JPH10265676A - メタリック調合成樹脂組成物 - Google Patents

メタリック調合成樹脂組成物

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JPH10265676A
JPH10265676A JP7577897A JP7577897A JPH10265676A JP H10265676 A JPH10265676 A JP H10265676A JP 7577897 A JP7577897 A JP 7577897A JP 7577897 A JP7577897 A JP 7577897A JP H10265676 A JPH10265676 A JP H10265676A
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JP
Japan
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synthetic resin
weight
resin composition
powder
glass powder
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JP7577897A
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English (en)
Inventor
Takahiro Konishi
隆弘 小西
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成形品のウエルドラインが目立ち難く、
ウエルドライン部分でも金属様外観が付与でき、色調違
和感のないメタリック調合成樹脂組成物を提供する事に
ある。 【解決手段】 熱可塑性樹脂100重量部に対して、金
属11がガラス粉末3の表面にコ−ティングされた複合
体9を0.1〜10重量部と、顔料0.1〜10重量部
とからなることを特徴とするメタリック調合成樹脂組成
物。又、ガラス粉末10が、四面体状以上であり、且
つ、各面のうち最大面積部が最小面積部の10倍以下
で、平均粒径が10〜1000μmであるメタリック調
合成樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樋及び樋部品を押
出成型機や射出成型機で成形するのに好適なメタリック
調合成樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、成形品の表面に金属様外観を
付与する方法としては、成形品の表面にメタリック塗
装、ホットスタンプ、メッキ等を施す方法と、樹脂自体
に金属様外観を付与する方法とがある。後者の方法は、
特開昭58−37045号公報に記載されているものが
知られている。この特開昭58−37045号公報に記
載の方法は、特定のメルトフロ−インデックスを有する
ABS樹脂をAS樹脂で希釈した樹脂にアルミニュウ
ム、銅、銅合金から選ばれた1種以上の金属粉末を含有
させたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の方法
は、複雑な工程(例えば、後処理工程等)が必要となる
だけではなく剥げ易いという問題がある。後者の方法
は、金属粉末を含有する樹脂を押出成形機、射出成形機
等で成形すると、成形時の樹脂の流れによって金属粉末
が一定方向に向き、その結果、入射光に対して反射光の
角度が一定の方向だけに限られ(図3参照)、反射光の
異方向性が生じるようになる。特に、この傾向は、射出
成形品の場合は、ウエルドラインができるため、このウ
エルドラインの部分では、樹脂の流れの方の違いによっ
て反射方向が変わり、ウエルドラインが目立ち、金属様
外観に乏しく、見た目の色調違和感が目立つという問題
があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、射出成形品のウ
エルドラインが目立ち難く、ウエルドライン部分でも金
属様外観が付与でき、色調違和感のないメタリック調合
成樹脂組成物を提供する事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、請求項1記載の発明のメ
タリック調合成樹脂組成物は、熱可塑性樹脂100重量
部に対して、金属がガラス粉末の表面にコ−ティングさ
れた複合体0.1〜10重量部と、顔料0.1〜10重
量部とからなるものである。
【0006】請求項2記載の発明のメタリック調合成樹
脂組成物は、請求項1記載に使用するガラス粉末が、四
面体状以上であり、且つ、各面のうち最大面積部が最小
面積部の10倍以下で、平均粒径が10〜1000μm
であるものである。
【0007】請求項1記載の本発明において、複合体と
は、ガラス粉末の表面に金属をコ−ティングしたものを
いい、コ−ティングする方法は適宜でよいが、粉末スパ
ッタリング法が最も好ましい。この粉末スパッタリング
法とは、物理蒸着法の一種であり、真空中で加速された
イオンを固体表面に照射すると、イオンと固体表面の原
子が表面からはじき出される。この現象を利用してガラ
ス粉末上に種々の金属粉末のコ−ティングを行うもので
ある。この粉末スパッタリング法のコ−ティングプロセ
ス及び装置の基本構造は図2に示す通りである。
【0008】ここで使用される金属とは、銀、錫、銅、
真鍮、金等が挙げられ、金属粉末粒子の粒径は約1nm
〜1μmが好ましい。又、使用される顔料は、有機系顔
