JPH10222525A - ナビゲーション方法 - Google Patents

ナビゲーション方法

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JPH10222525A
JPH10222525A JP9024804A JP2480497A JPH10222525A JP H10222525 A JPH10222525 A JP H10222525A JP 9024804 A JP9024804 A JP 9024804A JP 2480497 A JP2480497 A JP 2480497A JP H10222525 A JPH10222525 A JP H10222525A
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navigation information
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JP9024804A
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Takaaki Yamada
隆亮 山田
Hiroyuki Kojima
弘行 小嶋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ナビゲーションに必要な情報をユーザに的確に
提示することで使い勝手を向上したハイパーテキストシ
ステムを提供することにある。 【解決手段】ディスク装置、入力装置、出力装置を具備
した計算機を複数相互接続した構成のネットワークハイ
パーテキストシステムにおいて、(1)ナビゲーション
のためのリソース配置に関する論理構造を、その表現方
法と分離して記述するナビゲーション情報の記述手法、
(2)(1)のナビゲーション情報を自動生成する処理
方法、(3)生成したナビゲーション情報をもつサーバ
から、ナビゲーション情報をダウンロードするネットワ
ーク制御処理方法、(4)ダウンロードしてきたナビゲ
ーション情報を解釈実行する処理方法から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のナビゲーション方法
は、ハイパーテキスト表現された文書処理システムに適
用可能である。たとえば、WWW(World Wide We
b)、電子マニュアルシステムや、事務通達類管理シス
テム、設計情報共有システム等に応用できる。
【0002】
【従来の技術】本発明に係わる従来技術として、下記項
目について順次説明する。
【0003】・HTMLファイル内での記述 ・ナビゲーション問題 ・インターネットロボット (1)ファイル内での記述:WWW(World Wide We
b)で用いられるHTML(Hyper Text MarkupLang
uage)は1つのリソース内の情報の論理構造表現のため
の記述言語であったが、複数リソースに対するナビゲー
ションのための情報を提供するには不備な点と冗長な点
があった。ナビゲーションとは、リソースの配置(論理
的相関関係)をユーザに的確に知らせることである。
【0004】WWWでは、通常index.htmlと命名され
た特別なHTMLファイルを用いて1つのサイトを代表
させている。しかし、1つのHTMLファイルに記載で
きる情報量ではサイトの全リソースをカバーできない。
そこでリンクを使って、index.htmlと別のHTMLフ
ァイルを関係つけて見せる方法が用いられていた。ユー
ザにとっては、必要な情報が出てくるまでリンクを何度
もたどる必要があった。その度に各階層のインデックス
を記述したHTMLファイルをネットワークごしに取り
寄せる必要があった。
【0005】HTMLは、リソースの内部の文章構造を
記述するための言語であり、HTMLでナビゲーション
目的にしたインデックス情報を記述するということは、
ナビゲーションのためのリソース配置構造と、その表現
形態を一緒に扱うことになる。このことは表示出力でき
る端末、ブラウザソフトウェアを限定することになり、
好ましくない。リソース配置構造を表現するのに、3次
元グラフィックスを用いることが必要なケースばかりで
はなく、文字情報のみの提示で十分なユーザも存在す
る。
【0006】(2)ナビゲーション問題:「J.Conkl
in:”Hypertext:An Introduction and Surve
y”,IEEE COMPUTER Sept.,pp.17
−40(1987)」に記載されたように、問題の根幹
