JPH10244104A - プリーツ型カートリッジフィルタ - Google Patents

プリーツ型カートリッジフィルタ

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Publication number
JPH10244104A
JPH10244104A JP9069239A JP6923997A JPH10244104A JP H10244104 A JPH10244104 A JP H10244104A JP 9069239 A JP9069239 A JP 9069239A JP 6923997 A JP6923997 A JP 6923997A JP H10244104 A JPH10244104 A JP H10244104A
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JP
Japan
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filter
folded
folding
cartridge filter
peripheral surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP9069239A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kuwata
政博 桑田
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Organo Corp
Original Assignee
Organo Corp
Japan Organo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Organo Corp, Japan Organo Co Ltd filed Critical Organo Corp
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Publication of JPH10244104A publication Critical patent/JPH10244104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/12Pleated filters
    • B01D2201/122Pleated filters with pleats of different length

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプリーツ型カートリッジフィルタの場
合には、外径寸法を変えることなく濾過面積を実質的に
拡張することができず、濾過能力を高めることができな
い。 【解決手段】 本発明のプリーツ型カートリッジフィル
タ10は、濾過膜12を繰り返し折り込んで円筒形に形
成されたプリーツ状の濾過体13と、この濾過体13を
内周面で支持する支持体4と、濾過体13の外周面を被
覆する保護体5とを有し、上記濾過体13は、濾過膜1
2の折り込み深さが互いに異なる第1、第2折込部13
A、13Bを有し、且つ、これらの折込部13A、13
Bが繰り返されて全体として円筒形を呈することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば火力発電所
の復水濾過器や逆浸透膜装置の前段に使用されるプリー
ツ型カートリッジフィルタに関し、更に詳しくは濾過面
積を拡張して交換頻度を低減できるプリーツ型カートリ
ッジフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリーツ型カートリッジフィルタ
は一般に図4、図5に示したように構成されている。そ
こで、図4、図5を参照しながら従来のプリーツ型カー
トリッジフィルタについて説明する。このプリーツ型カ
ートリッジフィルタ1は、各図に示すように、濾過膜2
を一定の折幅Wを持って折り込んでプリーツ状に形成さ
れた円筒形の濾過体3と、この濾過体3を内周面で支持
する円筒形の支持体(一般に、コアと称される)4と、
濾過体3の外周面を被覆する円筒形の保護体5と、これ
らの両端を円筒形状に保持した状態で固定する一対のエ
ンドプレート6とを有している。尚、上記支持体4の周
面には、濾過体3で濾過された濾過水を支持体4の内側
空間に集水するための多数の小径開口が設けられてお
り、また、上記保護体5は例えば網等の透水性の部材に
よって形成されている。このプリーツ型カートリッジフ
ィルタは例えば濾過器のフィルタエレメントとして1本
または複数本装着して用いられる。この濾過器の場合に
は、密閉容器内に原水を導入すると、原水はプリーツ型
