JPH10220479A - 無端状トラックのトラックブッシュ - Google Patents
無端状トラックのトラックブッシュInfo
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- JPH10220479A JPH10220479A JP583498A JP583498A JPH10220479A JP H10220479 A JPH10220479 A JP H10220479A JP 583498 A JP583498 A JP 583498A JP 583498 A JP583498 A JP 583498A JP H10220479 A JPH10220479 A JP H10220479A
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- JP
- Japan
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- support surface
- track
- coating
- track bush
- thickness
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/088—Endless track units; Parts thereof with means to exclude or remove foreign matter, e.g. sealing means, self-cleaning track links or sprockets, deflector plates or scrapers
- B62D55/0887—Track-articulation sealings against dust, water, mud or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/092—Endless track units; Parts thereof with lubrication means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/205—Connections between track links
- B62D55/21—Links connected by transverse pivot pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Insulators (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
たトラックブッシュを提供することである。 【解決手段】 履帯型車両の無端状トラック用トラック
ブッシュであって、第1端部、第2端部及び中間部分
と、外部表面及び内部表面と、第1端部に隣接した第1
端部支持表面及び第2端部に隣接した第2端部支持表面
と、第1端部に隣接して形成された第1内部支持表面及
び第2端部に隣接して形成された第2内部支持表面とを
含んでいる。トラックブッシュは更に、(a)第1端部
支持表面及び第2端部支持表面の少なくとも1つ、ある
いは(b)第1内部支持表面及び第2内部支持表面の少
なくとも1つの表面上に形成された耐磨耗性被覆を含ん
でいる。耐磨耗性被覆は窒化クロム、浸炭窒化クロム及
びこれらの混合物からなる群から選択される。本発明の
トラックブッシュは、非常に優れた耐磨耗性、耐腐食性
及び耐焼付け性を有している。
Description
両の無端状トラック用トラックブッシュに関し、より詳
細には、耐研磨性、耐腐食性及び焼付け抵抗の改善のた
めに被覆された端部及び内部表面を有するトラックブッ
シュに関する。
トラック用トラックリンクを連結するトラックピンに使
用されるトラックブッシュは、非常に過酷な作業環境に
晒される。
部に隣接するトラックブッシュの内部表面が、トラック
シール及びトラックピンに対してそれぞれスライドする
主負荷支持表面である。
面に対してスライドするトラックブッシュの端部を磨耗
させる。これは、土及び破片粒子がシールとトラックブ
ッシュの端部表面の間に捕獲され、遂にはトラックブッ
