JPH10241794A - 放電灯装置 - Google Patents
放電灯装置Info
- Publication number
- JPH10241794A JPH10241794A JP3678097A JP3678097A JPH10241794A JP H10241794 A JPH10241794 A JP H10241794A JP 3678097 A JP3678097 A JP 3678097A JP 3678097 A JP3678097 A JP 3678097A JP H10241794 A JPH10241794 A JP H10241794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- primary current
- discharge
- socket
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放電灯が装着されていない状態において、ソ
ケット内で高電圧端子から空放電が生じることを阻止
し、電波雑音を低減させた放電灯装置の提供。 【解決手段】 一次電流発生回路2と、一次電流を昇圧
させ二次電圧を発生する変圧器3と、該変圧器3の二次
電流が供給される高電圧端子43、およびアース端子4
5が設けられたソケット4と、それぞれ前記高電圧端子
43およびアース端子45に接触する陽極53および陰
極54が設けられたマウント部52を有し、該マウント
部52が前記ソケット4に着脱可能に装着される放電灯
5とを備えた放電灯装置において、ソケット4に、放電
灯のマウント部52の装着時に閉じ、未装着時に開い
て、一次電流発生回路2を断続させる空放電防止スイッ
チSを設けた。
ケット内で高電圧端子から空放電が生じることを阻止
し、電波雑音を低減させた放電灯装置の提供。 【解決手段】 一次電流発生回路2と、一次電流を昇圧
させ二次電圧を発生する変圧器3と、該変圧器3の二次
電流が供給される高電圧端子43、およびアース端子4
5が設けられたソケット4と、それぞれ前記高電圧端子
43およびアース端子45に接触する陽極53および陰
極54が設けられたマウント部52を有し、該マウント
部52が前記ソケット4に着脱可能に装着される放電灯
5とを備えた放電灯装置において、ソケット4に、放電
灯のマウント部52の装着時に閉じ、未装着時に開い
て、一次電流発生回路2を断続させる空放電防止スイッ
チSを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のヘッドラ
イト等に好適な放電灯装置に係わり、とくに、放電灯の
未装着時における空放電を防止するスイッチを備えた放
電灯装置に関する。
イト等に好適な放電灯装置に係わり、とくに、放電灯の
未装着時における空放電を防止するスイッチを備えた放
電灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】照度の高いメタルハライドランプ等の放
電灯が、自動車など車両のヘッドライトとして好適に使
用されている。この放電灯を点灯させるための放電灯装
置は、電源電圧をトランスなどの変圧器で13〜20k
Vの高電圧に昇圧して、放電灯がマウントされたソケッ
トに導き、放電させて点灯させる構成を有する。
電灯が、自動車など車両のヘッドライトとして好適に使
用されている。この放電灯を点灯させるための放電灯装
置は、電源電圧をトランスなどの変圧器で13〜20k
Vの高電圧に昇圧して、放電灯がマウントされたソケッ
トに導き、放電させて点灯させる構成を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ソケットに放電灯がマ
ウントされて正常に作動しているときは、ソケット内で
空放電が生じることはないが、放電灯が差し込まれてい
ない状態ではソケット内で高電圧端子から空放電が生じ
易い。この空放電は電波雑音となり、車両に搭載された
ラジオ等の無線機器の雑音、および電子機器の誤作動の
原因となる。
ウントされて正常に作動しているときは、ソケット内で
空放電が生じることはないが、放電灯が差し込まれてい
ない状態ではソケット内で高電圧端子から空放電が生じ
易い。この空放電は電波雑音となり、車両に搭載された
ラジオ等の無線機器の雑音、および電子機器の誤作動の
原因となる。
【0004】この発明の目的は、放電灯が装着されてい
ない状態において、ソケット内で高電圧端子から空放電
が生じることを阻止し、電波雑音を低減させた放電灯装
置の提供にある。
ない状態において、ソケット内で高電圧端子から空放電
が生じることを阻止し、電波雑音を低減させた放電灯装
置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、一次電流発
生回路と、一次電流を昇圧させ二次電圧を発生する変圧
器と、該変圧器の二次電流が供給される高電圧端子、お
よびアース端子が設けられたソケットと、それぞれ前記
高電圧端子およびアース端子に接触する陽極および陰極
が設けられたマウント部を有し、該マウント部が前記ソ
ケットに着脱可能に装着される放電灯とを備えた放電灯
装置において、前記ソケットに、前記放電灯のマウント
