JPH1023042A - バーチャル接続の現在のデータパケット速度の評価方法、その方法を使用するフィードバック機構、その方法を実現する装置、スイッチングノードおよび目的地ノード - Google Patents

バーチャル接続の現在のデータパケット速度の評価方法、その方法を使用するフィードバック機構、その方法を実現する装置、スイッチングノードおよび目的地ノード

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JPH1023042A
JPH1023042A JP9068580A JP6858097A JPH1023042A JP H1023042 A JPH1023042 A JP H1023042A JP 9068580 A JP9068580 A JP 9068580A JP 6858097 A JP6858097 A JP 6858097A JP H1023042 A JPH1023042 A JP H1023042A
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Wim Pol Meurisse
ウィン・ポル・ムーリゼ
George Ebuke Ruedi
リュディー・ジョルジュ・エブケ
Guido Henri Marguerite Petit
ギド・アンリ・マルガリット・プチ
Der Plas Gert Van
ジェル・ファン・デール・プラス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、通信ネットワークの多重化された
伝送チャンネルを介して伝送されて通信ネットワークの
ノードに到着するデータパケットを運ぶ複数の接続の1
つの現在のデータパケット速度CCRi を評価する方法
および装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 接続から入来するデータパケットをその
ノードのバッファBに記憶し、そのバッファB中のデー
タパケットの総数BCTOを決定し、バッファB中の接続
のデータパケットの数BCi を決定し、バッファの総合
入力データパケット速度CINを測定回路Mで測定し、式
CCRi =CIN・BCi /BCTO によって計算装置
CACLで現在のデータパケット速度CCRi を評価す
るステップを含んでいることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲の
請求項1に記載されているように、通信ネットワークに
おいてデータパケットを伝送し、多重化された伝送チャ
ンネルを使用する複数の接続中の1つの接続の現在のデ
ータパケット速度を評価するための方法と、請求項4お
よび5において記載されたような前記方法を使用するフ
ィードバック機構と、請求項6に記載されたような前記
方法を実現する装置と、請求項8、9、10、および1
1に記載されたようなこの装置を含むスイッチングノー
ドおよび目的地ノードとに関する。
【0002】
【従来の技術】そのような方法およびそれを実現する装
置は、例えば、欧州特許出願EP 0422550 A1 910417号明
細書“Device for evaluating the rate of virtual ci
rcuitsin an asynchronous time multiplex transmissi
on path”から技術において既に知られており、そこに
おいて、入力された非同期時分割多重化された伝送チャ
ンネルの入来するセル、すなわちデータパケットは、各
バーチャル接続に割当てられたカウンタによってカウン
トされ、そのカウンタはバーチャル接続から入来する毎
にインクレメントされ、周期的にデクレメントされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の既知のタイプであるが、別の方法で接続の現在のデー
タパケット速度を評価する方法および装置を提供するこ
とである。
【0004】以下のパラグラフにおいて、接続における
いわゆるセルおよび現在のセル速度は、接続におけるデ
ータパケットおよび現在のデータパケット速度と等しい
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、特許請求の範囲の請求項6に記載された装置によ
って実現される請求項1記載の方法によって達成され
る。
【0006】実際に、入来するセルを記憶するためにバ
ッファを使用し、バッファに記憶されたセルの総数BC
TOおよびバッファに記憶された各接続に対するセルの数
BCi を記録するためにこのバッファに関連したレジス
タ手段を使用し、そのバッファの総合入力セル速度CIN
