JPH10230021A - ウエイトトレーニングマシンのデータ測定装置 - Google Patents

ウエイトトレーニングマシンのデータ測定装置

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JPH10230021A
JPH10230021A JP3412297A JP3412297A JPH10230021A JP H10230021 A JPH10230021 A JP H10230021A JP 3412297 A JP3412297 A JP 3412297A JP 3412297 A JP3412297 A JP 3412297A JP H10230021 A JPH10230021 A JP H10230021A
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JP
Japan
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weight
sensor
detection
attached
training
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Application number
JP3412297A
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English (en)
Inventor
Toyoji Tsutsumi
堤  豊治
Naotaka Hoshika
直孝 星加
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MEIWA ELECTRON KK
Original Assignee
MEIWA ELECTRON KK
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Publication date
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Publication of JPH10230021A publication Critical patent/JPH10230021A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ウエイトトレーニングマシンのウエイト
2の重量およびトレーニング回数を検出するセンサー3
からの出力信号を受ける制御部4と、トレーニング状況
を表示する表示部5と、使用者を認識するための認識部
6とを備えたターミナル1をホストコンピュータ7に接
続したものとしている。 【効果】 使用者がウエイトの重量、トレーニングの回
数を意識せずにウエイトトレーニングを行っても、現在
のトレーニング状況が表示部に表示されるので、使用者
自身が常にトレーニング状況を確認することができる。
さらに、トレーニングジム等においては、会員等のデー
タ管理が自動的に行えるようになり、トレーナーが会員
それぞれのデータを把握し易くなる等の効果を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トレーニングジ
ム等でウエイトトレーニングマシンに取り付けられ、現
在のトレーニング状況の把握および個人データの管理を
行うための測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、特開平7−402号
公報に記載されたように、トレーニングマシンに取り付
けられ、トレーニングの積算時間、トレーニングの回数
を表示する測定装置が存在した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記測
定装置では個人での状況把握しかできず、トレーニング
ジム等での運動量算出等のデータ管理を行うためには、
コンピュータ等へに手動入力が必要であり、ウエイトの
重量、トレーニングの回数を各自で認識しなければなら
なかった。そのため、データ申告等が煩わしく申告漏れ
等があった。
【0004】そこで、この発明は、上記のような煩わし
さを解決するためになされたものであり、ウエイトの重
量、トレーニング回数のデータ管理に必要なデータの自
動認識を行えるようにし、トレーニング状況把握のため
のトレーニング状況の表示を行い、自動認識したデータ
の自動申告を行えるようにしたウエイトトレーニングマ
シンのデータ測定装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウエイトト
レーニングマシンのウエイト2の重量およびトレーニン
グ回数を検出するセンサー3からの出力信号を受ける制
御部4と、トレーニング状況を表示する表示部5と、使
用者を認識するための認識部6とを備えたターミナル1
をホストコンピュータ7に接続したものとしている。
【0006】前記センサー3は、個数検出センサー3a
と回数検出センサー3bとからなるものとし、個数検出
センサー3aを、ウエイトトレーニングマシンの積み重
ねられた複数個のウエイト2…のそれぞれの一側部に取
り付けられた個数被検出部材10…とこれらにそれぞれ
対向して取付台座11に取り付けられた個数検出部材1
2…より構成し、回数検出センサー3bを、前記ウエイ
ト2…の最上位のウエイト2の他側部に取り付けられた
回数被検出部材13とこれに対向して設けられた取付台
座14の上部に取り付けられた回数検出部材15より構
成したものとしている。また、前記センサー3の個数検
出センサー3aを、ウエイトトレーニングマシンの積み
重ねられた複数個のウエイト2…のそれぞれの一側部に
取り付けられた個数被検出部材10…とこれらに対向し
て設けられた取付台座11の上部に取り付けられた個数
検出部材12より構成し、前記センサー3の回数検出セ
ンサー3bを、前記ウエイト2…の最上位のウエイト2
の他側部に取り付けられた回数被検出部材13とこれに
対向して設けられた取付台座14の上部に取り付けられ
た回数検出部材15より構成したものとすることができ
る。
【0007】さらに、前記センサー3は、2個の検出セ
ンサー3c、3dとからなるものとし、検出センサー3
cを、ウエイトトレーニングマシンの積み重ねられた複
数個のウエイト2…のそれぞれの一側部の手前側に取り
付けられた被検出部材16a…とこれらに対向して設け
られた取付台座11の上部に取り付けられた検出部材1
7aより構成し、検出センサー3dを、前記ウエイト2
…のそれぞれの一側部の奥側に取り付けられた被検出部
材16b…とこれらに対向して設けられた取付台座11
の上部に取り付けられた検出部材17bより構成し、こ
の検出部材17bを前記検出部材17aより上位に配置
するようにしたものとすることができる。
【0008】さらにまた、前記センサー3は、検出セン
サー3eのみからなるものとし、この検出センサー3e
を、ウエイトトレーニングマシンの積み重ねられた複数
個のウエイト2…のそれぞれの一側部に取り付けられた
被検出部材18…とこれらに対向して設けられた取付台
座11の上部に取り付けられた検出部材19より構成す
ると共に、前記被検出部材18…をマーキングによるも
のとし、上位のものから下位にかけてそのマーキングの
数を増加させたものとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明のウエイトトレー
ニングマシンのデータ測定装置の実施の形態を、図面に
基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明のデータ測定装置のブロ
ック図を示しており、ターミナル1には、後に述べるウ
エイトトレーニングマシンのウエイト2の重量およびト
レーニング回数を検出するセンサー3からの出力信号を
受ける制御部4と、トレーニング状況を表示する表示部
5と、使用者を認識するための認識部6とを備えてお
り、このターミナル1をホストコンピュータ7に接続し
ている。前記ターミナル1は、トレーニングジム等にお
いては各ウエイトトレーニングマシンにそれぞれ装着さ
れており、通信回線によりそれぞれホストコンピュータ
7にネットワーク接続したものとしている。そして、こ
のホストコンピュータ7により、ターミナル1の制御部
4に入力されたデータを元に、運動量等の算出および使
用者の管理が行えるようにしている。
【0011】ウエイトトレーニングマシンは、使用者が
操作部(図示せず)を操作した場合に、その操作部にワ
イヤ8で接続された前記ウエイト2が案内ロッド9に沿
って昇降することにより、そのウエイト2の重量によっ
て使用者に所定の負荷を与えるようにしている。この場
合、使用者はウエイト2の重量をその昇降するウエイト
2の個数により調節できるようにしている。
【0012】前記センサー3は、図2、5〜6、9〜1
1、14〜15に示したようにウエイトトレーニングマ
シンに各態様として取り付けられる。
【0013】先ず、図2に示した態様において前記セン
サー3は、個数検出センサー3aと回数検出センサー3
bとからなっている。個数検出センサー3aは、ウエイ
トトレーニングマシンの積み重ねられた複数個のウエイ
ト2…のそれぞれの一側部に取り付けられた個数被検出
