JPH10271126A - 通信プロトコル選択方式 - Google Patents
通信プロトコル選択方式Info
- Publication number
- JPH10271126A JPH10271126A JP9074997A JP7499797A JPH10271126A JP H10271126 A JPH10271126 A JP H10271126A JP 9074997 A JP9074997 A JP 9074997A JP 7499797 A JP7499797 A JP 7499797A JP H10271126 A JPH10271126 A JP H10271126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atm
- destination
- protocol
- port number
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】TCP/IPプロトコルを使用するアプリケー
ションがATM網を介するデータ通信処理方式を改善す
る。 【解決手段】宛先IPアドレス、アプリケーションを識
別するための宛先ポート番号及び送信元ポート番号につ
いて、TCP/IPプロトコルからATMプロトコルへ
のマッピング方法、並びにATMのトラフィックパラメ
タ及びQoS(Quality of Servic
e)パラメタを設定したテーブルを記憶する機能をAT
M端末装置に設け、自局アプリケーションからのコネク
ション開設要求又はデータ送信時に、その宛先アドレ
ス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号を検索して、
そのマッピング方法を用いて通信を行い、他局アプリケ
ーションからのコネクション開設要求又はデータ受信
に、前記テーブルの追加更新を行う。
ションがATM網を介するデータ通信処理方式を改善す
る。 【解決手段】宛先IPアドレス、アプリケーションを識
別するための宛先ポート番号及び送信元ポート番号につ
いて、TCP/IPプロトコルからATMプロトコルへ
のマッピング方法、並びにATMのトラフィックパラメ
タ及びQoS(Quality of Servic
e)パラメタを設定したテーブルを記憶する機能をAT
M端末装置に設け、自局アプリケーションからのコネク
ション開設要求又はデータ送信時に、その宛先アドレ
ス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号を検索して、
そのマッピング方法を用いて通信を行い、他局アプリケ
ーションからのコネクション開設要求又はデータ受信
に、前記テーブルの追加更新を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM通信網に接
続可能な端末装置の通信制御方法に関する。
続可能な端末装置の通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】TCP/IPプロトコルを使用するアプ
リケーションがATM網を使用してデータ通信処理を行
うための方法として、LANエミュレーションとIPo
verATMが実現されている。図1はLANエミュレ
ーション方式であり、ATM網内の端末間だけでなく、
IEEE802.3イーサネットやFDDI等の従来の
LANとの接続が可能であるが、ATMの特長であるQ
oS保証を提供できない。図2はIPoverATMで
あり、ATM網内の端末間で使用され、QoS保証を提
供することも可能である。TCP/IPの下位インタフ
ェースの選択方式として、図3に示すIPルーティング
テーブルを用いる方法が行われている。即ち、アプリケ
ーションから渡されたデータが宛先IPアドレス19
2.2.1.XならばLANエミュレーション制御へル
ーティングし、宛先IPアドレスが192.2.2.X
ならばIPoverATM制御へルーティングする。
リケーションがATM網を使用してデータ通信処理を行
うための方法として、LANエミュレーションとIPo
verATMが実現されている。図1はLANエミュレ
ーション方式であり、ATM網内の端末間だけでなく、
IEEE802.3イーサネットやFDDI等の従来の
LANとの接続が可能であるが、ATMの特長であるQ
oS保証を提供できない。図2はIPoverATMで
あり、ATM網内の端末間で使用され、QoS保証を提
供することも可能である。TCP/IPの下位インタフ
ェースの選択方式として、図3に示すIPルーティング
テーブルを用いる方法が行われている。即ち、アプリケ
ーションから渡されたデータが宛先IPアドレス19
2.2.1.XならばLANエミュレーション制御へル
ーティングし、宛先IPアドレスが192.2.2.X
ならばIPoverATM制御へルーティングする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、宛先
