JPH1024248A - 粉粒体中に含まれる磁性体片の除去装置 - Google Patents

粉粒体中に含まれる磁性体片の除去装置

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JPH1024248A
JPH1024248A JP8201258A JP20125896A JPH1024248A JP H1024248 A JPH1024248 A JP H1024248A JP 8201258 A JP8201258 A JP 8201258A JP 20125896 A JP20125896 A JP 20125896A JP H1024248 A JPH1024248 A JP H1024248A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】食品などの粉粒体中に含まれる磁性体片の除去
装置として主として内側容器に磁石を固定し、これを外
側容器に収容しているが、使用後内部の清掃の際に、磁
石が内外容器に固定されているため、磁石と内外容器の
清掃が困難であった。また、内側容器も外側容器も各々
一個のステンレス製容器であったため、高価なものであ
った。 【解決手段】本発明では磁石を支持するため偏平な環体
を採用する。該環体の周面に磁石の端部を係止する係止
溝を付け、該係止溝どうしを合致させて複数箇の環体を
接合する。各係止溝間に挟持された各磁石は、上記環体
が構成する環状容器内で偏りなく配置される。磁石を挟
持した環体は胴環内に包容し、該胴環の両端は粉粒体供
給用の配管と連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品などの粉粒体
中に含まれる磁性体片の除去装置にかかり、とくに磁石
を内部に取り付けて構成される環状容器の構造を簡単に
してかつ組立やすくした磁性体片の除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁石片を内部に固定した内側容器
を外側容器内に収容し、該外側容器を粉粒体供給用配管
に連結して、該配管から粉粒体を外側容器と内側容器内
に供給することにより、粉粒体中に含まれる磁性体片を
磁石片に付着させて除去する装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁石片を内側
容器に固定すると内部の清掃の際、磁石片の固定部分が
充分清掃され難い欠点があった。また磁石片が内側容器
に多数本固定されていると、各磁石片の清掃ばかりでな
く内側容器の清掃も容易でなかった。また、この磁石片
を内側容器に固定したタイプを改め、磁石片を内側容器
に対して抜き差し可能にしたものも知られるが、既定の
長さ寸法に製作されているため、使用のときにこの容量
を変更して使用する場合は、外側容器と内側容器を含む
全体を別寸法のものと交換しなければならなかった。ま
た通常、内側容器も外側容器も主としてステンレス製で
あるため製作も容易でなく、また高価なものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第一の手段は、磁石を内部に取り付けた環状容器を粉
粒体供給用の配管に連結して該配管を通して該環状容器
内に粉粒体を供給し、粉粒体中に含まれる磁性体片を除
去する装置において、上記環状容器が、環体の両側の周
面に、それぞれ該周面をへこませて磁石の両端部を係止
する係止溝を設けた中間環体と、環体の一側の周面に、
該周面をへこませて磁石の両端部を係止する係止溝を設
けた端部環体と、上記係止溝どうしを合致させて磁石の
両端部を挟持した複数箇の上記中間環体と端部環体とを
包容する胴環と、から構成された粉粒体中に含まれる磁
性体片の除去装置を提供しようとするものである。
【0005】上記環体は好ましい一例として、環体の周
面を円形とし、長さ寸法を該周面の径の長さの約3分の
1弱とする偏平な輪状体が挙げられる。この環体の両面
に、それぞれ該周面をへこませて磁石の両端部を係止す
る係止溝を設けて中間環体を構成する。該係止溝のへこ