カートリッジフィルタ1の外周面から保護体5、濾過体
3及び支持体4を通過し、この間に原水は濾過体3によ
り濾過されて支持体4の内側から処理水として流出す
る。尚、図4では濾過体3を形成する濾過膜2の一部を
展開し、更に濾過膜2を分解して示してある。
【0003】ところで、上記濾過膜2は、例えば図1に
示すように、濾過機能を有する例えばポリプロピレン製
の不織布2Aと、この不織布2Aの内面を被覆するサポ
ートネット2Bと、不織布2Aの外面を被覆するマイク
ロスパンボンド2Cとで形成されている。サポートネッ
ト2Bは、例えば比較的硬質のポリエチレンによって網
状構造に形成され、濾過膜2のプリーツ状の形態を保持
すると共にこの濾過膜2の内面が互いに密着しないよう
にしている。また、マイクロスパンボンド2Cは例えば
比較的軟質のポリプロピレンによって粗目の不織布とし
て形成され、濾過膜2の外面が互いに密着しないように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリーツ型カートリッジフィルタ1は図5に示すように
濾過膜2を一定の折幅Wで折り込んでプリーツ状の濾過
体3を形成しているため、以下説明するように濾過面積
を拡張するには限界があった。即ち、濾過体3の外径を
一定に保持したまま濾過膜2を深く折り込んで折幅Wを
広くして濾過面積を拡張しようとすると、折り返し端で
形成される内周面(図5において直径d2の円)が縮小
し、一方、折り畳んだ濾過膜2はある厚みを有している
ので、この内周面上に収容できる折り返し端の数が減少
して、結果的に濾過面積を拡張することができない。逆
に、折り返し端の数を減少させないようにしようとする
と、折り返し端で形成される内周面を広くしなければな
らず、これに伴って外周面(図5において直径d1の
円)の直径も長くなってプリーツ型カートリッジフィル
タ1が大型化する。いずれにしても従来のプリーツ型カ
ートリッジフィルタ1の場合には、実質的に外径寸法を
変えることなく濾過面積を拡張することができず、濾過
能力を高めることができないという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、外径寸法を変えることなく濾過面積を拡張
して処理容量を高め、交換頻度を低減することができる
プリーツ型カートリッジフィルタを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリーツ型カー
トリッジフィルタは、濾過膜を繰り返し折り込んで円筒
形に形成されたプリーツ状の濾過体と、この濾過体を内
周面で支持する支持体と、上記濾過体の外周面を被覆す
る保護体とを有するプリーツ型カートリッジフィルタに
おいて、上記濾過体は、上記濾過膜の折り込み深さが互
いに異なる複数種の折込部を有し、且つ、これらの複数
種の折込部が繰り返されて円筒形を呈することを特徴と
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に示す実施形態
に基づいて本発明を説明する。尚、図1は本発明のプリ
ーツ型カートリッジフィルタの一実施形態の濾過体の一
部を示す図で、濾過膜の折り畳み状態を説明するための
説明図、図2は図1に示す濾過体の一部を拡大して示す
横方向の断面図、図3は本発明のプリーツ型カートリッ
ジフィルタの他の実施形態の濾過体の一部を示す図1に
相当する図である。
【0008】本実施形態のプリーツ型カートリッジフィ
ルタ10は、図1に示すように、濾過体13における濾
過膜12の折り込み態様を異にする以外は図4に示すプ
リーツ型カートリッジフィルタ1と同様に構成されてい
る。つまり、本実施形態のプリーツ型カートリッジフィ
ルタ10は、図4に示した従来のものと同様に、濾過膜
12をプリーツ状に折り込んで形成された円筒形の濾過
体13と、この濾過体13を内周面で支持する支持体4
と、濾過体13の外周面を被覆する保護体5と、これら
の両端を円筒形状を保持して固定する一対のエンドプレ
ート6とを有している。
【0009】さて、本実施形態における濾過体13は、
図1、図2に示すように、濾過膜12の折り込み深さを
変えた二種類の第1、第2折込部13A、13Bが連続
して形成され、しかも第1、第2折込部13A、13B
は連続的に複数回繰り返し、全体としてプリーツ状の円
筒形として形成されている。第1折込部13Aは折り込
み始端13Cから折り返し端13Dに達し、第2折込部
13Bの折り込み始端13Eまで戻る間に形成されてい
る。第1折込部13Aの折り込み深さは折り込み始端1
3Cから折り返し端13Dまでの深さであり、この深さ
が第1折込部13Aの折幅W1でもある。そして、この
折幅W1は例えば図5に示す従来の濾過体の折幅Wと同
一幅にしてある。また、第2折込部13Bは折り込み始
