JPH1021664A - 記録媒体用カートリッジ - Google Patents

記録媒体用カートリッジ

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Publication number
JPH1021664A
JPH1021664A JP17480496A JP17480496A JPH1021664A JP H1021664 A JPH1021664 A JP H1021664A JP 17480496 A JP17480496 A JP 17480496A JP 17480496 A JP17480496 A JP 17480496A JP H1021664 A JPH1021664 A JP H1021664A
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JP
Japan
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welding
shell
rib
recording medium
outer peripheral
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17480496A
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English (en)
Inventor
Yoichi Hayashi
洋一 林
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH1021664A publication Critical patent/JPH1021664A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下シェルを溶着してカートリッジを形成す
るについて、上下シェルの外周リブをバリを伴うことな
く適度に接合して隙間の発生を抑制し、塵埃の侵入を防
止する。 【解決手段】 周囲に壁状に外周リブ2a,3a を有する上
シェル2と下シェル3の少なくとも一方の内面に溶着部
材12を突設し、上下シェル2,3 の外周リブ2a,3a の対向
する端面4を突き合わせた状態で前記溶着部材12を他方
のシェルに超音波溶着で接合するについて、少なくとも
一方のシェル3の外周リブ3aの端面4の一部を溶着用粗
面Aとし、その他の外周リブ3aの端面4は平滑面として
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上シェルと下シェ
ルを超音波溶着で接合してなる、ディスク状の記録媒体
を収容する記録媒体用カートリッジ、特にその溶着部分
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、記録媒体用カートリッジとして
の磁気ディスクカートリッジは、合成樹脂製の上シェル
と下シェルを超音波溶着で接合したケース内に可撓性磁
気ディスクを回転自在に収容するものであるが、上記超
音波溶着は別途の接合材が不要で短時間で強固に接合可
能なため、合成樹脂の接合方法に広く用いられている。
【0003】また、上記超音波溶着で上シェルと下シェ
ルを接合する場合に、上下シェルの各内面に対向して溶
着部材と被溶着部材とを突設すると共に、溶着部材の先
端溶着面に小突起状にエネルギダイレクタを設け、さら
に、外周リブの端面にもエネルギダイレクタを設けるよ
うにしたことが、実開平2−135981号に見られる
ように公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な記録媒体用カートリッジにおいては、記録媒体に塵埃
等が付着するとドロップアウトの発生原因となり、記録
品質が低下することから、上シェルと下シェルを両者間
に塵埃が侵入する隙間が発生することなく接合すると共
に、その接合部分にバリ等の突出物が発生しないように
超音波溶着を行う必要がある。
【0005】しかして、上シェルと下シェル間の隙間の
発生原因としては、上下シェルの成形精度に起因する歪
みの発生により、前記溶着部材を所定の形態に溶着して
もシェルの反り等の変形によって、上下シェルの外周リ
ブが互いに離れて隙間が発生する場合、また、溶着部材
での溶着の過不足による寸法精度の狂いによってシェル
に歪みが発生する場合などがあり、0.1mm程度の微少
な隙間の発生でも記録媒体の記録密度が増大すると塵埃
による影響も厳しくなり、記録品質の低下を招く。
【0006】上記のような点から、前述のような外周リ
ブの対向する端面にもエネルギダイレクタを設置して、
この外周リブについても溶着するようにしたものでは、
適正に溶着が行われた場合については隙間が開くのが防