は、ハイパーテキストの迷子問題である。すなわち、ハ
イパー構造をユーザが把握しにくく、全体の中のどこを
見ているかを見失うというハイパーテキストの構造的欠
陥でもある。ハイパーテキスト構造に配置されたリソー
スにはナビゲーションが必須であり、現在のHTMLを
用いた方法では、1度に送れるネットワーク転送速度が
ボトルネックとなって、適切なナビゲーション情報が提
示されない。ハイパー構造のリソース(あるいはファイ
ル)配置を計算機でディスプレイ表示するには、例え
ば、下記のような方法がある。
【0007】・リソースの配置を3次元空間に表示し
て、ユーザにウォークスルーさせる方法; ・リソースの配置をグラフィカルに地図上にマッピング
して表現する方法; ・リソースの配置を木構造に提示して、構造を見せる方
法; ・リソースの配置を表にまとめて、表示する方法; ・リソースの配置をリスト状に羅列して提示する方法; しかし、リソースの配置に関する論理構造は、本来、そ
の表現方法に関わりなく存在するものであるにも係わら
ず、HTML等既存の技術では混在して扱っている。例
えば、HTMLファイルでは本来そのページに記述すべ
き情報の記述と、そのページに関係付けられたリンク情
報とが記述されている。ナビゲーションにとっては、ど
のリンクがどこにつながっていて、どういう意味でつな
がれているのかが重要となる。すなわちリンク情報や、
文章の構造情報は重要であるが、その中に記述された情
報そのものは、ナビゲーションには余分なものであっ
た。
【0008】(3)インターネットロボット インターネットロボットは、WWW内の各サーバをめぐ
って、情報発見するためのソフトウェアツールである。
インターネットロボットは、ナビゲーションの目的に用
いられることはないが、本発明と類似した概念があるの
で、ここで述べる。
【0009】「Fah−Chun Cheong :”Internet A
gents :Spiders, Wanderers,Brokers,and Bot
s”,New Riders, Chapter 5, pp.105−12
3(1996)」によると、インターネットロボット
は、ある一つのHTMLファイル内のリンク情報をもと
に、そのページに関係付けられた別のHTMLファイル
を自動的に取得する機能を具備する。この機能は再帰的
に実行可能であり、理論的には世界中のWWWサーバの
情報を取得可能である。収集した情報にインデックスを
付けて、整理する機能を持つインターネットロボットも
ある。しかし、情報収集を目的としたインターネットロ
ボットであるがゆえに、その整理方法は階層状態にまと
めるものや、リストアップにとどめるものが多く、ナビ
ゲーションのための論理構造としてまとめるものは存在
しなかった。
【0010】複雑にリンクが張られてハイパー構造とな
っていることの意味を考えずに、ハイパー構造を単純に
ツリー構造としてまとめるだけでは、情報欠落である。
ツリーになっていない部分にこそリンク作成者の明確な
意図が込められているにもかかわらず、切り捨てている
のは、インターネットロボットの目的が情報収集を主目
的としたもので、ナビゲーションの観点がなかったから
である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、下記の課題があった。
【0012】第1にWWW等のハイパーテキストシステ
ムにおいて、何度もリンクをたどらないと所望のリソー
ス(ファイル)の場所がわからなかったため、使い勝手
に問題があった。更にたどっている経過中のリソース
は、情報転送にかかるネットワーク負荷を無意味に高め
ていた。
【0013】第2に、従来のナビゲーション機能では
「論理構造の情報提供」という目的とその表現手段が一
体化されていたため、ユーザは著者紹介等の、ナビゲー
ションに関わりの無い冗長な表現も一緒に受け取らざる
をえず、遅い表示等を我慢していた。加えて、表現方法
に係わる情報転送量の分、ネットワーク負荷を高めてい
た。
【0014】本発明の目的は、ナビゲーションに必要な
情報をユーザに的確に提示することで使い勝手を向上し
たハイパーテキストシステムを提供することにある。言
い換えれば、ハイパーテキストシステムにおいて、リソ
ース配置に関する論理構造を提示し、その表現方法はユ
ーザの希望にあわせることのできる機能を提供すること
にある。
【0015】また、本発明のもう一つの目的は、表示方
法と分離したナビゲーション情報記述方法の提供にあ
る。
【0016】また、本発明の更にもう一つの目的は、上
記ナビゲーション情報記述を自動的に行う機能の提供に
