JPH10218745A - シャンプー組成物 - Google Patents

シャンプー組成物

Info

Publication number
JPH10218745A
JPH10218745A JP9065277A JP6527797A JPH10218745A JP H10218745 A JPH10218745 A JP H10218745A JP 9065277 A JP9065277 A JP 9065277A JP 6527797 A JP6527797 A JP 6527797A JP H10218745 A JPH10218745 A JP H10218745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
soybean
enzyme
red bean
shampoo composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9065277A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimi Kadota
暁美 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enchiimu Kk
RASHIERU SEIYAKU KK
Original Assignee
Enchiimu Kk
RASHIERU SEIYAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enchiimu Kk, RASHIERU SEIYAKU KK filed Critical Enchiimu Kk
Priority to JP9065277A priority Critical patent/JPH10218745A/ja
Publication of JPH10218745A publication Critical patent/JPH10218745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、低刺激性で頭髪・頭皮、肌に対して
刺激や損傷を与えることなく、毛髪・頭皮、肌にこびり
ついた除去し難い脂肪性・蛋白性の汚れを確実に取り去
り、毛髪・頭皮、皮膚を清浄にすることを目的としたシ
ャンプー組成物を提供するものである。 【構成】 実質的に純粋なダイズサポニン85%以上を
含むダイズサポニンと、6種のアズキサポニンからなる
粗サポニン類を含有するアズキ末及び蛋白分解酵素酵素
及び/又は加水分解酵母エキスを必須成分として含有し
てなるシャンプー組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低刺激性で頭髪・頭
皮、肌に対して刺激や損傷を与えることなく、毛髪・頭
皮、肌にこびりついた除去し難い脂肪性・蛋白性の汚れ
を確実に取り去り、毛髪・頭皮・皮膚を清浄にすること
を目的としたシャンプー組成物を提供するものである。
【0002】
【発明の背景】近来、毛髪にこびりついた汚れを取り去
るために、様々な化学合成界面活性剤を使用した洗髪用
剤が提供されているが、これらのものは頭皮に不快な刺
激を与え或いは毛髪を甚だしく傷め枝毛の発生を増加す
るなどといった難点があった。かかる製品の難点を克服
するために、十分な洗浄力とともに毛髪や頭皮を損傷す
ることのない真にマイルドな洗髪用化粧料が求められて
いる。
【0003】
【従来の技術】従来、毛髪、頭皮に刺激や損傷を与える
ことなしに毛髪の汚れを除去するために、植物由来のも
ので界面活性作用を持つ材料がさまざまに提供されれて
きた。しかし、その効果は特に脂質や蛋白性の汚れを除
去するには、未だ決して十分なものとはいえなかった。
【0004】そもそも毛髪や頭皮に付いた頑固で落ちに
くい汚れは、頭皮表面に分泌される脂質性の分泌物が、
老化した頭皮角質など蛋白性の汚れを毛髪や頭皮に固着
させて生じることが多い。これらの落ちにくい脂質性、
蛋白性の汚れを、如何に頭皮・頭髪に刺激や損傷を与え
ることなくマイルドな作用で洗い流せるかというのが、
現在の洗髪料の最大の課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の事情に鑑み本発明
者は鋭意研究を重ねるうち、大豆サポニン及びアズキサ
ポニンが脂質抑制に有効なることに着目し(特公昭60
−16925、特公昭62−17598)、更には頭皮
の老化角質などの汚れ、皮膚面の落ちにくい汚れなどの
原因物質は分泌される脂肪、蛋白、糖質よりなるものが
多く、蛋白分解酵素或いは酵母がこれらを分解するに好
適な性質を持つことに着目し、実質的に純粋なダイズサ
ポニンを85%以上含むダイズエキスと、実質的に純粋
なアズキサポニンを80%以上含むアズキエキスを含有
するアズキ末と蛋白分解酵素パパイン(Papain)
