JPH10267446A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH10267446A
JPH10267446A JP7305797A JP7305797A JPH10267446A JP H10267446 A JPH10267446 A JP H10267446A JP 7305797 A JP7305797 A JP 7305797A JP 7305797 A JP7305797 A JP 7305797A JP H10267446 A JPH10267446 A JP H10267446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indoor
refrigerant
indoor heat
expansion valve
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7305797A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hori
智 堀
Hiromi Kawaguchi
博己 川口
Yasuhiro Naito
靖浩 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7305797A priority Critical patent/JPH10267446A/ja
Publication of JPH10267446A publication Critical patent/JPH10267446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機の停止中に発生する冷媒の室内熱交
換器への溜り込みを防止することで、再起動時の圧縮機
への急激な冷媒の戻りを防止すること、また、その再起
動時の圧力状態を均圧することで、圧縮機用電動機が過
負荷状態となることを防止することを目的とする。 【解決手段】空気調和機の減圧装置として電気式膨張弁
と、その開度を制御する制御手段を設ける。また、その
制御手段は、冷凍サイクル運転中のみならず、停止中に
おいても任意の開度で制御する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、特に複数の冷凍サイクルを一体化させた熱交換器に
て構成される空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の冷凍サイクルにより構成さ
れる1台の空気調和機において、減圧装置としてキャピ
ラリチュ−ブを使用し構成されるもの、また、その代替
えとして温度式自動膨張弁を使用されるような構成によ
るものが周知である。
【0003】また、従来の別の空気調和機では、単数の
冷凍サイクルを、特開昭60−226667号公報記載
のように、減圧装置として電気式膨脹弁とその制御手段
を備え、冷凍サイクル運転中にサイクル温度、圧力等の
状態に見合った任意の開度でより安定した冷凍サイクル
を構成させるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術における
一つの空気調和機では、減圧装置としてキャピラリチュ
ーブを備え、冷房時にはこのキャピラリチュ−ブの入口
/出口の圧力差により、ある一定の冷媒量を室内熱交換
器に供給する。一方、複数の冷凍サイクルにより構成さ
れる空気調和機では、空調負荷の変動などにより容量制
御を行うため、そのうちの一部の冷凍サイクルを停止す
る場合がある。この時、停止冷凍サイクルの室内熱交換
器は運転冷凍サイクルの熱交換器により冷却し続けられ
るために前記キャピラリチューブを通じ冷媒が溜り込
み、空調負荷増加時における再起動時に溜り込んだ冷媒
が急激に圧縮機に戻り、圧縮機内の冷凍機油のフォ−ミ
ング現象を引き起こすことによる潤滑不足により、やが
て圧縮機故障に至ることがある。 また、前記別の従来
技術における一つの空気調和機では、減圧装置として温
度式自動膨張弁を備え、冷房時には室内熱交換器への冷
媒量を室内熱交換器の出口温度により自動制御してい
る。この従来技術によれば停止中は徐々に膨張弁の開度
を絞り、やがて最低開度となるが、時間との関係により
前記課題を克服できない。頻繁な運転/停止時にはこの
ことが顕著となる。
【0005】また、前記別の従来技術における一つの空
気調和機では、減圧装置として電気式膨張弁とその制御
手段を備えることにより、運転停止サイクルの膨張弁は
直ちに開度を全閉状態とすることができる。これにより
前記課題を克服することができるが逆に次の課題が生じ
る。それは、運転状態から直ちに全閉とすると運転中の
圧力が保持され、長時間停止しなければ均圧されない。
これにより再起動時における圧縮機用電動機は過負荷状
態となり一時的に過電流となることで保護装置が作動す
ることがある。また、圧縮機の回転部における接触面の
摩擦力が増し、やがて圧縮機故障に至る。これらのこと