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的は次のようなナ
ビゲーション方法の構成によって達成される。本発明の
望ましい実施形態においては、ディスク装置、入力装
置、出力装置を具備した計算機を複数相互接続した構成
のネットワークハイパーテキストシステムにおいて、 (1)ナビゲーションのためのリソース配置に関する論
理構造を、その表現方法と分離して記述するナビゲーシ
ョン情報の記述手法; (2)(1)のナビゲーション情報を自動生成する処理
方法; (3)生成したナビゲーション情報をもつサーバから、
ナビゲーション情報をダウンロードするネットワーク制
御処理方法; (4)ダウンロードしてきたナビゲーション情報を解釈
実行する処理方法;から構成される。
【0018】(1)の記述手法として、ツリー型、ツア
ー型、リンク型を提起する。ツリー型はリソース間の関
係が、木構造、あるいは階層構造であり、本の章立て
や、リファレンスマニュアルのような配置記述を意味す
る。ツアー型は、ストーリー性をもった情報の列であ
り、リソース間のリンクが1方向に流れて1周する構造
であり、作業手順書のような配置記述を意味する。最後
のリンク型はツリー型でもツアー型でもない、いわばそ
の他の構造である。リンク型は、リソース作者が配置記
述する上で、参考程度にリンクをはったものと、明確に
ジャンプさせる意図を持たせたものの両極の意味を持
つ。通常参考程度のリンクは別のサーバに対して張られ
ることが多く、サーバ名で両者を区別する手段を提供す
る。
【0019】本発明によると、ナビゲーションに必要と
なる情報は、サーバ内のリソース間の意味的な配置関係
であり、ハイパーリンクで相互に関係付けられているリ
ソース間の関係において、意味的な関係を持つものはツ
リー型、ツアー型、リンク型で大別しうる。
【0020】ハイパーリンクをたどり、これらの情報の
型を検出するツリー検出処理、ツアー検出処理、リンク
検出処理により、リソースの意味的な配置構造を記述し
たナビゲーション情報を自動的に生成できる。生成した
ナビゲーション情報をネットワークを介して転送し、格
納する処理により、ナビゲーション情報をローカルファ
イルとして、迅速に参照できる。ナビゲーション情報に
より、ユーザに複数リソースの配置を的確に表示するこ
とにより、ユーザは所望のリソースのアドレスを取得で
きる。その後、そのアドレスをもとに、ネットワーク経
由でリソースを取得することができ、ネットワーク内を
通るリソースは必要最小限に押さえることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の特徴の一つであるナビゲ
ーション情報の記述方法について、初めに説明する。次
に、ナビゲーション情報の解釈実行処理、最後にナビゲ
ーション情報の生成処理について、それぞれ発明の一実
施例を説明する。
【0022】図1を使って、ナビゲーション情報を用い
て、リソース配置を効率的に生成・解釈/実行するハイ
パーテキストシステムのシステム構成を詳細に説明す
る。
【0023】本実施例のハイパーテキストシステムはネ
ットワークで相互接続されたサーバとクライアントから
構成される。サーバはディスク装置、ネットワーク制御
装置を具備した計算機である。サーバのディスク装置に
は、ハイパー空間内に配置されたリソースが格納されて
いる。サーバの計算機メモリ内にはナビゲーション情報
生成処理方法を示した処理手順がある。クライアント
は、ディスク装置、マウス、ディスプレイ、ネットワー
ク制御装置を具備した計算機である。
【0024】このハイパーテキストシステムにおいて、
ナビゲーション機能を利用する手順を以下で説明する。
まず、クライアント要求により、サーバで、サブルーチ
ンナビゲーション情報生成処理の呼びだしを行なう。ナ
ビゲーション情報生成処理により、ナビゲーション情報
ファイルが生成される。(ナビゲーション情報ファイル
はリソース配置に関する意味的な情報の構造を記述した
ファイルであり、後で説明する。)次に、サーバからネ
ットワークを介してクライアントへ、ナビゲーション情
報ファイルの転送を行なう。最後にクライアントで、サ
ブルーチンナビゲーション情報解釈実行処理の呼びだし
を行なう。ナビゲーション情報解釈実行処理により、ユ
ーザの希望にあわせて、下記のナビゲーション方法のい
づれかを、クライアントのディスプレイに出力する。
【0025】・リソースの配置を3次元空間に表示し
て、ユーザにウォークスルーさせる方法; ・リソースの配置をグラフィカルに地図上にマッピング