部材10…とこれらにそれぞれ対向して取付台座11に
取り付けられた個数検出部材12…より構成されてお
り、回数検出センサー3bは、前記ウエイト2…の最上
位のウエイト2の他側部に取り付けられた回数被検出部
材13とこれに対向して設けられた取付台座14の上部
に取り付けられた回数検出部材15より構成されてい
る。
【0014】このように構成されたセンサー3は、図2
に示したように個数被検出部材10…と個数検出部材1
2…とがそれぞれ対向している状態において個数検出セ
ンサー3aがすべてONになり、図3に示したようにウ
エイト2が上昇し、上昇したウエイト2の個数被検出部
材10…と取付台座11の個数検出部材12…とが対向
しなくなるとOFFになるようにしている。この時、最
下位のウエイト2から順にON、OFFの確認をしてい
く。図3の場合には、3個めのウエイト2が最初にOF
Fとなる。最初にOFFを確認した位置を今回のウエイ
ト2の個数(重量)と認識させる。したがって、この場
合のウエイト2の個数(重量)は「3」と検出される。
図3に示した状態からさらにウエイト2が上昇して、回
数被検出部材13が回数検出部材15を通過するとき
に、通常はOFFの状態であった回数検出センサー3b
がONになり、図4に示したように回数被検出部材13
が回数検出部材15を通過してしまうとOFFになるよ
うにしている。その後再度、図4に示した状態になるま
で回数検出センサー3bはON、OFFと変化し、この
時点でトレーニング回数を1回と認識させる。この回数
は次にウエイト2の個数(重量)が変化するまでカウン
トアップされ、ウエイト2の個数(重量)が変化した時
点でウエイト2の個数(重量)とトレーニング回数を認
識する。
【0015】さらに、図5、6に示した態様において前
記センサー3は、個数検出センサー3aと回数検出セン
サー3bとからなっている。個数検出センサー3aは、
ウエイトトレーニングマシンの積み重ねられた複数個の
ウエイト2…のそれぞれの一側部に取り付けられた個数
被検出部材10…とこれらに対向して設けられた取付台
座11の上部に取り付けられた個数検出部材12より構
成されており、回数検出センサー3bは、前記ウエイト
2…の最上位のウエイト2の他側部に取り付けられた回
数被検出部材13とこれに対向して設けられた取付台座
14の上部に取り付けられた回数検出部材15より構成
されている。
【0016】このように構成されたセンサー3は、図7
に示したようにウエイト2が上昇し始め、個数被検出部
材10が個数検出部材12を通過するとき、通常OFF
であった個数検出センサー3aがONになるようにし、
個数検出センサー3aの連続反応回数をカウントするこ
とによって、現在のウエイト2の個数(重量)を認識さ
せる。使用者によってウエイト2の昇降する速度は異な
るが、トレーニング中のウエイト2の最上位点Hから最
下位点Lまでの移動時間は個数検出センサー3aのOF
F時間より長くなる。すなわち、図8に示したように、
一つ目のウエイト2が上昇してその個数被検出部材10
が個数検出部材12を通過したときに発生するパルスp
1 と二つ目のウエイト2が上昇してその個数被検出部材
10が個数検出部材12を通過したときに発生するパル
スp2 とのパルス間隔Pa、または二つ目のウエイト2
が上昇してその個数被検出部材10が個数検出部材12
を通過したときに発生するパルスp2 と三つ目のウエイ
ト2が上昇してその個数被検出部材10が個数検出部材
12を通過したときに発生するパルスp3 とのパルス間
隔Pbよりも、三つ目のウエイト2が上昇してその個数
被検出部材10が個数検出部材12を通過したときにで
きるパルスp3 とこの三つ目のウエイト2が下降してそ
の個数被検出部材10が個数検出部材12を通過したと
きにできるパルスp4 とのパルス間隔Pcは長くなる。
したがって、この場合のウエイト2の個数(重量)は
「3」と検出される。なお、トレーニング回数の認識
は、前記図2に示したセンサー3と同様におこなれる。
【0017】また、図9〜11に示したように前記セン
サー3は、2個の検出センサー3c、3dとからなって
いる。検出センサー3cは、ウエイトトレーニングマシ
ンの積み重ねられた複数個のウエイト2…のそれぞれの
一側部の手前側に取り付けられた被検出部材16a…と
これらに対向して設けられた取付台座11の上部に取り
付けられた検出部材17aより構成されており、検出セ
ンサー3dは、前記ウエイト2…のそれぞれの一側部の
奥側に取り付けられた被検出部材16b…とこれらに対
向して設けられた取付台座11の上部に取り付けられた
検出部材17bより構成され、この検出部材17bを前