料、無機系顔料いずれの顔料でもよい。
【0009】請求項2記載の本発明において、「ガラス
粉末が、四面体状以上であり、且つ、各面のうち最大面
積部が最小面積部の10倍以下で」とあるが、図4に示
すように、種々の形が考えられるが、例えば、(イ)の
場合は、10×A≧B、又は、10×A≧Cであり、
(ロ)の場合は、10×E≧Dである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明のメタリック調合成樹脂組
成物は、熱可塑性樹脂100重量部に対して、金属がガ
ラス粉末の表面にコ−ティングされた複合体0.1〜1
0重量部と、顔料0.1〜10重量部とからなるので、
このメタリック調合成樹脂組成物を用いて成形した成形
品は、成形性が良く、成形品の表面状態が滑らかで、外
観がよく、図3に示すように、成形品に当たった入射光
が反射されるとき、反射光が一方向だけでなく、多方向
に分布された状態になるので、反射の異方向性が少なく
なり、ウエルドラインの目立ちが少なくなる。又、ウエ
ルドライン部分に当たった反射光も、色調違和感が目だ
つことが少ない。
【0011】請求項2記載の発明のメタリック調合成樹
脂組成物は、ガラス粉末が、四面体状以上であり、且
つ、各面のうち最大面積部が最小面積部の10倍以下
で、平均粒径が10〜1000μmのメタリック調合成
樹脂組成物であるので、このメタリック調合成樹脂組成
物を用いて成形した成形品は、成形性が良く、成形品の
表面状態が滑らかで、外観がよく、図3に示すように、
成形品に当たった入射光が反射されるとき、反射光が一
方向だけでなく、多方向に分布される状態が多くなるの
で、反射の異方向性がほとんどなく、ウエルドラインの
目立ちがほとんどない。又、ウエルドライン部分に当た
った反射光も、色調違和感が殆ど目だたない。
【0012】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面を用いて詳述す
る。図1〜図3は、本発明の一実施例を示すもので、図
1の(イ)は粉末スパッタリング装置の基本構造の説明
図、(ロ)は(イ)の要部拡大説明図、図2は粉末スパ
ッタリング法のプロセスを示す説明図、図3は光線の反
射特性図である。
【0013】先ず、平均粒径200μmの多角形状のガ
ラス粉末3に銀粉末11を表面コ−ティングした複合体
9を、以下の粉末スパッタリング法(図2の粉末スパッ
タリング法のプロセスを示す説明図参照)で作る。即
ち、平均粒径200μmで、多くの粒子(約70%)が
最大面積部が最小面積部の10倍以下となっている多角
形状のガラス粉末3と、粒径約1nm〜1μmの銀粉末
11を真空乾燥機(図示省略)で150°Cで、10時
間、乾燥する。次に、樋状の粉末裝入容器(図示省略)
に銀粉末11をセットした後、容器を自動的にバレル2
内を移動させ、容器を反転して銀粉末11をバレル2内
に挿入する。このバレル2内を10-3Pa台まで真空排
気し、微量のアルゴンガス12を導入し、10-1Pa台
にする。
【0014】次に、図1に示すように、スパッタリング
装置S内を、120kwDC電源1で放電状態にして、
加速されたアルゴンガス12でタ−ゲット7に付着して
いる銀粉末11を弾き飛ばして、銀粉末11をガラス粉
末3の表面にコ−ティングする。スパッタリング終了
後、粉末温度が300°C以上になっているのでアルゴ
ン12、窒素ガス(図示省略)及び冷却水(図示省略)
で室温まで冷却し、空気をバレル2内に徐々に流し、粉
末の表面を酸化して安定化して、ガラス粉末3に銀粉末
11を表面コ−ティングした複合体9を作る。
【0015】以下、本発明のメタリック調合成樹脂組成
物についての実施例及び従来から使用されている合成樹
脂組成物についての比較例を述べる。 (実施例1〜3、比較例1及び2)第1表に示す配合組
成物を混合機で混合し、射出成形機(東芝機械製、IS
220EN)でエルボ継手を成形した。成形性、表面状
態、エルボ継手のウエルドラインの目立ち度合い、ウエ
ルドライン部分での色調違和感を、目視で観察し、それ
ぞれを評価した。
【0016】
【表1】
【0017】実施例1では、熱可塑性樹脂(図示省略)
100重量部に対して、銀粉末11がガラス粉末3の表
面にコ−ティングされた複合体9を1重量部と、顔料
(図示省略)1重量部と錫系安定剤(図示省略)1重量
部とからなるので、このメタリック調合成樹脂組成物
(図示省略)を用いて成形した成形品(図示省略)は、
成形性が良く、成形品の表面状態が滑らかで、外観がよ
く、図3に示すように、成形品に当たった入射光が反射
されるとき、反射光が一方向だけでなく、多方向に分布
された状態になるので、反射の異方向性が少なくなり、
ウエルドラインがほとんど目立たない。又、ウエルドラ
イン部分で、色調違和感の目立ちが少ない。
【0018】実施例2では、熱可塑性樹脂100重量部
に対して、金属をガラス粉末の表面にコ−ティングされ
た複合体9を5重量部と、顔料1重量部と錫系安定剤1
重量部とからなるので、このメタリック調合成樹脂組成
物を用いて成形した成形品は、成形性が良く、成形品の
表面状態が滑らかで、外観がよく、図3に示すように、
成形品に当たった入射光が反射されるとき、反射光が一
方向だけでなく、多方向に分布される状態が多くなるの
で、反射の異方向性がほとんどなく、ウエルドラインが
ほとんど目立たない。又、ウエルドライン部分に当たっ
た反射光も、色調違和感の目立ちが少ない。
【0019】実施例3では、熱可塑性樹脂100重量部
