JPH10262740A - テーブル天板昇降装置 - Google Patents
テーブル天板昇降装置Info
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- JPH10262740A JPH10262740A JP7579797A JP7579797A JPH10262740A JP H10262740 A JPH10262740 A JP H10262740A JP 7579797 A JP7579797 A JP 7579797A JP 7579797 A JP7579797 A JP 7579797A JP H10262740 A JPH10262740 A JP H10262740A
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Abstract
能とする。 【解決手段】 下部脚6に対し上部脚7が嵌合されて上
下方向に伸縮自在とされた左右の脚2,2と、前記上部
脚に支持される天板3とを有するテーブルであって、前
記天板3の下面に旋回動自在に軸着された昇降用操作レ
バー21と、この操作レバーの旋回動により等距離にわ
たって離接方向に移動する左右のガススプリング受1
7,17とを有し、前記各ガススプリング受と前記上部
脚とを途中が屈曲可能な連結部材16を介して連結し、
前記ガススプリング受の一方にガススプリングの基端
を、他方にそのロッドを取付けてなり、前記操作レバー
の旋回操作時に前記ガススプリング18のロッド19の
伸長力により左右のガススプリング受を押動して天板を
上昇させるようにしたことを特徴とする。
Description
にテーブル天板の昇降装置に関する。
ブル天板の高さ位置を可変としたテーブルが知られてい
る。
ための従来の昇降装置は、ハンドルを手動あるいは電動
により回転させ、その回転運動を傘歯車やクランク機構
を介してネジ軸に伝達し、このネジ軸の回転によりこれ
に螺合する天板を昇降させる手段、あるいは最近では比
較的安価に得られて操作が簡単なガススプリングを用い
て天板を昇降させる手段が一般に採用されてきた。
るものでは、天板の昇降にハンドルを回転させて昇降さ
せるものであるため、その操作に時間がかかるという問
題があるうえ、ネジ軸や歯車等の伝動部材を使用するた
め構造が複雑化してコストが高くなり、さらにネジ軸や
歯車等の嵌合部や噛合部に摩耗やゆるみが生じると天板
の昇降性能に支障をきたしやすく、そのため天板を垂直
姿勢に変換(フォールディング)して不使用時における
省スペース化を図ることが難しかった。
は、天板上に載荷されるOA機器等の重量物の荷重の増
減に対しそれに応ずる動きを期待することができないこ
とをはじめ、2本以上の脚により天板が支持される構造
のテーブル等においては、天板を上下方向に平行移動さ
せるためには数本のガススプリングと歯車等の伝動部品
が必要となり、やはりコストが高くかつ大掛りなものと
なるという問題点があった。
み、天板を無段階で昇降させることができることはもち
ろん、天板上に載荷される荷重の増減に対しても適切な
昇降を可能ならしめることを課題とし、また天板を垂直
姿勢に変換させて省スペース化を図る場合であっても適
用可能とすることにある。
下部脚に対し上部脚が嵌合されて上下方向に伸縮自在と
された左右の脚と、前記上部脚に支持される天板とを有
するテーブルであって、前記天板の下面に旋回動自在に
軸着された昇降用操作レバーと、この操作レバーの旋回
動により等距離にわたって離接方向に移動する左右のガ
ススプリング受とを有し、前記各ガススプリング受と前
記上部脚とを途中が屈曲可能な連結部材を介して連結
し、前記ガススプリング受の一方にガススプリングの基
端を、他方にそのロッドを取付けてなり、前記操作レバ
ーの旋回操作時に前記ガススプリングのロッドの伸長力
により左右のガススプリング受を押動して天板を上昇さ
せるようにしたものである。
水平姿勢から垂直姿勢の範囲にわたり回転可能に支持さ
れた天板受に固定するとともに、前記天板受を水平また
は垂直姿勢時にその位置にロックするロック手段を設け
るようにすることによりテーブル不使用時に天板を立て
た姿勢として収納することができ、省スペース化を図る
ことができる。
ためのロック解除レバーを前記昇降用操作レバーの操作
ハンドルに隣設し、該操作レバーの旋回操作時にその操
作ハンドルと同時にロック解除レバー把持してガススプ
リングのロックを解除するようにすることにより、天板
の昇降時の操作性を高めることが可能となる。
垂直ロッドと、前記ガススプリング受に固定された水平
ロッドと、これら垂直ロッドと水平ロッドとを継ぐコイ
ルバネとで構成することによりガススプリング受の移動
を上部脚に確実に伝達させることができる。
形態を参照して説明する。
示すもので、テーブル1は左右に立設される脚2,2と
天板3とを有し、この天板3が所定のストロークにわた
り上下方向に平行移動して昇降されるようになってい
る。
部破断して示しているように、前後の下面に車輪4,4
が取付けられた水平なフレーム5上に固定立設される下
部脚6と、この下部脚6に外嵌される上部脚7とで構成
され、上部脚6は、下部脚7の上下部の二側面に一部が
突出するように軸着されたガイドローラ8,8にその内
側面が案内されて下部脚6に対し上部脚7が昇降自在と
されている。
る側面には中空のガイド部材9,9が水平方向に突設さ
れ、このガイド部材9,9と前記上部脚7,7の内部と
が連結されており、その連通部の下面はアール状の曲面
9aとされている。
矩形状の枠体からなる天板受10の左右の側枠10a,
10aが固着され、この天板受10の上面に天板3が固
定されている。また前記ガイド部材9,9には天板受金
具11,11が固設され、この天板受金具11,11の
一端の軸孔12,12に天板受10が軸13により枢支
されてこの軸13を中心に天板3が水平姿勢から垂直姿
