JPH10247831A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

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JPH10247831A
JPH10247831A JP9061699A JP6169997A JPH10247831A JP H10247831 A JPH10247831 A JP H10247831A JP 9061699 A JP9061699 A JP 9061699A JP 6169997 A JP6169997 A JP 6169997A JP H10247831 A JPH10247831 A JP H10247831A
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JP
Japan
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amplifier circuit
differential amplifier
differential
circuit
level shift
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JP9061699A
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English (en)
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Masaki Hirose
正樹 広瀬
Keiji Kishine
桂路 岸根
Noboru Ishihara
昇 石原
Yukio Akazawa
幸雄 赤沢
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高利得で広帯域で高安定性のある増幅回路
を実現する。 【解決手段】 全帰還型差動増幅回路100とレベルシ
フト差動増幅回路200を交互に接続して多段化する。
レベルシフト差動増幅回路200は、レベルシフト用抵
抗43により直流レベルをシフトした差動信号を出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高利得、広帯域、
高安定性等を実現した増幅回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に文献(N.Ishihara,et al.,"9GHz
Bandwidth,8-20dB Controllable-GainMonolithic Ampli
fier Using AlGaAs/GaAs HBT Technology")で提案され
ている広帯域化した全帰還型差動増幅器回路100の構
成を示す。
【0003】図9において、1、2は差動信号入力端
子、3、4は差動信号出力端子、5は高電位電源端子、
6は低電位電源端子である。差動信号入力端子1、2か
ら入力された差動信号は、トランジスタ7、8、定電流
源9、負荷抵抗10、11からなる第1の差動回路によ
って増幅される。この第1の差動回路の差動出力信号
は、トランジスタ12、13、定電流源14、負荷抵抗
15、16からなる第2の差動回路に入力される。
【0004】この第2の差動回路の差動出力信号は、ト
ランジスタ19、20、抵抗21、22からなるエミッ
タホロワ回路90を介して差動信号出力端子3、4に出
力するとともに、トランジスタ17、18からなるエミ
ッタホロワに入力して帰還がかけられ、広帯域特性が実
現される。
【0005】トランジスタの寄生ベース抵抗を無視する
と、回路全体の利得は、 Av=gm1・Ra/[1+jωRa・Ca/(1+g
m2・Rb)] で表される。ここで、gm1はトランジスタ7、8のト
ランスコンダクタンス(電圧−電流変換効率)、gm2
はトランジスタ12、13のトランスコンダクタンス、
Raは抵抗10、11の値、Rbは抵抗15、16の
値、Caはトランジスタ12、13のベース・エミッタ
間容量である。
【0006】この式から、回路全体の利得が第1の差動
回路の利得「gm1・Ra」により決定され、第2の差
動回路の利得「gm2・Rb」によって容量Caによる
帯域劣化の影響が低減され、広帯域化が達成される。
【0007】ところで、高利得で広帯域の増幅回路を必
要とする場合には、広帯域増幅回路を多段に接続する必
要がある。上記で提案されている全帰還型差動増幅回路
100は、通常の差動増幅回路と比較して、高利得で広
帯域を実現することができるが、入出力信号間の直流レ
ベル差が大きいため、多段接続が困難であるという問題
がある。
【0008】一例として、端子5を0V、端子6を−5
V、出力信号振幅を0.4Vp-p 、トランジスのオン時
のベース・エミッタ間電圧を0.9Vとしたときの、図
9の各点A、B、Cの動作波形を模式的に図10に示し
た。点Cの最低電位は−1.3Vとなり、トランジスタ
7、8が飽和しないようにするためには、入力端子1の
「H」レベル(高電位レベル)は、−1.3Vよりも低
い電位となる必要がある。
【0009】しかし、出力端子3の「H」レベルは−
0.9Vとなるため、この回路をそのまま多段接続する
と、次段の入力トランジスタが飽和してしまう。そのた