み深さはおよそ挟持する磁石端部の厚さの半分程度の寸
法でよい。また、上記環体の一側の周面に、該周面をへ
こませて磁石の両端部を係止する係止溝を設けて端部環
体を構成する。端部環体の係止溝のへこみ深さもおよそ
挟持する磁石の端部の厚さの半分程度の寸法でよい。上
記係止溝どうしを合致させて磁石の両端部を挟持した複
数箇の上記中間環体と端部環体とを胴環に包容すること
によって、環状容器を構成する。環状容器の胴環は、粉
粒体供給用の配管と適宜の連結手段を用いて連結する。
胴環内で中間環体と端部環体とは接合して一体的に保持
される。
【0006】また、中間環体は胴環内に必要箇数を容易
に出し入れすることができる。中間環体は、その外周が
胴環の内周に接するようにして保持した方が好ましい
が、必ずしも密接させる必要はない。また、中間環体と
端部環体とは偏平な輪状態又は円筒形が好ましいが、他
の形状例えば角形にしてもよい。磁石の端部は係止溝に
きつく係止されても、また緩く係止されても差し支えな
い。また、係止溝は環体周面の内側から肉厚中間までへ
こませて形成すると、粉粒体が係止溝の端部から外部へ
もれ出にくい。磁石は、適宜の大きさのものと容易に交
換可能である。また、上記環状容器は、端部にフランジ
を形成した短環等の連結手段を用いて粉粒体供給用の配
管と簡便に連結される。なを上記連結手段は、公知の締
め輪又はボルト・ナット等を用いて強固に締め付けられ
る。
【0007】第二の手段は、磁石を内部に取り付けた環
状容器を粉粒体供給用の配管に連結して該配管を通して
該環状容器内に粉粒体を供給し、粉粒体中に含まれる磁
性体片を除去する装置において、上記環状容器が、環体
の両側の周面に、それぞれ該周面をへこませて磁石の両
端部を係止する係止溝を設けた環体と、上記環体の係止
溝どうしを合致させて磁石の両端部を挟持した複数箇の
環体を包容する胴環と、から構成された粉粒体中に含ま
れる磁性体片の除去装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】上記係止溝どうしを合致させて磁石の両端
部を挟持した複数箇の環体の内両端に位置する環体の外
側になる係止溝には磁石を係止しない。該外側になる係
止溝は開けておき、必要に応じてさらに次の環体を接合
して磁石を挟持可能にする。また、胴環も上記環体が増
加した分だけ長さの長いものを用いて複数箇の環体を一
体的に包容する。
【0009】つぎに、第三の手段は、上記環体の一側に
係止される上記磁石の中間と、該環体の反対側に係止さ
れる上記磁石の中間とが交差状態となるように、上記環
体の周面に係止溝が設けられた請求項1又は2に記載し
た粉粒体中に含まれる磁性体片の除去装置を提供しよう
とするものである。
【0010】上記第三の手段により、環体の一側の磁石
の中間と、該環体の反対側の磁石の中間とが交差状態と
なるようにすると、磁石は環状容器内で偏ることなく平
均して配置されやすい。この場合必ずしも磁石の交差
は、環状容器の中心で正確に交差させなくてもかまわな
い。また、磁石の交差は、環体の一側の磁石に対して反
対側の磁石を該環体の周面で45度回して交差するよう
にしてもよい。以下次の環体から順次同角度ずつ回して
交差するようにしてもよい。また上記磁石の交差は、環
体周面の径の大きさと該環体の長さ寸法を考慮してある
いは環状容器全体の大きさを考慮して、適度の交差角度
例えば、30度、60度、90度等の交差角度を採用す
ることができる。
【0011】また、上記課題を解決するための第四の手
段は、上記第一ないし第三のいずれかに記載の手段にお
いて、中間環体と端部環体とが合成樹脂製である粉粒体
中に含まれる磁性体片の除去装置を提供しようとするも
のである。
【0012】本発明者は、粉粒体中に含まれる磁性体片
の除去装置として、上記中間環体又は端部環体がステン
レス製に代わりポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂製としても支障なく使
用され得ることを見出した。しかもこれらの樹脂の加工
はステンレスの場合における加工と比べて加工性に優れ
容易に加工することができる。またこれらの樹脂はステ