勢の範囲にわたり変換し得るようになっている。
脚6に固定された垂直ロッド14が設けられ、前記ガイ
ド部材9の水平部9b内には天板3の下面の図示しない
ガイドレールにそって軸方向に移動自在に設けられた水
平ロッド15の一端側が挿入され、これら垂直ロッド1
4と水平ロッド15とは屈曲可能な部材、例えばコイル
バネ16により連結されて連結部材を構成しており、こ
のコイルバネ16がガイド部材9の屈曲した部分の曲面
9aの範囲を移動するようになされている。
ススプリング受17,17がそれぞれ固着され、一方の
ガススプリング受17にはガススプリング18の基端が
取付けられ、他方のガススプリング17にはそのロッド
19の先端が連結されている。またこのガススプリング
受17,17の一側部に形成されている軸受部20,2
0には、短いレバー25,25が起伏自在に枢着されて
いる。
天板昇降用の操作レバー21の中間部が軸22により枢
着され、この操作レバー21の前記軸22を中心として
等距離隔てた位置に等長の左右のリンク23,23の一
端がピン24,24により連結され、これらリンク2
3,23の他端は前記ガススプリング受17,17のレ
バー25,25にピン25a,25aにより連結されて
おり、前記操作レバー21を前記軸22を中心として回
動したとき左右のガススプリング受17,17が等距離
移動するように形成されている。
操作ハンドル26は天板3の手前端近くに位置されてお
り、この操作ハンドル26にガススプリング18のロッ
クを解除するためのロック解除レバー27がピン28に
より枢着されている。
ススプリング18の解除用ロッド29(図4、図5示)
を押し込むためのレバー30に連結されたケーブル31
が接続され、上記ロック解除レバー27を操作レバー2
1側に引寄せる、つまりロック解除レバー27と操作レ
バー21の操作ハンドル26とを同時に握ることにより
ケーブル31を通じてレバー30が図示しない戻し用バ
ネに抗して引かれ、このレバー30が前記解除用ロッド
29を押してガススプリング18のロックが解かれるよ
うになっている。
21に対しその長孔32と図示しない止ネジとでその長
孔32の範囲内の任意位置で固定することができ、使用
者の操作力の大小に応じ操作レバー21の長さを最も操
作しやすい長さに調整することができるように構成され
ている。これにより、軸22からピン24までの距離
と、軸22から操作ハンドル26までの距離が変化する
ことになるので、天板3上の荷重の増減に対しても適切
な昇降を可能とする。
板3を水平姿勢または垂直姿勢に固定しておくためのロ
ック手段が設けられている。このロック手段は、上記側
枠10aにそって前後方向に摺動可能に設けられたフォ
ールディングレバー33を有し、このレバー33の手元
端には手掛け33aがあり、常時は図示しないバネによ
り引込む方向に付勢されており、その側部には前記天板
受金具11に手前側に向け解放するよう形成された切溝
状の水平係止部34または天板受金具11の奥側に上向
きに解放されたフック状の垂直係止部35に係合し得る
係合突部36が設けられている。
しており、この状態から天板3を上昇させるには、操作
レバー21の操作ハンドル26とロック解除レバー27
とを同時に握ると、該ロック解除レバー27の回動によ
りケーブル31を通じレバー30がバネに抗して引か
れ、解除用ロッド29が押されてガススプリング18の
ロックが解かれる。
6を図1において右方に動かすと操作レバー21は軸2
2を中心として図1において反時計方向に回動し、その
回動操作力にガススプリング18の伸長力が加わって軽
い力で各リンク23,23が押され、これに連結されて
いる左右のガススプリング受17,17が等距離分押し
やられる。
よりこれに固定されている水平ロッド15,15が押動
され、コイルバネ16,16を介して垂直ロッド14,
14が押される。この垂直ロッド14,14は下部脚
6,6に固定されているので上記ガススプリング受1
7,17の移動は天板3を押し上げる力に変換され、こ
れによりガススプリング17,17の移動距離分hだけ
図5のように上部脚7,7が押し上げられる。ここでロ
ック解除レバー27を放せばガススプリング18が再び
ロックされ、天板3はその高さ位置に保持される。
ック解除レバー27を操作し、併せて操作レバー21の
操作ハンドル26を左方へ動かせば、リンク23,23
を介してガススプリング受17,17が互に接近する方
向へ移動し、天板3等の重量により上部脚7,7が下部
脚6,6にそって下降する。この際にもガススプリング
18が短縮することにより天板3の急激な下降を防ぐ役
目を司る。
m程度とされ、天板3の最下降時の高さHは700mm
程度とされる。
ロック解除レバー27を操作して天板3を昇降させ、天
板3の高さが最適値になったところでロック解除レバー
27を放してガススプリング18をロックすれば、その
高さのテーブルとして使用することができる。
ールディングして収納する場合には、フォールディング
レバー33の手掛け33aに手を掛けて引くと(図6
(A))、その係合突部36が天板受金具11の手前側
の水平係止部34から抜けるので、天板3の手前端を上
方に持ち上げるようにすれば天板受10が軸13を中心
に回転し、天板3が垂直姿勢に至ると前記係合突部36
が天板受金具11の後側の垂直係止部35にその上方か
ら係合し、天板3が垂直姿勢にロックされる(図3、図
6(B))。またリンク23,23はレバー25,25
の回動により操作レバー21とともに天板3と共に移動
する(図3示)。
と同様にフォールディングレバー33の手掛け33aを
引くとその係合突部36が垂直係止部35から抜け、そ
のまま天板3を前に倒すようにすれば水平姿勢に戻り、
そのとき係合突部36が水平係止部34に係合して水平
状態にロックされる(図6(A)の状態)。
8のロック解除レバー27を操作レバー21に付設して
操作しやすくした場合について示したが、このガススプ
