JPH10260883A - ハンドルに基づくファインド処理のハンドルに基づかないファインド処理への変換方法及び装置 - Google Patents

ハンドルに基づくファインド処理のハンドルに基づかないファインド処理への変換方法及び装置

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JPH10260883A
JPH10260883A JP9075099A JP7509997A JPH10260883A JP H10260883 A JPH10260883 A JP H10260883A JP 9075099 A JP9075099 A JP 9075099A JP 7509997 A JP7509997 A JP 7509997A JP H10260883 A JPH10260883 A JP H10260883A
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JP9075099A
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James M Harper
ジェームズ・エム・ハーパー
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Sun Microsystems Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 OSにおけるサーチ処理のためのハンドルに
基づくファインド処理を、ハンドルに基づかないファイ
ンド処理に変換する。 【解決手段】 ファインドファースト(FF)モジュー
ル32は、プログラムモジュール30のFFコールで、
ファイルサーチパスにおける第1ファイルに対するファ
イル識別情報を記憶するのに使用するサーチブロックを
位置決めして「使用中」マークを付け、これを識別する
ハンドルを発生してプログラムモジュールに返す。ファ
インドネクスト(FN)モジュール40は、FNコール
で、ハンドルをサーチブロックアドレスに変換し、ファ
イル・サーチ・パスにおける次のファイルに対するサー
チブロックを位置決めする。ファインドクローズ(F
C)モジュール42は、FCコールで、ハンドルをサー
チ・ブロック・アドレスに変換し、サーチブロックを位
置決めして「未使用」マークを付けて、OSにおけるフ
ァインド処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ・シ
ステムにおけるファイルの発見(find)に関するものであ
る。更に特定すれば、本発明は、ハンドルに基づくファ
インド・ファースト、ファインド・ネクスト、およびフ
ァインド・クローズ・コマンドを、これらの処理にハン
ドルを用いないオペレーティング・システムにおける、
従来のハンドルに基づかないファインド・ファーストお
よびファインド・ネクストに変換することに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】DOS(ディスク・オペレーティング・
システム)やWindows 3.XTMのようなオペレーティング
・システムを用いるパーソナル・コンピュータには、フ
ァインド・ファースト・コマンド(Find first command)
およびファインド・ネクスト・コマンド(Find next com
mand)がある。ファインド・ファースト処理は、"\[dir
ectory]\*.*"のようなパスが定義されているサーチ・
コマンドに応答して、第1のファイルの位置を突き止め
る際にコールされる。ファインド・ネクスト・コマンド
は、同じサーチ・コマンドによって、次のファイルの位
置を突き止めるためにコールされ、このサーチにおいて
全てのファイルの位置が突き止められるまで繰り返され
る。ファインド・ファーストおよびファインド・ネクス
ト処理を用いるDOSにおけるサーチ・コマンドの一般
的な例は、"dir"(ディレクトリ)コマンドである。Win
dows 3.Xオペレーティング・システムにおける、アイコ
ン選択可能なサーチ・コマンドの一般的な例は、"file
manager"(ファイルマネージャ)である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで問題となるの
は、Windows 95TMオペレーティング・システム用に書か