IPアドレスのみでTCP/IPの下位インタフェース
を選択するため、アプリケーションが明示的にそのアク
セス形態に応じたATMプロトコルへのマッピング方法
(LANエミュレーション/IPoverATM等)、
トラフィックパラメタ(ピークセルレイト等)及びAT
MのQoSパラメタ(VBR/ABR/UBR等)を選
択することができないという問題があった。 又、単一
の宛先IPアドレスに対して、単一のATMプロトコル
へのマッピング方法、トラフィックパラメタ及びATM
のQoSパラメタしか割り当てできないという問題もあ
った。さらに、各々のTCP/IPの下位インタフェー
ス毎に自局IPアドレスを割り当てる必要があるため、
ATMプロトコルへのマッピングの種別毎に異なる自局
IPアドレスを割り当てる必要があるという問題もあっ
た。
IPアドレスのみでTCP/IPの下位インタフェース
を選択するため、アプリケーションが明示的にそのアク
セス形態に応じたATMプロトコルへのマッピング方法
(LANエミュレーション/IPoverATM等)、
トラフィックパラメタ(ピークセルレイト等)及びAT
MのQoSパラメタ(VBR/ABR/UBR等)を選
択することができないという問題があった。 又、単一
の宛先IPアドレスに対して、単一のATMプロトコル
へのマッピング方法、トラフィックパラメタ及びATM
のQoSパラメタしか割り当てできないという問題もあ
った。さらに、各々のTCP/IPの下位インタフェー
ス毎に自局IPアドレスを割り当てる必要があるため、
ATMプロトコルへのマッピングの種別毎に異なる自局
IPアドレスを割り当てる必要があるという問題もあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、宛先IPアドレス、アプリケーション
を識別するための宛先ポート番号及び送信元ポート番号
について、TCP/IPプロトコルからATMプロトコ
ルへのマッピング方法、トラフィックパラメタ及びQo
Sパラメタを設定したテーブルを記憶する機能を備え、
自局アプリケーションからのコネクション開設要求又は
データ送信時に、その宛先アドレス、宛先ポート番号及
び送信元ポート番号を上記テーブルから検索し、そのマ
ッピング方法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメ
タを用いて通信を行い、又、他局アプリケーションから
のコネクション開設要求又はデータ受信に上記テーブル
を追加更新を行うようにしたものである。
解決するために、宛先IPアドレス、アプリケーション
を識別するための宛先ポート番号及び送信元ポート番号
について、TCP/IPプロトコルからATMプロトコ
ルへのマッピング方法、トラフィックパラメタ及びQo
Sパラメタを設定したテーブルを記憶する機能を備え、
自局アプリケーションからのコネクション開設要求又は
データ送信時に、その宛先アドレス、宛先ポート番号及
び送信元ポート番号を上記テーブルから検索し、そのマ
ッピング方法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメ
タを用いて通信を行い、又、他局アプリケーションから
のコネクション開設要求又はデータ受信に上記テーブル
を追加更新を行うようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
【0006】図4は本発明の一実施例におけるATMイ
ンタフェースを備え、TCP/IPプロトコルを用いた
端末装置10を示している。図において、ATMアダプ
タ19は、ATM伝送路13からの電気的あるいは光学
的信号からATMセルを取り出しAAL−PDUに変換
あるいは上位層からのAAL−PDUをATMセルに分
解し、これをATM伝送路13上の電気的あるいは光学
的信号に変換する等の機能を提供する。ATMドライバ
18は上記ATMアダプタ19を制御するソフトウェア
モジュールである。LANエミュレーションクライアン
ト15はLANエミュレーションプロトコルを用いてT
CP/IPプロトコルからATMプロトコルへのマッピ
ングを行うソフトウェアモジュールである。IPove
rATM16はIPoverATMプロトコルを用いて
TCP/IPプロトコルからATMプロトコルへのマッ
ピングを行うソフトウェアモジュールである。UNIシ
グナリングは上記LANエミュレーションクライアント
15及びIPoverATM16がATMコネクション
を開設/解放する時の呼制御を行うソフトウェアモジュ
ールである。TCP/IPプロトコルスタック12はネ
ットワーク層及びトランスポート層レベルの通信制御を
行うためのソフトウェアモジュールであり、アプリケー
ション11を特定するポート番号を備えている。ATM
インタフェースドライバ14は、本発明による処理を実
現するソフトウェアモジュールで、前記TCP/IPプ
