問題は呈しない。
この下降接続は、ポイント・マルチポイント(point-to-
multipoint) 形式のものであることに注意されよう。
【0018】如何なる内容のものであれ、ATMネット
ワークにおいては経路をマーキングすることによりバー
チャル(virtual; 仮想) 接続が確立され、このバーチャ
ル接続はこの経路上で行われるサービスに対して接続が
確立される時点において呼び出し者により表現され、且
つ要求される要件に従ってこの経路上にパスバンドの予
約を要求する。
【0019】電話の場合は、消費される資源は通信に対
して20〜30Kビット/秒に限定されるが、テレビ電
話の場合、他方ではその消費される資源は数100Kビ
ット/秒以上を要する。
【0020】慣用的にはATMマルチプレックスは10
0Mビット/秒より高いパスバンドを支持する。従っ
て、少なくともネットワークのローカル部分のレベルに
おいては同時的に確立される電話に対しての接続本数
は、この限界値を決して達成可能とはしない。これはテ
レビ電話の場合には該当しない。
【0021】従って、流れ速度を著しく高め、且つ流れ
速度の最大管理を可能とする実行方法を要求する2つの
因子を考慮に入れるべきである。一方では新しいサービ
スに対する無線電話ネットワークでの将来的展開の俯瞰
が避けられない。他方では、この形式のネットワークに
対し適している特徴であるマクロ多様性が結果的にハン
ドオーバー位相中での流れ速度の増加となる。
【0022】従って、本発明の目的はハンドオーバー位
相から結果的に生じる流れ速度の増加を考慮に入れるこ
とを可能にするような移動アクセスネットワークを提案
することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】この目的のため、一般的
にバーチャル回路スイッチで構成された他の集信段階に
集信段階を介して接続された多数の無線端末からなる形
式の移動アクセスネットワークは前記バーチャル回路ス
イッチで構成された少なくとも前記集信段階にマクロ多
様性管理装置が装備されていること、及びマクロ多様性
管理装置が装備された特定の又は不特定の集信段階から
下流側にある各集信段階にその装備されている集信段階
の真上に配置されるマルチプレックス上の資源を管理す
べく設けられた流れ速度に対しての管理装置が装備され
ていることを特徴とする。
【0024】本明細書においては、リンクはそれが無線
端末から発生する場合は上昇と称し、ネットワークの主
たるバーチャル回路スイッチに終端し、一方、リンクは
他の方向では下降と称するものと考えられる。その結
果、集信段階はそれが前記第2段階と無線端末の間に配
置される際は第2段階から下流側にあり、集信段階が前
記第2段階とネットワークの前記バーチャル回路スイッ
チの間に配置される際、第2段階から上昇している。
【0025】本発明の他の特徴によれば、各管理装置が
その装備されている集信段階の真上に配置されるマルチ
プレックス上での流れ速度を制御し、ハンドオーバー位
相での通信の新たな接続のため要求される流れ速度を前
記マルチプレックスが支持できない場合、前記ネットワ
ークに前記接続を確立しないよう命令する。
【0026】本発明の他の特徴によれば、既に接続済み
の移動ユニットが通過する範囲の下で受信端末が更に下
流側の集信段階を装備している管理装置に送信される接
続要求メッセージを送信するため設けられていること、
及び前記メッセージの受取り時点及びその制御するマル
チプレックスが前記新しい接続に対して要求される流れ
速度を支持できる場合、前記装置が前記メッセージをそ
の真上の集信段階の管理装置に再送信し、この処理はマ
クロ多様性管理装置を装備した集信段階(CTR、VC
X)の管理装置まで続き、問題となっている前記管理装
置の1つを制御するマルチプレックスが前記接続に対し
て要求される流れ速度を支持できない場合、問題の前記
管理装置が前記ネットワークに対して前記接続を確立し
ないよう命令する。
【0027】本発明の他の特徴によれば、マクロ多様性
サーバー機器が装備されている集信段階の管理装置がそ
れにより制御するマルチプレックスが前記新しい接続に
対して要求される流れ速度を支持できる際、前記段階内
の前記新しい接続をマーキングする新しいメッセージを
前記受信端末の方向でその下流側の集信段階へ送信す
る。
【0028】本発明の他の特徴によれば、前記メッセー
ジが流れ速度の割当てに対する要求も含む。
【0029】本発明の他の特徴によれば、集信段階が装
備され且つマクロ多様性管理装置も装備されている管理
装置が前記集信段階を前記マクロ多様性管理装置に接続
するマルチプレックス上での流れ速度を制御する。
