JPH10225404A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH10225404A
JPH10225404A JP8288712A JP28871296A JPH10225404A JP H10225404 A JPH10225404 A JP H10225404A JP 8288712 A JP8288712 A JP 8288712A JP 28871296 A JP28871296 A JP 28871296A JP H10225404 A JPH10225404 A JP H10225404A
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JP
Japan
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pressure receiving
receiving surface
float
electric blower
air
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Pending
Application number
JP8288712A
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English (en)
Inventor
Kimio Sasada
公夫 笹田
Osamu Tabuchi
修 田渕
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

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  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルターの目詰まり状態の目視が容易で、
しかも応答性がよく、電動送風機の冷却効率も向上し得
る集塵メーターを備えた電気掃除機を提供することを課
題とする。 【解決手段】 集塵メーター6のフロート10に、空気導
入口18を閉塞するとともに流入空気により圧力を受ける
前段圧力受け面9aと、前段圧力受け面9aの下流側位
置に形成された冷却空気流入口17と、前段圧力受け面9
aの下流側に前段圧力受け面と略平行に形成された後段
圧力受け面9bとを形成し、前段圧力受け面9aと後段
圧力受け面9bとを空気の流入方向において重合しない
形状に形成した電気掃除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機に関し、特
に集塵メーターの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電気掃除機は、集塵室及び電動送
風機を収納する電動送風機収納室を有すると共に、集塵
室内の目詰まりを表示するための集塵メーターを有して
いる。
【0003】この種集塵メーターは、例えば実開昭55
―88754号公報に開示されるものが知られている。
【0004】即ち、この集塵メーターは、大気圧と集塵
室内の圧力差により作動するフロートにより、集塵室内
に装着されるフィルターの目詰まりを知らせると共に電
動送風機への冷却風を流入させて電動送風機の過熱を防
止する機能も兼ねている。
【0005】一方、上記形式の集塵メーターでは、大気
圧P0と集塵室内圧P1との圧力差によりコイルバネで
付勢されている透明管体内のフロートを作動させるた
め、フロート立ち上がり風量と、床用吸込具がじゅうた
んに密着して電動送風機が過速されフロートが作動し、
この後床用吸込口をじゅうたんから離した際にフロート
が復元する風量との差を縮めることが設計上重要なポイ
ントとなる。もし、この差が大きいと、吸込力があるに
も関わらずフロートの復元が遅れて、吸込力のロスが生
じることになる。
【0006】特に、吸込力の大きい強力な電動送風機を
内蔵した電気掃除機においては、この差を縮めることが
技術的な課題となる。
【0007】また、実開昭55―153047号公報に
は、一端部が集塵室と連通し他端部が大気側と連通する
透明管体と、管体内に挿入され管体内を摺動するフロー
トと、フロートを大気側に押圧付勢するコイルバネと、
管体の大気圧側開放端に設けられて空気導入口を有する
蓋体を設けた構成が開示されているが、蓋体の空気導入
口を閉塞する前段圧力受け面がないため、フロートが図
2に示される状態まで移動しなければ冷却空気が流入し
ないので、電動送風機の冷却が十分に行われない。さら
にこの時点でフロートに作用する圧力がフロートの前後
に起因する静圧から冷却空気流がフロートに当たること
に起因する動圧へと変化するため、フロートの移動立ち
上がり時と戻り時の風量に大きな差がでる。このため、
メーターによる正確な集塵量の表示ができないものであ
る。また、フロートが十分に摺動するためには、透明管
