JPH10255886A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JPH10255886A
JPH10255886A JP8208397A JP8208397A JPH10255886A JP H10255886 A JPH10255886 A JP H10255886A JP 8208397 A JP8208397 A JP 8208397A JP 8208397 A JP8208397 A JP 8208397A JP H10255886 A JPH10255886 A JP H10255886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
receptacle
plug
connector
contact portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP8208397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Hamano
昭一 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
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Publication of JPH10255886A publication Critical patent/JPH10255886A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、雌雄のコネクタに電流が流れたまま
の状態で嵌合させ、雌雄のコンタクトが接触した瞬間に
スパークが発生しても、その後の挿抜の際に安定した接
触が得られる電気コネクタ10を提供することを目的と
する。 【解決手段】この目的はプラグコンタクト24の接触部
A25に第一接触部A28と第二接触部A29を設ける
と共に第一接触部A28と第二接触部A29との接触位
置をずらし、レセプタクルコンタクト34の接触部B3
5に第一接触部B38と第二接触部B39を設けると共
に第一接触部B38と第二接触部B39との接触位置を
ずらすことにより達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器内に使用
される2つの基板間を接続する電気コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電気コネクタ10のプラ
グコネクタ20とレセプタクルコネクタ30の斜視図で
ある。図4(A)は従来のプラグコンタクト241の斜
視図であり、(B)は従来のレセプタクルコンタクト3
41の斜視図である。従来の電気コネクタ10のプラグ
コネクタ50とレセプタクルコネクタ60は、主にコン
タクトA・B141、142と絶縁体A・B121、1
22から構成されている。
【0003】まず、プラグコネクタ20について説明す
る。プラグコネクタ20には、複数本のプラグコンタク
ト241がブロック22に圧入等によって保持・固定さ
れている。このプラグコンタクト241は、金属製であ
り、公知技術のプレス加工等で製作される。このプラグ
コンタクト241は、基板(図示せず)に接続する接続
部A27とブロック22に固定される固定部A26とレ
セプタクルコネクタ30のレセプタクルコンタクト34
1と接触する接触部A25の3部分から構成されてい
る。前記ブロック22は、電気絶縁性のプラスチックで
あり、公知の射出成形等で製作される。このブロック2
2にはレセプタクルコネクタが挿入される嵌合溝40が
設けられている。
【0004】次に、レセプタクルコネクタ30について
説明する。レセプタクルコネクタ30には、複数本のレ
セプタクルコンタクト341がハウジング32に圧入等
によって保持・固定されている。このレセプタクルコン
タクト341は、金属製であり、公知技術のプレス加工
等で製作される。このレセプタクルコンタクト341
は、基板に接続する接続部B37とハウジング32に固
定される固定部B36とプラグコネクタ20のプラグコ
ンタクト241と接触する接触部B35の3部分から構
成されている。前記ハウジング32は、電気絶縁性のプ
ラスチックであり、公知の射出成形等で製作される。
【0005】電気コネクタ10は、プラグコネクタ20
の嵌合溝40にレセプタクルコネクタ30が挿入される
ことにより、プラグコネクタ20のプラグコンタクト2
41の接触部A25とレセプタクルコネクタ30のレセ
プタクルコンタクト341の接触部B35とが接触し電
気的に導通するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように基板に接
続されたプラグコネクタ20とレセプタクルコネクタ3
0とを嵌合させることにより、基板間が電気的に接続さ
れることになる。嵌合させる際に電流を流したままの状