により、運転停止中の冷凍サイクルの電気式膨張弁は一
定開度を保持し制御される。このため停止時の機能は前
記キャピラリチュ−ブと同様といえる。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の空気調和機は、圧縮機、室外熱交換器、電
気式膨張弁、室内熱交換器及びアキュムレータを順に冷
媒配管により接続した冷凍サイクルを複数台含んで構成
され、その室内熱交換器については、一体化等共用する
構成とし、また、各々の電気式膨張弁を制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0007】この制御手段は、冷凍サイクル運転中のみ
ならず、運転停止中においても停止時間、冷媒圧力等に
より任意の開度で制御し、停止冷凍サイクルの室内熱交
換器に冷媒が流入するのを防止またはその量を調整する
ように制御する。
【0008】さらに、再起動時に膨張弁入口/出口圧力
を均圧することで、圧縮機の入口/出口圧力を均圧する
ように制御する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図1乃
至図5を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例を示す空気
調和機の冷凍サイクル系統図である。なお、特に規定し
ないがここでは二つの冷凍サイクルを一台の室内機に構
成される冷暖房兼用機の例で説明する。図示の冷凍サイ
クルは、圧縮機3a,3bを含む室内機1と、この室内
機1に接続された室外機2a,2bとからなっている。
【0011】室内機1は、冷媒蒸気を圧縮する圧縮機3
aと、この圧縮機3aの吐出口に接続された四方弁4a
と、この四方弁4aの一端に接続された室内熱交換器5
とこの室内熱交換器5の一端には電気式膨張弁7aを接
続して構成される。一方、圧縮機3aの吸い込み側はア
キュムレータ6aの出口側に接続され、その入口側を前
記四方弁4aに接続し、室内熱交換器5に室内空気を送
風する室内送風機8とを含んで構成されている。また、
この冷凍サイクルに接続される室外機2aは、室外熱交
換器9aに外気を送風する室外送風機10aとで構成さ
れている。
【0012】また、室内機1に含まれる他の冷凍サイク
ルについても、同様に圧縮機3b、四方弁4b、電気式
膨張弁7bおよびアキュムレータ6bで構成され、室内
熱交換器5を共用し、室外熱交換器9b、室外送風機1
0bで構成される室外機2bに接続されている。また、
室内機1には制御装置11を備え、これらの冷凍サイク
ルを制御する。
【0013】次に本実施例の動作について説明する。
【0014】冷房運転時において、冷媒蒸気は室内機1
の圧縮機3a,3bによって高温高圧に圧縮され、四方
弁4a,4bから室外機2a,2bの室外熱交換器9
a,9bに送られ、そこで外気を送風する室外送風機1
0a,10bにより凝縮されて液冷媒となり、そしてこ
の液冷媒は室内機1の電気式膨張弁7a,7bによって
減圧し、次いで室内熱交換器5で室内空気を送風する室
内送風機8により蒸発し、蒸発した冷媒は四方弁4a,
4bを介してアキュムレ−タ6a,6bに送られ、圧縮
機3a,3bに吸入される。かくして室内空気は冷媒の
蒸発の際に冷却され、冷房に供せられる。
【0015】一方、暖房運転時においては、冷房運転時
の冷媒回路とは、逆方向に循環する冷媒回路が形成され
る。即ち、室内機1の圧縮機2a,2bによって高温高
圧に圧縮された冷媒は、室内熱交換器5で室内空気を送
風する室内送風機8により凝縮される。この際に室内空
気は温められて暖房に供せられる。
【0016】また、室内機1の制御装置11は、冷凍サ
イクルを構成する機器を個々に制御するとともに、空調
負荷の増減により各々の冷凍サイクルを運転/停止さ
せ、空調の対象を温度コントロ−ルするために供せられ
る。
【0017】この構成において、例えば二つの冷凍サイ
クルが冷房運転時に、空調負荷が低下した場合、二つの
冷凍サイクルのうち一つの冷凍サイクル(ここでは圧縮
機3a側とする。)を停止させ、冷却しすぎないように
する。この時停止冷凍サイクルの室内熱交換器5の一部
は、室内空気により一定量温められることになるが、運
転冷凍サイクルの室内熱交換器5と共用しているため冷
却され、停止冷凍サイクルの冷媒はやがて室内熱交換器
5の一部に溜り込む。これを防止するために停止冷凍サ
イクルの電気式膨張弁7aは停止時においても任意の開
度にて制御するようにする。
【0018】図2に停止冷凍サイクルの電気式膨張弁7
aの動作概念図の実施例を示す。
【0019】図は運転中より記号Aで停止することを示
す。また、記号Bにて再起動することを示す。なお、記
号Cは空調負荷がやがて増加し、制御装置11より再起
動の指令を圧縮機3aに指示することを示す。電気式膨
張弁7aは停止と同時に開度を閉方向に動作し、停止冷
凍サイクルの室内熱交換器5に冷媒が溜り込むのを防止
する。これにより再起動時に圧縮機3aに冷媒が急激に