【0030】本発明の他の特徴によれば、各資源管理装
置が管理されているマルチプレックスで支持されている
速度割合の値を記憶し更新するメモリーを含む。
【0031】本発明の他の特徴によれば、前記ネットワ
ークのコール処理装置が各資源管理装置のメモリーの前
記更新に参画する。
【0032】本発明の他の特徴によれば、各資源管理装
置のみが問題となっているマルチプレックスの上昇方向
における流れ速度を管理する。
【0033】
【発明の実施の形態】他の場合と同様、先に掲記した本
発明の諸特徴については添付図面を参照して行われる本
発明の好適な実施態様の例についての以下の説明を読む
ことにより明らかとなろう。
【0034】図3には図1に示されたものと同じ形式の
移動アクセスネットワークRLAMの一部をなす3個の
集信段階CTR、VCX1、VCX2が示してある。前
記段階は集信装置CTRと2個のスイッチVCX1、V
CX2で構成され、流れ速度管理装置GDM1、GDM
2及びGDM3が夫々装備してある。各装置GDMはそ
の装備されている集信段階の真上に配置されたマルチプ
レックス上での資源を管理する目的で設けてある。この
機能は矢印Aで示す。従って、装置GDM1はマルチプ
レックスMX1を管理し、装置GDM2はマルチプレッ
クスMX2を管理する。装置GDM3に関連して、この
装置はスイッチVCX2をマクロ多様性機器OPMの入
力に接続するアルチプレクスP2を管理する。
【0035】各装置GDMには制御されるマルチプレッ
クスでの消費される資源、即ち通信がハンドオーバー位
相にある際、その通信により消費される流れ速度のみで
なく、このマルチプレックスを通過する他の通信を合計
するメモリーが装備されている。
【0036】(非図示の)他のネットワーク端末に既に
接続されている移動ユニットMBが通過するそのカバー
範囲の下で問題となっているネットワークRLAMであ
る受信端末BRaも図3に示してある。
【0037】ハンドオーバー位相の開始時、即ち前記移
動ユニットが端末BRaのカバー領域の下側を通過する
時点に、資源の利用可能性に対する要求が特定の若しく
は各受信端末BRaにより更に下流側の、即ち端末BR
aが接続される集信装置CTRから集信段階装置GDM
1の方向に送信される。
【0038】第1実施態様においては、この要求にはこ
の要求の到達という単なる事実が問題となっている装置
GDMが例えば32Kビット/秒といった事前に固定化
されている流れ速度に対する要求を考慮に入れるのに十
分となるようインジケーターのみを含む。この場合、実
際全ての接続が常時同じ標準的な流れ速度を有するもの
と考えられる。
【0039】他の実施態様においては、受信端末BRa
で送信される要求が又、明確にその接続に対して要求さ
れる流れ速度の値に対応する流れ速度の割当て要求を含
んでいる。この場合、異なる流れ速度を有する通信が考
えられる。
【0040】端末同士の間と装置GDM同士の間で送信
される異なる要求の経路はATMネットワークをサービ
ス状態にした際、予め確立された永久的チャンネル上で
実施されることが特定化されている。
【0041】それが受信端末BRaから来る要求を受け
取ると、流れ速度管理装置GDMがそれを考慮に入れ
る。
【0042】前記装置GDMで制御されるマルチプレッ
クス上での利用可能な資源がハンドオーバーから結果的
に生じる新たに要求された接続を支持するのに十分であ
る場合は、装置GDMは新しい要求をその真上にある集
信段階装置GDMに送る。例えば、図3においては装置
GDM1はMのマークが付けられた矢印で示された要求
をその分析される予定になっているスイッチVCX1が
装備してある装置GDM2に送信する。この処理は図3
の例においてはスイッチVCXとなっているマクロ多様
性機器OPMからなる集信段階にメッセージMが到達す
るまで続行される。
【0043】マクロ多様性機器OPMが装備してある集
信段階には、ハンドオーバー位相中にマルチプレックス
に対して何らの過負荷(overload)の問題は存在しないこ
と、又、前述した処理方法は結果的には不必要になるこ
とが注目されよう。
【0044】本明細書の導入部分で注記した如く、マク
ロ多様性サーバー機器OPMは同じ移動ユニットから来
る異なる流れをフィルター処理し、次にスイッチVCX
2に再送信される流れのみを保持することが想起されよ
う。
【0045】この機器OPMの方向におけるマルチプレ
ックスP2上での利用可能な資源が十分である場合は、
(この場合VCX2である)スイッチVCXに接続され
た資源管理装置GDM(本例の場合GDM2)が前記各
段階においてこの端末BRaの接続をマークするよう問