ロトコルスタック12から渡されるIPデータグラムを
もとにLANエミュレーションクライアント15及びI
PoverATM16等に振り分けを行う役目を行う。
以下、図5、図6及び図7を用いて、本発明を実現する
前記ATMインタフェースドライバ14の処理を説明す
る。まず、アプリケーション11からデータ転送要求が
発生し(ステップ101)、アプリケーション11から
宛先IPアドレス及び宛先アプリケーションの示す宛先
ポート番号が指定され、TCP/IPプロトコルスタッ
ク12に渡される(ステップ102)。TCP/IPプ
ロトコルスタック12ではIPデータグラムを作成し、
下位のATMインタフェースドライバ14に渡す(ステ
ップ103)。ATMインタフェースドライバ14は宛
先IPアドレス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号
から図7の通信環境管理テーブルに登録されているマッ
ピング方法を選択して(ステップ104)、そのマッピ
ング処理にIPデータグラム、トラフィックパラメタ及
びQoSパラメタを渡す(ステップ105)。LANエ
ミュレーションクライアント15の場合、宛先IPに対
応する宛先MACアドレスを求め(LANエミュレーシ
ョンプロトコルのLEARPを使用する)、宛先MAC
アドレスと宛先ATMアドレスの対応表から当該トラフ
ィックパラメタ及びQoSパラメタでのATMコネクシ
ョンの有無を調べる(ステップ106)。ATMコネク
ションが存在しない場合はUNIシグナリングによりA
TMコネクションを設定する(ステップ107)。AT
Mコネクションが存在する場合はATMドライバへ送信
要求を発行する(ステップ108)。IPoverAT
M16の場合、宛先IPと宛先ATMアドレスの対応表
から当該トラフィックパラメタ及びQoSパラメタでの
ATMコネクションの有無を調べる(ステップ10
6)。ATMコネクションが存在しない場合はUNIシ
グナリング17によりATMコネクションを設定する
(ステップ107)。ATMコネクションが存在する場
合はATMドライバへ送信要求を発行する(ステップ1
08)。又、UNIシグナリング17は他局アプリケー
ションから呼設定メッセージ受信時(ステップ109)
に、この中に含まれる上位層プロトコル(マッピング方
法)の識別子を参照して、そのマッピング処理に振り分
ける(ステップ110)。これによりそのマッピング方
法でATMコネクションが開設される(111)。この
ATMコネクションでIPデータグラム受信時(ステッ
プ112)に上記通信環境管理テーブル20を追加更新
を行うことにより(ステップ113)、受信と送信で同
じマッピング方法を使用することが保証される。なお、
前記実施例では、IPプロトコルからATMプロトコル
へのマッピング方法として、LANエミュレーションと
IPoverATMを使用した場合について説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、他のマッピング
方法を用いた場合も同様である。
ンタフェースを備え、TCP/IPプロトコルを用いた
端末装置10を示している。図において、ATMアダプ
タ19は、ATM伝送路13からの電気的あるいは光学
的信号からATMセルを取り出しAAL−PDUに変換
あるいは上位層からのAAL−PDUをATMセルに分
解し、これをATM伝送路13上の電気的あるいは光学
的信号に変換する等の機能を提供する。ATMドライバ
18は上記ATMアダプタ19を制御するソフトウェア
モジュールである。LANエミュレーションクライアン
ト15はLANエミュレーションプロトコルを用いてT
CP/IPプロトコルからATMプロトコルへのマッピ
ングを行うソフトウェアモジュールである。IPove
rATM16はIPoverATMプロトコルを用いて
TCP/IPプロトコルからATMプロトコルへのマッ
ピングを行うソフトウェアモジュールである。UNIシ
グナリングは上記LANエミュレーションクライアント
15及びIPoverATM16がATMコネクション
を開設/解放する時の呼制御を行うソフトウェアモジュ
ールである。TCP/IPプロトコルスタック12はネ
ットワーク層及びトランスポート層レベルの通信制御を
行うためのソフトウェアモジュールであり、アプリケー
ション11を特定するポート番号を備えている。ATM
インタフェースドライバ14は、本発明による処理を実
現するソフトウェアモジュールで、前記TCP/IPプ
ロトコルスタック12から渡されるIPデータグラムを
もとにLANエミュレーションクライアント15及びI
PoverATM16等に振り分けを行う役目を行う。
以下、図5、図6及び図7を用いて、本発明を実現する
前記ATMインタフェースドライバ14の処理を説明す
る。まず、アプリケーション11からデータ転送要求が
発生し(ステップ101)、アプリケーション11から
宛先IPアドレス及び宛先アプリケーションの示す宛先
