JPH10227602A - 毛細管の検査装置 - Google Patents

毛細管の検査装置

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JPH10227602A
JPH10227602A JP3218597A JP3218597A JPH10227602A JP H10227602 A JPH10227602 A JP H10227602A JP 3218597 A JP3218597 A JP 3218597A JP 3218597 A JP3218597 A JP 3218597A JP H10227602 A JPH10227602 A JP H10227602A
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勝美 稲田
Hirokazu Takeuchi
宏和 竹内
Nobuo Funabiki
伸夫 船引
Yoshinori Yamazaki
良則 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査作業の高精度化及び能率向上並びに自動
化を図れる毛細管の検査装置を提供すること。 【解決手段】 毛細管1を保持する複数の保持部2aを
有し、保持部2aを受入ステーションa、内径判定ステ
ーションb1及びb2、取出ステーションcに順次移動
・位置決め可能とした回転体2と、内径判定ステーショ
ンb1及びb2に移動・位置決めした毛細管1の内孔1
aに挿入して検査する下限用及び上限用のピンゲージP
1及びP2と、挿入した前記ピンゲージP1及びP2が
毛細管1の内孔1aを貫通したか否かを感知して信号を
出すセンサS1、S2とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、光ファイ
バの接続に用いられる毛細管の内径を検査する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの接続に用いられる毛細管の
内径公差は、例えば、±0.5μm以上という厳しい精
度が要求され、小さすぎる場合は、そもそも光ファイバ
を挿入できず、問題とされ、大きすぎる場合は、光ファ
イバを毛細管の内径を基準として接続したとき、光軸ズ
レが発生して接続損失が大きくなる問題がある。一般に
製作された毛細管の内径が公差内にあるかどうかの検査
は、毛細管の全長よりも長いロッド状をなし、その直径
を全長に亘って所定寸法に高精度に仕上げられたピンゲ
ージを使用して行われる。
【0003】従来、この検査は、人手による手作業で毛
細管を1本毎に行われており、下限用及び上限用のピン
ゲージを毛細管の内孔に挿入して貫通したか否かを検査
者がいちいち目視確認して判定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の検査方法では、
人手による作業であるために熟練を要する上、検査作業
が一定とならず、判定に個人差が発生して不正確となり
易く、毛細管を1本毎に検査するので非能率でもあっ
た。また、ピンゲージの折れが度々発生する問題もあっ
た。
【0005】本発明の目的は、検査作業の高精度化、高
能率化、自動化を可能とした毛細管の検査装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の装置は、毛細管を保持する複数の保持部を有
し、保持部を受入ステーション、内径判定ステーショ
ン、取出ステーションに順次移動・位置決め可能とした
回転体と、内径判定ステーションに移動・位置決めした
毛細管の内孔に挿入して検査する下限用及び上限用のピ
ンゲージと、挿入した前記ピンゲージが毛細管の内孔を
貫通したか否かを感知して信号を出すセンサとを備えた
ことを特徴とするものである。
【0007】このように本発明の装置は、一定の状態で
ピンゲージを挿入・判定して検査することができるた
め、検査の高精度化が図れる。しかも、各ステーション
でそれぞれの作業を同時に並行して実施できるため、高
能率化が図れる。また、各構成を自動制御することによ
り、容易に自動化が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施装置の主要部
