JPH10211235A - 着用吸収性物品 - Google Patents
着用吸収性物品Info
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Abstract
て、内面シートに非伸縮性材料を用いるのにもかかわら
ず、伸縮性材料からなる外面シートと共に伸長可能にす
る。 【解決手段】 非伸縮性内面シート7と、伸縮性外面シ
ート8と、これら間に介在するバット構造体9とからな
る積層パネル6を有する着用吸収性物品において、前記
内面シート7にこれが外面シート8と共に伸長可能なよ
うにプリーツ16が形成されている。
Description
に関し、特に、使い捨ての、乳幼児用おむつ及びトレー
ニングパンツ、失禁用おむつなどに関する。
854及び実開平3−16923において、パンツ型の
おむつや、トレーニングパンツなどの使い捨て吸収性物
品の着用者身体に対するフィット性を向上させるため、
物品のトップシート(内面シート)として伸縮性繊維不
織布、物品のバックシート(外面シート)として伸縮性
プラスチックフィルムと伸縮性繊維不織布のラミネート
シートをそれぞれ用いることを開示している。特開昭6
1−41304において、使い捨ておむつの着用者身体
に対するフィット性を向上させるため、物品のトップシ
ートとして伸縮性を付与した繊維不織布を用いるととも
に、股下域の中央部におけるトップシートから物品内へ
の排泄物の導入を容易にするため、股下域に開口部を画
成することを開示している。
シート及びバックシートとして共に伸縮性材料を用いる
ことはコスト高になる。しかも、少なくとも物品の股下
域の中央部に相当する範囲を占める大きさの排泄物導入
用開口部が画成されたトップシートを有する物品を製造
する場合、トップシートの材料である伸縮性連続ウェブ
にその長さ方向に一定間隔で前記開口部が画成されたも
のを製造ラインに沿って移行させるとき、前記ウェブに
作用するテンションなどで前記開口部が変形したり、そ
の変形を未然に防止しようとすると前記ウェブの移行速
度を低下させざるをえなくなったりするなどの前記開口
部に起因して物品の高速量産に支障を来すということが
ある。
ップシートにおける股下域の中央部においては、排泄
物、特に排尿の透過性に優れていることが好ましく、か
つ、前記中央部の周辺域においては排尿の拡散性及び滲
出性を防止しうることが好ましい。
めの手段を開示も教示も示唆もしていない。
より前記問題を解決することにある。
性物品は、互いに直交する縦横軸、前後側域及び股下域
を有する積層パネルを含み、前記積層パネルは、非伸縮
性で前記股下域が透液性である内面シート、伸縮性で不
透液性である外面シート及びこれらシート間に介在する
吸液性バット構造体から構成されている。前記縦横軸の
少なくとも一方の第1軸の方向における前記内面シート
の長さ寸法は、前記第1軸の方向における前記外面シー
トのそれよりも大きくされている。前記第1軸方向にお
ける対向縁間には、前記内外面シートの前記寸法差にほ
ぼ相当する前記内面シートの当該長さ寸法の範囲におい
て前記第1軸と直交するもう一つの第2軸と実質的に平
行に延びる少なくとも一つのプリーツが形成されてい
る。
延びる前記プリーツは、前記縦軸方向における対向縁か
ら同方向へ延出する前記内外面シート部分によって形成
される両エンドフラップの領域に形成され、前記縦軸の
方向へ沿って延びる前記プリーツは、前記横軸の方向に
おける対向縁から同方向へ延出する両サイドフラップの
領域に形成されている。また、前記内面シートは疎水性
シートから形成されるとともに、前記内面シートの少な
くとも前記股下域の中央部に開口部が画成され、前記開
口部が前記内面シートに接合された親水性シートによっ
て塞がれ、これによって少なくとも前記開口部で画成さ
れる領域が透液性を有している。
を例に挙げて、この発明に係る着用吸収性物品を説明す
ると、以下のとおりである。
と、これに直交する横軸2と、前側域3と、後側域4
と、これら側域間における股下域5とを有し、縦長偏平
に形成された積層パネル6を含んでいる。積層パネル6
は、非伸縮性内面シート7と、縦横軸1、2方向への伸
縮性外面シート8と、バット構造体9とから構成されて
いる。積層パネル6は、横軸2と平行に延びる可撓性エ
ンドフラップ10と、縦軸1と平行に延びる可撓性サイ
ドフラップ11とを有している。エンドフラップ10
は、縦軸1方向におけるバット構造体9の対向縁12か
ら外方へ延出する内外面シート7、8の部分により、か
つ、サイドフラップ11は、横軸2方向におけるバット
構造体9の対向縁13から外方へ延出する内外面シート
7、8の部分により、それぞれ形成されている。内外面
シート7、8は、股下域5において、横軸2方向におけ
る対向側に後記脚開口部20を形成するための凹欠縁1
4を有している。
の不透液性シート7aと、シート7aよりも小さい縦長
の透液性シート7bとから構成されている。不透液性シ