題の受信端末BRaの方向においてその下流側にある全
ての集信段階CTR、VCX1にメッセージMrを返送
送信する。マーキング後に、受信端末BRaとスイッチ
VCX2に間の接続がなされ、ハンドオーバー位相が開
始できる。
【0046】図3におけるネットワークの部分は一例で
あること及び全体的に端末BRとマクロ多様性機器OP
Mの装備されている集信段階の間のネットワークの部分
は異なる個数の集信装置CTRとスイッチVCXを含む
ことができることに注目されよう。又、この形式の集信
段階は集信装置CTR又は更にバーチャル回路スイッチ
VCXにし得ることも注目されよう。
【0047】この処理方法を実行することにより、ネッ
トワークは集信段階CTR、VCXのホールド・ライン
(hold line) のオーバーフロー(overflow)の危険性を伴
わずに、この新しい接続から結果的に生じる過負荷を循
環できることが確実になる。
【0048】ハンドオーバー位相が完了すると、移動ユ
ニットは(受信端末BRa、又は従前の端末のいずれか
である)2つの端末の1つから切り離される。後者の端
末は前記段階におけるこの接続のマーキングを接続が自
由に削除するとのメッセージを接続により問題となって
いる各集信段階に送信する。このメッセージは又、各集
信段階のレベルにおいてそのメモリーからこの流れ速度
の値を減少することによりその保存された流れ速度を自
由にする組み合っている装置GDMに送信される。
【0049】他方、利用可能な資源が受信端末BRaと
機器OPMの間のマルチプレックスMX1、MX2、P
2の一つで不十分である場合、最初にこの不十分性を検
出した装置GDMが負の状態でその受信端末で送信され
たリクエストMに応答する。新しい端末BRa上の接続
の集信段階でのマーキングが次に拒絶され、ハンドオー
バー位相は実行されない。
【0050】集信段階のレベルにおいて接続が確立され
ると、要求された流れ速度が前記集信点に接続された管
理装置GDMのメモリーの内容に加えられる。ハンドオ
ーバー位相の開始時に接続が開放されると、その支持し
た流れ速度の値が先に述べた如く装置GDMのメモリー
の内容の値から差し引かれる。
【0051】このメモリーは監視されるマルチプレック
スの充填画像である値が含まれている。このメモリーは
通信がハンドオーバー位相に無い場合、通信で消費され
る流れ速度も考慮に入れる。従って、先に説明した如
く、これはハンドオーバー位相中に更新されるだけでな
く、制御されるマルチプレックスを通過する全ての通信
の確立位相と開放位相中にも更新される。この更新は例
えば、問題となっているネットワークのコール処理ユニ
ットにより直接的に若しくは予め確立された永久的チャ
ンネル上での適切なメッセージによるコールの開始と終
了における端末BRで送信により実施される。
【0052】前掲の内容ではネットワークRLAMはネ
ットワークの主要スイッチVCX、即ちアクセスネット
ワークの外側に向けられたマルチプレックスPOを含む
スイッチに接続されている単一のマクロ多様性サーバー
機器OPMのみを含むよう考察されたことに注目されよ
う。これは例えば、図1〜図3に示されているネットワ
ークにおける場合である。
【0053】本発明によるネットワークの実施態様の変
形例によれば、ネットワーク集信装置の如き他の集信段
階にはマクロ多様性サーバー機器OPMが装備される。
各マクロ多様性サーバーOPMは問題となっている集信
段階に接続された端末BRから出る流れのフィルター処
理を実行するに過ぎない。この場合、問題となっている
集信段階CTRにおいて「ローカル」ハンドオーバー状
況のみが処理され、即ちそこに接続されている端末BR
によりカバーされた移動ユニットから得られる状況のみ
が処理される。
【0054】この状況については、6個の集信装置CT
R1〜CTR6とスイッチVCXを含む図4のアクセス
ネットワーク上に示してある。集信装置CTR1とCT
R2はスイッチVCXに接続されている集信装置CTR
4に接続されている。集信装置CTR3はスイッチVC
Xに接続されている集信装置CTR6に接続される。最
終的に、スイッチVCXには集信装置CTR5が接続さ
れる。集信装置CTR1〜CTR6全てには夫々管理装
置GDM1〜GDM6が装備されている。スイッチVC
Xには又、装置GDM7も装備される。集信装置CTR
4にはマクロ多様性機器OPM1が装備され、これは機
器OPM2に対するスイッチVCXに対しても同じであ
る。
【0055】図4から理解される如く、OPM機器が装
備されている集信段階の管理装置GDMはOPM機器の
入力におけるマルチプレックスは監視し、集信段階の出
力におけるマルチプレックスは監視しない。例えば、管
