JPH10234775A - 使い捨ての体液吸収性物品 - Google Patents
使い捨ての体液吸収性物品Info
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- JPH10234775A JPH10234775A JP9046166A JP4616697A JPH10234775A JP H10234775 A JPH10234775 A JP H10234775A JP 9046166 A JP9046166 A JP 9046166A JP 4616697 A JP4616697 A JP 4616697A JP H10234775 A JPH10234775 A JP H10234775A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
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- A61F13/514—Backsheet, i.e. the impermeable cover or layer furthest from the skin
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い捨ての体液吸収性物品の装着時における
通気性を向上させる。 【解決手段】 使い捨ての体液吸収性物品（生理用ナプ
キン）１の吸収体が透液性表面シート２と、通気透湿性
裏面シート３と、吸収性芯材４とで構成される。吸収体
で芯材４が欠如している部位７において、裏面シート７
が表面シート２側へ陥入し、シート２の内面２Ａに間欠
的に接合している。
通気性を向上させる。 【解決手段】 使い捨ての体液吸収性物品（生理用ナプ
キン）１の吸収体が透液性表面シート２と、通気透湿性
裏面シート３と、吸収性芯材４とで構成される。吸収体
で芯材４が欠如している部位７において、裏面シート７
が表面シート２側へ陥入し、シート２の内面２Ａに間欠
的に接合している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、生理用ナプキン
や使い捨ておむつなどの使い捨ての体液吸収性物品に関
する。
や使い捨ておむつなどの使い捨ての体液吸収性物品に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種物品において、表面シート
と、裏面シートと、これら両シートの間に介在する吸収
性芯材とによって構成される三層構造の吸収体は周知で
ある。表面シートには透液性の不織布や開孔プラスチッ
クフィルムを使用し、裏面シートには、通気透湿性のプ
ラスチックフィルムを使用することが多い。かかる裏面
シートの使用によって、前記物品を着用したときの蒸れ
やかぶれを防止することができる。通気透湿性のプラス
チックフィルムは、例えば実開昭６３−４６１１９号公
報によって公知である。吸収性芯材には、粉砕パルプや
粉砕パルプと高吸水性ポリマーとの混合物が使用され
る。
と、裏面シートと、これら両シートの間に介在する吸収
性芯材とによって構成される三層構造の吸収体は周知で
ある。表面シートには透液性の不織布や開孔プラスチッ
クフィルムを使用し、裏面シートには、通気透湿性のプ
ラスチックフィルムを使用することが多い。かかる裏面
シートの使用によって、前記物品を着用したときの蒸れ
やかぶれを防止することができる。通気透湿性のプラス
チックフィルムは、例えば実開昭６３−４６１１９号公
報によって公知である。吸収性芯材には、粉砕パルプや
粉砕パルプと高吸水性ポリマーとの混合物が使用され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記周知の三層構造の
吸収体では、芯材の吸液量が多くなるにつれて、裏面シ
ートを介しての肌近傍と物品外部との間の通気性が悪く
なる。特に芯材が高吸水性ポリマーを含む場合には、吸
液後のポリマーがゲル化してポリマー粒子どうしやポリ
マー粒子とパルプとがブロックを形成し、肌と外部との
間の通気性を阻害する。排泄物が固形の場合には、それ
が表面シートの上面を覆い通気性を阻害する一因とな
る。
吸収体では、芯材の吸液量が多くなるにつれて、裏面シ
ートを介しての肌近傍と物品外部との間の通気性が悪く
なる。特に芯材が高吸水性ポリマーを含む場合には、吸
液後のポリマーがゲル化してポリマー粒子どうしやポリ
マー粒子とパルプとがブロックを形成し、肌と外部との
間の通気性を阻害する。排泄物が固形の場合には、それ
が表面シートの上面を覆い通気性を阻害する一因とな
る。
【０００４】そこで、この発明は、体液排泄後にも優れ
た通気性を維持することが可能な使い捨ての体液吸収性
物品の提供を課題にしている。
た通気性を維持することが可能な使い捨ての体液吸収性
