JPH10267924A - 検尿手段を有する小便器 - Google Patents
検尿手段を有する小便器Info
- Publication number
- JPH10267924A JPH10267924A JP7783597A JP7783597A JPH10267924A JP H10267924 A JPH10267924 A JP H10267924A JP 7783597 A JP7783597 A JP 7783597A JP 7783597 A JP7783597 A JP 7783597A JP H10267924 A JPH10267924 A JP H10267924A
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- JP
- Japan
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- display
- urine
- urinal
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 検尿結果の表示が他人に視認されにくい検尿
手段を有する小便器を提供する。操作が衛生的な検尿手
段を有する小便器を提供する。 【解決手段】 小便器本体１に尿の採尿・分析装置２、
ホログラム式非接触操作スイッチ３、ホログラム表示式
の分析結果表示装置４が設けられている。尿の分析結果
のホログラム表示は小便器本体１の前方のみから視認で
きる。
手段を有する小便器を提供する。操作が衛生的な検尿手
段を有する小便器を提供する。 【解決手段】 小便器本体１に尿の採尿・分析装置２、
ホログラム式非接触操作スイッチ３、ホログラム表示式
の分析結果表示装置４が設けられている。尿の分析結果
のホログラム表示は小便器本体１の前方のみから視認で
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、検尿手段を有する
小便器に係り、特にホログラム表示装置あるいはホログ
ラム式非接触スイッチを備えた検尿手段を有する小便器
に関する。
小便器に係り、特にホログラム表示装置あるいはホログ
ラム式非接触スイッチを備えた検尿手段を有する小便器
に関する。
【０００２】
【従来の技術】検尿手段を備えた小便器は、特開昭６２
−１１１０３９号、同６２−１８７２５３号（特公平６
−５２２６６号）などに見られる通り、小便器本体に尿
受け部や採尿器を設けて放出尿を採取し、この尿を分析
器で分析し、その結果を表示装置で表示するよう構成さ
れている。
−１１１０３９号、同６２−１８７２５３号（特公平６
−５２２６６号）などに見られる通り、小便器本体に尿
受け部や採尿器を設けて放出尿を採取し、この尿を分析
器で分析し、その結果を表示装置で表示するよう構成さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】病院やオフィスビル等
のトイレルーム内に複数の小便器本体を設置し、該小便
器本体に上記の検尿手段を設け、分析結果を小便器本体
近傍の表示装置に表示するようにした場合、ある被検者
の尿分析結果の表示が他の小便器本体使用者に視認され
るようになり、プライバシーが侵されるおそれがある。
のトイレルーム内に複数の小便器本体を設置し、該小便
器本体に上記の検尿手段を設け、分析結果を小便器本体
近傍の表示装置に表示するようにした場合、ある被検者
の尿分析結果の表示が他の小便器本体使用者に視認され
るようになり、プライバシーが侵されるおそれがある。
【０００４】本発明は、検尿結果の表示が他人に視認さ
れにくい検尿手段を有する小便器を提供することを目的
とする。また、本発明は操作が衛生的な検尿手段を有す
る小便器を提供することを目的とする。
れにくい検尿手段を有する小便器を提供することを目的
とする。また、本発明は操作が衛生的な検尿手段を有す
る小便器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、採尿手段を有
する小便器本体と、該採尿手段で採取された尿を分析す
る分析手段と、該分析手段の分析結果を表示する表示手
段とを備えてなる検尿手段を有する小便器において、該
表示手段がホログラム表示装置であることを特徴とする
ものである。
する小便器本体と、該採尿手段で採取された尿を分析す
る分析手段と、該分析手段の分析結果を表示する表示手
段とを備えてなる検尿手段を有する小便器において、該
表示手段がホログラム表示装置であることを特徴とする
ものである。
【０００６】このホログラム表示装置は、原像をホログ
ラムレンズによって空間中に結像させるようにしたもの
であり、ホログラムレンズの光軸方向から外れると結像
が見えず、視野角がきわめて狭いという特性を有する。
本発明は、このホログラム表示装置の視野角が狭いとい
う特性を利用し、尿分析結果の表示を他人に視認されな
いようにしたものである。
ラムレンズによって空間中に結像させるようにしたもの
であり、ホログラムレンズの光軸方向から外れると結像
が見えず、視野角がきわめて狭いという特性を有する。
本発明は、このホログラム表示装置の視野角が狭いとい
う特性を利用し、尿分析結果の表示を他人に視認されな
いようにしたものである。
【０００７】本発明の検尿手段を有する小便器において
は、操作スイッチとしてホログラム式非接触スイッチを
用いることにより、スイッチに直に触わることを無くし