理装置GDM4はOPM4機器の入力におけるマルチプ
レックスは監視し、集信装置CTR4の出力におけるマ
ルチプレックスは監視しない。
【0056】図4からも理解される如く、スイッチVC
Xに接続された(本例の場合OPM2である)マクロ多
様性ユニットOPMの存在が端末BRと集信装置VCX
の間で共通のマルチプレックスを通過しないハンドオー
バー通信をフィルター処理するのに要求される。従っ
て、これは例えば、集信装置CTR1に接続された端末
の通信、および集信装置CTR3に接続された端末の通
信である。
【0057】共通のマルチプレックスを有してはいる
が、他のマクロ多様性機器により未だフィルター処理さ
れていないハンドオーバー通信のフィルター処理をする
ことも必要である。従って、例えば、これは集信装置C
TR3に接続された端末と集信装置CTR6に接続され
た端末装置の通信である。
【0058】マクロ多様性サーバー機器OPMが装備さ
れている集信段階のレベルにおいて、資源管理装置GD
MはこのOPM機器の入力におけるマルチプレックスを
制御する。
【0059】移動ユニットはハンドオーバー位相にある
際、該ユニットにより発生される流れにて問題となって
いる各集信段階(スイッチVCX、集信装置CTR)は
上昇方向において、同時にその移動ユニットからハンド
オーバー位相内に含まれる端末BRから来る流れ全てを
受け取ると共に端末BR自体を通じて若しくは下流側の
集信段階を通じて実際の集信段階に接続することが図2
(a)から理解できる。その送信される流れはこれら付
随的な流れの合計である。
【0060】問題となっている1個以上の端末に移動ユ
ニットのハンドオーバーにより到達することを可能とす
る各集信段階(集信装置CTR又はスイッチVCX)
は、下降方向においては一度移動ユニットに向けられた
流れを受け取るに過ぎないことが図2bから理解でき
る。次に、集信段階は慣用的なATM送信処理に従って
この同じ流れを一度だけその移動ユニットのハンドオー
バーによる問題の各端末若しくは下流側集信段階へ送信
する。
【0061】各向けられた接続に対してのピークの流れ
速度がdと等しいという単純化された過程を作れば、ネ
ットワークRLAMの各マルチプレックスに対してその
上昇トラヒック(traffic) の流れ速度は、下降トラヒッ
クの流れ速度を上廻るか若しくはその流れ速度と等しく
なることが理解できる。
【0062】実際、端末をその集信装置に接続するマル
チプレックスP4のレベルにおいては移動ユニットのピ
ークの上昇流れ速度はその同じ移動ユニットの下降する
ピークの流れ速度と等しい。他方、集信段階の上方に配
置された全てのマルチプレックスに対しては、2つの可
能性のある代替例が存在する。図2(a)及び(b)の
集信装置CTR2の場合の如く、前記集信点が移動ユニ
ットのハンドオーバー位相内に含まれる単一の端末での
み影響を受ける場合は、移動ユニットのピーク上昇流れ
速度はこの同じ移動ユニットのピーク下降流れ速度と等
しい。他方、前記集信段階が図2(a)及び(b)にお
ける集信装置CTR1に対する場合の如く移動ユニット
のハンドオーバー位相に含まれる端末以上の端末で影響
を受ける場合は、移動ユニットのピークの上昇流れ速度
はこの同じ移動ユニットのピークの下降流れ速度より著
しく高くなる。
【0063】従って、ネットワークの各マルチプレック
スに対して、そのマルチプレックスを通過する上昇流れ
の流れ速度の合計値は、下降する流れの流れ速度を上廻
るか又はそれと等しいことが理解できる。資源も下降方
向において各マルチプレックスATMを有することを確
実にするため、上昇方向において十分な資源を各マルチ
プレックスATMが有することが十分であることもこの
内容から推論できる。上昇方向は一層重要な方向である
ため、本出願人は本質的にはその資源管理に対して上昇
方向に関心がある。
【0064】アクセスネットワークRLAMの外側との
通信の流れ速度のみがアルチプレクスPOに見い出され
る。チャージはコール確立位相中にスイッチVCXによ
り発生される。スイッチVCXは接続により要求される
流れ速度全てを合計し、マルチプレックスPO上での流
れ速度はその最大容量に対応する値を達成した時点に新
しいコールを拒絶する。アクセスネットワークRLAM
外に出る若しくはそのアクセスネットワークに入るユー
ザー側の観点から見た接続のみがこのマルチプレックス
を通過することが想起されよう。各通信方向に対して消
費される流れ速度は(S×d)と等しく、ここでSは出
て行く接続の個数であり、dは接続のピークの流れ速度
である。このレベルにおいて、マクロ多様性が実施され