れたアプリケーション・プログラムからのサーチ要求
が、Windows 3.Xオペレーティング・システム用のサー
チ要求と互換性がないことである。したがって、Window
s95用に書かれたサーチ要求を有するアプリケーション
・プログラムは、Windows 3.Xとの下位互換性がない。
これは、Windows95のファインド処理がハンドルに基づ
くものであること、即ち、ファインド処理の間ファイル
名およびそのメタデータ(metadata)を一時的に記憶する
サーチ・ブロックを識別するハンドル・インデックス番
号を有するという事実によるものである。DOSおよび
Windows 3.Xのファインド処理はハンドルに基づくもの
ではない。したがって、ハンドルに基づくファインド処
理をハンドルに基づかないファインド処理に変換する必
要性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コンピ
ュータ・システムにおいて以下のコンピュータ実装ステ
ップにより、ファイル・サーチ・パスを指定するファイ
ンド処理に応答して、ハンドルに基づくファインド処理
をハンドルに基づかないファインド処理に変換すること
によって、上述の問題の解決を図った。まず、ファイン
ド・ファースト・コールに応答する位置突き止めステッ
プが、ファイル・サーチ・パス内の第1ファイルに対す
るファイル識別情報を記憶するために使用するサーチ・
ブロックの位置を検出する。前記第1ファイルが見つか
り、第1ファイルに対するファイル識別をこのサーチ・
ブロックにロードすると、マーキング・ステップがこの
サーチ・ブロックに「使用中」としてのマークを付け
る。次に、使用中のサーチ・ブロックを識別するハンド
ルを発生する。このハンドルは、ファインド・ネクスト
・コールと共に用いる。ファインド・ネクスト・コール
に応答する変換ステップが、前記ハンドルをサーチ・ブ
ロック・アドレスに変換し、アクセス・ステップが、こ
のサーチ・ブロック・アドレスによって識別されたサー
チ・ブロックにアクセスする。このサーチ・ブロック
は、ファイル・サーチ・パスにおける次のファイルに対
するファイル識別情報を記憶するために使用される。変
換ステップおよびアクセス・ステップは、ファインド処
理を閉じるまで繰り返される。
【0005】本発明の別の特徴として、ハンドルは、フ
ァインド・クローズ・コールと共にも用いる。ハンドル
を有するファインド・クローズ・コールに応答して、変
換ステップがハンドルをサーチ・ブロック・アドレスに
変換する。ファインド・ステップが、このサーチ・ブロ
ック・アドレスからサーチ・ブロックを発見し、このサ
ーチ・ブロックに「未使用」というマークを付ける。こ
れによって、ファインド処理を閉じる。
【0006】上述のコンピュータ実装ステップは、本発
明の別の実施態様においては、1つの製造物として、即
ち、上述のステップを実行する命令のコンピュータ・プ
ログラムを収容したコンピュータ記憶媒体として提供さ
れる。
【0007】本発明の機械実施態様においては、装置
が、コンピュータ・システム内のオペレーティング・シ
ステムにおいて、ハンドルに基づくファインド処理をハ
ンドルに基づかないファインド処理に変換する。本装置
は、ファイル・サーチ・パスを指定するサーチ処理を実
行するプログラム・モジュールに応答し、ファインド・
ファースト・モジュールとファインド・ネクスト・モジ
ュールとを有する。ファインド・ファースト・モジュー
ルは、プログラム・モジュールからのファインド・ファ
ースト・コールに応答して、ファイル・サーチ・パスに
おける第1ファイルに対するファイル識別情報を記憶す
るために使用する、サーチ・ブロックの位置を突き止め
る。ファインド・ファースト・モジュールは、第1ファ
イルが見つかり、第1ファイルに対するファイル識別を
サーチ・ブロックにロードしたときに、このサーチ・ブ
ロックに「使用中」としてのマークを付ける。また、フ
ァインド・ファースト・モジュールは、使用中のサーチ
・ブロックを識別するハンドルも発生し、このハンドル
をプログラム・モジュールに返す。
【0008】ファインド・ネクスト・モジュールは、ハ
ンドルを含むファインド・ネクスト・コールに応答す
る。ハンドルを有するファインド・ネクスト・コール
は、プログラム・モジュールから来る。ファインド・ネ
クスト・モジュールは、ハンドルをサーチ・ブロック・