して表現する方法; ・リソースの配置を木構造に提示して、構造を見せる方
法; ・リソースの配置を表にまとめて、表示する方法; ・リソースの配置をリスト状に羅列して提示する方法; ナビゲーション情報ファイルの記述例を下記に示す。
【0026】 < HIERARCHY { /; /src/; /src/arc.c; /src/arc.h; /src/backup/; /src/makefile; /src/backup/arc.c; }; SCENARIO { /another/q1.html{ /another/q2.html{ /another/q2−1.html; /another/q2−2.html; }; /another/q3.html; }; }; TOUR {/another/q4.html;/another/q5.html;/anot her/q6.html;}; > まず、ナビゲーション情報の制御文字として、下記の文
字を定義する。
【0027】・ナビゲーション情報の始まりを示す記号
「<」 ・ナビゲーション情報の終わりを示す記号「>」 ・一連の情報のブロックの始まりを示す記号「{」 ・一連の情報のブロックの終わりを示す記号「}」 ・1つの情報単位の終わりを示す記号「;」 最小の情報単位である「1つのリソース」の場所を示す
情報としてそのアドレスを例えば、「resource−addres
s ;」のように記する。ここでいうリソースは、例えば
HTMLファイルのような、ナビゲーション対象となる
最小情報単位をいうものとする。逆にナビゲーションと
は、リソースの置き場所をユーザに提示することであ
り、ナビゲーション情報とは、リソース間の論理的位置
関係を示したものとする。
【0028】また、複数のリソースをまとめた1固まり
の情報ブロックは、”{”と”}”を用いて、複数のリ
ソースを列記する。また、情報ブロックの中に、再度情
報ブロックを定義できるように括弧のネストを可能とす
る。
【0029】具体のナビゲーション情報の文法記述例と
して、sample.l と sample.yを下記に示す。samp
le.lは上記制御文字、<、>、{、}、;を定義す
る。文法の厳密な説明については、例えば、「五月
女:”yacc/lex”,啓学出版,1992」の記法を参
照されたい。
【0030】 sample.l:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− %% < {return START;} > {rerurn STOP;} { {return LEFT;} } {return RIGHT;} [a−zA−Z]+ {return WORD} sample.yは、sample.lで定義したSTART,ST
OP,END,LEFT,RIGHT,WORDの6つ
をトークンとした文法記述を定義している。文法の厳密
な説明については、例えば、「五月女:”yacc/le
x”,啓学出版,1992」の記法を参照されたい。
【0031】 sample.y:−−−−−−−−−−−−−−−−−− %token START STOP END LEFT RIGHT WORD %% navi : START blocks STOP blocks : block END | blocks block END ; block : WORD LEFT resources RIGHT END ; resources : WORD END | resources WORD END | WORD LEFT resources RIGHT END ; %% 「五月女:”yacc/lex”啓学出版,1992」による
と、上記定義により、この文法規則に則ったパーザが、
容易に生成可能である。パーザは、定義した文法規則に
則った情報を抜き出してくるプログラムであり、本パー
ザでは、情報ブロックの名称と、その情報ブロックを構
成するリソースを抜き出す処理を行う。以降で説明する
処理方法は、ここで示したパーザにより抽出した情報を
もとに処理を行うものである。
【0032】更に、情報ブロックの名称に、次に示す特
別な名前を定義する。
【0033】・HIRARCHY ・SCENARIO ・TOUR HIRARCHYはリソースが階層構造に配置されてい
る情報ブロックを示す。SCENARIOはハイパーリ
ンクによりリソースが包含関係に互いに関係付けられた
情報ブロックであり、次に示すTOURでないものを示
す。TOURは、SCENARIOのようにリソースが
互いに関係付けられている情報ブロックであるが、関係