を測定することによって、各接続の現在のセル速度CC
i は以下の式を介して計算手段によって評価される。 CCRi =CIN・BCi /BCTO (1)
【0007】既にバッファを使用している環境におい
て、接続の現在のセル速度を決定するためにこの方法を
使用しても、タイマおよびレジスタを有する複雑なハー
ドウェアを付加的に使用する必要がないことは注意され
る。実際に、このバッファに結合されたレジスタ手段に
おける使用可能な情報は使用されることができるので、
現在のセル速度を評価するために式(1)において使用
される全ての係数を得るには、そのバッファの総合入力
セル速度を測定するだけでよい。
【0008】本発明のステップdを実現するための1つ
の方法は、予め定められた期間中にバッファに入るセル
の数をカウントすることである。これは請求項2および
7に記載されている。
【0009】接続のセルが入来あるいは退出する度に式
(1)の係数は変化するので、現在のセル速度CCRi
は、以下の場合、すなわち、 セルがバッファに入来する場合 セルがバッファから退出する場合 セルがバッファに入来あるいはそこから退出する場合 の度に評価されることができる。これは請求項3に記載
されている。
【0010】本発明はまた、複数のソースノード間で使
用可能な帯域幅を共用するために、通信ネットワーク中
で使用可能なビット速度サービスABR等のサービスを
非同期伝送モードATM環境において支援するために使
用されるフィードバック機構にも関する。
【0011】そのようなフィードバック機構は、例え
ば、(174 Thorn Hill Road Warrendale, PA 15086のSh
irish S.Sathaya Fore Systems社により1996年2月5−
9日に発行された)文書“ATM Forum Traffic Manageme
nt specification Version 4.0with reference ATM For
um 95-0013R10”に記載されているように技術において
知られている。
【0012】この文献において、例えば、ソースノード
と目的地ノードの間の通信路に沿ってN個のソースノー
ドと目的地ノードとスイッチングノードとの間で情報の
フィードバック流を構成する方法が記載されている。N
個のソースノードは、目的地ノードへの共通リンク上で
使用可能な帯域幅を競合する。ソースノードは定期的に
リソース管理セルをネットワークに伝送し、それらは目
的地ノードにおいて反射されて目的地ノードおよびスイ
ッチングノード(本明細書においてはネットワーク素子
と呼ばれる)によって変形される。リソース管理セル
は、ソースノードをネットワーク素子と通信させる1組
の情報フィールドを含み、それによって、使用可能な帯
域幅を共用する。すなわち、本明細書において現在のセ
ル速度と呼ばれる異なるソースノードの伝送速度を制御
する。上述の明細書の46および47ページにおいて説
明されているように、リソース管理セル内のフィールド
の1つ、すなわち、現在のセル速度は、それがリソース
管理セルを発生するときにソースによってその現在許容
されたセル速度に設定され、それはネットワーク素子に
よって変えられるのではなく、フィードバック機構によ
って使用され、それによって任意のネットワーク素子に
よって順次減少され、ソースによって許容されたセル速
度を特定の値に限定するために使用される例えば明白な
速度値等のリソース管理セルにおける別のフィールドの
計算が容易になる。
【0013】ソースによって決定された現在のセル速度
は不正確で誤りがあるので、この情報を使用すると帯域
幅の割当ては適切でないものとなり、ネットワークにと
っては有害となることもある。
【0014】それ故に、本発明の別の目的は、上述のよ
うなものであるが、ソースによって決定されたのではな
い現在のセル速度を利用するフィードバック機構を提供
することである。
【0015】この目的は、請求項4、8、10に記載さ
れたフィードバック機構、スイッチングノードおよび目
的地ノードによって達成される。
【0016】現在のセル速度は請求項1記載の方法を使
用してフィードバック機構自体によって評価され、ま
た、スイッチングノードおよび目的地ノードは現在のセ
ル速度を評価する請求項6記載の装置を含んでいるとい
う事実のために、現在のセル速度はソースによって決定
されるものではない。
【0017】実際に、バッファを含むことによって、バ
ーチャル接続の現在のセル速度は、バッファの総合入力
セル速度の測定結果とバッファに記憶されたセルの総数
およびバーチャル接続のセルの数の決定結果とによって
得られた係数を含んでいる本発明の式(1)を使用して
