JPH10257643A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH10257643A
JPH10257643A JP9061181A JP6118197A JPH10257643A JP H10257643 A JPH10257643 A JP H10257643A JP 9061181 A JP9061181 A JP 9061181A JP 6118197 A JP6118197 A JP 6118197A JP H10257643 A JPH10257643 A JP H10257643A
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junction box
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relay terminal
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Eiji Higuchi
栄二 樋口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組み付け時の作業性を向上させ、製造コストお
よび管理コストを低減することの可能な電気接続箱を提
供する。 【解決手段】電気接続箱本体41内部で電気部品の嵌挿
に用いられる中継端子21の抜け防止部材31を、接続
部材38で電気接続箱本体41と一体化する。中継端子
21をバスバー51へ嵌挿する。接続部材38を湾曲さ
せて抜け防止部材31を中継端子21の上から電気接続
箱本体41へ組み付ける。ヒューズ11を抜け防止部材
31の孔34を通して中継端子21へ嵌挿する。中継端
子21の両圧接片24aによってバスバー51は両側か
ら挟持的に保持される。従って、ヒューズ11とバスバ
ー51は電気的に接続される。従来、独立していた抜け
防止部材31を電気接続箱本体41と一体化したことに
よって、扱いが容易になり、組み付け時の作業性が向上
する。また、部品点数を減らすことができ、金型の製作
費などの製造コストおよび倉庫の維持費などの管理コス
トを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気接続箱に係り、
詳しくは、電気接続箱内部で電気部品の嵌挿に用いられ
る中継端子が抜けることを防止する抜け防止部材を備え
た電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用の種々の電気部品を収め
るとともに、ワイヤーハーネス等の配線類の接続分岐点
として、自動車内に設置される電気接続箱が用いられて
いる。
【0003】その電気部品のうち、ヒューズなど交換を
行う必要のある電気部品については、嵌脱を容易に行う
ことができる中継端子によって接続されている。また、
電気部品のタブ状を成した端子同士を接続する場合にも
中継端子が用いられている。
【0004】しかし、中継端子によって接続されている
電気部品を電気接続箱から取り外す場合、電気部品と一
緒に中継端子も抜けることがある。そのため、電気接続
箱には、中継端子が抜けることを防止するために抜け防
止部材が取り付けられている。
【0005】図3は、抜け防止部材の構成を示した分解
斜視図である。ヒューズ11は2つの平行に伸びたヒュ
ーズ端子12a,12bを備えている。各ヒューズ端子
12a,12bは細長い板状を成している。また、各ヒ
ューズ端子12a,12bの先端部にはそれぞれテーパ
が形成されている。
【0006】中継端子21は、1枚の導電性の金属片を
四角柱状に折り曲げ加工することによって製造される。
中継端子21は嵌挿口22a,22b、スロット23、
圧接片24a,24bを備えている。
【0007】嵌挿口22a,22bは、中継端子21の
長手方向の両端部にそれぞれ形成されている。中継端子
21の長手方向の4つの辺にはそれぞれ2箇所にスロッ
ト23が設けられている。中継端子21の対向する2面
上の平行に並んだ各スロット23に挟まれた壁面が、中
継端子21の内側へ押し込まれることによって、各圧接
片24a,24bが形成される。なお、各圧接片24a
は嵌挿口22aの両側に形成され、各圧接片24bは嵌
挿口22bの両側に形成されている。
【0008】抜け防止部材31は、第1板32と第2板
33との2枚の板から構成されており、略L字状を成し
ている。第1板32には四角形の孔34が開口されてい
る。また、第2板33の第1板32が設けられている面
の両端部にはそれぞれヒューズガイド部35が突設され
ている。
【0009】両ヒューズガイド部35の内側には、抜け
防止用突起部36がそれぞれ突設されている。また、両
ヒューズガイド部35の外側には係合用凸部37がそれ
ぞれ突設されている。
【0010】電気接続箱は電気接続箱蓋(図示略)と電
気接続箱本体41から構成されている。電気接続箱本体
41は1面を開放した箱状を成し、合成樹脂を射出成形
することによって形成される。電気接続箱本体41内部
は、電気接続箱本体41と一体形成された第1隔壁42
および第2隔壁43によって区切られて、第1収容部4
4,第2収容部45,第3収容部46が形成されてい
る。
【0011】第2収容部45にはバスバー51が取り付
けられている。また、第2収容部45には係止部47が
形成されている。第1収容部44には端子付ハーネス6
1が取り付けられている。電気接続箱本体41の内壁に
は係合用凹部48が設けられている。
【0012】バスバー51は板状の導体によって形成さ
れている。バスバー51の先端部にはテーパが形成され
ている。端子付ハーネス61の先端部にはハーネス端子
62が取り付けられている。ハーネス端子62は1枚の
導電性の金属片を折り曲げ加工することによって製造さ
れる。ハーネス端子62の両端には、圧着用端部66と
嵌挿用端部68とがそれぞれ形成されている。