体とフロートとの内外壁の間に余裕(隙間)が必要であ
り、そのため、フィルターが全く目詰まりしていない状
態、即ちフロートが全く移動していない状態でも冷却空
気が流れるため、掃除機の効率低下となる。
【0008】さらに、実公昭38―5346号公報や実
公昭45―27833号公報には、空気導入口を閉塞す
るフロートが開示されているが、冷却空気は透明管体と
フロートとの内外壁間の隙間を流れるのみで、十分な冷
却空気を流入させることはできない。また、フィルター
の目詰まりが激しく、電動送風機への冷却空気を多く必
要とするときに、両従来技術では、集塵室と連通する絞
り孔もしくは通気孔をフロートが閉塞し、冷却空気が全
く流入しなくなる。このため、両従来技術では電動送風
機冷却用の安全弁などが別に必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、フィルターの目詰まり状態の目視
が容易で、しかも応答性が良く、電動送風機の冷却効率
も向上し得る集塵メーターを備えた電気掃除機を提供す
ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
集塵室及び電動送風機収納室を有する掃除機本体と、該
掃除機本体の電動送風機収納室に収納される電動送風機
と、前記掃除機本体に設けられ、前記集塵室内の目詰ま
りを表示する集塵メーターとを備え、前記集塵メータ
を、一端部を電動送風機の吸気側に連通し、他端部に大
気側と連通する空気導入口を有する透明管体と、該管体
内に挿入され管体内を摺動するフロートと、該フロート
を大気側に押圧付勢するバネとから構成し、前記フロー
トには、前記空気導入口を閉塞するとともに流入空気に
より圧力を受ける前段圧力受け面と、該前段圧力受け面
の下流側位置に形成された冷却空気流入口と、前記前段
圧力受け面と管体内面との間に形成され、前段圧力受け
面の空気導入口開放時、空気導入口と冷却空気流入口と
を連通する空気通路と、該冷却空気流入口の下流側開口
縁に、前記前段圧力受け面と略平行に形成された後段圧
力受け面とを形成し、前段圧力受け面と後段圧力受け面
とを、空気の流入方向において重合しない形状に形成し
たことを特徴とする。
【0011】本発明の第2の手段は、集塵室及び電動送
風機収納室を有する掃除機本体と、該掃除機本体の電動
送風機収納室に収納される電動送風機と、前記掃除機本
体に設けられ、前記集塵室内の目詰まりを表示する集塵
メーターとを備え、前記集塵メータを、一端部を電動送
風機の吸気側に連通し、他端部に大気側と連通する空気
導入口を有する透明管体と、該管体内に挿入され管体内
を摺動するフロートと、該フロートを大気側に押圧付勢
するバネとから構成し、前記フロートには、前記空気導
入口を閉塞するとともに流入空気により圧力を受ける前
段圧力受け面と、該前段圧力受け面と管体内面との間に
形成される空気通路と、前記前段圧力受け面の下流側
に、前記前段圧力受け面と略平行に形成された後段圧力
受け面と、前記前段圧力受け面と後段圧力受け面にわた
って形成される冷却空気流入口とを形成したことを特徴
とする 本発明の第3の手段は、集塵室及び電動送風機収納室を
有する掃除機本体と、該掃除機本体の電動送風機収納室
に収納される電動送風機と、前記掃除機本体に設けら
れ、前記集塵室内の目詰まりを表示する集塵メーターと
を備え、前記集塵メータを、一端部を電動送風機の吸気
側に連通し、他端部に大気側と連通する空気導入口を有
する透明管体と、該管体内に挿入され管体内を摺動する
フロートと、該フロートを大気側に押圧付勢するバネと
から構成し、前記フロートには、前記空気導入口を閉塞
するとともに流入空気により圧力を受ける前段圧力受け
面と、該前段圧力受け面と管体内面との間に形成される
空気通路と、前記前段圧力受け面の下流側に、前記前段
圧力受け面と略平行に形成された後段圧力受け面と、前
記前段圧力受け面と後段圧力受け面にわたって形成され
る冷却空気流入口とを形成し、前記前段圧力受け面と後
段圧力受け面とを、空気の流入方向において重合しない
形状に形成したことを特徴とする。
【0012】
【実施の形態】本発明の実施の形態を図に基づいて以下
に詳述する。
【0013】1は掃除機本体で、後部に緩衝体2を介し
て電動送風機3を内蔵する電動送風機収納室を形成する
と共に、前部には吸込口4と連通してフィルター5が着
脱自在に収納される集塵室7が設けられている。前記掃
除機本体1の上部にはフィルター5の目詰まり状態を表
示すると共に、フィルター5目詰まり時に電動送風機3
へ冷却空気流を導入する機能を兼ね備えた集塵メーター
6が設けられている。
【0014】前記集塵メーター6は、一端部が集塵室7
に連通し、他端部が大気側に連通する断面矩形状の合成
樹脂製透明管体8と、該管体8に挿入され大気側圧力受
け面9を有した断面矩形状のフロート10と、該フロート
10を大気側に押圧付勢するコイルバネ11とにより構成し
ている。