アドレスに変換し、サーチ・ブロックの位置をこのサー
チ・ブロック・アドレスから突き止める。このサーチ・
ブロックは、ファイル・サーチ・パスにおける次のファ
イルに対するファイル識別情報を記憶するために用いら
れる。ファインド・ネクスト・モジュールは、ハンドル
を変換し、ファインド処理を閉じるまで、ファイル識別
情報を記憶するために使用するサーチ・ブロックの位置
を突き止める。
【0009】本発明の更に別の特徴として、ファインド
・クローズ・モジュールは、プログラム・モジュールか
らのハンドルを有するファインド・クローズ・コールに
応答する。ファインド・クローズ・モジュールは、ハン
ドルをサーチ・ブロック・アドレスに変換する。ファイ
ンド・クローズ・モジュールは、サーチ・ブロック・ア
ドレスからサーチ・ブロックの位置を突き止め、このサ
ーチ・ブロックに「未使用」というマークを付け、オペ
レーティング・システムにおけるファインド処理を閉じ
る。
【0010】本発明の大きな利点および有用性は、ある
オペレーティング・システムにおいてハンドルに基づく
ファインド処理のために書かれたアプリケーションの、
ハンドルに基づかないファインド処理との互換性を維持
し、古いオペレーティング・システムにおけるハンドル
に基づかない処理を用いて実行可能とすることにある。
【0011】本発明の上述のおよびその他の特徴、有用
性、ならびに利点は、以下の添付図面に示す本発明の好
適実施例についてのより特定した記載から明白となろ
う。
【0012】
【発明の実施の形態】ここに記載する本発明の実施例
は、コンピュータ・システムにおける論理処理として実
施するものである。本発明の論理処理は、(1)コンピ
ュータ・システム上で実行する一連のコンピュータ実装
ステップとして、および(2)コンピュータ・システム
内部の相互接続機械モジュールとして、実施する。実施
形態は、本発明を実施するコンピュータ・システムの性
能要件によって異なる選択事項である。したがって、こ
こに記載する本発明の実施例を構成する論理処理につい
ては、処理、ステップ、またはモジュールなど、様々な
呼び方をする。
【0013】本発明の一好適実施例 を図1に示す。Win
dows95において走るVxD(仮想デバイス・ドライバ)
のようなプログラム・モジュール30が、ファインド・
ファースト(FF)、ファインド・ネクスト(FN)お
よびファインド・クローズ(FC)コール、即ち、コマ
ンドを3つの別個のファインド・モジュールに発行す
る。ファインド・ファースト・モジュール32は、プロ
グラム・モジュール30からのファインド・ファースト
・コマンドを、Windows 3.Xオペレーティング・システ
ム34によって認識可能なファインド・ファースト3.
Xコマンドに変換する。また、ファインド・ファースト
・モジュール32は、Windows 3.Xオペレーティング・
システム34がファイルの検索を管理し、得られたファ
イル識別情報を結果バッファ38に配置するために用い
ることができる、サーチ・ブロック・アレイ36を用い
ての作業も行う。
【0014】同様に、ファインド・ネクスト・モジュー
ル40もWindows 3.Xオペレーティング・システム34
およびアレイ36と共に機能する。ファインド・ネクス
ト・モジュール40は、ハンドルを有するファインド・
ネクスト要求を、Windows 3.Xが処理可能なファインド
・ネクスト3.X要求に変換し、次のファイルに対する
識別情報を結果バッファ38に入力する。
【0015】ファインド・ネクスト・モジュールおよび
ファインド・クローズ・モジュールの双方は、ハンドル
を有する要求を受け、ハンドルのない3.X要求にこれ
らの要求を変換する。ハンドルは、アレイ36内のサー
チ・ブロックの1つを識別する。ファインド・ファース
ト・モジュールがアレイ36内のサーチ・ブロックを設
定すると、これに使用中というマークを付け、このサー
チ・ブロックを識別するハンドルがプログラム・モジュ
ール30に返される。次に、プログラム・モジュール3
0は、ハンドルを有するファインド・ネクスト・コマン
ドをファインド・ネクスト・モジュール40に渡すと共
に、ハンドルを有するファインド・クローズ・コマンド
をファインド・クローズ・モジュール42に渡す。以下
で述べるが、このハンドルはサーチ・ブロック識別子に
変換され、Windows3.Xがファイル識別情報をサーチブロ
ックや結果バッファ38に入力するときに用いられる。