シュの端部に磨耗溝を形成することにより発生する。
ッシュの間のクリアランスに入り込み、遂にはトラック
ピンの外部表面とトラックブッシュの内部表面を磨耗さ
せる。この型の磨耗は、トラックピンとトラックブッシ
ュとの間の金属の転移、即ち焼き付きと呼ばれる現象を
発生させる。
れるのを防止するために、非常に硬くて高い腐食抵抗の
被覆を有するトラックブッシュを提供するのが望まし
い。更に、焼き付きを防止するために、その内部表面に
固い被覆を有するトラックブッシュを提供するのが望ま
しい。
るために、トラックブッシュの上述した負荷支持表面の
表面仕上げを改善するのが望ましい。本発明は従来利用
されている履帯型車両のトラックブッシュの問題点の1
つあるいはそれ以上を克服せんとするものである。
両の無端状トラック用トラックブッシュが提供される。
トラックブッシュは第1端部と、第2端部と、中間部分
とから構成される。
有している。トラックブッシュは更に、第1端部に隣接
した第1端部支持表面と、第2端部に隣接した第2端部
支持表面を有している。トラックブッシュは更に、第1
端部に隣接した第1内部支持表面と、第2端部に隣接し
た第2内部支持表面を有している。
支持表面及び第2端部支持表面の少なくとも一方、又は
(b)第1内部支持表面及び第2内部支持表面の少なく
とも一方の上に形成された耐磨耗性被覆(コーティン
グ)を含んでいる。この被覆は窒化クロム、浸炭窒化ク
ロム及びこれらの混合物からなる群から選択される。
ラックブッシュが提供される。トラックブッシュは第1
端部と、第2端部と、中間部分と、外部表面及び内部表
面と、第1端部に隣接した第1端部支持表面と、第2端
部に隣接した第2端部支持表面と、第1端部に隣接した
第1内部支持表面と、第2端部に隣接した第2内部支持
表面とを含んでいる。
1端部支持表面及び第2端部支持表面の少なくとも1
つ、又は(b)第1内部支持表面及び第2内部支持表面
の少なくとも1つの上に形成された耐磨耗性被覆を含ん
でいる。この被覆は窒化クロム、浸炭窒化クロム及びこ
れらの混合物からなる群から選択される。
と、履帯型車両の無端状トラック用トラックブッシュ1
0が示されている。トラックブッシュ10は第1端部2
0と、第2端部30と、中間部分40から構成される。
トラックブッシュ10は更に、外部表面50と内部表面
60を有している。
0に隣接した第1端部支持(ベアリング)表面22と、
第2端部30に隣接した第2端部支持(ベアリング)表
面32を有している。トラックブッシュ10は更に、第
1端部20に隣接した第1内部支持(ベアリング)表面
24と、第2端部30に隣接した第2内部支持(ベアリ
ング)表面34を有している。
端部支持表面22及び第2端部支持表面32の少なくと
も1つ、又は(b)第1内部支持表面24及び第2内部
支持表面34の少なくとも1つの上に形成された耐磨耗
性被覆(コーティング)を有している。被覆70は窒化
クロム、浸炭窒化クロム及びこれらの混合物からなる群
から選択される。
覆70の厚さは望ましくは約0.0001mm〜約0.
02mmの範囲内であり、更に好ましくは、約0.00
05mm〜約0.01mmの範囲内である。
が早く磨耗しすぎるので望ましくない。厚さが0.02
mm以上の被覆は、被覆が剥離されやすく、その結果早
期の磨耗に至るので望ましくない。
第2端部支持表面上に形成された被覆は約0.003m
m〜約0.008mmの範囲内の厚さを有しており、更
に好ましくは、約0.005mmの厚さを有している。
ぎ、この範囲内の厚さ以上では被覆が剥離されやすいの
で、被覆の厚さはこの範囲内が望ましい。望ましくは、
第1内部支持表面及び/又は第2内部支持表面上に形成
された被覆は、約0.0001mm〜約0.005mm
の範囲内の厚さを有しており、更に好ましくは約0.0
02mmの厚さを有している。
ックブッシュの長さの20%に渡り被覆の厚さを0.0
001mmにできるので、この範囲が望ましい。上述し
た長さは、ブッシュの第1端部又は第2端部からブッシ
ュの軸方向に沿って測定されたものである。
ュの全長の20%の長さに渡り、第1端部及び/又は第
2端部に隣接する内部表面上に被覆を形成するのが望ま
しい。ブッシュの全長は、第1部分、第2部分及び中間