の概略構成を示す縦断側面図、図2は本発明の実施装置
の主要部の概略構成を示す平面展開断面図、図3は回転
体と各ステーションとの関係を示す正面説明図、図4は
ピンゲージを保持したホルダーの拡大縦断説明図、図5
の(A)は本発明の毛細管の内径検査装置の動作におい
て、ピンゲージ貫通状態の説明図、(B)はピンゲージ
非貫通状態の説明図である。
【0009】本発明の装置は、毛細管1を保持する複数
の保持部2aを有し、保持部2aを受入ステーション
a、内径判定ステーションb1及びb2、取出ステーシ
ョンcに順次移動・位置決め可能とした回転体2と、内
径判定ステーションb1及びb2に移動・位置決めした
毛細管1の内孔1aに挿入して検査する下限用及び上限
用のピンゲージP1及びP2と、挿入した前記ピンゲー
ジP1及びP2が毛細管1の内孔1aを貫通したか否か
を感知して信号を出すセンサS1、S2とを主たる構成
としている。
【0010】上記回転体2は、その中心軸2bが支持ブ
ラケット3、3’に回転可能に支持されており、この支
持ブラケット3、3’は機台4に固定されている。そし
て、回転体2は、図3に示すように、毛細管1を保持す
る保持部2aを同一円周上の等配位置に中心軸2bに平
行な貫通孔として形成してあり、回転体駆動機構5によ
り1ピッチ毎に間欠駆動され、図2及び図3に示すよう
に受入ステーションa、内径判定ステーションb1及び
b2、取出ステーションcに順次移動・位置決め可能と
されている。
【0011】また、支持ブラケット3、3’には、図2
及び図3に示すように、上記各ステーションに対応する
位置に貫通孔3a、3b、3c、3b’、3c’が形成
してある。正面側の支持ブラケット3の貫通孔のうち、
受入ステーションa及び取出ステーションcの貫通孔3
a、3cは、毛細管1の外径より若干大きい内径の孔と
され、内径判定ステーションb1及びb2の貫通孔3
b、3bは、ピンゲージP1及びP2の外径より若干大
きい内径の孔とされ、かつ正面側にピンゲージP1及び
P2を案内するテーパが形成されている。
【0012】また、背面側の支持ブラケット3’の受入
ステーションaの位置には貫通孔が省略されて押込みシ
リンダ7により回転体2の保持部2aに押し込まれる毛
細管1のストッパ部とされ、内径判定ステーションb1
及びb2には、ピンゲージP1及びP2が通る程度の内
径の小径の貫通孔3b’、3b’が形成されており、し
かも、その背面側からは、ピンゲージP1及びP2が毛
細管1の内孔1aを貫通したか否かを感知して信号を出
すセンサS1、S2が固定されており、また取出ステー
ションcには、毛細管1の内孔1aより大きく押出しシ
リンダ8のロッドが通る内径の貫通孔3c’が形成され
ている。
【0013】上記正面側の支持ブラケット3の受入ステ
ーションa及び取出ステーションcの前には、毛細管1
の受け台6、6’が配置され、受入ステーションaの前
の受け台6には検査前の毛細管1が適宜の供給手段とし
て、例えば、作業者が手作業で直接載置したり、或は、
搬送ロボット等によって自動的に供給される。この受け
台6に供給された毛細管1は、押込みシリンダ7によっ
て回転体2の保持部2aに挿入される。また、取出ステ
ーションcの背面側には押出しシリンダ8が設置されて
おり、この押出しシリンダ8によって、内径判定された
毛細管1が回転体2の保持部2aから受け台6’に押し
出される。そして、この受け台6’に押し出された毛細
管1は、良品1と不良品1’に選別して取り出される。
【0014】内径判定ステーションb1及びb2に対応
する正面側には、図1及び図2に示すように、下限用及
び上限用のピンゲージP1、P2が、挿入手段9により
回転体2の保持部2aに保持された毛細管1の内孔1a
に向けて挿入可能に配置されている。この挿入手段9は
図1に示すように、支持部材9aを移動台9b上に直動
レール(図示省略)を介して挿入方向に後退可能に載置
し、この移動台9bと支持部材9aとをばね9cで連結
し、かつ、移動台9bを機台4上に直動レール(図示省
略)を介して挿入方向に移動可能に載置し、機台4に設
けたモータ9dによりボールねじ9eを介して上記移動
台9bを挿入方向に制御移動可能とされている。上記移
動台9bの移動距離は、パルスエンコーダ9fによりボ
ールねじ9eの回転量に換算して検出する構成とされて