物品の提供を課題にしている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明が前提とするところは、透液性表面シート
と通気透湿性裏面シートと、これら両シート間に介在す
る吸収性芯材とからなる吸収体を備えた使い捨ての体液
吸収性物品である。
に、この発明が前提とするところは、透液性表面シート
と通気透湿性裏面シートと、これら両シート間に介在す
る吸収性芯材とからなる吸収体を備えた使い捨ての体液
吸収性物品である。
【０００６】かかる前提において、この発明が特徴とす
るは、前記表面シートが前記芯材上で実質的に平坦な状
態にあり、前記吸収体には、前記表裏面シート間で前記
芯材の欠如している部位が間欠的に形成されており、該
部位において前記裏面シートが前記表面シート側へ陥入
して該表面シートの内面に間欠的に接合していること、
にある。
るは、前記表面シートが前記芯材上で実質的に平坦な状
態にあり、前記吸収体には、前記表裏面シート間で前記
芯材の欠如している部位が間欠的に形成されており、該
部位において前記裏面シートが前記表面シート側へ陥入
して該表面シートの内面に間欠的に接合していること、
にある。
【０００７】この発明の好ましい実施態様では、前記表
面シートが、前記部位において、その周辺域よりも強い
撥水性を有している。
面シートが、前記部位において、その周辺域よりも強い
撥水性を有している。
【０００８】また、この発明の一実施態様において、前
記物品が生理用ナプキンであって、該ナプキンの幅方向
に延在している複数条の前記部位が、該ナプキンの長さ
方向に間欠的に配置され、前記芯材を前記長さ方向にお
いて複数に分割している。
記物品が生理用ナプキンであって、該ナプキンの幅方向
に延在している複数条の前記部位が、該ナプキンの長さ
方向に間欠的に配置され、前記芯材を前記長さ方向にお
いて複数に分割している。
【０００９】
【発明の実施の態様】使い捨ての体液吸収性物品として
生理用ナプキンを例にとり、添付の図面を参照してこの
発明の詳細を説明すると、以下のとおりである。
生理用ナプキンを例にとり、添付の図面を参照してこの
発明の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【００１０】図１に部分破断斜視図で示された生理用ナ
プキン１は、着用ショーツに当接させる裏面側を見たも
のである。ナプキン１は、透液性表面シート２と、通気
透湿性裏面シート３と、これら両シート２，３間に介在
する吸液性芯材４とによって構成された吸収体構造物で
ある。表裏面シート２，３は、芯材４の周縁から延出す
る部分で互いに重なり合い、ホットメルトなどの接着
剤、またはシート２，３の少なくとも一方の溶融によっ
て接合してフランジ部６を形成している。
プキン１は、着用ショーツに当接させる裏面側を見たも
のである。ナプキン１は、透液性表面シート２と、通気
透湿性裏面シート３と、これら両シート２，３間に介在
する吸液性芯材４とによって構成された吸収体構造物で
ある。表裏面シート２，３は、芯材４の周縁から延出す
る部分で互いに重なり合い、ホットメルトなどの接着
剤、またはシート２，３の少なくとも一方の溶融によっ
て接合してフランジ部６を形成している。
【００１１】図２は、図１のＩＩ−ＩＩ線断面図であ
る。ナプキン１は、幅方向の中央域に表裏面シート２，
３間の芯材４が欠如している部位７を有する。該部位７
では、表面シート２が部位７の周辺域と同様に平坦な状
態にある一方、裏面シート３が陥入して表面シート２の
内面２Ａに間欠的に接合し、ナプキン１の長手方向へ延
びる溝１１を形成している。溝１１の底部１２は、表裏
面シート２，３が重なり合っている部位である。図示例
の溝１１は、３〜１５ｍｍの幅と、芯材４の全長の１／
８〜６／８の長さとを有している。
る。ナプキン１は、幅方向の中央域に表裏面シート２，
３間の芯材４が欠如している部位７を有する。該部位７
では、表面シート２が部位７の周辺域と同様に平坦な状
態にある一方、裏面シート３が陥入して表面シート２の
内面２Ａに間欠的に接合し、ナプキン１の長手方向へ延
びる溝１１を形成している。溝１１の底部１２は、表裏
面シート２，３が重なり合っている部位である。図示例
の溝１１は、３〜１５ｍｍの幅と、芯材４の全長の１／
８〜６／８の長さとを有している。
【００１２】かかるナプキン１の表面シート２には、透
液性の不織布や開孔プラスチックフィルムが使用され
る。
液性の不織布や開孔プラスチックフィルムが使用され
る。
【００１３】裏面シート３には、例えばＪＩＳ Ｐ−８
１７７で測定される通気度が２０〜１５００秒／１００
ｃｃ，より好ましくは２５〜１０００秒／１００ｃｃで
あって、ＪＩＳ Ｚ−０２０８で測定される透湿度が７
００〜３０，０００ｇ／ｍ2・２４ｈｒ，より好ましく
は１，０００〜２５，０００ｇ／ｍ2・２４ｈｒの通気
透湿性を有するプラスチックフィルムが使用される。か