【0016】ファインド・クローズ・モジュール42
は、ファインド・クローズ・コマンドをアプリケーショ
ン30から受け取ると、アレイ36内のサーチ・ブロッ
クを閉じたものとして、即ち、もはや使用中ではないも
のとしてのマークを付ける処理を行う。
【0017】本発明を用いる処理環境は、単体の計算機
システムや汎用分散型計算機システムを含む。汎用コン
ピュータ、ワークステーションまたはパーソナル・コン
ピュータは、クライアント−サーバ構成で、種々の形式
の通信リンクを通じて接続し、多くの場合オブジェクト
の形成のプログラムやデータが、システムの様々な構成
物で使用可能となっている。単体の計算機システムや汎
用ワークステーション・コンピュータの要素をいくつか
図2に示す。図2において、プロセッサ51は、入出力
(I/O)部52、中央演算装置(CPU)53および
メモリ部54を有するものとして示してある。I/O部
52には、キーボード55、表示装置56、ディクス記
憶装置59およびCD−ROM駆動装置57が接続して
ある。CD−ROM駆動装置57は、典型的にプログラ
ム60およびデータを収容する、CD−ROM媒体58
を読み取ることができる。本発明の装置および方法を作
動させる機構を含むコンピュータ・プログラム生産物
は、図示のようなシステムのメモリ部54内、あるいは
ディスク記憶装置59上、またはCD−ROM58上に
置くことができる。このようなシステムの例には、サン
・マイクロシステムズ社(Sun Microsystems Inc.,)が提
供するSPARCシステム、IBM社およびその他のIBM
互換パーソナル・コンピュータの製造者が提供するパー
ソナル・コンピュータ、ならびにUNIXオペレーティング
・システムまたはSolarisTMオペレーティング・シス
テムを走らせるシステムが含まれる。
【0018】ファインド・ファースト・モジュール32
(図1)の論理処理を図3に示す。ファインド・ファー
スト・コマンドを受け取ると、位置突き止め処理70
が、サーチ・ブロック・アレイ36の中の最初の空き
(未使用)サーチ・ブロックの位置を突き止める。ファ
インド・ファースト・コマンドは、見つけるべきファイ
ルに対するパスを含む。例えば、典型的なパスとして
は、\docs\*.*があげられる。このようなコマンド
は、docsディレクトリにおいて最初のファイルを見つけ
るように要求する。空きサーチ・ブロックが識別された
後、モジュール72は、Windows 3.Xオペレーティング
・システムのファインド・ファースト処理FF3.Xに、こ
のサーチ・ブロックについて通知する。次に、モジュー
ル72は、サーチ・パターン・パスを用いて発見した最
初のファイルを、このサーチ・ブロックにロードする。
【0019】判断処理74は、ステップ72におけるFF
3.X処理が成功したか否かについてチェックを行う。成
功しなかった場合、失敗コードをアプリケーション30
に返す。成功した場合、次に処理78によって、このサ
ーチ・ブロックに使用中のサーチ・ブロックとしてのマ
ークを付ける。
【0020】モジュール72によってサーチ・ブロック
にロードされ、ステップ78によって使用中のマークが
付けられた後、リターン・モジュール80が、アレイ3
6(図1)におけるこのサーチ・ブロックのインデック
ス番号を、ハンドルとして返す。このハンドルは、後に
ファインド・ネクスト・モジュール40およびファイン
ド・クローズ・モジュール42によって使用される。フ
ァインド・ファースト・モジュール32は、ステップ8
2において、サーチ・ブロックからのファイル名を結果
バッファ38(図1)にコピーすることによって、その
処理を完了する。ファイル名は、本発明を用いるオペレ
ーティング・システムにおけるファイル名に通常関連の
あるメタデータを含むものであると理解されたい。
【0021】図1からのファインド・ネクスト・モジュ
ール40を図4に示す。ファインド・ネクスト・モジュ
ールの論理処理は、ステップ84から開始し、デバイス
・ドライバ・モジュール30からのファインド・ネクス
ト・コールを伴うハンドルを受け取る。判断処理86
が、このハンドルが範囲内にあるか否かについての検査
を行う。この範囲とは、アレイ36内のサーチ・ブロッ
クの数のことである。典型的に、25個のサーチ・ブロ
ックが使用されている。判断処理86は、ハンドルがア
レイのインデックス番号範囲内にあるか否かを調べるた