め、この回路をそのまま直流結合することはできない。
【0010】この問題を解決するための1手法として、
図9のエミッタホロワ回路90を出力にもう1段用い
て、ダーリントン接続として出力するという方法があ
る。直流レベルとしては多段接続が可能となるが、一般
にダーリントン接続とすると、エミッタホロワよりも動
作が不安定になり易く、高周波、広帯域の増幅回路では
発振してしまう可能性がある。
【0011】また、別の手段として、各全帰還型差動増
幅回路100の間を容量を介して接続するという方法も
ある。この方法を実施した例を図11に示す。ここで
は、前段の全帰還型差動増幅回路100Aのエミッタホ
ロワ回路90の差動出力が容量23、24を介して次段
の全帰還型差動増幅回路100Bに接続される。この後
段の全帰還型差動増幅回路100Bの差動信号入力端子
の直流電位は、抵抗25、26の比、抵抗27、28の
比によって決定されるため、任意の電位に設定可能であ
る。これによって、多段構成が可能となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、広帯域の増幅
回路を構成する場合には、容量23、24きるだけ大き
くする必要があるが、ICチップ上の面積を広く占める
ため実現できる容量には限界がある。充分な大きさの容
量がとれない場合、低周波の帯域が制限されるという問
題が生じる。また、容量23、24をICチップ上で作
成すると、エミッタホロワ回路90の出力に大きな容量
が負荷として与えられることになり、このため、エミッ
タホロワ回路90の動作が不安定となり、発振する可能
性が高くなる。
【0013】以上から、図9に示した広帯域の全帰還型
差動増幅回路のみを用いて高利得で広帯域の増幅回路を
実現することは困難であった。
【0014】本発明の目的は、ICチップ上に実現して
高利得、広帯域、高安定動作性をもつ増幅回路を提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、差動信号
を入力し差動出力信号を負帰還することにより広帯域化
した全帰還型差動増幅回路と、該全帰還型差動増幅回路
の差動出力信号を入力し、負荷抵抗と電源との間に接続
されたレベルシフト用抵抗により直流レベルをシフトし
た差動出力信号を出力するレベルシフト差動増幅回路
と、を交互に接続して構成した。
【0016】第2の発明は、第1の発明において、前記
レベルシフト差動増幅回路が、差動回路を構成する1対
のトランジスタの各々に接続されたエミッタ負帰還抵抗
と、該トランジスタのエミッタ相互間に接続されたピー
キング容量を有するよう構成した。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の1つの実施の形態
の増幅回路の構成を示すブロック図である。100は前
述の図9に示した全帰還型差動増幅回路、200はその
後段に接続したレベルシフト差動増幅回路である。本実
施の形態では、この全帰還型差動増幅回路100とレベ
ルシフト差動増幅回路200を交互に接続して、高利得
で広帯域で高安定性をもつ多段の増幅回路を構成するも
のである。301、302は該多段化した増幅回路の差
動入力端子、303、304は差動出力端子である。
【0018】図2はこの全帰還型差動増幅回路100と
レベルシフト差動増幅回路200を接続した構成の具体
的な回路を示す図である。レベルシフト差動増幅回路2
00において、31、32は差動入力端子、33、34
は差動出力端子である。トランジスタ35、36、負荷
抵抗37、38、エミッタ負帰還抵抗39、40、定電
流源41は差動回路を構成する。
【0019】両トランジスタ35、36のエミッタ間に
は、容量42(ピーキング容量)が接続されている。こ
の容量42は、高周波領域になるほどエミッタ抵抗3
9、40のエミッタ負帰還の効果を抑えることによっ
て、高周波での利得を上昇(ピーキング効果)させ、広
帯域化を実現する働きをもつ。
【0020】負荷抵抗37、38と高電位電源端子5の
間には抵抗43(レベルシフト用抵抗)が接続されてい
る。この抵抗43では、常に一定の電圧降下が得られる
ので、この電圧降下の値を適切に設定することにより、
出力端子33、34のレベルを次段に接続する全帰還型
差動増幅回路100の入力トランジスタが飽和しないよ
うな直流レベルに設定可能となる。トランジスタ44、
45、抵抗46、47はエミッタホロワ回路を構成す
る。
【0021】図3に図2に示した回路のA、B、C、
D、E、Fの各点の動作波形を模式的に示した。ここ
で、全帰還型差動増幅回路100の動作条件は、図9に
示した場合と同一である。レベルシフト差動増幅回路2
00において、抵抗43には常に0.4Vの電圧がかか
り、負荷抵抗37、38では前段の全帰還型差動増幅回
路100の出力信号をリミットし、0.4Vの一定振幅
が得られるものとする。
【0022】ここで、前記帰還型差動増幅回路100の
出力はレベルシフト差動増幅回路200に入力され、
0.4Vp-p でリミットがかかった信号が負荷抵抗3
7、38により出力されるが、抵抗43で生じる電圧降
下により点Eの電位は、−0.4V一定となり、点Fの
信号は0.4Vだけ低電位方向にレベルシフトされる。
これによって、出力端子34の「H」レベルは、−1.