ポート番号が指定され、TCP/IPプロトコルスタッ
ク12に渡される(ステップ102)。TCP/IPプ
ロトコルスタック12ではIPデータグラムを作成し、
下位のATMインタフェースドライバ14に渡す(ステ
ップ103)。ATMインタフェースドライバ14は宛
先IPアドレス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号
から図7の通信環境管理テーブルに登録されているマッ
ピング方法を選択して(ステップ104)、そのマッピ
ング処理にIPデータグラム、トラフィックパラメタ及
びQoSパラメタを渡す(ステップ105)。LANエ
ミュレーションクライアント15の場合、宛先IPに対
応する宛先MACアドレスを求め(LANエミュレーシ
ョンプロトコルのLEARPを使用する)、宛先MAC
アドレスと宛先ATMアドレスの対応表から当該トラフ
ィックパラメタ及びQoSパラメタでのATMコネクシ
ョンの有無を調べる(ステップ106)。ATMコネク
ションが存在しない場合はUNIシグナリングによりA
TMコネクションを設定する(ステップ107)。AT
Mコネクションが存在する場合はATMドライバへ送信
要求を発行する(ステップ108)。IPoverAT
M16の場合、宛先IPと宛先ATMアドレスの対応表
から当該トラフィックパラメタ及びQoSパラメタでの
ATMコネクションの有無を調べる(ステップ10
6)。ATMコネクションが存在しない場合はUNIシ
グナリング17によりATMコネクションを設定する
(ステップ107)。ATMコネクションが存在する場
合はATMドライバへ送信要求を発行する(ステップ1
08)。又、UNIシグナリング17は他局アプリケー
ションから呼設定メッセージ受信時(ステップ109)
に、この中に含まれる上位層プロトコル(マッピング方
法)の識別子を参照して、そのマッピング処理に振り分
ける(ステップ110)。これによりそのマッピング方
法でATMコネクションが開設される(111)。この
ATMコネクションでIPデータグラム受信時(ステッ
プ112)に上記通信環境管理テーブル20を追加更新
を行うことにより(ステップ113)、受信と送信で同
じマッピング方法を使用することが保証される。なお、
前記実施例では、IPプロトコルからATMプロトコル
へのマッピング方法として、LANエミュレーションと
IPoverATMを使用した場合について説明した
が、本発明はこれに限るものではなく、他のマッピング
方法を用いた場合も同様である。
【0007】
【発明の効果】本発明により、アプリケーションが明示
的にそのアクセス形態に応じたATMプロトコルへのマ
ッピング方法(LANエミュレーション/IPover
ATM)、トラフィックパラメタ(ピークセルレイト
等)及びATMのQoSパラメタ(VBR/ABR/U
BR等)を選択することが可能となる。これにより、1
つのネットワーク・アドレス上に存在する複数のアプリ
ケーションと通信する場合、個々のアプリケーション毎
に任意のマッピング方法、トラフィックパラメタ及びQ
oSパラメタで通信を行うことが可能となる。又、ネッ
トワーク上の複数のネットワークアドレス上に共通に存
在するアプリケーションについて、共通のマッピング方
法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメタで通信を
行うことも、各ネットワークアドレス毎にマッピング方
法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメタを変更す
ることも可能となる。又、単一のATMインタフェース
には単一のIPアドレス割り当てるだけで良いことにな
る。
的にそのアクセス形態に応じたATMプロトコルへのマ
ッピング方法(LANエミュレーション/IPover
ATM)、トラフィックパラメタ(ピークセルレイト
等)及びATMのQoSパラメタ(VBR/ABR/U
BR等)を選択することが可能となる。これにより、1
つのネットワーク・アドレス上に存在する複数のアプリ
ケーションと通信する場合、個々のアプリケーション毎
に任意のマッピング方法、トラフィックパラメタ及びQ
oSパラメタで通信を行うことが可能となる。又、ネッ
トワーク上の複数のネットワークアドレス上に共通に存
在するアプリケーションについて、共通のマッピング方
法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメタで通信を
行うことも、各ネットワークアドレス毎にマッピング方
法、トラフィックパラメタ及びQoSパラメタを変更す
ることも可能となる。又、単一のATMインタフェース
には単一のIPアドレス割り当てるだけで良いことにな
る。
【図1】LANエミュレーションの構成図。
【図2】IPoverATMの構成図。
【図3】従来のIPルーティングテーブル図。
【図4】本発明によるATM端末装置の構成図。