めにチェックを行う。インデックス番号は0ないし24
まで変化するので、ハンドルはこの範囲内になければな
らない。ハンドルがこの範囲内にない場合、処理フロー
は「NO」に分岐してステップ88に移る。ステップ8
8では、エラー・コードを発生し、その後、処理フロー
はデバイス・ドライバ・モジュール・プログラム30に
戻る。
【0022】ハンドルが範囲内にある場合、処理フロー
は判断処理86から「YES」に分岐し、変換モジュー
ル90に移る。変換モジュール90は、ハンドルをサー
チ・ブロック・アドレスに変換する。判断処理92は、
次に、このサーチ・ブロック・アドレスのサーチ・ブロ
ックにアクセスし、このサーチ・ブロックが「使用中」
か否かを調べるためのチェックを行う。このサーチ・ブ
ロックはハンドルを有するので、「使用中」のはずであ
る。判断処理92がこのサーチ・ブロックが使用中でな
いことを検出した場合、ステップ94においてエラー・
コードが発生され、処理フローはアプリケーション・プ
ログラムに戻る。
【0023】判断処理92が、サーチ・ブロックが使用
中であることを確認した場合、次にモジュール96がWi
ndows 3.Xのファインド・ネクスト処理をコールし、Win
dows3.Xに対してサーチ・ブロック・アドレスを識別す
る。モジュール96は、サーチ・パスの中の次のファイ
ルを発見し、これをサーチ・ブロックに入力する。
【0024】判断処理98は、モジュール96が実行す
るWindows FN 3.X 処理が成功したか否かについてチェ
ックを行う。成功しなかった場合、ステップ100にお
いて、失敗コードを発生し、処理フローはアプリケーシ
ョン・プログラムに戻る。FN3.X処理が成功した場合、
処理フローは判断処理98から「YES]に分岐し、コ
ピー・モジュール102に移る。コピー・モジュール1
02は、サーチ・ブロックからファイル名およびメタデ
ータをコピーし、結果バッファ38(図1)に入力す
る。図4におけるファインド・ネクスト処理は、Window
s95のアプリケーションからファインド・ネクストF
Nコマンドを受け取る毎に繰り返される。
【0025】ファイル・ファインド処理を閉じるために
は、アプリケーション30(図1)はファインド・クロ
ーズ・コマンドを発行する。ファインド・クローズ・コ
マンドが受け取られると、ファインド・クローズ・モジ
ュール42によって処理される。ファインド・クローズ
・モジュール42によって実行される論理処理を図5に
示す。ファインド・クローズ・コマンドが受け取られる
と、図5の論理処理がステップ104から開始する。ス
テップ104において、デバイス・ドライバ・プログラ
ム・モジュール30から、ファインド・クローズ・コー
ルを有するハンドルが受け取られる。次に、判断処理1
06が、このハンドルが範囲内にあるか否かについて検
査を行う。これは、図4について先に述べたのと同じ処
理である。ハンドルが範囲内にない場合、ステップ10
8においてエラー・コードを発生し、処理フローはアプ
リケーション・プログラムに戻る。ハンドルが範囲内に
ある場合、ステップ110において、このハンドルをサ
ーチ・ブロック・アドレスに変換する。次に、判断処理
112において、このサーチ・ブロック・アドレスにお
いてサーチ・ブロックを発見し、このサーチ・ブロック
が使用中か否かについて検査を行う。
【0026】この場合、サーチ・ブロックは使用中であ
ると仮定する。したがって、ファインド処理を閉じるた
めに、処理フローはステップ114に移り、このブロッ
クに「未使用」としてのマークを付ける。ブロックに未
使用のマークを付けた後、処理フローはアプリケーショ
ン・プログラム30に戻る。判断処理112が、当該ブ
ロックが使用中でないことを検出した場合、これは単
に、以前のファインド・クローズ処理が既にそのブロッ
クに未使用のマークを付けてあったことを示す。処理フ
ローは判断処理112から「NO」に分岐し、アプリケ
ーション・プログラム30に戻る。
【0027】以上本発明をその好適実施例を参照しなが
ら特定的に示しかつ説明したが、本発明の精神および範
囲から逸脱することなく、その形態および詳細において
種々の別の変更が可能であることは、当業者には理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドルに基づかないファインド処理の環境に