部分の長さの合計である。
覆は蒸着技術により形成され、最大の耐磨耗特性を得る
ために、第1端部支持表面及び第2端部支持表面の両方
に形成されるのが好ましい。同様に、最大の耐焼付け性
を得るために、耐磨耗被覆は第1内部支持表面及び第2
内部支持表面の両方に形成されるのが好ましい。
び耐焼付け性の両方を達成するために、被覆は両方の支
持端部上及び両方の内部表面上に形成される。本発明の
望ましい実施形態においては、被覆70は窒化クロム、
浸炭窒化クロムあるいはこれらの混合物から選択される
のが望ましい。
れる。CrNは性能テストにおいて耐腐食性及び耐焼付
け性において、他の被覆に比較して優れていることが観
察されたので特に好ましい。
ーク蒸着法等のいずれか1つの蒸着技術により形成され
るのが望ましい。本発明の望ましい実施形態において
は、以下のステップからなるアーク蒸着法により窒化ク
ロムの被覆70が形成された。
発生される蒸気に正の電荷を付与するように適合してい
る。電源により約50Vの負のバイアス電圧をレース基
板に印加する。
約20%の範囲に渡りトラックブッシュの端部上及び各
端部に隣接した内部表面上に形成された。このような被
覆形成方法はアーク蒸着被覆の当業者にとっては良く知
られているところである。
0.05μmの範囲内のサイズの巨大粒子が蒸気中にし
ばしば形成され、これらの巨大粒子が被覆表面に悪影響
を及ぼす。
m〜約0.86mmの範囲内の所定の開口サイズ、好ま
しくは約0.47mmの開口サイズを有する好ましくは
ステンレス鋼から形成された金属ワイヤメッシュを設け
ることにより、上述した方法は少なくとも0.01μm
のサイズの巨大粒子の量を減少させるために改良され
る。
るべき物質の間、例えば端部支持表面22との間に、好
ましくは支持表面22から少なくとも15mmの距離を
もって配置される。電源により約50Vの負のバイアス
電圧がワイヤメッシュに印加される。
ペアの範囲内の電流を供給し、発生された蒸気中に存在
する巨大粒子に正の電荷を与える。正に帯電された巨大
粒子は負にバイアスされたワイヤメッシュにより捕獲さ
れる。
クブッシュの改良が提供される。上述した図1に示され
たタイプのトラックブッシュにおいて、トラックブッシ
ュの改良は、(a)第1端部支持表面及び第2端部支持
表面の少なくとも1つ、又は(b)第1内部支持表面及
び第2内部支持表面の少なくとも1つの表面上に耐磨耗
正被覆を形成することから構成される。この被覆は窒化
クロム、浸炭窒化クロム、及びこれらの混合物からなる
群から選択される。好ましくは、被覆はCrNである。
のような履帯型車両の無端状トラック用トラックリンク
を結合するためのトラックピンに使用されるトラックブ
ッシュの耐磨耗性、耐腐食性及び耐焼付け性を改善する
のに特に利用価値がある。本発明はこれらのトラックブ
ッシュのサービス寿命を約500%以上増加させると期
待される。
面、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲を研究するこ
とにより得ることができる。
の縦断面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 履帯型車両の無端状トラック用トラック
ブッシュであって、第1端部、第2端部及び中間部分
と;外側表面及び内側表面と;前記第1端部に隣接した
第1端部支持表面及び前記第2端部に隣接した第2端部
支持表面と;前記第1端部に隣接した第1内部支持表面
及び前記第2端部に隣接した第2内部支持表面と; (a)前記第1端部支持表面及び前記第2端部支持表面
の少なくとも1つ、又は(b)前記第1内部支持表面及
び前記第2内部支持表面の少なくとも1つの表面上に形
成された耐磨耗性被覆とを具備し;前記被覆は窒化クロ
ム、浸炭窒化クロム及びこれらの混合物からなる群から
選択されることを特徴とするトラックブッシュ。 - 【請求項2】 前記耐磨耗性被覆は窒化クロムから形成
されることを特徴とする請求項1記載のトラックブッシ
ュ。 - 【請求項3】 前記被覆は約0.0001mm〜約0.
02mmの範囲内の厚さを有していることを特徴とする
請求項1記載のトラックブッシュ。 - 【請求項4】 前記被覆は約0.0005mm〜約0.