かる種類の通気透湿性プラスチックフィルムは、例えば
実開昭６３−４６１１９号公報によって公知である。
１７７で測定される通気度が２０〜１５００秒／１００
ｃｃ，より好ましくは２５〜１０００秒／１００ｃｃで
あって、ＪＩＳ Ｚ−０２０８で測定される透湿度が７
００〜３０，０００ｇ／ｍ2・２４ｈｒ，より好ましく
は１，０００〜２５，０００ｇ／ｍ2・２４ｈｒの通気
透湿性を有するプラスチックフィルムが使用される。か
かる種類の通気透湿性プラスチックフィルムは、例えば
実開昭６３−４６１１９号公報によって公知である。
【００１４】芯材４には、粉砕パルプや粉砕パルプと高
吸水性ポリマーとの混合物などが使用される。
吸水性ポリマーとの混合物などが使用される。
【００１５】溝１１の底部１２では、表裏面シート２，
３が、それらシートを構成するプラスチック材料の溶融
やホットメルト接着剤などによる接着によって間欠的に
接合している。かかる接合は、表面シート２および裏面
シート３の通気透湿性を著しく損うことがないように、
底部１２の面積に対して接合部位が占める面積比率を５
〜３０％にすることが好ましい。また、接合部位はドッ
ト，ストライプ，リング，ネットワーク状など様々な形
状を取ることができる。それがドット状であるときに
は、各ドットの面積を１ｍｍ2以下にすることが好まし
く、また、それがストライプ状であるときには、各スト
ライプの幅を１ｍｍ以下にすることが好ましい。
３が、それらシートを構成するプラスチック材料の溶融
やホットメルト接着剤などによる接着によって間欠的に
接合している。かかる接合は、表面シート２および裏面
シート３の通気透湿性を著しく損うことがないように、
底部１２の面積に対して接合部位が占める面積比率を５
〜３０％にすることが好ましい。また、接合部位はドッ
ト，ストライプ，リング，ネットワーク状など様々な形
状を取ることができる。それがドット状であるときに
は、各ドットの面積を１ｍｍ2以下にすることが好まし
く、また、それがストライプ状であるときには、各スト
ライプの幅を１ｍｍ以下にすることが好ましい。
【００１６】表面シート２は、部位７または部位７とそ
の近傍において、それらの周辺域よりも強い撥水性を有
していることが好ましい。
の近傍において、それらの周辺域よりも強い撥水性を有
していることが好ましい。
【００１７】このように構成されたナプキン１を着用す
ると、芯材４が欠如した部位７では、芯材４が存在して
いる周辺部位に比べて肌とナプキン外部との間に優れた
通気性を得ることができる。体液が排泄されると、部位
７では表面シート２の強い撥水性によってその体液がは
じかれるので、依然として優れた通気性を保つことがで
きる。
ると、芯材４が欠如した部位７では、芯材４が存在して
いる周辺部位に比べて肌とナプキン外部との間に優れた
通気性を得ることができる。体液が排泄されると、部位
７では表面シート２の強い撥水性によってその体液がは
じかれるので、依然として優れた通気性を保つことがで
きる。
【００１８】図３，４は、実施態様の一例を示す図１と
同様な図面と、そのＩＶ−ＩＶ線断面図である。図示の
ナプキン１では、芯材４の欠如する部位７と、部位７に
形成される溝１１とがナプキン１の幅方向に延びてい
て、芯材４がナプキン１の長手方向において４分割され
ている。かかるナプキン１は、図４に仮想線で示されて
いるように、表面シート２を内側にして湾曲することが
容易で、着用者の身体にフィットし易い。
同様な図面と、そのＩＶ−ＩＶ線断面図である。図示の
ナプキン１では、芯材４の欠如する部位７と、部位７に
形成される溝１１とがナプキン１の幅方向に延びてい
て、芯材４がナプキン１の長手方向において４分割され
ている。かかるナプキン１は、図４に仮想線で示されて
いるように、表面シート２を内側にして湾曲することが
容易で、着用者の身体にフィットし易い。
【００１９】この発明において、吸収体で芯材４が欠如
している部位７の形状は、図１，３の例示に限らない。
芯材４には、長手方向へ延びる複数条の部位７があって
もよいし、平面形状が円形や四角形の部位７があっても
よい。
している部位７の形状は、図１，３の例示に限らない。
芯材４には、長手方向へ延びる複数条の部位７があって
もよいし、平面形状が円形や四角形の部位７があっても
よい。
【００２０】
【発明の効果】この発明に係る使い捨ての体液吸収性物
品では、吸収体の芯材が欠如している部位で透液性表面
シートと通気透湿性の裏面シートとが、それらシートの
や通気性を損うことがないように間欠的に接合している
から、この物品を装着すると肌と物品外部との間に優れ
た通気性を得ることができる。
品では、吸収体の芯材が欠如している部位で透液性表面
シートと通気透湿性の裏面シートとが、それらシートの
や通気性を損うことがないように間欠的に接合している
から、この物品を装着すると肌と物品外部との間に優れ
た通気性を得ることができる。