いる。また、挿入手段9は、ピンゲージP1、P2が毛
細管1の内孔1aを貫通しない場合、ピンゲージP1、
P2の折れを次のようにして防止している。即ち、挿入
手段9の前進移動量を、モータ9d及びパルスエンコー
ダ9fによりボールねじ9eの回転量として移動台9b
の前進移動量を設定し、この移動台9bに対して、支持
部材9aをばね9cを介して牽引させるようにしてお
り、これによって、ピンゲージP1、P2が毛細管1の
内孔1aを貫通しなかった場合、移動台9bだけを設定
された前進端位置まで前進させ、支持部材9aはばね9
cを引き伸ばしてその位置に停止させてピンゲージP
1、P2に過剰な座屈力を負荷しないようにしている。
【0015】ピンゲージP1及びP2は、毛細管1の全
長よりも長いロッド状をなし、内径公差の下限と上限と
に各々対応する外径寸法を持つように全長に亘って高精
度に仕上げられた超鋼材料からなり、図4に示すよう
に、支持棒10aの先端に接合され、この支持棒10a
を介して筒状のホルダー筒10bに保持されている。そ
して、ホルダー筒10bの先端部には、ピンゲージ保護
用の鞘管10cが進退可能に装着されてあり、ホルダー
筒10bの後部内に連通接続したエア導入管10dを通
して常時、清浄な高圧エアを導入し、例えば、その圧力
で鞘管10cを突出させてピンゲージP1、P2の先端
を挿入位置に支持して保護させると共に、鞘管10cと
ピンゲージP1、P2との間隙を通して高圧エアを先端
から噴出させ、空気ベアリングの作用により摩擦を減少
させて鞘管10cを円滑に進退可能とさせ、かつ、毛細
管1の内孔1a内を清掃しゴミや異物の侵入を防止する
ようにしている。鞘管10cは、ホルダー筒10bを挿
入方向に前進移動させるとき、正面側の支持ブラケット
3に形成した貫通孔3bのテーパ部分に当接して止ま
り、ピンゲージP1、P2のみが当該貫通孔3bを貫通
してさらに前進移動し、回転体2の保持部2aに保持さ
れた毛細管1の内孔1aに向けて挿入可能とされてい
る。この間、上記鞘管10cは、高圧エアの圧力によっ
てその先端を貫通孔3bのテーパ部分に押し当てた状態
を維持させており、ホルダー筒10bと共にピンゲージ
P1、P2が後退するときには、ピンゲージP1、P2
の先端が正面側の支持ブラケット3の貫通孔3bから抜
け出すときになって初めてホルダー筒10bの先端内面
の係止部10eに係止されて一体的に後退し、ピンゲー
ジP1、P2を保護するようになされている。
【0016】本発明の装置は、以上の構成であって、次
に、動作を説明する。検査が行われる毛細管1は受入ス
テーションaの前の受け台6に供給され、押込みシリン
ダ7により回転体2の保持部2a内に押し込まれる。続
いて回転体2が1ピッチ回転移動して停止し、保持され
た毛細管1を内径判定ステーションb1に位置決めし、
下限用のピンゲージP1で毛細管1の内孔1aの検査を
行い、次に、回転体2が1ピッチ回転移動して次の内径
判定ステーションb2に毛細管1を位置決めして上限用
のピンゲージP2で毛細管1の内孔1aの検査を行い、
さらに、回転体2が1ピッチ回転移動して検査済みの毛
細管1を取出ステーションcに送り、押出しシリンダ8
で受け台6’へ送り出し、内径判定ステーションb1、
b2での内径の判定結果により良品1と不良品1’に選
別されて搬出される。各ステーションでは上記動作が並
行して行われる。
【0017】上記内径判定ステーションb1及びb2で
は、挿入手段9のモータ9dがボールねじ9eを介して
移動台9bを所定の移動量だけ前進移動させるべく駆動
される。これにより、ピンゲージP1、P2を保持する
ホルダー10の支持部材9aが、ばね9cを介して移動
台9bに牽引されて回転体2に向けて前進移動し、ホル
ダー10の先端の鞘管10cの先端が正面側の支持ブラ
ケット3の貫通孔3bのテーパ部に当接して止まり、さ
らに、ホルダー10とピンゲージP1、P2が前進を続
けて、ピンゲージP1、P2の先端が回転体2の保持部
2aに保持された毛細管1の内孔1aに挿入される。毛
細管1の内孔1aへのピンゲージP1、P2の挿入圧
は、ばね9cの強さを変えることにより設定変更可能と
されている。ピンゲージP1、P2が毛細管1の内孔1
aを貫通したか否かは、図5(A)(B)に示すよう