端13Eから折り返し端13Fに達し、第1折込部13
Aの折り込み始端13Cまで戻る間に形成されている。
第2折込部13Bの折り込み深さは折り込み始端13E
から折り返し端13Fまでの深さであり、この深さが第
2折込部13Bの折幅W2でもある。従って、各図から
明らかなように第2折込部13Bの折り込み深さ(折幅
W2)は第1折込部13Aのそれより深く、第1折込部
13Aの折り込み深さの約2倍の深さになっている。そ
して、第1、第2折込部13A、13Bの折り込み始端
13C、13E、即ち全ての折り込み始端はそれぞれ円
筒形濾過体13の仮想外周面S1上に位置し、保護体5
によって被覆されている。また、全ての折り返し端のう
ち、第2折込部13Bの全ての折り返し端13Fは円筒
形濾過体13の仮想内周面S2上に位置し、支持体4に
よって支持されている。
【0010】つまり、本実施形態では第2折込部13B
は第1折込部13Aを挟んで一つ置きに形成され、第1
折込部13Aの約2倍の折り込み深さになっているた
め、折り返し端13Fを折り返し端13Dよりも濾過体
13の中心側へ延ばすことにより支持体4に達する折り
返し端13Fの重なり寸法が従来の半分で済み、折り返
し端13Fの重なりで形成される仮想内周面S2の円周
が短くなって全ての折り返し端13Fで円周面を確実に
形成することができる。従って、従来のプリーツ型カー
トリッジフィルタ1と外径寸法が同じでも、第2折込部
13Bの折幅W2を従来より約2倍広く採っているた
め、本実施形態の濾過体13の濾過面積は従来の濾過体
の濾過面積よりも折幅が広くなった分だけ拡張し、濾過
能力が高くなっている。
【0011】上記濾過体13を形成する濾過膜12は、
図2に示すように、従来と同様に三層構造になってい
る。つまり、この濾過膜12は、図2に示すように、濾
過機能を有する例えばポリプロピレン製の不織布12A
と、この不織布12Aの内面を被覆する例えばポリエチ
レン製のサポートネット12Bと、不織布12Aの外面
を被覆する例えばポリプロピレン製のマイクロスパンボ
ンド12Cとで形成されている。そして、サポートネッ
ト12B及びマイクロスパンボンド12Cは従来と同様
の機能を有している。
【0012】また、本発明の他の実施形態を示したもの
が図3である。本実施形態のプリーツ型カートリッジフ
ィルタ20は、同図に示すように濾過体23における濾
過膜22の折り込み態様を異にする以外は上記実施形態
に準じて構成されている。本実施形態の濾過体23は、
折り込み深さが順次ほぼ同じ割合で深くなる第1、第
2、第3折込部23A、23B、23Cを有している。
そして、第1、第2、第3折込部23A、23B、23
Cが繰り返して形成され、全体として円筒形の濾過体2
3として形成されている。従って、第3折込部23Cの
折り返し端23Dによって濾過体23の内周面を形成し
ている。しかも、第3折込部23Cの折り返し端23D
は折り返し端全数の1/3になっているため、上記実施
形態の外径を変えなくても折り返し端23Dにより内周
面を確実に形成し、濾過面積を拡張した濾過体23を形
成することができる。
【0013】
【実施例】次に、上記実施形態のプリーツ型カートリッ
ジフィルタ10の濾過体13を実施例に基づいて具体的
に説明する。 実施例1 本実施例では、図1及び図2において、不織布12Aの
厚さが約0.5mm、サポートネット12Bの厚さが約
0.5mm、マイクロスパンボンド12Cの厚さが約
0.18mmで、全体の厚さが1.18mmの濾過膜1
2を用いた。従って、濾過膜12の折り返し端の厚さは
1.18mmの倍の約2.36mmになる。
【0014】濾過体13を作る時には濾過膜12を折り
込み深さを変えて折り込み、折幅W1が30mmの第1
折込部13Aと折幅W2が52.5mmの第2折込部1
3Bを連続してそれぞれ55個ずつ設け(従って、全部
で110個)、図1に示す直径D1が150mmの濾過
体13を作った。その結果、第1折込部13Aの折り返
し端13Dで形成する仮想中間円周面S3の直径D3は9
0mm、第2折込部13Bの折り返し端13Fで形成す
る仮想内周面S2の直径D2は45mmであった。従っ
て、仮想内周面S2の円周長は141.3mmになる。
一方、濾過膜12の折り返し端の厚さは約2.36mm
であるから、55個の折り返し端13Fが重なって形成
する円周は129.8mmとなり、第2折込部13Bの
折り返し端13Fは十分に仮想内周面S2に収容するこ
とができ、むしろ隣合う折り返し端13Fが密着せずゆ
とりを持って重なった濾過体13を作ることができる。
事実、実際の濾過体13の仮想内周面S2上にある折り
返し端13F、13Fの間隔Pは2.57mmであっ
た。この濾過体13の濾過面積は約4.4m2であっ
た。尚、中間円周面S3上で形成された隣合う第1折込