に対して、金属をガラス粉末の表面にコ−ティングされ
た複合体9を10重量部と、顔料1重量部と、錫系安定
剤1重量部とからなるので、このメタリック調合成樹脂
組成物を用いて成形した成形品は、成形性が良く、成形
品の表面状態が滑らかで、外観がよく、ウエルドライン
がほとんど目立たない。又、成形品のウエルドライン周
辺に当たった入射光は、図3に示すような、反射光とな
り、反射の異方向性が生ぜず、色調違和感が目立たな
い。
【0020】比較例1では、熱可塑性樹脂(図示省略)
100重量部に対して、アルミ製メタリック顔料(図示
省略)1重量部と、錫系安定剤(図示省略)1重量部と
からなるので、この合成樹脂組成物を用いて成形した成
形品は、成形性が良く、成形品の表面状態が滑らかで、
外観がよいが、ウエルドラインがかなり目立つ。又、成
形品のウエルドライン周辺に当たった入射光は、図3に
示すような、反射光となり、反射の異方向性が生じ、色
調違和感が見られる。
【0021】比較例2では、熱可塑性樹脂100重量部
に対して、マイカ製メタリック顔料1重量部と、錫系安
定剤1重量部とからなるので、この合成樹脂組成物を用
いて成形した成形品は、成形性が良く、成形品の表面状
態が滑らかで、外観がよいが、ウエルドラインがかなり
目立つ。又、成形品のウエルドライン周辺に当たった入
射光は、図3に示すような、反射光となり、反射の異方
向性が生じ、色調違和感が見られる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように,請求項1記載
の発明のメタリック調合成樹脂組成物は、熱可塑性樹脂
100重量部に対して、金属がガラス粉末の表面にコ−
ティングされた複合体0.1〜10重量部と、顔料0.
1〜10重量部とからなるので、このメタリック調合成
樹脂組成物を用いて成形した成形品は、成形性が良く、
成形品の表面状態が滑らかで、外観がよく、反射の異方
向性が少なくなり、ウエルドラインの目立ちが少ない
し、又、ウエルドライン部分に当たった反射光も、色調
違和感が目立つことが少なく、極めて良好な成形品が得
られる。
【0023】請求項2記載の発明のメタリック調合成樹
脂組成物は、ガラス粉末が、四面体状以上であり、且
つ、各面のうち最大面積部が最小面積部の10倍以下
で、平均粒径が10〜1000μmのメタリック調合成
樹脂組成物であるので、このメタリック調合成樹脂組成
物を用いて成形した成形品は、成形性が良く、成形品の
表面状態が滑らかで、外観がよく、反射の異方向性がほ
とんどなく、ウエルドラインの目立ちがほとんどない
し、ウエルドライン部分に当たった反射光も、色調違和
感が殆ど目立たなく、極めて良好な成形品が得られる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は粉末スパッタリング装置の基本構造の
説明図、(ロ)は(イ)の要部拡大説明図である。
【図2】粉末スパッタリング法のプロセスを示す説明図
である。
【図3】光線の反射特性図である。
【図4】多角形状のガラス粉末を示した説明図である。
【符号の説明】
1 DC電源 2 回転バレル 3 ガラス粉末 4 モ−タ− 5 油拡散ポンプ 6 油回転ポンプ 7 タ−ゲット 8 プラズマ状態 9 複合体 11 金属粉末 12 アルゴンガス A 六面体の最小面積部 B、C 六面体の最大面積部 D 七面体の最大面積部 E 七面体の最小面積部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂100重量部に対して、金
    属がガラス粉末の表面にコ−ティングされた複合体0.
    1〜10重量部と、顔料0.1〜10重量部とからなる
    ことを特徴とするメタリック調合成樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ガラス粉末が、四面体状以上であり、且
    つ、各面のうち最大面積部が最小面積部の10倍以下
    で、平均粒径が10〜1000μmであることを特徴と
    する請求項1記載のメタリック調合成樹脂組成物。
JP7577897A 1997-03-27 1997-03-27 メタリック調合成樹脂組成物 Pending JPH10265676A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008546853A (ja) * 2005-05-11 2008-12-25 エルジー・ケム・リミテッド 高分子樹脂組成物及びその製造方法
US7754805B2 (en) 2005-05-11 2010-07-13 Lg Chem, Ltd. Polymer resin composition and method of preparing the same
CN113416372A (zh) * 2021-06-30 2021-09-21 浙江科普特新材料有限公司 一种免喷涂金属质感高光高耐候pmma/asa合金材料及其制备方法

Cited By (4)

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CN113416372B (zh) * 2021-06-30 2022-03-29 浙江科普特新材料有限公司 一种免喷涂金属质感高光高耐候pmma/asa合金材料及其制备方法

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