衛生性を向上することが可能となる。
は、操作スイッチとしてホログラム式非接触スイッチを
用いることにより、スイッチに直に触わることを無くし
衛生性を向上することが可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は実施の形態に係る検尿手段
を有する小便器の斜視図である。小便器本体１に採尿・
分析装置２が取り付けられており、この採尿・分析装置
２の分析結果が分析結果表示装置４にて表示される。こ
の分析結果表示装置４は、操作スイッチ３と共に小便器
本体１の上側に設けられている。なお、操作スイッチ３
のスイッチボックスの前面に小便器本体１の前方に立っ
た人体を検知する人体検知センサ５が設けられている。
を有する小便器の斜視図である。小便器本体１に採尿・
分析装置２が取り付けられており、この採尿・分析装置
２の分析結果が分析結果表示装置４にて表示される。こ
の分析結果表示装置４は、操作スイッチ３と共に小便器
本体１の上側に設けられている。なお、操作スイッチ３
のスイッチボックスの前面に小便器本体１の前方に立っ
た人体を検知する人体検知センサ５が設けられている。
【０００９】採尿・分析装置２としては、この実施の形
態では特公平６−５２２６６号公報のように容器を小便
器本体１の内部に進出させて放出尿を受け、この容器を
採尿・分析装置２の内部に引き込んで該容器内の尿を分
析器に供給するようにしたものが用いられている。この
分析器としては、尿のｐＨを計測するｐＨ計、血漿蛋白
質を計測する蛋白質計、糖（グルコース）を計測するグ
ルコース計、尿素を計測する尿素計、尿酸を計測する尿
酸計、クレアチニンを計測するクレアチニン測定器、シ
スチン測定器、ホモゲンチジン酸測定器、脂質測定器、
アセトン測定器、ヘモグロビン測定器、ビリルビン測定
器、膿球測定器、赤血球測定器、Ｎａ+イオン濃度計、
Ｋ+ イオン濃度計、Ｃａ2+イオン濃度計、ＮＨ4 +イオン
濃度計、Ｃｌ- イオン濃度計、ＰＯ4 3- イオン濃度計、
ＳＯ4 2- イオン濃度計などが挙げられるが、この実施の
形態では最も代表的なｐＨ計、グルコース計及び尿酸計
が設けられている。
態では特公平６−５２２６６号公報のように容器を小便
器本体１の内部に進出させて放出尿を受け、この容器を
採尿・分析装置２の内部に引き込んで該容器内の尿を分
析器に供給するようにしたものが用いられている。この
分析器としては、尿のｐＨを計測するｐＨ計、血漿蛋白
質を計測する蛋白質計、糖（グルコース）を計測するグ
ルコース計、尿素を計測する尿素計、尿酸を計測する尿
酸計、クレアチニンを計測するクレアチニン測定器、シ
スチン測定器、ホモゲンチジン酸測定器、脂質測定器、
アセトン測定器、ヘモグロビン測定器、ビリルビン測定
器、膿球測定器、赤血球測定器、Ｎａ+イオン濃度計、
Ｋ+ イオン濃度計、Ｃａ2+イオン濃度計、ＮＨ4 +イオン
濃度計、Ｃｌ- イオン濃度計、ＰＯ4 3- イオン濃度計、
ＳＯ4 2- イオン濃度計などが挙げられるが、この実施の
形態では最も代表的なｐＨ計、グルコース計及び尿酸計
が設けられている。
【００１０】上記の表示装置４は、測定結果の項目名と
その数値及び必要に応じその単位を表現する表示パネル
を有した液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの
表示パネルの画面を表示装置４の前方の空間に浮んでい
るように結像させるホログラム表示装置よりなる。な
お、ホログラム表示装置自体は特開平８−１６１９８７
号公報にて公知のものであり、ディスプレイに表示され
る画面（原像）がホログラムレンズ（屈折率分布型レン
ズ素子）によって空間中に結像するよう構成されてい
る。
その数値及び必要に応じその単位を表現する表示パネル
を有した液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの
表示パネルの画面を表示装置４の前方の空間に浮んでい
るように結像させるホログラム表示装置よりなる。な
お、ホログラム表示装置自体は特開平８−１６１９８７
号公報にて公知のものであり、ディスプレイに表示され
る画面（原像）がホログラムレンズ（屈折率分布型レン
ズ素子）によって空間中に結像するよう構成されてい
る。
【００１１】この屈折率分布型レンズ素子は、屈折率分
布型レンズ、すなわち屈折率分布型光ファイバの素線を
所定の長さに切って、それらの屈折率分布型光ファイバ
の両端面がそれぞれ同一平面を成すように、マトリック
ス状に並べたプレート状の部材である。この屈折率分布
型レンズ素子は、所定の位置にある物体を所定の位置に
正立等倍の像として結像させる光学素子である。
布型レンズ、すなわち屈折率分布型光ファイバの素線を
所定の長さに切って、それらの屈折率分布型光ファイバ
の両端面がそれぞれ同一平面を成すように、マトリック
ス状に並べたプレート状の部材である。この屈折率分布
型レンズ素子は、所定の位置にある物体を所定の位置に
正立等倍の像として結像させる光学素子である。
【００１２】操作スイッチ３は、このホログラムレンズ
と赤外線センサを利用した非接触スイッチである。な
お、このような非接触スイッチも上記特開平８−１６１
９８７号公報にて公知のものである。この赤外線センサ
は、ホログラムレンズの結像領域に差し出された指先な
どの物体を検知して信号を出力する。この操作スイッチ
は、原像として「開示」、「終了」、「前項目」、「次
項目」の４個の表示文字群を有しており、この４個の文