に、センサS1、S2によって感知され、貫通又は非貫
通の内径判定信号を出す。
【0018】上記内径判定は、毛細管1の内孔1aを下
限用のピンゲージP1が貫通し、かつ上限用のピンゲー
ジP2が貫通しない場合を良品とし、これ以外は不良品
とする。
【0019】具体的には、毛細管1の内孔1aの内径公
差が、例えば、126.5±0.5μmとした場合、下
限用のピンゲージP1の外径は126.0μmとされ、
上限用のピンゲージP2の外径は127.0μmとされ
る。
【0020】上記内径の判定において、不良品となるの
は、毛細管1の内径が、上記公差範囲外にあり、いわゆ
る、大きすぎるか小さすぎることになる。
【0021】毛細管1の内径が大きすぎる場合は、下限
用及び上限用のいずれのピンゲージP1、P2も毛細管
1の内孔1aを貫通し、内径が小さすぎるものの場合で
はいずれのピンゲージP1、P2も毛細管1の内孔1a
を貫通しない。
【0022】本発明の実施例は、以上の通りであるが、
この実施例に制約されることなく改変して実施すること
ができる。例えば、回転体2の代わりに輪状歯付きベル
トに毛細管1を保持するホルダを固着し、歯付きプーリ
ーで駆動してもよく、また、内径判定の前に、図1と同
様な手段で、毛細管1の内孔1aの存在を確認させ、内
孔1a内を清掃させるようにしてもよく、さらに、毛細
管1の形状が内孔1aの一端部にだけテーパ部を持つ場
合では、テーパ部の有無を前もって判定してから受入ス
テーションaに供給させるようにしてもよい。また、ピ
ンゲージが毛細管の内孔に挿入され、挿入手段が設定さ
れた前進移動量だけ移動台を前進させ終えた後にセンサ
からの貫通感知信号が出ず貫通しない場合は、もう一
度、同じ挿入動作を挿入力を微増して行わせ、2度目も
貫通しなかったときに、非貫通と判定させてもよい。ま
た、全体の動作プログラムを制御装置などに適宜入力・
設定し、自由に変更できる機能を持たせておくようにし
てもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、一定の状態でピンゲー
ジを挿入・判定して検査することができるため、検査の
高精度化が図れる。しかも、各ステーションでそれぞれ
の作業を同時に並行して実施できるため、高能率化が図
れる。また、各構成を自動制御することにより、容易に
自動化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施装置の主要部の概略構成を示す縦
断側面図。
【図2】図1の装置の主要部の概略展開平面図。
【図3】回転体と各ステーションとの関係を示す説明用
正面図。
【図4】ピンゲージのホルダーの拡大縦断面図。
【図5】(A)は本発明の毛細管の内径検査装置の動作
において、ピンゲージ貫通状態の説明図、(B)はピン
ゲージ非貫通状態の説明図。
【符号の説明】
1 毛細管 1a 内孔 2 回転体 2a 保持部 3、3’ 支持ブラケット 3a、3b、3b’、3c、3c’ 貫通孔 4 機台 5 回転体駆動機構 6、6’受け台 7 押込みシリンダ 8 押出しシリンダ 9 挿入手段 9a 支持部材 9b 移動台 9c ばね 9d モータ 9e ボールねじ 9f パルスエンコーダ 10 ホルダー 10a 支持棒 10b ホルダー筒 10c 鞘管 10d エア導入管 a 受入ステーション b1、b2 内径判定ステーション c 取出ステーション P1、P2 ピンゲージ S1、S2 センサ
フロントページの続き (72)発明者 山崎 良則 滋賀県大津市晴嵐2丁目7番1号 日本電 気硝子株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛細管を保持する複数の保持部を有し、
    保持部を受入ステーション、内径判定ステーション、取
    出ステーションに順次移動・位置決め可能とした回転体
    と、内径判定ステーションに移動・位置決めした毛細管
    の内孔に挿入して検査する下限用及び上限用のピンゲー
    ジと、挿入した前記ピンゲージが毛細管の内孔を貫通し
    たか否かを感知して信号を出すセンサとを備えたことを
    特徴とする毛細管の検査装置。
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