及び/又はサッカロミヤスを基源とする加水分解酵母エ
キスをそれぞれ一定量配合してなる洗髪料が毛髪・頭皮
を傷めることなくマイルドに作用しながらも尚且つ脂質
性・タンパク質性の汚れを有効に除去することを見いだ
し、この発明に至った。
【0006】
【発明の構成】本発明のシャンプー組成物の有効成分と
してのダイズサポニンは、大豆(Glycine ma
x MFRRILL)より溶媒で抽出分離し精製する
か、溶媒抽出液から樹脂吸着剤を用いて選択的にサポニ
ンを吸着させて精製することによって得ることができ
る。たとえば、原料となる大豆粉末を通常の脂溶性溶媒
を用いて脱脂後、水又は低級アルコール或いは含水低級
脂肪族アルコールを用いてその有効成分を抽出し、抽出
液を蒸発濃縮して抽出エキスとする。これを水飽和n−
ブタノールに溶解し、該溶液に水を加えて振盪した後、
静置し、n−ブタノール層を分離し蒸発乾固する。或い
は、前記抽出エキスをn−ブタノール(1:1)混合混
濁液に溶解し、静置してn−ブタノール層を分離し、蒸
発乾固してもよい。得られた蒸発残液を低級脂肪酸アル
コール液に溶解後、エーテル中に攪拌しながら注ぎ、生
成した析出物を濾取して目的とするダイズサポニンを得
る。
【0007】別法として、まず、大豆粉末を脱脂処理
し、水、低級アルコールまたは含水低級アルコールで抽
出し、その濃縮物を水又は30%以下の低級アルコール
含有水に溶解する。この溶液を巨大網状構造で多孔性の
架橋されたポリスチレン系樹脂吸着剤と接触させ、大豆
サポニンを吸着させた後、低級アルコールまたは約30
%以上の低級アルコール含有水で溶出させて目的とする
実質的に純粋なダイズサポニンを得る。
【0008】得られるダイズサポニンは、通常、黄白色
〜褐色でわずかに苦みを有し、次のような性状を有す
る。 (1)メタノール、希エタノール易溶、水・エタノール
に可溶、クロロホルム、エーテル、ヘキサン、四塩化炭
素に難溶。 (2)1%水溶液は中性。 (3)赤外線吸収 1R:vmax(ヌジョール)3400(br) 3350(br),1720(br)及び1710(b
r)−1 cm (4)薄層クロマトグラフィー 担体:キーゼルゲル60F254(メルク社製)プレー
ト 展開溶媒:クロロホルム−メタノール−水(6:4:
1) 1%硫酸第二セリューム−10%硫酸混合液を噴霧し、
加熱すると明確な紅紫色のサポニンスポットを示す。 (5)酸加水分解により、水可溶部からグルクロン酸、
ガラクトース、グルコース、アラビノース、ラムノー
ス、キシロースが得られる。水不溶部から、構成主ゲニ
ン体のソーヤサポゲノールA(C3050、融点
310〜312℃)ソーヤサポゲノールB(C30
50、融点260〜261℃)が得られ、他の微量
のソーヤサポゲノールC、D、Eが認められる。 (6)リーベルマン反応およびザルコウスキー反応陽
性。 (7)水に添加して振盪すると、持続性の小泡発生。 本発明のシャンプー組成物においては、上記実質的に純
粋なダイズサポニンを85%以上アルコール等の溶媒に
溶解もしくはそれを乾燥粉末としたものを有効成分(ダ
イズエキス)として配合する。配合量は、所望の剤型に
応じて適宜選択できるが、通常組成物全量に対して、大
豆サポニン0.0001〜5重量%、このましくは、
0.001〜1.00重量%とすることが効果上好まし
い。
【0009】本発明のシャンプー組成物の有効成分とし
てのアズキサポニンは、化学名3−0−〔β−D−グル
コビラノシル(1→2]−β−D−グルクロノピラノシ
ル〕−ソホラジオール:(アズキサポニンI)、3−0
−〔β−D−グルコピラノシル(1→2)−3−D−グ
ルクロノピラノシル〕−ソーヤサポゲノールB:(アズ
キサポニンII)、3−0−〔β−D−グルコピラノシ
ル(1→2)−β−D−グルクロノピラノシル〕−アズ
キサポゲノール:(アズキサポニンIII)、3−0−
〔β−D−グルコピラノシル〕−28−0−〔β−D−
グルコピラノシル(1→6)−β−D−グルコピラノシ
ル〕−ジプソゲン酸:(アズキサポニンIV)、3−0
−〔α−L−ラムノピラノシル(1→2)−β−D−グ
ルコピラノシル(1→2)−β−D−グルクロノピラノ
シル〕−ソーヤサポゲノールB:(アズキサポニンV)
及び3−0−〔β−D−グルコピラノシル(1→2)−
β−D−グルクロノピラノシル〕29−0−〔β−D−
グルコピラノシル(1→6)−β−D−グルコピラノシ
ル〕アズキサポゲノール:(アズキサポニンVI)から
なる粗サポニン類である。この粗サポニン物質を製する
には、小豆の種子を脱脂処理し、ついで低級脂肪族アル
コール又はその含水物で抽出し、抽出液を濃縮し、濃縮
エキスを水とn−ブタノールで分配処理し、ブタノール
層を濃縮することによって得られる。以下その製法の詳
細を具体的に説明する。
【0010】原料となるアズキの種子はなるべく種皮を
除き粉砕する。この粉砕物を脱脂処理する。その際通常