記検出部材17aより上位に配置するようにしている。
【0018】このように構成されたセンサー3は、図1
2に示したようにウエイト2が上昇し始め、ウエイト2
の被検出部材16a、16bが検出部材17a、17b
を通過するとき、通常OFFであった検出センサー3
c、3dが交互にONになるようにし、検出センサー3
c、3dの連続反応回数をカウントすることによって、
現在のウエイト2の個数(重量)およびトレーニング回
数を認識させる。すなわち、ウエイト2が上昇した場
合、先ず検出センサー3cからパルスを発生し、この検
出センサー3cと検出センサー3dは交互にパルスを発
生し、ウエイト2が下降した場合、今度は検出センサー
3dからパルスを発生し、この検出センサー3dと検出
センサー3cは交互にパルスを発生する。一つ目のウエ
イト2が上昇して被検出部材16a、16bがそれぞれ
検出部材17a、17bを通過したときにできるパルス
1(A) 、p1(B) 、二つ目のウエイト2が上昇して被
検出部材16a、16bがそれぞれ検出部材17a、1
7bを通過したときにできるパルスp2(A) 、p2(B)
、三つ目のウエイト2が上昇して被検出部材16a、
16bがそれぞれ検出部材17a、17bを通過したと
きにできるパルスp3(A)、p3(B) 、三つ目のウエイ
ト2が下降して被検出部材16a、16bがそれぞれ検
出部材17a、17bを通過したときにできるパルスp
4(A) 、p4(B) 、二つ目のウエイト2が下降して被検
出部材16a、16bがそれぞれ検出部材17a、17
bを通過したときにできるパルスp5(A) 、p5(B)
は、それぞれ検出センサー3c、3dにおいて図13に
示したようになる。したがって、ウエイト2が上昇状態
から下降状態に変わると図13に示したように、検出セ
ンサー3dからのパルスp3(B) 、p4(B) が連続して
発生する。この時、トレーニング回数を1回と認識さ
せ、検出センサー3dのパルス回数をウエイト2の個数
(重量)として認識させる。図12に示した実施態様に
おいて、前記トレーニング回数とウエイト2の個数(重
量)の認識方法を具体的に説明すると、前記検出センサ
ー3c、3dのそれぞれのパルスは、A−B−A−B−
A−B−B−A−B−A−B−A−A−B−A−B−B
……のように繰り返されるので、B−Bのパルスを読み
取ったとき検出センサー3cの回数が「3」と検出さ
れ、ウエイト2の個数(重量)を3と認識する。この
時、回数のカウントを行いトレーニング回数を1回と認
識する。しかし、A−Aのパルスを読み取ったときは、
図12に示したようにウエイト2が最下位点にあるので
無視し、次のB−Bのパルスを読み取ったとき、トレー
ニング回数を2回と認識する。この繰り返しによって、
トレーニング回数とウエイト2の個数(重量)を認識す
ることができる。
【0019】さらにまた、図14、15に示したように
前記センサー3は、検出センサー3eのみからなってい
る。検出センサー3eは、ウエイトトレーニングマシン
の積み重ねられた複数個のウエイト2…のそれぞれの一
側部に取り付けられた被検出部材18…とこれらに対向
して設けられた取付台座11の上部に取り付けられた検
出部材19より構成されている。そして、前記被検出部
材18…は、図15に示したようにバーコード等のマー
キングによるものとし、上位のものから下位にかけてそ
のマーキングの数を増加させたものとしている。
【0020】このように構成されたセンサー3は、図1
6に示したようにウエイト2が上昇し始め、ウエイト2
の被検出部材18が取付台座11の検出部材19を通過
するとき、発生するパルスが各ウエイト2毎に変化する
ので、これを解析することにより、現在のウエイト2の
個数(重量)およびトレーニング回数を認識させる。す
なわち、一つ目のウエイト2が上昇してその被検出部材
18が検出部材19を通過したときにできるパルス
1 、二つ目のウエイト2が上昇してその被検出部材1
8が検出部材19を通過したときにできるパルスp2
三つ目のウエイト2が上昇してその被検出部材18が検
出部材19を通過したときにできるパルスp 3 、三つ目
のウエイト2が下降してその被検出部材18が検出部材
19を通過したときにできるパルスp4 、二つ目のウエ
イト2が下降してその被検出部材18が検出部材19を
通過したときにできるパルスp5 は、それぞれ図17に
示したようになる。したがって、ウエイト2が上昇状態
から下降状態に変わると、図17に示したように検出セ
ンサー3eからそのトレーニングにおけるウエイト2の
個数(重量)のパルスが連続して発生する。この時、ト
レーニング回数を1回と認識させ、検出センサー3eの