ート7aの中央域には、縦長の開口部15が画成されて
いる。開口部15は、その周縁において不透液性シート
7aの内面に溶着又は接着手段によって接合された透液
性シート7bによって塞がれている。不透液性シート7
aは疎水性材料から、かつ、透液性シート7bは親水性
材料から作られている。不透液性シート7aとしては、
例えば、疎水性繊維不織布又は親水性繊維不織布の該繊
維が公知の撥水剤で処理されたもの、かつ、透液性シー
ト7bとしては、親水性繊維不織布又は疎水性繊維不織
布の該繊維が公知の親水化剤で処理又は該親水化剤が該
繊維内に混合されたものが用いられる。前記疎水性繊維
としては、代表的にはポリエステル、ポリプロピレンな
ど、前記親水性繊維としては、代表的にはポリエステル
が前述のように親水化されたものや、レーヨンなどが挙
げられる。
置する、ゴム又は合成樹脂系の透湿性かつ縦横伸縮性フ
ィルム8aと、その外面に接着剤又は溶着手段で接合さ
れた縦横伸縮性繊維不織布8bとから構成されている。
この接合は、縦軸1及び/又は横軸2方向へ間欠的にさ
れていることが伸縮性を阻害しないようにするうえで好
ましい。繊維不織布8bとしては、好ましくは、ポリエ
ステル、ポリプロピレンなどの疎水性繊維から作られた
ものである。
−281057、同4−100958に開示されている
技術、すなわち、低融点成分と高融点成分とからなる複
合捲縮性繊維を含むウェブを高速水流で交絡処理した
後、これを熱処理して捲縮を発現させる方法や、特開平
4−65562に開示されている技術、すなわち、前記
ウェブをその縦横方向へ所定間隔で加熱下に点状に融着
させた後、これを熱処理して捲縮を発現させる方法を利
用することができる。前記公知文献の内容は、必要に応
じて、伸縮性繊維不織布8bのため、ここに引用され
る。
しては、メルトブローン、スパンレース、ニードルパン
チ、サーマルボンド、スパンボンド、ケミカルボンドな
どが挙げられる。
め、これらから形成されるエンド及びサイドフラップ1
0、11は、バット構造体9に比較して高度の可撓性を
有している。
らに従来用いられている材料から作られ、公知の構造を
有し、内外面シート7、8間に接着剤によって縦軸1及
び/又は横軸2の方向に間欠的に接合されている。具体
的には、図示されていないが、主として木材フラッフパ
ルプと超吸収性ヒドロゲル粒子との混合物がパネル状に
集積され、その全体がティッシュペーパーなどの吸液性
シートによって包括されて、適宜嵩に圧縮されている。
したがって、バット構造体は、いわば半剛性を有し、物
品の着用中に妄りに形崩れすることがない。ちなみに、
前記ヒドロゲルとしては、自己架橋型アクリル酸アルカ
リ金属塩ポリマー、澱粉のグラフト重合体、セルロース
変性物、水溶性高分子の架橋物など、従来、使い捨てお
むつや生理用ナプキンの吸収材料として公知のものが挙
げられる。
部が、両エンドフラップ10の領域において同方向にお
ける寸法L×2だけほぼZ字状に折り込まれることによ
って、横軸2と実質的に平行に延びるプリーツ16が形
成されている。前記折り込み寸法は、図5に示されるよ
うに、外面シート8が縦軸1の方向へ最大限伸長したと
き、プリーツ16がほぼ完全に伸展して、内外面シート
7、8がほぼ同長になる値に設定されている。したがっ
て、内面シート7は、非伸縮性材料から作られているの
にもかかわらず、外面シート8の伸長にともなって伸長
することができる。横軸2方向におけるプリーツ16の
対向縁は、溶着又は接着手段で内面シート7自体に固定
されている。このため、物品の未着用時においては、プ
リーツ16は、その状態が維持されている。またこのた
め、プリーツ16の前記固定部は伸展しない。しかし、
前記固定部がプリーツ16の両側縁にだけ位置し、か
つ、内面シート7が高度の可撓性を有するから、前記両
固定部間のプリーツ16の伸展が妨げられることはな
い。
ドフラップ11の領域において縦軸1と実質的に平行に
延びるプリーツ17が形成されている。このプリーツ1
7の構成及び機能は、前記プリーツ16と同様である。
したがって、その構成及び機能についての説明は省略さ
れている。
上の説明に徴すれば、当業者には自明であるように、物
品には、その種類や外面シート8の伸縮方向性などに応
じて、プリーツ16、17のいずれか、又はその両方が
設けられる。プリーツ16、17の両方が設けられる場
合には、それらが互いに直交することにより、その直交
部位においては嵩高になるが、物品の着用においては、
それらが伸展するのでその嵩高も消失するとともに、そ
のように直交しても、プリーツ16、17を形成する内
面シート7が高度の可撓性を有するので、それらの伸展
が妨げられることもない。
6は、股下域5のほぼ中央部において、内面シート7が
内面に位置するように折り重ねられ、横軸2の方向にお
ける前後側域3、4の両縁部が溶着手段によって縦軸1
方向へ間欠的に接合されている。符号18はその接合目
を示している。こうして、腰開口部19と、一対の脚開