態で、プラグコネクタ20とレセプタクルコネクタ30
を嵌合させると、プラグコンタクト241の接触部A2
5とレセプタクルコンタクト341の接触部B35が接
触した瞬間にスパークが発生し、めっき剥離が発生す
る。めっきが剥離した状態のままで挿抜を繰り返すと、
安定した接触が得られず、接触不良になるといった解決
すべき課題があった。
【0007】本発明は、雌雄のコネクタに電流が流れた
ままの状態で嵌合させ、雌雄のコンタクトが接触した瞬
間にスパークが発生しても、その後の挿抜の際に安定し
た接触が得られる電気コネクタ10を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】コンタクト(プラグコン
タクトとレセプタクルコンタクト)と、複数本のコンタ
クトを保持・固定する電気絶縁性の絶縁体(ブロックと
ハウジング)とからなる雌雄のコネクタ(プラグコネク
タとレセプタクルコネクタ)であって、この雌雄のコネ
クタを接続する電気コネクタにおいて、この目的は、プ
ラグコンタクトの接触部Aに第一接触部Aと第二接触部
Aを設けると共に第一接触部Aと第二接触部Aとの接触
位置をずらし、レセプタクルコンタクトの接触部Bに第
一接触部Bと第二接触部Bを設けると共に第一接触部B
と第二接触部Bとの接触位置をずらすことにより達成す
ることができる。機能的に説明すると、プラグコネクタ
とレセプタクルコネクタを嵌合させた際に最初にプラグ
コンタクトの第一接触部Aとレセプタクルコンタクトの
第一接触部Bが接触し、次にプラグコンタクトの第二接
触部Aとレセプタクルコンタクトの第二接触部Bとが接
触するようにプラグコンタクトとレセプタクルコンタク
トの第一接触部A及び第一接触部Bと第二接触部A及び
第二接触部Bとを配置している。
【0009】
【発明の実施の形態】
【0010】以下図1に基づいて本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は、本発明の電気コネクタ10の斜
視図である。図(A)は本発明のプラグコネクタ20の
プラグコンタクト24の斜視図であり、(B)はレセプ
タクルコネクタ30のレセプタクルコンタクト34の斜
視図である。
【0011】本発明の電気コネクタ10は、プラグコネ
クタ20とレセプタクルコネクタ30の雌雄のコネクタ
からなっている。雌雄のコネクタは、主にコンタクトと
電気絶縁性の絶縁体とから構成されている。電気コネク
タ10の大きさは大小様々あるが、本実施例では、プラ
グコネクタ20の長さが12.5mm、幅が5.08m
m、高さが10mm程度であり、レセプタクルコネクタ
の長さが10mm、幅が3mm、高さが10mm程度で
ある。長さは、コンタクトピッチ寸法と芯数によって変
化する。本実施例では、コンタクトピッチが5.08m
mで、芯数が4芯である。コンタクトピッチとしては
2.54〜7.62mm等が考えられ、芯数としては2
〜30芯等が考えられ、機能等によって適宜設計する。
本実施例では、コンタクトテールの形状として、ストレ
ートディップタイプを図示したが、L型ディップタイプ
でも面実装(以下SMTという)タイプでもよい。
【0012】まず、本発明のポイント部分であるプラグ
コネクタ20及びレセプタクルコネクタ30のコンタク
トについて説明する。このプラグコンタクト24は図2
(A)のように略I字形状をした棒状である。このプラ
グコンタクト24は従来同様に基板に接続される接続部
A27とブロック22に固定される固定部A26とレセ
プタクルコネクタ30のレセプタクルコンタクト34と
接触する接触部A25の3部分から構成されている。こ
のプラグコンタクト24は、前記ブロック22に保持・
固定され、従来同様に公知のプレス加工等で製作されて
いる。このプラグコンタクト24の材質としては、加工
性の良い黄銅やリン青銅が使用されている。加工性や導
電性を考慮すると、黄銅がよい。
【0013】プラグコンタクト20の前記接触部A25
は、第一接触部A28と第二接触部A29とから構成さ
れている。第一接触部A28と第二接触部A29との位
置関係は、最初に第一接触部A28がレセプタクルコン
タクト34と接触し、次に第二接触部A29が接触する
ように段差状に配置されている。プラグコンタクト24
の固定部A26は、前記ブロック22に圧入やカシメな
どによって固定されている。組立等を考慮すると、圧入
による固定方法がよい。プラグコンタクト24の接続部
A27は、他の電子部品等と同時にリフローなどにより
基板へ半田付けされる。この接続部A27の形状は、コ
ンタクトテールの形状(基板への接続方法)等によって
適宜設計される。本実施例におけるプラグコンタクト2
4の大きさは、長さが12.5mm、幅が5.08m
m、高さが10mm程度にしたが、レセプタクルコンタ
クト34との接触圧やブロック22への固定方法や基板
への実装方法などによって適宜設計される。本実施例で
は100gの接触圧を満足させるために高さを10mm
程度にしている。第一接触部A28と第二接触部A29