止できて好適であるが、超音波溶着における溶融不足の
場合には残ったエネルギダイレクタによる反りが発生し
て前述のような隙間が開く恐れがあり、また、溶融が過
多となった場合には溶融物が外周リブより外部にバリ状
に突出することになり、このバリは外観性を損なって商
品性を低下すると共に、使用においてバリが削れたり剥
離することで塵埃の原因となる問題を有している。
【0007】そこで本発明は上記事情に鑑み、上シェル
と下シェルの外周リブをバリを伴うことなく適度に接合
して隙間の発生を抑制するようにした溶着部構造を有す
る記録媒体用カートリッジを提供せんとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の記録媒体用カートリッジは、周囲に壁状に外周リブ
を有する上シェルと下シェルの少なくとも一方のシェル
の内面に溶着部材を突設し、上シェルと下シェルのそれ
ぞれの外周リブの対向する端面を突き合わせた状態で前
記溶着部材を他方のシェルに対して超音波溶着で接合す
るについて、少なくとも一方のシェルの外周リブの端面
の一部を溶着用粗面とし、その他の外周リブの端面は平
滑面としたことを特徴とするものである。
【0009】また、前記溶着用粗面は、外周リブの端面
におけるシェル中心側の内側部分に設け、外側部分は平
滑面とするのが望ましい。さらに、前記溶着用粗面の平
均表面粗さRzを5〜100μm、好ましくは10〜7
0μm、より好ましくは20〜40μmとし、その他の
平滑面の平均表面粗さRzを2μm以下、好ましくは
0.5μm以下、より好ましくは0.2μm以下とする
のが好適である。
【0010】上記溶着用粗面によって上下シェルの外周
リブが相互に溶着されていると、密閉性を高めて塵埃の
侵入を防止すると共に、カートリッジの変形時等に隙間
が開きにくい点から好ましいが、その接合強度は大きく
必要ではなく、主たる接合強度は溶着部材によって得
て、単に隙間を塞ぐ程度の強度があれば十分である。
【0011】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、上シェル
および下シェルの少なくとも一方の外周リブの端面の一
部を溶着用粗面としたことで、超音波溶着によって上下
シェルの接合を行った場合には、溶着部材の溶着部分の
溶融によって主たる溶着が行われると共に、余剰の振動
エネルギによって外周リブの溶着用粗面の部分が軽く溶
着されることになり、上下シェルの外周リブの接合によ
って隙間の発生を抑制して塵埃の侵入を防止して良好な
記録品質を得ることができ、塵埃を特に嫌う高記録密度
の記録媒体を収容するカートリッジにおいて好適であ
る。
【0012】また、外周リブの溶着部分が粗面であるこ
とから溶着に要するエネルギは少なくてもよいと共に、
溶着されていなくてもそれだけによってシェルに反りが
生じることなく隙間の発生原因とはならず、しかも、溶
着用粗面以外の部分は特に平滑面としたことで、この平
滑面を溶着するエネルギは粗面部分より格段に大きくな
り、不要部分の溶着を回避して超音波出力の有効利用が
でき、例えば、溶着部材に近接して超音波エネルギの大
きい部分の外周リブは平滑面として、この部分の過溶融
を避けてバリの発生を防止することができる。
【0013】さらに、外周リブの端面におけるシェル中
心側の内側部分に溶着用粗面を設け、外側部分は平滑面
としたものでは、粗面部分の溶融が多少過多であっても
外面へのバリが発生しにくく外観上および塵埃の発生上
有利となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一つの実施の形態
を図面に沿って説明する。図1は記録媒体用カートリッ
ジの一例としての磁気ディスクカートリッジにおける上
シェルの内面図、図2は同下シェルの内面図、図3は超
音波溶着の工程を説明する要部断面図である。
【0015】磁気ディスクカートリッジは、図1の上シ
ェル2と図2の下シェル3とをそれぞれの内面を蓋合わ
せ状に超音波溶着されてなる扁平ケース内に、図示しな
い円盤状の記録媒体(磁気ディスクメディア)が回転自
在に収容され、この記録媒体とシェル内面との間にライ
ナーが介装される。
【0016】前記上シェル2および下シェル3は、例え
ばアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体の
ような合成樹脂によってほぼ矩形の平板状に成形されて
いる。上シェル2は、周囲に壁状に外周リブ2aが、各
コーナー部の中心側に斜めに内リブ2bが外周リブ2a
と同等な高さに形成され、中央部には環状リブ2cが立
設され、その上方にヘッド挿入口2dが開口されてい
る。また、下シェル3は、周囲に壁状に外周リブ3a
が、各コーナー部の中心側に斜めに内リブ3bが外周リ
ブ3aと同等な高さに形成され、中央部にはディスク駆
動用のハブ孔3cが開口され、その上方にヘッド挿入口
3dが開口されている。
【0017】前記上シェル2の外周リブ2aおよび内リ
ブ2bと、下シェル3の外周リブ3aおよび内リブ3b
はほぼ同形状に設けられ、上シェル2と下シェル3の内
面を合わせた状態では、それぞれの外周リブ2a,3a
および内リブ2b,3bの対向する端面4,4が平行に
当接するように形成され、下シェル3の外周リブ3aの
各コーナー部分の端面4の一部は後述のように溶着用粗
面Aに、その他の端面4は平滑面に設けられている。
【0018】上シェル2と下シェル3との超音波溶着
は、図3に示すように、上シェル2の内面と下シェル3
の内面とをそれぞれ合わせた状態で、上シェル2を下に
下シェル3を上にして、下シェル3のシェル外表面3f
の4つのコーナー部の上方にそれぞれ円柱状の溶着ホー
ン5を配置し、この溶着ホーン5の先端で下シェル3を
上シェル2に押圧しつつ、超音波加振するものである。
【0019】前記下シェル3(図2参照)の内面におけ
る4隅のコーナー部近傍において、前記外周リブ3aと
内リブ3bとで囲まれた部分に、溶着部材11〜15が
平坦なシェル内面3eより突設され、一方、上シェル2
(図1参照)の対応位置には、同様に外周リブ2aと内
リブ2bとで囲まれた部分に、被溶着部材21〜25が
突設されている。そして、前記溶着部材11〜15は中
央部分が略シェル内面2eと同じ高さに凹んで設けら
れ、その突出した先端面の全周または一部に小突起状の
エネルギダイレクタ7が形成されている。
【0020】具体的には、下シェル3には図2で左上に
円環状の第1の溶着部材11が、上シェル2にはこれに
対応して図1で右上に円環状の第1の被溶着部材21が
設けられる。また、下シェル3には図2で左下に円環状
の第2の溶着部材12が、上シェル2にはこれに対応し
て図1で右下に円環状の第2の被溶着部材22が設けら
れる。また、下シェル3には図2で右上に円環状の第3
の溶着部材13が、上シェル2にはこれに対応して図1
で左上に円環状の第3の被溶着部材23が設けられる。
また、下シェル3には図2で右下に円環状の第4の溶着
部材14が、上シェル2にはこれに対応して図1で左下
に円環状の第4の被溶着部材24が設けられる。さら
に、下シェル3には図2で右上の第3の溶着部材13の
近傍に補助的に小円環状の第5の溶着部材15が、上シ
ェル2にはこれに対応して図1で左上に第3の被溶着部
材23の近傍に補助的に小円環状の第5の被溶着部材2
5が設けられている。
【0021】そして、前記第1、第2、第3および第5
の円環状に形成された溶着部材11,12,13,15
と、これに対応する第1、第2、第3および第5の円環
状に形成された被溶着部材21,22,23,25と
は、略同等の外形および内径に形成されると共に、それ
ぞれ外周リブ2a,3aおよび内リブ2b,3bと略同
じ高さに設けられ、各溶着部材11,12,13,15
の先端面には環状にエネルギダイレクタ7が突設され、
両者の先端溶着面がこのエネルギダイレクタ7を介して
突き合わせ状態で溶着される。
【0022】前記上シェル2の円環状の第4の被溶着部
材24は、下シェル3の円環状の第4の溶着部材14内
に嵌挿可能で、両者の高さは外周リブ2a,3aより高
く設けられ、第4の溶着部材14の先端面には部分的に
円弧状にエネルギダイレクタ7が突設され、この先端面
が上シェル2のシェル内面2eに当接可能でこの部分に
溶着されると共に、第4の被溶着部材24の外周面が第
4の溶着部材14の内周面に接触して溶着される。
【0023】前記下シェル3の外周リブ3aの端面4
は、前記第1〜第5の溶着部材11〜15の近傍で所定
距離離れた範囲の一部が溶着用粗面Aに形成され、その
他の外周リブ3aの端面4は平滑面に形成されている。
溶着用粗面Aに形成する外周リブ3aの範囲は、図2に
クロスハッチングで示すような領域である。また、粗面
Aとする部分は外周リブ3aの幅に対して内側部分(後
述の図4参照)である。
【0024】具体的に、第2の溶着部材12が設置され
るコーナー部分を例として、図3および図4に沿って説
明する。まず、第2の溶着部材12の先端面12aの中
央には断面三角形状のエネルギダイレクタ7が突設さ
れ、これと対応して上シェル2に突設された第2の被溶
着部材22の端面22aに圧接されて溶着される。
【0025】そして、上記第2の溶着部材12の近傍の
外周リブ3aの端面4には、図4のようにこの第2の溶
着部材12に非常に近い部分および大きく離れた部分を
除く所定範囲におけるシェル中心側の内側部分が、平均
表面粗さRzが5〜100μm、好ましくは10〜70
μm、より好ましくは20〜40μmの溶着用粗面A
に、それ以外の端面4が平均表面粗さRzが2μm以
下、好ましくは0.5μm以下、より好ましくは0.2
μm以下の平滑面に形成されている。
【0026】上記溶着用粗面Aの形成範囲は、溶着ホー
ン5の形状等との関係によって設定されるもので、第2
の溶着部材12の溶着に要する超音波エネルギによって
過剰に溶融する最も近接した部分は除き、また、溶着ホ
ーン5の接触範囲から離れた部分では超音波振動が弱く
溶融が生起しないことで除き、適度の超音波振動により
軽度の溶融が発生して軽く溶着する領域に設定されてい
る。例えば直径20mm程度の溶着ホーン5の場合には、
第2の溶着部材12から5〜15mmの範囲に設定するの
が好ましい。また、溶着部材12の溶着によって十分な
接合強度が得られている近接部分では、外周リブ端面4
の溶着は不必要であり、この点からも少し離れた位置に
おける外周リブ3aの溶着を行うようにしている。さら
に、外周リブ3aの端面4の幅方向における溶着用粗面
Aの形成範囲は、内側の2/3の領域、好ましくは内側
の1/2の領域に設ける。
【0027】なお、上記第2の溶着部材12および第
3、第4の溶着部材13,14を形成している各コーナ
ー部分については、前記の図2のように、このコーナー
部分の近傍の縦辺および横辺の外周リブ3aに溶着用粗
面Aを形成しているが、第1の溶着部材11を設置した
コーナー部分(図2で左上部)については、ヘッド挿入
口2d,3dを開閉するシャッター部材を閉方向に付勢
するトーションスプリングの設置に伴って他のコーナー
部分とは異なった粗面形成となっている。すなわち、上
記第1の溶着部材11を配置するコーナー部分の前方に
は、トーションスプリングの端部がシャッター部材の開
閉摺動と共に移動するように、この部分の上下シェル
2,3の外周リブ2a,3aの対向端面4は当接せず、
スプリング挿入空間が形成されており、この部分の外周
リブ3aの溶着用粗面Aは縦辺に設けると共に、横辺に
形成する代わりに内リブ3bに形成して、上記スプリン
グ挿入空間が開くのを防止するようにしている。
【0028】また、前記外周リブ3aの溶着用粗面Aの
形成は、下シェル3を成形する成形金型の表面を放電加
工、機械加工、エッチング等の公知の手段によって粗面
化することで実施できる。
【0029】前記溶着用粗面Aの形成は、溶着ホーン5
の先端が接触する側の下シェル3の外周リブ3aに設け
る方が好ましいが、両シェル2,3の外周リブ2a,3
aの端面に形成してもよく、反対側の上シェル2の外周
リブ2aの端面のみに形成してもよく、両側に設けると
溶着しやすくなる。
【0030】なお、前記溶着ホーン5は各コーナー部分
に対応した分割構造のものを例として示しているが、下
シェル3の外表面3fの全体を1つの大きな一体型溶着
ホーンによって押圧するものもあり、この場合には、こ
れに適合して溶着用粗面Aの形成領域も変更される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態による記録媒体用カ
ートリッジとしての磁気記録カートリッジの上シェルの
内面図
【図2】同磁気記録カートリッジの下シェルの内面図
【図3】超音波溶着の工程を説明するための要部断面図
【図4】図2の部分拡大図
【符号の説明】
2 上シェル 3 下シェル 2a,3a 外周リブ 2e,3e 内リブ 4 端面 A 溶着用粗面 5 溶着ホーン 7 エネルギダイレクタ 11〜15 溶着部材 21〜25 被溶着部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲に壁状に外周リブを有する上シェル
    と下シェルの少なくとも一方のシェルの内面に溶着部材
    が突設され、上シェルと下シェルのそれぞれの外周リブ
    の対向する端面を突き合わせた状態で、前記溶着部材を
    他方のシェルに対して超音波溶着で接合する記録媒体用
    カートリッジにおいて、 前記上シェルおよび下シェルの少なくとも一方の外周リ
    ブの端面の一部を溶着用粗面とし、その他の外周リブの
    端面は平滑面としたことを特徴とする記録媒体用カート
    リッジ。
  2. 【請求項2】 前記溶着用粗面の平均表面粗さRzを5
    〜100μmとし、その他の平滑面の平均表面粗さRz
    を2μm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の
    記録媒体用カートリッジ。
JP17480496A 1996-07-04 1996-07-04 記録媒体用カートリッジ Withdrawn JPH1021664A (ja)

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Effective date: 20031007