計算される。そのために、フィードバック機構は、ソー
スによって決定されていない現在のセル速度を利用す
る。
【0018】ABRサービスカテゴリーによってセルの
損失率が低くなり、また、セルの伝送遅延に関して決定
されたものがないので、フィードバック機構にとって重
要であるのはバッファの容量である。上述の明細書の6
6ページにおいて述べられているように、これらのバッ
ファの容量の管理の範囲は、単一の先入れ先出し列か
ら、優先度に基づいて動作することができるアルゴリズ
ムで決定されたサービスルールを有するさらに複雑な多
重列システムに及ぶ。上述の注意事項およびこの環境を
考慮すると、これらのバッファに結合されたレジスタ手
段において使用可能な情報を使用して現在のセル速度を
評価するために本発明を使用することは非常に好都合で
ある。
【0019】本発明の異なる実施形態において、依然と
してフィードバック機構、特にバーチャル接続の現在の
セル速度と上述のパラグラフに記載されたものと類似し
たバッファ手段の総合入力セル速度に比例する値との比
率を使用するフィードバック機構を考慮して、本発明の
方法が簡単にされることができる。
【0020】上述のような比率を使用する明白な速度の
フィードバック方式に基づいて、上述のようなフィード
バック機構が上述の明細書の92ページに説明されてい
る。混雑回避のための明白な速度表示方式ERICAに
おいて、バッファ手段の総合入力セル速度およびバッフ
ァのターゲット速度CTAR に類似して、入力速度の比率
として定義される過負荷係数Zに基づいて明白な速度を
計算するためのアルゴリズムが使用される。従って、過
負荷係数は、バッファ手段の総合入力セル速度CINに比
例する値である。バッファのターゲット速度は、バッフ
ァの有効な出力速度の関数である。ERICA方式によ
って使用される全体的な式は本発明の技術的範囲外のも
のである。それは、明白な速度値等のネットワークのフ
ィードバック情報を決定するために使用することを目的
とする。ERICA方式において、比率を含む式が以下
にように与えられる。 ERi =CCRi /Z (2) Z=CIN/CTAR (3)
【0021】それ故に、本発明の別の目的は、上述の既
知のものに類似しているが、ソースによって決定された
情報を使用せず、任意の付加的な測定も必要とせずに前
記比率を計算するフィードバック機構を提供することで
ある。
【0022】本発明によれば、この目的は、特許請求の
範囲の請求項5、9、11において説明されたフィード
バック機構、スイッチングノードおよび目的地ノードに
よって達成される。
【0023】実際に、上述のバッファ手段が請求項1に
記載された方法において使用されるバッファであると
し、式(1)を式(2)に代入すると、バッファの総合
入力セル速度の係数は、分数の分母と同様に分子にも現
れ、式(2)は以下のように簡単にされることができ
る。
【数1】
【0024】従って、比率はバッファに記憶されたセル
の総数に比例し、バッファに記憶されたバーチャル接続
のセルの数には反比例し、また、付加的な測定を行う必
要がないので、ERICA方式において本発明の主題の
方法が有効に使用されることができる。さらに、バッフ
ァ手段に結合されたレジスタ手段における使用可能な情
報だけが使用される。
【0025】本発明の上述およびその他の目的および特
徴は、本発明に従って現在のデータパケット速度を評価
するための装置が使用されるスイッチングノードの一実
施形態のブロック図を示す添付図面に関連して以下の実
施形態の説明を参照することによってより明らかにな
り、発明自体も最良に理解されるであろう。
【0026】
【発明の実施の形態】図面を参照すると、スイッチング
ノードSNの機能が図示された機能ブロックによって説
明される。この説明に基づいて、機能ブロックの構成は
当業者に明らかとなり、それ故に詳細に説明されない。
さらに、本発明に関するスイッチングノードSNの基本
的な機能がさらに詳細に説明される。
【0027】スイッチングノードSNは、通信ネットワ
ーク内に含まれており、非同期伝送モード環境において
使用される利用可能なビット速度サービスによって使用
される。スイッチングノードSNと、外部のN個のソー
スノードS1 , …Si , …SN と、通信ネットワークに
含まれた目的地ノードDの機能および配置をよりよく説
明するために、特にS1 、Si 、SN およびDが図示さ
れている。
【0028】スイッチングノードSNは、バッファB
と、バッファBに結合されたレジスタREGと、セル速
度測定回路Mと、計算装置CALCとを含んでいる。
【0029】N個のソースノードS1 , …Si , …SN
