JPH10243691A - ステップモータ駆動装置 - Google Patents
ステップモータ駆動装置Info
- Publication number
- JPH10243691A JPH10243691A JP3801397A JP3801397A JPH10243691A JP H10243691 A JPH10243691 A JP H10243691A JP 3801397 A JP3801397 A JP 3801397A JP 3801397 A JP3801397 A JP 3801397A JP H10243691 A JPH10243691 A JP H10243691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic capacitor
- polarity
- stepping motor
- power supply
- motor drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のステップモータ駆動装置は、各電解コ
ンデンサの取付極性は、基板上に印刷された極性に合わ
せて組付けていたため、作業に手間がかかりかつ組付け
ミスを零とすることが困難であった。 【解決手段】 本発明によるステップモータ駆動装置
は、電源部(10)の回路構成を調整することにより、プリ
ント基板(1)に取付後の各電解コンデンサ(11)の表面に
表示される極性(11a)は全て同一であるようにした構成
である。
ンデンサの取付極性は、基板上に印刷された極性に合わ
せて組付けていたため、作業に手間がかかりかつ組付け
ミスを零とすることが困難であった。 【解決手段】 本発明によるステップモータ駆動装置
は、電源部(10)の回路構成を調整することにより、プリ
ント基板(1)に取付後の各電解コンデンサ(11)の表面に
表示される極性(11a)は全て同一であるようにした構成
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステップモータ駆
動装置に関し、特に、基板の電源部に設けられる電解コ
ンデンサの表面に表示される極性が同一となるようにし
て組立を容易化するための新規な改良に関する。
動装置に関し、特に、基板の電源部に設けられる電解コ
ンデンサの表面に表示される極性が同一となるようにし
て組立を容易化するための新規な改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のステップ
モータ駆動装置における基板の電源部に設けられる電解
コンデンサは、基板上にシルク印刷等の簡易印刷により
極性表示を行い、この表示された極性に合わせて電解コ
ンデンサの極性を確認し、各電解コンデンサを基板に取
付けていた。
モータ駆動装置における基板の電源部に設けられる電解
コンデンサは、基板上にシルク印刷等の簡易印刷により
極性表示を行い、この表示された極性に合わせて電解コ
ンデンサの極性を確認し、各電解コンデンサを基板に取
付けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のステップモータ
駆動装置は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、基板上に印刷して
表示された極性の表示に合わせて電解コンデンサの極性
を合わせつつ組付けることは作業に手間がかかり、か
つ、ミスを零とすることは極めて困難であった。また、
ミスを発見することも手間がかかると共に、ミスがあっ
た場合には電源が機能しないことになっていた。
駆動装置は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、基板上に印刷して
表示された極性の表示に合わせて電解コンデンサの極性
を合わせつつ組付けることは作業に手間がかかり、か
つ、ミスを零とすることは極めて困難であった。また、
ミスを発見することも手間がかかると共に、ミスがあっ
た場合には電源が機能しないことになっていた。
【０００４】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、基板の電源部に設けられる
電解コンデンサの表面に表示される極性が同一となるよ
うにして組立を容易化するようにしたステップモータ駆
動装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、基板の電源部に設けられる
電解コンデンサの表面に表示される極性が同一となるよ
うにして組立を容易化するようにしたステップモータ駆
動装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるステップモ
ータ駆動装置は、ステップモータに駆動信号を供給して
ステップ駆動すると共に、プリント基板の電源部に複数
の電解コンデンサを用いるようにしたステップモータ駆
動装置において、前記プリント基板に取付後の各電解コ
ンデンサの表面に表示される極性は全て同一である構成
である。
ータ駆動装置は、ステップモータに駆動信号を供給して
ステップ駆動すると共に、プリント基板の電源部に複数
の電解コンデンサを用いるようにしたステップモータ駆
動装置において、前記プリント基板に取付後の各電解コ
ンデンサの表面に表示される極性は全て同一である構成
である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるス
テップモータ駆動装置の好適な実施の形態について述べ
る。まず、図１において符号１で示されるものは金属製
のシャーシ２に設けられたプリント基板であり、このプ
リント基板１には、ステップモータ３を励磁するための
駆動信号の内容を種々切換設定するための周知のディッ
プスイッチ４が設けられていると共に、コントローラ５
からのパルス列信号又は方向判別信号を切換えるための
周知のジャンパスイッチ６が設けられている。
テップモータ駆動装置の好適な実施の形態について述べ