字群が操作スイッチ３の前方の空間上に浮んで表示され
る。
と赤外線センサを利用した非接触スイッチである。な
お、このような非接触スイッチも上記特開平８−１６１
９８７号公報にて公知のものである。この赤外線センサ
は、ホログラムレンズの結像領域に差し出された指先な
どの物体を検知して信号を出力する。この操作スイッチ
は、原像として「開示」、「終了」、「前項目」、「次
項目」の４個の表示文字群を有しており、この４個の文
字群が操作スイッチ３の前方の空間上に浮んで表示され
る。
【００１３】このように構成された検尿手段を有する小
便器において、小便器使用者が小便器本体１の前方に立
つと、人体検知センサ５がこの使用者の人体を検知し、
操作スイッチ３及び表示装置４のホログラム表示機能を
ＯＮ作動させる。これにより、操作スイッチ３の前方に
は、「開始」、「終了」、「前項目」、「次項目」の４
個の文字群と、各文字群を囲む枠が表示される。また、
表示装置４の前方には、分析結果が表示される枠（分析
結果表示枠）が表示される。
便器において、小便器使用者が小便器本体１の前方に立
つと、人体検知センサ５がこの使用者の人体を検知し、
操作スイッチ３及び表示装置４のホログラム表示機能を
ＯＮ作動させる。これにより、操作スイッチ３の前方に
は、「開始」、「終了」、「前項目」、「次項目」の４
個の文字群と、各文字群を囲む枠が表示される。また、
表示装置４の前方には、分析結果が表示される枠（分析
結果表示枠）が表示される。
【００１４】次いで、使用者が「開始」の領域に指先を
差し込むと、採尿・分析装置２の採尿用容器（図示略）
が小便器本体１内に突出する。使用者が放尿し、この容
器内に規定量以上の尿が溜ると、該容器が後退し、分析
装置によって尿分析が行われ、この分析結果が表示装置
４で表示される。この表示としては、まずｐＨが例えば
「ｐＨ７．２」のように表示される。使用者が「次項
目」の枠内に指先を差し込むと、グルコース濃度が「グ
リコース１ｐｐｍ」のように表示される。使用者が指先
を「前項目」の枠内に差し込むと、表示装置４の表示は
ｐＨ表示に戻り、「次項目」の枠内に差し込むと、表示
装置４の表示は「尿酸値２ｐｐｍ」のように尿酸値表示
に変わる。
差し込むと、採尿・分析装置２の採尿用容器（図示略）
が小便器本体１内に突出する。使用者が放尿し、この容
器内に規定量以上の尿が溜ると、該容器が後退し、分析
装置によって尿分析が行われ、この分析結果が表示装置
４で表示される。この表示としては、まずｐＨが例えば
「ｐＨ７．２」のように表示される。使用者が「次項
目」の枠内に指先を差し込むと、グルコース濃度が「グ
リコース１ｐｐｍ」のように表示される。使用者が指先
を「前項目」の枠内に差し込むと、表示装置４の表示は
ｐＨ表示に戻り、「次項目」の枠内に差し込むと、表示
装置４の表示は「尿酸値２ｐｐｍ」のように尿酸値表示
に変わる。
【００１５】これらの表示装置４の表示は、ホログラム
表示であるため、小便器本体１の正面方向からの極く狭
い範囲からしか見えない。従って、この小便器本体１の
側方に居る他人に視認されることは無く、プライバシー
が保たれる。
表示であるため、小便器本体１の正面方向からの極く狭
い範囲からしか見えない。従って、この小便器本体１の
側方に居る他人に視認されることは無く、プライバシー
が保たれる。
【００１６】その後、「終了」の枠内に指先を差し込む
と、分析結果表示枠内の表示と該分析結果表示枠とが消
える。また、採尿・分析装置２にあっては、容器が下向
きとされ、残った尿が小便器本体１内に排出されると共
に、該容器に向けて洗浄水が噴射され、容器が洗浄され
る。なお、この容器は下向きを保ったままとされ、次の
使用者が「開始」操作すると、上向き姿勢に復帰してか
ら小便器本体１内へ進出する。
と、分析結果表示枠内の表示と該分析結果表示枠とが消
える。また、採尿・分析装置２にあっては、容器が下向
きとされ、残った尿が小便器本体１内に排出されると共
に、該容器に向けて洗浄水が噴射され、容器が洗浄され
る。なお、この容器は下向きを保ったままとされ、次の
使用者が「開始」操作すると、上向き姿勢に復帰してか
ら小便器本体１内へ進出する。
【００１７】さらに、この容器洗浄だけでなく、小便器
本体１のフラッシュ装置が作動し、小便器本体１の内面
に洗浄水が流れる。
本体１のフラッシュ装置が作動し、小便器本体１の内面
に洗浄水が流れる。
【００１８】その後、使用者が小便器本体１の前方から
立ち去ると、装置スイッチ３のホログラム表示も消え
る。
立ち去ると、装置スイッチ３のホログラム表示も消え
る。
【００１９】このように、この検尿手段を有する小便器
は、尿の分析結果の表示を小便器本体使用者だけが視認
できる。また、操作スイッチ３が非接触式であるため、
衛生的である。
は、尿の分析結果の表示を小便器本体使用者だけが視認
できる。また、操作スイッチ３が非接触式であるため、
衛生的である。
【００２０】上記実施の形態は本発明の一例であり、本
発明では上記以外の採尿・分析装置を用いる等の種々の
形態をとることができる。
発明では上記以外の採尿・分析装置を用いる等の種々の
形態をとることができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の通り、本発明の検尿手段を有する
小便器は、尿の分析結果の表示が他人に視認されること
がなく、プライバシーが保たれる。また、本発明による
と、操作スイッチの衛生性を向上することもできる。