【0015】さらに、前記集塵メーター6の構造を図2
乃至図14に従って詳細に説明する。
【0016】前記透明管体8の内面には、軸方向に複数
のリブ21、21が形成されており、該リブ21の1つは、前
記フロート10の後述する冷却空気流入口17に対応する位
置に配設されている。また、前記透明管体8は、図4、
図5の底面図及び右側面図より明らかなように、一端部
の開口部12にはコイルバネ11の案内を兼ねる補強リブ13
と垂直壁面14には前記コイルバネ11のバネ受けリブ15が
一体形成されている。
【0017】前記フロート10は、図2及び図3に示すご
とくコイルバネ11のバネ受け部16を有し且つこのバネ11
にて大気側に圧力付勢されるグリーン色のフロート部G
10aと、該フロート部G10aに嵌合接続されたレッド色
のフロート部R10bとの2部材により構成されている。
前記フロート部R10bには、後述する空気導入口18を閉
塞する大気側圧力受け面9としての前段圧力受け面9a
と、前段圧力受け面9aの下流側に前段圧力受け面9a
と略平行に形成される後段圧力受け面9bの2段の受け
面を形成すると共に、前記前段圧力受け面9aの下流側
から後段圧力受け面9bにわたって冷却空気流入口17を
形成し、前記前段圧力受け面9aと透明管体8内面との
間に、前段圧力受け面9aの空気導入口18開放時、空気
導入口18から冷却空気流入口17に空気を案内する空気通
路を形成している。前記冷却空気流入口17を前段圧力受
け面9aから後段圧力受け面9bにわたって形成し、前
段圧力受け面9aと後段圧力受け面9bとが空気の流入
方向において互いに重合しない形状に形成しているの
で、フロート10の移動性を向上すると共にフロート10の
金型を簡素化することができる。
【0018】また、前記透明管体8の大気側開口部に
は、空気導入口18を有したパッキン(蓋体)19を嵌合し
て前記フロート部R10bの当接面を形成している。
【0019】上記の構成によりフィルター5が目詰まり
していないときには、図2のごとく、冷却空気の流入を
防ぎ、目詰まり時には図3に示す矢印の冷却空気が流入
する。即ち、フロート10の作動により本体カバー20の窓
口21より最初はグリーン色のフロート部G10aが、そし
てフィルター目詰まり時には、レッド色のフロート部R
10bが夫々目視できる。
【0020】尚、上記の説明において、フロート10の立
ち上がり風量とは、フィルター5の目詰まりに応じて
(P0―P1)の差圧により透明管体8のフロート10が
立ち上がるとき(移動し始めるとき)の掃除機本体1の
吸込風量(平方メートル/分)を表し、フロート10の戻
り時の風量とは透明管体8のフロート10が掃除機の使用
時床用吸込口をビニール袋等で閉鎖されてフロート10が
作動し、目詰まり状態となり、その後ビニール袋を取り
除いてフロート10が元の状態に戻る時の掃除機本体1の
吸込風量を示す。
【0021】特に、フィルター5の目詰まり時に電動送
風機3への冷却風を流入させる場合においては、この吸
入空気流の影響によりフロート10の戻り時の風量が高く
なってしまうが、本発明においては、フロート10の大気
側圧力受け面9を前段圧力受け面9aと後段圧力受け面
9bの2段構成とすると共に両受け面9a、9bの間に
冷却空気流入口17を設けることで立ち上がり時と戻り時
の風量を近づけることができる。また、透明管体8内面
の、冷却空気流入口に対応する位置近傍にリブ21を形成
したことにより、フロート10と管体8との間隔が保持さ
れると共に、冷却空気流入口17から空気が流入すること
によるフロート10の傾きを防止してフロート10の摺動性
を向上し、また、リブ21により冷却空気が整流されてフ
ロート10のがたつきを防止することができる。尚、上記
実施の形態では、管体8内面にリブ21を形成したが、フ
ロート10の外周面に軸方向のリブを形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、フィルターの目詰まり
によりフロートが移動し始めると同時に、空気導入口か
ら流入した空気が冷却空気流入口を通って電動送風機へ
流れるので、電動送風機の過熱防止が図られる。また、
空気導入口から流入した空気は、常に前後段圧力受け面
に当たって流れるので、フロートは流入空気の量に比例
した圧力を受け、フロートの動きがスムーズなものとな
ると共にフロートの金型を簡素化することができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略構成を示す電気掃
除機の説明図である。
【図2】同集塵メーターの通常時における要部断面図で
ある。
【図3】同集塵メーターの目詰まり時における要部断面
図である。
【図4】同集塵メーターを構成する透明管体の底面図で
ある。
【図5】同透明管体の右側面図である。
【図6】同フロート部Gの左側面図である。
【図7】同フロート部Gの断面図である。
【図8】同フロート部Gの正面図である。