部13Aの折り返し端13D、13Dの間隔は5.14
mmであった。
【0015】比較例1 本比較例では実施例1と同一の濾過膜を用いて折幅Wが
30mmで折り数が実施例1と同数(110個)の図5
に示す濾過体3を作った。その結果、濾過体3の外径d
1が150mmで、内径d2が90mmであり、この内径
d2を有する仮想内周面Sの円周長は282.6mmで
あった。一方、濾過膜の折り返し端の厚さは実施例1と
同じ2.36mmであるから、110個の折り返し端が
重なって形成される円周は236mmとなる。従って、
この場合も仮想円周面S内に折り返し端が多少のゆとり
を持ってほぼ一杯に収容され、これ以上折り返し端の数
を増加させることは困難であることが判る。また、この
濾過体3の隣合う折り返し端の間隔pは2.57mmで
あり、実施例1と同じであった。この濾過体3の濾過面
積は約3.2m2であった。
【0016】上記実施例1と比較例1を比較すれば明ら
かなように、実施例1と比較例1の各濾過体は外径寸法
が同じであっても、実施例1の濾過体の濾過面積は比較
例1のものより37.5%も拡張していることが判っ
た。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
濾過膜12の折り込み深さの浅い第1折込部13Aと、
これより折り込み深さの深い第2折込部13Bを連続し
て形成し、しかも第1、第2折込部13A、13Bを連
続的に複数回繰り返してプリーツ状の円筒形濾過体13
を形成したため、第2折込部13Bの全ての折り返し端
13Fが重なって形成される円周の寸法が従来の半分の
長さで済み、第2折込部13Bの折り返し端13Fを第
1折込部13Aの折り返し端13Dよりも中心側に延ば
し、仮想内周面S2の円周長が短くなってもこの仮想内
周面S2上に全ての折り返し端13Fを収容して濾過体
13を形成することができ、もって濾過体13の濾過面
積を拡張して処理容量を高め、プリーツ型カートリッジ
フィルタ10の交換頻度を低減することができる。
【0018】尚、上記各実施形態では折り込み深さを異
にする折込部が二種類のものと三種類のものについて説
明したが、本発明のプリーツ型カートリッジフィルタの
折込部は必要に応じて更にその種類を増やすことができ
る。要は、折込部の折り込み深さは必要に応じて適宜変
更し、支持体4と接する濾過体の内周面を形成する折込
部の折り返し端の数を削減し、より大きな濾過面積を確
保するようにしたものであれば本発明に包含される。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、外径寸法を変えること
なく濾過面積を拡張して処理容量を高め、交換頻度を低
減することができるプリーツ型カートリッジフィルタを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリーツ型カートリッジフィルタの一
実施形態の濾過体の一部を示す図で、濾過膜の折り畳み
状態を説明するための説明図である。
【図2】図1に示す濾過体の一部を拡大して示す横方向
の断面図である。
【図3】本発明のプリーツ型カートリッジフィルタの他
の実施形態の濾過体の一部を示す図1に相当する図であ
る。
【図4】従来のプリーツ型カートリッジフィルタの濾過
体を展開して示す斜視図である。
【図5】図3に示す濾過体の折り畳み状態を示す図1相
当図である。
【符号の説明】
4 支持体 5 保護体 10 プリーツ型カートリッジフィルタ 12 濾過膜 13 濾過体 13A 第1折込部 13B 第2折込部(第1折込部より折り込み深さが深
い折込部) 20 プリーツ型カートリッジフィルタ 22 濾過膜 23 濾過体 23A 第1折込部 23B 第2折込部(第1折込部より折り込み深さが深
い折込部) 23C 第3折込部(第2折込部より折り込み深さが深
い折込部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾過膜を繰り返し折り込んで円筒形に形
    成されたプリーツ状の濾過体と、この濾過体を内周面で
    支持する支持体と、上記濾過体の外周面を被覆する保護
    体とを有するプリーツ型カートリッジフィルタにおい
    て、上記濾過体は、上記濾過膜の折り込み深さが互いに
    異なる複数種の折込部を有し、且つ、これらの複数種の
    折込部が繰り返されて円筒形を呈することを特徴とする
    プリーツ型カートリッジフィルタ。
JP9069239A 1997-03-06 1997-03-06 プリーツ型カートリッジフィルタ Pending JPH10244104A (ja)

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