おいて、ハンドルに基づくファインド処理を扱うための
ファインド処理モジュールを有する、本発明の好適実施
例を示す図。
【図2】本発明によるコンピュータ実装ステップを実行
するコンピュータ・システムを示す図。
【図3】図1におけるファインド・ファースト・モジュ
ール32によって実行される論理処理を示す図。
【図4】図1におけるファインド・ネクスト・モジュー
ル40によって実行される論理処理を示す図。
【図5】図1におけるファインド・クローズ・モジュー
ル42によって実行される論理処理を示す図。
【符号の説明】 30 プログラム・モジュール 32 ファインド・ファースト・モジュール 34 Windows 3.Xオペレーティング・システム 36 サーチ・ブロック・アレイ 38 結果バッファ 40 ファインド・ネクスト・モジュール 51 プロセッサ 52 入出力(I/O)部 53 中央演算装置(CPU) 54 メモリ部 55 キーボード 56 表示装置 57 CD−ROM駆動装置 58 CD−ROM媒体 59 ディクス記憶装置 60 プログラム
フロントページの続き (71)出願人 597004720 2550 Garcia Avenue,MS PAL1−521,Mountain V iew,California 94043− 1100,United States of America

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・システム内のオペレーティ
    ング・システムにおけるサーチ処理に対して、ハンドル
    に基づくファインド処理をハンドルに基づかないファイ
    ンド処理に変換する装置であって、前記装置は、ファイ
    ル・サーチ・パスを指定するサーチ処理に応答し、 プログラム・モジュールからのファインド・ファースト
    ・コールに応答するファインド・ファースト・モジュー
    ルであって、前記ファイル・サーチ・パスにおける第1
    ファイルに対するファイル識別情報を記憶するために使
    用する、サーチ・ブロックの位置を突き止め、前記第1
    ファイルが発見された場合、前記サーチ・ブロックに
    「使用中」としてのマークを付け、前記第1ファイルに
    対するファイル識別を前記サーチ・ブロックにロードす
    る前記ファインド・ファースト・モジュールと、 前記ハンドルに応答すると共に、前記プログラム・モジ
    ュールからのファインド・ネクスト・コールに応答する
    ファインド・ネクスト・モジュールであって、前記ハン
    ドルをサーチ・ブロック・アドレスに変換する前記ファ
    インド・ネクスト・モジュールと、から成り、 前記ファインド・ファースト・モジュールは、前記使用
    中のサーチ・ブロックを識別するハンドルを発生し、 前記ファインド・ネクスト・モジュールは、前記サーチ
    ・ブロック・アドレスから前記サーチ・ブロックの位置
    を突き止め、該サーチ・ブロックを用いて、前記ファイ
    ル・サーチ・パスにおける次のファイルに対するファイ
    ル識別情報を記憶し、更に前記ファインド・ネクスト・
    モジュールは、ファインド処理を閉じるまで、前記ハン
    ドルを変換し、前記サーチ・ブロックの位置を突き止め
    ることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置であって、更に、 前記ハンドルに応答すると共に、前記プログラム・モジ
    ュールからのファインド・クローズ・コールに応答する
    ファインド・クローズ・モジュールであって、前記ハン
    ドルをサーチ・ブロック・アドレスに変換する前記ファ
    インド・クローズ・モジュールを含み、 前記ファインド・クローズ・モジュールは、前記サーチ
    ・ブロック・アドレスから前記サーチ・ブロックの位置
    を突き止め、前記サーチ・ブロックに「未使用」のマー
    クを付けることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の装置において、前記ハンド
    ルはハンドル値であり、前記ファインド・ネクスト・モ
    ジュールは、更に、 前記ハンドルが、該ハンドルに対する受容可能値範囲内
    にあるか否かについて、および前記使用中のサーチ・ブ
    ロックが実際に使用中であるか否かについて、検査を行