付けが下記に示す一定の規則に則ったものを示す。一つ
の説明内容をいくつかのリソースに分けて表現したもの
であり、ハイパーリンクの参照関係が一つのツアーのよ
うに、決ったルートを通って一連のストーリーを展開す
る構造のものをTOURとする。HIRARCHY、S
CENARIO、TOURのデータ構造、処理方法につ
いては後で図を用いて詳細に説明する。
【0034】図2を使って、ナビゲーション情報のデー
タ形式を詳細に説明する。
【0035】ナビゲーション情報は、複数のリソース、
情報ブロックが複雑に関係しあう状態を表現するため、
情報格納形式は、追加・削除のしやすいリスト構造を用
いる。ナビゲーション情報ファイルを計算機メモリに格
納するときに、本実施例では、リスト構造は、ひとつの
ノードを親とみなしたとき、それと関係する子ノードへ
のポインタと、自分の親のポインタ、自分の兄、弟への
ポインタの4つのポインタと、どのリソースに関係する
かを示すリソースアドレスへのポインタを具備する。こ
のリスト構造においては、親は自分の子供へのポインタ
は1つしか持たないため、長男のポインタだけをもつ。
長男は自分の兄弟へのポインタを持っているため、親は
長男のポインタを介して自分の子供へのポインタを知る
ことができる。このようなデータ構造により、ハイパー
リンクのような指向性のあるナビゲーション情報を柔軟
に記述できる。言語的に記述すると、下記のような構造
である。
【0036】 typedef struct _list{ _list *parent; _list *children; _list *left, *right; int resource_address; } *hirarchy_list, *link_list, *tour_list; 図3を使って、ナビゲーション情報格納形式を詳細に説
明する。
【0037】ナビゲーション情報アドレス管理テーブル
301は、型302、名前303、データ論理アドレス
304の3つのフィールドから構成する。型には、ツリ
ー型か、ツアー型か、リンク型かを記述する。データ論
理アドレス304には、図2で説明したリスト構造の先
頭アドレスを格納する。
【0038】図4を使って、ナビゲーションパターンの
概念を詳細に説明する。
【0039】ナビゲーション情報の記述手法として提起
した、ツリー型、ツアー型、リンク型のそれぞれの例を
示す。ツリー型はリソース間の関係が、木構造、あるい
は階層構造であり、本の章立てや、リファレンスマニュ
アルのような配置記述を意味する。ツアー型は、ストー
リー性をもった情報の列であり、リソース間のリンクが
1方向に流れて1周する構造であり、作業手順書のよう
な配置記述を意味する。最後のリンク型はツリー型でも
ツアー型でもない、いわばその他の構造である。リンク
型は、リソース作者が配置記述する上で、参考程度にリ
ンクをはったものと、明確にジャンプさせる意図を持た
せたものの両極の意味を持つ。通常参考程度のリンクは
別のサーバに対して張られることが多く、サーバ名で両
者を区別する手段を提供する。
【0040】図4は、サーバ内にA〜Fのリソースがハ
イパー空間に配置されている状態である。ツリー検出処
理、ツアー検出処理、リンク検出処理により、Bを中心
に考えた場合のナビゲーション情報を抽出する。これら
の処理内容については、以下で図10以下を用いて詳細
に説明する。
【0041】図5を使って、まずナビゲーション情報解
釈実行処理を詳細に説明する。
【0042】まず、処理5001で、前処理を行なう。
すなわち、内部で用いる変数の初期化と、ユーザからの
出力指示要求を受ける。次に、処理5002で、ナビゲ
ーション情報を格納したファイルの読み込みを行なう。
次に、処理5003で、ナビゲーション情報が続く間、
処理5004で場合分けを行なう。場合分け処理500
4で、ブロック情報がHIRARCHYの時には、処理
5005で、階層制御処理を行なう。場合分け処理50
04で、ブロック情報がSCENARIOの時には、サ
ブルーチン リンク制御部の呼びだしを行なう。場合分
け処理5004で、ブロック情報がTOURの時には、
処理5007で、サブルーチン ツアー制御部の呼びだ
しを行なう。次に、処理5008で、ナビゲーション情
報を格納したファイルを閉じる。最後に、処理5009
で、後処理を行なう。すなわち、ユーザ要求に基づい
て、出力する方法を選択する。論理構造を把握した後
の、個別の出力方法自体は従来の技術であり、下記の方
法を提供する。
【0043】・リソースの配置を3次元空間に表示し