と目的地ノードDとの間には、セルを伝送し、多重化さ
れた伝送チャンネルを使用している複数の接続が設定さ
れている。
【0030】N個のソースノードS1 , …Si , …SN
は、それぞれの現在のセル速度CCR1 , …CCRi ,
…CCRN , で目的地ノードDにセルを伝送し、また、
この目的地ノードDへの共通のリンクにおいて使用可能
な帯域幅を得るために競合している。使用可能な帯域幅
を共用するために、すなわち、本明細書において現在の
セル速度と呼ばれる異なるソースノードS1 , …Si ,
…SN の伝送速度を制御するためにフィードバック情報
流を供給するように、N個のソースノードS1, …Si ,
…SN と、例えば目的地ノードD等のネットワーク素
子およびスイッチングノードSNの間でフィードバック
機構が構成されている。リソース管理セルは、N個のソ
ースノードS1 , …Si , …SN によってスイッチング
ノードSNを介して目的地ノードDへ定期的に伝送さ
れ、目的地ノードDによってスイッチングノードSNを
介してそれらのソースに戻される。リソース管理セル
は、現在のセル速度および明白な速度値等の1組の情報
フィールドを含んでいる。これらの情報フィールドの幾
つかは、ソースにネットワーク情報を供給するために、
上述の明細書の導入部に記載されたようにスイッチング
ノードあるいは目的地ノードによって調整されることが
できる。ソースがリソース管理セルを送信したとき、現
在のセル速度はその現在の許容されたセル速度に設定さ
れると仮定され、それはネットワーク素子によって変え
られるのではなく、フィードバック機構によって使用さ
れ、それによって、ソースをソースに許容された特定の
セル速度に制限するために任意のネットワーク素子によ
って順次減少される例えば明白な速度値等の計算が容易
になる。本発明のこの実施形態において、ソースによっ
て決定された現在のセル速度を使用する代りに、現在の
セル速度はスイッチングノードSNそれ自体によって評
価される。
【0031】バッファBは接続の入来するセルを記憶
し、関連したレジスタREGは、バッファBに記憶され
たセルの総数を表す第1の数BCTOと、バッファBに同
時に記憶されたN個のソースノードS1 , …Si , …S
N と目的地ノードDの間の接続のセルの数をそれぞれ表
すN個の数BC1 , …BCi , …BCN とを記憶する。
バッファBが異なる接続の異なるセルを記憶する時間間
隔は本発明の技術的範囲外のものであり、本発明を制限
するものではないことを理解すべきである。
【0032】セル速度測定回路Mはカウンタおよびクロ
ック回路を含んでいるが、後者を過負荷にしないように
図示されていない。カウンタは、クロック回路によって
決定された予め定められた期間中にバッファに入るセル
の数をカウントする。この方法において、セル速度測定
回路Mは、バッファBの総合入力セル速度CINを測定す
る。
【0033】計算装置CALCは、ソースSi と目的地
ノードDとの間の接続の現在のセル速度CCRi を次の
式で評価する。 CCRi =CIN・BCi /BCTO (1)
【0034】第1の実施形態に類似した第2の実施形態
は、本発明に従って現在のセル速度を評価するための簡
単にされた装置が使用されるスイッチングノードを示し
ている。
【0035】第2の実施形態の機能は、先のパラグラフ
における第1の実施形態の動作の説明に類似している。
しかしながら、この実施形態との違いは、測定回路Mが
含まれていないことである。この測定回路Mが取除かれ
る理由は、以下のパラグラフにおいて説明される。
【0036】この第2の実施形態において、スイッチン
グノードは、明白な速度値の計算を容易にするために、
スイッチングノードに含まれたバッファ手段における現
在のセル速度と、総合入力セル速度CINに比例する値と
の比率を使用している。
【0037】本明細書の導入部において説明されたよう
に、混雑回避のための明白な速度表示、すなわちERI
CA方式がバッファ手段の過負荷係数Zに基づいて明白
な速度を計算するためのアルゴリズムを使用する。バッ
ファ手段の過負荷係数Zは、バッファ手段の総合入力速
度CINとバッファ手段のターゲット速度CTAR の比率と
して定義され、すなわち、バッファ手段の総合入力セル
速度CINに比例する。さらに、ERICA方式は、以下
の式によって与えられる式を含み、 ERi =CCRi /Z (2) Z=CIN/CTAR (3) ネットワークのフィードバック情報、すなわち、ソース
i と目的地ノードDとの間の接続の明白な速度ERi
の値を決定するために上述の比率が使用される。
【0038】バッファのターゲット速度CTAR はバッフ
ァの予め定められた出力速度の関数であり、本発明の技