部の装着時に閉じ、未装着時に開いて、前記一次電流発
生回路を断続させる空放電防止スイッチを設けたことを
特徴とする。
生回路と、一次電流を昇圧させ二次電圧を発生する変圧
器と、該変圧器の二次電流が供給される高電圧端子、お
よびアース端子が設けられたソケットと、それぞれ前記
高電圧端子およびアース端子に接触する陽極および陰極
が設けられたマウント部を有し、該マウント部が前記ソ
ケットに着脱可能に装着される放電灯とを備えた放電灯
装置において、前記ソケットに、前記放電灯のマウント
部の装着時に閉じ、未装着時に開いて、前記一次電流発
生回路を断続させる空放電防止スイッチを設けたことを
特徴とする。
【0006】
【発明の作用および効果】この発明では、ソケットに放
電灯が装着されていないときは、空放電防止スイッチが
開いており、変圧器に一次電流がながれない。よって、
変圧器の出力としての13〜20kVの高圧電流(二次
電流)が発生せず、ソケットでの空放電は阻止されるた
め電波雑音を防止できる。
電灯が装着されていないときは、空放電防止スイッチが
開いており、変圧器に一次電流がながれない。よって、
変圧器の出力としての13〜20kVの高圧電流(二次
電流)が発生せず、ソケットでの空放電は阻止されるた
め電波雑音を防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は自動車のヘッドライトとし
て使用される放電灯装置を示し、電源回路1を含む一次
電流発生回路2、該一次電流発生回路2の出力電流を1
3〜20kVの高圧の二次電流に昇圧させる変圧器3、
該変圧器3から高電圧が供給されるソケット4、および
該ソケット4に着脱可能に装着されたメタルハライドラ
ンプ等の放電灯5からなる。
て使用される放電灯装置を示し、電源回路1を含む一次
電流発生回路2、該一次電流発生回路2の出力電流を1
3〜20kVの高圧の二次電流に昇圧させる変圧器3、
該変圧器3から高電圧が供給されるソケット4、および
該ソケット4に着脱可能に装着されたメタルハライドラ
ンプ等の放電灯5からなる。
【0008】電源回路1は、車載の直流電源11と、直
流を交流に変換して図2の(A)に示すパルス波を出力
するインバータ12とからなる。一次電流発生回路2
は、充放電回路6とスイッチング回路7とからなる。変
圧器3は、電源回路1に接続された二次コイル31およ
び一次電流発生回路2に接続された一次コイル32を有
する。
流を交流に変換して図2の(A)に示すパルス波を出力
するインバータ12とからなる。一次電流発生回路2
は、充放電回路6とスイッチング回路7とからなる。変
圧器3は、電源回路1に接続された二次コイル31およ
び一次電流発生回路2に接続された一次コイル32を有
する。
【0009】ソケット4は、電気絶縁体製で円柱状の凹
所41を有する。該凹所41には、奥壁42の中心に高
電圧端子43が設けられ、側壁44にアース端子45、
およびスイッチ端子46が設けられている。放電灯5
は、電球部51と、前記凹所41に嵌め込まれる円筒状
のマウント部52とを備える。マウント部52には、端
面に陽極53が突設され、筒面に金属筒製の筒状陰極5
4が形成されている。
所41を有する。該凹所41には、奥壁42の中心に高
電圧端子43が設けられ、側壁44にアース端子45、
およびスイッチ端子46が設けられている。放電灯5
は、電球部51と、前記凹所41に嵌め込まれる円筒状
のマウント部52とを備える。マウント部52には、端
面に陽極53が突設され、筒面に金属筒製の筒状陰極5
4が形成されている。
【0010】筒状陰極54、アース端子45、およびス
イッチ端子46とは、この発明の空放電防止スイッチS
を構成している。陽極53および陰極54は、マウント
部52が凹所41に嵌め込まれたとき、それぞれ高電圧
端子43およびアース端子45に接続する。これととも
に、筒状陰極54を介してアース端子45とスイッチ端
子46とが接続され、空放電防止スイッチSが閉じる。
イッチ端子46とは、この発明の空放電防止スイッチS
を構成している。陽極53および陰極54は、マウント
部52が凹所41に嵌め込まれたとき、それぞれ高電圧
端子43およびアース端子45に接続する。これととも
に、筒状陰極54を介してアース端子45とスイッチ端
子46とが接続され、空放電防止スイッチSが閉じる。
【0011】充放電回路6は、インバータ12とアース
との間を、保護抵抗61、ダイオード62、コンデンサ
63、および空放電防止スイッチSを直列してなり、ス
イッチSが閉じられているとき、インバータ12の出力
を図2に示す400Vの鋸波状出力(B)に昇圧させ
る。スイッチング回路7は、サイリスタ71と、該サイ
リスタ71をトリガーさせる点弧回路72とからなり、
充放電回路6の出力を図2の(C)に示す出力波形に変
換し、変圧器3の一次コイル32に供給する。変圧器3
の二次コイルには図2の(D)に示す二次電流が発生す
る。
との間を、保護抵抗61、ダイオード62、コンデンサ
63、および空放電防止スイッチSを直列してなり、ス
イッチSが閉じられているとき、インバータ12の出力
を図2に示す400Vの鋸波状出力(B)に昇圧させ