【0013】圧着用端部66はハーネス67と圧着され
ている。嵌挿用端部68は四角柱状に形成されている。
嵌挿用端部68には端子嵌挿口63が設けられている。
【0014】嵌挿用端部68の長手方向の4つの辺に
は、それぞれ端子スロット64が設けられている。嵌挿
用端部68の対向する2面上の平行に並んだ各端子スロ
ット64に挟まれた壁面が、嵌挿用端部68の内側へ押
し込まれることによって、各端子圧接片65が形成され
る。
【0015】図4は、ヒューズ11を中継端子21と抜
け防止部材31を用いて、電気接続箱本体41内部のバ
スバー51と端子付ハーネス61へ接続する手順を示し
た断面図である。
【0016】まず、図4(a)に示すように、中継端子
21をバスバー51へ接続する。中継端子21の嵌挿口
22aをバスバー51へ嵌挿する。バスバー51は、嵌
挿口22aの両側に形成された両圧接片24aの間へ圧
入される。嵌挿口22aの端部が係止部47に当接し
て、中継端子21がバスバー51に対して固定される。
バスバー51は、嵌挿口22aの両側から両圧接片24
aによって挟持的に保持されることになる。従って、中
継端子21とバスバー51とは電気的に接続される。
【0017】次に、図4(b)に示すように、抜け防止
部材31を電気接続箱本体41へ組み付ける。抜け防止
部材31を中継端子21の嵌挿口22b側から電気接続
箱本体41へ組み付ける。中継端子21の第1板32
は、第1隔壁42と第2隔壁43の端部に当接される。
抜け防止部材31の係合用凸部37が電気接続箱本体4
1の内壁に設けられた係合用凹部48と係合することに
よって、抜け防止部材31は電気接続箱本体41に固定
される。
【0018】続いて、図4(c)に示すように、ヒュー
ズ11を中継端子21と端子付ハーネス61へ接続す
る。ヒューズ端子12aを抜け防止部材31の孔34を
通して中継端子21の嵌挿口22bへ嵌挿する。ヒュー
ズ端子12aは、嵌挿口22bの両側に形成された両圧
接片24bの間へ圧入される。ヒューズ端子12aは、
中継端子21の両側から両圧接片24bによって挟持的
に保持されることになる。従って、ヒューズ11は、中
継端子21を介してバスバー51と電気的に接続され
る。
【0019】ヒューズ11は第2板33とヒューズガイ
ド部35によって保持される。また、ヒューズ端子12
aと中継端子21との接続と同時に、ヒューズ端子12
bと端子付ハーネス61との接続が行われる。
【0020】ヒューズ端子12bを端子嵌挿口63へ嵌
挿する。ヒューズ端子12bは、端子嵌挿口63の両側
に形成された両端子圧接片65の間に圧入される。ヒュ
ーズ端子12bは、嵌挿用端部68の両側から両端子圧
接片65によって挟持的に保持されることになる。従っ
て、ヒューズ11と端子付ハーネス61とは電気的に接
続される。
【0021】接続されたヒューズ11の取り外しは、中
継端子21および端子付ハーネス61からヒューズ11
を引き抜くことによって行われる。このとき、中継端子
21は両圧接片24bによってヒューズ端子12aを挟
持しているため、ヒューズ11と共に引き抜かれる方向
に移動しようとする。
【0022】しかし、中継端子21の嵌挿口22bの端
部が抜け防止部材31の抜け防止用突起部36に当接す
ることによって、中継端子21が電気接続箱本体41か
ら外れることはない。従って、ヒューズ11のみが電気
接続箱本体41から引き抜かれる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】ところで、抜け防止部
材31は小さいため扱いづらく、組み付け時の作業性低
下の原因になっていた。
【0024】また、抜け防止部材31は独立した部品で
あるため、成形用の金型を専用に製作する必要があり、
製造コスト増加の原因になっていた。さらに、抜け防止
部材31の保管を個別にする必要があり、倉庫の維持費
などの管理コスト増加の原因にもなっていた。
【0025】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、組み付け時の作業性を
向上させ、製造コストおよび管理コストを低減すること
の可能な電気接続箱を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電気部品を収容するケースと、電気部品の端子とケ
ース内に配設されたバスバーとを接続する中継端子と、
ケースから中継端子が抜けることを防止する抜け防止部
材と、ケースと抜け防止部材とを接続する接続部材とを
備えたことをその要旨とする。
【0027】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電気接続箱において、前記接続部材はケースおよび抜
け防止部材と一体形成されたことをその要旨とする。請
求項3に記載の発明は、請求項1に記載の電気接続箱に
おいて、前記接続部材はケースと抜け防止部材とのヒン
ジとして機能することをその要旨とする。
【0028】なお、以下に述べる発明の実施の形態にお
いて、特許請求の範囲または課題を解決するための手段
に記載の「ケース」は電気接続箱本体41に対応する。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に従って説明する。なお、本実施形態におい
て、図3および図4に示した従来の形態と同じ構成部材
については符号を等しくしてその詳細な説明を省略す
る。
【0030】図1は、本実施形態における、抜け防止部
材の構成を示した分解斜視図である。図3および図4に
示した従来の電気接続箱本体41と異なるのは、接続部
材38によって抜け防止部材31と電気接続箱本体41
とを一体化した点である。
【0031】抜け防止部材31の第2板33と、電気接
続箱本体41と一体形成された第2隔壁43とは接続部
材38によって接続されている。接続部材38は細長い
板状を成し、抜け防止部材31および第2隔壁43と一
体形成されている。