術的範囲には何らの影響も及ぼさないことに注意すべき
である。
【0039】上述の比率は、現在のセル速度に対して本
発明の式を使用し、上述のバッファ手段が本発明の方法
において使用されたバッファBであることを考慮に入
れ、バッファBの総合入力セル速度の係数が分数の分母
と同様に分子にも含まれているので分数を簡単化するこ
とによって決定される。
【数2】
【0040】結果は、バッファBにおけるセルの総数に
比例し、バッファBにおける接続のセルの数に反比例し
ており、すなわちそれは、関係するレジスタREGにお
いて使用可能な情報が使用され、付加的な測定を実行す
る必要がないことを意味し、結果的にこの第2の実施形
態においてセル速度測定回路Mが必要でないことを意味
する。
【0041】本発明は、バッファが空でない、すなわ
ち、本発明の式によって有限数に戻るという仮定の下に
使用されることに注意される。ABR環境において、本
発明のバッファは、異なるソースノードのセルの過剰な
通信量を緩和するために使用される。そのような状況に
おいてバッファは空でない。しかしながら、例えば過剰
な通信量が生じず、バッファが既に空である等の、バッ
ファが空である場合、係数BCi およびBCTOはゼロに
等しく、分数は不定である。これは、例えば入来するセ
ルを少なくともわずかに遅延させるか、あるいは、その
ような状況において予め定められた有限数値を例えばソ
ースノードに保証された取り決められた最小のセル速度
等の評価された現在のセル速度CCRi に戻すか、ある
いは現在のセル速度CCRi とZの値の評価された比率
に戻すことによってフィードバック機構に取入れられる
べきである。
【0042】上述のネットワークは、ABRソース(ノ
ード)およびABR目的地(ノード)を有するATMネ
ットワークであるが、本発明の応用がABRあるいはA
TMの分野に限定されないことに注意すべきである。比
較的遅延に不感応であり、膨大な数のデータパケットが
ソースノードからバッファ手段を介して目的地ノードに
伝送され、また、フィードバックループによってネット
ワークノードがソースノードの現在のセル速度を制御す
ることができるような別のネットワークに組入れられる
ように本発明を適合するために、当業者に明らかなわず
かな変更が上述の実施形態に対して行われることができ
る。例えば、LAN(構内通信網)、コンピュータネッ
トワーク、あるいはVBR+(可変ビット速度プラス)
クラスのようなサービスクラスを支援するATMネット
ワークにおいて本発明を使用することができる。
【0043】本発明の原理が特定の装置と関連して説明
されてきたが、この説明は単に例示として行われたもの
であり、本発明の技術的範囲における制限でないことを
明らかに理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って現在のデータパケット速度を評
価するための装置が使用されているスイッチングノード
の一実施形態のブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リュディー・ジョルジュ・エブケ ベルギー国、ビー − 2020 アントワー プ、カミーユ・ユイスマーンスラーン 57 ビュス 2 (72)発明者 ギド・アンリ・マルガリット・プチ ベルギー国、ビー − 2018 アントワー プ、ファン・ショーンベーケストラート 137アー (72)発明者 ジェル・ファン・デール・プラス ベルギー国、ビー − 1785 メルシテ ム、ランゲフェルデ 66

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークのノードにおいて、前
    記ノードを通り、あるいはそこに到着し、前記通信ネッ
    トワークにおける多重化された伝送チャンネルを介して
    伝送されたデータパケットを運ぶ複数の接続の1つの現
    在のデータパケット速度CCRi を評価する方法におい
    て、 a)前記接続から入来するデータパケットを前記ノード
    のバッファに記憶し、 b)前記バッファ中のデータパケットの総数BCTOを決
    定し、 c)前記バッファ中の前記接続のデータパケットの数B
    i を決定し、 d)前記バッファの総合入力データパケット速度CIN
    測定し、 e)CCRi =CIN・BCi /BCTO の式によって前記現在のデータパケット速度CCRi
    評価するステップを含んでいることを特徴とする現在の
    データパケット速度の評価方法。
  2. 【請求項2】 前記ステップdは、予め定められた期間
    中に前記バッファに入るデータパケットの数をカウント