る。まず、図１において符号１で示されるものは金属製
のシャーシ２に設けられたプリント基板であり、このプ
リント基板１には、ステップモータ３を励磁するための
駆動信号の内容を種々切換設定するための周知のディッ
プスイッチ４が設けられていると共に、コントローラ５
からのパルス列信号又は方向判別信号を切換えるための
周知のジャンパスイッチ６が設けられている。
【０００７】前記ステップモータ３とステップモータ駆
動装置７とは、周知の駆動信号を供給するための第１コ
ネクタ８を介して接続され、第２コネクタ９は前記コン
トローラ５に接続されている。前記基板１に設けられた
電源部１０には複数の電解コンデンサ１１がプリント基
板１に植立して設けられており、以上の構成は周知のス
テップモータ駆動装置と同様である。前記各電解コンデ
ンサ１１の表面に表示された極性１１ａは全て負極（陽
極でも可）に形成されている。この電源部１０は、各電
解コンデンサ１１の表面の極性１１ａが同じ極性となる
ように各電解コンデンサ１１に接続される回路（図示せ
ず）が従来とは変更して表面が全て同一極性１１ａとな
るように構成されている。従って、本発明によるステッ
プモータ駆動装置を組立てる場合、電源部１０の各電解
コンデンサ１１は、その表面の極性１１ａを全て同一状
態としてプリント基板１に取付ければよく、部品の取付
け作業が容易且つ確実となる。
動装置７とは、周知の駆動信号を供給するための第１コ
ネクタ８を介して接続され、第２コネクタ９は前記コン
トローラ５に接続されている。前記基板１に設けられた
電源部１０には複数の電解コンデンサ１１がプリント基
板１に植立して設けられており、以上の構成は周知のス
テップモータ駆動装置と同様である。前記各電解コンデ
ンサ１１の表面に表示された極性１１ａは全て負極（陽
極でも可）に形成されている。この電源部１０は、各電
解コンデンサ１１の表面の極性１１ａが同じ極性となる
ように各電解コンデンサ１１に接続される回路（図示せ
ず）が従来とは変更して表面が全て同一極性１１ａとな
るように構成されている。従って、本発明によるステッ
プモータ駆動装置を組立てる場合、電源部１０の各電解
コンデンサ１１は、その表面の極性１１ａを全て同一状
態としてプリント基板１に取付ければよく、部品の取付
け作業が容易且つ確実となる。
【０００８】
【発明の効果】本発明によるステップモータ駆動装置
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、電源部の各電解コンデ
ンサの極性が全て同一状態にて組立ることができるた
め、組立て作業が従来よりも大幅に簡略化され、かつ、
部品の組込みミスをなくし、歩留まりの向上を得ること
ができる。
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、電源部の各電解コンデ
ンサの極性が全て同一状態にて組立ることができるた
め、組立て作業が従来よりも大幅に簡略化され、かつ、
部品の組込みミスをなくし、歩留まりの向上を得ること
ができる。
【図１】本発明によるステップモータ駆動装置を示す平
面構成図である。
面構成図である。
【図２】図１の正面図である。
１ プリント基板 ３ ステップモータ １０ 電源部 １１ 電解コンデンサ １１ａ 極性
Claims (1)
- 【請求項１】 ステップモータ(3)に駆動信号を供給し
てステップ駆動すると共に、プリント基板(1)の電源部
(10)に複数の電解コンデンサ(11)を用いるようにしたス
テップモータ駆動装置において、前記プリント基板(1)
に取付後の各電解コンデンサ(11)の表面に表示される極
性(11a)は全て同一であることを特徴とするステップモ
ータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801397A JPH10243691A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | ステップモータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3801397A JPH10243691A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | ステップモータ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10243691A true JPH10243691A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12513702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3801397A Pending JPH10243691A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | ステップモータ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10243691A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017221407A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2017221408A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP3801397A patent/JPH10243691A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017221407A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2017221408A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |