JPH10217093A - 手持ち式ベルトサンダ - Google Patents

手持ち式ベルトサンダ

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Publication number
JPH10217093A
JPH10217093A JP10021697A JP2169798A JPH10217093A JP H10217093 A JPH10217093 A JP H10217093A JP 10021697 A JP10021697 A JP 10021697A JP 2169798 A JP2169798 A JP 2169798A JP H10217093 A JPH10217093 A JP H10217093A
Authority
JP
Japan
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lower frame
belt sander
hand
held
held belt
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Pending
Application number
JP10021697A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerd Berner
ベルナー ゲルト
Ralph Dammertz
ダンメルツ ラルフ
Joachim Schadow
シャドウ ヨアヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH10217093A publication Critical patent/JPH10217093A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/06Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with abrasive belts, e.g. with endless travelling belts; Accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな構成部材を精密加工するために簡単か
つ迅速に装備換え可能にする。 【解決手段】 手持ち式ベルトサンダであって、断続ス
イッチ(16)及び電気的な接続部(18)を備えて、
研削バンド(20)を回転駆動するためにモータ及び伝
動装置を収容するケーシング(12)が設けられてお
り、前記研削バンド(20)が、下部フレーム(101
0)に連結可能な滑りシューの、特に平らな作業面を規
定するソール(133)を介して案内可能である形式の
もにおいて、手持ち式ベルトサンダ(10)が、外部か
ら操作可能な少なくとも1つのねじ孔(102)を有し
ていて、該ねじ孔内に、下部フレーム側の締付けねじ
(1020,1021)がねじ込み可能であり、該締付
けねじによって手持ち式ベルトサンダ(10)が、下部
フレーム(1010)の締付け側(1030)に固定可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲第
1項の上位概念に記載の形式の、下部フレームと組み合
わされる手持ち式ベルトサンダ、並びに、特許請求の範
囲第5項の上位概念に記載の形式の、手持ち式ベルトサ
ンダと組み合わされる下部フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】異なるサイズ及び形状の公知の手持ち式
ベルトサンダは、研削ベルトの研削面が上方を向くよう
に、下部フレームに締付け固定可能に組み合わされてお
り、この場合、軽い小さな工作物を両手で保持して、研
削面に向けて案内することができる。
【0003】公知の手持ち式ベルトサンダは、手持ち式
ベルトサンダが下部フレームに固定される場合のため
に、固定手段を有していて、この固定手段には、小さな
工作物を異なる角度位置で調節可能に支持できるストッ
パが固定可能である。これによって、異なる工作物ポジ
ションで正確な研削を行うことができる。
【0004】下部フレームと組み合わせ可能な公知の手
持ち式ベルトサンダの欠点は、手持ち式ベルトサンダが
比較的重く構成されていてかつ下部フレームに対する手
持ち式ベルトサンダの単一の作業ポジションのみが許容
されるに過ぎない、ということにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点を回避することある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項並びに第5項の特徴部分に記
載の本発明の手持ち式ベルトサンダ及び下部フレームに
よって解決された。
【0007】
【発明の効果】請求項第1項並びに第5項に記載の本発
明の手持ち式ベルトサンダ及び下部フレームの利点は、
重量が軽減されかつ操作性が改良されると共に、手持ち
式ベルトサンダを下部フレームと共に異なるストッパ位
置及び作業位置に調節できるということにある。更に、
工作物を多様な範囲で位置決め可能なストッパによっ
て、手持ち式ベルトサンダの研削ソールに対して多数の
可変な角度ポジションに位置決めできる。
【0008】別の利点は、下部フレームを4つのねじに
よって互いに結合される2つのシェル状のケーシング部
分から構成できるということにある。
【0009】有利には、下部フレームは異なる3つのポ
ジションで作業台もしくは作業テーブルに固定可能であ
る。それというのも、下部フレームは異なる3つの側に
ストッパ縁部を有しているからであり、このストッパ縁
部は、側方ストッパとしてテーブル縁部等に支持できか
つ下部フレームのずれもしくは回動を阻止するので、下
部フレームを固定するために単一のねじクランプ(schr
aubzwinge)で十分である。
【0010】特に、下部フレームにおける手持ち式ベル
トサンダの適切な迅速な締付け固定性及び手持ち式ベル
トサンダのケーシングもしくは滑りシューの孔内に正確
に嵌め合わされて係合する下部フレーム内の4本のロッ
ドを介した確実な位置決めが、有利であり、この場合、
中央のトミーねじ(Knebelschraube=tommy screw)は
滑りシューのねじ山を備えた孔内に係合する。
【0011】ケーシングの更に後方に位置する領域内に
係合する2本の後方のロッドは、定置のポジションでの
研削作業の際に、機器に対する大きなねじり力又は回動
力を吸収するのに用いられる。この場合有利には、機器
位置の過規定を回避するために手持ち式ベルトサンダの
孔は、ロッドよりも多少大きく形成されている。これに
よって、孔内でのロッドの接触は、研削バンドと工作物
との間の加工力に基づき研削時に手持ち式ベルトサンダ
が僅かばかりねじれた場合に初めて行われる。しかしな
がらこの場合、手持ち式ベルトサンダの引き続くねじれ
は確実に阻止される。それというのも、研削バンドと工
作物との間の力は常時同じ方向に作用しかつ手持ち式ベ
ルトサンダを下部フレームに対して回動ストッパ位置に
移動させるからである。
【0012】別の利点は、中央のトミーねじが離脱不能
に下部フレームに係合する単一のプラスチック部材であ
り、この場合、トミーねじは下部フレームの下面に、
トミーねじの上縁が下部フレームの下面の輪郭から突出
しないように、埋め込まれている。中央のトミーねじの
ねじピンは、手持ち式ベルトサンダのねじ山が汚染され
た場合でも機能を保証する軸方向のごみ捕集溝(schmut
znut)を備えている。
【0013】特に、研削バンドに対して工作物を案内す
るために調節可能及び解除可能なアングルストッパが有
利である。第1のポジションではアングルストッパは、
手持ち式ベルトサンダの先端の前で単一の定置のポジシ
ョンに取り付けられる。このために、下部フレーム内に
一端で横溝を備えかつ他端で定置に嵌込まれた標準ナッ
トを備えた円弧状の溝が設けられている。
【0014】アングルストッパは、端部に横ニプルを備
えた円弧状のスライド片を有している。取付け時にはま
ず横ニプル及び湾曲したスライド片が円弧状の溝内に挿
入されかつ次いでアングルストッパが、アングルストッ
パの調節ねじがねじ山領域で定置に嵌込まれたナット内
に係合するまで、回動させられる。この場合、横ニプル
は円弧状の溝の下側に滑り込みかつこのようにしてスラ
イド片の離脱を阻止する。
【0015】アングルストッパの第2の位置ではアング
ルストッパは、研削ソールに対して直角にもしくは13
5度の角度まで調節可能に先端とは反対の研削ソール側
で位置決めされる。アングルストッパのスライド片は、
同じ形式で円弧状の溝内に挿入可能であり、この溝は、
45度までのスライド片の角度変位が可能であるよう
に、長く延びている。アングルストッパの角度位置は、
下部フレームの締付け側で目盛りを介して読取り可能で
ある。
【0016】重量を減少されているため下部フレームは
下部フレームに取り付けられた手持ち式ベルトサンダと
共に特別な使用目的のために定置ではない安定的な機器
複合体としても使用可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】第1図で図示の手持ち式ベルトサ
ンダ10は、前方に楔状に先細に延びる研削ベルト20
の作業面並びに長手方向でこれの後方に続く伝動装置及
び駆動モータを収容するケーシング12を備えて、細身
の槍形形状で構成されている。縦長のケーシング12
は、長いケーシングシェル112と短いケーシングシェ
ル212とから成り、中央の接合面312で互いに接合
されている。後方領域ではケーシング12は、研削ベル
ト20を回転させるためのモータ(図示せず)を作動さ
せる断続スイッチ16を有している。
【0018】ケーシングの後方端部では、電気ケーブル
18及びこれに隣接して吸塵通路(図示せず)の吸出管
片2101が、回転数予選択装置の調節ホイール105
の近くで、突出している。更に、ケーシングの後方領域
には通気スリット106が設けられている。ケーシング
の楔状の前方領域では、短いケーシングシェル212が
長いケーシングシェル112に対して切欠き412を形
成していて、この切欠き内には、側方からみて長いケー
シングシェル112の輪郭にほぼ整合するように、研削
ベルト20が案内されている。
【0019】研削ベルト20は、滑りシュー33によっ
て支持されていて、この滑りシューは、楔状に2つの研
削ソール133,233を備えていてかつ先端333の
領域で変向ローラ対31を支持している。変向ローラ対
31は、フォーク内に回転可能に支承されている。
【0020】手持ち式ベルトサンダの長手方向は一点鎖
線で図示のケーシング軸線512の延在によって示され
ている。
【0021】長いケーシングシェル112の前方領域に
は、変向ローラ対31を支持する変向部材34の旋回に
より研削ベルト20のセンタリング位置を迅速に調節す
るための回動ノブ139が設けられている。
【0022】回動ノブ139に密接して、交換のために
下向きに旋回して研削ベルト20を解放する締付け及び
解放レバーが設けられている。
【0023】第2図で図示の下部フレーム1010は、
手持ち式ベルトサンダを受容するのに用いられる。下部
フレーム1010の下面1032は、下部フレーム10
10のストッパ条片が作業台の端面に接触して下部フレ
ームを回動を防止して固持するように、作業台1028
に載設される。ねじクランプ1024は、下部フレーム
1010の多数の係合開口1025の1つ内に挿入され
かつ下部フレーム1010を作業台1028に固持す
る。
【0024】第1の係合開口1025は、下部フレーム
1010の短い狭幅側1036に移行する長い狭幅側1
036内に位置する。下部フレーム1010の、下面1
032とは反対側の締付け側1030には、研削ベルト
側外面を締付け側に向けて手持ち式ベルトサンダが、第
3図で詳述する締付けねじ(蝶ねじもしくはトミーね
じ)1020によって締付け固定される。
【0025】締付け側1030には2つのアングルスト
ッパ1014が取付け可能であり、このアングルストッ
パ1014の湾曲したプラスチック製のスライド片は、
選択的にガイド1018もしくは1019内に差し込み
可能でかつそこで定置にもしくは所定の角度範囲で調節
可能に移動可能である。所望のポジションを得た後でア
ングルストッパ1014は締付けねじ1012の回動に
より掛止される。
【0026】手持ち式ベルトサンダの先端の左側に取り
付けられたアングルストッパ1014によって、研削ベ
ルト20の研削ソール133に微妙に接近させてアング
ルストッパに工作物を支持することによって、極めて小
さな締付け困難でかつ手持ち工具により加工困難な工作
物を精密に研削することができる。
【0027】図面でみて右側に取り付けられたアングル
ストッパ1014に工作物を当接させることによって、
工作物の角度を成す端面もしくは留継ぎ部を研削するこ
とができ(この位置は第8図で図示)、このアングルス
トッパ1014の角度位置は、15度の目盛りで45度
乃至90度の角度で調節できる。
【0028】第3図では下部フレームの分解図を図示し
ている。この場合、アングルストッパ1014、スライ
ド片1016及び締付けねじ1012の構成が明瞭に図
示されている。更に第3図では、手持ち式ベルトサンダ
内もしくは手持ち式ベルトサンダの滑りシュー33のね
じ孔102内に係合するT/ねじのねじ山付き保持ピン
1020及びガイド1018,1019が明瞭に図示さ
れている。
【0029】締付け側1030から垂直方向に上向きに
突出する4本の差込みロッドもしくピン1022のう
ち、図面でみて左側に位置する太く設計された差込みロ
ッド1022は、側方で滑りシュー33の2つの対応す
る嵌合孔1102(第9図参照)内に係合しかつ図面で
みて右側に位置する細長く設計された差込みロッド10
22は、側方で手持ち式ベルトサンダのケーシング12
の孔(図示せず)内に突入する。
【0030】第4図ではねじ1012及びストッパプレ
ート1017と共にアングルストッパ1014の詳細を
図示している。
【0031】第5図では、手持ち式ベルトサンダを締付
け固定するためのトミーねじ1020,1021を明瞭
するために、手持ち式ベルトサンダと共に下部フレーム
1010の透視図を図示している。
【0032】第6図では、短い狭幅側1036を作業台
1028に載設された下部フレーム1010と共に手持
ち式ベルトサンダを図示しており、この場合、研削面1
33は作業台に対して垂直方向に延びている。 アング
ルストッパ1014は、第2図で記述のように角度を成
す面を研削するために、手持ち式ベルトサンダの先端と
は反対側に取り付けられている。
【0033】第7図では、第2図及び第3図に相応し
て、載設された工作物と手持ち式ベルトサンダの先端で
下部フレーム1010に取り付けられた単一のアングル
ストッパ1014のみとを図示している。
【0034】上向きの締付け側1030では、研削ベル
ト20の研削面133もしくは研削ソールは垂直に位置
し、この場合、締付け側1030は作業台面に対して水
平もしくは平行に延びている。これによって、下部フレ
ーム1010において、研削ソール33に対して平行に
方向付けられたアングルストッパ1014のストッパプ
レート1017に接触させて案内して、縦長の工作物を
適切に加工できる。アングルストッパ1014はガイド
手段として取り付けられかつアングルストッパの角度位
置は調節不能である。この取付けポジションは正面研
削、面取り加工及び平行研削のために縁部を研削するの
に適する。
【0035】第8図では、長い狭幅側1034を作業台
1028に支持させて下部フレーム1010が締付け固
定されていて、従って、研削ベルト20の研削面133
はテーブル面に対して水平もしくは平行に位置決めさ
れ、これによって縦長の工作物の小さな端面及び斜面を
特に適切に加工できかつ原則的に第6図によるように加
工することができる。
【0036】第9図では、手持ち式ベルトサンダの滑り
シュー33を、手持ち式ベルトサンダを下部フレーム1
010に取り付けた場合に下部フレーム1010の締付
け側1030に面する側の図として詳細に図示してい
る。この場合、トミーねじを係合させるための孔102
及び差込みロッド1022が係合する互いに向かい合う
両孔331,332及び研削ソール133の位置が明瞭
に図示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手持ち式ベルトサンダの一実施例
の斜視図。
【図2】手持ち式ベルトサンダを下部フレームに取り付
けた状態の斜視図。
【図3】本発明よる下部フレームの分解図。
【図4】下部フレームにおいて位置決めするためのアン
グルストッパを立体的に図示した図。
【図5】トミーねじを手持ち式ベルトサンダ内に係合さ
せて図示した、手持ち式ベルトサンダを有する下部フレ
ームの一区分の透視図。
【図6】作業台に取り付けられた下部フレームに手持ち
式ベルトサンダを取り付けて作業位置で示した斜視図。
【図7】作業台に取り付けられた下部フレームに手持ち
式ベルトサンダを取り付けて作業位置で示した斜視図。
【図8】作業台に取り付けられた下部フレームに手持ち
式ベルトサンダを取り付けて作業位置で示した斜視図。
【図9】下部フレームに固定するのに用いられる固定手
段と共に手持ち式ベルトサンダの滑りシューを立体的に
示した図。
【符号の説明】
10 手持ち式ベルトサンダ 12 ケーシング 16 断続スイッチ 18 電気ケーブル 20 研削バンド 33 滑りシュー 102 ねじ孔 133,233 研削ソール 1010 下部フレーム 1014 アングルストッパ 1018,1019 ガイド 1020,1021 締付けねじ 1022 差込みロッド 1028 作業台又は作業テーブル 1030 締付け側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ ダンメルツ ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト レ ンブラントシュトラーセ 8 (72)発明者 ヨアヒム シャドウ ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト ユ ノヴェーク 12

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手持ち式ベルトサンダであって、断続ス
    イッチ(16)及び電気的な接続部(18)を備えて、
    研削バンド(20)を回転駆動するためにモータ及び伝
    動装置を収容するケーシング(12)が設けられてお
    り、前記研削バンド(20)が、下部フレーム(101
    0)に連結可能な滑りシューの、特に平らな作業面を規
    定するソール(133)を介して案内可能である形式の
    もにおいて、手持ち式ベルトサンダ(10)が、外部か
    ら操作可能な少なくとも1つのねじ孔(102)を有し
    ていて、該ねじ孔内に、下部フレーム側の締付けねじ
    (1020,1021)がねじ込み可能であり、該締付
    けねじによって手持ち式ベルトサンダ(10)が、下部
    フレーム(1010)の締付け側(1030)に固定可
    能であることを特徴とする、手持ち式ベルトサンダ。
  2. 【請求項2】 ねじ孔(102)が、側方で滑りシュー
    (33)内に配置されている、請求項1記載の手持ち式
    ベルトサンダ。
  3. 【請求項3】 手持ち式ベルトサンダ(10)が側方
    で、研削バンド(20)の平面が下部フレーム(101
    0)の締付け側(1030)に垂直に交差するように、
    下部フレーム(1010)に固定可能である、請求項1
    記載の手持ち式ベルトサンダ。
  4. 【請求項4】 下部フレーム(1010)が、側方で滑
    りシュー(33)内に差込み可能に係合するロッド(1
    022)を有している、請求項1から3までのいずれか
    1項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  5. 【請求項5】 下部フレーム(1010)が、側方でケ
    ーシング(12)内に差込み可能に係合するロッド(1
    022)を有している、請求項1から4までのいずれか
    1項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  6. 【請求項6】 下部フレーム(1010)が、作業テー
    ブル(1028)において異なるポジションで下部フレ
    ーム(1010)を固定するために、締付け部材、例え
    ばねじクランプを突入させるための多数の係合開口を有
    している、請求項1から5までのいずれか1項記載の手
    持ち式ベルトサンダ。
  7. 【請求項7】 下部フレーム(1010)が、作業テー
    ブル(1028)において3つの異なる支持・ポジショ
    ンで固定可能である、請求項1から6までのいずれか1
    項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  8. 【請求項8】 クランピングボルトを有する締付けねじ
    が、下部フレーム(1010)の下面(1032)の輪
    郭内に引き込まれていてかつねじ山領域によって下部フ
    レーム(1010)を貫通して下部フレームの締付け側
    (1030)を介して締め付けるべき手持ち式ベルトサ
    ンダ(10)に向けて突出していてかつ離脱不能に下部
    フレーム(1010)に保持されており、これにより作
    業テーブル(1028)に下部フレーム(1010)が
    密に載設可能である、請求項1から5までのいずれか1
    項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  9. 【請求項9】 下部フレーム(1010)の締付け側
    (1030)に、アングルストッパ(1014)を受容
    しかつ移動させるための少なくとも1つのガイド(10
    18,1019)が設けられている、請求項1から8ま
    でのいずれか1項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  10. 【請求項10】 下部フレーム(1010)の締付け側
    (1030)に、少なくとも1つのアングルストッパ
    (1014)が調節可能に設けられている、請求項1か
    ら9までのいずれか1項記載の手持ち式ベルトサンダ。
  11. 【請求項11】 下部フレーム(1010)が、特に互
    いにねじ固定された2つのシェル状のケーシング部分か
    ら成る内部で中空のケースとして構成されている、請求
    項1から10までのいずれか1項記載の手持ち式ベルト
    サンダ。
  12. 【請求項12】 請求項1の上位概念に記載の手持ち式
    ベルトサンダ(10)をその締付け側(1030)で締
    付け受容するための下部フレーム(1010)におい
    て、下部フレーム(1010)が締付け部材(102
    0)を有していて、該締付け部材によって手持ち式ベル
    トサンダ(10)が側方で、研削バンド(20)の平面
    が下部フレーム(1010)の締付け側(1030)に
    垂直に交差するように、下部フレーム(1010)に固
    定可能であることを特徴とする、下部フレーム。
  13. 【請求項13】 下部フレーム(1010)が、側方で
    手持ち式ベルトサンダ(10)の滑りシュー(33)内
    に差込み可能に係合するロッド(1022)を有してい
    る、請求項12項記載の下部フレーム。
  14. 【請求項14】 下部フレーム(1010)が、側方で
    ケーシング(12)内に差込み可能に係合するロッド
    (1022)を有している、請求項12項記載の下部フ
    レーム。
  15. 【請求項15】 下部フレーム(1010)が、作業テ
    ーブル(1028)において3つの異なるポジションで
    下部フレーム(1010)を固定するために、締付け部
    材(1024)、例えばねじクランプを突入させるため
    の多数の係合開口(1025)を有している、請求項1
    から5までのいずれか1項記載の下部フレーム。
  16. 【請求項16】 締付けるべき機器(10)内に係合可
    能な締付けねじ(1020,1021)のグリップ領域
    が特にクランピングボルトとして形成されており、前記
    締付けねじが、下部フレーム(1010)の下面(10
    32)の輪郭内に引き込まれていてかつねじ山領域によ
    って下部フレーム(1010)を貫通して下部フレーム
    の締付け側(1030)を介して締め付けるべき機器、
    特に手持ち式ベルトサンダ(10)に向けて突出してい
    てかつ離脱不能に下部フレーム(1010)に保持され
    ており、これにより作業テーブル(1028)に下部フ
    レーム(1010)が密に載設可能である、請求項12
    から15までのいずれか1項記載の下部フレーム。
  17. 【請求項17】 下部フレーム(1010)の締付け側
    (1030)に、調節可能に締付け可能なアングルスト
    ッパ(1014)を受容しかつ移動させるための少なく
    とも1つのガイド(1018,1019)が設けられて
    おり、下部フレーム(1010)が、2つのシェル状の
    ケーシング部分から成る内部で中空のケースとして構成
    されている、請求項12から16までのいずれか1項記
    載の下部フレーム。
JP10021697A 1997-02-04 1998-02-03 手持ち式ベルトサンダ Pending JPH10217093A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19704088.8 1997-02-04
DE1997104088 DE19704088A1 (de) 1997-02-04 1997-02-04 Handbandschleifer

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