て、ユーザにウォークスルーさせる方法; ・リソースの配置をグラフィカルに地図上にマッピング
して表現する方法; ・リソースの配置を木構造に提示して、構造を見せる方
法; ・リソースの配置を表にまとめて、表示する方法; ・リソースの配置をリスト状に羅列して提示する方法; 図6を使って、ツリー制御処理の処理を詳細に説明す
る。
【0044】まず、処理6001で、前処理を行なう。
ナビゲーション情報アドレス管理テーブル301のオー
プン等である。次に、処理6002で、図2で説明した
リスト構造のメモリ領域の確保、初期化を行なう。次
に、処理6003で、階層部分の行がなくなるまでの
間、処理6004以下の一連の処理を繰り返す。まず、
処理6004で、新規リストのメモリ領域生成を行な
う。次に、条件判定処理6005で、ディレクトリを調
べる。ディレクトリ内には、再度ディレクトリがある
か、ファイルがあるかのいずれかである。ここで、ディ
レクトリを見つけたときは、処理6006以下の一連の
処理を行なう。まず、処理6006で、新規リストへデ
ィレクトリ名の登録を行なう。次に、処理6007で、
新規リストの木リスト末尾への接続を行なう。判定処理
6005でファイルを見つけたときには、処理6008
以下の一連の処理を行なう。まず、処理6008で、新
規リストへファイル名の登録を行なう。次に、処理60
09で、既存ディレクトリ名の所への新規リスト追加を
行なう。
【0045】最後に、処理6010で、後処理を行な
う。ナビゲーション情報アドレス管理テーブルの更新で
ある。型は全てツリー型であり、名前については、各リ
ソースから適切な名前を抽出する。例えば、HTMLフ
ァイルのヘッダー部分にはタイトルが記述されているの
で、これを用いることができる。データ論理アドレスに
は、リストへのポインタを格納する。
【0046】図7を使って、リンク制御処理を詳細に説
明する。
【0047】まず、処理7001で、前処理を行なう。
図6の前処理6001とほぼ同等の処理である。次に、
処理7002で、リスト構造のメモリ領域の確保、初期
化を行なう。次に、処理7003で、シナリオ部分の行
がなくなるまでの間、処理7004で、サブルーチン
リンクの再帰処理の呼びだしを行なう。最後に、処理7
005で、後処理を行なう。図6の後処理6010とほ
ぼ同等の処理である。短い主処理であるが、再帰処理は
主処理と分離して記述しないと再帰的に実行させられな
い。このことは以下の処理フローでも同様である。
【0048】図8を使って、リンクの再帰処理の処理を
詳細に説明する。
【0049】まず、処理8001で、新規リストのメモ
リ領域生成を行なう。最後に、条件判定処理8002
で、ブロック名を調べ、この条件が成立するときは、処
理8003以下の一連の処理を行なう。まず、処理80
03で、新規リストの登録を行なう。次に、処理800
4で、既存リストへの接続を行なう。次に、処理800
5で、サブルーチン リンクの再帰処理の呼びだしを行
なう。判定処理8002で条件が成立しないときには、
処理8006以下の一連の処理を行なう。まず、処理8
006で、新規リストの登録を行なう。次に、処理80
07で、既存リストへの接続を行なう。
【0050】図9を使って、ツアー制御処理を詳細に説
明する。
【0051】処理9001で、シナリオ部分の行がなく
なるまでの間、処理9002以下の一連の処理を繰り返
す。まず、処理9002で、新規リストの登録を行な
う。次に、処理9003で、既存リストへの接続を行な
う。なお、ツリー制御処理やツリー制御処理と同様の前
処理、後処理も実行する。
【0052】図10を使って、ナビゲーション情報生成
部の処理を詳細に説明する。
【0053】まず、処理10001で、前処理を行な
う。内部変数の初期化等である。次に、処理10002
で、ナビゲーション情報を格納するファイルの用意を行
なう。次に、処理10003で、サブルーチン 階層情
報生成部の呼びだしを行なう。次に、処理10004
で、サブルーチン リンク情報生成部の呼びだしを行な
う。次に、処理10005で、サブルーチン ツアー情
報生成部の呼びだしを行なう。次に、処理10006
で、ナビゲーション情報の格納を行なう。最後に、処理
10007で、後処理を行なう。内部変数の開放等であ
る。
【0054】図11を使って、ツリー検出処理を詳細に
説明する。
【0055】まず、処理11001で、ルートディレク
トリのセットを行なう。最後に、処理11002で、サ
ブルーチン ツリー構造の再帰処理の呼びだしを行な
う。ツリー構造の再帰処理の自己呼び出し処理により、
ナビゲーション情報ファイルにツリー情報が登録され