【００２１】表面シートが芯材の欠如している部位で該
部位の周辺域よりも強い撥水性を有している態様では、
体液排泄後にも該部位の優れた通気性を維持することが
できる。
部位の周辺域よりも強い撥水性を有している態様では、
体液排泄後にも該部位の優れた通気性を維持することが
できる。
【００２２】吸収性物品が生理用ナプキンであって、芯
材の欠如している部位がナプキンの幅方向に延在してい
る態様では、ナプキンの通気性と肌へのフィット性とが
向上する。
材の欠如している部位がナプキンの幅方向に延在してい
る態様では、ナプキンの通気性と肌へのフィット性とが
向上する。
【図１】生理用ナプキンの部分破断斜視図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図。
【図３】実施態様の一例を示す図１と同様の図面。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線断面図。
１ 体液吸収性物品（ナプキン） ２ 表面シート ３ 裏面シート ４ 芯材 ７ 芯材欠如部位
Claims (3)
- 【請求項１】 透液性表面シートと通気透湿性裏面シー
トと、これら両シート間に介在する吸収性芯材とからな
る吸収体を備えた使い捨ての体液吸収性物品であって、 前記表面シートが前記芯材上で実質的に平坦な状態にあ
り、 前記吸収体には、前記表裏面シート間で前記芯材の欠如
している部位が間欠的に形成されており、 前記芯材の欠如している部位において前記裏面シートが
前記表面シート側へ陥入して該表面シートの内面に間欠
的に接合していることを特徴とする前記物品。 - 【請求項２】 前記表面シートが、前記部位において、
その周辺域よりも強い撥水性を有している請求項１に記
載の物品。 - 【請求項３】 前記物品が、前後方向に長い生理用ナプ
キンであって、該ナプキンの幅方向に延在している複数
条の前記部位が、該ナプキンの長さ方向に間欠的に配置
され、前記芯材を前記長さ方向において複数に分割して
いる請求項１または２に記載の物品。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046166A JPH10234775A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 使い捨ての体液吸収性物品 |
| TW088205234U TW435210U (en) | 1997-02-28 | 1998-02-24 | Disposable article for absorbing body fluid |
| SG1998000417A SG65736A1 (en) | 1997-02-28 | 1998-02-25 | Disposable body fluid absorbent article |
| MYPI98000818A MY122238A (en) | 1997-02-28 | 1998-02-25 | Disposable body fluid absorbent article |
| IDP980285A ID20000A (id) | 1997-02-28 | 1998-02-27 | Pakaian penyerap cairan tubuh sekali pakai |
| KR1019980006413A KR19980071803A (ko) | 1997-02-28 | 1998-02-27 | 일회용 체액 흡수성 물품 |
| CNB981069312A CN1169509C (zh) | 1997-02-28 | 1998-02-27 | 一次性使用的体液吸收用品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046166A JPH10234775A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 使い捨ての体液吸収性物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234775A true JPH10234775A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12739441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046166A Pending JPH10234775A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 使い捨ての体液吸収性物品 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234775A (ja) |
| KR (1) | KR19980071803A (ja) |