口部20とを有するパンツ型おむつが形成されている。
これら開口部19、20には、それらの周り方向へ弾性
収縮する弾性部材21、22が取り付けられている。弾
性部材21、22は、内外面シート7、8の間に、それ
らの長さ方向へ伸長下に接着剤を介して固定されてい
る。特に、脚開口部20における弾性部材22は、第1
部材22a、第2部材22bとから構成され、第1及び
第2部材22a、22bがそれぞれ中央部と両側部を有
するほぼU字状に湾曲され、前記第1及び第2部材22
a、22bの中央部が股下域5のほぼ中央部を横切り、
前記第1部材22aの前記両側部が両脚開口部20のほ
ぼ前半分に沿って、かつ、前記第2部材22bの前記両
側部が両脚開口部20のほぼ後半分に沿ってそれぞれ位
置している。こうした弾性部材22の配置手段及び方法
に関しては、特公平6−11275に開示されており、
必要に応じて、その内容がここに引用される。
外面シートと共に伸長すべき内面シートには非伸縮性材
料が用いられているのにもかかわらず、内面シートには
プリーツが設けられているので、内面シートが外面シー
トと共に伸長可能であり、物品の着用者身体に対するフ
ィット性に支障を来すことがない(請求項1、2、
3)。
てもよいので、伸縮性材料が用いられることによる物品
のコスト高を抑制することができる。しかも、内面シー
トが非伸縮性を有することで、内面シートに排泄物の物
品内へ移行を容易にするための開口部が形成される場合
でも、内面シートが伸縮性を有することに起因する既述
の物品の生産性低下を招くようなことがない(請求項
1、2、3、7)。
成される股下域のほぼ中央部が親水性を有し、かつ、該
中央部を除く領域が疎水性を有するので、排泄物、特に
排尿が該中央部からバット構造体へ迅速に移行して吸収
保持されるとともに、排尿が該中央部の外周辺へ妄りに
拡散することがなく、しかも一旦内面シートの下面に移
行した排尿が、該中央部以外の領域においては、内面シ
ートの上面へ滲出することもない。したがって、着用者
の肌が必要以上に排尿で濡れて着用者に不快感を与えた
り、肌にかぶれを生じたりさせるようなことも少ない
(請求項4、5、7)。
織布とから構成されているので、引っ張り強度に優れて
いて着用者の激しい運動によっても破損することがなく
バット構造体の被覆機能を充分に果し、しかも該不織布
が物品の最外面に位置しているので、物品が布製である
かのごとき外観を呈するとともに、肌触りが良好である
(請求項6、7)。
むつの斜視図。
層パネルの展開平面図。
断面図。
成されたプリーツが伸展した状態を示す、図3と同様な
断面図。
面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 互いに直交する縦横軸、前後側域及び股
下域を有する積層パネルを含み、 前記積層パネルが、非伸縮性で前記股下域が透液性であ
る内面シート、伸縮性で不透液性である外面シート及び
これらシート間に介在する吸液性バット構造体から構成
されており、 前記縦横軸の少なくとも一方の第1軸の方向における前
記内面シートの長さ寸法が前記第1軸方向における前記
外面シートのそれよりも大きくされ、前記第1軸方向に
おける対向縁間には、前記内外面シートの前記寸法差に
ほぼ相当する前記内面シートの当該長さ寸法の範囲にお
いて前記第1軸と直交するもう一つの第2軸と実質的に
平行に延びる少なくとも一つのプリーツが形成されてい
ることを特徴とする着用吸収性物品。 - 【請求項2】 前記プリーツが、前記縦軸方向における
前記バット構造体の対向縁から同方向へ延出する前記内
外面シート部分によって形成される両エンドフラップの
領域に前記横軸方向へ沿って形成されている請求項1に
記載の物品。 - 【請求項3】 前記プリーツが、前記横軸方向における
前記コアの対向縁から同方向へ延出する前記内外面シー
ト部分によって形成される両サイドフラップの領域に前
記縦軸方向へ沿って形成されている請求項1に記載の物
品。 - 【請求項4】 前記内面シートが疎水性シートから形成
されているとともに、前記内面シートの少なくとも前記
股下域の中央部に開口部が画成され、前記開口部が前記
内面シートに接合された親水性シートによって塞がれ、
これによって前記開口部で画成される領域が透液性を有
する請求項1に記載の物品。 - 【請求項5】 前記親水性シートが、前記内面シートの
内面に接合されている請求項4に記載の物品。 - 【請求項6】 前記外面シートが、前記バット構造体側
に位置する透湿性・不透液性かつ伸縮性であるゴム系ま
たは合成樹脂系のフィルムと、該フィルムの外面に接合
し伸縮性繊維不織布とから構成されている請求項1に記
載の物品。 - 【請求項7】 前記横軸方向における前記前後側域の対
向縁がそれぞれ互いに接合され、これによって腰開口部
及び一対の脚開口部を有するパンツ型に形成されている
請求項1に記載の物品。
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