る。
【0056】図12を使って、ツリー構造検出の再帰処
理を詳細に説明する。
【0057】まず、処理12001で、セットされたデ
ィレクトリの情報抽出を行なう。最後に、処理1200
2で、ディレクトリ情報がなくなるまでの間、条件判定
処理12003で、サブディレクトリを調べ、ディレク
トリをみつけた場合、処理12004以下の一連の処理
を行なう。まず、処理12004で、サブディレクトリ
のセットを行なう。次に、処理12005で、サブルー
チン ツリー構造検出の再帰処理の呼びだしを行なう。
判定処理12003でファイルを見つけたときには、処
理12006で、ファイル名の登録を行なう。その書式
は、ナビゲーション情報ファイルに従う。
【0058】図13を使って、リンク検出処理を詳細に
説明する。
【0059】まず、処理13001で、メモリ内にリス
ト領域の新規作成を行なう。次に、処理13002で、
ウェルカムページのセットを行なう。ウェルカムページ
は、ハイパー構造のリソースにとっての、ルートディレ
クトリに相当する。最後に、処理13003で、サブル
ーチン ハイパー構造の再帰処理の呼びだしを行なう。
【0060】図14を使って、リンク構造検出の再帰処
理を詳細に説明する。
【0061】まず、処理14001で、セットされたペ
ージのリンク情報抽出を行なう。最後に、処理1400
2で、リンク情報がなくなるまでの間、処理14003
以下の一連の処理を繰り返す。まず、処理14003
で、リンク先の登録を行なう。次に、処理14004
で、リンク先のページをセットを行なう。次に、処理1
4005で、サブルーチン ハイパー構造の再帰処理の
呼びだしを行なう。
【0062】図15を使って、ツアー情報生成部の処理
を詳細に説明する。
【0063】まず、処理15001で、ウェルカムペー
ジのセットを行なう。最後に、処理15002で、サブ
ルーチン ツアー検出の再帰処理の呼びだしを行なう。
【0064】図16を使って、ツアー検出の再帰処理の
処理を詳細に説明する。
【0065】まず、処理16001で、全ての子供につ
いて調べ終るまでの間、処理16002以下の一連の処
理を繰り返す。まず、条件判定処理16002で、子供
同士で親子関係があるかどうかを調べ、この条件が成立
するときは、処理16003で、子供のアドレスの記憶
を行なう。次に、処理16004で、子供のページのセ
ットを行なう。次に、処理16005で、サブルーチン
ツアー検出の再帰処理の呼びだしを行なう。最後に、
処理16006で、親と記憶した子供のアドレスのツア
ー登録を行なう。
【0066】
【発明の効果】第1に本発明によれば、WWW等のハイ
パーテキストシステムにおいて、何度もリンクをたどら
ないと所望のリソース(ファイル)の場所がわからなか
ったのと比較して、全体の構造が把握できる。最終的に
必要な文書のみ取得することで、情報転送にかかるネッ
トワーク負荷の低減ができる。
【0067】第2に、従来のナビゲーション機能では
「論理構造の情報提供」という目的とその表現手段が一
体化されていたため、ユーザは冗長な表現も一緒に受け
取らざるをえず、遅い表示等を我慢していた。本発明に
よると、論理構造の情報のみを受け取り、その表現手段
をユーザに託すことができる。その結果、ユーザの利用
状況に適応した形でのナビゲーションが可能となり、使
い勝手が格段に向上する。同時に、クライアント側で、
ナビゲーションのためのインタフェース処理を行うの
で、ネットワーク負荷の低減ができる。
【0068】第3に、本発明によると、上記の効果を生
むナビゲーション情報を自動生成することができる。ナ
ビゲーションのための情報を生成する労力の省力化が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成の説明図である。
【図2】ナビゲーション情報格納形式の説明図である。
【図3】ナビゲーション情報アドレス管理テーブルの説
明図である。
【図4】ナビゲーションパターン概念図の説明図であ
る。
【図5】ナビゲーション情報解釈実行処理の説明図であ
る。
【図6】ツリー制御処理の説明図である。
【図7】リンク制御処理の説明図である。
【図8】リンク構造の再帰処理の説明図である。
【図9】ツアー制御処理の説明図である。
【図10】ナビゲーション情報生成処理の説明図であ
る。
【図11】ツリー情報検出処理の説明図である。
【図12】ツリー構造の再帰処理の説明図である。
【図13】リンク情報検出処理の説明図である。
【図14】リンク構造検出の再帰処理の説明図である。