戻る問題を解消できる。また、再起動時は記号Cより開
度を開方向に動作し、冷媒が室内熱交換器5に溜り込ま
ない一定時間の再起動Bまで保持する。これにより電気
式膨張弁7aの入口/出口圧力、即ち圧縮機3aの入口
/出口圧力が均圧され、再起動できない問題を解消でき
る。
【0020】図3に停止冷凍サイクルの電気式膨張弁7
aの動作概念図の他の実施例を示す。本実施例では、運
転停止後、冷媒が室内熱交換器5に溜り込まない一定時
間の記号Dまで保持し、圧縮機3aの入口/出口圧力を
均圧する。その後開度を閉方向に動作し再起動Bまで待
機することで室内熱交換器5に冷媒が溜り込むのを防止
する。これにより前記記載の問題を解消できる。
【0021】次いで、図4に停止冷凍サイクルの電気式
膨張弁7aの動作概念図の他の実施例を示す。本実施例
では、運転停止時間がある一定時間Eを経過している場
合は、電気式膨張弁7aおよび四方弁4aの微少漏れ、
冷媒の飽和等により電気式膨張弁7aの入口/出口圧
力、即ち圧縮機3aの入口/出口圧力が均圧されている
と見なしそのまま起動する。一方、一定時間Eを経過し
ていない場合については、前記図2記載の実施例の動作
を行なう。これにより、図2に示す再起動の遅延C−B
間を緩和できる。
【0022】図5は、本発明の第4の実施例を示す空気
調和機の冷凍サイクル系統図である。本図によれば、各
々の冷凍サイクルの圧縮機3a,3bの吐出口には高圧
圧力検知部12a,12bが、また吸入口には低圧圧力
検知部13a,13bを備える。これら圧力の検知は、
運転中の冷凍サイクルを安定させるために制御装置11
にその情報を取り込み、電気式膨張弁7a,7b、室外
送風機10a,10b等を制御するために使われる。こ
れを利用して運転停止中についても圧力を検知し電気式
膨張弁7a,7bを任意の開度にて制御するようにす
る。この様な構成によれば、停止冷凍サイクルの圧縮機
3aの入口/出口圧力を均圧させる膨張弁の開方向の動
作である図2の記号C−B間、図3の記号A−D間を高
圧圧力検知部12aと低圧圧力検知部13aの差圧によ
り動作させられるため、確実で安定した冷凍サイクルの
起動方式を供せられる。
【0023】前記制御手段他の実施態様は、運転停止サ
イクル側の電気式膨張弁を任意の開度で制御すること
で、停止冷凍サイクルの室内熱交換器に冷媒が流入する
量を調整し、制御することを特徴とするものである。
【0024】前記制御手段のさらに他の実施態様は、運
転停止サイクル側の電気式膨張弁を任意の開度で制御す
ることで、停止冷凍サイクルの圧力を調整し、制御する
ことを特徴とするものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、複数の冷凍サイクルに
より構成される一台の空気調和機において、その室内熱
交換器を共用して構成し、各冷凍サイクル毎に電気式膨
張弁と、その開度を制御する制御手段を設けることで、
空調負荷の変動によりそのうち一部の冷凍サイクルが停
止する場合に発生する停止冷凍サイクルの室内熱交換器
に冷媒が溜り込むことを防止する、という効果がある。
【0026】また、本発明によれば、空調負荷によりそ
のうち一部の冷凍サイクルが停止し、その後再び起動す
る時に発生する圧縮機の入口/出口圧力を均圧する、と
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の空気調和機の冷凍サイ
クルを示す系統図である。
【図2】本発明の第1の実施例の空気調和機の停止冷凍
サイクルの電気式膨張弁の動作概念図である。
【図3】本発明の第2の実施例の空気調和機の停止冷凍
サイクルの電気式膨張弁の動作概念図である。
【図4】本発明の第3の実施例の空気調和機の停止冷凍
サイクルの電気式膨張弁の動作概念図である。
【図5】本発明の第4の実施例の空気調和機の冷凍サイ
クルを示す系統図である。
【符号の説明】
1…室内機、2a,2b…室外機、3a,3b…圧縮
機、4a,4b…四方弁、5…室内熱交換器、6a,6
b…アキュムレ−タ、7a,7b…電気式膨張弁、8…
室内送風機、9a,9b…室外熱交換器、10a,10
b…室外送風機、11…制御装置、12a,12b…高
圧圧力検知部、13a,13b…低圧圧力検知部、A…
運転停止時間、B…運転開始時間、C…運転開始指令時
間、D…運転停止時の開度保持時間、E…運転開始時の
条件判別時間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 靖浩 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の冷凍サイクルにより構成される1台
    の空気調和機において、その室内側熱交換器吸熱部また
    は放熱部を共用して構成し、各冷凍サイクル毎に減圧装
    置として外部信号により任意に開度設定ができる膨張弁
    と、その開度を制御する制御手段を設けたことを特徴と
    する空気調和機。