【0032】図2は、本実施形態における、ヒューズ1
1を中継端子21と抜け防止部材31を用いて、電気接
続箱本体41内部のバスバー51と端子付ハーネス61
へ接続する手順を示した断面図である。
【0033】まず、図2(a)に示すように、中継端子
21をバスバー51へ接続する。なお、接続の手順につ
いては従来の形態と同じなので説明を省略する。このと
き、抜け防止部材31は第3収容部46に収まっている
ので、中継端子21のバスバー51への嵌挿を妨げな
い。
【0034】次に、図2(b)に示すように、抜け防止
部材31を電気接続箱本体41へ組み付ける。第2隔壁
43と一体化されている抜け防止部材31を、バスバー
51へ接続された中継端子21の嵌挿口22b側から電
気接続箱本体41へ組み付ける。このとき、接続部材3
8は、矢印A方向へ湾曲されることによってヒンジとし
て機能する。
【0035】以降の手順については従来の形態と同じな
ので説明を省略する。このように本実施形態によれば、
以下の作用および効果を得ることができる。 ◎抜け防止部材31を電気接続箱本体41と一体化し
た。このため、抜け防止部材31の扱いが容易になり、
組み付け作業の効率を向上できる。また、振動によって
抜け防止部材31が外れても、電気接続箱本体41から
落ちることはない。さらに、部品点数を減らすことがで
きるので、金型の製作費などの製造コストおよび倉庫の
維持費などの管理コストを低減できる。加えて、電気接
続箱本体41,抜け防止部材31,接続部材38は、従
来の形態と同様に射出成形により合成樹脂で一体形成さ
れるため、従来の形態から実施形態へと生産を切り替え
る際に大幅な設備投資を行う必要がなく、製造工程が複
雑化することもない。
【0036】◎接続部材38は細長い板状を成している
ため、接続部材38の先端に取り付けられている抜け防
止部材31を容易に動かして接続部材38を湾曲させる
ことができる。従って、接続部材38を抜け防止部材3
1と第2隔壁43とのヒンジとして機能させることがで
きる。
【0037】なお、上記実施形態は以下のように変更し
てもよく、その場合でも同様の作用および効果を得るこ
とができる。 ◎ヒューズガイド部35を省略する。
【0038】◎ヒューズだけでなく、その他の交換を行
う必要のある各種電気部品の嵌挿に用いる。 ◎自動車内に配置される電気接続箱だけでなく、建物の
屋外に設けられる配電盤などの電気接続箱全般に適用す
る。
【0039】以上、各実施形態について説明したが、各
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て、以下にそれらの効果と共に記載する。 ◎請求項3に記載の電気接続箱において、前記接続部材
は板状を成し、湾曲することによってヒンジとして機能
する電気接続箱。
【0040】このようにすれば、板状を成しているため
湾曲し易く、ヒンジとして確実に機能することができ
る。
【0041】
【発明の効果】請求項1〜3のいずれかの発明によれ
ば、組み付け時の作業性を向上させ、製造コストおよび
管理コストを低減することの可能な電気接続箱を提供す
ることができる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、抜け防止
部材と電気接続箱本体が一体形成されているため、簡単
に製造することができると共に、電気接続箱の部品点数
を減らすことができる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、前記接続
部材はヒンジとして機能するため、抜け防止部材をケー
スに対して撓ませておけば、中継端子をケースに取り付
ける際に、抜け防止部材が邪魔になるのを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の分解斜視図。
【図2】一実施形態の組み付け手順を示す断面図。
【図3】従来技術の分解斜視図。
【図4】従来技術の組み付け手順を示す断面図。
【符号の説明】
31…抜け防止部材、38…接続部材、41…ケースと
しての電気接続箱本体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収容するケースと、 電気部品の端子とケース内に配設されたバスバーとを接
    続する中継端子と、 ケースから中継端子が抜けることを防止する抜け防止部
    材と、 ケースと抜け防止部材とを接続する接続部材とを備えた
    電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、
    前記接続部材はケースおよび抜け防止部材と一体形成さ
    れた電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の電気接
    続箱において、前記接続部材はケースと抜け防止部材と
    のヒンジとして機能する電気接続箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225577A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Nec Corp 電圧検出構造
CN102055152A (zh) * 2009-11-05 2011-05-11 住友电装株式会社 电接线盒
CN102055153A (zh) * 2009-11-05 2011-05-11 住友电装株式会社 电接线盒

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US8378235B2 (en) 2009-11-05 2013-02-19 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electric junction box
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