リング18のロック解除レバーは操作レバー21とは別
の位置に設けるようにしてもよい。また天板3の水平、
垂直姿勢でのロック手段についても図示の例に限られる
ものではなく、テーブルの大きさや構造に応じて適宜な
手段を採用することができる。さらに屈曲可能な連結部
材としてコイルバネ16を用いた場合につき示したが、
屈曲可能なチューブ内に非圧縮流体あるいは粉粒体を詰
納したようなものであってもよい。
一のガススプリングの使用のみによって天板を軽い力で
上昇させることができ、テーブル上に載荷される荷重が
大きい場合であっても簡単かつ迅速に天板を昇降させる
ことができる。
コンパクトな形態の垂直姿勢に変換し得るよう天板を回
転可能な構成を採用する場合であっても、昇降装置は天
板ごと回転することになるので、スリムな形態として格
納することができ、しかも昇降装置の操作部分は天板の
裏面に位置しているので天板を水平姿勢に戻す際の操作
も行いやすくすることができる。
ロック解除レバーを操作レバーの操作ハンドルに付設す
れば、天板昇降時の操作性を一段とよくすることができ
る。
斜視図。
態を示す側面図。
Claims (4)
- 【請求項1】下部脚に対し上部脚が嵌合されて上下方向
に伸縮自在とされた左右の脚と、前記上部脚に支持され
る天板とを有するテーブルであって、前記天板の下面に
旋回動自在に軸着された昇降用操作レバーと、この操作
レバーの旋回動により等距離にわたって離接方向に移動
する左右のガススプリング受とを有し、前記各ガススプ
リング受と前記上部脚とを途中が屈曲可能な連結部材を
介して連結し、前記ガススプリング受の一方にガススプ
リングの基端を、他方にそのロッドを取付けてなり、前
記操作レバーの旋回操作時に前記ガススプリングのロッ
ドの伸長力により左右のガススプリング受を押動して天
板を上昇させるようにしたことを特徴とするテーブル天
板昇降装置。 - 【請求項2】前記天板は、前記上部脚に軸を中心に水平
姿勢から垂直姿勢の範囲にわたり回転可能に支持された
天板受に固定されるとともに、前記天板受を水平または
垂直姿勢時にその位置にロックするロック手段を有して
いる請求項1記載のテーブル天板昇降装置。 - 【請求項3】前記ガススプリングのロックを解除するた
めのロック解除レバーを前記昇降用操作レバーの操作ハ
ンドルに隣設し、該操作レバーの旋回操作時にその操作
ハンドルと同時にロック解除レバー把持してガススプリ
ングのロックを解除するようになされている請求項1ま
たは2記載のテーブル天板昇降装置。 - 【請求項4】前記連結部材は、前記下部脚に固定された
垂直ロッドと、前記ガススプリング受に固定された水平
ロッドと、これら垂直ロッドと水平ロッドとを継ぐコイ
ルバネとで構成されている請求項1〜3のいずれか1項
記載のテーブル天板昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07579797A JP3795179B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | テーブル天板昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07579797A JP3795179B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | テーブル天板昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262740A true JPH10262740A (ja) | 1998-10-06 |
JP3795179B2 JP3795179B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=13586561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07579797A Expired - Fee Related JP3795179B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | テーブル天板昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3795179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252867A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Yamada Kogyo Kk | フラップテーブル |
JP2020110349A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 株式会社イトーキ | 折畳式昇降天板の操作レバー |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP07579797A patent/JP3795179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010252867A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Yamada Kogyo Kk | フラップテーブル |
JP2020110349A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 株式会社イトーキ | 折畳式昇降天板の操作レバー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3795179B2 (ja) | 2006-07-12 |
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