小便器は、尿の分析結果の表示が他人に視認されること
がなく、プライバシーが保たれる。また、本発明による
と、操作スイッチの衛生性を向上することもできる。
【図１】実施の形態を示す斜視図である。
【図２】実施の形態における表示を示す説明図である。
１ 小便器本体 ２ 採尿・分析装置 ３ 操作スイッチ ４ 分析結果表示装置
Claims (2)
- 【請求項１】 採尿手段を有する小便器本体と、該採尿
手段で採取された尿を分析する分析手段と、該分析手段
の分析結果を表示する表示手段とを備えてなる検尿手段
を有する小便器において、 該表示手段がホログラム表示装置であることを特徴とす
る検尿手段を有する小便器。 - 【請求項２】 請求項１において、前記検尿手段を操作
する操作スイッチとして、ホログラム式非接触スイッチ
を設けたことを特徴とする検尿手段を有する小便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783597A JPH10267924A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 検尿手段を有する小便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7783597A JPH10267924A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 検尿手段を有する小便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10267924A true JPH10267924A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13645108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7783597A Pending JPH10267924A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 検尿手段を有する小便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10267924A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003099A1 (en) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | John Sykes | Entertainment device and system |
| KR20010079035A (ko) * | 2001-06-07 | 2001-08-22 | 유인선 | 소변기내의 과녁 |
| JP2002306428A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-22 | Toto Ltd | 生体情報検査装置 |
| JP2020529682A (ja) * | 2017-07-31 | 2020-10-08 | ドリエーッセン エアロスペース グループ ナームロゼ フェンノートシャップ | 仮想制御装置及びシステム |
| CN113075394A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-06 | 北京少多科技有限公司 | 一种小便斗升级改造方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7783597A patent/JPH10267924A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003099A1 (en) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | John Sykes | Entertainment device and system |
| AU747843B2 (en) * | 1998-07-10 | 2002-05-23 | John Sykes | Entertainment device and system |
| US6513173B1 (en) | 1998-07-10 | 2003-02-04 | John Sykes | Entertainment device and system |
| JP2002306428A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-22 | Toto Ltd | 生体情報検査装置 |
| KR20010079035A (ko) * | 2001-06-07 | 2001-08-22 | 유인선 | 소변기내의 과녁 |
| JP2020529682A (ja) * | 2017-07-31 | 2020-10-08 | ドリエーッセン エアロスペース グループ ナームロゼ フェンノートシャップ | 仮想制御装置及びシステム |
| CN113075394A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-06 | 北京少多科技有限公司 | 一种小便斗升级改造方法 |
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