の脂溶性有機溶媒、例えばエーテル、ベンゼン、石油エ
ーテル、リグロイン、酢酸エチルなどが用いられるが、
好ましくは酢酸エチルである。この脱脂物を低級脂肪族
アルコール又はその含水物で抽出処理する。この抽出は
使用する溶媒が煮沸する程度に加熱して行われる。低級
脂肪族アルコールとしてはメタノール、エタノール、プ
ロパノール、ブタノール等が挙げられるが、メタノール
がもっとも好ましい。この抽出処理は数回繰返すのが好
ましく、一回の溶媒の使用量は上記脱脂物に対し2〜4
倍(重量/重量)程度が好ましい。ついでこの抽出液を
なるべく低温低圧で濃縮する。ある程度濃縮が行われる
と褐色の沈殿物を生ずるので、これを濾別するのが望ま
しい。その濾液を更に濃縮してエキスとする。この濃縮
物(エキス)を水とn−ブタノールで分配処理する。こ
の分配処理は(i)濃縮物を水とn−ブタノールの混液
が約2:1〜約1:2の重量比率のもの、好ましくは約
1:1の重量比率のものと振盪するか(ii)濃縮物を
水に懸濁し、n−ブタノールと共に振盪するか、(ii
i)濃縮物を水飽和n−ブタノールに溶解後、水を添加
して振盪するかのいずれの方法によってもよい。目的と
するサポニン成分は常温にてn−ブタノール層に移行さ
れるので、これを乾固するまで低温低圧で濃縮する。こ
の濃縮物は前記6種のサポニンからなる粗サポニン類で
あり、本発明に好適に適用される。
【00011】更に本発明の他の構成成分である酵素
は、パパイヤの未熟な果実中の乳液より得られた一種の
プロテアーゼ蛋白分解酵素パパイン(Papain)で
あり、酵母エキス(Saccharomyces ye
ast extract)はサッカロミセス(Sach
aromyces)に属する酵母から自己消化又は酸加
水分解によって得られた液を濃縮・乾燥したものであ
る。
【0012】本発明においては蛋白分解酵素パパインが
好適に用いられるが、パパインはパパイヤの未熟な果よ
り得られる乳液に多く含まれる酵素であり、蛋白、ペプ
トンを加水分解する。前記頭皮の老化角質、皮膚面の汚
れなどの原因物質は分泌される脂肪、蛋白、糖質により
なるものであるから、これらを分解するに好適な性質を
持つ蛋白分解酵素パパインによって完全に分解し頭皮・
頭髪、皮膚表面より消失し清浄化する。また、パパイン
は皮膚刺激がなく安全性に優れているのでシャンプー用
として好適である。
【0013】本発明のシャンプー組成物におけるダイズ
エキス及びアズキ末、酵素、及び/又は酵母の配合量
は、所望の剤型に応じて適宜選択できるが、通常適用さ
れるシャンプー全量に対して、大豆サポニン0.001
〜2重量%、このましくは、0.01〜0.05重量%
とすることが効果上好ましい。
【0014】本発明においては、これら3種乃至4種の
構成成分がシャンプー化粧料組成物として、その構成比
がおおよそダイズエキス1、アズキ末1、酵素パパイン
0.5、酵母エキス0.5、又はパパイン、酵母エキス
について、そのいずれか一方が1、他は0の割合で、そ
れぞれ0.0001〜5重量%、好ましくは0.001
〜1.00重量%の配合率をもってシャンプーに配合さ
れる。また、本発明のシャンプー組成物の用途として
は、頭髪用シャンプーに限らずボディー用シャンプーに
ついても適用される。
【0015】
【発明の効果】このようにして得られた本発明のシャン
プー組成物は、頭髪・頭皮、肌の脂質性・蛋白性の汚れ
の清浄において顕著な効果を示すとともに、頭髪・頭
皮、肌に対して刺激や損傷を与えることがない。
【0016】
【実施例】以下、本発明のシャンプー組成物が頭髪用シ
ャンプーに用いられた場合の実施例を比較例とともに次
に示す。 (実施例はダイズエキス、アズキ末、酵母エキスを1:
1:1の配合割合で調合した頭髪用シャンプー) 本発明品 比較品 ダイズエキス 0.01重量% 0重量% アズキ末 0.01 0 酵母エキス 0.01 0 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルペタイン液 15.0 15.0 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 15.0 15.0 1.3−ブチレングリコール 10.00 10.0 フェノキシエタノール 20.0 20.0 ヒノキチオール 6.0 6.0 精製水 33.97 34.0
【0017】(実施例の使用効果)前記実施例の本発明
品と比較例の頭髪用シャンプーを女性各20名選んで毎
日1回10日間使用してもらい、その効果について調査
した。その結果をまとめて表1に示す。
【0018】(評価基準) 脂質性・蛋白性汚れの清浄化 1.清浄度が弱いと感じた。 2.清浄度はまあまあと感じた。 3.清浄度はよいと感じた。 4.清浄度は非常によいと感じた。 刺激性 1.使用時にひりひりする程の刺激を受けた。 2.ひりひりする程ではないが、若干の刺激性があると