    う検査モジュールを含むことを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の装置において、前記ファイ
    ンド・ファースト・モジュールは、 サーチ・ブロック・アレイにおいて、「未使用」とマー
    ク付けされているサーチ・ブロックである、空きサーチ
    ・ブロックの位置を突き止める、位置突き止めモジュー
    ルと、 前記プログラム・モジュールからの、ハンドルに基づく
    ファインド・ファースト・コールを、前記オペレーティ
    ング・システムに対するハンドルに基づかないファイン
    ド・ファースト・コールに変換し、前記サーチ・パス内
    の第1ファイルを発見し、これを前記空きサーチ・ブロ
    ックにロードする変換/ロード・モジュールと、 前記第1ファイル識別を前記空きサーチ・ブロック内に
    ロードした後に、前記空きサーチブロックに「使用中」
    のマークを付けることにより、前記空きサーチ・ブロッ
    クを使用中のサーチ・ブロックとするマーカ・モジュー
    ルと、 前記ファインド処理に対して、使用中のサーチ・ブロッ
    クを識別するハンドルを発生するリターン・モジュール
    と、から成ることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の装置において、前記ファイ
    ンド・ネクスト・モジュールは、 前記ハンドルが、該ハンドルに対する受容可能値範囲内
    にあるか否かについて、および前記使用中のサーチ・ブ
    ロックが実際に使用中であるか否かについて、検査を行
    う検査モジュールと、 前記プログラム・モジュールからのハンドルに基づくフ
    ァインド・ネクスト・コマンドを、前記オペレーティン
    グ・システムに対するハンドルに基づかないファインド
    ・ネクスト・コールに変換し、前記サーチ・パス内の次
    のファイルを発見し、前記使用中のサーチ・ブロックに
    ロードする第2変換/ロード・モジュールと、から成る
    ことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】コンピュータ・システム内のオペレーティ
    ング・システムにおいて、ハンドルに基づくファインド
    処理をハンドルに基づかないファインド処理に変換する
    方法であって、前記方法は、ファイル・サーチ・パスを
    指定するファインド処理に応答し、 ファインド・ファースト・コールに応答し、前記ファイ
    ル・サーチ・パスにおける第1ファイルに対するファイ
    ル識別情報を記憶するために使用する、サーチ・ブロッ
    クの位置を突き止め、 前記第1ファイルが発見された場合、前記サーチ・ブロ
    ックに「使用中」としてのマークを付け、前記第1ファ
    イルに対するファイル識別を前記サーチ・ブロックにロ
    ードし、 前記使用中のサーチ・ブロックを識別するハンドルを発
    生するステップと、 前記ハンドルを有するファインド・ネクスト・モジュー
    ル・コールに応答して、前記ハンドルをサーチ・ブロッ
    ク・アドレスに変換し、 前記サーチ・ブロック・アドレスによって識別されるサ
    ーチ・ブロックにアクセスし、該サーチ・ブロックを用
    いて、前記ファイル・サーチ・パスにおける次のファイ
    ルに対するファイル識別情報を記憶し、 前記ファインド処理を閉じるまで、前記変換ステップお
    よび前記アクセス・ステップを繰り返す、コンピュータ
    実装ステップから成ることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】請求項6記載の方法であって、更に、 前記ハンドルを有するファインド・クローズ・コールに
    応答して、前記ハンドルをサーチ・ブロック・アドレス
    に変換するステップと、 前記サーチ・ブロック・アドレスから前記サーチ・ブロ
    ックの位置を突き止め、前記サーチ・ブロックに「未使
    用」のマークを付けるステップと、を含むことを特徴と
    する方法。
  8. 【請求項8】請求項6記載の方法において、更に、 前記サーチ・パスにおける各ファイルを発見し、 前記ファイルが発見された場合、発見された各ファイル