    することによって実行されることを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記接続の前記現在のデータパケット速
    度CCRi は、 データパケットが前記バッファに入来する毎に、また
    は、 データパケットが前記バッファから出てゆく毎に、また
    は、 データパケットが前記バッファに入来しあるいは出てゆ
    く毎に評価されることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 N個のソースノードおよび1個の目的地
    ノードの間で多重化された伝送チャンネルを介してデー
    タパケットを運ぶ複数の接続が実現されている通信ネッ
    トワークにおいて非同期伝送モード(ATM)環境で使
    用可能なビット速度サービス(ABR)等のサービスを
    支援するために使用されるフィードバック機構であっ
    て、前記複数の接続の1つの接続の現在のデータパケッ
    ト速度CCRi を利用してリソース管理データパケット
    に含むため等に前記接続に対してネットワークのフィー
    ドバック情報を決定するフィードバック機構において、 請求項1乃至3のいずれか1項記載のステップを実行す
    ることによって前記現在のデータパケット速度CCRi
    を評価することを特徴とするフィードバック機構。
  5. 【請求項5】 N個のソースノードおよび1個の目的地
    ノードの間で多重化された伝送チャンネルを介してデー
    タパケットを運ぶ複数の接続が実現されており、前記接
    続から入来するデータパケットを記憶するバッファ手段
    を含んでいる通信ネットワークにおいて非同期伝送モー
    ド(ATM)環境で使用可能なビット速度サービス(A
    BR)等のサービスを支援するために使用されるフィー
    ドバック機構であって、前記複数の接続の1つの接続の
    現在のデータパケット速度CCRi と前記バッファ手段
    の総合入力データパケット速度CINに比例する前記バッ
    ファ手段の過負荷係数等による値Zとの比率を利用し、
    リソース管理データパケット中に含む等のために前記接
    続に対してネットワークのフィードバック情報を決定す
    るフィードバック機構において、 a)前記接続から入来するデータパケットを前記バッフ
    ァ手段に記憶し、 b)前記バッファ手段中のデータパケットの総数BCTO
    を決定し、 c)前記バッファ手段中の前記接続のデータパケットの
    数BCi を決定するステップを実行することによって前
    記比率を計算し、 前記比率を計算するステップにおいて、前記比率は前記
    接続のデータパケットの数BCi に比例し、データパケ
    ットの総数BCTOに反比例することを特徴とするフィー
    ドバック機構。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークにおいて多重化された
    伝送チャンネルを介してデータパケットを運ぶ複数の接
    続の中の1つの接続の現在のデータパケット速度CCR
    i を評価する装置において、 前記装置は、前記接続から入来するデータパケットを記
    憶するバッファと、前記バッファ中に記憶されたデータ
    パケットの総数を示す第1の数BCTOおよび前記バッフ
    ァ中に記憶された前記接続のデータパケットの数を示す
    第2の数BCiを記憶するレジスタ手段と、前記バッフ
    ァの総合入力データパケット速度CINを測定するように
    構成されたデータパケット速度測定手段と、次の式、す
    なわち、 CCRi =CIN・BCi /BCTO によって前記現在のデータパケット速度CCRi を評価
    する計算手段とを含んでいることを特徴とする現在のデ
    ータパケット速度CCRi の評価装置。
  7. 【請求項7】 前記測定手段は、予め定められた期間中
    に前記バッファに入るデータパケットの数をカウントす
    るためのカウント手段と、前記予め定められた期間を決
    定するためのクロック手段とを含んでいることを特徴と
    する請求項6記載の現在のデータパケット速度CCRi
    の評価装置。
  8. 【請求項8】 使用可能なビット速度サービス等のサー
    ビスによって非同期伝送モード環境で使用され、N個の
    ソースノードおよび1個の目的地ノードの間で多重化さ
    れた伝送チャンネルを介してデータパケットを運ぶ複数
    の接続が実現されている通信ネットワーク中に含まれ、