【図15】ツアー情報生成部の説明図である。
【図16】ツアー構造検出の再帰処理の説明図である。
【符号の説明】
301…ナビゲーション情報。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク装置1、入力装置1、出力装置1
    を具備したサーバと、ディスク装置2、入力装置2、出
    力装置2を具備したクライアントと、複数の該サーバと
    複数の該クライアントを相互接続するネットワークと、
    該ネットワークを介して該サーバのディスク装置1内の
    情報を、該クライアントのディスク装置2に転送する通
    信手段を具備したネットワーク型分散情報処理システム
    において、下記のデータ、手段を具備し、(1)該サーバ
    の該ディスク装置1内にあるリソースの配置に関するナ
    ビゲーション情報、(2)該サーバ上の該ナビゲーション
    情報を、該クライアントのディスク装置2にする通信手
    段、(3)該ナビゲーション情報内に記載されたリソース
    配置の論理的構造を解釈する手段、(4)解釈したナビゲ
    ーション情報を出力装置に出力する手段、該ナビゲーシ
    ョン情報は、リソース間の関係構造の記述をしたもので
    あることを特徴とするナビゲーション方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したナビゲーション方法に
    おいて、ナビゲーション情報(1)はアドレス管理テーブ
    ルを具備し、該アドレス管理テーブルは、ナビゲーショ
    ンの型、名前、論理アドレスの先頭、を格納するフィー
    ルドを具備し、該論理アドレスの先頭に、リソースの配
    置をリスト構造に収めたデータの先頭アドレスを格納
    し、かつ、請求項1に記載したナビゲーション方法にお
    いて、解釈したナビゲーション情報を下記5通りの方
    法、リソースの配置を3次元空間に表示して、ユーザに
    ウォークスルーさせる方法、リソースの配置をグラフィ
    カルに地図上にマッピングして表現する方法、リソース
    の配置を木構造に提示して、構造を見せる方法、リソー
    スの配置を表にまとめて、表示する方法、リソースの配
    置をリスト状に羅列して提示する方法、で出力装置に出
    力する手段を具備したことを特徴とするナビゲーション
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載したナビゲーション方法に
    おいて、「ナビゲーション情報生成処理」の呼びだしを
    行なう第1のステップ;ナビゲーション情報転送処理を
    行なう第2のステップ;サブルーチン「ナビゲーション
    情報解釈実行処理」の呼びだしを行なう第3のステッ
    プ;を具備し、これらのステップを逐次実行制御する手
    段を具備したことを特徴とするナビゲーション方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載のナビゲーション方法におい
    て、ツリー型、ツアー型、リンク型の3つのナビゲーシ
    ョンパターンを格納する手段を具備し、該ツリー型はリ
    ソース間の関係が、木構造の配置記述であり、該ツアー
    型はリソース間のリンクが1方向に流れて1周する構造
    であり、該リンク型は該ツリー型でも該ツアー型でもな
    い、その他の構造であることを特徴とするナビゲーショ
    ン方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載のナビゲーション方法におい
    て、リソースのリンク参照先がサーバ外である場合を区
    別する手段を具備したことを特徴とするナビゲーション
    方法。
  6. 【請求項6】請求項3記載のナビゲーション方法におい
    て、ナビゲーション情報を格納するファイルの用意を行
    なう第1のステップ;ツリー検出処理の呼びだしを行な
    う第2のステップ;ツアー検出処理の呼びだしを行なう
    第3のステップ;リンク検出処理の呼びだしを行なう第
    4のステップ;ナビゲーション情報の格納を行なう第5
    のステップ;を具備し、これらのステップを逐次実行制
    御する「ナビゲーション情報生成処理」を具備したこと
    を特徴とするナビゲーション方法。
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