    を前記サーチ・ブロックにロードする、コンピュータ実
    装ステップを含むことを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】コンピュータによる読み取りが可能であ
    り、コンピュータ・システム内のオペレーティング・シ
    ステムにおいて、ハンドルに基づくファインド処理をハ
    ンドルに基づかないファインド処理に変換するためのコ
    ンピュータ・プロセスを実行する命令のコンピュータ・
    プログラムをエンコードした、コンピュータ・プログラ
    ム記憶媒体であって、前記コンピュータ・プロセスは、
    ファイル・サーチ・パスを指定するファインド処理に応
    答し、 ファインド・ファースト・コールに応答し、前記ファイ
    ル・サーチ・パスにおける第1ファイルに対するファイ
    ル識別情報を記憶するために使用するサーチ・ブロック
    の位置を突き止めるステップと、 前記第1ファイルが発見された場合、前記サーチ・ブロ
    ックに「使用中」としてのマークを付け、前記第1ファ
    イルに対するファイル識別を前記サーチ・ブロックにロ
    ードするステップと、 前記使用中のサーチ・ブロックを識別するハンドルを発
    生するステップと、 前記ハンドルを有するファインド・ネクスト・モジュー
    ル・コールに応答して、前記ハンドルをサーチ・ブロッ
    ク・アドレスに変換するステップと、 前記サーチ・ブロック・アドレスによって識別されるサ
    ーチ・ブロックにアクセスし、該サーチ・ブロックを用
    いて、前記ファイル・サーチ・パスにおける次のファイ
    ルに対するファイル識別情報を記憶するステップと、 前記ファインド処理を閉じるまで、前記変換ステップお
    よび前記アクセス・ステップを繰り返すステップと、か
    ら成ることを特徴とするコンピュータ・プログラム記憶
    媒体。
  10. 【請求項10】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
    ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プログラムに
    おける前記コンピュータ・プロセスは、更に、 前記ハンドルを有するファインド・クローズ・コールに
    応答して、前記ハンドルをサーチ・ブロック・アドレス
    に変換するステップと、 前記サーチ・ブロック・アドレスから前記サーチ・ブロ
    ックの位置を発見し、前記サーチ・ブロックに「未使
    用」のマークを付けるステップと、を含むことを特徴と
    するコンピュータ・プログラム記憶媒体。
  11. 【請求項11】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
    ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プログラムに
    おける前記コンピュータ・プロセスは、更に、 前記サーチ・パスにおけるファイルを発見するステップ
    と、 前記ファイルが発見されたとき、発見されたファイルを
    前記サーチ・ブロックにロードするステップと、を含む
    ことを特徴とするコンピュータ・プログラム記憶媒体。
JP9075099A 1996-03-29 1997-03-27 ハンドルに基づくファインド処理のハンドルに基づかないファインド処理への変換方法及び装置 Pending JPH10260883A (ja)

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US08/622,885 US5701474A (en) 1996-03-29 1996-03-29 Converting handle-based find first/find next/find closed to non-handle based find first/find next

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US5701474A (en) 1997-12-23
EP0798654A1 (en) 1997-10-01
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