    リソース管理データパケットに含むために前記接続に対
    して前記複数の接続の1つの現在のデータパケット速度
    CCRi からネットワークのフィードバック情報を決定
    する手段を含んでいるスイッチングノードにおいて、 請求項6または7に記載された前記現在のデータパケッ
    ト速度CCRi を評価する装置を含んでいることを特徴
    とするスイッチングノード。
  9. 【請求項9】 使用可能なビット速度サービス等のサー
    ビスによって非同期伝送モード環境で使用され、N個の
    ソースノードおよび1個の目的地ノードの間で多重化さ
    れた伝送チャンネルを介してデータパケットを運ぶ複数
    の接続が実現されている通信ネットワーク中に含まれて
    いるスイッチングノードであって、前記接続から入来す
    るデータパケットを記憶するためのバッファ手段を含
    み、また、リソース管理データパケット中に含むために
    前記複数の接続の中の1つの現在のデータパケット速度
    CCRi と前記バッファ手段の総合入力データパケット
    速度に比例する前記バッファ手段の過負荷係数による値
    Zとの比率から前記接続に対してネットワークのフィー
    ドバック情報を決定する手段を含んでいるスイッチング
    ノードにおいて、 前記バッファ手段に記憶されたデータパケットの総数を
    示す第1の数BCTOおよび前記バッファ手段に記憶され
    た前記接続のデータパケットの数を示す第2の数BCi
    を記録するためのレジスタ手段と、前記接続のデータパ
    ケットの数を示す前記数BCi に比例し、データパケッ
    トの前記総数BCTOに反比例する前記比率を計算するた
    めの計算手段とを具備していることを特徴とするスイッ
    チングノード。
  10. 【請求項10】 使用可能なビット速度サービス等のサ
    ービスによって非同期伝送モード環境で使用されるため
    に通信ネットワーク中に含まれ、前記通信ネットワーク
    中に含まれたN個のソースノードとの間で多重化された
    伝送チャンネルを介してデータパケットを運ぶ複数の接
    続を実現する目的地ノードであって、リソース管理デー
    タパケットに含むために前記複数の接続の中の1つの現
    在のデータパケット速度CCRi から前記接続に対して
    ネットワークのフィードバック情報を決定する手段を具
    備している目的地ノードにおいて請求項6または7に記
    載されている前記現在のデータパケット速度CCRi
    評価する装置を含んでいることを特徴とする目的地ノー
    ド。
  11. 【請求項11】 使用可能なビット速度サービス等のサ
    ービスによって非同期伝送モード環境で使用されるため
    に通信ネットワーク中に含まれ、前記通信ネットワーク
    中に含まれたN個のソースノードとの間で多重化された
    伝送チャンネルを介してデータパケットを運ぶ複数の接
    続を実現する目的地ノードであって、前記接続から入来
    するデータパケットを記憶するためのバッファ手段を含
    み、また、リソース管理データパケットに含むために前
    記複数の接続の中の1つの現在のデータパケット速度C
    CRi と前記バッファ手段の総合入力データパケット速
    度に比例する前記バッファ手段の過負荷係数による値Z
    との比率から前記接続に対してネットワークのフィード
    バック情報を決定する手段を含んでいる目的地ノードに
    おいて、 前記バッファ手段に記憶されたデータパケットの総数を
    示す第1の数BCTOおよび前記バッファ手段に記憶され
    た前記接続のデータパケットの数を示す第2の数BCi
    を記録するためのレジスタ手段と、前記接続のデータパ
    ケットの数を示す前記数BCi に比例し、データパケッ
    トの前記総数BCTOに反比例する前記比率を計算するた
    めの計算手段とを含んでいることを特徴とする目的地ノ
    ード。
JP9068580A 1996-03-20 1997-03-21 バーチャル接続の現在のデータパケット速度の評価方法、その方法を使用するフィードバック機構、その方法を実現する装置、スイッチングノードおよび目的地ノード Ceased JPH1023042A (ja)

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BE96200777.9 1996-03-20

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