る。スイッチング回路7は、サイリスタ71と、該サイ
リスタ71をトリガーさせる点弧回路72とからなり、
充放電回路6の出力を図2の(C)に示す出力波形に変
換し、変圧器3の一次コイル32に供給する。変圧器3
の二次コイルには図2の(D)に示す二次電流が発生す
る。
【0012】この実施例の構成では、放電灯5のマウン
ト部52がソケット4に装着されていない状態では、空
放電防止スイッチSが開いており、アース端子45とス
イッチ端子46とは絶縁されいる。このため、充放電回
路6ではコンデンサ63の充放電が行われず、スイッチ
ング回路7は作動しない。よって、変圧器3の一次コイ
ル32に一次電流が供給されず、二次電圧は発生しな
い。この結果、高電圧端子43に高電圧が印加されず、
ソケット4内での空放電は発生しない。
ト部52がソケット4に装着されていない状態では、空
放電防止スイッチSが開いており、アース端子45とス
イッチ端子46とは絶縁されいる。このため、充放電回
路6ではコンデンサ63の充放電が行われず、スイッチ
ング回路7は作動しない。よって、変圧器3の一次コイ
ル32に一次電流が供給されず、二次電圧は発生しな
い。この結果、高電圧端子43に高電圧が印加されず、
ソケット4内での空放電は発生しない。
【0013】図3は他の実施例を示す。この実施例で
は、空放電防止スイッチSは、一次コイル32とアース
との間に介装されている。この構成では、空放電防止ス
イッチSが開いていると、変圧器3の一次コイル32に
一次電流が流れないので、図1に示す放電灯装置と同様
の作用および効果を有する。
は、空放電防止スイッチSは、一次コイル32とアース
との間に介装されている。この構成では、空放電防止ス
イッチSが開いていると、変圧器3の一次コイル32に
一次電流が流れないので、図1に示す放電灯装置と同様
の作用および効果を有する。
【0014】図4、図5は、放電灯装置の製品を示し、
偏平な変圧器ケース8と、該ケース8の一側壁81の中
心部に基部が嵌着されている略円筒状の合成樹脂製ソケ
ット4とを備える。ケース8内には、前記変圧器3と、
一次電流発生回路、充放電回路、スイッチング回路等の
電子部品が実装された回路基板82とが収容されてい
る。
偏平な変圧器ケース8と、該ケース8の一側壁81の中
心部に基部が嵌着されている略円筒状の合成樹脂製ソケ
ット4とを備える。ケース8内には、前記変圧器3と、
一次電流発生回路、充放電回路、スイッチング回路等の
電子部品が実装された回路基板82とが収容されてい
る。
【0015】ソケット4の奥壁42の中心には筒部40
が突設され、筒部40内に変圧器3の二次コイルに接続
された高電圧端子43が設けられている。ソケット4の
側壁44には、アース端子45とスイッチ端子46とは
対向位置に配されており、放電灯5のマウント部52が
凹所41に差し込まれたとき、筒状陰極54を介して電
気的に接続される。55は、放電灯5の反射鏡を示す。
が突設され、筒部40内に変圧器3の二次コイルに接続
された高電圧端子43が設けられている。ソケット4の
側壁44には、アース端子45とスイッチ端子46とは
対向位置に配されており、放電灯5のマウント部52が
凹所41に差し込まれたとき、筒状陰極54を介して電
気的に接続される。55は、放電灯5の反射鏡を示す。
【0016】空放電防止スイッチSを構成するスイッチ
端子46は、放電灯5のマウント部52が凹所41に差
し込まれたとき、筒状陰極54に接触できる位置であれ
ば、側壁44の何処に設けてもよい。また、アース端子
45およびスイッチ端子46の形状も適宜に選択でき
る。さらに、空放電防止スイッチSは、ソケット4に放
電灯5のマウント部52が装着されているとき閉じら
れ、ソケット4に放電灯5のマウント部52が未装着時
には開く機能を有するものであれば、構造、設置位置は
何れであってもよい。
端子46は、放電灯5のマウント部52が凹所41に差
し込まれたとき、筒状陰極54に接触できる位置であれ
ば、側壁44の何処に設けてもよい。また、アース端子
45およびスイッチ端子46の形状も適宜に選択でき
る。さらに、空放電防止スイッチSは、ソケット4に放
電灯5のマウント部52が装着されているとき閉じら
れ、ソケット4に放電灯5のマウント部52が未装着時
には開く機能を有するものであれば、構造、設置位置は
何れであってもよい。
【図1】放電灯装置の回路図である。
【図2】電源回路の出力波形図である。
【図3】他の実施例にかかるこの放電灯装置の回路図で
ある。
ある。
【図4】放電灯装置の正面図である。
【図5】放電灯装置の断面図である。
1 電源回路 11 直流電源 12 インバータ 2 一次電流発生回路 3 変圧器 31 二次コイル 32 一次コイル 4 ソケット 41 凹所 43 高電圧端子 45 アース端子 46 スイッチ端子 5 放電灯 52 マウント部 53 陽極 54 陰極 6 充放電回路 7 スイッチング回路 S 空放電防止スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 一次電流発生回路と、一次電流を昇圧さ
せ二次電圧を発生する変圧器と、該変圧器の二次電流が
供給される高電圧端子、およびアース端子が設けられた