及び接続部A27の先端部には、レセプタクルコンタク
ト30や基板に誘い易くするためにテーパーが設けられ
ている。このテーパーは誘い部分であり、プラグコンタ
クト20の強度等を考慮して適宜設計される。
【0014】前記レセプタクルコンタクト34は図2
(B)のように略コ字形状をした筒状体である。このレ
セプタクルコンタクト34は従来同様に基板に接続され
る接続部B37とハウジング32に固定される固定部B
36とプラグコネクタ20のプラグコンタクト24と接
触する接触部B35の3部分から構成されている。この
レセプタクルコンタクト34は、前記ハウジング32に
保持・固定され、従来同様に公知のプレス加工等で製作
されている。このレセプタクルコンタクト34の材質と
しては、バネ性の良いリン青銅やベリリウム銅が使用さ
れている。加工性や経済性を考慮すると、リン青銅がよ
い。
【0015】レセプタクルコンタクト30の前記接触部
B35は、第一接触部B38と第二接触部B39とから
構成されている。第一接触部B38と第二接触部B39
との位置関係は、最初に第一接触部B38がプラグコン
タクト24と接触し、次に第二接触部B39が接触する
ように段差状に配置されている。第一接触部B38には
板状の第一接触片B381が2枚平行に配置され、第二
接触部B39には板状の第二接触片B391が2枚平行
に配置されている。2枚平行に配置された各接触片の間
隔は、プラグコンタクト20との接触圧等を考慮して適
宜設計する。本実施例では100gの接触圧を満足させ
るために各接触片の間隔を0.3mm程度にしている。
レセプタクルコンタクト34の固定部B36は、前記ハ
ウジング32に圧入や引掛などによって固定されてい
る。組立等を考慮すると、圧入による固定方法がよい。
レセプタクルコンタクト34の接続部B37は、他の電
子部品等と同時にリフローなどにより基板へ半田付けさ
れる。この接続部B37の形状は、コンタクトテールの
形状(基板への接続方法)等によって適宜設計される。
本実施例におけるレセプタクルコンタクト34の大きさ
は、長さが10mm、幅が3mm、高さが10mm程度
にしたが、プラグコンタクト24との接触圧やハウジン
グ32への固定方法や基板への実装方法などによって適
宜設計される。第一接触部B38と第二接触部B39の
先端部には、プラグコンタクト20を誘い易くするため
に「ハ」の字状に開いている。前記接続部B37の先端
部には、基板に誘い易くするためにテーパーが設けられ
ている。このテーパーは誘い部分であり、レセプタクル
コンタクト30の強度等を考慮して適宜設計される。
【0016】次に、プラグコネクタ20とレセプタクル
コネクタ30の電気絶縁性の絶縁体部分について説明す
る。プラグコネクタ20の前記ブロック22も、従来同
様に公知の射出成形等で製作される。このブロック22
の材質としては、従来同様耐熱性や成形性が考慮される
ので、PBT・PET・PA・PPS・LCP等が使用
されている。耐熱性及び成形性を考慮すると、PBTが
よい。このブロック22の長手方向両側には、基板等に
仮止めするために図示はしていないが固定具などを固定
するフランジが設けられている場合もある。このブロッ
ク22には、レセプタクルコネクタ30が挿入される嵌
合溝40が設けられている。
【0017】レセプタクルコネクタ30の前記ハウジン
グ32も、従来同様に公知の射出成形等で製作される。
このハウジング32の材質としては、従来同様耐熱性や
成形性が考慮されるので、PBT・PET・PA・PP
S・LCP等が使用されている。耐熱性及び成形性を考
慮すると、PBTがよい。このハウジング32の長手方
向両側には、基板等に仮止めするために図示はしていな
いが固定具などを固定するフランジが設けられている場
合もある。
【0018】最後に、プラグコネクタ20とレセプタク
ルコネクタ30との嵌合の仕方について説明する。ま
ず、レセプタクルコネクタ30を矢印「イ」方向にプラ
グコネクタ20の嵌合溝40に挿入していく。すると、
プラグコネクタ20のプラグコンタクト24の第一接触
部A28が最初にレセプタクルコネクタ30のレセプタ
クルコンタクト38の第一接触部B38と接触すること
になる。雌雄のコネクタに電流が流れたままの状態での
嵌合だと第一接触部A28と第一接触部B38が接触し
た時にスパークが発生する。更に挿入すると、次にプラ
グコンタクト24の第二接触部A29とレセプタクルコ
ンタクト34の第二接触部B39とが接触することで嵌
合が完了する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記に詳細に説明した構成に
より、下記のような顕著な効果を奏する。 ・雌雄のコネクタに電流が流れた状態で雌雄のコネクタ
を嵌合させても、最初に接触するプラグコンタクト24
の第一接触部A28とレセプタクルコンタクト34の第
一接触部B38の段階でスパークが発生するが、次に接
触するプラグコンタクト24の第二接触部A29とレセ