感じた。 3.微かな抵抗感はあったが、継続使用を妨げる程では
なかった。 4.何ら刺激性を感じなかった。 髪の損傷度 1.使用後枝毛の増加が多い。 2.枝毛の増加がやや認められる。 3.枝毛の増加がほとんど認められない。 4.枝毛の増加が認められない。 使用後の毛髪の柔軟性 1.硬い。 2.硬いとも柔らかいともいえない。 3.柔らかい。 4.非常に柔らかい。
【0019】
【実施例及び使用例における発明の効果】以上の実施例
及び使用例でも明らかなごとく、本発明によるダイズエ
キスとアズキ末、及び酵素及び/又は酵母エキスを必須
成分として配合したシャンプー組成物は、頭髪、頭皮の
脂質性・蛋白性の汚れの清浄に顕著な効果を奏するとと
もに、頭髪・頭皮に対して剌激や損傷を与えることな
く、使用後豊かな柔軟性のある毛髪が得られる効果を有
するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有効成分としてダイズエキスとアズキ末及
    び酵素及び/又は酵母エキスを必須成分として含有して
    なるシャンプー組成物。
  2. 【請求項2】前記ダイズエキスが実質的に純粋なダイズ
    サポニンを85%以上を含み、前記アズキ末がアズキサ
    ポニン6種(アズキサポニンI,II,III,IV,
    V,VI)からなるサポニン類を含有し、前記酵素が酵
    素パパイン(Papain)であり、前記酵母エキスが
    サッカロミヤス(Sacharomyces)を基源と
    する酸加水分解酵母エキス(Saccharomyce
    s yeast extract)であることを特長と
    する請求項1記載のシャンプー組成物。
JP9065277A 1997-02-12 1997-02-12 シャンプー組成物 Pending JPH10218745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9065277A JPH10218745A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 シャンプー組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9065277A JPH10218745A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 シャンプー組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10218745A true JPH10218745A (ja) 1998-08-18

Family

ID=13282279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9065277A Pending JPH10218745A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 シャンプー組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10218745A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072697A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Rasheru Seiyaku Kk 新規大豆サポニンとこのサポニンからなる保健用食品素材
JP2001131047A (ja) * 1999-11-04 2001-05-15 Rasheru Seiyaku Kk アズキエキス含有化粧料組成物
WO2006107673A2 (en) * 2005-04-04 2006-10-12 The Procter & Gamble Company Method of regulating mammalian keratinous tissue
US20100034801A1 (en) * 2008-02-08 2010-02-11 Qps Llc Non-Polymeric Compositions for Controlled Drug Delivery
KR100954387B1 (ko) 2008-12-28 2010-04-26 안태만 두피 보호 효과를 가지는 화장료 조성물
JP2010285395A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Hoyu Co Ltd 洗浄剤組成物
JP2018534268A (ja) * 2015-09-30 2018-11-22 アモーレパシフィック コーポレーションAmorepacific Corporation ソヤサポニンを含有する発毛および/または育毛促進用組成物