01mmの範囲内の厚さを有していることを特徴とする
請求項3記載のトラックブッシュ。 - 【請求項5】 前記第1端部支持表面及び前記第2端部
支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.003mm〜約0.008mmの範囲内の厚
さを有していることを特徴とする請求項4記載のトラッ
クブッシュ。 - 【請求項6】 前記第1端部支持表面及び前記第2端部
支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.005mmの厚さを有していることを特徴と
する請求項5記載のトラックブッシュ。 - 【請求項7】 前記第1内部支持表面及び前記第2内部
支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.0005mm〜約0.005mmの範囲内の
厚さを有していることを特徴とする請求項4記載のトラ
ックブッシュ。 - 【請求項8】 前記第1内部支持表面及び前記第2内部
支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.002mmの厚さを有して前記ブッシュの全
長の約20%以下の長さ軸方向に伸長していることを特
徴とする請求項7記載のトラックブッシュ。 - 【請求項9】 前記耐磨耗性被覆は蒸着技術により形成
されることを特徴とする請求項1記載のトラックブッシ
ュ。 - 【請求項10】 前記耐磨耗性被覆は前記第1端部支持
表面及び前記第2端部支持表面上に形成されていること
を特徴とする請求項1記載のトラックブッシュ。 - 【請求項11】 前記耐磨耗性被覆は前記第1内部支持
表面及び前記第2内部支持表面上に形成されていること
を特徴とする請求項1記載のトラックブッシュ。 - 【請求項12】 前記耐磨耗性被覆は、(a)前記第1
端部支持表面と前記第2端部支持表面及び(b)前記第
1内部支持表面と前記第2内部支持表面の両方に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のトラックブッ
シュ。 - 【請求項13】 第1端部、第2端部及び中間部分と、
外側表面及び内側表面と、前記第1端部に隣接する第1
端部支持表面及び前記第2端部に隣接する第2端部支持
表面と、前記第1端部に隣接する第1内部支持表面及び
前記第2端部に隣接する第2内部支持表面とを有するト
ラックブッシュにおいて、 (a)前記第1端部支持表面及び前記第2端部支持表面
の少なくとも1つ、又は(b)前記第1内部支持表面及
び前記第2内部支持表面の少なくとも1つの表面上に形
成された耐磨耗性被覆を具備し、 前記被覆は、窒化クロム、浸炭窒化クロム及びこれらの
混合物からなる群から選択されることを特徴とするトラ
ックブッシュ。 - 【請求項14】 前記耐磨耗性被覆は窒化クロムから構
成されることを特徴とする請求項13記載のトラックブ
ッシュ。 - 【請求項15】 前記被覆は約0.0001mm〜0.
02mmの範囲内の厚さを有していることを特徴とする
請求項13記載のトラックブッシュ。 - 【請求項16】 前記被覆は約0.0005mm〜約
0.01mmの範囲内の厚さを有していることを特徴と
する請求項15記載のトラックブッシュ。 - 【請求項17】 前記第1端部支持表面及び前記第2端
部支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.003mm〜約0.008mmの範囲内の厚
さを有していることを特徴とする請求項16記載のトラ
ックブッシュ。 - 【請求項18】 前記第1端部支持表面及び前記第2端
部支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は約0.005mmの厚さを有していることを特徴とす
る請求項17記載のトラックブッシュ。 - 【請求項19】 前記第1内部支持表面及び前記第2内
部支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.0005mm〜約0.005mmの範囲内の
厚さを有していることを特徴とする請求項16記載のト
ラックブッシュ。 - 【請求項20】 前記第1内部支持表面及び前記第2内
部支持表面の少なくとも一方の上に形成された前記被覆
は、約0.002mmの厚さを有して前記ブッシュの全
長の約20%以下の長さ軸方向に伸長していることを特
徴とする請求項19記載のトラックブッシュ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US79881397A | 1997-02-12 | 1997-02-12 | |
US08/798813 | 1997-02-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220479A true JPH10220479A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=25174346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP583498A Pending JPH10220479A (ja) | 1997-02-12 | 1998-01-14 | 無端状トラックのトラックブッシュ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10220479A (ja) |
DE (1) | DE19805490A1 (ja) |
IT (1) | ITTO980104A1 (ja) |
SG (1) | SG65731A1 (ja) |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP583498A patent/JPH10220479A/ja active Pending
- 1998-02-06 SG SG1998000260A patent/SG65731A1/en unknown
- 1998-02-11 DE DE1998105490 patent/DE19805490A1/de not_active Withdrawn
- 1998-02-11 IT ITTO980104 patent/ITTO980104A1/it unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19805490A1 (de) | 1998-08-13 |
SG65731A1 (en) | 1999-06-22 |
ITTO980104A1 (it) | 1999-08-11 |
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