【図5】実施例のATMインタフェースドライバの処理
手順を示す流れ図。
手順を示す流れ図。
【図6】同じく実施例のATMインタフェースドライバ
の処理手順を示す流れ図。
の処理手順を示す流れ図。
【図7】実施例の通信環境管理テーブル図。
11…アプリケーション、13…ATM伝送路、14…
ATMインタフェースドライバ、15…LANエミュレ
ーションクライアント、16…I PoverATM、
17…UNIシグナリング、18…ATMドライバ、1
9…ATMアダプタ。
ATMインタフェースドライバ、15…LANエミュレ
ーションクライアント、16…I PoverATM、
17…UNIシグナリング、18…ATMドライバ、1
9…ATMアダプタ。
Claims (1)
- 【請求項1】TCP/IP(Transmission
Control Protocol/Interne
t Protocol)プロトコルを使用するアプリケ
ーションがATM(Asynchronous Tra
nsfer Mode=非同期転送モード)網を使用し
てデータ通信処理を行うATM端末装置において、 宛先IPアドレス、アプリケーションを識別するための
宛先ポート番号及び送信元ポート番号について、TCP
/IPプロトコルからATMプロトコルへのマッピング
方法、ATMのトラフィックパラメタ及びQoS(Qu
ality of Service)パラメタを設定し
たテーブルを記憶する機能を備え、自局アプリケーショ
ンからのコネクション開設要求又はデータ送信時に、そ
の宛先アドレス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号
を上記テーブルから検索して、そのマッピング方法を用
いて通信を行い、又、他局アプリケーションからのコネ
クション開設要求又はデータ受信に、上記テーブルを追
加更新を行うことを特徴とする通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074997A JPH10271126A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 通信プロトコル選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074997A JPH10271126A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 通信プロトコル選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10271126A true JPH10271126A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13563432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9074997A Pending JPH10271126A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 通信プロトコル選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10271126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1199640A2 (de) * | 2000-10-18 | 2002-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Übertragen von Daten zwischen einer ersten und einer zweiten Recheneinheit |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9074997A patent/JPH10271126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1199640A2 (de) * | 2000-10-18 | 2002-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Übertragen von Daten zwischen einer ersten und einer zweiten Recheneinheit |
EP1199640A3 (de) * | 2000-10-18 | 2006-08-16 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Übertragen von Daten zwischen einer ersten und einer zweiten Recheneinheit |
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