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072697A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Rasheru Seiyaku Kk 新規大豆サポニンとこのサポニンからなる保健用食品素材
JP2001131047A (ja) * 1999-11-04 2001-05-15 Rasheru Seiyaku Kk アズキエキス含有化粧料組成物
WO2006107673A2 (en) * 2005-04-04 2006-10-12 The Procter & Gamble Company Method of regulating mammalian keratinous tissue
WO2006107673A3 (en) * 2005-04-04 2007-01-11 Procter & Gamble Method of regulating mammalian keratinous tissue
US20100034801A1 (en) * 2008-02-08 2010-02-11 Qps Llc Non-Polymeric Compositions for Controlled Drug Delivery
US8586103B2 (en) * 2008-02-08 2013-11-19 Foresee Pharmaceuticals, Llc Non-polymeric compositions for controlled drug delivery
KR100954387B1 (ko) 2008-12-28 2010-04-26 안태만 두피 보호 효과를 가지는 화장료 조성물
JP2010285395A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Hoyu Co Ltd 洗浄剤組成物
JP2018534268A (ja) * 2015-09-30 2018-11-22 アモーレパシフィック コーポレーションAmorepacific Corporation ソヤサポニンを含有する発毛および/または育毛促進用組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101958873B1 (ko) 산화질소수 및 한방 추출물을 함유하는 모발 및 두피 개선용 조성물 및 이의 제조 방법
JP3530525B2 (ja) 表皮の再生を促進し、毛髪の再生を刺激し、または毛髪の喪失を遅らせる化粧組成物または医薬組成物、とりわけ皮膚科組成物の調製のためのメジカゴサポニンの使用
ES2626091T3 (es) Preparados de oleosomas estabilizados y métodos de fabricación de los mismos
CN107496287B (zh) 全植物无添加合成表面活性剂洁面产品
JPH10218745A (ja) シャンプー組成物
JP3586321B2 (ja) 化粧料
JPH1029911A (ja) 化粧料組成物
JPH10226635A (ja) 洗顔料組成物
CN109528541A (zh) 一种含五矿多元酵母络合多肽的洗涤组合物
RU2277954C2 (ru) Крем для лица омолаживающий
US20230056021A1 (en) Ultrafine bubble generator and ultrafine bubble generation method
KR20150036856A (ko) 알러지 성분이 제거된 분리정제봉독을 이용한 기능성 봉독 화장품 조성물의 제조방법
JPS6150922A (ja) 黄柏抽出成分含有皮膚外用剤
JP4856321B2 (ja) 皮膚清拭剤組成物
KR101768029B1 (ko) 초록입 홍합 추출물을 유효 성분으로 함유하는 보습용 화장료 조성물
JPH10147796A (ja) 身体用洗浄料
JP3581125B2 (ja) 抗老化用化粧料
WO2023090477A1 (ko) 산양삼 정유를 포함하는 여드름 개선을 위한 화장료 조성물의 제조방법
JP7451005B1 (ja) ヘレナリン誘導体を含有する前駆脂肪細胞の増殖及び/又は分化促進剤
JPH08301730A (ja) 育毛剤
KR102214602B1 (ko) 클렌징 워터용 화장료 조성물
KR101528203B1 (ko) 지누아리 추출물을 유효성분으로 함유하는 보습용 화장료 조성물
JP4256895B2 (ja) フォーム状皮膚外用剤
JP3165261B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2003137766A (ja) 皮膚外用コラーゲン産生促進剤及び皮膚外用ヒアルロン酸産生促進剤