たため、チャージはハンドオーバー位相中は変化しな
い。POでの資源管理は実際それがスイッチVCXによ
り解決されるので、何ら困難性は生じない。
【0065】マルチプレックスP4上で、トラヒックは
無線チャンネルの移送容量で制限され、この場合もこの
マルチプレックス上での資源管理は何ら特定の問題を保
有していない。従って、無線支持で提供される最大容量
に対してマルチプレックスP4の寸法付けをすることは
十分である。
【0066】マルチプレックスPOについては、マルチ
プレックスP1上のチャージがコール確立位相中にスイ
ッチVCXで管理される。スイッチVCXは接続により
要求される流れ速度を合計し、マルチプレックスP1上
での流れ速度が最大容量を達成する際、新しいコールを
拒絶する。このレベルにおいて、マクロ多様性作動が実
施されているので、チャージはハンドオーバー位相中は
変化しない。P1上での資源管理はそれがスイッチVC
Xによって解決されているので何ら難点を生じない。
【0067】マルチプレックスP2上ではビジー速度が
ハンドオーバー位相に従って変化する。ここで強力な分
断化が見い出され、その長さはハンドオーバー位相の持
続時間によ存している。第1に、「ハンドオーバー外(o
ut of hand-over)」について考察する。マルチプレック
スP2上でのビジー速度(busy rate) はマルチプレック
スP3のビジー速度と等しい。本出願人はここでハンド
オーバーの状況について考察する。これはアクセスネッ
トワークRLAMの通常の作動の場合である。移動ユニ
ットのユーザー・トラヒック流れが端末BRから他の端
末BRへ移動する前に、その対応する流れがマクロ多様
性機器OPMと交差しなかったようにスイッチVCXへ
の端末BRの上昇流れ速度がbで乗算される。これらの
過負荷はマルチプレックスP2に加えられ、そのマルチ
プレックスP2が既に相当高いロードを有している場合
はオーバーロードとロスをもたらし得る。これらの分断
化は絶対的に予測不可能であり、ハンドオーバー処理の
条件で測定されたネットワークRLAMの作動という観
点を有していないスイッチVCXにより管理することは
できない。
【0068】この理由から、無線資源が常時利用可能で
あり、ハンドオーバー位相を妨害しないとの仮定がなさ
れる。これは又、端末BRの無線チャンネルをコール確
立のためその全体にわたり使用できないことも意味して
いる。
【0069】マルチプレックスP3上において問題は、
程度は低いがマルチプレックスP2に関して生じた問題
である。マルチプレックスP3が第1流れ集信点のアウ
トレット(outlet;出口) にあり、本例の場合には集信装
置CTRのアウトレットにあるという事実から、マルチ
プレックスP2への上昇流れの部分のみがマルチプレッ
クスP3と交差する。
【0070】集信装置の多数のレベルを備えた一層複雑
な構造においてはマルチプレックスP2に関連して説明
した問題が多くのインターフエイスに現れ得ることに注
目されよう。
【0071】従って、考察対象となっている簡単な標準
的ネットワーク・モデルの場合、過負荷における連続的
サービスの品質での低下という危険性が存在する難点は
集信装置CTRとスイッチVCXの間のマルチプレック
スP3と、スイッチVCXとマクロ多様性サーバー機器
OPMの間のマルチプレックスP1にある。従って、流
れ速度制御装置をこれらのインターフエイスに設置すべ
きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 単純化された移動アクセスネットワークの概
略図。
【図2】 (a)及び(b)は、上昇流れと下降流れが
夫々ハンドオーバー位相において示してある図1のネッ
トワークの図。
【図3】 本発明による資源管理装置の作動を示す移動
アクセスネットワークの部分図。
【図4】 本発明による資源管理のレイアウトを示す移
動アクセス・ネットワ−クの部分図。
【符号の説明】
BR 無線端末 BRa 受信端末 CTR 集信装置 GDM1〜GDM7
流れ速度管理装置 MX1 マルチプレックス MX2 マルチプレ
ックス OPM マクロ多様性機器 P0〜P4 マルチプ
レックス RLAM ローカル移動アクセスネットワーク VCX スイッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローレン ウェー フランス国 22300 ラニオン、 アヴェ ニュー デュ ジェネラル ド ゴール 10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集信段階(CTR、VCX)を経由し
    て、バーチャル回路スイッチ(VCX)からなる集信段