ンレスと比べて価格的に安価であり、また軽量で取扱や
すい等の有利さがある。
【0013】
【発明の実施の態様】本発明を、図1ないし図7を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の実施にかかる粉
粒体中に含まれる磁性体片の除去装置の一部を切り欠い
て示す正面図である。同図において、1,2,3,4は
それぞれ中間環体を示し、また5は端部環体を示す。上
記各中間環体と端部環体とは互いに接して胴環6内に収
容されている。また各中間環体と端部環体の外周は胴環
6の内周に接している。7,8,9,10,11はそれ
ぞれ棒磁石を示し、棒磁石7は端部環体5の後記する係
止溝29と中間環体1の後記する係止溝25,26間に
挟持され、次の棒磁石8は上記棒磁石7に対して一定角
度(45度、図2参照)向きを変えて中間環体1と2の
係止溝25,26間に挟持されている。またさらに次の
棒磁石9と10は順次同様に向きを変えて中間環体2,
3の後記する係止溝25,26間と中間環体3,4の係
止溝25,26間に挟持されている。また棒磁石11は
同様に向きを変えて中間環体4の後記する係止溝25と
端部環体5の係止溝29間に挟持されている。上記のと
おり棒磁石を挟持した中間環体と端部環体とを胴環6内
に包容して環状容器12を構成している。また、棒磁石
は偏ることなく平均して配置されるためには、上記角度
を変え交差させて配置する他、棒磁石は中間環体又は端
部環体に平行に差し渡すようにして係止してもよい。ま
た、上記端部環体の代わりに中間環体を入れて該中間環
体の外側になる係止溝は開けておいてもよい。該外側に
なる係止溝に次に接合する中間環体又は端部環体の係止
溝を合致させて磁石を挟持し容量を増加しやすくしても
よい。
【0014】図において、環状容器12の一端側は、連
結手段としての端環13を用いて、粉粒体供給用の配管
14と連結している。また環状容器12のもう一端側
は、連結手段としての端環15を用いて、粉粒体供給用
の配管16と連結している。17,18は胴環6のフラ
ンジ、19,20は端環13,15のフランジで、各フ
ランジには輪状のパッキング溝が付いている。フランジ
17のパッキング溝とフランジ19のパッキング溝間及
びフランジ18のパッキング溝とフランジ20のパッキ
ング溝間にはそれぞれ輪状のパッキングがはめてある。
フランジ17と19の外周はこれに締め輪21を掛けて
締め付け具(図示略)で締め付ける。また、フランジ1
8と20の外周はこれに締め輪22を掛けて締め付け具
(図示略)で締め付ける。配管14と端環13間及び配
管16と端環15間も同様に締め輪を掛けて締め付け
る。また図2は、図1のA−A線から見た環状容器12
の平面図である。上記端環13,15は、図例のものに
限らない。また、胴環6のフランジと配管14,16の
フランジとを連結するようにしてもよい。
【0015】中間環体1,2,3,4は図3に示すとお
り、その周面23に内側24から肉厚中間までへこませ
て棒磁石7,8,9,10,11の両端部を係止する係
止溝25が設けてある。該中間環体の反対側の周面23
に設けた破線で示す同係止溝26は、係止溝25に対し
て45度向きを変えて設けてある。図4は、図3のB−
B線断面図で、係止溝25と係止溝26との両断面を示
す。上記係止溝は上記棒磁石端部の厚さの約半分の寸法
にへこませてある。
【0016】端部環体5は図5に示すとおり、その周面
27に内側28から肉厚中間までへこませて棒磁石7,
11の両端部を係止する係止溝29が設けてある。図6
は、図5のC−C線断面図で、係止溝29の断面を示
す。上記係止溝は上記棒磁石端部の厚さの約半分の寸法
にへこませてある。
【0017】図7は、胴環6の一部を切り欠いて示す正
面図である。胴環6は、その内側30に中間環体の外周
と端部環体の外周が接し、またその両フランジ17,1
8面と端部環体5,5の周面とが面一になるようにし
て、中間環体と端部環体を収容する。胴環6の壁厚は比
較的薄くしても強度上支障がない。また、上記中間環体
と端部環体を合成樹脂製とし胴環6を金属製としてもよ