パルス回数をウエイト2の個数(重量)として認識させ
る。図16に示した実施態様において、前記トレーニン
グ回数とウエイト2の個数(重量)の認識方法を具体的
に説明すると、前記検出センサー3eのパルス発生個数
は、1−2−3−3−2−1−1−2−3−3−2−1
−1……のように繰り返されるので、3−3のパルスを
読み取ったとき、ウエイト2の個数(重量)を3と認識
する。この時、回数のカウントを行いトレーニング回数
を1回と認識する。しかし、1−1のパルスを読み取っ
たときは、図16に示したようにウエイト2が最下位点
にあるので無視し、次の3−3のパルスを読み取ったと
き、トレーニング回数を2回と認識する。この繰り返し
によって、トレーニング回数とウエイト2の個数(重
量)を認識することができる。
【0021】以上のデータの取り込みは、この発明のデ
ータ測定装置の認識部6に、例えば使用者カードが挿入
された時点から開始し、使用者カードが抜き取られるま
でを、その使用者のトレーニングデータとして蓄積す
る。なお、この発明のデータ測定装置の表示部5には、
現在のウエイト2の個数(重量)やトレーニング回数を
表示し、トレーニング状況が把握できるようになってお
り、蓄積した使用者データを制御部4に送ることによ
り、運動量等の算出、使用者管理が行えるようになる。
【0022】
【発明の効果】この発明のウエイトトレーニングマシン
のデータ測定装置は、以上に述べたように構成されてお
り、使用者がウエイトの重量、トレーニングの回数を意
識せずにウエイトトレーニングを行っても、現在のトレ
ーニング状況が表示部に表示されるので、使用者自身が
常にトレーニング状況を確認することができる。さら
に、トレーニングジム等においては、会員等のデータ管
理が自動的に行えるようになり、トレーナーが会員それ
ぞれのデータを把握し易くなる等の効果を有するものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のウエイトトレーニングマシンのデー
タ測定装置のブロック図である。
【図2】この発明のデータ測定装置においてウエイトト
レーニングマシンに取り付けられたセンサーの第一取付
態様の概略を示す正面図である。
【図3】図2のセンサーによってウエイトの重量および
トレーニング回数を検出する場合のウエイトの移動状態
を示す説明図である。
【図4】図2のセンサーによってウエイトの重量および
トレーニング回数を検出する場合のウエイトの移動状態
を示す説明図である。
【図5】この発明のデータ測定装置においてウエイトト
レーニングマシンに取り付けられたセンサーの第二取付
態様の概略を示す正面図である。
【図6】この発明のデータ測定装置においてウエイトト
レーニングマシンに取り付けられたセンサーの第二取付
態様の概略を示す平面図である。
【図7】図5、6のセンサーによってウエイトの重量お
よびトレーニング回数を検出する場合のウエイトの移動
状態を示す説明図である。
【図8】図5、6のセンサーによってウエイトの重量お
よびトレーニング回数を検出する場合に発生するパルス
列を示す図である。
【図9】この発明のデータ測定装置においてウエイトト
レーニングマシンに取り付けられたセンサーの第三取付
態様の概略を示す正面図である。
【図10】この発明のデータ測定装置においてウエイト
トレーニングマシンに取り付けられたセンサーの第三取
付態様の概略を示す平面図である。
【図11】図9、10のセンサーの検出部材が取付台座
に取り付けられた状態の概略を示す説明図である。
【図12】図9、10のセンサーによってウエイトの重
量およびトレーニング回数を検出する場合のウエイトの
移動状態を示す説明図である。
【図13】図9、10のセンサーによってウエイトの重
量およびトレーニング回数を検出する場合に発生するパ
ルス列を示す図である。
【図14】この発明のデータ測定装置においてウエイト
トレーニングマシンに取り付けられたセンサーの第四取
付態様の概略を示す正面図である。
【図15】図14のセンサーの被検出部材がウエイトに
取り付けられた状態の概略を示す説明図である。
【図16】図14のセンサーによってウエイトの重量お
よびトレーニング回数を検出する場合のウエイトの移動
状態を示す説明図である。
【図17】図14のセンサーによってウエイトの重量お
よびトレーニング回数を検出する場合に発生するパルス
列を示す図である。
【符号の説明】