    階(CTR、VCX)に接続された多数の無線端末(B
    R)を含んでなる形式の移動アクセスネットワークであ
    って、前記バーチャル回路スイッチ(VCX)を含んで
    なる集信段階が少なくとも、マクロ多様性管理装置(O
    PM)を備えていることと、このマクロ多様性管理装置
    (OPM)を備えた特定の又は不特定の集信段階(CT
    R、VCX)から下流側の各集信段階(CTR、VC
    X)が、該集信段階で直接的に配置されるマルチプレッ
    クス上で資源を管理するために設けられた流れ速度管理
    装置(GDM)を備えていることを特徴とする移動アク
    セスネットワーク。
  2. 【請求項2】 各管理装置(GDM)がその装備されて
    いる集信段階の真上に配置されるマルチプレックス上で
    の流れ速度を制御し、ハンドオーバー位相での通信の新
    たな接続のため要求される流れ速度を前記マルチプレッ
    クスが支持できない場合、前記ネットワークに前記接続
    を確立しないよう命令することを特徴とする請求項1記
    載の移動アクセスネットワーク。
  3. 【請求項3】 既に接続済みの移動ユニットが通過する
    範囲の下で受信端末(BR)が更に下流側の集信段階
    (CTR)を装備している管理装置(GDM)に送信さ
    れる新しい接続のための資源の適用可能性を尋ねるリク
    エストを含むメッセージを送信するため設けられている
    こと及び前記メッセージの受取り時点及びその制御する
    マルチプレックスが前記新しい接続に対して要求される
    流れ速度を支持できない場合、前記装置(GDM)が前
    記メッセージをその真上の集信段階の管理装置(GD
    M)に再送信し、この手続きはマクロ多様性管理装置
    (OPM)を装備した集信段階(CTR、VCX)の管
    理装置(GDM)まで続き、問題となっている前記管理
    装置(GDM)の1つにより制御されるマルチプレック
    スが前記接続に対して要求される流れ速度を支持できな
    い場合、影響される前記管理装置(GDM)が前記ネッ
    トワークに対して前記接続を確立しないよう命令するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動アク
    セスネットワーク。
  4. 【請求項4】 マクロ多様性サーバー機器(OPM)が
    装備されている集信段階の管理装置(GDM)がそれに
    より制御されるマルチプレックスが前記新しい接続に対
    して要求される流れ速度を支持できる際、前記段階内の
    前記新しい接続を前記受信端末(BRa)の方向で下流
    側の集信装置へ送信することを特徴とする請求項3記載
    の移動アクセスネットワーク。
  5. 【請求項5】 前記メッセージが又流れ速度に対する割
    当て要求を含むことを特徴とする請求項1、2、3また
    は4記載の移動アクセスネットワーク。
  6. 【請求項6】 マクロ多様性管理装置(OPM)も装備
    されている集信段階が装備してある管理装置(GDM)
    が前記集信段階を前記マクロ多様性管理装置(OPM)
    に接続するマルチプレックス上での流れ速度を制御する
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の
    移動アクセスネットワーク。
  7. 【請求項7】 各資源管理装置(GDM)が管理されて
    いるマルチプレックスで支持されている速度割合の値を
    記憶し更新するメモリーを含むことを特徴とする1、
    2、3、4、5または6記載の移動アクセスネットワー
    ク。
  8. 【請求項8】 前記ネットワークのコール処理装置が各
    資源管理装置(GDM)のメモリーの前記更新に参画す
    ることを特徴とする請求項7記載の移動アクセスネット
    ワーク。
  9. 【請求項9】 各資源管理装置(GDM)のみが問題と
    なっているマルチプレックスの上昇方向における流れ速
    度を管理することを特徴とする請求項1、2、3、4、
    5、6、7または8記載の移動アクセスネットワーク。
JP9164400A 1996-06-20 1997-06-20 ネットワーク内の資源を管理する手段を備えたローカル移動アクセスネットワーク Withdrawn JPH10271569A (ja)

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