くまた胴環6も合成樹脂製としてもよい。また、中間環
体、端部環体又は胴環のいずれも既成のもののうちから
選択して前記環状容器を容易に組み立てることができ
る。
【0018】
【発明の効果】環状容器を、中間環体又は端部環体を胴
環に包容して構成するから該環状容器は簡単に組み立て
ることができる。また、中間環体又は端部環体は短い環
体の周面に磁石の端部を係止する係止溝を設けて構成す
るからその構造が簡単である。また該中間環体又は端部
環体を複数箇接合することにより、所定の長さの環状容
器を容易に組み立てることができる。
【0019】また、上記係止溝に磁石を交差状態にして
係止することによって、環状容器内で磁石を偏りなく平
均して配置することが容易になる。
【0020】また、上記中間環体、端部環体又は胴環を
合成樹脂製とすることにより、装置全体が軽量で取扱い
やすい磁性体片の除去装置を提供することができる。ま
た中間環体、端部環体又は胴環を合成樹脂製とすること
によって、ステンレス製のものと比べて加工しやすい上
に安価に製作することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる粉粒体中に含まれる磁性体片の
除去装置の一部を切り欠いて示した正面図である。
【図2】図1A−A線から見た上記装置本体の環状容器
の平面図である。
【図3】環状容器を構成するひとつの中間環体の平面図
である。
【図4】図3の中間環体のB−B線断面図である。
【図5】環状容器を構成するひとつの端部環体の平面図
である。
【図6】図5の端部環体のC−C線断面図である。
【図7】環状容器を構成する胴環の一部を切り欠いて示
した正面図で、該胴環内に上記中間環体と端部環体とを
収容する。
【符号の説明】
1,2,3,4:中間環体、5:端部環体、6:胴環、
7,8,9,10,11:棒磁石、12:環状容器、1
3:短環、14,16:配管、15:短環、17,1
8,19,20:フランジ、21,22:締め輪、2
3:周面、24,28,30:内側、25,26,2
9:係止溝、27:周面、28:内側。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁石を内部に取り付けた環状容器を粉粒体
    供給用の配管に連結して該配管を通して該環状容器内に
    粉粒体を供給し、粉粒体中に含まれる磁性体片を除去す
    る装置において、上記環状容器が、 環体の両側の周面に、それぞれ該周面をへこませて磁石
    の両端部を係止する係止溝を設けた中間環体と、 環体の一側の周面に、該周面をへこませて磁石の両端部
    を係止する係止溝を設けた端部環体と、 上記係止溝どうしを合致させて磁石の両端部を挟持した
    複数箇の上記中間環体と端部環体とを包容する胴環と、
    から構成された粉粒体中に含まれる磁性体片の除去装
    置。
  2. 【請求項2】磁石を内部に取り付けた環状容器を粉粒体
    供給用の配管に連結して該配管を通して該環状容器内に
    粉粒体を供給し、粉粒体中に含まれる磁性体片を除去す
    る装置において、上記環状容器が、 環体の両側の周面に、それぞれ該周面をへこませて磁石
    の両端部を係止する係止溝を設けた環体と、 上記環体の係止溝どうしを合致させて磁石の両端部を挟
    持した複数箇の環体を包容する胴環と、から構成された
    粉粒体中に含まれる磁性体片の除去装置。
  3. 【請求項3】上記環体の一側に係止される上記磁石の中
    間と、該環体の反対側に係止される上記磁石の中間とが
    交差状態となるように、上記環体の周面に係止溝が設け
    られた請求項1又は2に記載した粉粒体中に含まれる磁
    性体片の除去装置。
  4. 【請求項4】上記中間環体と端部環体とが合成樹脂製で
    ある請求項1ないし3のいずれかに記載した粉粒体中に
    含まれる磁性体片の除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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