ソケットと、それぞれ前記高電圧端子およびアース端子
に接触する陽極および陰極が設けられたマウント部を有
し、該マウント部が前記ソケットに着脱可能に装着され
る放電灯とを備えた放電灯装置において、 前記ソケットに、前記放電灯のマウント部の装着時に閉
じ、未装着時に開いて、前記一次電流発生回路を断続さ
せる空放電防止スイッチを設けたことを特徴とする放電
灯装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記放電灯のマウン
ト部は端面および筒面を有する筒状を呈し、前記陽極は
マウント部の端面に形成され、前記陰極はマウント部の
筒面に筒状に設けられ、 前記ソケットは前記マウント部が嵌め込まれる凹所を有
し、該凹所の奥壁に前記高電圧端子が設けられ、前記凹
所の側壁に前記アース端子が設けられ、 前記空放電防止スイッチは、前記陰極と、前記凹所の側
壁に設けられ、前記一次電流発生回路に接続されたスイ
ッチ端子と、前記アース端子とにより構成されているこ
とを特徴とする放電灯装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記一次電
流発生回路は、直流電源と、該直流電源から供給された
直流をパルスに変換するインバータと、該インバータの
出力パルスを充放電する充放電回路と、該充放電回路の
充電電荷を所定のタイミングで放電させ、前記変圧器に
一次電流を供給するスイッチング回路とからなり、 前記スイッチ端子は、前記充放電回路に接続されている
ことを特徴とする放電灯装置。 - 【請求項4】 請求項1または2において、前記一次電
流発生回路は、直流電源と、該直流電源から供給された
直流をパルスに変換するインバータと、該インバータの
出力パルスを充放電する充放電回路と、該充放電回路の
充電電荷を所定のタイミングで放電させ、前記変圧器に
一次電流を供給するスイッチング回路とからなり、 前記スイッチ端子は、前記変圧器の一次コイルに接続さ
れていることを特徴とする放電灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3678097A JPH10241794A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 放電灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3678097A JPH10241794A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 放電灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10241794A true JPH10241794A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12479297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3678097A Pending JPH10241794A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 放電灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10241794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024588A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Dispositif d'eclairage a lampe a decharge |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP3678097A patent/JPH10241794A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024588A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Dispositif d'eclairage a lampe a decharge |
EP1135008A1 (en) * | 1999-09-30 | 2001-09-19 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp lighting device |
US6486614B1 (en) | 1999-09-30 | 2002-11-26 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp lighting device |
EP1135008A4 (en) * | 1999-09-30 | 2002-12-18 | Matsushita Electric Works Ltd | LIGHTING DEVICE WITH DISCHARGE LAMP |
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