1 ターミナル 2 ウエイト 3 センサー 3a 個数検出センサー 3b 回数検出センサー 3c 検出センサー 3d 検出センサー 3e 検出センサー 4 制御部 5 表示部 6 認識部 7 ホストコンピュータ 10 個数被検出部材 11 取付台座 12 個数検出部材 13 回数被検出部材 14 取付台座 15 回数検出部材 16a 被検出部材 16b 被検出部材 17a 検出部材 17b 検出部材 18 被検出部材 19 検出部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G01G 19/52 G01G 19/52 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエイトトレーニングマシンのウエイト
    (2)の重量およびトレーニング回数を検出するセンサ
    ー(3)からの出力信号を受ける制御部(4)と、トレ
    ーニング状況を表示する表示部(5)と、使用者を認識
    するための認識部(6)とを備えたターミナル(1)を
    ホストコンピュータ(7)に接続したことを特徴とする
    ウエイトトレーニングマシンのデータ測定装置。
  2. 【請求項2】 前記センサー(3)は、個数検出センサ
    ー(3a)と回数検出センサー(3b)とからなるもの
    とし、個数検出センサー(3a)を、ウエイトトレーニ
    ングマシンの積み重ねられた複数個のウエイト(2…)
    のそれぞれの一側部に取り付けられた個数被検出部材
    (10…)とこれらにそれぞれ対向して取付台座(1
    1)に取り付けられた個数検出部材(12…)より構成
    し、回数検出センサー(3b)を、前記ウエイト(2
    …)の最上位のウエイト(2)の他側部に取り付けられ
    た回数被検出部材(13)とこれに対向して設けられた
    取付台座(14)の上部に取り付けられた回数検出部材
    (15)より構成したことを特徴とする請求項1記載の
    ウエイトトレーニングマシンのデータ測定装置。
  3. 【請求項3】 前記センサー(3)は、個数検出センサ
    ー(3a)と回数検出センサー(3b)とからなるもの
    とし、個数検出センサー(3a)を、ウエイトトレーニ
    ングマシンの積み重ねられた複数個のウエイト(2…)
    のそれぞれの一側部に取り付けられた個数被検出部材
    (10…)とこれらに対向して設けられた取付台座(1
    1)の上部に取り付けられた個数検出部材(12)より
    構成し、回数検出センサー(3b)を、前記ウエイト
    (2…)の最上位のウエイト(2)の他側部に取り付け
    られた回数被検出部材(13)とこれに対向して設けら
    れた取付台座(14)の上部に取り付けられた回数検出
    部材(15)より構成したことを特徴とする請求項1記
    載のウエイトトレーニングマシンのデータ測定装置。
  4. 【請求項4】 前記センサー(3)は、2個の検出セン
    サー(3c、3d)とからなるものとし、検出センサー
    (3c)を、ウエイトトレーニングマシンの積み重ねら
    れた複数個のウエイト(2…)のそれぞれの一側部の手
    前側に取り付けられた被検出部材(16a…)とこれら
    に対向して設けられた取付台座(11)の上部に取り付
    けられた検出部材(17a)より構成し、検出センサー
    (3d)を、前記ウエイト(2…)のそれぞれの一側部
    の奥側に取り付けられた被検出部材(16b…)とこれ
    らに対向して設けられた取付台座(11)の上部に取り
    付けられた検出部材(17b)より構成し、この検出部
    材(17b)を前記検出部材(17a)より上位に配置
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のウエイ
    トトレーニングマシンのデータ測定装置。
  5. 【請求項5】 前記センサー(3)は、検出センサー
    (3e)のみからなるものとし、この検出センサー(3
    e)を、ウエイトトレーニングマシンの積み重ねられた
    複数個のウエイト(2…)のそれぞれの一側部に取り付
    けられた被検出部材(18…)とこれらに対向して設け
    られた取付台座(11)の上部に取り付けられた検出部
    材(19)より構成すると共に、前記被検出部材(18
    …)をマーキングによるものとし、上位のものから下位
    にかけてそのマーキングの数を増加させたものとしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のウエイトトレーニングマ
    シンのデータ測定装置。
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