【図9】同フロート部Gの右側面図である。
【図10】同フロート部Gの底面図である。
【図11】同フロート部Rの断面図である。
【図12】同フロート部Rの正面図である。
【図13】同フロート部Rの右側面図である。
【図14】同フロート部Rの底面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 3 電動送風機 6 集塵メーター 7 集塵室 8 透明管体 9 大気側圧力受け面 9a 前段圧力受け面 9b 後段圧力受け面 10 フロート 10a フロート部G 10b フロート部R 11 コイルバネ 17 冷却空気流入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、該掃除機本体の電動送風機収納室に収納さ
    れる電動送風機と、前記掃除機本体に設けられ、前記集
    塵室内の目詰まりを表示する集塵メーターとを備え、前
    記集塵メータを、一端部を電動送風機の吸気側に連通
    し、他端部に大気側と連通する空気導入口を有する透明
    管体と、該管体内に挿入され管体内を摺動するフロート
    と、該フロートを大気側に押圧付勢するバネとから構成
    し、前記フロートには、前記空気導入口を閉塞するとと
    もに流入空気により圧力を受ける前段圧力受け面と、該
    前段圧力受け面の下流側位置に形成された冷却空気流入
    口と、前記前段圧力受け面と管体内面との間に形成さ
    れ、前段圧力受け面の空気導入口開放時、空気導入口と
    冷却空気流入口とを連通する空気通路と、該冷却空気流
    入口の下流側開口縁に、前記前段圧力受け面と略平行に
    形成された後段圧力受け面とを形成し、前記前段圧力受
    け面と後段圧力受け面とを、空気の流入方向において重
    合しない形状に形成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、該掃除機本体の電動送風機収納室に収納さ
    れる電動送風機と、前記掃除機本体に設けられ、前記集
    塵室内の目詰まりを表示する集塵メーターとを備え、前
    記集塵メータを、一端部を電動送風機の吸気側に連通
    し、他端部に大気側と連通する空気導入口を有する透明
    管体と、該管体内に挿入され管体内を摺動するフロート
    と、該フロートを大気側に押圧付勢するバネとから構成
    し、前記フロートには、前記空気導入口を閉塞するとと
    もに流入空気により圧力を受ける前段圧力受け面と、該
    前段圧力受け面と管体内面との間に形成される空気通路
    と、前記前段圧力受け面の下流側に、前記前段圧力受け
    面と略平行に形成された後段圧力受け面と、前記前段圧
    力受け面と後段圧力受け面にわたって形成される冷却空
    気流入口とを形成したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、該掃除機本体の電動送風機収納室に収納さ
    れる電動送風機と、前記掃除機本体に設けられ、前記集
    塵室内の目詰まりを表示する集塵メーターとを備え、前
    記集塵メータを、一端部を電動送風機の吸気側に連通
    し、他端部に大気側と連通する空気導入口を有する透明
    管体と、該管体内に挿入され管体内を摺動するフロート
    と、該フロートを大気側に押圧付勢するバネとから構成
    し、前記フロートには、前記空気導入口を閉塞するとと
    もに流入空気により圧力を受ける前段圧力受け面と、該
    前段圧力受け面と管体内面との間に形成される空気通路
    と、前記前段圧力受け面の下流側に、前記前段圧力受け
    面と略平行に形成された後段圧力受け面と、前記前段圧
    力受け面と後段圧力受け面にわたって形成される冷却空
    気流入口とを形成し、前記前段圧力受け面と後段圧力受
    け面とを、空気の流入方向において重合しない形状に形
    成したことを特徴とする電気掃除機。
JP8288712A 1996-10-30 1996-10-30 電気掃除機 Pending JPH10225404A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071019A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Aoi Seiko:Kk 集塵機の目詰まり表示装置
KR101457423B1 (ko) * 2008-06-17 2014-11-06 삼성전자주식회사 유량감지 유닛 및 그것을 구비한 청소장치
CN106901652A (zh) * 2017-02-17 2017-06-30 江苏美的清洁电器股份有限公司 指示器及吸尘器

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