| CN (1) | CN1169509C (ja) |
| ID (1) | ID20000A (ja) |
| MY (1) | MY122238A (ja) |
| SG (1) | SG65736A1 (ja) |
| TW (1) | TW435210U (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004019849A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Uni-Charm Corporation | 吸収性物品 |
| JP2014014726A (ja) * | 2013-10-31 | 2014-01-30 | Uni Charm Corp | 使い捨て着用物品 |
| WO2015033995A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
| US8981177B2 (en) | 1997-11-14 | 2015-03-17 | The Procter & Gamble Company | Disposable article providing improved management of bodily exudates |
| US9144521B2 (en) | 2010-02-27 | 2015-09-29 | Unicharm Corporation | Disposable wearing article with central and side curving portions |
| JP2016030109A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
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| JP2020130655A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収体及びそれを備える吸収性物品 |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP3923490B2 (ja) * | 2004-08-19 | 2007-05-30 | 株式会社日本吸収体技術研究所 | 吸収体物品 |
| EA201791263A1 (ru) * | 2014-12-10 | 2017-10-31 | Одзи Холдингз Корпорейшн | Впитывающее изделие |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9046166A patent/JPH10234775A/ja active Pending
-
1998
- 1998-02-24 TW TW088205234U patent/TW435210U/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-02-25 SG SG1998000417A patent/SG65736A1/en unknown
- 1998-02-25 MY MYPI98000818A patent/MY122238A/en unknown
- 1998-02-27 ID IDP980285A patent/ID20000A/id unknown
- 1998-02-27 KR KR1019980006413A patent/KR19980071803A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-02-27 CN CNB981069312A patent/CN1169509C/zh not_active Expired - Fee Related
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| US8981177B2 (en) | 1997-11-14 | 2015-03-17 | The Procter & Gamble Company | Disposable article providing improved management of bodily exudates |
| KR101013481B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2011-02-14 | 유니챰 가부시키가이샤 | 흡수성 물품 |
| WO2004019849A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Uni-Charm Corporation | 吸収性物品 |
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