3Vとなる。したがって、全帰還型差動増幅回路100
の入力信号端子1、2の電位の上限である−1.3Vを
越えなくなることから、レベルシフト差動増幅回路20
0の後段に、全帰還型差動増幅回路100を接続するこ
とが可能となる。
【0023】これにより、増幅回路の多段化が実現で
き、増幅回路の高利得化と広帯域化が同時に達成できる
ようになる。レベルシフトの大きさは、抵抗43の値を
調整することによって任意に設定することが可能とな
る。
【0024】ここで、全帰還型差動増幅回路100とレ
ベルシフト差動増幅回路200の利得の周波数特性をシ
ミュレーションした結果を図4に示す。全体で6GHz
の要求帯域(帯域とは、低域の利得から3dB低下する
周波数で定義)に対して、レベルシフト差動増幅回路2
00の場合は7.6GHzの帯域が得られている。ま
た、全帰還型差動増幅回路100では9.4GHzの帯
域が得られている。レベルシフト差動増幅回路200で
は、広帯域のために用いているピーキング容量42を最
適化することによって、9GHz程度の帯域を確保する
ことができる。したがって、このレベルシフト差動増幅
回路200も周波数特性的には、遜色ない帯域を有する
ことが分かる。
【0025】本実施の形態による増幅回路の高利得化、
広帯域化が実現できることを確認すするために、通常の
差動増幅回路を多段化した増幅回路の場合と利得−周波
数特性を比較した。トランジスタには、fT =40GH
z程度のシリコンバイポーラプロセスを想定し、シミュ
レーションを行った。
【0026】ここで、本実施の形態の増幅回路は、図5
に示すような3段構成とした。これは、図2の構成の後
段にもう1段だけ全帰還型差動増幅回路100を接続し
た内容である。各段の定電流源はすべて4mAとなるよ
うに設計した。2段目のレベルシフト差動増幅回路20
0のピーキング容量42は0.5pF、エミッタ負帰還
抵抗39、40は10Ωに設定した。1段目と3段目の
出力振幅を設定する負荷抵抗15、16は100Ωに設
定し、利得を決定する負荷抵抗10、11の値を変化さ
せたときの帯域と利得の関係を調べた。
【0027】また、これと比較した増幅回路は、図7に
示す構成の差動増幅回路400を3段接続した構成とし
た。51、52は差動入力端子、53、54は差動出力
端子、55は高位電源端子、56は低位電源端子であ
る。また、57、58は前記条件のトランジスタ、5
9、60は100Ωの負荷抵抗、61、62はエミッタ
負帰還抵抗、63は4mAの定電流源である。トランジ
スタ64、65、抵抗66、67はレベルシフト回路を
構成する。そして、エミッタ負帰還抵抗61、62を同
時に変化させたときの利得と帯域の関係を調べた。
【0028】図8に上記2種類のシミュレーションの結
果を示す。横軸に帯域、縦軸に増幅回路全体の利得を示
している。図6に示した通常の差動増幅回路400の3
段の構成では、ほぼ同等の帯域で15dB以下の利得し
か得ることができないのに対し、図5に示した本実施の
形態の3段化増幅回路の構成では、約39dBで6GH
z以上の帯域が確保できている。このことから、本実施
の形態の構成をとることによって、通常の差動増幅回路
の場合と比較して、大幅な広帯域化、高利得化を達成で
きることが分かる。
【0029】また、本実施の形態では、レベルシフト回
路として不安定なダーリントン接続を用いたり、ICチ
ップ内部に大きな容量を設けたりする必要がないため、
1つのICチップ上にすべての回路を高レベルで集積化
でき、且つ安定な増幅回路を実現することができる。
【0030】
【発明の効果】以上から本発明の増幅回路によれば、広
帯域化が可能な全帰還型差動増幅回路と、出力信号の直
流レベルを任意に設定できるレベルシフト回路を交互に
接続する構成であるため、増幅回路の多段化構成が可能
となり、高利得で広帯域な増幅回路を実現することがで
きるとともに、動作に不安定なダーリントン回路やIC
チップ内に大きな容量を設けることが不要であるため、
動作が安定し、ICチップの集積化を高めることができ
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの実施の形態の多段化した増幅
回路のブロック図である。
【図2】 図1に示した多段化増幅回路の2段部の具体
的な構成を示す回路図である。
【図3】 図2の回路の各点の動作波形を示す図であ
る。
【図4】 図2の回路の全帰還型差動増幅回路とレベル
シフト差動増幅回路の周波数−利得の特性を示す図であ
る。
【図5】 シミュレーションに使用した本実施の形態の
3段化増幅回路のブロック図である。
【図6】 シミュレーションに使用した通常の3段化増
幅回路のブロック図である。
【図7】 図6の単位増幅回路の構成を示す回路図であ
る。
【図8】 図5の3段化増幅回路と図6の3段化増幅回
路の帯域−利得の特性を示す図である。
【図9】 従来の全帰還型差動増幅回路の構成を示す回
路図である。
【図10】 図9の各点の動作波形を示す図である。
【図11】 図9に示した全帰還型差動増幅回路を容量
を介して2段接続した構成の多段化増幅回路を示す回路
図である。
【符号の説明】
100:全帰還型差動増幅回路、200:レベルシフト
差動増幅回路、42:ピーキング容量、43:レベルシ
フト用抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤沢 幸雄 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動信号を入力し差動出力信号を負帰還す
    ることにより広帯域化した全帰還型差動増幅回路と、 該全帰還型差動増幅回路の差動出力信号を入力し、負荷
    抵抗と電源との間に接続されたレベルシフト用抵抗によ
    り直流レベルをシフトした差動出力信号を出力するレベ
    ルシフト差動増幅回路と、 を交互に接続してなることを特徴とする増幅回路。
  2. 【請求項2】前記レベルシフト差動増幅回路が、差動回
    路を構成する1対のトランジスタの各々に接続されたエ
    ミッタ負帰還抵抗と、該トランジスタのエミッタ相互間
    に接続されたピーキング容量を有することを特徴とする
    請求項1に記載の増幅回路。
JP9061699A 1997-03-03 1997-03-03 増幅回路 Withdrawn JPH10247831A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511