JP7305797A 1997-03-26 1997-03-26 空気調和機 Pending JPH10267446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7305797A JPH10267446A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7305797A JPH10267446A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10267446A true JPH10267446A (ja) 1998-10-09

Family

ID=13507360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7305797A Pending JPH10267446A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10267446A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007082844A2 (de) * 2006-01-13 2007-07-26 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kühlungssystem für elektrischen kühlschrank
JP2016210383A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 三菱電機株式会社 車両用空調装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007082844A2 (de) * 2006-01-13 2007-07-26 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kühlungssystem für elektrischen kühlschrank
WO2007082844A3 (de) * 2006-01-13 2007-09-20 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Kühlungssystem für elektrischen kühlschrank
JP2016210383A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 三菱電機株式会社 車両用空調装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107356006B (zh) 一种空调系统及空调器
KR102330339B1 (ko) 멀티형 공기조화기 및 그의 제어방법
KR100505231B1 (ko) 복수개의 압축기를 갖는 공기조화기의 압축기 운전 방법
KR102436706B1 (ko) 멀티형 공기조화기
US20210302055A1 (en) Systems and methods for communication in hvac system
KR102210920B1 (ko) 부분부하 제습운전이 가능한 용량조절형 항온항습기
US11333416B2 (en) Vapor compression system with compressor control based on temperature and humidity feedback
JP3004676B2 (ja) 冷凍サイクル装置
KR102390900B1 (ko) 멀티형 공기조화기 및 그의 제어방법
JP2000130866A (ja) 空気調和機
JPH1096545A (ja) 空気調和機およびその制御方法
CA3095390C (en) Modulating reheat operation of hvac system
JPH10267446A (ja) 空気調和機
JP2508528Y2 (ja) 空気調和装置
JPH0627588B2 (ja) 空気調和機
JP3225738B2 (ja) 空気調和装置
JP3143140B2 (ja) 冷凍装置
JP3748620B2 (ja) 空気調和装置
JP2889762B2 (ja) 空気調和装置
JP3778687B2 (ja) 空気調和装置の四方弁切換方法、及び空気調和装置
JP3099574B2 (ja) 空気調和機の均圧装置
JPH10132406A (ja) 冷凍装置
US20230107874A1 (en) Air conditioner
US11125449B2 (en) Systems and methods for transitioning between a cooling operating mode and a reheat operating mode
JPH07269974A (ja) 空気調和装置