プタクルコンタクト34の第二接触部B39のときには
スパークが発生しない。 ・プラグコンタクト24の第二接触部A29とレセプタ
クルコンタクト34の第二接触部B39のときにはスパ
ークが発生しないので、めっき剥離がなく、プラグコネ
クタ20とレセプタクルコネクタ30の挿抜を繰り返し
ても安定した接触を得ることができ、接触不良が発生し
ない。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタのプラグコネクタとレセ
プタクルコネクタの斜視図である。
【図2】(A)本発明のプラグコネクタのプラグコンタ
クトの斜視図である。 (B)本発明のレセプタクルコネクタのレセプタクルコ
ンタクトの斜視図である。
【図3】従来の電気コネクタのプラグコネクタとレセプ
タクルコネクタの斜視図である。
【図4】(A)従来のプラグコネクタのプラグコンタク
トの斜視図である。 (B)従来のレセプタクルコネクタのレセプタクルコン
タクトの斜視図である。
【符号の説明】
10 電気コネクタ 20 プラグコネクタ 22 ブロック 24、241 プラグコンタクト 25 接触部A 26 固定部A 27 接続部A 28 第一接触部A 29 第二接触部A 30 レセプタクルコネクタ 32 ハウジング 34、341 レセプタクルコンタクト 35 接触部B 36 固定部B 37 接続部B 38 第一接触部B 39 第二接触部B 40 嵌合溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトと、複数本のコンタクトを保
    持・固定する電気絶縁性の絶縁体とからなる雌雄のコネ
    クタであって、この雌雄のコネクタで基板間を接続する
    電気コネクタにおいて、 プラグコンタクトの接触部Aに第一接触部Aと第二接触
    部Aを設けると共に第一接触部Aと第二接触部Aとの接
    触位置をずらし、レセプタクルコンタクトの接触部Bに
    第一接触部Bと第二接触部Bを設けると共に第一接触部
    Bと第二接触部Bとの接触位置をずらしたことを特徴と
    する電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 プラグコネクタとレセプタクルコネクタ
    を嵌合させた際に最初にプラグコンタクトの第一接触部
    Aとレセプタクルコンタクトの第一接触部Bが接触し、
    次にプラグコンタクトの第二接触部Aとレセプタクルコ
    ンタクトの第二接触部Bとが接触するようにプラグコン
    タクトとレセプタクルコンタクトの第一接触部A及び第
    一接触部Bと第二接触部A及び第二接触部Bとを配置し
    たことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記プラグコンタクトと前記レセプタク
    ルコンタクトの先端に誘い部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の電気コネクタ。
JP8208397A 1997-03-14 1997-03-14 電気コネクタ Pending JPH10255886A (ja)

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JP8208397A JPH10255886A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 電気コネクタ

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JP8208397A JPH10255886A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 電気コネクタ

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JP8208397A Pending JPH10255886A (ja) 1997-03-14 1997-03-14 電気コネクタ

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JP (1) JPH10255886A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001006785A (ja) * 1999-06-23 2001-01-12 Hirose Electric Co Ltd 活線挿抜用端子及びこれを有する電気コネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001006785A (ja) * 1999-06-23 2001-01-12 Hirose Electric Co Ltd 活線挿抜用端子及びこれを有する電気コネクタ

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